JP2015530163A - カミソリカートリッジの製造のための方法およびシステム - Google Patents

カミソリカートリッジの製造のための方法およびシステム Download PDF

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Abstract

成型プラスチックハウジングが提供され、この成型プラスチックハウジングは、中空空間内に延在する弾性支持部材を備えている。弾性支持部材は、部材を弾性的に支持する。部材は、ハウジングの第1側方部分から第2側方部分までにわたって延在しなおかつウィンドウ開口を通してアクセス可能とされた長尺エッジを備えている。プレクランプが、ベース部分を部材のエッジを横断して延在させつつ、第1および第2の平行脚部分を中空空間の両サイドに配置することにより、サブアセンブリに対して組み立てられる。第1および第2の平行脚部分を変形させ、これにより、ハウジングの底面に対して係合させ、これにより、ハウジング内に部材を保持する。

Description

本発明は、アセンブリを製造するための方法およびシステムに関するものである。
移動可能なブレードを有した機械的カミソリヘッドは、公知である。このようなヘッドの内部においては、スプリングトング上に、カット部材が配置されている。スプリングトングは、カット部材を上向きに付勢するためのものである。カット部材は、ヘッドのうちの、上側係止部を形成する部分に対して当接する。ブレードの位置は、非常に精度良く位置合わせされるべきである。なぜなら、ブレードの露出が、カミソリヘッドの剃毛性能に大いに影響を与えるからである。
そのような製品を、非常に信頼性高い方法でもって、なおかつ、安価に、さらに、大きな製造速度でもって、製造することは、困難である。
特許文献1は、カット部材をガードの内部に配置するための適切な態様を開示している。プラスチックキャップが、ガードとカット部材とをカバーし、超音波溶接によってガードに対して組み付けられる。
国際公開第2010/006654号パンフレット
特許文献1の手法は、各々が特定の機能を果たすように構成され得る2つのプラスチック部材をカミソリヘッドが備えている場合には、非常に有効なものではあるけれども、複数のプラスチック部材の数を低減すること(すなわち、モールドの数を低減すること、および、2つのプラスチック部材のうちの一方の部材のみが許容可能な分散範囲の外部にあることのために、アセンブリの廃棄リスクを低減すること)が要望されている。
この目的のために、アセンブリの製造のための方法であって、
−サブアセンブリを準備し、この場合、このサブアセンブリを、
・前方部分と後方部分と第1側方部分と第2側方部分とを備えた成型プラスチックハウジングであるとともに、これら前方部分と後方部分と第1側方部分と第2側方部分とが、これらの間に中空空間を形成し、成型プラスチックハウジングが、さらに、中空空間内にウィンドウ開口を有した上面と、この上面とは反対側に位置した底面と、を備え、成型プラスチックハウジングが、さらに、中空空間内に延出された弾性支持部材を備えた、成型プラスチックハウジングと、
・弾性支持部材によって弾性的に支持された少なくとも1つの部材であるとともに、第1側方部分から第2側方部分までにわたって延在しなおかつウィンドウ開口を通してアクセス可能とされた長尺エッジを備えた少なくとも1つの部材と、
を具備したものとし、
−成形可能な材料から形成されたプレクランプを準備し、この場合、このプレクランプを、横方向のベース部分とこのベース部分の両側方に位置した互いに平行な第1および第2の平行脚部分とを有してなるU字形状を備えたものとし、
−ベース部分を部材のエッジを横断して延在させつつ、第1および第2の平行脚部分を中空空間の両サイドに配置することにより、プレクランプをサブアセンブリに対して組み立て、
−第1および第2の平行脚部分を変形させ、これにより、ハウジングの底面に対して係合させ、これにより、ハウジング内に部材を保持する、
という方法が提供される。
本発明による上記の方法は、所望レベルの精密さおよび所望レベルの製造速度を提供し得ることが示された。
いくつかの実施形態においては、各請求項に規定された1つまたは複数の特徴点を使用することができる。
本発明の他の特徴点や利点は、添付図面を参照しつつ、非制限的な例示としての様々な実施形態に関する詳細な説明を読むことにより、明瞭となるであろう。
