JP2016014459A - ロープ連結用フック装置 - Google Patents

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【課題】 作業性、耐久性に優れていると共に、製造コストを増加させることのないロープ連結用フック装置を提供する。
【解決手段】 ロープ連結用フック装置10は、2本のロープの中の一方のロープに形成されたループと係合可能なフック体1と、他方のロープを結縛するロープ孔3を備えたフック装置本体2とから構成されており、フック体1は、回動軸4によって、フック装置本体2に回動自在に軸支されると共に、係止突起5を備えている。また、フック装置本体2は、フック体1の係止突起5を係止する係止装置6を備えており、この係止装置6は、フック装置本体2に設けられた長孔7内を移動可能なローラー体8と、このローラー体8を一方向に付勢するバネ部材9とを備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、ロープ連結用フック装置に関するものであり、主に、漁網などの操作に用いるロープを互いに連結するロープ連結用フック装置に関するものである。
従来から、係止状態と係止解除状態とを有するフック装置が開発されてきており、例えば、図5に示すフック装置20は、上部に吊下部22を設け、下部を下方に開いた二股状部分とした吊垂本体21と、一側を頭部29とし、他側をフック部30としてその間を吊垂本体21の二股状部分に軸着し、フック部30より頭部29の重量を大とするとともに、吊下部22の吊下点と軸着点の延長線よりロープを掛止させるフック部内縁底部27をフック部30の先端側に偏位させるものであった。
また、上記フック装置は、フック部の外縁にはフック部方向へ向けて開放した係止段部31を設けたフック28と、フック28の頭部29を吊垂本体21側に回動したときに頭部29側面に当接する位置に吸着部23を有するフック28の一時保持手段25と、フック28の係止段部31に、フック部30の開放端を略下方へ向けて位置づけして係止しうる爪片24を先端にして二股状部分に軸着してなるフックの位置保持手段26とを備えていた(特許文献1)。
上記特許文献1に記載のフック装置は、フックの頭部を吊垂本体側に回動して頭部側面を一時保持手段の吸着部で吸着させることにより、労力を要せず容易に、吊垂本体にフックを保持することができるものであった。
実公平6−6149号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載のフック装置では、一時保持手段の吸着部に磁石を使用していることから、強力な磁力を備えた磁石を必要とすると共に、この磁石に吸着させる頭部側面のさびを除去する必要があった。また、漁網などの操作に用いるロープを互いに連結するロープ連結用フック装置として適用するためには、波の荒い海上での作業であることから単純な作業であることが好ましく、耐久性を備えたフック装置である必要があった。
本発明は、上述した問題点を解決するためになされたものであり、係止状態と係止解除状態とを単純な作業により行うことができ、作業性、耐久性に優れていると共に、製造コストを増加させることのないロープ連結用フック装置を提供することを目的としている。
請求項1の発明は、2本のロープの中の一方のロープに形成されたループと係合可能なフック体と、他方のロープを結縛するロープ孔を備えたフック装置本体とを備えたロープ連結用フック装置において、前記フック体は、前記フック装置本体に回動自在に軸支されると共に、係止突起を備え、前記フック装置本体は、前記フック体の係止突起を係止する係止装置を備えており、該係止装置は、フック装置本体に設けられた長孔内を摺動可能なローラー体と、該ローラー体を一方向に付勢するバネ部材とを備え、前記フック体を一方向に回動させることによって、前記係止突起が、前記ローラー体を一方向に押圧し、該ローラー体の下方に前記係止突起が入り込むことによって係止状態となり、前記ローラー体を一方向に押圧して前記長孔内を移動させた後、該ローラー体の上方に前記係止突起が移動するように、前記フック体を前記一方向とは逆方向に回動させることによって、係止解除状態となることを特徴としている。
本発明に係るロープ連結用フック装置は、係止突起と、ローラー体及びバネ部材とからなる係止装置とによって、容易に係止状態及び係止解除状態にすることができるので、作業性に優れている。
また、ローラー体及びバネ部材によって強固な係止状態を実現することができ、複雑な部品構成となっていないことから、耐久性に優れたロープ連結用フック装置である。さらに、部品点数が少ないことから、比較的安価に製造することができるロープ連結用フック装置である。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、フック装置本体の長孔近傍には、ロック装置が備えられており、該ロック装置によるロック状態では、ローラー体の長孔内での移動を阻止することを特徴としている。したがって、ロック状態では、フック体から一方のロープが外れるのを防ぐことができる。
