JP2016003785A - ガスタービンエンジン - Google Patents

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Abstract

【課題】冷却リングが高温となり、塑性変形する、或いは、クラックが入ることを防止できるガスタービンエンジンを提供する。【解決手段】ライナー40を備える燃焼器を具備し、ライナー40には、ライナー40外部からライナー40内部へ冷却空気を導入する第一空気導入穴46が形成され、ライナー40の内壁には、冷却空気をライナー40の内壁に沿うように導く冷却リング45が設けられるガスタービンエンジンであって、ライナー40と冷却リング45の取り付け部45Aとは、局所的に溶接によって接合され、ライナー40の取り付け部45Aに対向する部分には、第二空気導入穴48が形成される。【選択図】図3

Description

本発明は、ガスタービンエンジンの燃焼器のライナーの技術に関する。
ガスタービンエンジンは、内燃機関の一つとして良く知られている。また、燃焼器は、ガスタービンエンジンの一構成部品であって、圧縮された空気中に燃料を噴霧して連続燃焼させ、高温ガスを発生させるものとして公知である。さらに、ライナーは、燃焼器の一構成部品であって、略円筒形状に形成され、内部にて圧縮空気と燃料とを燃焼させるものとして公知である。
ライナーの内壁側には、複数の冷却リングが設けられている(例えば、特許文献1)。また、ライナーには、ライナー外部からの冷却空気をライナー内部へ導入する第一空気導入穴が形成されている。冷却リングは、冷却空気がライナーの内壁に沿うように導くものである。
しかし、冷却リングのライナーとの取り付け部は、第一空気導入穴から導入される冷却空気が接触しないため、ライナー内部の高温中に曝されている。そのため、冷却リングが高温となり、塑性変形する、或いは、クラックが入るおそれがある。
特開2010−106829号公報
本発明の解決しようとする課題は、冷却リングが高温となり、塑性変形する、或いは、クラックが入ることを防止できるガスタービンエンジンを提供することである。
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
即ち、請求項1においては、ライナーを備える燃焼器を具備し、前記ライナーには、前記ライナー外部から前記ライナー内部へ冷却空気を導入する第一空気導入穴が形成され、前記ライナーの内壁には、前記冷却空気を前記ライナーの内壁に沿うように導く冷却リングが設けられるガスタービンエンジンであって、前記ライナーと前記冷却リングの取り付け部とは、局所的に溶接によって接合され、前記ライナーの前記取り付け部に対向する部分には、第二空気導入穴が形成されるものである。
請求項2においては、請求項1記載のガスタービンエンジンであって、前記溶接部は、前記ライナーの周方向に略等間隔に形成され、前記第二空気導入穴は、前記ライナーの前記溶接部の間に形成されるものである。
請求項3においては、請求項1又は2記載のガスタービンエンジンであって、前記溶接は、プラグ溶接によって施され、前記溶接部の溶接用貫通穴と前記第二空気導入穴とは、略同径に形成されるものである。
本発明のガスタービンエンジンによれば、冷却リングが高温となり、塑性変形する、或いは、クラックが入ることを防止できる。
ガスタービンエンジンの構成を示す模式図。 燃焼器の構成を示す模式図。 ライナーの構成を示す模式図。 ライナーの作用を示す模式図。 別のライナーの作用を示す模式図。
図1を用いて、ガスタービンエンジン100の構成について説明する。
なお、図1は、ガスタービンエンジン100の構成を一部断面視とした側面視にて模式的に表している。
ガスタービンエンジン100は、本発明のガスタービンエンジンに係る実施形態である。ガスタービンエンジン100は、圧縮機10と、タービン20と、燃焼器30と、を具備している。
圧縮機10は、回転することによって空気を圧縮するものである。圧縮機10は、回転軸Lの周方向に螺旋状に形成された複数のインペラ11を備えている。圧縮機10は、回転軸Lを中心として回転し、各インペラ11が空気をかくことによって空気を圧縮する。