カミソリヘッドを製造するために使用可能なシステムを示す概略的な平面図である。 図1のシステムによって組立可能なカミソリヘッドを示す分解斜視図である。 組立経路を示す部分的な斜視図である。 ブレード配置ステーションを示す概略的な図である。 クランプの組立前において、図2のV−V線に沿って、カット部材が組み立てられたガードを示す側断面図である。 図1のシステムにおいて使用可能なプレクランプを示す概略的な側面図である。 図1の組立システムのクランプ形成ステーションの全体を示す概略的な正面図である。 図7のステーションの一部を拡大して示す斜視図である。 クランプ形成プロセスの第1ステップにおいて、図8におけるIX−IX線に沿った部分的な断面図である。 クランプ形成プロセスの第1ステップにおいて、図8におけるX−X線に沿った部分的な断面図である。 クランプ形成プロセスの第2ステップにおいて、図10と同様の図である。
様々な図面にわたって、同様の構成部材に対しては、同一の参照符号が付されている。
図2は、以下のプロセスによって組み立てられるのに適したカミソリヘッドの一例を示す分解斜視図である。図2に示すように、この例においては、カミソリヘッドは、ガード1と、スプリング作用のもとにガード内において(並進方向に)移動可能に取り付けられた3つのカット部材2a,2b,2cと、ハウジングの底面に対して係合するとともに頂面ウィンドウを通してガードから逸脱しないようにカット部材を保持する2つの側方クランプ3a,3bと、を備えてなるタイプのものである。クランプは、カット部材の両側面において上側係止領域を提供する。
特に、ガードは、前方領域61と、後方領域62と、を備えている(前方および後方は、通常の剃毛方向によって規定される)。前方領域61は、ガードバーを有することができ、後方領域62は、潤滑ストリップを有することができる。前方領域61と後方領域62との間において、中央領域63が、互いに平行に延在する1つまたは複数のカット部材を受領するための中空スペースを形成する。カット部材は、ガードの2つの側方領域64a,64bの間に延在する。2つの側方領域64a,64bは、前方領域61から後方領域62までにわたって延在している。
ガード1には、また、付勢部材65が設けられている。これら付勢部材は、カット部材をそれらの休止位置に向けて付勢する。例示としての説明においては、付勢部材65は、スプリングトングを備えている。スプリングトングは、側方領域からガードの中央に向けて、カット部材のエッジに対して平行に、延在している。スプリングトングは、また、ガードの底面領域から頂面領域に向けて延在している。ここで、「頂面」という用語は、剃毛に通常的に使用される面を意味しており、「底面」という用語は、反対側の面を意味している。底面を通して、濯ぎ水およびカットされた毛が流れることとなる。カット部材は、互いに対向する2つのスプリングトング上に載置される。
ガードの各側方部分には、2つの挿入穴66が設けられている。そのような穴は、貫通穴とされており、ガードの頂面領域から底面領域までにわたって貫通している。各側方部分に関し、挿入穴は、中空スペースの両サイドに設けられている。
カット部材は、例えば、「曲がる支持体に対して固定されたブレード」というタイプのものとすることができる。図5は、一例を示している。この例においては、直線状のブレード90は、特定の材料から形成されているとともに先鋭化されたエッジを有したものであり、支持体91(ブレードとは異なる特定の材料から形成することができる)に対して固定されている(例えば、溶接されている)。支持体91は、2つの部分の間において例えば90°〜135°という角度αの分だけ曲がることができる。ブレードのエッジは、先鋭化されており、強化コーティングによっておよび潤滑性コーティングによってコーティングされている。
図1は、そのようなカミソリヘッドを組み立てる機械の一例を概略的に示している。
この機械の入力は、ガード供給ステーション4と、カット部材マガジン5a,5b,5cと、プレクランプ供給ステーション6と、である。カット部材マガジンの数は、例えば1〜5にわたって、変更することができる。
機械8は、サーボモータ10を具備している。サーボモータ10は、プラテン11を逐次的に(あるいは、ステップ的に)駆動する。プラテン11は、組立経路13に沿って(鉛直方向のZ軸回りの回転)、複数のステージ12(図1においては、2つのステージが図示されているだけであるけれども、様々なステージがプラテンの全体にわたって設けられている)を備えて構成されている。
