JP2016018612A - 水素吸蔵合金を用いた電極 - Google Patents
水素吸蔵合金を用いた電極 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016018612A JP2016018612A JP2014139052A JP2014139052A JP2016018612A JP 2016018612 A JP2016018612 A JP 2016018612A JP 2014139052 A JP2014139052 A JP 2014139052A JP 2014139052 A JP2014139052 A JP 2014139052A JP 2016018612 A JP2016018612 A JP 2016018612A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tini
- alloy
- electrode
- hydrogen storage
- active material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)
Abstract
【課題】大電流供給能力と放電可能容量の両立を実現し得る電極を提供する。【解決手段】活物質として水素吸蔵合金を電極基材に適用した電極であって、前記水素吸蔵合金が、TiCrV系合金からなる母相とTiNi合金相とを含み、TiNi含有割合が異なる少なくとも2種類の水素吸蔵合金からなる、前記電極。【選択図】なし
Description
本発明は、活物質として水素吸蔵合金を用いた電極に関し、さらに詳しくは活物質として特定構成の水素吸蔵合金を用いた電極に関する。
近年、HV車用として、加速時におけるパワーアシストおよびエンジン動作時の燃費最適点維持のために小容量で小型、軽量、低コストで大きな電流が流せる電池が求められている。そのため、一般的にNi水素電池が利用されており、活物質として希土類元素、例えばLaを用いたLaNi5系が用いられている。しかし、前記の希土類元素を用いたNi水素電池の電極は、希土類元素を得るために資源上の制約がある。
一方、プラグインハイブリッド車(PHV)向け電池の場合、加速時におけるパワーアシストなどのために求められる大電流供給性能に加え、エンジンで消費する燃料を低減するために、より大きな低電流時の放電可能容量が求められる。
そのため、電極用の活物質として、より水素吸蔵量の多い、例えば理論上2倍の水素吸蔵が可能なTiCr系合金を利用することが検討されている。
また、電極の活物質として適用し得ると推測される合金について提案されている。
そのため、電極用の活物質として、より水素吸蔵量の多い、例えば理論上2倍の水素吸蔵が可能なTiCr系合金を利用することが検討されている。
また、電極の活物質として適用し得ると推測される合金について提案されている。
例えば、特許文献1には、TiV系固溶体合金からなる母相中に、TiおよびNiを主成分とする合金相が3次元網目骨格を形成して存在する最大放電容量を向上させた水素吸蔵合金が記載されている。
しかし、TiCrV系合金を活物質として負極に用いた場合、例えば特許文献1にあるようにTiNi合金を粒界に偏析させると、TiNiが放電時に水を分解する際の触媒として働き、水の分解を促進して大電流の供給を可能とし得る。そして、この場合、TiNi量を多くすると電流は増大するが、水素を吸蔵するTiCrV相の量が減少し放電可能容量が低下する。
このため、従来技術によっては、要求される大電流供給能力と放電可能容量の両立を実現することは困難である。
このため、従来技術によっては、要求される大電流供給能力と放電可能容量の両立を実現することは困難である。
従って、本発明の目的は、大電流供給能力と放電可能容量の両立を実現し得る電極を提供することである。
本発明は、活物質として水素吸蔵合金を電極基材に適用した電極であって、前記水素吸蔵合金が、TiCrV系合金からなる母相とTiNi合金相とを含み、TiNi含有割合が異なる少なくとも2種類の水素吸蔵合金からなる、前記電極に関する。
本発明において、TiCrV系合金からなる母相とはTiCrV系合金とTiNi合金とからなる合金中でTiCrV系合金の割合が50at%以上であることを意味する。
本発明において、TiCrV系合金からなる母相とはTiCrV系合金とTiNi合金とからなる合金中でTiCrV系合金の割合が50at%以上であることを意味する。
本発明によれば、大電流供給能力と放電可能容量の両立を実現し得る電極を得ることができる。
以下、本発明の実施態様について図面を参照して詳説する。
本発明の実施態様の電極は、図1および図2に示すように、Ni多孔体からなるNi多孔体からなる電極基材に活物質として水素吸蔵合金を適用した電極であって、前記水素吸蔵合金が、TiCrV系合金からなる母相とTiNi合金相とを含み、TiNi含有割合が異なる少なくとも2種類の水素吸蔵合金からなり、電流取り出し口である集電タブに遠い部分にTiNi含有割合が少ない合金(A)からなる領域(A領域)が、電流取り出し口の集電タブに近い部分にTiNi含有割合が多い合金(B)からなる領域(B領域)が備えられていることにより、車両に求められる大電流供給能力(250mA/g放電容量)と放電可能容量(50mA/g放電容量)との両立を実現し得る水素吸蔵合金を用いた負極電極を得ることができる。この実施態様によれば、TiNi含有割合が多い合金(B)からなる領域であるB領域で反応が生じて電流が流れるので、好適である。
