JP2015524967A - 端末間でソフトウェアを共有する方法、装置、及びシステム - Google Patents

端末間でソフトウェアを共有する方法、装置、及びシステム Download PDF

Info

Publication number
JP2015524967A
JP2015524967A JP2015520809A JP2015520809A JP2015524967A JP 2015524967 A JP2015524967 A JP 2015524967A JP 2015520809 A JP2015520809 A JP 2015520809A JP 2015520809 A JP2015520809 A JP 2015520809A JP 2015524967 A JP2015524967 A JP 2015524967A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
shared
software
installation package
software installation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2015520809A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5870471B2 (ja
Inventor
キン ワン,
キン ワン,
ハオラン グオ,
ハオラン グオ,
クァンハオ シャオ,
クァンハオ シャオ,
シシャ ユアン,
シシャ ユアン,
ジアシュン ソン,
ジアシュン ソン,
ペンタオ リ,
ペンタオ リ,
シュンチャン ツァン,
シュンチャン ツァン,
チュンユー リン,
チュンユー リン,
Original Assignee
テンセント テクノロジー (シェンツェン) カンパニー リミテッド
テンセント テクノロジー (シェンツェン) カンパニー リミテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by テンセント テクノロジー (シェンツェン) カンパニー リミテッド, テンセント テクノロジー (シェンツェン) カンパニー リミテッド filed Critical テンセント テクノロジー (シェンツェン) カンパニー リミテッド
Publication of JP2015524967A publication Critical patent/JP2015524967A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5870471B2 publication Critical patent/JP5870471B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L67/00Network arrangements or protocols for supporting network services or applications
    • H04L67/34Network arrangements or protocols for supporting network services or applications involving the movement of software or configuration parameters 

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Information Transfer Between Computers (AREA)
  • Stored Programmes (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)

Abstract

本発明は、端末間でソフトウェアを共有する方法を開示する。この方法は、第2の端末から送信された要求を受信して第2の共有ソフトウェアインストールパッケージを取得するステップと、共有ソフトウェアIDに従って、当該共有ソフトウェアIDに対応する既定ソフトウェアインストールパッケージを取得するステップと、既定ソフトウェアインストールパッケージ及び共有参加者IDに従って、第2の共有ソフトウェアインストールパッケージを生成するステップと、第2のインストールパッケージを第2の端末に送信し、当該第2の端末において、第2のインストールパッケージを用いた共有ソフトウェアのインストールを可能にするステップと、を含む。この実施形態は、端末間でのソフトウェアの共有に際して、共有ソフトウェアの提供者を効果的に決定することができるため、オペレータにとっては、より好ましい利用が可能となる。【選択図】 図1

