JP2016069122A - 配達情報共有システム - Google Patents

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Abstract

【課題】受取人が持っている携帯番号を認証することで、受取人を特定でき、個人情報保護の視点からも優れる配達情報共有システムを提供し、配達業務の効率化を図る。
【解決手段】当配達情報共有システムの受取人向けの携帯端末アプリケーションは、受取人の携帯番号を認証し、当システムのウェブサーバーに当受取人のアカウントとして登録する。そこで配達会社が宅配便の配達をする時に、配達物識別情報と受取人の携帯番号を関連付けて当システムのウェブサーバーに送信して登録する。当荷物の配達物識別情報に関連付けられている受取人の携帯番号がウェブサーバーにアカウントとして登録されている場合は、受取人の携帯端末アプリケーションに配達情報のプッシュ型のメッセージを送信する。なお、もし当受取人の携帯番号がアカウントとして登録されていないならば、当受取人の携帯番号宛てにsmsで配達情報を送信することもできる。
【選択図】図1

Description

本発明は、受取人と配達会社の情報が即時に共有できるように、受取人の携帯番号を認証した上でアカウントとして登録し、宅配便の配達に関する情報を配達業者から確実に受取人の端末へ送るシステムである。
従来は、宅配便の配達情報を調べるために、受取人が度々追跡番号などを配達会社の宅配便追跡ページに入力して調べなければならない。これは、受取人にとって手間がかかる。また、配達会社が当受取人の宅配便の配達情報を更新しても、受取人側から操作しないと配達情報が調べられないので、受取人への配達情報の更新は手遅れになる。つまり、受取人と配達会社が宅配便の配達情報を即時に共有できない問題がある。
宅配便の届ける時刻や代引金額などを受取人に知らせるために、よく使われているのは電話である。しかし、配達員が受取人に電話をかけても、受取人にとって知らない人からの電話なので、出られないことが多い。また、配達員にとっても、度々受取人に電話をかけるのも時間と手間がかかる。
このような問題を解決するために、受取人が予め氏名、住所、電話番号、メールアドレスなどをウェブサーバーに登録し、配達会社が宅配便の配達情報を受取人に電子メールで知らせる方法がある。しかし、上記のように、受取人が登録するのに複数の情報が必要で手間がかかる。配達情報がプッシュ型のメッセージではなく、電子メールで受取人に送信し、受取人がいつもメールをチェックするわけではないので、情報伝達の即時性に欠ける。また、登録される情報を検証する手段を備えていないので、他人の氏名や住所などを登録して、他人の配達情報を受取るように悪用される恐れがある。つまり、受取人の持っている端末に情報を送信する確実性が問われる。
特開2005-75562号公報 特開2006-232505号公報 特開2014-59770号公報
受取人が持っている携帯番号を認証することで、受取人を特定でき、個人情報保護の視点からも優れる配達情報共有システムを提供することである。また、配達情報をウェブサーバーを通じて確実に受取人側と宅配便の担当配達員を含む配達会社の間に簡単かつ即時に共有することで、配達業務の効率化を図ることでもある。
当配達情報共有システムの受取人向けの携帯端末アプリケーションは、登録する時に受取人の携帯番号が認証され、配達情報が確実に当携帯番号の持ち主に届くのを保証する。登録された携帯番号がウェブサーバーのデータベースに当受取人のアカウントとして蓄積される。なお、他のシステムに本システムが必要とする受取人の情報があり、かつその受取人情報が本システムで利用可能な場合は、荷物の受取人がとなる可能性のある人は、本システムに登録してなくてよい。
そこで配達会社が宅配便の配達をする時に、配達物識別情報と受取人の携帯番号を関連付けて前記のウェブサーバーに送信して登録する。前記の配達物識別情報と受取人の携帯番号が他のシステムにあり、かつその情報が本システムで利用可能な場合は、配達会社が本システムに登録しなくて良い。
配達会社自体の配達情報を蓄積するシステムは、当宅配便の配達情報が更新される時に、前記のウェブサーバーに当荷物の配達物識別情報とともに配達情報を送信する。
また、当配達情報共有システムの配達員向けのアプリケーションから、配達する時刻と代引金額などの配達情報を前記のウェブサーバーに当荷物の配達物識別情報とともにも送信できる。
