JP2016014951A - 情報処理装置及び情報処理方法及びプログラム - Google Patents

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美弥 茂呂田
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【課題】画面データのレイアウト変更を容易にする構成を得る。【解決手段】変更内容解析部108は、内部コントローラが配置されているモニタリング部品のレイアウトが変更された場合に、モニタリング部品に設定されているプロパティ及び内部コントローラに設定されているプロパティのうち、レイアウト変更前と比較して値が変化しているプロパティを抽出する。更に、変更内容解析部108は、抽出した変化後のプロパティを用いて、他のモニタリング部品のレイアウトを変更するための変更ルールを生成する。【選択図】図1

Description

本発明は、画面データのレイアウト変更に関する。
以下では、モニタリング部品のレイアウト変更について説明する。
モニタリング部品は、計装分野で用いられる制御機器の汎用的な制御方式によるプログラム関数の動作をSCADA(Supervisory Control And Data Acquisition)や表示器等の画面で視覚的に把握するための画面データである。
計装の分野で用いられる制御機器では、対象システムの種類に応じて、モータ可逆制御、位置型PID(Proportional Integral Derivative Controller)制御等の汎用的な制御方式によるプログラムが用いられることが多い。
そのため、計装分野向け制御機器のプログラミングツールでは、各制御方式用のプログラム関数と、そのプログラム関数の動作を視覚的に把握するためのモニタリング部品が提供されている。
各モニタリング部品では、内部に複数のコントローラ部品を保有しており、ボタンを押下すると詳細な設定画面が表示されたり、モニタリングしている現在値がメータ上に表示されたり、モニタリング部品ごとに表示している内容が異なる。
メーカから提供された、モニタリングしたいプログラム関数に対するモニタリング部品を専用のツールで読込むことで、動作確認が可能になる。
さらに、読込むモニタリング部品は一つに限らず複数読込み可能であり、一度に複数のプログラミング関数のモニタリングが可能となる。
非特許文献1において、現在提供されているモニタリング部品は、一部に用意されたカスタマイズ機能を除けば、用意されたものをそのまま使うことしかできない。
しかし、ユーザからは、誤操作防止のために使わないボタンの非表示や、モニタリング部品以外のユーザが作成した監視用画面と見た目の共通化など、ユーザが自由に見た目を変更したいという要望がある。
そのため、モニタリング部品を用意されたものからカスタマイズができないことが課題となっている。
また、現在、工場内にある画面の小さい表示器上のアプリケーションプログラム(以下、アプリケーションという)では、SCADAなどのWindows(登録商標)上のアプリケーション用のモニタリング部品をそのまま表示しようとしても画面に収まらないため、別のモニタリング部品を用意して使用している。
しかし、モニタリング部品開発者からは、1つのプログラミング関数を増やす度に、対応するモニタリング部品を複数作成しなければいけないため、Windows(登録商標)上のアプリケーションと表示器で、同様のフェースプレートを使用したいという要望がある。
また、SCADAなどのアプリケーション開発者は、今後、タブレット等の様々な端末からも、同様のモニタリング部品でモニタすることへの要求が強まる可能性が高いと懸念している。
そのため、OS(Operating System)の異なるアプリケーションごとに見た目を調整するために別のモニタリング部品を用意しなければいけないことが課題となっている。
つまり、現状では、OSが異なるアプリケーションごとに別のモニタリング部品を用意しなければいけないという課題がある。
更には、OSは同じであるが異なるアプリケーションで同じ機能のモニタリング部品を使用する場合にも、アプリケーションごとにモニタリング部品を用意しなければならない。
また、OSは共通するが画面サイズが異なる端末装置(スマートフォン、タブレット等)に同じ機能のモニタリング部品を使用する場合にも、画面サイズごとにモニタリング部品を用意しなければならない。
更に、使用するアプリケーションは一つだが、類似するモニタリング部品が複数あり、複数のモニタリング部品に同様の変更をする場合に、モニタリング部品ごとに変更を反映させなければならない。
このように、必要なモニタリング部品を揃えるためには類似した作業を重複して行う必要があり、モニタリング部品のカスタマイズ性向上やマルチプラットフォーム対応への要望が高まっている。
