JP2015532554A5 - - Google Patents

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[0138]様々な例について説明してきた。これらおよび他の例は以下の特許請求の範囲内に入る。
以下に、本願出願の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[C1]
ビデオデータを復号する方法であって、
ビデオデコーダによって、コード化ビデオシーケンスを受信することと、
1つまたは複数のコーディングツールイネーブルビットとして前記コード化ビデオシーケンスについての予約済みビットシンタックス要素の1つまたは複数のビットを復号することと、ここで、前記予約済みビットシンタックス要素は、プロファイルおよびレベル情報を含むシンタックス構造の一部であり、前記1つまたは複数のコーディングツールイネーブルビットは、前記コード化ビデオシーケンスを復号する際に前記ビデオデコーダによる使用のために1つまたは複数のコーディングツールがイネーブルにされているかどうかを示す、
を備える方法。
[C2]
前記シンタックス構造は、高効率ビデオコーディング(HEVC)規格に準拠するprofile_tier_levelシンタックス構造であり、前記予約済みビットシンタックス要素は、前記profile_tier_levelシンタックス構造のgeneral_reserved_zero_16bits予約済みビットシンタックス要素である、C1に記載の方法。
[C3]
前記profile_tier_levelシンタックス構造は、前記コード化ビデオシーケンスの複数のレイヤに適用可能な情報を含むビデオパラメータセット(VPS)中に含まれる、C2に記載の方法。
[C4]
前記1つまたは複数のコーディングツールイネーブルビットは、ビデオパラメータセット(VPS)シンタックス情報とシーケンスパラメータセット(SPS)シンタックス情報とを含む、パラメータセット中の前記シンタックス構造外の他のシンタックス要素として含まれない、C1に記載の方法。
[C5]
前記1つまたは複数のコーディングツールイネーブルビットは、前記コード化ビデオシーケンス、前記コード化ビデオシーケンスのビットストリーム、あるいは前記コード化ビデオシーケンスのエレメンタリストリームまたはオペレーションポイントについて、明示的重み付け予測がイネーブルにされているかどうか、タイルがイネーブルにされているかどうか、ウエーブフロントがイネーブルにされているかどうか、時間動きベクトル予測がイネーブルにされているかどうか、あるいはスケーリングリストデータが存在し、前記コード化ビデオシーケンス、ビットストリーム、またはエレメンタリストリームのために使用されるかどうかのうちの1つまたは複数を示す、C1に記載の方法。
[C6]
前記1つまたは複数のコーディングツールイネーブルビットは、タイルがイネーブルにされている場合、任意のタイルが単独で復号可能かどうかをさらに示す、C5に記載の方法。
[C7]
前記1つまたは複数のコーディングツールイネーブルビットは、前記コード化ビデオシーケンスのビットストリームが8ビットのビット深度を有するかどうかを示す、C1に記載の方法。
[C8]
前記1つまたは複数のビットは、前記予約済みビットシンタックス要素の一部として、general_no_weighted_prediction_flagフラグとgeneral_no_tiles_flagフラグとを含む、C1に記載の方法。
[C9]
前記1つまたは複数のコーディングツールイネーブルビットは、ビデオパラメータセット(VPS)シンタックス情報中に含まれず、profile_tier_levelシンタックス構造のgeneral_reserved_zero_16bits予約済みビットシンタックス要素の一部として含まれる、C1に記載の方法。
[C10]
前記1つまたは複数のコーディングツールイネーブルビットが前記ビデオデコーダによる使用のためにイネーブルにされていることを示す1つまたは複数のコーディングツールを使用して、前記コード化ビデオシーケンスを復号すること
をさらに備える、C1に記載の方法。
[C11]
ビデオデータを符号化する方法であって、
符号化されるべきビデオシーケンスを決定することと、
ビデオエンコーダによって、前記ビデオシーケンスを符号化することと、
1つまたは複数のコーディングツールイネーブルビットとして前記符号化ビデオシーケンスについての予約済みビットシンタックス要素の1つまたは複数のビットを符号化することと、ここで、前記予約済みビットシンタックス要素は、プロファイルおよびレベル情報を含むシンタックス構造の一部であり、前記1つまたは複数のコーディングツールイネーブルビットは、前記ビデオシーケンスを符号化する際に前記ビデオエンコーダによる使用のために1つまたは複数のコーディングツールがイネーブルにされているかどうかを示す、
を備える方法。
[C12]
前記シンタックス構造は、高効率ビデオコーディング(HEVC)規格に準拠するprofile_tier_levelシンタックス構造であり、前記予約済みビットシンタックス要素は、前記profile_tier_levelシンタックス構造のgeneral_reserved_zero_16bits予約済みビットシンタックス要素である、C11に記載の方法。
