JP2016009530A - スイッチ装置および照明システム - Google Patents

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Abstract

【課題】時刻の設定、校正の手間を省略できるスイッチ装置および照明システムを提供すること。
【解決手段】実施形態に係るスイッチ装置4は、表示部31と、操作部32と、取得部40と、表示制御部41とを具備する。操作部32は、表示部31に重ねて配置されるタッチスイッチを含む。取得部40は、制御親機から、それぞれ負荷に対応付けられた操作ボタンが設けられた複数の操作ページのうち、最初に表示する操作ページの指定を取得する。表示制御部41は、操作部32に所定時間操作入力がない場合、表示部31の表示を非表示にし、表示部31が非表示の状態で操作部32に操作入力があった場合、取得部40で取得された操作ページを表示部31に最初に表示させる制御を行う。
【選択図】図7

Description

本発明の実施形態は、スイッチ装置および照明システムに関する。
近年、照明を操作するスイッチ装置として、複数個の操作ボタンを含む複数の操作ページを切替可能に表示部に表示し、利用者がタッチ操作により操作が可能なスイッチ装置が知られている。かかるスイッチ装置は、現在時刻を計時する時計部を備え、利用者の操作により時間帯毎に任意に指定された操作ページが時間帯と対応付けられて記憶され、画面表示の再開時に時計部の示す現在時刻が属する時間帯に対応する操作ページを最初に表示される。
しかしながら、従来のスイッチ装置は、最初に表示する操作ページをスケジュール制御する場合、時計部の時刻の設定が必要となり、手間がかかるという問題があった。特に、複数台設定される場合には、それぞれのスイッチ装置の時刻にずれが生じると照明のスケジュール制御と各スイッチ装置の表示内容が、利用者が望む状態で一致しなくなるおそれがある。このため、それぞれ時刻の初期化や校正が必要であり、台数が増えると作業性が悪くなる。
特許第5330897号公報
本発明が解決しようとする課題は、スイッチ装置に対する時刻の設定、校正の手間を省略できるスイッチ装置および照明システムを提供することである。
実施形態に係るスイッチ装置は、表示部と、操作部と、取得部と、表示制御部とを具備する。操作部は、表示部に重ねて配置されるタッチスイッチを含む。取得部は、親機から、それぞれ負荷に対応付けられた操作ボタンが設けられた複数の操作ページのうち、最初に表示する操作ページの指定を取得する。表示制御部は、操作部に所定時間操作入力がない場合、表示部の表示を非表示にし、表示部が非表示の状態で操作部に操作入力があった場合、取得部で取得された操作ページを表示部に最初に表示させる制御を行う。
図1は、第1の実施形態に係る照明システムの構成例を示す図である。 図2は、第1の実施形態に係る照明システムが照明装置を点灯させる処理の一例を説明する図である。 図3は、第1の実施形態に係る照明システムが照明装置を点灯させる処理の一例を説明する図である。 図4は、第1の実施形態に係るスイッチ装置の一例を説明する図である。 図5は、第1の実施形態に係る上位装置の機能構成を説明する図である。 図6は、第1の実施形態に係る初期表示ページ情報14の一例を説明する図である。 図7は、第1の実施形態に係るスイッチ装置の機能構成を説明する図である。 図8は、第1の実施形態に係る操作ボタン情報の一例を説明する図である。 図9は、第1の実施形態に係る操作ページ情報の一例を説明する図である。 図10は、第1の実施形態に係る制御親機が実行する処理の手順を示すフローチャートである。 図11は、第1の実施形態に係るスイッチ装置が実行する処理の手順を示すフローチャートである。 図12は、第2の実施形態に係るスイッチ装置の構成の一例を示す図である。 図13は、第2の実施形態に係るスイッチ装置4が実行する処理の手順を示すフローチャートである。 図14は、第2の実施形態に係るスイッチ装置4が実行する処理の手順を示すフローチャートである。
以下で説明する実施形態に係るスイッチ装置は、表示部と、操作部と、取得部と、表示制御部とを具備する。操作部は、表示部に重ねて配置されるタッチスイッチを含む。取得部は、親機から、それぞれ負荷に対応付けられた操作ボタンが設けられた複数の操作ページのうち、最初に表示する操作ページの指定を取得する。表示制御部は、操作部に所定時間操作入力がない場合、表示部の表示を非表示にし、表示部が非表示の状態で操作部に操作入力があった場合、取得部で取得された操作ページを表示部に最初に表示させる制御を行う。