このような要望に応えるために、カスタマイズ性とマルチプラットフォーム対応が考慮された標準技術を用いて、内部コントローラを所有する複数のモニタリング部品を作成することが考えられる。
更に、モニタリング部品の各内部コントローラの位置や色を指定する箇所をデザインDBとして外部に分離することが考えられる。
このようにすれば、デザインDBを置き換えることで異なるプラットフォームの表示に即座に対応可能であり、ユーザが自由にデザインを変更することが可能になる。
モニタリング部品のデザインを変更するためのエディタとして、配置やテーマを変更するエディタ(例えば、特許文献1参照)や解像度を変更するエディタ(例えば、特許文献2参照)がある。
特許文献1は、プログラマブル表示器に画像を表示させるための画面データを作成するエディタに関して、人間工学的に考慮された画面データ設計を行えるようにした画面データエディタ装置を開示している。
この画面データエディタ装置では、ルールに従って、配置やテーマ(形状、色)を画面データ作成時随時若しくは作成後一括で変更している。
ルールには、既存画面データに配置された部品と同じ位置に部品を配置することや、タッチ操作部品を特定の領域内に移動させて配置することや、タッチ操作部品を優先的に予め定められた位置に配置することや、複数のタッチ操作部品を既定の順に並べ替えて配置することや、テーマに該当する画像に変更することがある。
特許文献2では、プログラマブル表示器の解像度に応じて画面のサイズを変更することを容易にする画面作成装置を示している。
特許文献2の画面作成装置は、変更後の機種の解像度が変更前と異なる場合、両解像度の比率に基づいて表示要素のサイズおよび位置を変換する。
特許第5180039号 特開2008−96935号公報
「PX Developer」、三菱電機株式会社、インターネット、<URL:http://dl.mitsubishielectric.co.jp/dl/fa/members/document/manual/plc/sh080260/sh080260ad.pdf>
モニタリング部品における、異なるOSのアプリケーション間の差として、単純に拡大縮小して各内部コントローラのサイズや位置を変更すればよいだけの画面サイズの異なり(解像度の異なり)の場合、特許文献2に示すように、デザインDB上の数値を調整して各内部コントローラのサイズや位置を変更すればよい。
しかし、アプリケーション間の差はそれだけではない。
工場内の表示器上のボタンはユーザが押すため、ある一定以上のサイズは必要であるなどの制約もある。
それに伴って、従来の配置では収まりきらないので、配置を大きく変更することがある。
そのため、マルチプラットフォームに対応したモニタリング部品を作成するためには、各モニタリング部品に対してOSごとのデザインDBを作成する必要がある。
つまり、対応するOSが増える度に各モニタリング部品用デザインDBを作成しなければならない。
更に、ユーザが独自にモニタリング部品のデザインを変更する際、変更する対象の範囲を考慮して、その範囲に同様の変更を反映しなければならなかった。
例えば、OS1・モニタリング部品A用デザインDBを変更する際、その変更をOS1・モニタリング部品B用デザインDBにも影響させるのか、あるいはOS2・モニタリング部品A用デザインDBにも影響させるのかなど、影響する範囲の候補として多くのパターンがある。
従来は、これら候補から変更を反映させる対象を選択し、選択したデザインDBに同様の変更を反映させる必要がある。
ユーザは、これだけ多くのデザインDBの中から影響範囲を考慮して同様の変更を反映させなければならず、変更が困難であった。
また、モニタリング部品は、同じ内部コントローラを異なるモニタリング部品で使用するだけでなく、見た目が類似しているが役割が異なる内部コントローラを使用することがある。
そのため、デザイン変更を適用する際、同一の内部コントローラだけでなく類似した内部コントローラに関しても同時にデザインを変更したいが、その範囲を考慮すること困難であった。
標準技術のHTML(HyperText Markup Language)では、webオーサリングツールというHTMLエディタがあり、デザインDBに該当するCSS(Cascading Style Sheets)を生成する。
このツールはHTMLやCSSの文法が分からなくてもGUI(Graphical User Interface)からHTMLを作成することを目的としている。
また、ユーザが編集している1つのHTMLに対して編集するものであり、他のHTMLへ同様の編集を適用することを目的としていない。
特許文献1では、デザイン変更のルールの設定方法については言及されておらず、ユーザがデザインを変更する場合にデザイン変更のルールを作成することが困難である。
さらに、既存の画面データの配置を基に変更するなど1つのデザインを他に適用するようなルールがあるが、ルールの種類が限られており、汎用的な変更を実施できないといった課題がある。
