JP2016012468A - 押圧型電池ケース - Google Patents

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和之 豊郷
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Abstract

【課題】マグネシウム電池をはじめとする電池において、発電中に電池セルのコアとなる極板類の積層体が膨満することを抑制し、継続して安定に発電することが可能な金属空気電池を提供することである。【解決手段】マグネシウム、セパレータ、活性炭素、金属をこの順に積層して積層体となし、1つ以上の該積層体を積層方向に密に配列し、該積層体を筒形で2重の筐体の内筐体の中に収め、該内筐体の外側に積層方向に補強板を配置して、外筐体の中に収め、該積層体に電解液を注入して発電を行い、発電化学反応の進行とともに積層体が膨満するのを抑制することを特徴とするマグネシウム電池である。【選択図】図1

Description

本発明は、電池の筐体によって電極積層構造が膨満するのを抑制する構造であることに関する。
マグネシウム電池は、エネルギー密度が高く、安全性も高く、また軽量である。材料のマグネシウムは資源的に極めて豊富で安価である。
マグネシウム電池では、発電することで水酸化マグネシウムを生成するが、これは電解液から分離後に高温にすることで再びマグネシウムに転換することが可能であり、循環型の電池材料として期待されている。
マグネシウム電池は、陰極活物質となるマグネシウムまたはマグネシウム合金と、セパレータ、活性炭素、空気極となる銅などの金属の4つの層を記載の順に重ねて電池セルを構成している。これを積層体と呼ぶ。通常の電池は、この積層体と同様の構造を持っている。
セパレータは、非導電性材料の不織布などで電解液を保持できるものである。また、セパレータおよび活性炭素は空気中から酸素を取り込む作用を行っている。セパレータに電解液を注入すると電池としての化学反応が起き、発電する。
マグネシウム電池の反応は下記の化学式によって表せる。
2Mg+O2+2H2O → 2Mg(OH)2↓・・・・・化学反応式1
または、電極の周囲に酸素が無い場合の反応は下記の化学式によって表せる。
Mg+2H2O → Mg(OH)2↓+H2 ・・・・・化学反応式2
実際には、両方の反応が混合して発電がおこなわれる。
マグネシウム電池は発電によって生成される水酸化マグネシウムなどによってマグネシウム電極の表面が膨満し、陽極との接触が不安定になり、内部抵抗が上昇するなど、発電性能が低下する。膨満はマグネシウム極板の全面に均一に発生するとは限らず、マグネシウム極板の表面は不整となることが有る。
このような状況を抑制するために、積層体の表面を強く押圧して、発電性能が低下するのを避ける必要がある。そのために電池セルを収納するケースの対向する1組の側壁を内側に向けて湾曲したものとしておき、積層体が膨満してケースを変形させると、反力により電池セルを押圧する構造が提案されている。(特許文献1)
このような構造であると、ケースの中央部から押圧力が働き、中央部から離れた部分には押圧力が働かないという問題が有る。
また、扁平な直方体形状に構成された複数の角型電池を1組の押圧プレートの間に厚さ方向に積層して配置し、押圧プレートを相互に接近する方向に圧縮バネにより付勢する構造が提案されている。(特許文献2)
この構造であると、電池セルの全面に均等に押圧力が働くが、構造が大きく複雑になるという問題がある。
実用新案登録第3183369号 特開2003−36830号
本発明が解決しようとする課題は、マグネシウム電池をはじめとする電池において、発電中に電池セルのコアとなる極板類の積層体が膨満することを抑制し、継続して安定に発電することが可能な金属空気電池を提供することである。
本発明は、
マグネシウム、セパレータ、活性炭素、金属をこの順に積層して積層体となし、
1つ以上の該積層体を積層方向に密に配列し、
該積層体を筒形で2重の筐体の内筐体の中に収め、
該内筐体の外側に積層方向に補強板を配置して、外筐体の中に収め、
該積層体に電解液を注入して発電を行い、
発電化学反応の進行とともに積層体が膨満するのを抑制することを特徴とするマグネシウム電池である。
また、本発明は、
