JP2016022966A - コーナー保護部材 - Google Patents

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Abstract

【課題】低コストで製造することができ且つ容易に組み立て可能な、簡易な構造を有するコーナー保護部材を提供する。
【解決手段】互いに同一の形状及び寸法を有し、互いに分離可能な3つの部片を備えているコーナー保護部材が提供される。3つの部片の各々は、折線に沿って実質的に直角に折り曲げられる板状部材であり、折線は、それぞれ長辺と短辺を有する矩形状の第1の区画と第2の区画の境界を画定しており、第1の区画は、長辺に沿う方向に形成されるスリットを備えており、スリットは、第2の区画の短辺と同じか、または第2の区画の短辺よりも大きな長さを有している、コーナー保護部材。
【選択図】図1

Description

本発明は、梱包用のコーナー保護部材に関する。
家電製品、家具等の製品を保管または輸送のために梱包する際、特に衝撃で破損し易い隅部を保護するためのコーナー保護部材が知られている。例えば、特開2005−112400号は、長方形の段ボールを複数の平行な折線に沿って交互に逆方向に折り畳んで組み立てられるコーナー保護部材を記載している。このコーナー保護部材は、互いに直角に折り曲げられる3つの受け部と3つの受け部を直角に折り曲げられた状態で保持する係合用の凹凸部を備えている。また、特開2006−131294号は、円形の4分の1を切除した板状体等の厚板状素材を、所定の折線に沿って折り曲げ、組立接合面に形成された楔状の凹凸部を嵌合させることによって組み立てられるコーナー保護部材を記載している。
特開2005−112400号 特開2006−131294号
特開2005−112400号のコーナー保護部材は、複雑に配置される折線及び切断線の形成を必要とするため、製造のための設備コストが掛かる。また、その組立作業は、長方形の段ボールを複数回折り曲げた後分割し、さらに折り曲げ、凹凸部を嵌合させることを必要とし、手間が掛かる。特開2006−131294号のコーナー保護部材もまた、折線の途中に楔状の凹凸形状の切断線を形成する複雑な加工を必要とし、製造のための設備コストが掛かる。低コストで製造することができ且つ容易に組み立て可能な、簡易な構造を有するコーナー保護部材が望まれている。
請求項1の発明によれば、コーナー保護部材であって、互いに同一の形状及び寸法を有し、互いに分離可能な3つの部片を備えており、3つの部片の各々は、折線に沿って実質的に直角に折り曲げられる板状部材であり、折線は、それぞれ長辺と短辺を有する矩形状の第1の区画と第2の区画の境界を画定しており、第1の区画は、長辺に沿う方向に形成されるスリットを備えており、スリットは、第2の区画の短辺と同じか、または第2の区画の短辺よりも大きな長さを有している、コーナー保護部材が提供される。この構成によれば、コーナー保護部材を構成する3つの部片は、互いに同一の形状及び寸法を有するので、例えば、一枚の板紙から一種類の部片を複数枚打ち抜き加工することによって、コーナー保護部材を容易に製造することができる。また、各部片は、第1の区画と第2の区画の境界を画定する折線と、第1の区画に形成されるスリットとを備える簡易な構成であるので、複雑な切断加工等が不要である。また、一種類の構成要素から組み立てることができるので、組立時に構成要素の組み合わせを誤る虞がない。従って、製造のための設備コストを抑えることができ、且つ、簡単な組み立て作業により容易に組み立てることができるコーナー保護部材を提供することができる。
請求項2の発明によれば、3つの部片の折線が互いに直角をなすように3つの部片が互いに隣接して配置され、3つの部片の各々の第2の区画が、隣接する部片の第1の区画に形成されたスリットに差し込まれる、請求項1に記載のコーナー保護部材が提供される。この構成によれば、3つの部片の折線が互いに直角をなすように、3つの部片を互いに隣接して配置し、各部片の第2の区画を、隣接する部片の第1の区画に形成されたスリットに差し込むことによって3つの部片を互いに固定することができる。このとき、スリットは互いに隣接する部片の間の係合部として作用し、さらに、スリットに差し込まれた各部片は、他の2つの部片の間で強固に挟み込まれて、組み立てられた形態に保持される。従って、組立に接着剤を使用する必要がないので、コーナー保護部材を容易に組み立て及び分解することができる。