特許文献2では、解像度を変更する際に単純に拡大縮小でサイズを変更することしかできず、ボタンのサイズは一定サイズより小さくできないなどの制約を保ちながら変更することができないといった課題がある。
本発明は上記のような課題を解決することを主な目的とし、モニタリング部品等の画面データのレイアウト変更を容易にする構成を得ることを主な目的とする。
本発明に係る情報処理装置は、
文字及び図形の少なくともいずれかが描画される描画パーツが配置されている画面データのレイアウトが変更された場合に、画面データに設定されているプロパティ及び描画パーツに設定されているプロパティのうち、レイアウト変更前と比較して値が変化しているプロパティを抽出する抽出部と、
前記抽出部により抽出された変化後のプロパティを用いて、他の画面データのレイアウトを変更するための変更ルールを生成する変更ルール生成部とを有することを特徴とする。
本発明によれば、レイアウト変更前と比較してパラメータ値が変化している描画パーツを抽出し、抽出した描画パーツの変更後のパラメータ値を用いて、他の画面データのレイアウトを変更するための変更ルールを生成するため、1つの画面データにおけるレイアウト変更を他の同様の画面データに容易に反映させることができる。
実施の形態1に係るモニタリング部品レイアウト設定支援装置の構成例を示す図。 実施の形態1に係るレイアウト設定変更対象のモニタリング部品選択画面の例を示す図。 実施の形態1に係るモニタリング部品1(アプリケーションA用)のレイアウト変更画面の例を示す図。 実施の形態1に係るモニタリング部品1(アプリケーションA用)のレイアウト変更画面の例を示す図。 実施の形態1に係るモニタリング部品レイアウト設定支援装置の動作例を示すフローチャート図。 実施の形態2に係るモニタリング部品レイアウト設定支援装置の構成例を示す図。 実施の形態2に係るモニタリング部品1(アプリケーションA用)のレイアウト変更画面の例を示す図。 実施の形態2に係るモニタリング部品1(アプリケーションA用)のレイアウト変更画面の例を示す図。 実施の形態2に係るモニタリング部品レイアウト設定支援装置の動作例を示すフローチャート図。 実施の形態1及び2に係るモニタリング部品レイアウト設定支援装置の構成例を示す図。
実施の形態1及び2では、制御機器メーカが提供したモニタリング部品に対して、マルチプラットフォームに対応する各OSのアプリケーション向けデザインDBの変更ルールをグラフィカルに設定するためのモニタリング部品レイアウト設定支援装置について説明する。
より具体的には、実施の形態1及び2では、ユーザがある一部のモニタリング部品のデザインをグラフィカルに変更した結果から、変換ルールを自動で作成することで、ユーザのデザイン変更を容易にするモニタリング部品レイアウト設定支援装置を説明する。
モニタリング部品は、文字及び図形の少なくともいずれかが描画される描画パーツが複数配置されているGUIデータである。
モニタリング部品に含まれている描画パーツには、プログラミング関数をモニタリングする機能が実装されている。
以下では、モニタリング部品に含まれている描画パーツを内部コントローラという。
なお、実施の形態1及び2で説明するモニタリング部品レイアウト設定支援装置は、情報処理装置の例に相当する。
実施の形態1.
モニタリング部品レイアウト設定支援装置の構成について説明する。
図1は、実施の形態1によるモニタリング部品レイアウト設定支援装置10の構成例を示す。
モニタリング部品レイアウト設定支援装置10は、制御部101、入力部102、表示部103、編集部104、モニタリング部品管理部105、デザインDB管理部106、変更ルール管理部107、変更内容解析部108から構成される。
制御部101は、入力部102、表示部103、編集部104、モニタリング部品管理部105、デザインDB管理部106、変更ルール管理部107、変更内容解析部108の実行及びデータの参照を管理する手段を持つ。
入力部102は、ユーザがモニタリング部品のデザインをグラフィカルに変更するために画面操作や入力をする手段を持つ。
例えば、入力部102はマウス操作やキー操作により入力される。
表示部103は、デザインDBやモニタリング部品をテキストで表示する手段と、指定のデザインDBを用いたモニタリング部品をグラフィカルに表示する手段と、操作メニューなどを表示する手段を持つ。
例えば、表示部103はディスプレイ画面などに表示する。
編集部104は、表示部103でグラフィカルに表示された指定のデザインDBを用いたモニタリング部品に対して、入力部102から受け取った操作情報を基に、モニタリング部品のデザインを編集する手段とその編集情報を保持する手段を持つ。
編集部104は、例えば、表示部103によってグラフィカルに表示されているモニタリング部品(指定のデザインDBを用いた)に対して、入力部102からドラッグアンドドロップのマウス操作によって対象の内部コントローラの位置変更を実施する。