Description

[0002]本開示は、通信技術、特に、端末間でソフトウェアを共有する方法、装置、及びシステムに関する。
関連出願の相互参照
[0001]本願は、2012年7月11日付け出願の中国特許出願第201210239231.9号の優先権の利益を主張し、その全開示内容をあらゆる目的のために本明細書に援用する。
[0003]スマートフォンは、その技術発展に伴って、機能が徐々に完全なものとなってきている。スマートフォンをインターネットに接続してソフトウェアをダウンロードすることは、スマートフォンユーザーにとって日常的な操作となっている。この結果として、スマートフォンユーザーの間でソフトウェアが共有されている。ソフトウェアの共有は、ユーザーAが自身のスマートフォンでソフトウェアSをダウンロードし、そのソフトウェアをユーザーBに勧め、ユーザーBがユーザーAの勧めに従ってソフトウェアSをダウンロードし、インストールする等の行動として表すことができる。
[0004]ユーザーAは、既存の技術によって、ユーザーBとのインスタントメッセージによりソフトウェアの共有を実現可能である。インスタントメッセージには、ユーザーAがソフトウェアのダウンロードに使用したユニフォームリソースロケータ(URL)を含むことができる。ユーザーBは、同じURLからソフトウェアをダウンロードすることができる。
[0005]種々ソフトウェアの数が増えるにつれて、ソフトウェアの共有はより一般的となってきている。また、ソフトウェアをより好ましく共有するとともに共有するソフトウェアを提供する参加者を正確に決定することにより、オペレータにとって、より好ましい利用を可能にするとともに注目を少しずつ集める方法を理解することも徐々により重要となっている。
[0006]ソフトウェアの共有をより好ましく容易化するとともに共有参加者を決定するため、本開示の実施形態は、端末間でソフトウェアを共有する方法を提供可能である。この方法は、以下の例示的なステップを含むことができる。
[0007]第2の共有ソフトウェアインストールパッケージに対する第2の端末から送信された取得要求を受信するステップであって、取得要求が共有ソフトウェアID及び共有参加者IDを含み、共有ソフトウェアIDが共有ソフトウェアを識別し、共有参加者IDが、共有ソフトウェアインストールパッケージのアドレスを第2の端末に提供する共有参加者を識別し、共有参加者が第1の端末、第2の端末、及び現行サーバーのうちの1つである、ステップ。
[0008]共有ソフトウェアIDに従って、共有ソフトウェアIDに対応する既定ソフトウェアインストールパッケージを取得するステップ。
[0009]既定ソフトウェアインストールパッケージ及び共有参加者IDに従って、共有参加者IDを含む第2の共有ソフトウェアインストールパッケージを生成するステップ。
[0010]第2の共有ソフトウェアインストールパッケージを第2の端末に送信し、第2の端末において、第2の共有ソフトウェアインストールパッケージを用いた共有ソフトウェアのインストールを可能にするステップ。
[0011]この方法は、任意選択として、第2の共有ソフトウェアインストールパッケージを第2の端末に送信した後、第2の端末の端末ID及び共有参加者IDを取得するステップと、第2の端末の端末ID、共有参加者ID、及び既定サーバーIDに従って共有参加者を決定するステップと、をさらに含むことができる。
[0012]ここで、第2の端末の端末ID、共有参加者ID、及び既定サーバーIDに従って共有参加者を決定するステップは、以下の例示的なサブステップをさらに含む。
[0013]共有参加者IDが第2の端末の端末IDと同じである場合に、共有参加者が第2の端末であるものと決定するサブステップ。
[0014]共有参加者IDが既定サーバーIDと同じである場合に、共有参加者が現行サーバーであるものと決定するサブステップ。
[0015]共有参加者IDが第2の端末の端末ID及び既定サーバーIDのいずれとも異なる場合に、共有参加者が第1の端末であるものと決定するサブステップ。
[0016]本開示の実施形態は、端末間でソフトウェアを共有する別の方法を提供する。この方法は、以下の例示的なステップを含むことができる。
[0017]第1の端末から送信されたソフトウェア共有情報を受信するステップであって、ソフトウェア共有情報が第2の共有ソフトウェアインストールパッケージのアドレスを含み、第2のインストールパッケージのアドレスが第1の端末の端末IDを含む、ステップ。
[0018]第2の共有ソフトウェアインストールパッケージのアドレスに従って、第2の共有ソフトウェアインストールパッケージに対する取得要求をサーバーに送信するステップであって、取得要求が共有ソフトウェアID及び共有参加者IDを含む、ステップ。