サイクルは、3分の1のプラテン移動と、3分の2のプラテン滞在と、から構成されている。プラテン滞在時には、組立経路13に沿って設けられた他のツールが、サーボモータ10に対して同期したクランクシャフト15の作用のもとに、操作を実行する。
プラテンの様々なステージは、室内の参照空間内に浮遊しつつ、互いに緩く結合することができる。
図3に示すように、プラテンの各ステージ12は、ステージ12に対して固定されたネスト16を受領する。
ネストは、ステージに対して(ねじ止めによって)固定された底部18を有したベース17と、ガードを受領し得る形状とされた受領キャビティ(この受領キャビティは、図3のネスト上において組み立てられたカミソリヘッドによって充填されている)と、を備えている。側方ジョー19a,19bは、ベース上において移動可能に取り付けられているとともに、互いに対してスプリング付勢されている。これにより、ネスト内にガード1を保持することができる。
特に、図9(クランプ形成ステーション内においてガード1を保持しているネストを図示している)においては、ガードが、ネストの中央部分内においてネスト上に付帯されている様子(ガードのうちの、前方側および後方側の底部張出部材が、ネストによって支持されている)が図示されている。図10は、2つの爪がなす平面によってネストを破断した平行断面を示す図であって、ガードの底部に対してネストを貫通してアクセス可能であることを示している。図3に示すように、ネストには、各クランプの端部の位置に、挿入穴が設けられている。挿入穴により、湾曲爪の両端部を受領することができる。
図1に戻ると、第1ステーション71は、ガード配置ステーション71である。ガード1は、振動ボウラー72から、所定の向きで供給される(移動は、エアジェットによって確保されている)。採取配置装置23を使用することにより、供給ライン24からガードを採取し得るとともに、ネストのキャビティ内へとガードを配置することができる。供給ライン24は、適切に向きでもって、ボウラー72からカミソリガードを供給し得るよう構成されている。
採取配置装置23は、(真空)吸引機能付きの端部を使用することにより、ガードを保持し得るとともに、ネスト16内の適切な位置においてガードを解放することができる。
端部の移動は、クランクシャフト15によって制御することができる。よって、端部は、鉛直方向の可動部材73によってZ方向(上下方向)に駆動される。鉛直方向の可動部材73自体は、システムの固定フレーム75に対して水平方向平面内において移動する水平方向の可動部材74上に取り付けられている。これに代えて、端部の移動は、サーボモータ10に対して同期されたサーボモータによって制御することもできる。
ガードは、第1カット部材配置ステーション76へと移動される。このステーション76においては、3つのカット部材配置ステーション76,77,78が、組立経路に沿って順次的に適用される。すべてのカット部材配置ステーションは、互いに同一の構成とされる。
図4において概略的に示すように、カット部材配置ステーションは、端部29を備えている。端部29を使用することにより、真空を利用してカット部材を把持することができ、さらに、ガード1に対してカット部材を供給することができる。端部29は、要求された小さな形状のカット部材に適合したものとされる。カット部材は、内部スペースの頂面のウィンドウを通して供給される。端部29は、Z方向に沿って、および、水平方向平面内においても、駆動される。ガード配置ステーションと同様の制御装置を使用することもできる。相違点は、Z方向のストロークを、より小さなものとし得ることである。なぜなら、カット部材が、ガードと比較して、より小さなZ方向の延在長さを有しているからである。
図5は、この時点において組み立てられた製品の横断面を概略的に示しており、ガードが、3つのカット部材を付帯している様子を示している。
この時点においては、3つのカット部材2a,2b,2cは、ガード1内に配置されており、図5に示すように、サブアセンブリを提供している。各カット部材は、2つのスプリングトング67(一方のスプリングトングは、ガードの各端面上に位置している)上に載置されている。スプリングトングの天然の弾性が、組立時におけるカット部材の残りの位置を規定している。
調整(control)は、ブレードがガード内に配置された後に行うことができる。調整は、各採取配置操作の際に、圧力スイッチによって行うことができる。調整が、全く問題点を露呈しない場合には、プロセスは、以下の操作を実施する。調整が問題点を露呈した場合には、プレクランプが供給されない点を除いては、プロセスは、以下の操作を実施する(このことは、以下のツールが、「空」で動作することを意味する)。すなわち、プロセスは、以下の操作を実施するものの、ヘッドは、クランプ形成後には廃棄される。