モニタリング部品管理部105は、モニタリング部品を管理する手段を持つ。
モニタリング部品管理部105は、例えば、各モニタリング部品が所有している内部コントローラを一覧として持つ。
モニタリング部品1は内部コントローラA、B、Cを所有しており、モニタリング部品2は内部コントローラC、D、Eを所有するなどである。
デザインDB管理部106は、モニタリング部品管理部105に管理されている各モニタリング部品の各アプリケーション向けデザインDBを管理する手段を持つ。
例えば、ある1つのモニタリング部品1に対応するデザインDBとして、マスタアプリケーション用デザインDBやアプリケーションA用デザインDB、アプリケーションB用デザインDBなどがあり、モニタリング部品に紐付けられて管理されている。
各デザインDBには、モニタリング部品ごとに所有する各内部コントローラの位置やサイズ、色などの情報が保持されている。
変更ルール管理部107は、画面全体もしくは内部コントローラのプロパティに関して各アプリケーションにおける変更ルールを管理する手段を持つ。
モニタリング部品の画面全体に関するプロパティとして、画面サイズや背景色などがある。
内部コントローラのプロパティに関しては、内部コントローラのサイズや内部コントローラの位置の制約、関連のある内部コントローラ間の規則などがある。
変更ルールには、すべてのモニタリング部品に関するものもあれば一部のモニタリング部品に関するものがある。
例えば、マスタアプリケーション用デザインDBからアプリケーションA用デザインDBへ変換するために適用すべき変更ルールとして、画面サイズを150px×300pxから100px×150pxへ変更するルールa、内部コントローラAの位置を(A1x,A1y)から(A2x,A2y)へ変更するルールb、内部コントローラEの色を白色から赤色へ変更するルールcがある。
ここで、変更ルールaはすべてのモニタリング部品に関するものであり、変更ルールb、cは一部のモニタリング部品に関するものである。
一部のモニタリング部品とは、変更対象の内部コントローラを持つモニタリング部品すべてである。
変更内容解析部108は、編集部104で保持されている編集情報を基に、デザインDB管理部106から変更前情報として編集情報に対応するアプリケーション用モニタリング部品のデザインDBを受け取り、両者の差分を抽出し、変更ルールを作成して変更ルール管理部に格納する手段を持つ。
つまり、変更内容解析部108は、モニタリング部品のレイアウトが変更された場合に、モニタリング部品の全体に設定されているプロパティ及び内部コントローラに設定されているプロパティのうち、レイアウト変更前と比較して値が変化しているプロパティを抽出する。
そして、変更内容解析部108は、抽出した変化後のプロパティを用いて、他のモニタリング部品のレイアウトを変更するための変更ルールを生成する。
変更内容解析部108は、抽出部及び変更ルール生成部の例に相当する。
なお、モニタリング部品のレイアウト変更(デザイン変更ともいう)には、モニタリング部品全体の画面サイズの変更、モニタリング部品の画面の背景色の変更、内部コントローラのサイズの変更、内部コントローラの形状の変更、内部コントローラの位置の変更、内部コントローラの色の変更等、表示する画面データの構成を変化させる全ての変更が含まれる。
次に、本実施の形態に係るモニタリング部品レイアウト設定支援装置10の動作について説明する。
モニタリング部品レイアウト設定支援装置10を用いて、変更ルールをグラフィカルに設定する方法を説明する。
モニタリング部品レイアウト変更者(ユーザ)は、表示部103に表示した操作メニューを入力部102で操作することで、モニタリング部品とアプリケーションを選んで変更対象とするデザインDBを選択する(例えば、図2)。
図2の例では、ユーザは、アプリケーションA用のモニタリング部品1のデザインDBを選択している。
次に、ユーザは、表示部103に表示された、前述の指定したデザインDBを用いたモニタリング部品に対して、入力部102によって操作することで、編集部104を介して、内部コントローラの位置の変更やサイズの変更、色の変更など、モニタリング部品のデザインを編集する。
つまり、編集部104は、ユーザからのモニタリング部品のレイアウト変更要求を受付け、レイアウト変更要求に従い、ユーザが指定するモニタリング部品のプロパティを変化させてモニタリング部品のレイアウトを変更する。
ここでは、図3のようにモニタリング部品1のレイアウトを変更したことを想定する。
図3の例では、内部コントローラA(PV)及び内部コントローラB(0.0)の位置と、内部コントローラC(SV)と内部コントローラD(0.0)の位置を入れ替え、内部コントローラEの色をグレーから黒に変化させている。