本発明の蒸気実施態様の電極においては、2種以上の活物質が電解液に接触する面内で分割されている。
本発明の実施態様の電極は、図1および図2に示すように、Ni多孔体からなるNi多孔体からなる電極基材に活物質として水素吸蔵合金を適用した電極であって、前記水素吸蔵合金が、TiCrV系合金からなる母相とTiNi合金相とを含み、TiNi含有割合が異なる少なくとも2種類の水素吸蔵合金からなり、電流取り出し口である集電タブに遠い部分にTiNi含有割合が少ない合金(A)からなる領域(A領域)が、電流取り出し口の集電タブに近い部分にTiNi含有割合が多い合金(B)からなる領域(B領域)が備えられていることにより、車両に求められる大電流供給能力(250mA/g放電容量)と放電可能容量(50mA/g放電容量)との両立を実現し得る水素吸蔵合金を用いた負極電極を得ることができる。この実施態様によれば、TiNi含有割合が多い合金(B)からなる領域であるB領域で反応が生じて電流が流れるので、好適である。
本発明の蒸気実施態様の電極においては、2種以上の活物質が電解液に接触する面内で分割されている。
上記の実施態様において、前記A領域およびB領域におけるTiNi含有割合としては、例えば、A領域のTiNi含有割合が0〜20at%、好適には5〜20at%の範囲、例えば10at%であり得て、B領域のTiNi含有割合が20〜40at%の範囲、例えば30at%であり得る。
また、本発明の実施態様において、前記のA領域とB領域とは、面積比(A領域面積:B領域面積)=2:1〜8:1の範囲、例えば4:1であり得る。
また、本発明の実施態様において、前記のA領域とB領域とは、面積比(A領域面積:B領域面積)=2:1〜8:1の範囲、例えば4:1であり得る。
本発明の実施態様の電極の構成としては、図1に示す構成に限定されず、電流取り出し口の集電タブに遠い部分にB領域が、電流取り出し口の集電タブに近い部分にA領域が備えられた少なくとも2種類の水素吸蔵合金からなるものであり得る。
また、本発明の実施態様において、図6および図7に示すように、TiNi含有割合が少ない活物質Aを含むペーストを全体に塗布し、TiNi含有割合が多い活物質Bを含むペーストを、電解液が十分な速度で拡散が可能な深さの範囲で必要な体積で表面に塗布して安定的に目標とする大電流供給性能と放電可能容量を両立し得る電極を安定的に作製可能である。
さらに本発明の電極は、前記2つの実施態様に限定されず、A領域とB領域との面積比(A領域面積:B領域の合計面積)が前記の条件を満足すれば、B領域は矩形に限定されず島状に分布したものであってもよい。
また、他の実施態様として、TiNi合金相の含有割合の多い合金を電解液との接触界面に配し、電極内部にTiNi合金相の含有割合の低い合金を配置したものであり得る。
さらに本発明の電極は、前記2つの実施態様に限定されず、A領域とB領域との面積比(A領域面積:B領域の合計面積)が前記の条件を満足すれば、B領域は矩形に限定されず島状に分布したものであってもよい。
また、他の実施態様として、TiNi合金相の含有割合の多い合金を電解液との接触界面に配し、電極内部にTiNi合金相の含有割合の低い合金を配置したものであり得る。
一方、従来技術によるTiNi合金を粒界に偏析させた1相からなる電極によれば、合金中のTiNi量を多くすると供給し得る大電流は増大するが水素を吸蔵するTiCrV相量が減少し、放電可能容量が低下する。このため、TiNi合金の偏析量を最適化する必要がある。TiNiの偏析量は通常、合金をアーク溶解で作製する際のTiNi混合比を変えることで調整するが、車両で求められる大電流供給性能と放電可能容量(50mA/g時放電容量)とのバランス点近傍では、図3に示すように、アーク溶解時の仕込み混合比に対する大電流供給性能(250mA/g時放電容量)の感度が高い。このため、要求される大電流供給性能と放電可能容量との両立を安定して実現することは困難である。
このように、前記の従来技術によれば、大電流供給性能と放電可能容量との両立を安定して実現することが困難であるが、これは、TiおよびNiがTiCrVに容易に固溶し、低TiNi偏析とするためにTiNi仕込み混合比を減らすと、溶解時のわずかな条件ばらつき(温度、冷却時間)でTi又はNiのみがTiCrVに入り、触媒機能のあるTiNiとして安定的に偏析しないことによると考えられる。
これに対して、本発明の実施態様の電極においては、TiNi含有割合が異なる少なくとも2種類の水素吸蔵合金、すなわち大電流を供給可能な活物質であるTiNi含有割合が多い水素吸蔵合金と、放電可能容量の多い活物質であるTiNi含有割合が少ない水素吸蔵合金とからなることにより、合金製造時のばらつきによる悪影響を抑制し得て、大電流供給性能と放電可能容量との両立を安定して実現することが可能となることによると考えられる。