[C13]
前記profile_tier_levelシンタックス構造は、前記符号化ビデオシーケンスの複数のレイヤに適用可能な情報を含むビデオパラメータセット(VPS)中に含まれる、C12に記載の方法。
[C14]
前記1つまたは複数のコーディングツールイネーブルビットは、ビデオパラメータセット(VPS)シンタックス情報とシーケンスパラメータセット(SPS)シンタックス情報とを含む、パラメータセット中の前記シンタックス構造外の他のシンタックス要素として含まれない、C11に記載の方法。
[C15]
前記1つまたは複数のコーディングツールイネーブルビットは、前記符号化ビデオシーケンス、前記符号化ビデオシーケンスのビットストリーム、または前記符号化ビデオシーケンスのエレメンタリストリームについて、明示的重み付け予測がイネーブルにされているかどうか、タイルがイネーブルにされているかどうか、ウエーブフロントがイネーブルにされているかどうか、時間動きベクトル予測がイネーブルにされているかどうか、あるいはスケーリングリストデータが存在し、前記コード化ビデオシーケンス、ビットストリーム、またはエレメンタリストリームのために使用されるかどうかのうちの1つまたは複数を示す、C11に記載の方法。
[C16]
前記1つまたは複数のコーディングツールイネーブルビットは、タイルがイネーブルにされている場合、任意のタイルが単独で符号化可能かどうかをさらに示す、C15に記載の方法。
[C17]
前記1つまたは複数のコーディングツールイネーブルビットは、前記符号化ビデオシーケンスのビットストリームが8ビットのビット深度を有するかどうかを示す、C11に記載の方法。
[C18]
前記1つまたは複数のビットは、前記予約済みビットシンタックス要素の一部として、general_no_weighted_prediction_flagフラグとgeneral_no_tiles_flagフラグとを含む、C11に記載の方法。
[C19]
前記1つまたは複数のコーディングツールイネーブルビットは、ビデオパラメータセット(VPS)シンタックス情報中に含まれず、profile_tier_levelシンタックス構造のgeneral_reserved_zero_16bits予約済みビットシンタックス要素の一部として含まれる、C11に記載の方法。
[C20]
前記ビデオシーケンスを符号化することは、前記1つまたは複数のコーディングツールのサブセットを使用して前記ビデオシーケンスを符号化することをさらに備え、
前記予約済みビットシンタックス要素の前記1つまたは複数のビットを符号化することは、前記1つまたは複数のコーディングツールイネーブルビットが、前記1つまたは複数のコーディングツールの前記サブセットがイネーブルにされていることを示すように、前記1つまたは複数のコーディングツールイネーブルビットを符号化することを備える、C11に記載の方法。
[C21]
ビデオデータをコーディングするためのデバイスであって、
コーディングされるべきビデオシーケンスを決定することと、
前記ビデオシーケンスをコーディングすることと、
1つまたは複数のコーディングツールイネーブルビットとして前記コード化ビデオシーケンスについての予約済みビットシンタックス要素の1つまたは複数のビットをコーディングすることと、ここで、前記予約済みビットシンタックス要素は、プロファイルおよびレベル情報を含むシンタックス構造の一部であり、前記1つまたは複数のコーディングツールイネーブルビットは、前記ビデオシーケンスをコーディングする際に前記ビデオコーダによる使用のために1つまたは複数のコーディングツールがイネーブルにされているかどうかを示す、
を行うように構成されたビデオコーダを備えるデバイス。
[C22]
前記シンタックス構造は、高効率ビデオコーディング(HEVC)規格に準拠するprofile_tier_levelシンタックス構造であり、前記予約済みビットシンタックス要素は、前記profile_tier_levelシンタックス構造のgeneral_reserved_zero_16bits予約済みビットシンタックス要素である、C21に記載のデバイス。
[C23]
前記profile_tier_levelシンタックス構造は、前記コード化ビデオシーケンスの複数のレイヤに適用可能な情報を含むビデオパラメータセット(VPS)中に含まれる、C22に記載のデバイス。
[C24]
前記1つまたは複数のコーディングツールイネーブルビットは、ビデオパラメータセット(VPS)シンタックス情報とシーケンスパラメータセット(SPS)シンタックス情報とを含む、パラメータセット中の前記シンタックス構造外の他のシンタックス要素として含まれない、C21に記載のデバイス。
[C25]
前記1つまたは複数のコーディングツールイネーブルビットは、前記コード化ビデオシーケンス、前記コード化ビデオシーケンスのビットストリーム、または前記コード化ビデオシーケンスのエレメンタリストリームについて、明示的重み付け予測がイネーブルにされているかどうか、タイルがイネーブルにされているかどうか、ウエーブフロントがイネーブルにされているかどうか、時間動きベクトル予測がイネーブルにされているかどうか、あるいはスケーリングリストデータが存在し、前記コード化ビデオシーケンス、ビットストリーム、またはエレメンタリストリームのために使用されるかどうかのうちの1つまたは複数を示す、C21に記載のデバイス。