次に、ユーザは、表示部103に表示した操作メニューを入力部102で操作することで、変更ルールの作成を指示する(例えば、図3の変更ルール作成ボタンの押すことにより)。
すると、変更ルールの案が表示部103に示される(例えば、図4)のでユーザは確認し、必要に応じて編集し、変更ルール設定を指示する(例えば、図4の変更ルール設定ボタンを押すことにより)。
図4では、内部コントローラA(PV)の座標位置の変化、内部コントローラB(0.0)の座標位置の変化、内部コントローラC(SV)の座標位置の変化、内部コントローラD(0.0)の座標位置の変化、内部コントローラEの色の変化(グレーから黒への変化)が示される変更ルールが表示されている。
ユーザがこの変更ルールの設定を指示すれば、編集部104が、この変更ルールを適用して、例えばアプリケーションBのモニタリング部品1及びアプリケーションCのモニタリング部品1に同様のレイアウト変更を行う。
また、例えば、アプリケーションAのモニタリング部品1とアプリケーションBのモニタリング部品1とで全体の画面サイズが異なっている場合は、編集部104は、アプリケーションAのモニタリング部品1とアプリケーションBのモニタリング部品1の画面サイズの比率に従って、図4の変更ルールを調整して、アプリケーションBのモニタリング部品1のレイアウト変更を行うようにしてもよい。
なお、図4では、レイアウト変更前のプロパティの値とレイアウト変更後のプロパティの値とが定義される変更ルールの例を示しているが、レイアウト変更後のプロパティの値のみが定義される変更ルールとしてもよい。
次に、図3の変更ルール作成ボタンを押されるなどして、変更ルールを作成する要求がされたときのモニタリング部品レイアウト設定支援装置10の処理を説明する。
変更内容解析部108は、編集前の情報として、選択されているモニタリング部品のデザインDBをデザインDB管理部106から取得する。
つまり、レイアウト変更前のモニタリング部品の画面全体のプロパティの値、レイアウト変更後の内部コントローラごとのプロパティの値を取得する。
さらに、変更内容解析部108は、変更後の情報として、編集部104から編集情報を取得する。
つまり、変更内容解析部108は、編集部104によるレイアウト変更後のモニタリング部品の画面全体のプロパティの値、レイアウト変更後の内部コントローラごとのプロパティの値を取得する。
次に、変更内容解析部108は、この変更前後の2つの情報の差分を抽出して、変更ルールの案として表示部103に表示する。
つまり、変更内容解析部108は、モニタリング部品の全体に設定されているプロパティ及び内部コントローラに設定されているプロパティのうち、レイアウト変更前と比較して値が変化しているプロパティを抽出する。
そして、変更内容解析部108は、抽出した変化後のプロパティを用いて、他のモニタリング部品のレイアウトを変更するための変更ルール案を生成し、生成した変更ルール案を表示部103に表示する。
最後に、変更前後の差分を抽出して変更ルール案を作成する方法を詳細に説明する(図5参照)。
変更内容解析部108は、選択されているデザインDBの中のすべての内部コントローラを対象に(S11とS12)、各内部コントローラのすべてのプロパティを対象にして(S13とS14)、変更前後のプロパティの値を比較し、もし一致しなければ変更点に追加する(S15)。
そして、変更内容解析部108は、S15で追加したすべての変更点が示される変更ルール案を表示部103に表示する。
以上のように、編集部104と変更内容解析部108により、グラフィカルに編集した情報を用いて、変更ルールを自動で作成することで、変更ルールとして設定された内部コントローラを所有するすべてのモニタリング部品の変更が可能となるため、モニタリング部品のデザイン変更が容易になる。
つまり、OSが異なるアプリケーションに共通のモニタリング部品が使用される場合に、変更ルールによって、あるOSのアプリケーションにおけるモニタリング部品のデザイン変更を、他のOSのアプリケーションのモニタリング部品に容易に反映させることができる。
更には、同じOSの異なるアプリケーションに共通のモニタリング部品が使用される場合に、変更ルールによって、あるアプリケーションにおけるモニタリング部品のデザイン変更を、他のアプリケーションのモニタリング部品に容易に反映させることができる。
また、OSは共通するが画面サイズが異なる端末装置(スマートフォン、タブレット等)に共通のモニタリングが使用される場合に、変更ルールによって、ある画面サイズにおけるモニタリング部品のデザイン変更を、他の画面サイズのモニタリング部品に容易に反映させることができる。
更に、使用するアプリケーションは一つであるが、類似するモニタリング部品が複数ある場合に、変更ルールにより、1つのモニタリング部品のデザイン変更を、他のモニタリング部品に容易に反映させることができる。
実施の形態2.