導入されたカット部材を付帯したガードは、クランプ供給ステーション32へと移動される。追加的な手段によって、ヘッドの内部にカット部材を保持することができる。2つのクランプ供給ステーションを設けることができる。各々のステーションは、ガードの各端面上に配置されることとなるプレクランプを提供する。それらステーションは、プレクランプを供給する場所(ガードのそれぞれ対応する端面)が相違する点を除いては、互いに同様のものとされる。カット部材を取り扱うデバイスと同様のデバイスを使用することができる。
図6は、プレクランプ供給ステーションから供給される際の、プレクランプを概略的に示す横断面図である。プレクランプ9は、実質的にU字形状とされており、ベース81と、2つの側部(あるいは、脚部分)82,83と、を有している。プレクランプ9は、成形可能な材料から形成されており、例えば、適切な金属からなる薄いシートから形成されている。この例においては、2つの側部82,83は、互いに同一のものとされている。各側部は、端部84にまで延出されている。各々の端部は、テーパー形状(図6の横断面図においては、実質的にV字形状)とすることができる。
図10は、U字形状のプレクランプ9が、ガード内に配置される状況を概略的に示している。その場合、プレクランプのベース81が、ブレードの側部をカバーし、プレクランプの双方の側部82,83が、ガードのうちの前後に位置したそれぞれ対応する挿入穴66(図2参照)内に挿入される。ガードの各側部につき、前後の挿入穴を通して、1つのそのようなプレクランプが挿入される。
図7は、クランプ形成ステーション11を概観的に示している。関節結合アームシステムは、第1アーム35を備えている。第1アーム35の第1端部38は、クランクシャフト15に対して取り付けられており、第1アーム35の第2端部39は、ヒンジ40のところにおいて、第2アーム36の第1端部41に対して取り付けられている。第2アーム36の第2端部34は、固定ベース33に対して回転可能に取り付けられている。第2アーム36は、成形ツールのカートリッジ37に対して連結されている。これにより、カートリッジ37を、鉛直方向において上下に往復駆動することができる。これにより、ヘッド内における正確な位置において、U字形状に曲げられたプレクランプを、成形することができる。
クランプ形成ステーション11においては、U字形状に曲げられたプレクランプの両端が、その最終形状となるように、同時に曲げられる。
図8に示すように、カムブラケット48が、ヘッドを受領しているネストを保持する(ネストは、図8には図示されていないものの、ヘッドは、ネストの内部に保持された態様で図示されている)。カムブラケット48には、カム表面49が設けられている。
成形ステーションは、ベース42を備えている。ベース42は、上述したように、2つのリンクを利用したアーム35,36を使用することにより、クランクシャフトの命令のもとに、上下方向に駆動される。
支持体54’は、2つの爪シャフト54を受領している。双方の爪シャフトは、水平方向軸線に沿って互いに平行に延在しているとともに、水平方向軸線に対して直交した方向に沿って互いにオフセットされている。爪シャフトは、ベース42上において回転可能に取り付けられている。
ベース42は、2組の曲がり爪45a,45bおよび46a,46b(各プレクランプごとに1組の曲がり爪が使用され、プレクランプの各端部ごとに、1組の曲がり爪のうちの1つの爪が使用される)を有している。曲がり爪は、それぞれの爪シャフト54a,54b上に固定されている。
スプリング47が、2つの爪のそれぞれの上端どうしの間に延在している。スプリング47は、所定の組をなす爪を、休止位置に向けて付勢する。これに代えて、トーションスプリングを、爪シャフトのそれぞれの端部上に直接的に取り付けることができる。爪シャフト54は、カムブラケット48のカム表面49に対してカム動作を行い、これにより、ガードを囲んでいるとともにガードの直下を挿通した双方の爪を回転させる。これにより、プレクランプの両端部を、それらの最終的な曲がり状態に向けて、折り曲げる/曲げる。これは、前方の爪に関して図示されているものの、後方の爪に関しても同等に適用される。
この最終的な状況においては、図11に示すように、クランプは、通常は、U字形状のベースに向けて傾斜した端部43を有した形状を備えている。ガードの形状は、この最終的な形状を規定する。
