JP2016052280A - 植物栽培装置 - Google Patents

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昭博 安田
Akihiro Yasuda
安田  昭博
古賀 稔浩
Toshihiro Koga
稔浩 古賀
典昭 湯川
Noriaki Yugawa
典昭 湯川
治比古 村瀬
Haruhiko Murase
治比古 村瀬
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【課題】低コストで光の利用効率を向上させることが可能な植物栽培装置を提供することを目的とする。【解決手段】植物栽培装置101は、第1の光を出射する光源103と、第1の光の刺激により第2の光を放射する蛍光体106と、栽培対象の植物102に少なくとも水分を供給する栽培槽104と、を備え、栽培槽104は、栽培対象の植物102を保持し栽培対象の植物102との境界上に栽培面105を有し、光源103は、栽培対象の植物102と蛍光体106とに第1の光を照射し、蛍光体106は、栽培面105より上方に位置し、かつ栽培対象の植物102の先端部よりも下方に位置することを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、人工的な照明により植物を栽培する植物栽培装置に関するものである。
植物を屋外で栽培する場合、その成長度は、気候などの自然環境に左右され易く、台風、大雨などの被害または病害虫による被害などのため収穫量が減少することがある。また、これらの植物の栽培において一定量の収穫を上げるためには、広い土地面積が必要となるため、狭い土地では十分な栽培面積を確保することが困難になる。
そこで、人工的な照明により植物を栽培する技術が開発され、植物工場として実用化されている。そのような植物栽培では、特に照明に要するコストは重要であり、工場全体の30〜50%と大きな割合を占めている。このため、近年は電球や蛍光灯に代えて、消費電力が小さい発光ダイオード(LED)の利用が進んでいる。
また、さらに消費電力が小さくなると期待される半導体レーザの利用も着目されている。
特開2002−62498号公報
しかしながら、光源に半導体レーザを用いるだけでは照明に要するコストを十分に削減することができない。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであって、低コストで光の利用効率を向上させることが可能な植物栽培装置を提供することを目的とする。
本発明の主たる態様は、植物の成長を促す植物栽培装置に関する。本態様に係る植物栽培装置は、第1の光を出射する光源と、第1の光の刺激により第2の光を放射する蛍光体と、栽培対象の植物に少なくとも水分を供給する栽培槽と、を備える。栽培槽は、栽培対象の植物を保持し栽培対象の植物との境界上に栽培面を有し、光源は、栽培対象の植物と前記蛍光体とに第1の光を照射し、蛍光体は、栽培槽の栽培面より上方に位置し、かつ栽培対象の植物の先端部よりも下方に位置する。
本態様に係る植物栽培装置によれば、蛍光体を栽培槽の栽培面より上方に位置させ、かつ蛍光体を栽培対象の植物の先端部よりも下方に位置させるので、蛍光体を栽培対象の植物の近傍に配置できる。また、光源が栽培対象の植物と蛍光体とに第1の光を照射し、蛍光体が光源からの第1の光の刺激により第2の光を放射するので、栽培対象の植物は、光源からの第1の光を直接光、蛍光体からの第2の光を間接光として同時に受けることができる。その結果、低コストで、植物を栽培する際の光源の光の利用効率を高めることができる。
本態様に係る植物栽培装置において、光源からの第1の光は第1波長の光であり、蛍光体は、第1波長の光を第1波長とは異なる第2波長の光に変換して第2の光にするよう構成され得る。これにより、光源からの第1波長の光を直接光、蛍光体からの第2波長の光を間接光として植物に照射するので、植物の成長に必要な少なくとも2つの波長の光を照射することができ、植物の成長を早めることができる。また、光源から出射される1つの波長の光から2つの波長の光を生成するので、植物を栽培する際の光源の光の利用効率を高めることができる。
本態様に係る植物栽培装置において、第1波長の光は青色光であり、第2波長の光は赤色光であるよう構成され得る。これにより、光源からの第1波長の光を青色光とし、蛍光体からの第2波長の光を赤色光とし、第1波長の光と第2波長の光を植物の光合成に適した波長とするので、植物の光合成を促進することができる。
本態様に係る植物栽培装置は、蛍光体が、栽培槽の栽培面から栽培対象の植物側に所定距離離れて位置するよう構成され得る。これにより、少なくとも水分を供給する栽培槽から蛍光体を所定距離離れて位置させるので、蛍光体は水分の影響を受けにくくなり、所期の性能を維持し続けることができる。
本態様に係る植物栽培装置は、蛍光体からの光を反射する反射体を備え、反射体は、蛍光体より栽培槽の栽培面側に位置するよう構成され得る。これにより、蛍光体からの光を反射する反射体を、蛍光体より栽培槽の栽培面側に位置させるので、光を全方向に放射する蛍光体が栽培槽の栽培面に向けて放射する光の一部を反射して栽培対象の植物に向かわせることができ、植物を栽培する際の光源の光の利用効率をさらに高めることができる。