[0019]サーバーから第2の共有ソフトウェアインストールパッケージを受信し、第2の共有ソフトウェアインストールパッケージに従って共有ソフトウェアをインストールするステップであって、第2の共有ソフトウェアインストールパッケージが第1の端末の端末IDを含む、ステップ。
[0020]ここで、第1の端末は、第2のインストールパッケージのアドレスを第2の端末に提供する共有参加者を含み、第1の端末の端末IDが共有参加者IDを含む。
[0021]この方法は、第2の共有ソフトウェアインストールパッケージに従って共有ソフトウェアをインストールした後、第1の端末及び第2の端末の端末IDをサーバーに送信し、第1の端末及び第2の端末の端末IDに従って、共有ソフトウェアを共有する共有参加者が第1の端末であるものとサーバーが決定することを可能にするステップをさらに含むことができる。
[0022]本開示の実施形態は、端末間でソフトウェアを共有するさらに別の方法を提供する。この方法は、以下の例示的なステップを含むことができる。
[0023]第1の端末の端末ID及び第1のソフトウェアインストールパッケージのアドレスに従って第2のソフトウェアインストールパッケージのアドレスを生成するステップであって、第2のソフトウェアインストールパッケージのアドレスが第1の端末の端末IDを含み、第1のソフトウェアインストールパッケージのアドレスが、第1の端末が第1のソフトウェア共有ソフトウェアインストールパッケージを取得するアドレスを含み、第1のソフトウェアインストールパッケージが、第1の端末が共有ソフトウェアのインストールに使用するインストールパッケージを含む、ステップ。
[0024]第2のソフトウェアインストールパッケージのアドレスを含むソフトウェア共有情報を第2の端末に送信し、第2のソフトウェアインストールパッケージのアドレスに従って、第2の端末が第2のソフトウェアインストールパッケージを取得することを可能にするステップ。
[0025]ここで、第1の端末の端末ID及び第1のソフトウェアインストールパッケージのアドレスに従って第2のソフトウェアインストールパッケージのアドレスを生成するステップは、第1のソフトウェアインストールパッケージのアドレス中の既定設定パスを取得するサブステップと、第1の端末の端末IDを既定設定パスの追跡パスとして設定することにより第2のソフトウェアインストールパッケージのアドレスを取得するサブステップと、をさらに含むことができる。
[0026]また、本開示の実施形態は、以下の例示的なモジュールを備えたサーバーを提供する。
[0027]共有ソフトウェアの第2のインストールソフトウェアに対する取得要求を第2の端末から受信するソフトウェアインストールパッケージ取得取得モジュールであって、取得要求が共有ソフトウェアID及び共有参加者IDを含み、共有ソフトウェアIDが、取得要求された共有ソフトウェアを識別し、共有参加者IDが、共有ソフトウェアインストールパッケージのアドレスを第2の端末に提供する共有参加者を識別し、共有参加者が第1の端末、第2の端末、及び現行サーバーのうちの1つである、ソフトウェアインストールパッケージ取得取得モジュール。
[0028]共有ソフトウェアIDに従って、共有ソフトウェアIDに対応する既定ソフトウェアインストールパッケージを取得する既定ソフトウェアインストールパッケージ取得モジュール。
[0029]既定ソフトウェアインストールパッケージ及び共有参加者IDに従って、第2の共有ソフトウェアインストールパッケージを生成する共有ソフトウェアインストールパッケージ生成モジュールであって、共有パッケージの第2のインストールパッケージは共有参加者IDを含む、共有ソフトウェアインストールパッケージ生成モジュール。
[0030]そして、第2の共有ソフトウェアインストールパッケージを第2の端末に送信し、第2の端末において、第2の共有ソフトウェアインストールパッケージに従った共有ソフトウェアのインストールを可能にする共有ソフトウェアインストールパッケージ送信モジュール。
[0031]このサーバーは、第2の端末の端末ID及び共有参加者IDを取得するID取得モジュールと、第2の端末の端末ID、共有参加者ID、及び既定サーバーIDに従って共有参加者を決定する共有参加者決定モジュールと、をさらに備えることができる。
[0032]ここで、共有参加者決定モジュールは、共有参加者IDが第2の端末の端末IDと同じである場合に、共有参加者が第2の端末であるものと決定し、共有参加者IDが既定サーバーIDと同じである場合に、共有参加者が現行サーバーであるものと決定し、共有参加者IDが第2の端末の端末ID及び既定サーバーIDのいずれとも異なる場合に、共有参加者が第1の端末であるものと決定するように構成されている。