マグネシウム、セパレータ、活性炭素、金属をこの順に積層して積層体となし、
1つ以上の該積層体を、絶縁板を該積層体の間に挟んで、積層方向に密に配列し、
押圧板と板バネを、該積層体の配列の少なくとも片側に、積層方向に重ねて配置し、
複数の該積層体、該押圧板、該板バネを、長方形断面の筒状の筐体の中に収めて、
該積層体に電解液を注入して発電を行い、
該積層体が該押圧板によって常に押圧されており、発電化学反応の進行とともに積層体が膨満するのを抑制することを特徴とするマグネシウム電池である。
本発明により、マグネシウム電池の発電効率の改善を図ることが出来る。
第1のマグネシウム電池の全体構成図 第2のマグネシウム電池の全体構成図 第1の筐体の見取図 第2の筐体の見取図 積層体の見取図 積層体の配列図 折り曲げた積層体の見取図 板バネの見取図 筐体の長辺の壁の凹凸構造の図 筐体の短辺の壁の凹凸構造の図 テーパーのある壁の断面図 積層体を組み込んだ状態を示す図 積層体が膨満した状態を示す図
図1は第1のマグネシウム電池1の全体構成図である。マグネシウム電池1は1つ以上の積層体2を配列したもの、内筐体11a、補強板16、外筐体11b、底板5から構成される。まず、積層体2を配列したものを内筐体11aに収めて、その外側に積層体2の積層の方向に重ねて補強板16を密着して配置し、その全体を外筐体11bに挿入することを示している。図3(c)の側面断面図に示すように、内筐体11aの外側寸法と外筐体11bの内側寸法は、補強板16の2枚分の厚さだけ差が有る。補強板16は内筐体11aと外筐体11bの間の隙間に挿入されている。
図5に示すように、積層体2は、マグネシウム板21、セパレータ22、活性炭素23、銅板24を、記載の順に積層したものである。マグネシウム板21には、負極端子14bが、また銅板24には正極端子14aが取り付けられている。
この実施例では、図6に示すように、積層体2を4つ重ねて配列したものを1つの電池としている。積層体2の間には絶縁物からなる絶縁板25を配置してあり、積層体2の間で接触して漏電することが無いようにしてある。
それぞれの積層体2の負極端子14bと正極端子14aを適宜に直列または並列に接続して、1つの積層体2の発生する電圧の4倍まで、もしくは1つの積層体2の発生する電流の4倍までを得ることができる。また、絶縁板25を使わず、積層体2を直接に接触させ、全ての積層体2を直列に接続することもできる。
図3に、筐体11の構造を示す。筐体11は基本的に断面が長方形の筒であり、底や天井が無い。筐体11は、2重になっており、内筐体11aと外筐体11bからなる。外筐体11bの下側には底板5が固定してある。底板5は、図3(b)の平面図から見てとれるようにスノコ状になっており、空気が通過できるようになっている。内筐体11aの内側に積層体2を複数配列したものを収める。図6に積層体2を4つ重ねた様子を示す。内筐体11a、外筐体11bは絶縁性の材料、または少なくとも表面が絶縁性である材料で製作されている。
内筐体11aの外側には、積層方向の両側に補強板16を配置して、その全体を外筐体11aの内側に収める。外筐体11bの底部には底板5が固定してあり、内筐体11aと板バネ12が下方に落ちてしまわないように、保持する。また、底板5の開口部を通じて空気が流入できる。補強板16は、厚さが薄くても曲げ応力が大きい金属板、とくに塑性変形しにくいバネ鋼板などが好適である。
このように構成されたマグネシウム電池1は、積層体2のセパレータ22および活性炭素23に電解液を注入すると発電する。
発電の化学反応が進行するとマグネシウム板21の表面に水酸化マグネシウムが蓄積して全体が膨満してきて、積層体2の層間に隙間が発生し、内部抵抗が増大して電池の性能が落ちる。
図13に、積層体が膨満した状態を上から見た状態を示す。図13(a)は、マグネシウム電池を組み立てて発電する前(使用前)の状態を示す。積層体が膨満していないので、筐体11の上から見た断面形状は直方体である。
図13(a)から補強板16ならびに外筐体11bを除くと拘束の無い構造(図示されていない)とすることが出来る。図12(b)は、そのような補強板16と外筐体11bが無く(拘束無し)、内筐体11aだけの構造の場合であって、発電を開始した(使用中)の状態を示し、積層体2が大きく膨満している状態を示している。筐体11は絶縁性を求められるのでプラスチック材料で製作され、そのため筐体の壁は大きな力には耐えられない。積層体2は積層してある方向に膨満し、内筐体11aの短辺の壁にはあまり力がかからないので変形は小さく、長辺の壁には力がかかり、長辺の壁の端(短辺の壁と近い方)は短辺の壁に支えられているので変形せず、結局長辺の壁の中央部が大きく膨らむ。