請求項3の発明は、請求項1又は2の発明において、ローラー体は、円筒状のローラー体本体と、該ローラー体本体を回動可能に軸支する軸体と、該軸体の両端部に固定されたリング体とから形成されており、該リング体には、操作用のロープが結び付けられるものであって、前記軸体がフック装置本体に設けられた長孔内を移動可能な状態で設置されていることを特徴としている。したがって、操作用のロープを操作することによって、ローラー体本体を回動可能に軸支する軸体を長孔内において移動させることができ、安全に係止解除状態とすることができる。
請求項4の発明は、請求項1〜3のいずれかの発明において、係止突起は、傾斜面と、平面とを備えており、前記傾斜面は曲面にて形成されていることを特徴としている。したがって、曲面にて形成されている係止突起の傾斜面がローラー体を押圧することによって、容易にローラー体の下方に係止突起を入り込ませて係止状態とすることができる。
請求項5の発明は、請求項1〜4のいずれかの発明において、フック装置本体は、フック体の所定の角度以上の回転を阻止するストッパー体を備えていることを特徴としている。したがって、フック体が所定の角度以上回転することがないので、勢いよく回転してフック装置本体の係止装置を破壊するのを防ぐことができる。
請求項1の発明では、作業性及び耐久性に優れると共に、比較的安価に製造することができるロープ連結用フック装置を提供することができる。また、請求項2の発明では、ロープ連結用フック装置のフック体から一方のロープが外れるのを防ぐことができる。
また、請求項3の発明では、安全に係止解除状態とすることができる。また、請求項4の発明では、容易にローラー体の下方に係止突起を入り込ませて係止状態とすることができる。さらに、請求項5の発明では、フック体が所定の角度以上回転するのを防ぎ、フック装置本体の係止装置を破壊するのを防ぐことができる。
本発明に係るロープ連結用フック装置を示す正面図である。 係止状態のロープ連結用フック装置を示す正面図である。 係止解除状態のロープ連結用フック装置を示す正面図である。 ローラー体を拡大した平面図である。 従来のフック装置を示す断面図である。
次に、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明に係るロープ連結用フック装置を示す正面図である。また、図2は、係止状態のロープ連結用フック装置を示す正面図である。図1に示すように、ロープ連結用フック装置10は、2本のロープの中の一方のロープに形成されたループと係合可能なフック体1と、他方のロープを結縛するロープ孔3を備えたフック装置本体2とから構成されている。
そして、フック体1は、先端部1aと、U字状部1bと、根元部1cと、U字状部1bの外側に固着された連結部1dと、根元部1cに固着された係止突起5とを備えており、連結部1dに穿設されている貫通孔に挿通された回動軸4によって、フック装置本体2に回動自在に軸支されている。尚、係止突起5は、傾斜面5aと、平面5bとを備えている。
フック装置本体2は、後述するローラー体本体8aやバネ部材9が挿入可能な間隔を空けた2枚の板材が回動軸4の両端部及び連結棒13の両端部に固着された外形にて形成されている。また、フック装置本体2は、フック体1の係止突起5を係止する係止装置6を備えており、この係止装置6は、フック装置本体2に設けられた長孔7内を移動可能なローラー体8と、このローラー体8を一方向に付勢するバネ部材9とを備えている。尚、バネ部材9は、圧縮バネを使用しており、フック装置本体2を構成する2枚の板材間に固着された載置台14上に載置され、ローラー体8側とは反対側の端部がフック装置本体2に固定されている。
そして、フック体1を一方向に回動させることによって、係止突起5の傾斜面5aが、ローラー体8に接触すると共に、ローラー体8を一方向に押圧する。そして、ローラー体8は、バネ部材9の押圧力に抗して該バネ部材9を圧縮させ、長孔7内を図面上右方向に移動して、ローラー体8の下方に係止突起5が入り込むと、ローラー体8は、バネ部材9の押圧力によって、長孔7内を図面上、左方向に移動して、係止突起5の平面5bとローラー体8とが接触する状態となり、この状態で係止状態となる構成としている。
また、ローラー体8を長孔7内で図面上右方向に移動させた後、フック体1を前記一方向とは逆方向に回動させ、ローラー体8の上方に係止突起5が移動することによって係止解除状態となる構成としている。
また、フック装置本体2は、長孔7の近傍に、ロック装置11が備えられている。図1は、ロック装置11によるロックが解除された状態であり、図2は、ロック装置11によるロックがされている状態である。図2に示すように、ロック装置11によるロック状態では、ローラー体8が長孔7内での移動することを阻止されている。
即ち、ロック装置11は、ロック体11aと、このロック体11aを回動可能に軸支する軸体11bと、回り止め片11cとから構成されており、軸体11bがフック装置本体2の長孔7の近傍に固定されている。そして、ロック体11aは、図1に示すロック解除状態から反時計回りに回動させると、回り止め片11cにより、図2の位置で停止する。
図2に示す状態では、ローラー体8を長孔7内で図面上、右方向に移動させるように押圧してもローラー体8の鍔部8dがロック体11aに接触することとなり、ローラー体8の長孔7内での右方向への移動が阻止されるのである。
図3は、係止解除状態のロープ連結用フック装置を示す正面図である。図3に示すように、係止解除状態では、フック体1は、回動軸4を中心にして、図面上、反時計方向に回転した状態となっている。図2に示した係止状態では、図示していない一方のロープの端部はループ状となっていて、フック体1に係止されており、他方のロープは、フック装置本体2のロープ孔3に結縛されている。即ち、図面上、左右方向に連結緊張された状態となっている。