ツールは、さらに、ホルダ50を備えている。ホルダ50は、曲げ操作時には、クランプおよびガードを維持することができる(ホルダは、クランプの上面85にのみ接触している)。ホルダは、Z軸に沿ってツールのベース42上において並進移動し得るよう取り付けられた基部51と、係止部53と、を有している。スプリング52が、ホルダとベース42との間に設けられている。
上述したステーションは、以下のように動作する。サイクルの全体が、アーム35,36を使用してクランクシャフト15によって駆動される。
ベース42の移動の第1ステップ時には、基部51が、ベース42と一緒に移動し、プレクランプの上面85に対して接触するようになり、これとともに、係止部53が、フレームの図示していない係止部に対して当接する。フレームの係止部により、ネストが空虚である場合にすなわちネストがカミソリヘッドを保持していない場合に、ホルダ50が下降途中で停止することが保証される。これにより、ネスト上におけるクラッシュが防止される。この位置において、基部51は、プレクランプのベース81に対して接触した負荷部材を形成する。これにより、曲げ移動時にプレクランプが上向きに移動することが防止される。係止部53は、ブレードの最終的な露出度合いを規定する。係止部の位置は、操作者によって、Z方向において微細に調節可能とすることができる。よって、カット部材を受領するスプリングは、このステージにおいて、要求された負荷へと付勢することができる。
ベースのさらなる下向き移動(ベースの移動の第2ステップ)によってスプリング52が押圧され、これにより、リリース時の遅延効果がもたらされ、さらに、ベースの下向き移動が可能とされる。
支持体が下向きに移動する際には、爪シャフト54がカムシャフト48と連係する。これにより、カム表面49が、爪シャフトの長手方向軸線まわりにおける爪シャフトの回転を引き起こす。後方の爪シャフトは、前方の爪シャフトに対して、それら爪シャフトどうしの間において鉛直方向に延在する中央平面に関して対称的な駆動を受ける。よって、爪45a,46aは、図9上において反時計まわりに回転するとともに、爪45b,46bは、時計まわりに回転する。これにより、スプリング47が引き伸ばされる。よって、図11は、曲げの最終ステージを図示している。この時点で、クランプは、最終的な位置へと回転駆動されている。
ベースの移動の第3ステップにおいては、爪シャフトが、(なおもカム動作によって)逆向きに回転駆動される。リリース時(解放時)には、ベース52が上向きに移動することなく、まず最初に、スプリング52の負荷が解放される。これにより、クランプは、曲げ直後の位置に、なおも維持される。複数のスプリングの圧縮度合いが十分に弱くなった時点で、ベース51が上向きに移動することとなる。
さらに、装置には、検査ステーションを設けることができる。検査ステーションは、例えば光学的な検査ステーションとすることができ、2つのクランプの存在がチェックされる。2つのクランプが存在していない場合には、ヘッドがネストから取り外され、廃棄場所へと落下される。検査ステーションにおいて何らの問題点もない場合には、以下の操作が行われる。
機械8は、さらに、導出ステーション7を具備している。導出ステーション7は、バルクに対して、あるいは、さらなる処理工程に向けて、組み立てられたヘッドを導出する。
導出ステーションは、駆動手段を備えている。駆動手段は、スプリング作用に抗して、ネストのジョー19を、ヘッドから離間させる。ヘッドは、ガード配置ステーションにおいてネスト内にガードを採取して配置するために使用された採取配置装置と同様の採取配置装置を使用して、主装置からさらなる処理工程またはバルクに対して、採取されて配置される。
そのような装置の一実施形態について上述したけれども、他の実施形態も可能である。
プラテンの実施形態の一変形例においては、サーボモータ10が、多数のステージ12を構成している無端ベルトを、組立経路13(ここでは、長手方向の水平方向軸線に沿った直線経路)に沿って、ステップ的に駆動することができる。また、戻り経路に沿って平行に戻り移動させることができ、また、組立経路の下方に移動させることができる。そのような場合、組立が失敗したヘッドは、ネストから取り外されないものの、ベルトが初期位置に戻った時点で、スクラップへと落下することとなる。検査ステーションを、ガード供給ステーションの直前に設けることができる。これにより、ネストが実際に空虚であることをチェックすることができる。