前記のウェブサーバーが、配達会社のシステムから配達物識別情報と配達情報を受取る。当荷物の配達物識別情報に関連付けられている受取人の携帯番号がウェブサーバーにアカウントとして登録されている場合は、受取人の携帯端末アプリケーションに配達情報のプッシュ型のメッセージを送信する。なお、もし当受取人の携帯番号がアカウントとして登録されていないならば、当受取人の携帯番号宛てにsmsで配達情報を送信することもできる。
また、本発明における配達員が、荷物の集荷や配達をする担当者、すなわち担当地域の荷物の集荷及び配達をするものであり、宅配業界ではドライバーとも呼ばれている。
また、本発明における配達物識別情報は、伝票番号や追跡番号や荷物問い合わせ番号など運送案件一件一件を識別する情報のことを意味している。
smsとは、ショートメッセージサービスの略称で、携帯電話やPHS同士で短いテキストによるメッセージを送受信するサービスである。
当配達情報共有システムにより、受取人が宅配便の配達情報を受信するために、自分の携帯番号を本システムに登録して、認証を行わなけれならない。受取人の携帯番号の認証により、個人情報保護から優れる方案で受取人と配達会社の情報共有システムを構築できる。
また、受取人が一度アプリケーションから本システムに登録すると、宅配便の追跡番号など入力する手間なく、配達会社からの宅配便に関する情報を受信することができる。配達会社は宅配便の配達情報を即時にかつ確実に受取人の端末に送信することができ、受取人が当システムに登録していない場合にも、受取人の携帯番号当てに配達情報をsmsで送信できる。こうした受取人側と配達会社の配達情報に関する即時な共有により、宅配便の配達効率を向上する。
当配達情報支援システムの構成を概略的に示す図 受取人向けの携帯端末アプリケーションに登録する時に、受取人の携帯番号を認証するフローチャート 配達会社が当システムに配達物識別情報とともに配達情報を送信するフローチャート 配達員向けのアプリケーションから配達する時刻と代引金額などの配達情報を当システムに当荷物の配達物識別情報とともに送信するフローチャート 配達員向けのアプリケーションの例の図
以下、実施形態に関わる配達情報共有システムについて図面を参照して説明する。
当配達情報共有システム1は、受取人向けのアプリケーション2、配達会社向けの配達情報送信システム3、配達員向けのアプリケーション4、受取人への配達情報の送信システム5により構築される。受取人向けのアプリケーション1は携帯番号認証システム21と配達情報表示ツール22により構成される。配達会社向けの配達情報送信システム3は、配達物識別情報と受取人情報を関連付けて登録するシステム31と更新する配達情報の送信システム32により構成される。配達員向けのアプリケーション4は、配達員の身分を特定する登録システム41と配達情報の送信システム42により構成される。受取人への配達情報の送信システム5は、受取人の所持する当システムのアプリケーション2に送信する手段51とsms経由の受取人の携帯番号宛に送信する手段52によって構成される。
まず、図2に従って当配達情報共有システム1の受取人向けの携帯端末アプリケーションに登録する流れを説明する。受取人6が端末をインタネットに繋げて、当システムの受取人向けのアプリケーションを2開き、携帯番号を入力する登録画面を取得する。
そこで、受取人6が自分の携帯番号61を入力し、受取人向けのアプリケーション2を通じて当システム1のウェブサーバー11に送信する。
当システム1が受取人6からの携帯番号61を受信し、それを仮登録としてウェブサーバー11に保存する。
当システム1のウェブサーバー11が電気通信会社の回線を通じて、受信した受取人の携帯番号61宛てに認証用のコード62をsmsで送信する。
電気通信会社とは、NTTdocomo, AU, softbankなど携帯電話の通信回線を運営する会社のことを指す。
認証用のコード62は、数字でも、英文字でも良い。一般の人々から推測されにくく、認証に十分であれば、ほかの符号でもよい。
受取人6が携帯電話で、当システム1からの認証コード62を受信する。
受取人6が端末のアプリケーション2を開き、当システムの携帯番号認証画面を取得して、受信した認証コード63を入力し、当システムのウェブサーバー11に送信する。