[0033]また、本開示の実施形態は、以下の例示的なモジュールを備えた第2の端末を提供する。
[0034]第1の端末から送信されたソフトウェア共有情報を受信するソフトウェア共有情報受信モジュールであって、ソフトウェア共有情報が第2のソフトウェア共有ソフトウェアインストールパッケージのアドレスを含み、第2のソフトウェア共有ソフトウェアインストールパッケージのアドレスが第1の端末の端末IDを含む、ソフトウェア共有情報受信モジュール。
[0035]第2のソフトウェアインストールパッケージのアドレスに従って、第2のソフトウェアインストールパッケージに対する取得要求をサーバーに送信するソフトウェアインストールパッケージ取得要求送信モジュールであって、取得要求が共有ソフトウェアID及び共有参加者IDを含む、ソフトウェアインストールパッケージ取得要求送信モジュール。
[0036]サーバーから送信された第2のソフトウェアインストールパッケージを受信し、第2のソフトウェアインストールパッケージに従って共有ソフトウェアをインストールするソフトウェアインストールパッケージ受信モジュールであって、第2のソフトウェアインストールパッケージが第1の端末の端末IDを含み、第1の端末が、第2のソフトウェアインストールパッケージのアドレスを第2の端末に提供する共有参加者を含み、第1の端末の端末IDが共有参加者IDを含む、ソフトウェアインストールパッケージ受信モジュール。
[0037]この第2の端末は、第1の端末及び第2の端末の端末IDをサーバーに送信し、第1の端末及び第2の端末の端末IDに従って、第2の端末と共有ソフトウェアを共有する共有参加者が第1の端末を含むものとサーバーが決定することを可能にするID送信モジュールをさらに備えることができる。
[0038]また、本開示の実施形態は、以下の例示的なモジュールを備えた第1の端末を提供する。
[0039]第1の端末の端末ID及び第1のソフトウェアインストールパッケージのアドレスに従って第2のソフトウェアインストールパッケージのアドレスを生成するソフトウェアインストールパッケージアドレス生成モジュールであって、第2のソフトウェアインストールパッケージのアドレスが第1の端末の端末IDを含み、第1のソフトウェアインストールパッケージのアドレスが、第1の端末が第1のソフトウェアインストールパッケージを取得するアドレスを含み、第1のソフトウェアインストールパッケージが、第1の端末が共有ソフトウェアのインストールに使用するインストールパッケージを含む、ソフトウェアインストールパッケージアドレス生成モジュール。
[0040]第2のソフトウェアインストールパッケージのアドレスを含むソフトウェア共有情報を第2の端末に送信し、第2のソフトウェアインストールパッケージのアドレスに従って、第2の端末が第2のソフトウェアインストールパッケージを取得することを可能にするソフトウェア共有情報送信モジュール。
[0041]ソフトウェアインストールパッケージアドレス生成モジュールは、第1のソフトウェアインストールパッケージのアドレス中の既定設定パスを取得する既定設定パス取得ユニットと、第1の端末の端末IDを既定設定パスの追跡パスとして設定することにより第2のソフトウェアインストールパッケージのアドレスを取得するソフトウェアインストールパッケージアドレス生成ユニットと、をさらに備えることができる。
[0042]また、本開示の実施形態は、端末間でソフトウェアを共有するシステムを提供する。このシステムは、第1の端末、第2の端末、及びサーバーを備える。
[0043]ここで、第1の端末は、第1の端末の端末IDと、第1のソフトウェアインストールパッケージアドレスであって、第1の端末が共有ソフトウェアのインストールに使用する第1の共有ソフトウェアインストールパッケージのアドレスの取得に第1の端末が使用する、第1のソフトウェアインストールパッケージアドレスとに従って、第1の端末の端末IDを含む第2のソフトウェアインストールパッケージアドレスを生成し、第2のソフトウェアインストールパッケージのアドレスを含むソフトウェア共有情報を第2の端末に送信する。
[0044]第2のソフトウェアインストールパッケージのアドレスが第1の端末の端末IDを含み、第1の端末から送信されたソフトウェア共有情報を受信する第2の端末は、第2のソフトウェアインストールパッケージのアドレスに従って、第2の共有ソフトウェアインストールパッケージに対する取得要求をサーバーに送信し、第1の端末の端末IDを含む第2の共有ソフトウェアインストールパッケージに従って共有ソフトウェアをインストールする。