また、以下で説明する実施形態に係る取得部は、親機から時刻情報を取得する。また、実施形態に係るスイッチ装置は、時計部と、記憶部と、修正部とをさらに具備する。時計部は、現在時刻を計時する。記憶部は、時刻ごとに最初に表示する操作ページを示す初期表示ページ情報を記憶する。修正部は、取得部で時刻情報を取得すると、時計部の現在時刻を当該時刻情報の時刻に修正する。表示制御部は、表示部が非表示の状態で操作部に操作入力があった場合、初期表示ページ情報に基づき、時計部の現在時刻に対応した最初に表示する操作ページを表示部に表示させる制御を行う。
また、以下で説明する実施形態に係る取得部は、電力が供給された起動時に、制御親機3から時刻情報を取得する。
また、以下で説明する実施形態に係る照明システムは、親機と、スイッチ装置とを有する。親機は、通知部を具備する。通知部は、それぞれ負荷に対応付けられた操作ボタンが設けられた複数の操作ページのうち、最初に表示する操作ページの指定を通知する。また、スイッチ装置は、表示部と、操作部と、取得部と、表示制御部とを具備する。操作部は、表示部に重ねて配置されるタッチスイッチを含む。取得部は、制御親機から、それぞれ負荷に対応付けられた操作ボタンが設けられた複数の操作ページのうち、最初に表示する操作ページの指定を取得する。表示制御部は、操作部に所定時間操作入力がない場合、表示部の表示を非表示にし、表示部が非表示の状態で操作部に操作入力があった場合、取得部で取得された操作ページを表示部に最初に表示させる制御を行う。
以下、図面を参照して、実施形態に係る照明システム1を説明する。なお、実施形態において同一の部位には同一の符号を付し、重複する説明は省略される。
(第1の実施形態)
まず、図1〜図11を用いて、第1の実施形態に係る照明システムについて説明する。
[照明システム1の構成]
図1は、第1の実施形態に係る照明システムの構成例を示す図である。図1に示した照明システム1は、オフィス等に設置された照明装置の制御や監視を実現するシステムである。例えば、照明システム1は、T/Flecs(登録商標)等、照明装置の設置された環境の情報をセンサ等で取得し、取得した情報に基づいて、照明装置の制御を行う場合がある。
図1に示した照明システム1は、端末装置2と制御親機3とが接続される。また、照明システム1は、制御親機3と、複数のスイッチ装置4および複数の照明装置5とが接続される。照明装置5は、任意の場所を照明する照明部である。なお、図1に示す照明システム1が有するスイッチ装置4、照明装置5の数は、一例に過ぎず、照明システム1の構成に応じて適宜変更可能である。
端末装置2は、照明システム1の設定を行なう端末装置であり、例えば、PC(Personal Computer)、タブレット、携帯端末装置等の端末装置である。また、端末装置2は、利用者の操作により、制御親機3に対し、照明システム1の各種設定を行なう。例えば、端末装置2は、照明システム1が有する照明装置5とスイッチ装置4との対応を設定する。照明システム1は、スイッチ装置4と照明装置5とが対応付けされた場合は、対応付けされたスイッチ装置4が受け付けた制御指示に従って、照明装置5の点灯や消灯を行なう。
制御親機3は、照明システム1全体の制御を行なう制御装置である。例えば、制御親機3は、スイッチ装置4と照明装置5とが対応付けられた際に、スイッチ装置4に対して照明装置5と対応付けする設定を行う。スイッチ装置4と照明装置5との対応付けの設定は、管理者が各スイッチ装置4に対して個別に行ってもよい。制御親機3は、照明器具の制御を行うために、任意の種別の制御方式を利用することができる。例えば、制御親機3は、照明器具を制御するために、T/Flecs(登録商標)、DALI(Digital Addressable Lighting Interface)、PWM(Pulse Width Modulation)等、様々な制御方式に対応する制御信号を出力する。
スイッチ装置4は、照明システム1が有する照明装置5の制御を行なう装置である。スイッチ装置4は、照明システム1が有する照明装置5に対する制御指示を利用者から受け付ける。例えば、スイッチ装置4は、照明装置5の操作パネルであり、照明装置5の点灯、消灯等を利用者から受け付けると、受け付けた点灯、消灯等を示す制御指示を制御親機3に出力する。制御指示を受信した制御親機3は、制御指示を出力したスイッチ装置4に対応付けられた照明装置5に対し、制御信号を送信し点消灯制御する。