実施の形態2では制御機器メーカが提供したモニタリング部品に対して、マルチプラットフォームに対応する各OSのアプリケーション向けデザインDBの変更ルールをグラフィカルに設定し、その変更ルールを適用する範囲を設定するためのモニタリング部品レイアウト設定支援装置について説明する。
モニタリング部品レイアウト設定支援装置の構成について説明する。
図6は、実施の形態2によるモニタリング部品レイアウト設定支援装置10の構成例を示す。
モニタリング部品レイアウト設定支援装置10は、制御部101、入力部102、表示部103、編集部104、モニタリング部品管理部105、デザインDB管理部106、変更ルール管理部107、変更内容解析部108、内部コントローラ管理部109から構成される。
入力部102、表示部103、編集部104、モニタリング部品管理部105、デザインDB管理部106は、実施の形態1と同様である。
制御部101は、入力部102、表示部103、編集部104、モニタリング部品管理部105、デザインDB管理部106、変更ルール管理部107、変更内容解析部108、内部コントローラ管理部109の実行及びデータの参照を管理する手段を持つ。
内部コントローラ管理部109は、内部コントローラを管理する手段を持つ。
内部コントローラ管理部109は、例えば、モニタリング部品管理部105で管理しているすべてのモニタリング部品で所有しているすべての内部コントローラを一覧として持ち、各内部コントローラの分類を管理する。
分類としては、押ボタン系や、数値表示系、文字表示系、レベルメータ表示系、指標表示系などがある。
さらに、押ボタン系の中でも目標値設定ボタン系など多重の分類が可能である。
変更ルール管理部107は、画面全体もしくは内部コントローラのプロパティに関して各アプリケーションにおける変更ルールを管理する手段と、変更ルールに付随して、その変更ルールを適用する対象を決定するための制約を管理する手段を持つ。
画面全体に関しては、画面サイズや背景色などがある。
内部コントローラのプロパティに関しては、内部コントローラのサイズや内部コントローラの位置の制約、関連のある内部コントローラ間の規則などがある。
また、実施の形態1では、変更ルールで対象となっている内部コントローラを所有するモニタリング部品すべてが変更対象であったことに対し、実施の形態2では、変更ルールを適用する対象を決定するための制約を満たすモニタリング部品を変更対象とする。
例えば、制約としては、押ボタン系のすべての内部コントローラが対象であったり、モニタリングした現在値を表示する文字表示系のすべての内部コントローラが対象であったり、指定された内部コントローラを所有するモニタリング部品の中でモニタリング部品1、2のみが対象でモニタリング部品3は対象にしないなど、様々な制約があげられる。
例えば、マスタアプリケーション用デザインDBからアプリケーションA用デザインDBへ変換するために適用すべき変更ルールとして、画面サイズを150px×300pxから100px×150pxへ変更するルールa、内部コントローラAの位置を(A1x,A1y)から(A2x,A2y)へ変更するルールb、内部コントローラEの色を白色から赤色へ変更するルールcがある。
さらにそれぞれの制約としては、変更ルールaに対しては制約なし、変更ルールbに対してはモニタリング部品1、2のみが対象、変更ルールcに対しては押ボタン系の内部コントローラがすべて対象であるである。
このように、本実施の形態では、変更ルールを適用するモニタリング部品の属性を指定することができる。
更に、上述のように、変更ルールを適用するモニタリング部品の属性を内部コントローラ単位で指定することができる。
変更内容解析部108は、編集部104で保持されている編集情報を基に、デザインDB管理部106から変更前情報として編集情報に対応するアプリケーション用モニタリング部品のデザインDBを受け取り、両者の差分を抽出し変更ルールを作成して、前述の変更ルールで対象とした内部コントローラの分類を内部コントローラ管理部109から取得し、前述の分類情報を基に前述の変更ルールを適用する範囲の候補をあげて、変更ルール管理部107に格納する手段を持つ。
つまり、変更内容解析部108は、変更ルールを適用するモニタリング部品の属性の候補をユーザに複数提示し、ユーザにより選択された属性を変更ルールの適用対象として指定する。
次に、本実施の形態に係るモニタリング部品レイアウト設定支援装置10の動作について説明する。
モニタリング部品レイアウト設定支援装置10を用いて、変更ルールをグラフィカルに設定し、その変更ルールを適用する範囲を設定する方法を説明する。
モニタリング部品レイアウト変更者(ユーザ)は、表示部103に表示した操作メニューを入力部102で操作することで、モニタリング部品とアプリケーションを選んで変更対象とするデザインDBを選択する。
次に、ユーザは、表示部103に表示された、前述で指定したデザインDBを用いたモニタリング部品に対して、入力部102によって操作することで、編集部104を介して、内部コントローラの位置の変更やサイズの変更、色の変更など、モニタリング部品のデザインを編集する。