請求項3の発明によれば、3つの部片が板紙で形成されている、請求項1または2に記載のコーナー保護部材が提供される。この構成によれば、軽量且つ高い強度を有すると共に環境により優しい素材で、コーナー保護部材を製造することができる。また、折り曲げ加工のための加熱等によって素材を前処理する必要なく、コーナー保護部材を容易に製造することができる。
請求項4の発明によれば、3つの部片がプラスチック材料で形成されている、請求項1または2に記載のコーナー保護部材が提供される。この構成によれば、耐久性に優れるコーナー保護部材を提供することができる。
請求項5の発明によれば、3つの部片が金属で形成されている、請求項1または2に記載のコーナー保護部材が提供される。この構成によれば、耐久性に優れるコーナー保護部材を提供することができる。
請求項6の発明によれば、3つの部片が撥水性材料でコーティングされている、請求項1〜5のいずれか一項に記載のコーナー保護部材が提供される。この構成によれば、耐候性等に優れ、屋外での使用に適したコーナー保護部材を提供することができる。
本発明によれば、低コストで製造することができ且つ容易に組み立て可能な、簡易な構造を有するコーナー保護部材を提供することができる。
本発明の一実施形態に係るコーナー保護部材の組み立てられた形態を示す斜視図である。 図1のコーナー保護部材を構成する第1の部片、第2の部片、及び第3の部片を示す図である。 第1の部片と第2の部片を接続する手順の例を示す図である。 第3の部片を第1及び第2の部片に接続する手順の例を示す図である。 コーナー保護部材の使用状態の一例を示す図である。
以下、添付図面を参照して、本発明の一実施形態に係るコーナー保護部材を説明する。尚、以下の説明において、「第1の」、「第2の」、または「第3の」という用語は、或る要素を他の要素と区別するために便宜上使用されるものであり、特定の要素の重要性を示すことを意図して使用されるものではない。
[全体概要]
図1は、本発明の一実施形態に係るコーナー保護部材10の組み立て後の形態を示す。図1に示すように、本実施形態のコーナー保護部材10は、第1の部片1、第2の部片2及び第3の部片3を備えている。各部片は、図示の例では4つの側部(符号省略)により画定される矩形状(本実施形態では正方形)の板状部材が、それぞれ、L字形を形成するように所定の折線14、24、34に沿って折り曲げられた形態を有している。第1の部片1、第2の部片2及び第3の部片3は、部分的に重ね合わされて、被梱包物(図示せず)の直交する三面を有する隅部を覆う3つの壁部を形成する。また、第1の部片1、第2の部片2及び第3の部片3は、各部片に形成されたスリット13、23、33を介して互いに接続され且つ固定されている。尚、図示の例では、コーナー保護部材10は板紙で形成されている。
[第1乃至第3の部片について]
図2は、図1の形態に組み立てられる前の第1の部片1、第2の部片2及び第3の部片3を、互いに分離した状態で示している。図2に示すように、第1の部片1、第2の部片2及び第3の部片3は、互いに同一の形状及び寸法を有している。尚、図2から明らかなように、「互いに同一の形状及び寸法」とは、第1の部片1、第2の部片2及び第3の部片3の矩形状の外形だけでなく、折線14、24、34及びスリット13、23、33の形成位置も含むことを意図する。
ここで、第1の部片1を例にとって説明すると、第1の部片1は、所定の折線14に沿って実質的に直角に折り曲げられている。これにより、折線14は、長辺11aと短辺11bを有する矩形状の第1の区画11と、長辺12aと短辺12bを有する矩形状の第2の区画12との間の境界を画定する。本実施形態では、折線14は、第1の部片1を二等分するように長辺11a、12aに対して平行に延びており、従って、第1の区画11の短辺11bと第2の区画12の短辺12bは同一の長さを有している。しかし、折線14の位置は図示されるものに限られない。従って、第1の区画11の短辺11bの長さと第2の区画12の短辺12bの長さは異なっていてもよい。
第1の区画11は、長辺11aに沿う方向にスリット13を備えている。第2の区画12は、スリットが形成されていない区画である。図示されるように、スリット13は、第1の区画11の一方の短辺11b側で開口しており、他方の短辺11b側に向けて長辺11aに対して実質的に平行に延びている。スリット13の長さは、第2の区画12の短辺12bの長さと同じか、またはこれよりも大きく設定されている。これにより、スリット13は、第1の部片1に隣接して配置される他の部片の第2の区画(例えば、第2の部片2の第2の区画22)を、第1の区画11に対して直交する向きで受け入れることができる。尚、スリット13が形成される位置は、図示されるものには限られない。