照明装置5は、例えば、宅内やオフィス等に設置された照明装置であり、交換可能な照明である。例えば、照明装置5は、LED(Light Emitting Diode)等の照明器具と、照明器具の制御を行なう電源制御部とを有し、制御親機3から受信した制御信号に従って、電源制御部が照明器具を制御することで、点灯、消灯等を行なう。
[照明システムによる照明装置の制御]
次に、図2、図3を用いて、照明システム1が実行する照明制御について説明する。図2、図3は、第1の実施形態に係る照明システムが照明装置を点灯させる処理の一例を説明する図である。なお、図2、図3に示す例では、照明装置を設置するレイアウトの一例として、X軸方向に6つ、Y軸方向に6つの計36個の照明装置を設置する例について記載した。また、図2、図3に示す例では、消灯する照明装置を白抜きの四角で示し、点灯する照明装置を黒塗りの四角で示した。また、図2、図3に示す例では、レイアウトの上辺部分および右辺部分の壁面に、照明装置を操作するためのスイッチ装置4が配置されている。
例えば、照明システム1は、図2に示すように、各照明装置を1つの操作部と対応付ける。そして、照明システム1は、図2に示す照明装置に対応付けられた操作部が、利用者から点灯指示を受け付けた場合は、図2に示す1つの照明装置を点灯させる。
また、例えば、照明システム1は、図3中(A)に示すように、X軸方向に2つ、Y軸方向に2つの計4つの照明装置を1つのグループとし、各照明装置のグループを1つの操作部と対応付ける。例えば、図3の例では、36個の照明装置を4つの照明装置毎に9つのグループに分けてそれぞれ、操作部と対応付ける。そして、照明システム1は、図3中(B)に示す照明装置のグループと対応付けられた操作部が、利用者から点灯指示を受け付けた場合は、図3中(B)に示す4つの照明装置を点灯させる。
ここで、例えば、会社等では、日中など、個々の照明を個別に操作することが煩雑であるため、比較的に広いエリア毎に、照明の制御し、夜間など、必要な部分のみを点灯させて電力消費を抑えるため、比較的に狭いエリア毎に、照明の制御したい要望がある。しかし、個々の照明装置や、照明装置のグループ毎に、操作部を設ける場合、操作部の数が多くなる。そこで、照明システム1は、スイッチ装置4にタッチ操作が可能な操作パネルを設けて、各操作部を操作ボタンとして、複数個の操作ボタンを含む複数の操作ページを切替可能に表示させる。
ここで、スイッチ装置4の一例を説明する。図4は、第1の実施形態に係るスイッチ装置の一例を説明する図である。スイッチ装置4は、表示部31を有し、表示部31に対する利用者のタッチ操作の検出が可能とされている。表示部31は、複数の操作ボタン20が設けられた操作ページ21が表示されており、タブ22を操作すること操作ページ21の切り替えが可能とされている。図4の例は、操作ページに、9つの操作ボタン20を設けた場合を示している。例えば、スイッチ装置4に操作ページ毎に、9つの操作ボタン20を設ける場合、照明システム1は、図2に示した36個の照明装置をそれぞれ操作ボタン20に対応させた4つの操作ページ21と、図3に示した4つの照明装置を1つのグループとする9つのグループに対してそれぞれ操作ボタンを対応させた1つの操作ページ21をスイッチ装置4に切替可能に表示させる。つまり、スイッチ装置4は個別制御用の4つの操作ページ21とグループ制御用の1つの操作ページを有しており、これらの5つの操作ページ21をタブ22で切り替え可能に構成されている。
スイッチ装置4は、このように複数の操作ページ21を切替可能とした場合、主に使用される操作ページ21が時間帯毎に異なる場合がある。例えば、スイッチ装置4は、日中、照明をグループで操作する操作ページ21が主に使用され、夜間、照明を個々に操作する操作ページ21が主に使用される。そこで、照明システム1は、制御親機3からスイッチ装置4に最初に表示する操作ページ21を制御可能としている。
[制御親機3の構成]
次に、図5を用いて、制御親機3が有する機能構成の一例を説明する。図5は、第1の実施形態に係る上位装置の機能構成を説明する図である。図5に示すように、制御親機3は、通信制御部10、計時部11、記憶部12、制御部13を有する。また、記憶部12は、初期表示ページ情報14を記憶する。
[初期表示ページ情報14の一例]
まず、記憶部12が記憶する初期表示ページ情報14に格納される情報について説明する。初期表示ページ情報14は、各スイッチ装置4に初期表示させる操作ページ21に関する情報が格納されている。以下、図6を用いて、初期表示ページ情報14に格納される情報の一例について説明する。