上記のようなシステムにおいては、モジュール性能が増強される。例えば、様々なステーションを容易に追加したり、また、より多数のカット部材を有したカミソリヘッドを組み立て得るよう、より多数のカット部材挿入ステーションを追加したり、することができる。経路の増加した長さと連係するいくつかの追加的なステージを追加するだけで十分である。
4 ガード供給ステーション
6 プレクランプ供給ステーション
9 プレクランプ
11 クランプ形成ステーション
16 ネスト
66 挿入穴(貫通穴)
71 第1ステーション、ガード配置ステーション
81 ベース
82 側部
83 側部

Claims (14)

  1. アセンブリの製造のための方法であって、
    −サブアセンブリを準備し、この場合、このサブアセンブリを、
    ・前方部分と後方部分と第1側方部分と第2側方部分とを備えた成型プラスチックハウジングであるとともに、これら前方部分と後方部分と第1側方部分と第2側方部分とが、これらの間に中空空間を形成し、前記成型プラスチックハウジングが、さらに、前記中空空間内にウィンドウ開口を有した上面と、この上面とは反対側に位置した底面と、を備え、前記成型プラスチックハウジングが、さらに、前記中空空間内に延出された弾性支持部材を備えた、成型プラスチックハウジングと、
    ・前記弾性支持部材によって弾性的に支持された少なくとも1つの部材であるとともに、前記第1側方部分から前記第2側方部分までにわたって延在しなおかつ前記ウィンドウ開口を通してアクセス可能とされた長尺エッジを備えた少なくとも1つの部材と、
    を具備したものとし、
    −成形可能な材料から形成されたプレクランプを準備し、この場合、このプレクランプを、横方向のベース部分とこのベース部分の両側方に位置した互いに平行な第1および第2の平行脚部分とを有してなるU字形状を備えたものとし、
    −前記ベース部分を前記部材の前記エッジを横断して延在させつつ、前記第1および第2の平行脚部分を前記中空空間の両サイドに配置することにより、前記プレクランプを前記サブアセンブリに対して組み立て、
    −前記第1および第2の平行脚部分を変形させ、これにより、前記ハウジングの前記底面に対して係合させ、これにより、前記ハウジング内に前記部材を保持する、
    ことを特徴とする方法。
  2. 請求項1記載の方法において、
    前記ハウジングを、さらに、前記上面から前記底面までにわたって延在する貫通穴を備えたものとするとともに、この貫通穴を、前記中空空間の一方のサイドに設け、
    前記プレクランプを前記サブアセンブリに対して組み立てるに際しては、前記第1の脚部分を前記貫通穴内に挿入する、
    ことを特徴とする方法。
  3. 請求項2記載の方法において、
    前記貫通穴を、第1貫通穴とされ、
    前記ハウジングを、さらに、前記上面から前記底面までにわたって延在するとともに前記第1貫通穴に対して平行な第2貫通穴を備えたものとし、
    前記第1貫通穴および前記第2貫通穴を、前記中空空間の両サイドに設け、
    前記プレクランプを前記サブアセンブリに対して組み立てるに際しては、前記第1の脚部分を前記第1貫通穴内に挿入するとともに、前記第2の脚部分を前記第2貫通穴内に挿入する、
    ことを特徴とする方法。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の方法において、
    さらに、
    少なくとも前記脚部分の変形時には、前記プレクランプを前記サブアセンブリに対して維持することを特徴とする方法。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載の方法において、
    さらに、
    少なくとも前記脚部分の変形後に、前記プレクランプを前記サブアセンブリに対して維持することを特徴とする方法。
  6. 請求項1〜5のいずれか1項に記載の方法において、
    前記維持に際しては、ホルダを、前記ハウジングに対しての設定可能な所定位置において前記横方向のベース部分に対して接触させて配置することを特徴とする方法。
  7. 請求項1〜6のいずれか1項に記載の方法において、
    前記サブアセンブリの準備に際しては、
    −前記成型プラスチックハウジングを準備し、
    −前記ハウジング内に前記少なくとも1つの部材を配置する、
    ことを特徴とする方法。
  8. 請求項7記載の方法において、
    前記少なくとも1つの部材を、第1部材とし、
    前記サブアセンブリの準備に際しては、