[0045]第2のインストールパッケージに対する第2の端末から送信された取得要求であって、共有ソフトウェアID及び共有参加者IDを含み、共有ソフトウェアIDが取得要求された共有ソフトウェアを識別し、共有参加者IDが、共有ソフトウェアインストールパッケージのアドレスを第2の端末に提供する共有参加者を識別し、共有参加者が第1の端末、第2の端末、及びサーバーのうちの1つを含む、取得要求を受信するサーバーが、共有ソフトウェアIDに従って、共有ソフトウェアIDに対応する既定ソフトウェアインストールパッケージを取得し、既定ソフトウェアインストールパッケージ及び共有参加者IDに従って、共有参加者IDを含む第2の共有ソフトウェアインストールパッケージを生成し、第2の共有ソフトウェアインストールパッケージを第2の端末に送信し、第2の端末において、第2の共有ソフトウェアインストールパッケージに従った共有ソフトウェアのインストールを可能にする。
[0046]本開示の実施形態における技術的解決手段をより好ましく説明するため、以下の実施形態で論じる図面を簡単に紹介する。当然のことながら、以下に記載の図面は、実施形態の一部にしか対応しておらず、これらの図面から他の図面を導出することも可能である。
本開示の一実施形態に係る、ソフトウェア共有方法の例示的なステップを示したフローチャートである。 本開示の別の実施形態に係る、ソフトウェア共有方法の例示的なステップを示したフローチャートである。 本開示のさらに別の実施形態に係る、ソフトウェア共有方法の例示的なステップを示したフローチャートである。 本開示のさらに別の実施形態に係る、ソフトウェア共有方法の例示的なステップを示したフローチャートである。 本開示の一実施形態に係る、サーバーの例示的な構造を示したブロック図である。 本開示の別の実施形態に係る、サーバーの例示的な構造を示したブロック図である。 本開示の一実施形態に係る、端末の例示的な構造を示したブロック図である。 本開示の別の実施形態に係る、端末の例示的な構造を示したブロック図である。 本開示のさらに別の実施形態に係る、端末の例示的な構造を示したブロック図である。 本開示のさらに別の実施形態に係る、端末の例示的な構造を示したブロック図である。 本開示の一実施形態に係る、端末間でソフトウェアを共有するシステムの例示的な構造を示したブロック図である。 以下に記載の種々実施形態における端末及びサーバー等のコンピュータシステムの例示的な共通構成要素を示した図である。
[0059]以下、添付の図面を参照して、本開示の実施形態の技術的解決手段を詳細に説明する。当然のことながら、以下に記載の実施形態は、考え得るあらゆる実施形態をすべて開示したものではなく、本開示の代表的な実施形態である。また、本開示は、独創的な取り組みを付加的に行うことなく、当業者がこれら開示の実施形態から導出可能なその他任意の実施形態を包含し得る。当然のことながら、本開示の実施形態の範囲から逸脱することなく、他の実施形態を使用可能であるとともに、構造の変更を行うことができる。
[0060]図1に示すように、本開示の一実施形態においては、端末間でソフトウェアを共有する方法を提供している。この方法は、以下の例示的なステップを含むことができる。
[0061]S101:第2の共有ソフトウェアインストールパッケージに対する第2の端末から送信された取得要求を受信するステップ。この取得要求は、共有ソフトウェアID及び共有参加者IDを含むことができる。
[0062]共有ソフトウェアIDは、共有ソフトウェアを識別可能である。共有参加者IDは、共有ソフトウェアインストールパッケージのアドレスを第2の端末に提供する共有参加者を識別可能である。共有参加者は、第1の端末、第2の端末、及び現行サーバーのうちの1つとすることができる。
[0063]S102:共有ソフトウェアIDに従って、当該共有ソフトウェアIDに対応する既定ソフトウェアインストールパッケージを取得するステップ。
[0064]S103:既定ソフトウェアインストールパッケージ及び共有参加者IDに従って、第2の共有ソフトウェアインストールパッケージを生成するステップ。第2の共有ソフトウェアインストールパッケージは、共有参加者IDを含むことができる。
[0065]S104:第2の共有ソフトウェアインストールパッケージを第2の端末に送信するステップ。これにより、第2の端末は、第2の共有ソフトウェアインストールパッケージを用いて共有ソフトウェアをインストールすることができる。
[0066]共有参加者IDは、任意選択として、国際移動体装置識別番号(IMEI)とすることができる。
[0067]本実施形態において論じるアドレスは、URLとすることができることに留意されたい。また、本開示の方法における各ステップを実行する機器は、第1及び第2の端末と情報を交換して上述の動作を容易化可能なサーバー又はその他任意の機器とすることができる。