本発明の実施態様における水素吸蔵合金は、任意の方法で作製し得て、例えば母相を与えるTi、Cr、Vなどの金属と、TiNi合金相を与えるTiおよびNiの各金属を、前記の組成比となるように秤量し、アーク溶解法により加熱溶解させて、TiNi含有割合が異なる少なくとも2種類の水素吸蔵合金を作製し、水素化粉砕の後、ふるいで、例えば60〜100μmの粒径にそろえることによって、得ることができる。
また、本発明の実施態様における水素吸蔵合金は、TiCrV粉末にTiNi粒子を担持したものを大電流供給用活物質Bとし、TiNi粉末担持量の少ないもしくはTiNi粉末を全く担持していないものを放電容量確保用活物質Aとしてもよい。
また、本発明の実施態様における水素吸蔵合金は、TiCrV粉末にTiNi粒子を担持したものを大電流供給用活物質Bとし、TiNi粉末担持量の少ないもしくはTiNi粉末を全く担持していないものを放電容量確保用活物質Aとしてもよい。
本発明の実施態様においては、前記の水素吸蔵合金とともに任意の配合剤、例えば導電材、例えばカーボンブラックあるいはNi粉末、必要であれば増粘剤、例えばCMC(カルボキシメチルセルロース)やPVA、および水と混練してペースト状にし、電極基材、例えばNi発泡体に塗布し、圧延ロールをかけて負極を形成し得る。
以下、本発明の実施例を示す。
以下の実施例は単に説明するためのものであり、本発明を限定するものではない。
以下の実施例は単に説明するためのものであり、本発明を限定するものではない。
参考例1〜5
アーク溶解時のTi、Cr、Vの各金属とTiNi仕込み量を変えて、TiNi:5at%、TiNi:10at%、TiNi:20at%、TiNi:30at%、TiNi:40at%の活物質を各々水素化粉砕後、ふるいで60〜100μmの粒径にそろえて、5種類の活物質を得た。
アーク溶解時のTi、Cr、Vの各金属とTiNi仕込み量を変えて、TiNi:5at%、TiNi:10at%、TiNi:20at%、TiNi:30at%、TiNi:40at%の活物質を各々水素化粉砕後、ふるいで60〜100μmの粒径にそろえて、5種類の活物質を得た。
比較例1〜5
1種類の活物質のみを用いて、Ni粉末(数μm)、CMC、PVAおよび水と混練してペースト状にし、Ni発泡体に塗布し、圧延ロールを掛けて、負極とした。
電解液として水酸化カリウムを用い、容量評価のために負極の2倍以上の容量を持つ正極電極を用いて、電極の放電特性評価を行った。
得られた結果を、他の結果とまとめて図3および一部を図4に示す。
1種類の活物質のみを用いて、Ni粉末(数μm)、CMC、PVAおよび水と混練してペースト状にし、Ni発泡体に塗布し、圧延ロールを掛けて、負極とした。
電解液として水酸化カリウムを用い、容量評価のために負極の2倍以上の容量を持つ正極電極を用いて、電極の放電特性評価を行った。
得られた結果を、他の結果とまとめて図3および一部を図4に示す。
実施例1
2種類の活物質として、TiNi量が少ない活物質A:TiNi10at%およびTiNi量が多い活物質B:TiNi30at%を各々、Ni粉末(数μm)、CMC、PVAおよび水と混練してペースト状にし、Ni発泡体に塗布し、圧延ロールを掛けて、図1および図2に示すように、領域A:領域B=4:1にした負極とした。
電解液として水酸化カリウムを用い、容量評価のために負極の2倍以上の容量を持つ正極電極を用いて、電極の放電特性評価を行った。
得られた結果を、他の結果とまとめて図4に示す。
また、用いた活物質A、Bの組織写真の写しを図5に示す。
2種類の活物質として、TiNi量が少ない活物質A:TiNi10at%およびTiNi量が多い活物質B:TiNi30at%を各々、Ni粉末(数μm)、CMC、PVAおよび水と混練してペースト状にし、Ni発泡体に塗布し、圧延ロールを掛けて、図1および図2に示すように、領域A:領域B=4:1にした負極とした。
電解液として水酸化カリウムを用い、容量評価のために負極の2倍以上の容量を持つ正極電極を用いて、電極の放電特性評価を行った。
得られた結果を、他の結果とまとめて図4に示す。
また、用いた活物質A、Bの組織写真の写しを図5に示す。
本発明によって、大電流供給能力と放電可能容量の両立を実現し得る電極を得ることができる。
Claims (1)
- 活物質として水素吸蔵合金を電極基材に適用した電極であって、前記水素吸蔵合金が、TiCrV系合金からなる母相とTiNi合金相とを含み、TiNi含有割合が異なる少なくとも2種類の水素吸蔵合金からなる、前記電極。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014139052A JP2016018612A (ja) | 2014-07-04 | 2014-07-04 | 水素吸蔵合金を用いた電極 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014139052A JP2016018612A (ja) | 2014-07-04 | 2014-07-04 | 水素吸蔵合金を用いた電極 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016018612A true JP2016018612A (ja) | 2016-02-01 |