図6は、第1の実施形態に係る初期表示ページ情報の一例を説明する図である。図6に示すように、初期表示ページ情報14は、期間、スイッチID、初期ページの各項目を有する。期間の項目は、操作ページ21を初期表示させる期間の情報を記憶する領域である。スイッチIDの項目は、スイッチ装置4を識別する識別情報を記憶する領域である。スイッチ装置4には、それぞれを識別する識別情報として、ユニークなスイッチIDが付与される。スイッチIDの項目には、操作ページ21を初期表示させるスイッチ装置4のスイッチIDが格納される。初期ページの項目は、初期表示させる操作ページ21を示す情報を記憶する領域である。操作ページ21には、それぞれを識別する識別情報として、ユニークなページIDが付与される。初期ページの項目には、初期表示させる操作ページ21のページIDが格納される。例えば、図6の例では、期間が「8:00〜17:59」の間、スイッチIDが「S1」のスイッチ装置4に、初期ページ「P1」を初期表示させる設定がされている。また、図6の例では、期間が「18:00〜7:59」の間、スイッチIDが「S1」のスイッチ装置4に、初期ページ「P2」を初期表示させる設定がされている。なお、図6に示す初期表示ページ情報14は、あくまで一例であり、実施形態を限定するものではない。図6の例では、スイッチIDが「S1」、「S2」ついて、同じ操作ページが初期表示されるように設定されているが、初期ページの項目の設定を変えることにより時間帯毎に異なる操作ページを初期表示されるように設定することも可能である。例えば、図2に示した2つのスイッチ装置4について、期間が「8:00〜17:59」の間、それぞれに近い照明装置5の操作ボタンを含んだ操作ページが初期表示されるように設定してもよい。
[制御親機3が有する各部が実行する処理の一例]
図5に戻り、説明を続ける。通信制御部10は、他の装置、例えば、端末装置2やスイッチ装置4、照明装置5との間で通信制御を行うインタフェースである。例えば、通信制御部10は、後述する通知部15の制御により、スイッチ装置4に対して、最初に表示する操作ページ21を指定する指定情報を送信する。
計時部11は、照明システム1が設置された場所の現在時刻を計時する時計である。
制御部13は、通信制御部10と計時部11と記憶部12と接続される。制御部13は、各種の処理手順などを規定したプログラムを記憶する内部メモリを有し、種々の処理を制御する。制御部13は、例えば、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)、FPGA(Field Programmable Gate Array)、CPU(Central Processing Unit)、MPU(Micro Processing Unit)などである。図2に示す例では、制御部13は、通知部15を有する。
通知部15は、周期的に初期表示ページ情報14を読み出し、各スイッチ装置4に最初に表示する操作ページ21を指定する指定情報を通知する。例えば、通知部15は、計時部11により計時される時刻を期間に含むレコードを初期表示ページ情報14から読み出す。そして、通知部15は、読み出したレコードのスイッチIDのスイッチ装置4へ、初期ページの項目に設定されたページIDを指定情報として通知する。なお、通知部15は、スイッチ装置4の初期ページが切り替わった際のみ通知を行うものとしてもよい。
[スイッチ装置4の構成]
次に、図7を用いて、スイッチ装置4が有する機能構成の一例を説明する。図7は、第1の実施形態に係るスイッチ装置の機能構成を説明する図である。図7に示すように、スイッチ装置4は、通信制御部30、表示部31、操作部32、記憶部33、制御部34を有する。また、記憶部33は、操作ボタン情報35、操作ページ情報36を記憶する。
[操作ボタン情報35の一例]
まず、記憶部33が記憶する操作ボタン情報35に格納される情報について説明する。操作ボタン情報35は、操作ボタン20に対応付けた照明装置5に関する情報が格納されている。以下、図8を用いて、操作ボタン情報35に格納される情報の一例について説明する。
図8は、第1の実施形態に係る操作ボタン情報の一例を説明する図である。図8に示すように、操作ボタン情報35は、ボタンID、名称、対応照明の各項目を有する。ボタンIDの項目は、操作ボタン20を識別する識別情報を記憶する領域である。操作ボタン20には、それぞれを識別する識別情報として、ユニークなボタンIDが付与される。ボタンIDの項目には、操作ボタン20のボタンIDが格納される。名称の項目は、操作ボタン20上に表示させる名称を記憶する領域である。対応照明の項目は、ボタンIDの操作ボタン20に対応付ける照明装置5を識別する識別情報を記憶する領域である。照明装置5には、それぞれを識別する識別情報として、ユニークなIDが付与される。対応照明の項目の項目には、対応付ける照明装置5のIDが格納される。本実施例では、例えば、図6の例では、ボタンIDが「B1」の操作ボタン20に、名称として「エリア1」、対応照明として「照明1〜4」が設定されている。なお、対応照明の項目は、ボタンIDと対応照明との関係が制御親機3に設定されている場合にはスイッチ装置4に記憶しなくてもよい。