なお、本ガスタービンエンジン100における圧縮機10は、回転軸Lに対して平行に供給された空気を圧縮し、回転軸Lに対して垂直に圧縮空気を送り出すものである。
燃焼器30は、圧縮機10から送り出された圧縮空気に燃料を供給して燃焼させるものである。燃焼器30は、燃焼器外筒31の内部に燃料噴射ノズル32が取り付けられたライナー40を備えている。
燃焼器30は、燃焼器外筒31によってライナー40の空気孔41及びスワラー33からライナー40の内部に圧縮空気を案内している。そして、燃焼器30は、燃料噴射ノズル32が燃料を供給することによって燃料を燃焼させる。
なお、本ガスタービンエンジン100における燃焼器30は、ライナー40の下流側に燃焼ガスを案内する尾筒(図示略)を備えており、回転軸Lに対して平行に燃焼ガスを送り出している。
タービン20は、燃焼器30から送り出された燃焼ガスを受けて回転するものである。ガスタービンエンジン100において、タービン20は、高圧タービン21と低圧タービン22とで構成されている。
高圧タービン21は、回転軸Lの周方向に回転軸Lに対して所定の角度をなす複数のブレード23を備えている。また、低圧タービン22も、回転軸Lの周方向に回転軸Lに対して所定の角度をなす複数のブレード24を備えている。高圧タービン21と低圧タービン22は、各ブレード23・24に燃焼ガスを受け、回転軸Lを中心として回転する。
なお、ガスタービンエンジン100におけるタービン20は、圧縮機10を回転させるとともに圧縮機10に接続されたクイルシャフト12を回転させる。クイルシャフト12は、図示しない減速装置を介して発電装置を駆動する。
このような構成とすることで、ガスタービンエンジン100は、連続的に空気を圧縮し、燃料を燃焼させ、回転動力を得ることができる。そして、ガスタービンエンジン100は、連続的に得られる回転動力を利用して発電装置を駆動する。
なお、本実施形態のガスタービンエンジン100は、軽油等の液体燃料を用いる仕様であるが、天然ガス等の気体燃料を用いる仕様であっても良い。また、本実施形態のガスタービンエンジン100は、いわゆる一軸式ガスタービンエンジンであるが、二軸式ガスタービンエンジンであっても良い。
図2を用いて、燃焼器30の構成について説明する。
なお、図2では、燃焼器30の構成を一部断面視とした側面視にて模式的に表している。また、以下では、図2に記載される軸方向の頂部側又は基端側に従って説明するものとする。
燃焼器30は、燃焼器外筒31とライナー40との間に供給された圧縮空気を空気孔41及びスワラー33によってライナー40内部に案内し、燃料噴射ノズル32から燃料をライナー40内部に供給し、燃料を燃焼させるものである。
ライナー40は、軸方向の頂部側が先細りとなる略円筒形状に形成されている。ライナー40の軸方向の頂部側であって軸心部には、燃料噴射ノズル32が貫通している。ライナー40の燃料噴射ノズル32が貫通している周囲には、スワラー33が設けられている。
スワラー33は、旋回案内羽根であって、ライナー40の頂部側からライナー40の内部に進入する空気を旋回させる機能を有している。スワラー33からライナー40の内部(燃焼領域)に取り込まれた空気は、一次空気と呼ばれ、燃料と混合され燃料を燃焼させる。
ライナー40の側面周囲には、複数の空気孔41・・・41が設けられている。空気孔41からライナー40の内部(燃焼領域)に取り込まれた空気は、二次空気と呼ばれ、燃焼室の内部冷却と燃焼ガスの希釈、一次空気で完全燃焼しなかった燃料の二次燃焼に利用される。
燃焼器外筒31は、ライナー40の径よりも拡径された略円筒形状に形成されている。燃焼器外筒31は、ライナー40を被装し、ライナー40の外部に同軸上に配置されている。
図3を用いて、ライナー40の構成について説明する。
なお、図3では、ライナー40の構成を一部断面視とした側面視にて模式的に表している。また、以下では、図3に記載される軸方向及び周方向に従って説明するものとする。