図13(c)は、補強板16と外筐体11bが有る場合(拘束有り)を示す。内筐体11aの変形を、補強板16と外筐体11bが拘束しているので、長辺の壁の中央部が膨らむことを抑制している。また積層体2の端部は短辺の壁に支えられているので変形が少ない。このとき、積層体2の全面には積層の方向に押圧力がかかり、電池としての性能の低下を抑制する。
本実施例では、補強板16と外筐体11bの存在によって内筐体11aひいては積層体の全面に力がかかり膨満が抑制されるので電池の性能が低下せず、長時間安定に発電することが実現できた。
第2の実施例を図によって説明する。図2は第2のマグネシウム電池1の全体構成図である。マグネシウム電池1は、積層体2を配列したもの、押圧板13、板バネ12を重ねて、筐体11に挿入した構造であることを示している。
図5に示すように、積層体2は、マグネシウム板21、セパレータ22、活性炭素23、銅板24を、記載の順に積層したものである。マグネシウム板21には、負極端子14bが、また銅板24には正極端子14aが取り付けられている。
ここでは、図6に示すように、積層体2を4つ重ねて配列したものを1つの電池としている。積層体2の間には絶縁物からなる絶縁板25を配置してあり、積層体2の間で接触して漏電することが無いようにしてある。
それぞれの積層体2の負極端子14bと正極端子14aを適宜に直列または並列に接続して、1つの積層体2の発生する電圧の4倍まで、もしくは1つの積層体2の発生する電流の4倍までを得ることができる。また、絶縁板25を使わず、積層体2を直接に接触させ、全ての積層体2を直列に接続しても良い。
図4に、筐体11の構造を示す。筐体11は基本的に断面が長方形の筒形であり、底や天井が無い。長方形の長辺をなす壁の片側には、図4(c)の側面断面図で示すように支持用突起15がある。支持用突起15は、のちに説明するように板バネ12を、下方に落ち込まないように、筐体11の中央に保持するためのものである。
図4(c)に示す筐体11の短辺の内のりLは、積層体2と押圧板13のそれぞれの厚みを加えた値よりわずかに大きく、その隙間には板バネ12を設置できる。
筐体11の下側には底板5を固定してある。本発明のマグネシウム電池1は、図2に示した姿勢で使用することを前提にしている。そのとき、筒状の筐体11から積層体2などが、底板5に遮られて下方に抜け落ちない。
筐体11は絶縁性の材料、または少なくとも表面が絶縁性である材料で製作されている。
押圧板13は、積層体2の積層面(図5で紙面に平行な面)とほぼ同じ大きさで、積層体2を押圧する力でも撓みが少ない金属あるいはプラスチックなどの材質、厚み、構造を選択してある。
板バネ12は、図2に示したように、幅の狭い金属あるいはプラスチックなどを「くの字」状に曲げたものである。図8は、板バネ12の曲り具合が見やすいように、上から見たものである。図8(a)は、板バネ12に力がかかっていない状態を示している。図8(b)は、筐体11の内側に、板バネ12を押圧板13、積層体2と共に、図2で上側から挿入した状態を示している。
このとき、図12(a)に示すように、板バネ12は支持用突起15に突き当たって、その位置より下に落ちて行かないように保持される。
1図8(b)を図8(a)と比較すると判るように、板バネ12は変形して、「くの字」がやや平らになっており、もとの図8(a)の形状に戻ろうとする応力を発生しており、すなわち押圧板13を図で右方向に常に押し付けている。
したがって、押圧板13は、中央部分のほぼ1点で押圧されており、不均一に膨満した積層体2であっても、自由に傾くことが可能であるので、全面にわたってほぼ均等な力で積層体2を押圧することができる。
この状態で、セパレータ22および活性炭素23に電解液を注入すると、発電の化学反応が起こり、正極端子14aと負極端子14bの間に接続された負荷に電流が流れる。