[C26]
コンピュータ可読記憶媒体であって、実行されたとき、ビデオデータをコーディングするためのデバイスのプロセッサに、
コーディングされるべきビデオシーケンスを決定することと、
前記ビデオシーケンスをコーディングすることと、
1つまたは複数のコーディングツールイネーブルビットとして前記コード化ビデオシーケンスについての予約済みビットシンタックス要素の1つまたは複数のビットをコーディングすることと、ここで、前記予約済みビットシンタックス要素は、プロファイルおよびレベル情報を含むシンタックス構造の一部であり、前記1つまたは複数のコーディングツールイネーブルビットは、前記ビデオシーケンスをコーディングする際に前記ビデオコーダによる使用のために1つまたは複数のコーディングツールがイネーブルにされているかどうかを示す、
を行わせる命令を記憶したコンピュータ可読記憶媒体。
[C27]
前記シンタックス構造は、高効率ビデオコーディング(HEVC)規格に準拠するprofile_tier_levelシンタックス構造であり、前記予約済みビットシンタックス要素は、前記profile_tier_levelシンタックス構造のgeneral_reserved_zero_16bits予約済みビットシンタックス要素である、C26に記載のコンピュータ可読記憶媒体。
[C28]
前記1つまたは複数のコーディングツールイネーブルビットは、ビデオパラメータセット(VPS)シンタックス情報とシーケンスパラメータセット(SPS)シンタックス情報とを含む、パラメータセット中の前記シンタックス構造外の他のシンタックス要素として含まれない、C26に記載のコンピュータ可読記憶媒体。
[C29]
前記1つまたは複数のコーディングツールイネーブルビットは、前記コード化ビデオシーケンス、前記コード化ビデオシーケンスのビットストリーム、または前記コード化ビデオシーケンスのエレメンタリストリームについて、明示的重み付け予測がイネーブルにされているかどうか、タイルがイネーブルにされているかどうか、ウエーブフロントがイネーブルにされているかどうか、時間動きベクトル予測がイネーブルにされているかどうか、あるいはスケーリングリストデータが存在し、前記コード化ビデオシーケンス、ビットストリーム、またはエレメンタリストリームのために使用されるかどうかのうちの1つまたは複数を示す、C26に記載のコンピュータ可読記憶媒体。
[C30]
前記1つまたは複数のコーディングツールイネーブルビットは、タイルがイネーブルにされている場合、任意のタイルが単独でコード化可能かどうかをさらに示す、C26に記載のコンピュータ可読記憶媒体。

Claims (15)

  1. ビデオデータを復号する方法であって、
    ビデオデコーダによって、コード化ビデオシーケンスを受信することと、
    1つまたは複数のコーディングツールイネーブルビットとして前記コード化ビデオシーケンスについての1つまたは複数のビットを復号することと、ここで、前記1つまたは複数のビットは、プロファイルおよびレベルシンタックス構造の一部であり、前記1つまたは複数のコーディングツールイネーブルビットは、前記コード化ビデオシーケンスを復号する際に前記ビデオデコーダによる使用のために1つまたは複数のコーディングツールがイネーブルにされているかどうかを示す、
    を備える方法。
  2. ビデオデータを符号化する方法であって、
    符号化されるべきビデオシーケンスを決定することと、
    ビデオエンコーダによって、前記ビデオシーケンスを符号化することと、
    1つまたは複数のコーディングツールイネーブルビットとして前記符号化ビデオシーケンスについての1つまたは複数のビットを符号化することと、ここで、前記1つまたは複数のビットは、プロファイルおよびレベルシンタックス構造の一部であり、前記1つまたは複数のコーディングツールイネーブルビットは、前記ビデオシーケンスを符号化する際に前記ビデオエンコーダによる使用のために1つまたは複数のコーディングツールがイネーブルにされているかどうかを示す、
    を備える方法。
  3. 前記プロファイルおよびレベルシンタックス構造は、高効率ビデオコーディング(HEVC)規格に準拠するprofile_tier_levelシンタックス構造であり、前記1つまたは複数のビットは、前記profile_tier_levelシンタックス構造の予約済みビットシンタックス要素中に含まれる、請求項1または2に記載の方法。
  4. 前記1つまたは複数のビットは、高効率ビデオコーディング(HEVC)規格に準拠するprofile_tier_levelシンタックス構造の一部であり、前記profile_tier_levelシンタックス構造は、前記コード化ビデオシーケンスの複数のレイヤに適用可能な情報を含むビデオパラメータセット(VPS)中に含まれる、請求項1または2に記載の方法。