Family
ID=55233716
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014139052A Pending JP2016018612A (ja) | 2014-07-04 | 2014-07-04 | 水素吸蔵合金を用いた電極 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2016018612A (ja) |
-
2014
- 2014-07-04 JP JP2014139052A patent/JP2016018612A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Dong et al. | Eutectic‐derived mesoporous Ni‐Fe‐O nanowire network catalyzing oxygen evolution and overall water splitting | |
JP2016534491A (ja) | 高効率ニッケル−鉄電池 | |
Rongeat et al. | Effect of particle size on the electrode performance of MgNi hydrogen storage alloy | |
Kim et al. | Facile synthesis of Pt–Pd bimetallic nanoparticles by plasma discharge in liquid and their electrocatalytic activity toward methanol oxidation in alkaline media | |
Ghobrial et al. | Characterization of amorphous Ni-Nb-Y nanoparticles for the hydrogen evolution reaction produced through surfactant-assisted ball milling | |
TWI395364B (zh) | Adsorption of hydrogen alloy and nickel - hydrogen battery electrode | |
CN104247114B (zh) | 具有梯度催化剂结构的燃料电池电极 | |
JP2003178816A (ja) | 空気二次電池 | |
Zhang et al. | A review of anodes for direct borohydride fuel cells: Electrode and catalytic environment | |
WO2015068331A1 (ja) | 電極用合金粉末、それを用いたニッケル水素蓄電池用負極およびニッケル水素蓄電池 | |
Chen et al. | Rational catalyst structural design to facilitate reversible Li-CO2 batteries with boosted CO2 conversion kinetics | |
JP6149404B2 (ja) | アルミニウム−空気電池 | |
JP2016018612A (ja) | 水素吸蔵合金を用いた電極 | |
Hong et al. | Self-reduction synthesis of silver nanoparticles/carbon fiber paper air cathodes for improving Al-air battery performance | |
JP5105766B2 (ja) | アルカリ蓄電池およびその製造方法ならびに組電池装置 | |
Yongprapat et al. | The enhanced activity of AuAg/C nanonetwork catalysts for glycerol electrooxidation by small amounts of Pd | |
JP2007109618A (ja) | 鉛電池 | |
JP5875095B2 (ja) | 電池用負極材料、電池用負極および電池 | |
CN103687683B (zh) | 从钯纳米颗粒除去表面活性剂 | |
JP6341369B2 (ja) | 電解質担持構造体及び金属空気電池 | |
KR102282849B1 (ko) | 전지 및 자가 치유 음극전극 형성 방법 | |
JP6187029B2 (ja) | 空気電池及び空気電池スタック | |
JP5774647B2 (ja) | ニッケル水素蓄電池 | |
CN104979537B (zh) | 储氢合金、镍氢蓄电池、以及储氢合金的制造方法 | |
JP6439229B2 (ja) | 電極構造体、空気電池の単セル構造体及び空気電池のスタック構造体 |