積層体2の中で、マグネシウム板21が発電するための化学反応によって膨満した場合は、図8(c)に示したように、板バネ12はさらに変形して、「くの字」がやや平らになって、より強い力で押圧板13を押すことになる。したがって、積層体2は始めより強く押圧され、発電性能の低下が抑制される。
実施例1では、積層体2が有る程度膨満してきてから押圧力が強くなるのに比べて、実施例2では、最初から積層体2を押圧できるので、化学反応の初期から発電性能の低下の抑制が期待できる。また、積層体2の膨満が不均一であっても、全面をほぼ同じ強さの力で押圧できる。
実施例3は、実施例1または実施例2において、4つの積層体2を重ねて配列していたのに対して、図7に示すように、1つの積層体2を3回折り曲げて4つの積層体を重ねたのと同等としたものである。
この構造では、折り曲げた個々の積層体に電極を設ける必要が無く、構造に簡素化が図れる。ただし、発電する電気の電流を大きくすることには有効であるが、電圧を重畳することは出来ない。
また、図7は3回折り曲げて4つの積層体と同等なものとした例であるが、1回以上折り曲げるのであれば、その折り曲げ回数には、特別の制限はない。
その他の点は、実施例1または実施例2と同じである。
実施例4は、実施例1において内筐体11aの内側を凹凸構造としたものである。図8は、筐体11の長辺側の壁に、図9(c)で上下方向に伸びる複数の突起が形成されていて、凹部を壁面の厚さの基準とする凹凸構造となっているものを示している。図10は、短辺側の壁に、図10(c)で上下方向に伸びる複数の突起が形成されていて、凹凸構造となっているものを示している。
この凹凸構造の凹部は、積層体2が筐体11に挿入されたときも積層体2に対して接触せず、隙間を保つ。そのため、空気が自由に流通し、セパレータ22や活性炭素23の内部に空気中の酸素が浸透しやすくなり、発電のための化学反応がスムーズに進む効果が有る。
また、積層体2を筐体11に収めるとき、積層体2を挟む、またはガイドするツールの通路ともなる。
実施例5は、実施例4において内筐体11aの長辺側の壁を、図11に示すように、筐体の積層体と接する面が上端から下端に向けてテーパーになっているテーパー付きの構造としたものである。
このように、上から下に向かって拡がるテーパーを付けることにより、積層体2を筐体11に収めるとき、入りやすいという効果が有り、また、筐体11の内側に収めた積層体2が、上に抜けにくくなる効果が有る。
1 マグネシウム電池
11 筐体
11a 内筐体
11b 外筐体
12 板バネ
13 押圧板
14 正又は負極端子
14a 正極端子
14b 負極端子
15 支持用突起
16 補強板
2 積層体
21 マグネシウム板
22 セパレータ
23 活性炭素
24 銅板
25 絶縁板
4 凹凸構造
5 底板

Claims (5)

  1. マグネシウム、セパレータ、活性炭素、金属をこの順に積層して積層体となし、
    1つ以上の該積層体を積層方向に密に配列し、
    該積層体を断面が長方形の筒形で2重の筐体の内筐体の中に収め、
    該内筐体の外側に積層方向に、曲げ応力の大きい補強板を配置して、外筐体の中に収め、
    該積層体に電解液を注入して発電を行い、
    発電の化学反応の進行とともに積層体が膨満するのを抑制することを特徴とするマグネシウム電池。
  2. マグネシウム、セパレータ、活性炭素、金属をこの順に積層して積層体となし、
    1つ以上の該積層体を、絶縁板を該積層体の間に挟んで、積層方向に密に配列し、
    押圧板と板バネを、該積層体の配列の少なくとも片側に、積層方向に重ねて配置し、
    複数の該積層体、該押圧板、該板バネを、断面が長方形の筒状の筐体の中に収めて、
    該積層体に電解液を注入して発電を行い、
    該積層体が該押圧板によって常に押圧されており、発電の化学反応の進行とともに積層体が膨満するのを抑制することを特徴とするマグネシウム電池。
  3. 請求項1、2において、積層体を積層の方向に重なるように、1回以上折り重ねたことを特徴とするマグネシウム電池。
  4. 請求項1において、筐体の積層体と接する面を凹凸構造としたことを特徴とするマグネシウム電池。
  5. 請求項1において、筐体の積層体と接する面が上端から下端に向けてテーパーになっていることを特徴とするマグネシウム電池。
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