JP2016081392A - 逆走判断装置 - Google Patents
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Abstract
Description
[1.第1実施形態]
[1−1.構成]
図1に示す第1実施形態の逆走判断装置としてのDSRC(Dedecated Short Range Communication:専用狭域通信)車載器1は、制御部10を中心に構成され、車両C1〜C6(図3参照)に搭載されて使用される。なお、このDSRC車載器1は、ETC車載器(すなわち、高速道路又は有料道路の課金情報を受信する車載器)であってもよく、ETC車載器の機能に更に他の機能を併せ持った車載器であってもよい。
次に、このDSRC車載器1において制御部10が実行する逆走警告処理を説明する。なお、この処理は、DSRC車載器1の電源がオンされたときに開始される。図2に示すように、この処理では、先ずS1(Sはステップを表す:以下同様)にて、路側機SPからの電波が無線部11及び記憶部16を介して受信される。なお、S1では、無線部11が路側機SPからの電波を受信していないときは処理はこのS1にて待機し、路側機SPから電波を受信すると処理はS3へ移行する。また、S1にて路側機SP1等から道路交通情報等が受信された場合、スピーカ14を介して案内を行う処理が別ルーチンにて実行されてもよい。
以上詳述した第1実施形態のDSRC車載器1によれば、以下の効果が得られる。
[1A]
例えば、図3に示す進入路SRを通ってサービスエリアSAへ進入した車両C1が、進入路SRを逆走して本線MRへ向かった場合を想定する。その場合、図4(A)に示すように路側機SP1の近傍を順走方向に通過した車両C1が、図4(B)に示すように路側機SP1へ接近するように走行することになる。この場合、図4(A)に示す状態でS3の処理により記憶された路側機SP1の路側機位置に、自車位置が接近しつつある(すなわち、車両C1が逆走している)とS7にて判断され、逆走警告がなされる(S9)。このため、車両C1の逆走による事故の発生を抑制することができる。
また、本実施形態では、逆走に対する判断及び警告を行うために地図データを参照する必要がない。従って、逆走判断及び逆走警告を行うためのコストを良好に低減することができる。しかも、地図データを利用する場合は、地図データが古くサービスエリアSAの位置が地図にない場合などには正確に逆走を検出することが困難になるが、本実施形態では地図データを利用しないため、そのような問題が発生しない。
路側機位置は、S3にてNVRAM10Dに記憶されるので、DSRC車載器1の電源が一度オフされた後に再びオンされたときも、同一の路側機位置がNVRAM10Dに保持されている。このため、車両CのスイッチをオフにしてドライバがサービスエリアSAで休憩を取った後も、前述のように車両Cの逆走を判断して逆走警告を行うことができる。
S1で電波を受信される路側機は、ETCにおける課金用の路側機であってもよく、同様の処理が実行可能である。また、S7において「接近」と判断されて逆走警告(S9)がなされる処理は、路側機からの電波が届かない位置であっても車両Cが路側機に接近した時点で実行可能である。このため、ETCにおける課金用の路側機に対して前記処理が実行された場合、次のような効果が生じる。
次に、第2実施形態について説明する。第2実施形態の逆走判断装置としてのDSRC車載器1は、第1実施形態と同様の構成を有しているが、制御部10にて実行される逆走警告処理が以下の点において異なる。
図5に示すように、第2実施形態における逆走警告処理は、前述のS1とS3との間に次のようなS2の処理が挿入された点において異なる。S2では、S1にて電波を受信された路側機SPが、プッシュ型情報配信用の路側機であるか否か、すなわち、IP通信にもクレジット決済にも非対応の路側機であるか否かが判断される。
本実施形態の逆走警告処理では、S1にて電波を受信された路側機SPがプッシュ型情報配信用の路側機でない場合は(S2:N)、路側機位置の記憶(S3)も、逆走警告(S9)も、いずれもなされない。このため、本実施形態では、第1実施形態による効果に加えて、次のような効果が生じる。
例えば、図3の例の場合、駐車区画P2にて車両C3のDSRC車載器1に路側機SP2の電波が受信されたとしても、その路側機SP2の路側機位置は記憶されない(S2:N)。このため、車両C3が進入路SRを逆走してプッシュ型情報配信用の路側機SP1の近傍まで戻ってきた場合も、路側機位置としては路側機SP1の位置が上書きされずに記憶されているので、逆走を良好に判断して(S7:接近)、逆走警告を行うことができる(S9)。
また、路側機SP2の路側機位置は記憶されないので(S2:N)、サービスエリアSA内で車両C3が路側機SP2から一旦離れた後に再び近づいても、車両C3が逆走していると誤判断されてしまうのを抑制することができる。
次に、第3実施形態について説明する。第3実施形態の逆走判断装置としてのDSRC車載器1は、第1実施形態と同様の構成を有しているが、制御部10にて実行される逆走警告処理が以下の点において異なる。