ここでは、図7のようにモニタリング部品1のレイアウトを変更したことを想定する。
図7の例では、内部コントローラEの色をグレーから黒に変化させている。
次に、ユーザは、表示部103に表示した操作メニューを入力部102で操作することで、変更ルールの作成を指示する(例えば、図7の変更ルール作成ボタンの押すことにより)。
ここまでは実施の形態1と同様である。
すると、変更ルールの案が表示部103に示されると同時に各変更ルールの適用範囲の候補として制約を示される(例えば、図8)のでユーザは確認し、必要に応じて編集し、変更ルール設定を指示する(例えば、図8の変更ルール設定ボタンを押すことにより)。
次に、図8の変更ルール作成ボタンを押されるなどして、変更ルールを作成する要求がされたときのモニタリング部品レイアウト設定支援装置10の処理を説明する。
変更内容解析部108は、変更ルールの案を作成し、各変更ルール案に対して適用範囲の候補(属性の候補)を作成し、表示部103に表示する。
図8の例では、「グレー→黒」のプロパティの変更の適用範囲の候補として、内部コントローラEを含むすべてのモニタリング部品(モニタリング部品1、2)、ボタン系内部コントローラを含むすべてモニタリング部品(モニタリング部品1、2、4、5、6、8)が示されている。
なお、変更ルールの案の作成方法は、実施の形態1と同様である。
最後に、各変更ルールの適用範囲の候補を作成する方法を説明する(図9参照)。
作成されたすべての変更ルール案の内部コントローラを対象に(S21とS22)、変更内容解析部108は、内部コントローラ管理部109から変更ルールで対象としている内部コントローラの分類を取得し、さらに同じ分類の内部コントローラの一覧を取得する(S23)。
次に、変更内容解析部108は、取得した分類とその分類に属する内部コントローラの一覧から適用範囲の候補を挙げる(S24)。
例えば、1つ目の候補として対象内部コントローラすべて、2つ目の候補として対象内部コントローラの分類に該当する内部コントローラすべて、などが挙げられる。
そして、変更内容解析部108は、モニタリング部品管理部105にアクセスしすべてのモニタリング部品が所有する内部コントローラの一覧を取得し(S25)、各候補に対して(S26とS27)、対応するモニタリング部品を抜粋する(S28)。
最後に、変更内容解析部108は、表示部103に、各変更ルールの適用範囲の候補をすべて表示し、各候補に対し変更対象のモニタリング部品を列挙する。
以上のように、編集部104と変更内容解析部108により、グラフィカルに編集した情報を用いて、変更ルールを自動で作成し、変更範囲の候補を挙げることで、変更範囲に指定した制約に基づいて変更ルールの適用がされるため、実施の形態1より幅広い変更が可能となるため、モニタリング部品のデザイン変更が容易になる。
なお、図8では、内部コントローラの単位で適用範囲を指定する例を説明したが、内部コントローラの単位ではなく、モニタリング部品の単位で適用範囲を指定するようにしてもよい。
また、実施の形態1及び2では、モニタリング部品のレイアウト変更に関して変更ルールを生成する例を説明したが、モニタリング部品に限らず、文字及び図形の少なくともいずれかが描画される描画パーツが配置される画面データであれば、同様の手順で変更ルールを生成することができる。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、これら2つの実施の形態を組み合わせて実施しても構わない。
あるいは、これら2つの実施の形態のうち、1つを部分的に実施しても構わない。
あるいは、これら2つの実施の形態を部分的に組み合わせて実施しても構わない。
なお、本発明は、これらの実施の形態に限定されるものではなく、必要に応じて種々の変更が可能である。
最後に、実施の形態1及び2に示したモニタリング部品レイアウト設定支援装置10のハードウェア構成例を図10を参照して説明する。
モニタリング部品レイアウト設定支援装置10はコンピュータであり、モニタリング部品レイアウト設定支援装置10の各要素をプログラムで実現することができる。
モニタリング部品レイアウト設定支援装置10のハードウェア構成としては、バスに、演算装置901、外部記憶装置902、主記憶装置903、通信装置904、入出力装置905が接続されている。
演算装置901は、プログラムを実行するCPU(Central Processing Unit)である。
外部記憶装置902は、例えばROM(Read Only Memory)やフラッシュメモリ、ハードディスク装置である。
主記憶装置903は、RAM(Random Access Memory)である。
通信装置904は、例えばNIC(Network Interface Card)である。
入出力装置905は、例えばマウス、キーボード、ディスプレイ装置等である。
プログラムは、通常は外部記憶装置902に記憶されており、主記憶装置903にロードされた状態で、順次演算装置901に読み込まれ、実行される。