[0068]本実施形態においては、既定ソフトウェアインストールパッケージ及び共有参加者IDに従って第2の共有ソフトウェアインストールパッケージを生成し、第2の端末に送信し、当該第2の端末において、第2のインストールパッケージを用いた共有ソフトウェアのインストールを行うことができる。これにより、共有参加者IDを含む共有ソフトウェアの端末におけるインストールが容易化されるため、端末間でのソフトウェアの共有に際して、共有ソフトウェアの共有参加者を効果的に決定することができる。その結果、オペレータにとっては、より好ましい利用が可能となる。
[0069]図2に示すように、本開示の別の実施形態においては、端末間でソフトウェアを共有する別の方法を提供している。この方法は、以下の例示的なステップを含むことができる。
[0070]S201:第1の端末から送信されたソフトウェア共有情報を受信するステップ。ソフトウェア共有情報は、第2の共有ソフトウェアインストールパッケージのアドレスを含むことができる。第2のインストールパッケージのアドレスは、第1の端末の端末IDを含むことができる。
[0071]S202:第2の共有ソフトウェアインストールパッケージのアドレスに従って、第2の共有ソフトウェアインストールパッケージに対する取得要求をサーバーに送信するステップ。
[0072]S203:サーバーから第2の共有ソフトウェアインストールパッケージを受信し、当該第2の共有ソフトウェアインストールパッケージに従って共有ソフトウェアをインストールするステップ。第2の共有ソフトウェアインストールパッケージは、第1の端末の端末IDを含むことができる。
[0073]ここで、第1の端末は、第2のインストールパッケージのアドレスを第2の端末に提供する共有参加者とすることができる。また、第1の端末の端末IDは、共有参加者IDとすることができる。
[0074]本実施形態における各ステップを実行する機器は、第2の端末とすることができることに留意されたい。本実施形態におけるサーバーは、先の実施形態の各ステップを実行する機器又は先の実施形態の各ステップを実行可能なその他任意の機器とすることができる。また、本実施形態における第1の端末及び第2の端末は、同じ端末とすることもできるし、異なる端末とすることもできる。
[0075]本実施形態において、第2の端末は、サーバーを介して、第1の端末から送信された第2のソフトウェアインストールパッケージのアドレスにアクセスして、サーバーから第2の共有ソフトウェアインストールパッケージを取得し、第2のインストールパッケージを用いて共有ソフトウェアをインストールすることができる。第2の共有ソフトウェアインストールパッケージが第1の端末の端末IDを含むことができるため、第2の端末には、共有参加者IDを含む共有ソフトウェアをインストールすることができる。さらに、先の実施形態における方法を容易化可能である。また、共有ソフトウェアを共有する共有参加者は、第1の端末及び第2の端末の端末IDに従って、第1の端末であるものと決定することができる。その結果、オペレータにとっては、より好ましい利用が可能となる。
[0076]図3に示すように、本開示のさらに別の実施形態においては、端末間でソフトウェアを共有するさらに別の方法を提供している。この方法は、以下の例示的なステップを含むことができる。
[0077]S301:第1の端末の端末ID及び第1のソフトウェアインストールパッケージのアドレスに従って第2のソフトウェアインストールパッケージのアドレスを生成するステップ。第2のソフトウェアインストールパッケージのアドレスは、第1の端末の端末IDを含むことができる。第1のソフトウェアインストールパッケージのアドレスは、第1の端末が第1の共有ソフトウェアインストールパッケージを取得するアドレスを含むことができる。第1のソフトウェアインストールパッケージは、第1の端末が共有ソフトウェアのインストールに使用するインストールパッケージを含むことができる。
[0078]S302:第2のソフトウェアインストールパッケージのアドレスを含むソフトウェア共有情報を第2の端末に送信し、第2のソフトウェアインストールパッケージのアドレスに従って、第2の端末が第2のソフトウェアインストールパッケージを取得することを可能にするステップ。
[0079]本実施形態においては、第1の端末の端末ID及び第2のソフトウェアインストールパッケージのアドレスに従って、第1のソフトウェアインストールパッケージのアドレスを生成することができる。第1のソフトウェアインストールパッケージのアドレスを含むソフトウェア共有情報を第2の端末に送信することによって、当該第2の端末は、第1のソフトウェアインストールパッケージに従って第1の共有ソフトウェアインストールパッケージを取得することができるため、端末間でのソフトウェアの共有が容易化される。