    さらに、
    少なくとも1つの弾性支持部材によって弾性的に支持された少なくとも1つの第2部材であるとともに、前記第1側方部分から前記第2側方部分までにわたって延在しなおかつ前記第1部材の前記長尺エッジに対して平行でありなおかつ前記ウィンドウ開口を通してアクセス可能とされた長尺エッジを備えた少なくとも1つの第2部材を備えたものとする、
    ことを特徴とする方法。
  9. 請求項1〜8のいずれか1項に記載の方法において、
    前記プレクランプを、第1プレクランプとし、
    前記方法においては、
    −成形可能な材料から形成された第2プレクランプを準備し、この場合、この第2プレクランプを、横方向のベース部分とこのベース部分の両側方に位置した互いに平行な第1および第2の平行脚部分とを有してなるU字形状を備えたものとし、
    −前記第2プレクランプの前記ベース部分を前記部材の前記エッジを横断して延在させつつ、前記第2プレクランプの前記第1および第2の平行脚部分を前記中空空間の両サイドに配置することにより、前記第1プレクランプに対して平行となるようにして前記第2プレクランプを前記サブアセンブリに対して組み立て、
    −前記第2プレクランプの前記第1および第2の平行脚部分を変形させ、これにより、前記ハウジングの前記底面に対して係合させ、これにより、前記ハウジング内に前記部材を保持する、
    ことを特徴とする方法。
  10. 請求項9記載の方法において、
    前記第1プレクランプの前記脚部分の変形と前記第2プレクランプの前記脚部分の変形とを、同時的に行うことを特徴とする方法。
  11. 請求項1〜10のいずれか1項に記載の方法において、
    前記サブアセンブリの準備に際しては、ネスト内に前記ハウジングを保持し、
    前記方法においては、
    前記方法の各ステップを実施するための複数の処理ステーションにわたって、前記ネストを移動させる、
    ことを特徴とする方法。
  12. 請求項11記載の方法において、
    さらに、
    前記脚部分の変形後には、前記ネストから、組み立てられたカミソリヘッドを取り外すことを特徴とする方法。
  13. アセンブリを製造するためのシステムであって、
    −サブアセンブリを提供し得るよう構成された第1供給システムであるとともに、前記サブアセンブリが、
    ・前方部分と後方部分と第1側方部分と第2側方部分とを備えた成型プラスチックハウジングであるとともに、これら前方部分と後方部分と第1側方部分と第2側方部分とが、これらの間に中空空間を形成し、前記成型プラスチックハウジングが、さらに、前記中空空間内にウィンドウ開口を有した上面と、この上面とは反対側に位置した底面と、を備え、前記成型プラスチックハウジングが、さらに、前記中空空間内に延出された弾性支持部材を備えた、成型プラスチックハウジングと、
    ・前記弾性支持部材によって弾性的に支持された少なくとも1つの部材であるとともに、前記第1側方部分から前記第2側方部分までにわたって延在しなおかつ前記ウィンドウ開口を通してアクセス可能とされた長尺エッジを備えた少なくとも1つの部材と、
    を具備している、第1供給システムと、
    −成形可能な材料から形成されたプレクランプを提供し得るよう構成された第2供給システムであるとともに、前記プレクランプが、横方向のベース部分とこのベース部分の両側方に位置した互いに平行な第1および第2の平行脚部分とを有してなるU字形状を備えている、第2供給システムと、
    −前記ベース部分を前記部材の前記エッジを横断して延在させつつ、前記第1および第2の平行脚部分を前記中空空間の両サイドに配置することにより、前記プレクランプを前記サブアセンブリに対して組み立て得るよう構成されたアセンブリシステムと、
    −前記第1および第2の平行脚部分を変形させ、これにより、前記ハウジングの前記底面に対して係合させ、これにより、前記ハウジング内に前記部材を保持し得るよう構成されたクランプ形成システムと、
    を具備していることを特徴とするシステム。
  14. 請求項13記載のシステムにおいて、
    前記第1供給システムが、無端システムを備えているとともに、少なくとも前記第2供給システムと前記アセンブリシステムと前記クランプ形成システムとを通して前記サブアセンブリを移動させ得るよう構成されていることを特徴とするシステム。
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