[操作ページ情報36の一例]
次に、記憶部33が記憶する操作ページ情報36に格納される情報について説明する。操作ページ情報36は、操作ページ21に表示する操作ボタン20に関する情報が格納されている。以下、図9を用いて、操作ページ情報36に格納される情報の一例について説明する。
図9は、第1の実施形態に係る操作ページ情報の一例を説明する図である。図9に示すように、操作ページ情報36は、操作ページ、配置ボタンの各項目を有する。操作ページの項目は、操作ページ21を識別する識別情報としてページIDを記憶する領域である。配置ボタンの項目は、ページIDの操作ページ21に表示させる操作ボタン20のボタンIDを記憶する領域である。図9の例では、操作ページ「P1」の操作ページ21には、ボタンID「B1〜B9」の操作ボタン20を表示させる設定されている。
[スイッチ装置4が有する各部が実行する処理の一例]
図7に戻り、説明を続ける。通信制御部30は、他の装置、例えば、制御親機3や他のスイッチ装置4、照明装置5との間で通信制御を行うインタフェースである。例えば、通信制御部30は、制御親機3から最初に表示する操作ページを指定する指定情報を受信する。また、通信制御部30は、直接または制御親機3を介して照明装置5に対して、点灯や消灯などの照明の制御情報を送信する。制御親機3を介して制御情報を送信する場合は、スイッチ装置4からボタンIDを制御親機3に送信し、制御親機3は、制御親機3に予め設定されたボタンIDと照明装置5との対応関係に基づいて、ボタンIDに対応する照明装置5に対して制御情報を送信する。
表示部31は、各種の情報を表示可能な表示デバイスである。表示部31は、LCD(Liquid Crystal Display)や、有機EL(electroluminescence)ディスプレイなどである。
操作部32は、各種の情報を操作入力するデバイスである。例えば、操作部32は、表示部31上に設けられた透過型のタッチセンサなどの入力デバイスが挙げられる。操作部32は、表示部31に対するタッチ操作を検出し、検出された操作内容を示す操作情報を制御部34へ出力する。なお、スイッチ装置4は、操作部32として、物理的なボタンが設けられていてもよい。
制御部34は、通信制御部30と表示部31と操作部32と記憶部33と接続される。制御部34は、各種の処理手順などを規定したプログラムを記憶する内部メモリを有し、種々の処理を制御する。制御部34は、例えば、ASIC、FPGA、CPU、MPUなどである。図2に示す例では、制御部34は、取得部40、表示制御部41を有する。
取得部40は、制御親機3から最初に表示する操作ページを指定する指定情報を取得する。この指定情報は、制御親機3が周期的に送信してもよい。また、指定情報は、取得部40が周期的に制御親機3に対して送信を要求し、制御親機3が要求に応じて送信してもよい。本実施例では、制御親機3が周期的に送信する場合を想定する。
表示制御部41は、表示部31の表示を制御する。例えば、表示制御部41は、操作部32で検出された操作内容に応じて表示部31の表示を切り替える。例えば、表示制御部41は、図4に示すタブ22がタッチ操作された場合、タッチ操作されたタブ22の操作ページ21を表示部31に表示させる。
また、表示制御部41は、操作部32に所定時間操作入力がない場合、表示部31の表示を非表示にする。例えば、表示制御部41は、表示部31のバックライトを消灯して表示部31の表示を非表示にする。なお、表示制御部41は、表示部31への電力をOFFして表示を非表示にしてもよい。これにより、所定時間操作入力がない場合、スイッチ装置4の電力消費を低減させることができる。