ライナー40は、略円筒形状に形成され、内部にて圧縮空気と燃料とを燃焼させるものである。ライナー40の内周側には、複数の冷却リング45・・・45が設けられている。
ライナー40の側面周囲には、上述した複数の空気孔41・・・41と、複数の第一空気導入穴46・・・46と、複数の溶接用貫通穴47・・・47と、複数の第二空気導入穴48・・・48と、が形成されている。
冷却リング45は、第一空気導入穴46から導入される冷却空気をライナー40の内壁に沿うように導くものである。冷却リング45は、略円筒形状に形成され、略円筒形状に形成される取り付け部45Aと、取り付け部45Aよりも縮径した略円筒形状に形成される導入部45Bと、が一体となって形成されている。
冷却リング45は、ライナー40の軸方向において略等間隔に設けられている。冷却リング45の取り付け部45Aとライナー40とは、局所的にプラグ溶接によって接合されている。プラグ溶接とは、母材を重ね合わせて接合する場合、一方の母材に丸穴を形成し、丸穴を埋めるように溶接し接合する溶接方法である。
本実施形態では、ライナー40に溶接用貫通穴47が形成され、溶接用貫通穴47を埋めるように溶接して溶接部47Yが形成され(図4参照)、冷却リング45の取り付け部45Aとライナー40とが接合される。
第一空気導入穴46は、ライナー40外部からの圧縮空気(冷却空気)をライナー40内部へ導入するものである。第一空気導入穴46は、冷却リング45の導入部45Bに対向する位置に形成されている。
第一空気導入穴46は、冷却リング45に対応してライナー40の軸方向において略等間隔に形成されている。また、第一空気導入穴46は、ライナー40の周方向において略等間隔に形成されている。
溶接用貫通穴47は、冷却リング45とライナー40とをプラグ溶接する際に用いられる貫通穴である。溶接用貫通穴47は、冷却リング45の取り付け部45Aに対向する位置に形成されている。
溶接用貫通穴47は、冷却リング45に対応してライナー40の軸方向において略等間隔に形成されている。さらに、溶接用貫通穴47は、ライナー40の周方向において略等間隔に形成されている。
第二空気導入穴48は、ライナー40外部からの圧縮空気(冷却空気)をライナー40内部へ導入するものである。第二空気導入穴48は、冷却リング45の取り付け部45Aに対向する位置に形成されている。
第二空気導入穴48は、冷却リング45に対応してライナー40の軸方向において略等間隔に形成されている。また、第二空気導入穴48は、ライナー40の周方向において略等間隔に形成されている。
第二空気導入穴48は、溶接用貫通穴47・47の間に形成されている。また、第二空気導入穴48の径は、溶接用貫通穴47の径と略同径に形成されている。
図4を用いて、ライナー40の作用について説明する。
なお、図4の上方左側には、ライナー40の構成を側面視によって模式的に表し、図4の上方右側には、第二空気導入穴48の周囲の構成を拡大した拡大図によって模式的に表し、図4の下方には、拡大図のAA断面図を模式的に表している。
ガスタービンエンジン100の運転中において、ライナー40では、ライナー40の内側に高温の燃焼ガスが通過し(図4における黒抜き矢印)、ライナー40の外側に圧縮空気が通過する(図4における白抜き矢印)。このとき、ライナー40の外側を通過する圧縮空気の一部が、第一空気導入穴46を貫通して冷却空気としてライナー40の内側に導かれる。
ライナー40の内側に導かれた冷却空気は、冷却リング45の導入部45Bに導かれてライナー40の内壁に沿って通過し、高温中に曝されているライナー40の内壁及び冷却リング45の導入部45Bと接触する。そして、ライナー40の内壁及び冷却リング45の導入部45Bは、冷却空気によって冷却される。
ここで、ライナー40と冷却リング45の取り付け部45Aとの間には、寸法公差又は熱膨張差により隙間が生じる。そして、ライナー40の外側を通過する圧縮空気の一部が、第二空気導入穴48を貫通して冷却空気としてライナー40と冷却リング45の取り付け部45Aとの隙間に導かれる。