尚、図示の例では、スリット13は、他の部片を構成する板状部材の厚さを受け入れるのに十分な幅を有するように、例えば打ち抜き加工等で形成することができる切欠きの形態を有している。しかし、隣接する部片を受け入れることができる限り、スリット13は、実質的に幅を有しない切り込み線によって形成されていてもよい。
第1の部片1、第2の部片2及び第3の部片3は同一の形状及び寸法を有しているので、第2の部片2及び第3の部片3の構成については詳しい説明を省略する。第1の部片1と同様に、第2の部片2及び第3の部片3は、それぞれ、所定の折線24、34に沿って実質的に直角に折り曲げられており、第2の部片2は、長辺21aと短辺21bを有する第1の区画21と長辺22aと短辺22bを有する第2の区画22とに分割され、第3の部片3は、長辺31aと短辺31bを有する第1の区画31と、長辺32aと短辺32bを有する第2の区画32とに分割されている。第1の区画21、31には、長辺21a、31aに沿う方向にスリット23、33が形成されており、図示の例では、折線24、34が各部片を二等分している。第2の部片2のスリット23は、例えば第3の部片3の第2の区画32を、第1の区画21に対して直交する向きで受け入れることができる。第3の部片3の切欠き33は、例えば第1の部片1の第2の区画12を、第1の区画31に対して直交する向きで受け入れることができる。
第1の部片1、第2の部片2及び第3の部片3は、図2に示すように予め折り曲げられた状態で使用者に提供されることができ、この場合、使用者は、例えば、後述する組み立て方法に従って、コーナー保護部材10を組み立てることができる。しかし、第1の部片1、第2の部片2及び第3の部片3は、予め折り曲げられていなくてもよく、使用者が折り曲げるものであってもよい。また、予め組み立てられた状態で使用者に提供されてもよい。
[コーナー保護部材の組み立て方法について]
次に、コーナー保護部材10の組み立て方法の例について具体的に説明すると、例えば、第1の部片1を、例えば、図3(A)に示すような任意の向きに配置し、第2の部片2の第2の区画22が第1の部片1の第1の区画11と直交するように(換言すれば、第2の区画22の短辺22bがスリット13と平行になるような向きで)、第2の部片2をスリット13に差し込む。これにより、第1の部片1と第2の部片2は、図3(B)に示すような中間形態に組み立てられる。このとき、第2の部片2の第2の区画22は、第1の部片1のスリット13と係合した状態で、一方の短辺22b側が、折り曲げられた第1の部片1の内側に配置される。
同様に、第3の部片3を第1及び第2の部片1、2に接続する。具体的には、例えば図4(A)に示すように、第2の部片2のスリット23に第3の部片3の第2の区画32を、第2の区画32が第1の区画21と直交する向きで差し込むと共に、第3の部片3のスリット33に第1の部片1の第2の区画12を、第2の区画12が第1の区画31と直交する向きで差し込む。これにより、図4(B)に示すようにコーナー保護部材10の組立が完了する。このように、本実施形態では、各部片の第2の区画12、22、32が、隣接する部片の第1の区画11、21、31のスリット13、23、33に差し込まれることにより、コーナー保護部材10が組み立てられる。組み立てられた形態では、第1乃至第3の部片1〜3の折線14、24、34が互いに実質的に直角をなすように、第1乃至第3の部片1〜3が互いに隣接して配置されている。第1の部片1のスリット13を通して差し込まれた第2の部片2は、スリット13と係合し、第1の部片1の内側に配置された第2の区画22の短辺22b側が、第1の部片1(第1の区画11)と、これに対向して配置される第3の部片3(第1の区画31)との間で確実に挟み込まれて締め付けられる。同様に、第2の部片2のスリット23を通して差し込まれた第3の部片3は、スリット23と係合し、第2の部片2の内側に配置された第2の区画32の短辺32b側が、第2の部片2(第1の区画21)と、これに対向して配置される第1の部片1(第2の区画12)との間で確実に挟み込まれて締め付けられる。また、第3の部片3のスリット33を通して差し込まれた第1の部片1は、スリット33と係合し、第3の部片3の内側に配置された第2の区画12の短辺12b側が、第3の部片3(第1の区画31)と、これに対向して配置される第2の部片2(第1の区画21)との間で確実に挟み込まれて締め付けられる。このように、第1の部片1、第2の部片2及び第3の部片3は、互いに強固に固定されて組立形態が保持されるので、固定のための接着剤が不要である。従って、本実施形態のコーナー保護部材10は、各部片を隣接する部片のスリットに挿入するという簡易な方法で容易に組み立てることができる。また、接着剤を使用しないので、使用後に容易に分解することもでき、その後の再使用も可能である。