本態様に係る植物栽培装置は、前記蛍光体を移動可能に支持する蛍光体支持部を備え、前記蛍光体支持部は、前記蛍光体と前記栽培槽の栽培面との距離を変化させるよう構成され得る。これにより、蛍光体支持部が蛍光体と栽培槽の栽培面との距離を変化させるので、栽培対象の植物に対する蛍光体の位置を調整でき、栽培する植物の成長特性に合った最適位置に蛍光体を移動させることができる。
以上のとおり、本発明によれば、低コストで光の利用効率を向上させることが可能な植物栽培装置を提供することができる。
第1の実施の形態に係る植物栽培装置を示す斜視図 第1の実施の形態に係る光源の内部構造を示す図 第1の実施の形態に係る光源に含まれる走査部の構成を示す図 第1の実施の形態に係る植物栽培装置の照射状態を示す図 クロロフィルの吸収スペクトルを示す図 変更例に係る植物栽培装置の照射状態を示す図 他の変更例に係る植物栽培装置を示す斜視図 他の変更例に係る蛍光体支持部の移動手段の構成例を示す図
(実施の形態1)
以下、本発明の実施の形態1における植物栽培装置について図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る植物栽培装置を示す斜視図である。
同図に示す植物栽培装置101は、植物を栽培するためのものとして構成された人工的な照明を利用する完全制御型の植物栽培装置である。植物栽培装置101は、光源103、栽培槽104および蛍光体106を備える。
栽培対象の植物102に関しては、一般的に人工光での育成がしやすいと言われているレタス、レッドキャベツなどの葉物野菜、果実種であり緑黄色野菜の一種であるトマトなどがある。また、近年では穀物類であるイネなども、植物工場で栽培検討されている。
栽培槽104は、植物102を育成するための培養液で満たされており(水耕および土耕のどちらでも可)、一定の間隔で植物102が植え付けられており、栽培槽104の植物102が植え付けてある側の面を栽培面105という。
光源103は植物102の上方に位置し、図示省略した支持部材で植物栽培装置101に取り付けられる。蛍光体106は格子状に穴が設けてあり、植物102の下方に位置するように蛍光体支持部110で取り付けられている。
図2は光源の内部構造を示す図である。
光源103内には、半導体レーザ111、コリメートレンズ112、走査部131を備える。半導体レーザ111から出射された光はコリメートレンズ112で略平行の光に変換され、MEMS(Micro Electro Mechanical Systems)方式の走査部131により偏向されて、光は2次元に走査される。
図3は、光源に含まれる走査部の構成を示す図である。
走査部131は、単結晶シリコン基板137で可動板132、梁133、コイル134を形成しており、さらに可動板132の表面には、出射した光を植物102に照射するための反射ミラー135やコイル134が形成されている。また、単結晶シリコン基板137の周縁部に永久磁石136が配置されて、コイル134と共に磁気回路が構成されている。可動板132の外周部に形成したコイル134に電流を流すと、永久磁石136による磁界との相互作用でローレンツ力が発生する。その結果、梁133の復元力と均衡する角度まで可動板132を傾けることができ、同時に反射ミラー135も傾く。ローレンツ力はコイル134に流れる電流に比例するため、その値を変化させることで可動板132の傾き、すなわち光走査の角度を定格の範囲内で自在に変えることができる。この動きを2軸で動作する機能を備えることにより、半導体レーザ111から出射された光を2次元に走査できる。
光走査の範囲を決める反射ミラー135の角度を検出する方法としては、磁界中で揺動するコイル134に発生する逆起電力を検出する方法、梁133にピエゾ抵抗素子を備え、揺動で発生する梁133の応力をピエゾ抵抗素子の抵抗値の変化を電気的に検出する方法、反射ミラー135から反射された光を光センサで検出し、反射光の通過時間から振れ角を検出する方法などがある。
また、反射ミラー135を傾かせる方式としては、前記した磁気回路を利用する方式以外にも、圧電素子や静電力を利用した方式もある。また、前記したMEMS方式以外に、ガルバノミラーやポリゴンミラーを用いた方式でも良い。
図4は、本発明の第1の実施の形態に係る植物栽培装置の照射状態を示す図である。
植物102は、光源103から2次元に走査された第1の光108の一部を受けて、また栽培槽104から水分を取り入れて育成する。
植物栽培装置101は、蛍光体106を栽培面105より上方に位置させ、かつ蛍光体106を植物102の先端部よりも下方に位置させることを特徴する。光源103から照射された第1の光108において、植物102に当たらなかった一部の光は蛍光体106に当たる。
蛍光体106は材料がサイアロンで構成されており、第1の光108の刺激により、そのエネルギーを吸収して長波長の第2の光109を発する。蛍光体106は植物102の近傍に配置されているため、第2の光109の一部が植物102に当たる。植物102は、光源103からの第1の光108を直接光、蛍光体106からの第2の光109を間接光として同時に受けることができる。その結果、植物102を栽培する際の光源103の光の利用効率を高めることができる。また、植物の成長に必要な少なくとも2つの波長の光を照射することができ、植物の成長を早めることができる。光源から出射される1つの波長の光から2つの波長の光を生成するので、植物を栽培する際の光源の光の利用効率を高めることができる。本実施の形態では、安価な蛍光体106を用いて第2の光109が生成されるため、植物栽培装置101のコスト上昇を抑えることができる。