ライナー40と冷却リング45の取り付け部45Aとの隙間に導かれた冷却空気は、高温中に曝されているライナー40の内壁及び冷却リング45の取り付け部45Aと接触する。そして、ライナー40の内壁及び冷却リング45の取り付け部45Aは、冷却空気によって冷却される。
ガスタービンエンジン100の効果について説明する。
ガスタービンエンジン100によれば、冷却リング45が高温となり、塑性変形する、或いは、クラックが入ることを防止できる。
従来、冷却リング45の取り付け部45Aは、第一空気導入穴46から導入される冷却空気が接触しないため、ライナー40内部の高温中に曝されていた。そのため、冷却リング45が高温となり、塑性変形する、或いは、クラックが入るおそれがあった。
本実施形態のガスタービンエンジン100によれば、第二空気導入穴48を設け、冷却空気をライナー40と冷却リング45の取り付け部45Aとの隙間に導き、冷却リング45の取り付け部45Aを冷却することによって、冷却リング45が高温となり、塑性変形する、或いは、クラックが入ることを防止できる。
また、本実施形態のガスタービンエンジン100によれば、第二空気導入穴48をライナー40の周方向において等間隔に形成することによって、効率良く冷却リング45の取り付け部45Aを冷却することができる。
さらに、本実施形態のガスタービンエンジン100によれば、第二空気導入穴48を溶接用貫通穴47と同径とすることによって、第二空気導入穴48と溶接用貫通穴47とを同じ工程で形成することができるため、製造効率を向上できる。
図5を用いて、ライナー140の作用について説明する。
なお、図5の上方左側には、ライナー140の構成を側面視によって表し、図5の上方右側には、第二空気導入穴148の周囲構成を拡大した拡大図によって表し、図5の下方には、拡大図のBB断面図を模式的に表している。
ライナー140は、本発明のライナーに係る別の実施形態である。ライナー140の冷却リング145、第一空気導入穴146及び溶接用貫通穴147については、ライナー140の冷却リング145、第一空気導入穴146及び溶接用貫通穴147と同様の構成であるため、説明を省略する。
第二空気導入穴148は、ライナー140外部からの圧縮空気(冷却空気)をライナー140内部へ導入するものである。第二空気導入穴148は、冷却リング145の取り付け部145Aに対向する位置に形成されている。
第二空気導入穴148は、冷却リング145に対応してライナー140の軸方向において略等間隔に設けられている。第二空気導入穴148は、長穴形状に形成されている。このような構成とすることで、ライナー140についてもライナー140と同様の作用を奏する。
10 圧縮機
20 タービン
30 燃焼器
40 ライナー
41 空気穴
45 冷却リング
46 第一空気導入穴
47 溶接用貫通穴
48 第二空気導入穴
100 ガスタービンエンジン

Claims (3)

  1. ライナーを備える燃焼器を具備し、前記ライナーには、前記ライナー外部から前記ライナー内部へ冷却空気を導入する第一空気導入穴が形成され、前記ライナーの内壁には、前記冷却空気を前記ライナーの内壁に沿うように導く冷却リングが設けられるガスタービンエンジンであって、
    前記ライナーと前記冷却リングの取り付け部とは、局所的に溶接によって接合され、
    前記ライナーの前記取り付け部に対向する部分には、第二空気導入穴が形成される、
    ガスタービンエンジン。
  2. 請求項1記載のガスタービンエンジンであって、
    前記溶接部は、前記ライナーの周方向に略等間隔に形成され、
    前記第二空気導入穴は、前記ライナーの前記溶接部の間に形成される、
    ガスタービンエンジン。
  3. 請求項1又は2記載のガスタービンエンジンであって、
    前記溶接は、プラグ溶接によって施され、
    前記溶接部の溶接用貫通穴と前記第二空気導入穴とは、略同径に形成される、
    ガスタービンエンジン。
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