また、コーナー保護部材10を構成する3つの部片1〜3は、互いに同一の形状及び寸法を有するので、例えば、一枚の板紙から一種類の部片を複数枚打ち抜き加工することによって、コーナー保護部材10を容易に製造することができる。また、各部片は、第1の区画11、21、31と第2の区画12、22、32の境界を画定する折線14、24、34と、第1の区画11、21、31に形成されるスリット13、23、33とを備える簡易な構成であるので、複雑な切断加工等が不要である。また、一種類の構成要素から組み立てることができるので、組立時に構成要素の組み合わせを誤る虞がない。従って、製造のための設備コストを抑えることができ、且つ、簡単な組み立て作業により容易に組み立てることができるコーナー保護部材10を提供することができる。
尚、コーナー保護部材10の組立手順は、上記したものに限られない。
上記したように、本実施形態では、コーナー保護部材10は、板紙で形成されている。板紙は、軽量且つ高い強度を実現することができ、また、生分解性を有するので環境に優しい素材である。しかし、本実施形態に係るコーナー保護部材10は、プラスチック材料または金属で形成することもできる。この場合、長期の耐久性に優れるコーナー保護部材10を製造することができる。プラスチック材料で形成する場合は、生分解性プラスチックで形成することが好ましい。金属で形成する場合は、軽量で且つ加工性に優れるアルミニウムで形成することが好ましい。尚、コーナー保護部材10は、ダンボールで形成することもできる。
また、コーナー保護部材10は、撥水性材料でコーティングされていてもよい。表面に撥水性を付与することにより、耐候性に優れ、屋外での使用に適したコーナー保護部材10を提供することができる。
尚、第1乃至第3の部片1〜3に形成される折線14、24、34は、素材である板紙等に形成される刻み線またはミシン目等により形成することができる。
図5にコーナー保護部材10の使用状態の例を示す。図5に示すように、コーナー保護部材10は、家電製品や家具等の製品100の互いに直交する三面を有する隅部を受け入れるように、製品100に取り付けて使用することができる。コーナー保護部材10が取り付けられる被梱包物の隅部の形状は特に限定されない。丸みを帯びた隅部でも、長辺の長さを調整することにより取り付け可能である。
本発明は、例えば、隅部を有する製品の梱包材として広く適用することができる。
1 第1の部片
2 第2の部片
3 第3の部片
10 コーナー保護部材
11、21、31 第1の区画
12、22、32 第2の区画
13、23、33 スリット
14、24、34 折線
11a、12a、21a、22a、31a、32a 長辺
11b、12b、21b、22b、31b、32b 短辺
100 被梱包物

Claims (6)

  1. コーナー保護部材であって、互いに同一の形状及び寸法を有し、互いに分離可能な3つの部片を備えており、
    前記3つの部片の各々は、折線に沿って実質的に直角に折り曲げられる板状部材であり、
    前記折線は、それぞれ長辺と短辺を有する矩形状の第1の区画と第2の区画の境界を画定しており、
    前記第1の区画は、前記長辺に沿う方向に形成されるスリットを備えており、
    前記スリットは、前記第2の区画の前記短辺と同じか、または前記第2の区画の前記短辺よりも大きな長さを有している、コーナー保護部材。
  2. 前記3つの部片の前記折線が互いに直角をなすように前記3つの部片が互いに隣接して配置され、前記3つの部片の各々の前記第2の区画が、隣接する部片の前記第1の区画に形成された前記スリットに差し込まれる、請求項1に記載のコーナー保護部材。
  3. 前記3つの部片が板紙で形成されている、請求項1または2に記載のコーナー保護部材。
  4. 前記3つの部片がプラスチック材料で形成されている、請求項1または2に記載のコーナー保護部材。
  5. 前記3つの部片が金属で形成されている、請求項1または2に記載のコーナー保護部材。
  6. 前記3つの部片が撥水性材料でコーティングされている、請求項1〜5のいずれか一項に記載のコーナー保護部材。
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