また、表示制御部41は、表示部31が非表示の状態で操作部32に操作入力があった場合、取得部40で取得された操作ページを表示部31に最初に表示させる制御を行う。例えば、表示制御部41は、取得部40で取得された操作ページに表示させる操作ボタンを操作ページ情報36から特定する。そして、表示制御部41は、操作ページ情報36から特定した操作ボタンの名称を操作ボタン情報35から読み出し、操作ボタン上にそれぞれの名称を表示させた操作ページを表示部31に表示させる制御を行う。例えば、図6のように設定されている場合、表示制御部41は、「8:00〜17:59」の間、スイッチIDが「S1」のスイッチ装置4に、ページID「P1」を操作ページが初期表示させる。一方、表示制御部41は、「18:00〜7:59」の間、スイッチIDが「S1」のスイッチ装置4に、ページID「P2」を操作ページが初期表示させる。
これにより、照明システム1は、各スイッチ装置4に時刻を設定する手間を省いて、最初に表示する操作ページ21をスケジュール制御することができる。また、照明システム1は、制御親機3が時刻に応じて各スイッチ装置4に最初に表示する操作ページ21を通知することにより、スイッチ装置4が複数台設定される場合でも、照明のスケジュール制御と各スイッチ装置の表示内容を利用者が望む状態で一致させることができる。
[照明システム1による処理の手順]
次に、第1の実施形態に係る照明システム1がスイッチ装置4の表示部31に初期表示する操作ページ21を制御する流れを説明する。
図10は、第1の実施形態に係る制御親機が実行する処理の手順を示すフローチャートである。なお、制御親機3は、図10に示す処理を常時、若しくは、所定の時間間隔で実行する。
例えば、通知部15は、計時部11により計時される時刻を期間に含むレコードを初期表示ページ情報14から読み出す(S10)。そして、通知部15は、読み出したレコードのスイッチIDのスイッチ装置4へ、初期ページの項目に設定されたページIDを指定情報として通知し(S11)、処理を終了する。この指定情報は、スイッチ装置4の取得部40で取得される。
図11は、第1の実施形態に係るスイッチ装置が実行する処理の手順を示すフローチャートである。なお、スイッチ装置4は、図11に示す処理を表示部31が非表示状態で操作部32により操作入力が検出された場合に実行する。
例えば、表示制御部41は、取得部40で取得された操作ページを表示部31に最初に表示させる(S20)。
表示制御部41は、操作部32で操作入力が検出されたか否かを判定する(S21)。操作入力が検出された場合(S21肯定)、表示制御部41は、操作部32で検出された操作内容に応じて表示部31の表示を切り替え(S22)、上述のS21へ移行する。
一方、操作入力が検出されない場合(S21否定)、表示制御部41は、操作部32で操作入力が検出されてから所定時間経過したか判定する(S23)。所定時間経過していない場合(S23否定)、上述のS21へ移行する。
一方、所定時間経過した場合(S23肯定)、表示制御部41は、表示部31の表示を非表示にし(S24)、処理を終了する。
[第1の実施形態の効果]
上述したように、第1の実施形態に係るスイッチ装置4は、表示部31と、操作部32と、取得部40と、表示制御部41とを具備する。操作部32は、表示部31に重ねて配置されるタッチスイッチを含む。取得部40は、制御親機3から、それぞれ負荷に対応付けられた操作ボタンが設けられた複数の操作ページのうち、最初に表示する操作ページの指定を取得する。表示制御部41は、操作部32に所定時間操作入力がない場合、表示部31の表示を非表示にし、表示部31が非表示の状態で操作部32に操作入力があった場合、取得部40で取得された操作ページを表示部31に最初に表示させる制御を行う。これにより、第1の実施形態に係るスイッチ装置4は、スイッチ装置4に対する時刻の設定、校正の手間を省略できる。
(第2の実施形態)
次に、図12〜図14を用いて、第2の実施形態に係る照明システムについて説明する。第2の実施形態では、制御親機3は、時刻情報を通知する。スイッチ装置4は、現在時刻を計時しており、制御親機3から取得した時刻情報に基づいて、時刻情報を修正する。また、スイッチ装置4は、時刻ごとに最初に表示する操作ページを示す初期表示ページ情報を記憶しており、表示部31が非表示の状態で操作入力があった場合、現在時刻に対応した最初に表示する操作ページを表示部31に表示させる場合について説明する。
[第2の実施形態に係る照明システム1の構成]
第2の実施形態に係る照明システム1の構成は、図1に示す第1の実施形態に係る照明システム1の構成と同様であるため、説明は省略する。
第2の実施形態に係る制御親機3の構成は、図5に示す第1の実施形態に係る制御親機3の構成と同様であるため、第1の実施形態と相違する点について特に説明し、同様の機能および構成についての説明は省略する。