  5. 前記1つまたは複数のコーディングツールイネーブルビットは、ビデオパラメータセット(VPS)シンタックス情報とシーケンスパラメータセット(SPS)シンタックス情報とを含む、パラメータセット中の前記プロファイルおよびレベルシンタックス構造外の他のシンタックス要素として含まれない、請求項1または2に記載の方法。
  6. 前記1つまたは複数のコーディングツールイネーブルビットは、前記コード化ビデオシーケンス、前記コード化ビデオシーケンスのビットストリーム、あるいは前記コード化ビデオシーケンスのエレメンタリストリームまたはオペレーションポイントについて、明示的重み付け予測がイネーブルにされているかどうか、タイルがイネーブルにされているかどうか、ウエーブフロントがイネーブルにされているかどうか、時間動きベクトル予測がイネーブルにされているかどうか、あるいはスケーリングリストデータが存在し、前記コード化ビデオシーケンス、ビットストリーム、またはエレメンタリストリームのために使用されるかどうかのうちの1つまたは複数を示す、請求項1または2に記載の方法。
  7. 前記1つまたは複数のコーディングツールイネーブルビットは、タイルがイネーブルにされている場合、任意のタイルが単独で復号可能か、または符号化可能かどうかをさらに示す、請求項に記載の方法。
  8. 前記1つまたは複数のコーディングツールイネーブルビットは、前記コード化ビデオシーケンスのビットストリームが8ビットのビット深度を有するかどうかを示す、請求項1または2に記載の方法。
  9. 前記1つまたは複数のビットは、予約済みビットシンタックス要素中に含まれ、前記1つまたは複数のビットは、前記予約済みビットシンタックス要素の一部として、general_no_weighted_prediction_flagフラグとgeneral_no_tiles_flagフラグとを含む、請求項1または2に記載の方法。
  10. 前記1つまたは複数のビットは、高効率ビデオコーディング(HEVC)規格に準拠するprofile_tier_levelシンタックス構造の一部であり、前記1つまたは複数のコーディングツールイネーブルビットは、ビデオパラメータセット(VPS)シンタックス情報中に含まれず、profile_tier_levelシンタックス構造の予約済みビットシンタックス要素の一部として含まれる、請求項1または2に記載の方法。
  11. 前記1つまたは複数のコーディングツールイネーブルビットが前記ビデオデコーダによる使用のためにイネーブルにされていることを示す1つまたは複数のコーディングツールを使用して、前記コード化ビデオシーケンスを復号すること
    をさらに備える、請求項1に記載の方法。
  12. 前記ビデオシーケンスを符号化することは、前記1つまたは複数のコーディングツールのサブセットを使用して前記ビデオシーケンスを符号化することをさらに備え、
    前記1つまたは複数のビットを符号化することは、予約済みビットシンタックス要素の1つまたは複数のビットを符号化することを備え、
    前記予約済みビットシンタックス要素の前記1つまたは複数のビットを符号化することは、前記1つまたは複数のコーディングツールイネーブルビットが、前記1つまたは複数のコーディングツールの前記サブセットがイネーブルにされていることを示すように、前記1つまたは複数のコーディングツールイネーブルビットを符号化することを備える、請求項に記載の方法。
  13. ビデオデータを復号するためのデバイスであって、前記デバイスはビデオデコーダを備え、前記ビデオデコーダは、
    コード化ビデオシーケンスを受信することと、
    つまたは複数のコーディングツールイネーブルビットとして前記コード化ビデオシーケンスについての1つまたは複数のビットを復号することと、ここで、前記1つまたは複数のビットは、プロファイルおよびレベルシンタックス構造の一部であり、前記1つまたは複数のコーディングツールイネーブルビットは、前記コード化ビデオシーケンスを復号する際に前記ビデオコーダによる使用のために1つまたは複数のコーディングツールがイネーブルにされているかどうかを示す、
    を行うように構成されたデバイス。
  14. ビデオデータを符号化するためのデバイスであって、前記デバイスはビデオエンコーダを備え、前記ビデオエンコーダは、
    符号化されるべきビデオシーケンスを決定することと、
    前記ビデオシーケンスを符号化することと、
    1つまたは複数のコーディングツールイネーブルビットとして前記符号化ビデオシーケンスについての1つまたは複数のビットを符号化することと、ここで、前記1つまたは複数のビットは、プロファイルおよびレベルシンタックス構造の一部であり、前記1つまたは複数のコーディングツールイネーブルビットは、前記ビデオシーケンスを復号する際に前記ビデオエンコーダによる使用のために1つまたは複数のコーディングツールがイネーブルにされているかどうかを示す、
    を行うように構成された、デバイス。
  15. コンピュータ可読記憶媒体であって、実行されたとき、ビデオデータをコーディングするためのデバイスのプロセッサに、請求項1−12のいずれか1つの方法を行わせる命令を記憶したコンピュータ可読記憶媒体。
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