当システム1のサーバー11が受取人6から認証コード63を受信し、受取人の携帯番号61に送信した認証コード62と照会する。一致する場合は、受取人の当携帯番号61が認証済でアカウント64として本システム1に登録される。
なお、受取人6が所持する端末に関しては、スマートホンだけではなく、インタネットにつなげて情報を送受信できる端末なら、タブレット、パソコンなどでもいい。
次に、配達会社向けの配達情報送信システム3について説明する。まず、宅配便の配達をする時に、配達会社が配達物識別情報31と受取人の携帯番号61を関連付けて登録するシステムについて説明する。
配達会社が当システムで配達物識別情報31と受取人の携帯番号61を関連付けてウェブサーバー11に送信して登録する。具体的な操作は、宅配便の送り状から目視でコンピューターに入力してもいい。より便利かつ確実に情報を読み取るために、配達物識別情報31または受取人の携帯番号61などが二次元コードになっていて、それを携帯端末などでスキャンして情報を読み取った上で、関連付けて当システム1のウェブサーバー11に登録することも可能である。
前記の配達物識別情報31と受取人の携帯番号61が他のシステムにあり、かつその情報が本システム1で利用可能な場合は、配達会社が本システムに登録しなくて良い。
以下は、図3に従って、配達会社が更新する配達情報32の送信システムについて説明する。
配達会社が宅配便の配達情報32を受取人6に送信する時に、配達会社が当宅配便の配達物識別情報31とともに更新する配達情報32を当システム1のウェブサーバー11に送信する。
ウェブサーバー11が配達情報32と配達物識別情報31を受信し、配達物識別情報31と関連付けられている携帯番号61をウェブサーバー11に検索する。
その携帯番号61が当システム1でアカウント64として登録されている場合は、その携帯番号61のアカウント64に配達情報32のメッセージを送信する。
その携帯番号61が当システム1でアカウント64として登録されていない場合は、本システムが直接電気通信会社の回線を通じ配達情報32を受取人の携帯番号61宛にsmsで送信する。
図4に従って、本システムの配達員向けのアプリケーション4を説明する。配達員向けの配達情報32を送信する流れは二つあるが、まず実施方案1を説明する。
宅配便を担当する配達員41が当システム1のアプリケーション4を開き、所持する携帯番号42と配達員身分を特定できる社員番号43などを入力して登録する。
社員番号43は、各配達会社で社員の身分を表す番号とされているが、配達員の身分を特定できる番号ならば、各配達会社が従来から使っている社員番号などでなくても良い。
配達員41が当システムのアプリケーション4に登録した後、担当の宅配便の配達物識別情報31と配達情報32を入力し、当システムのウェブサーバー11に送信する。
当システム1が配達員41から受信した配達物識別情報31に関連付けられている受取人の携帯番号61を検索する。
その受取人の携帯番号61が当システム1にアカウント64として登録されている場合は、受取人の携帯番号61のアカウント64に配達情報32のメッセージを送信する。その携帯番号が当システムでアカウント64として登録されていない場合は、本システムが直接電気通信会社の回線を通じ配達情報32を受取人の携帯番号61当てにsmsで送信する。
次に、配達員向けの配達情報発信の流れの実施方案2を説明する。実施方案2は、配達員41が直接本システム1に配達情報32を送信せず、まずは配達会社の配達情報32を蓄積するサーバー33に送信する。そして、配達会社のサーバーが更新する配達情報32を当システム1に送信する。
配達員41が配達物識別情報31と配達情報32を配達会社のサーバー33に送信する。送信の手段は、確実に配達情報32を送信出来る手段であれば、配達会社の従来の端末からでもよく、ほかのシステムからでも良い。
配達会社が当宅配便の配達情報32を配達員41から受信し、その更新した配達情報32を、当宅配便の配達物識別情報31とともに、当システム1に送信する。
なお、当システム1から受取人6の端末に配達情報32を送信する流れは、0032,0033,0034,0035,0036を参照する
配達員向けのアプリケーション4を図5に従って説明する。宅配便の届ける予測の時刻や代引金額など、入力の便利のために、数字だけ入力してもよい。当システムのウェブサーバー11が届ける時刻や代引金額の数字を受信し、文字を足して受取人6がわかるように受取人の端末にメッセージ、またはsmsで送信することができる。