制御親機3の通知部15は、計時部11の現在時刻を読み出し、各スイッチ装置4に現在時刻を通知する。例えば、通知部15は、スイッチ装置4から時刻情報の送信要求を受信すると、現在時刻をスイッチ装置4に通知する。なお、通知部15は、周期的に計時部11の現在時刻を読み出し、各スイッチ装置4に現在時刻を通知してもよい。
[スイッチ装置4の構成の一例]
図12は、第2の実施形態に係るスイッチ装置の構成の一例を示す図である。第2の実施形態に係るスイッチ装置4の構成は、図7に示す第1の実施形態に係るスイッチ装置4と略同様であるため、第1の実施形態と相違する点について特に説明し、同様の機能および構成についての説明は省略する。
記憶部33は、初期表示ページ情報37をさらに記憶する。初期表示ページ情報37は、図6に示した初期表示ページ情報14と同様の構成であるため、説明は省略する。
スイッチ装置4は、時計部38を有する。時計部38は、照明システム1が設置された場所の現在時刻を計時する。
また、制御部34は、修正部42をさらに有する。
取得部40は、制御親機3から時刻情報を取得する。この時刻情報は、制御親機3が周期的に送信してもよい。また、時刻情報は、取得部40が制御親機3に対して送信を要求し、制御親機3が要求に応じて送信してもよい。本実施例では、スイッチ装置4の電源がオンされて電力が供給された起動時に、制御親機3に対して送信を要求し、制御親機3が要求に応じて送信する。
修正部42は、取得部40で時刻情報を取得すると、時計部38の現在時刻を当該時刻情報の時刻に修正する。
表示制御部41は、表示部31が非表示の状態で操作部32に操作入力があった場合、初期表示ページ情報37に基づき、時計部38の現在時刻に対応した最初に表示する操作ページを表示部31に表示させる制御を行う。例えば、表示制御部41は、計時部38により計時される時刻を期間に含み、スイッチIDが自装置のスイッチIDのレコードを初期表示ページ情報37から読み出す。そして、通知部15は、読み出したレコードの初期ページの項目に設定されたページIDを最初に表示する操作ページとして表示させる。例えば、表示制御部41は、初期ページの項目に設定されたページIDの操作ページに表示させる操作ボタンを操作ページ情報36から特定する。そして、表示制御部41は、操作ページ情報36から特定した操作ボタンの名称を操作ボタン情報35から読み出し、操作ボタン上にそれぞれの名称を表示させた操作ページを表示部31に表示させる制御を行う。
これにより、照明システム1は、各スイッチ装置4に時刻を個別に設定する手間を省いて、最初に表示する操作ページ21をスケジュール制御することができる。また、照明システム1は、制御親機3が時刻情報を各スイッチ装置4に通知することにより、スイッチ装置4が複数台設定される場合でも、照明のスケジュール制御と各スイッチ装置の表示内容を利用者が望む状態で一致させることができる。
[照明システム1による処理の手順]
次に、第2の実施形態に係る照明システム1がスイッチ装置4の表示部31に初期表示する操作ページ21を制御する流れを説明する。
最初に、スイッチ装置4の時刻を修正する流れを説明する。図13は、第2の実施形態に係るスイッチ装置4が実行する処理の手順を示すフローチャートである。なお、スイッチ装置4は、図13に示す処理を電力が供給された起動のタイミングで実行する。
例えば、取得部40は、制御親機3に対して送信を要求する(S30)。これにより、制御親機3は、計時部11の現在時刻を読み出し、現在時刻を通知する。取得部40は、この時刻情報を取得する(S31)。
修正部42は、時計部38の現在時刻を当該時刻情報の時刻に修正し(S32)、処理を終了する。
図14は、第2の実施形態に係るスイッチ装置4が実行する処理の手順を示すフローチャートである。なお、スイッチ装置4は、図11に示す処理を表示部31が非表示状態で操作部32により操作入力が検出された場合に実行する。なお、図11に示す処理と同一の処理部分については同一の符号を付して、説明は省略する。
例えば、表示制御部41は、時計部38の現在時刻に対応した最初に表示する操作ページを表示部31に表示させる(S40)。
[第2の実施形態の効果]
上述したように、第2の実施形態に係るスイッチ装置4では、取得部40は、制御親機3から時刻情報を取得する。また、第2の実施形態に係るスイッチ装置4は、時計部38と、記憶部33と、修正部42とをさらに具備する。時計部38は、現在時刻を計時する。記憶部33は、時刻ごとに最初に表示する操作ページを示す初期表示ページ情報37を記憶する。修正部42は、取得部40で時刻情報を取得すると、時計部38の現在時刻を当該時刻情報の時刻に修正する。表示制御部41は、表示部31が非表示の状態で操作部32に操作入力があった場合、初期表示ページ情報37に基づき、時計部38の現在時刻に対応した最初に表示する操作ページを表示部31に表示させる制御を行う。これにより、第2の実施形態に係るスイッチ装置4は、各スイッチ装置4に時刻を個別に設定する手間を省いて、最初に表示する操作ページ21をスケジュール制御することができる。