一例として、本発明に係るロープ連結用フック装置10を漁業用のロープ連結用フック装置として使用した場合には、フック装置本体2のロープ孔3に結縛されているロープの他端は、船に固定されており、フック体1に係止されている一方のロープは、漁網に連結している場合等を想定することができる。
そのような場合に、係止状態を解除した直後には、大きな力がフック装置に加わることになり、フック体1も勢いよく回動して、図面上、反時計回りに回動することとなる。そこで、フック装置本体2には、ストッパー体12を設置して、フック体1の所定の角度以上の回転を阻止している。これにより、フック体1が勢いよく回転してフック装置本体2の係止装置6を破壊するのを防いでいるのである。尚、ストッパー体12は、板材であり、その両端部がフック装置本体2を構成する2枚の板材に各々固着されている。
また、図3に示すように、フック体1を構成する係止突起5は、傾斜面5aと、平面5bとを備えており、傾斜面5aは曲面にて形成されている。このようにフック体1を構成することによって、係止状態が解除された図3に示す状態から、図1及び図2に示す係止状態へと復帰させる場合に、フック体1を図面上、時計回りに回動させることとなり、係止突起5の傾斜面5aがローラー体8に当接する状態となる。
この状態で、さらにフック体1を時計回りに回動させる方向に力を加えると、ローラー体8が、バネ部材9の押圧力に抗して該バネ部材9を圧縮させ、長孔7内を図面上、右方向に移動することとなる。この時、係止突起5の傾斜面5aがローラー体8の曲面に当接しているので、ローラー体8はスムースに回転しながら図面上、右方向に移動することとなる。
そして、フック体1の係止突起5がローラー体8の下方に入り込むと、ローラー体8は、バネ部材9の押圧力によって、長孔7内を図面上、左方向に移動して、係止突起5の平面5b上に位置することによって、係止状態が完了する。
図4は、ローラー体を拡大した平面図である。図4に示すように、ローラー体8は、円筒状のローラー体本体8aと、ローラー体本体8aを回動可能に軸支する軸体8bと、軸体8bの両端部に固定されたリング体8c、8cと、鍔部8dとから形成されており、リング体8cには、図示していない操作用のロープが、Y字状に結び付けられるものである。
そして、軸体8bがフック装置本体2に設けられた長孔7内を移動可能な状態で設置されているので、操作用のロープを操作することによって、ローラー体本体8aを回動可能に軸支する軸体8bを長孔7内においてバネ部材9を圧縮させる方向に移動させることができ、安全に係止解除状態とすることができる。
本発明のロープ連結用フック装置は、主に、漁網などの操作に用いるロープを互いに連結する装置として使用される。
1 フック体
2 フック装置本体
3 ロープ孔
4 回動軸
5 係止突起
6 係止装置
7 長孔
8 ローラー体
9 バネ部材
10 ロープ連結用フック装置
11 ロック装置
12 ストッパー体

Claims (5)

  1. 2本のロープの中の一方のロープに形成されたループと係合可能なフック体と、他方のロープを結縛するロープ孔を備えたフック装置本体とを備えたロープ連結用フック装置において、
    前記フック体は、前記フック装置本体に回動自在に軸支されると共に、係止突起を備え、
    前記フック装置本体は、前記フック体の係止突起を係止する係止装置を備えており、該係止装置は、フック装置本体に設けられた長孔内を摺動可能なローラー体と、該ローラー体を一方向に付勢するバネ部材とを備え、
    前記フック体を一方向に回動させることによって、前記係止突起が、前記ローラー体を一方向に押圧し、該ローラー体の下方に前記係止突起が入り込むことによって係止状態となり、
    前記ローラー体を一方向に押圧して前記長孔内を移動させた後、該ローラー体の上方に前記係止突起が移動するように、前記フック体を前記一方向とは逆方向に回動させることによって、係止解除状態となることを特徴とするロープ連結用フック装置。
  2. フック装置本体の長孔近傍には、ロック装置が備えられており、該ロック装置によるロック状態では、ローラー体の長孔内での移動を阻止することを特徴とする請求項1に記載のロープ連結用フック装置。
  3. ローラー体は、円筒状のローラー体本体と、該ローラー体本体を回動可能に軸支する軸体と、該軸体の両端部に固定されたリング体とから形成されており、該リング体には、操作用のロープが結び付けられるものであって、前記軸体がフック装置本体に設けられた長孔内を移動可能な状態で設置されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のロープ連結用フック装置。
  4. 係止突起は、傾斜面と、平面とを備えており、前記傾斜面は曲面にて形成されていることを特徴とする請求項3に記載のロープ連結用フック装置。
  5. フック装置本体は、フック体の所定の角度以上の回転を阻止するストッパー体を備えていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のロープ連結用フック装置。
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