図6に示すように、第3実施形態における逆走警告処理では、S3に代わるS3Aにて、その時点における車両Cの走行方向(以下、単に走行方向という)が、受信時走行方向として、前述の路側機位置と共にNVRAM10Dに記憶される。また、第3実施形態における逆走警告処理では、S5に代わるS5Aにて、その時点における走行方向が自車位置と共に取得される。なお、S3A,S5Aにおける走行方向の取得は、自車位置の変化に基づいて取得されてもよく、測位部17が方位センサ等を備えている場合は当該方位センサの検出信号に基づいて取得されてもよい。
このように、本実施形態では、自車位置が路側機位置に接近しつつあるときであっても(S7:接近)、車両Cの走行方向が路側機SPの近傍を通過したときの走行方向(受信時走行方向)に対して逆方向でなければ(S8:順方向)、逆走警告がなされない。このため、本実施形態では、第1実施形態による効果に加えて、次のような効果が生じる。
サービスエリアSAの進入路SRが複雑な形状をしていると、路側機SP1の近傍を通過した車両C1が一時的に路側機SP1に接近するコースを通ってサービスエリアSAへ進入する場合もある。そのような場合も、本実施形態では、走行方向が受信時走行方向に対して順方向であれば(S8:順方向)、逆走警告はなされない。また、環状の高速道路を1周してしまった場合も、走行方向が受信時走行方向に対して順方向であるので(S8:順方向)、逆走警告はなされない。本実施形態は、このように、車両Cが逆走していると誤判断されて誤った逆走警告がなされるのを、一層良好に抑制することができる。
次に、第4実施形態について説明する。第4実施形態の逆走判断装置としてのDSRC車載器1は、第1実施形態と同様の構成を有しているが、制御部10にて実行される逆走警告処理が以下の点において異なる。
図7に示すように、第4実施形態における逆走警告処理では、S7にて「接近」と判断された場合、次のような処理が実行される。すなわち、S7にて「接近」と判断された場合、処理はS11へ移行し、自車位置と路側機位置との距離が近いか否かが判断される。なお、ここで「近い」と判断される距離の閾値は、前述のS7にて「十分離脱」と判断される距離の閾値や、S7にて「接近」と判断される距離の閾値よりも小さい。
このように、本実施形態では、自車位置が路側機位置に接近しつつある場合(S7:接近)、自車位置と路側機位置との距離が近くないときは(S11:N)、逆走注意がなされ(S13)、前記距離が近いときは(S11:Y)、逆走警告がなされる(S12)。
本実施形態では、前述のように逆走が疑われる場合でも、路側機SPに車両Cが接近するに従って、逆走注意(S13)と逆走警告(S12)とが順次実行される。このため、車両Cのドライバには、車両Cの走行方向の変更を一層円滑に促すことができる。
次に、第5実施形態について説明する。第5実施形態の逆走判断装置としてのDSRC車載器1は、第1実施形態と同様の構成を有しているが、制御部10にて実行される逆走警告処理が以下の点において異なる。
図8に示すように、第5実施形態における逆走警告処理では、第1実施形態におけるS1の処理に代えて、次のようなS21〜S25の処理が実行される。本実施形態では、処理が開始されると、先ず、S21にて、路側機SPからの電波(以下、路側機電波という)が受信されたか否かが判断される。なお、ここでいう路側機電波には、前述のようなVICS(登録商標)等に係る道路交通情報等を同報送信する路側機や、IP通信(又はクレジット決済)を行うことのできる路側機からの電波以外に、次のようなものも含まれる。例えば、前記路側機電波には、高速道路の入口又は出口の路側機(例えば、ETCにおける課金用の路側機)や、サービスエリアSAの入口又は出口に設けられたETC路側機からの電波も含まれる。
このように、本実施形態では、高速道路の入口又は出口(例えばETCの入口ゲート又は出口ゲート)を車両Cが通過すると、NVRAM10Dに記憶された路側機位置が消去される。このため、本実施形態では、第1実施形態による効果に加えて、次のような効果が生じる。
例えば、車両Cが高速道路を一旦出た後、それまで通ってきたルートを逆方向に通って(正規の車線を通って)帰る場合、往路で近傍を通過した路側機SPに接近する可能性がある。その場合、車両Cが逆走していると誤判断され、逆走警告がなされる可能性がある。しかしながら、本実施形態では、車両Cが高速道路に出入りしたとき(S23:Y)、NVRAM10Dに記憶された前回路側機位置が消去されるので、前記のような誤判断がなされるのを抑制することができる。しかも、車両Cが高速道路を出たときと(S23:Y)、高速道路に入ったときとで(S23:Y)、それぞれNVRAM10Dに記憶された前回路側機位置が消去される(S25)。このため、入口のみに路側機SPがある場合も、出口のみに路側機SPがある場合も、入口と出口に路側機SPがある場合も、前記誤判断がなされるのを良好に抑制することができる。
次に、第6実施形態について説明する。第6実施形態の逆走判断装置は、第1実施形態のDSRC車載器1とほぼ同様に構成されたDSRC車載器1Aと、ナビゲーション装置50とを備えた車載システム100として構成されている。