上述したように、第2の実施形態に係るスイッチ装置4では、取得部40は、電力が供給された起動時に、制御親機3から時刻情報を取得する。これにより、第2の実施形態に係るスイッチ装置4は、時刻を速やかに同期でき、各スイッチ装置の表示内容を利用者が望む状態で一致させることができる。
(他の実施形態)
上述してきた照明システム1は、上記実施形態以外にも種々の異なる形態にて実施されてよい。そこで、以下では、上記の照明システム1の様々な変形例について説明する。
[処理の実行主体について]
上述した例では、同じ部屋に設けられた照明装置5をスイッチ装置4で制御する例について記載した。しかしながら、実施形態は、これに限定されるものではない。すなわち、別の部屋や階の異なる部屋の照明装置5を同じスイッチ装置4で制御してもよい。例えば、複数階の建物の照明装置5を同じスイッチ装置4で制御してもよい。例えば、出勤および退勤の時間帯では、1階に設けたスイッチ装置4に階毎に照明装置5を操作ボタンに対応させた操作ページを初期表示させる。勤務中の時間帯では、各階に設けたスイッチ装置4に、それぞれの階の照明装置5を個別に操作ボタンに対応させた操作ページを初期表示させるように制御してもよい。これにより、出勤および退勤の時間帯では、1階に設けたスイッチ装置4で各階の照明装置5を操作でき、勤務中の時間帯では、各階に設けたスイッチ装置4でそれぞれの階の照明装置5を個別に操作できる。
以上、本発明の実施形態を説明したが、実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
1 照明システム
3 制御親機
4 スイッチ装置
5 照明装置
10 通信制御部
11 計時部
12 記憶部
13 制御部
14 初期表示ページ情報
15 通知部
20 操作ボタン
21 操作ページ
22 タブ
30 通信制御部
31 表示部
32 操作部
33 記憶部
34 制御部
35 操作ボタン情報
36 操作ページ情報
37 期表示ページ情報
38 計時部
40 取得部
41 表示制御部
42 修正部

Claims (4)

  1. 表示部と;
    前記表示部に重ねて配置されるタッチスイッチを含む操作部と;
    親機から、それぞれ負荷に対応付けられた操作ボタンが設けられた複数の操作ページのうち、最初に表示する操作ページの指定を取得する取得部と;
    前記操作部に所定時間操作入力がない場合、前記表示部の表示を非表示にし、前記表示部が非表示の状態で前記操作部に操作入力があった場合、前記取得部で取得された操作ページを前記表示部に最初に表示させる制御を行う表示制御部と;
    を具備するスイッチ装置。
  2. 前記取得部は、前記親機から時刻情報を取得し、
    現在時刻を計時する時計部と;
    時刻ごとに最初に表示する操作ページを示す初期表示ページ情報を記憶する記憶部と;
    前記取得部で時刻情報を取得すると、前記時計部の現在時刻を当該時刻情報の時刻に修正する修正部と;をさらに具備し、
    前記表示制御部は、前記表示部が非表示の状態で前記操作部に操作入力があった場合、前記初期表示ページ情報に基づき、前記時計部の現在時刻に対応した最初に表示する操作ページを前記表示部に表示させる制御を行う請求項1に記載のスイッチ装置。
  3. 前記取得部は、電力が供給された起動時に、前記親機から時刻情報を取得する請求項2に記載のスイッチ装置。
  4. それぞれ負荷に対応付けられた操作ボタンが設けられた複数の操作ページのうち、最初に表示する操作ページの指定を通知する通知部を具備する親機と;
    表示部と、
    前記表示部に重ねて配置されるタッチスイッチを含む操作部と、
    前記親機から通知される最初に表示する操作ページの指定を取得する取得部と、
    前記操作部に所定時間操作入力がない場合、前記表示部の表示を非表示にし、前記表示部が非表示の状態で前記操作部に操作入力があった場合、前記取得部で取得された操作ページを前記表示部に最初に表示させる制御を行う表示制御部と、を具備するスイッチ装置と;
    を有する照明システム。
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