プログラムは、図1に示す「〜部」として説明している機能を実現するプログラムである。
更に、外部記憶装置902にはオペレーティングシステム(OS)も記憶されており、OSの少なくとも一部が主記憶装置903にロードされ、演算装置901はOSを実行しながら、図1に示す「〜部」の機能を実現するプログラムを実行する。
また、実施の形態1及び2の説明において、「〜の判断」、「〜の判定」、「〜の抽出」、「〜の解析」、「〜の指定」、「〜の設定」、「〜の生成」、「〜の選択」、「〜の入力」等として説明している処理の結果を示す情報やデータや信号値や変数値が主記憶装置903にファイルとして記憶されている。
なお、図10の構成は、あくまでもモニタリング部品レイアウト設定支援装置10のハードウェア構成の一例を示すものであり、モニタリング部品レイアウト設定支援装置10のハードウェア構成は図10に記載の構成に限らず、他の構成であってもよい。
また、実施の形態1及び2に示す手順により、本発明に係る情報処理方法を実現可能である。
10 モニタリング部品レイアウト設定支援装置、101 制御部、102 入力部、103 表示部、104 編集部、105 モニタリング部品管理部、106 デザインDB管理部、107 変換ルール管理部、108 変更内容解析部、109 内部コントローラ管理部。

Claims (8)

  1. 文字及び図形の少なくともいずれかが描画される描画パーツが配置されている画面データのレイアウトが変更された場合に、画面データに設定されているプロパティ及び描画パーツに設定されているプロパティのうち、レイアウト変更前と比較して値が変化しているプロパティを抽出する抽出部と、
    前記抽出部により抽出された変化後のプロパティを用いて、他の画面データのレイアウトを変更するための変更ルールを生成する変更ルール生成部とを有することを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記変更ルール生成部は、
    変更ルールを適用する画面データの属性を指定して変更ルールを生成することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記変更ルール生成部は、
    変更ルールを適用する画面データの属性を描画パーツ単位で指定して変更ルールを生成することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  4. 前記変更ルール生成部は、
    変更ルールを適用する画面データの属性の候補を前記情報処理装置のユーザに複数提示し、前記ユーザにより選択された属性を、変更ルールの適用対象として指定することを特徴とする請求項2又は3に記載の情報処理装置。
  5. 前記情報処理装置は、更に、
    画面データのレイアウト変更要求を受付け、前記レイアウト変更要求に従い、いずれかのプロパティを変化させて画面データのレイアウトの変更を行う編集部を有し、
    前記抽出部は、
    前記編集部により画面データのレイアウトが変更された場合に、レイアウト変更前と比較して値が変化しているプロパティを抽出することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  6. 前記抽出部は、
    プログラミング関数をモニタリングする機能が実装されている描画パーツが配置されるGUI(Graphical User Interface)データのレイアウトが変更された場合に、レイアウト変更前と比較して値が変化しているプロパティを抽出することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  7. 文字及び図形の少なくともいずれかが描画される描画パーツが配置されている画面データのレイアウトが変更された場合に、コンピュータが、画面データに設定されているプロパティ及び描画パーツに設定されているプロパティのうち、レイアウト変更前と比較して値が変化しているプロパティを抽出する抽出ステップと、
    前記コンピュータが、前記抽出ステップにより抽出された変化後のプロパティを用いて、他の画面データのレイアウトを変更するための変更ルールを生成する変更ルール生成ステップとを有することを特徴とする情報処理方法。
  8. 文字及び図形の少なくともいずれかが描画される描画パーツが配置されている画面データのレイアウトが変更された場合に、画面データに設定されているプロパティ及び描画パーツに設定されているプロパティのうち、レイアウト変更前と比較して値が変化しているプロパティを抽出する抽出処理と、
    前記抽出処理により抽出された変化後のプロパティを用いて、他の画面データのレイアウトを変更するための変更ルールを生成する変更ルール生成処理とをコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
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