図9に示すように、DSRC車載器1Aは、測位部17の代わりにUSB部19を備えた点において、DSRC車載器1とは異なる。USB部19は、当該DSRC車載器1Aがナビゲーション装置50等と連動して使用される場合に、そのナビゲーション装置50との通信を行うためのインターフェースである。
次に、この車載システム100における逆走警告処理を説明する。DSRC車載器1Aにおける制御部10は、DSRC車載器1Aの電源がオンされたときに、図10に示す処理を実行する。図10に示すように、この処理では、先ずS31にて、第1実施形態のS1と同様に、路側機SPからの電波が無線部11及び制御部10を介して受信される。なお、S31でも、無線部11が路側機SPからの電波を受信していないときは処理はこのS31にて待機し、路側機SPから電波を受信すると処理はS33へ移行する。S33では、S31にて路側機からの電波が受信されたことを示す路側機情報が、USB部19を介してナビゲーション装置50(ナビ)へ送信されて、処理は前述のS31へ移行する。
以上詳述した第6実施形態の車載システム100によれば、第1実施形態による効果と同様の効果に加えて、次のような効果が生じる。
本実施形態では、ナビゲーション装置50におけるナビ制御部51による処理に逆走警告(S49)の処理が含まれるので、ナビゲーション装置50が備えた案内部60を駆動して音声や画像による警告を行うのが一層容易になる。また、このようにナビゲーション装置50が備えた案内部60を介して逆走警告がなされることにより、ドライバに対して明確に逆走を警告することができる。
また、本実施形態では、ナビゲーション装置50が備えたGPS受信機55等を介して路側機位置及び自車位置が検出されるので、一層正確な路側機位置及び自車位置を検出することができ、その検出のためのコストも低減することができる。
本実施形態では、DSRC車載器1Aとナビゲーション装置50とで処理が分担されるので、DSRC車載器1Aの処理負荷を軽減することができる。従って、DSRC車載器1Aが高機能で他の処理を種々実行する場合は、当該他の処理の処理速度を向上させることができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は前記実施形態に限定されることなく、種々の形態を採り得る。
10B,51B…ROM 10C,51C…RAM 10D,51D…NVRAM
11…無線部 14…スピーカ 15…表示部
17…測位部 19…USB部 50…ナビゲーション装置
51…ナビ制御部 52…地磁気センサ 53…ジャイロスコープ
54…距離センサ 55…GPS受信機 58…ナビUSB部
60…案内部 100…車載システム C1,C2,C3,C4,C5,C6…車両
P1,P2…駐車区画 SA…サービスエリア SP1,SP2,SP3…路側機
SR…進入路 TR…退出路
Claims (7)
- 車両に搭載され、路側機からの電波を検出する電波検出手段と、
前記車両の位置を検出する位置検出手段と、
前記電波検出手段が路側機からの電波を検出した時点で前記位置検出手段が検出した位置を記憶するための記憶手段と、
前記位置検出手段によって検出された前記車両の位置が、前記記憶手段に記憶された位置に接近しつつあるとき、前記車両が逆走していると判断する逆走判断手段と、
を備えたことを特徴とする逆走判断装置。 - 請求項1に記載の逆走判断装置であって、
前記電波検出手段は、高速道路又は有料道路の課金情報を受信する車載器に設けられ、
前記記憶手段及び前記逆走判断手段は、車両の移動経路を案内するナビゲーション装置に設けられたことを特徴とする逆走判断装置。 - 請求項1に記載の逆走判断装置は、高速道路又は有料道路の課金情報を受信する車載器に設けられたことを特徴とする逆走判断装置。
- 請求項1〜3のいずれか1項に記載の逆走判断装置であって、
前記位置検出手段は、電源がオンされたとき、前回電源がオフされるときに実行されていた前記車両の位置検出に係る情報を参照して、前記車両の位置を検出することを特徴とする逆走判断装置。 - 請求項1〜4のいずれか1項に記載の逆走判断装置であって、
前記電波検出手段によって電波を検出された路側機が、プッシュ型情報配信用の路側機であるか否かを判断する路側機判断手段を、
更に備え、
前記記憶手段は、前記路側機判断手段がプッシュ型情報配信用の路側機であると判断している場合に、前記記憶を行うことを特徴とする逆走判断装置。 - 請求項1〜5のいずれか1項に記載の逆走判断装置であって、
前記記憶手段は、前記車両の電源がオフされたときも、前記位置の記憶を保持することを特徴とする逆走判断装置。 - 請求項1〜6のいずれか1項に記載の逆走判断装置であって、
前記車両が高速道路又は有料道路の入口又は出口を通過したときに、前記記憶手段に記憶された前記位置を記憶から消去する記憶消去手段を、
更に備えたことを特徴とする逆走判断装置。
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