Claims (5)

  1. 受取人向けのアプリケーション、配達会社向けの配達情報送信システム、配達員向けのアプリケーション、ウェブサーバーから受取人への配達情報の送信システムにより構成される当配達情報共有システム。
  2. 当システムに登録する時に、受取人が所持端末のアプリケーションに携帯番号を入力し当システムのウェブサーバーに送信する手段と
    当システムのウェブサーバーが受信した携帯番号を仮登録として保存し、その携帯番号宛にショートメッセージサービスで認証コードを送信する手段と
    携帯電話から認証コードを受信した受取人が認証コードを当システムのアプリケーションの携帯番号認証画面に入力して送信する手段と
    当システムのウェブサーバーが受取人の入力した認証コードを受信し、それと受取人の携帯番号宛に送信した認証コードと照会して、二つの認証コードが一致する場合には、受取人の当携帯番号をアカウントとして当システムに登録する手段と
    と受取人が一旦当システムに登録し、個別に配達物識別情報を入力しなくても配達情報を受信できる配達情報表示ツールと
    により構成される受取人向けの携帯端末アプリケーション。
  3. 配達会社が宅配便の配達を受付する時に、配達物識別情報と受取人の携帯番号を関連付けて当システムのウェブサーバーに送信して登録するシステムと配達会社の配達情報を蓄積するシステムが宅配便の配達情報を当システムのウェブサーバーに荷物の配達物識別情報とともに配達情報を送信するシステムにより構成される配達会社向けの配達情報送信システム。
  4. 当システムのウェブサーバーが、配達会社のシステムから配達物識別情報と配達情報を受信し、当荷物の配達物識別情報に関連付けられている受取人の携帯番号を検索して、当受取人の携帯番号がウェブサーバーにアカウントとして登録されている場合は、受取人の携帯端末アプリケーションに配達情報のプッシュ型のメッセージを送信する手段と
    当受取人の携帯番号がアカウントとして登録されていない場合の当受取人の携帯番号宛てに、
    smsで配達情報を送信する手段と
    によって構成される当配達情報共有システムの受取人への配達情報の送信システム。
  5. 配達員が所持する端末に配達員身分を特定できる社員番号などを入力して当システムのウェブサーバーに送信して登録する配達員の身分を特定できる登録システムと
    配達員が当システムにログインしてから、配達物識別情報とともに配達情報を当システムのウェブサーバーに送信する手段と
    当システムのウェブサーバーが当荷物の配達物識別情報に関連付けられている受取人の携帯番号を検索し、当受取人の携帯番号がウェブサーバーにアカウントとして登録されている場合は、受取人の携帯端末アプリケーションに配達情報のプッシュ型のメッセージを送信する手段と
    当受取人の携帯番号がアカウントとして登録されていない場合に当受取人の携帯番号宛てにsmsで配達情報を送信する手段と
    により構成される配達員向けのアプリケーション。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018195205A (ja) * 2017-05-19 2018-12-06 ヤフー株式会社 通知装置、通知方法及び通知プログラム

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