なお、蛍光体106の材料としてはサイアロン系以外に、YAG系、TAG系、BOS系などでも構成可能である。
また、蛍光体106は、栽培面105から植物102側に所定距離離れて位置した方が良い。栽培槽104から蛍光体106を所定距離離れて位置させるので、蛍光体106は栽培槽104の水分の影響を受けにくくなり、所期の性能を維持し続けることができる。
植物栽培装置101は、光を反射する反射体107を蛍光体106より栽培面105側に設けても良い。蛍光体106からの光を反射する反射体107を、蛍光体106より栽培槽の栽培面105側に位置させるので、光を全方向に放射する蛍光体106が栽培面105に向けて放射する光の一部を反射して植物102に向かわせることができ、植物102を栽培する際の光源103の光の利用効率をさらに高めることができる。
光源からの第1波長の光は青色光とし、蛍光体からの第2波長の光は赤色光とした方が良い。好ましくは、第1波長の光の波長は400〜500nm、第2波長の光の波長は600〜700nmが良い。
図5はクロロフィルの吸収スペクトルを示す図であり、横軸は波長(nm)、縦軸は光吸収率である。
第1波長の光と第2波長の光はクロロフィルの吸収ピークに近い波長としている。第1波長の光と第2波長の光を植物の光合成に適した波長とするので、植物の光合成を促進することができる。
(変更例)
図6は、第1の実施の形態の変更例に係る植物栽培装置の照射状態を示す図である。
上記第1の実施形態では、図4に示すように、反射体107と蛍光体106を別体としたが、図6の変更例では、反射体107と蛍光体106を一体としている。図6の場合も図4と同様の効果が得られる。
図7は、第1の実施の形態の他の変更例に係る植物栽培装置を示す斜視図であり、図8は、当該変更例における蛍光体支持部の移動手段の構成例を示す図である。
蛍光体支持部110は、蛍光体106と栽培面105との距離を変化させるように移動可能されている。蛍光体支持部110を支える4本の支柱113には複数の開口部114が設けられ、フック115を介して蛍光体支持部110の四隅を支持する構成である。蛍光体支持部110はフック115と開口部114の係合位置を変えることで移動可能となっている。このように、蛍光体支持部110が蛍光体106と栽培面105との距離を変化させることができるように保持されるので、植物102に対する蛍光体106の位置を調整できる。その結果、栽培する植物102の成長特性に合った最適位置に蛍光体106を移動させることができる。
本発明は、低コストで光の利用効率を向上させることができるので、人工的な照明により植物を栽培する植物栽培装置などに適応可能である。
101 植物栽培装置
102 植物
103 光源
104 栽培槽
105 栽培面
106 蛍光体
107 反射体
108 第1の光
109 第2の光
110 蛍光体支持部
111 半導体レーザ
112 コリメートレンズ
113 支柱
114 開口部
115 フック
131 走査部
132 可動板
133 梁
134 コイル
135 反射ミラー
136 永久磁石
137 単結晶シリコン基板

Claims (6)

  1. 植物の成長を促す植物栽培装置であって、
    第1の光を出射する光源と、
    前記第1の光の刺激により第2の光を放射する蛍光体と、
    栽培対象の植物に少なくとも水分を供給する栽培槽と、を備え、
    前記栽培槽は、前記栽培対象の植物を保持し前記栽培対象の植物との境界上に栽培面を有し、
    前記光源は、前記栽培対象の植物と前記蛍光体とに前記第1の光を照射し、
    前記蛍光体は、前記栽培槽の栽培面より上方に位置し、かつ前記栽培対象の植物の先端部よりも下方に位置することを特徴とする植物栽培装置。
  2. 前記光源からの第1の光は第1波長の光であり、
    前記蛍光体は、前記第1波長の光を前記第1波長とは異なる第2波長の光に変換して第2の光にすることを特徴とする請求項1に記載の植物栽培装置。
  3. 前記第1波長の光は青色光であり、
    前記第2波長の光は赤色光であることを特徴とする請求項2に記載の植物栽培装置。
  4. 前記蛍光体は、前記栽培槽の栽培面から前記栽培対象の植物側に所定距離離れて位置することを特徴とする請求項1ないし3の何れか一項に記載の植物栽培装置。
  5. 前記蛍光体からの光を反射する反射体を備え、
    前記反射体は、前記蛍光体より前記栽培槽の栽培面側に位置することを特徴とする請求項4に記載の植物栽培装置。
  6. 前記蛍光体を移動可能に支持する蛍光体支持部を備え、
    前記蛍光体支持部は、前記蛍光体と前記栽培槽の栽培面との距離を変化させることを特徴とする請求項5に記載の植物栽培装置。
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WO2018167905A1 (ja) 2017-03-16 2018-09-20 有限会社リビング館ホンダ 植物育成用光発生装置、およびそれを用いた植物育成装置および植物育成方法

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