[0080]図4に示すように、本開示の別の実施形態においては、端末間でソフトウェアを共有するさらに別の方法を開示している。上述の2つの方法を組み合わせることによって、端末とサーバー間の情報交換をより好ましく反映させることができる。この方法は、以下の例示的なステップを含むことができる。
[0081]S401:第1の端末の端末ID及び第1のソフトウェアインストールパッケージのアドレスに従って、第1の端末が第2のソフトウェアインストールパッケージのアドレスを生成するステップ。
[0082]第1のソフトウェアインストールパッケージのアドレスは、第1の端末が第1のソフトウェアインストールパッケージを取得するアドレスとすることができる。また、第1のソフトウェアインストールパッケージは、第1の端末が共有ソフトウェアのインストールに使用するインストールパッケージとすることができる。
[0083]本ステップにおいて、第1の端末は、第1のソフトウェアインストールパッケージのアドレスから既定設定パスを取得することによって、第1の端末の端末IDを当該既定設定パスの追跡パスとして設定することができる。この新たに取得するアドレスは、第2のソフトウェアインストールパッケージのアドレスとすることができる。
[0084]例えば、第1の端末を端末A、第2の端末を端末Bとすることができる。第1の端末の端末IDは、A_IMEIと表すことができる。第1の端末が第1のソフトウェアインストールパッケージを取得するアドレスがwww.tencent.com/software1/Xである場合、既定設定パスは、www.tencent.comとすることができる。第1の端末の端末IDA_IMEIは、既定設定パスwww.tencent.comの追跡パスとして設定することにより、www.tencent.com/A_IMEIという新しいアドレスを取得することができる。アドレスwww.tencent.com/A_IMEIは、第2のソフトウェアインストールパッケージのアドレスとすることができる。また、端末IDを保護するため、第1の端末の端末IDを暗号化することもできる。第2のソフトウェアインストールパッケージのアドレスは、暗号化した端末ID及び既定設定パスに従って生成することができる。第1の端末の端末IDを使用する必要がある場合は、第2のソフトウェアインストールパッケージのアドレスを復号化することによって、第1の端末の端末IDを取得することができる。
[0085]S402:第2のソフトウェアインストールパッケージのアドレスを含むソフトウェア共有情報を第1の端末が第2の端末に送信するステップ。
[0086]ソフトウェア共有情報は、第2のソフトウェア共有ソフトウェアインストールパッケージのアドレスを含むことができる。第2のソフトウェアインストールパッケージのアドレスは、第1の端末の端末IDを含むことができる。
[0087]第1の端末は、任意選択として、第2のソフトウェアインストールパッケージのアドレスを含むショートメッセージサーバー(SMS)のメッセージを第2の端末に送信することができる。第2のソフトウェアインストールパッケージのアドレスは、第1の端末の端末IDに従って生成可能であるため、当該第1の端末の端末IDを含むことができる。
[0088]例えば、第1の端末Aは、SMSメッセージを第2の端末Bに送信することができる。SMSメッセージは、第2のソフトウェアインストールパッケージのアドレスwww.tencent.com/software1/A_IMEIを含むことができる。
[0089]S403:第1の端末から送信されたソフトウェア共有情報を第2の端末が受信するステップ。
[0090]S404:第2のソフトウェアインストールパッケージのアドレスに従って、第2の共有ソフトウェアインストールパッケージに対する取得要求を第2の端末がサーバーに送信するステップ。この要求は、共有ソフトウェアID及び共有参加者IDを含むことができる。
[0091]例えば、第2の端末がwww.tencent.com/software1/A_IMEIにアクセスしている場合は、第2のソフトウェアインストールパッケージの送信を容易化可能である。
[0092]S405:第2の共有ソフトウェアインストールパッケージに対する第2の端末から送信された取得要求をサーバーが受信するステップ。この取得要求は、共有ソフトウェアID及び共有参加者IDを含むことができる。
[0093]共有ソフトウェアは、第2の端末上で動作可能である。共有参加者IDは、共有ソフトウェアインストールパッケージのアドレスを第2の端末に提供する共有参加者を識別可能である。本ステップにおいて、共有参加者IDは、第1の端末の端末IDとすることができる。
[0094]特に、第2の端末は、サーバーを介して第2のソフトウェアインストールパッケージのアドレスにアクセスし、共有ソフトウェアインストールパッケージに対する取得要求をサーバーに送信している場合、第2のソフトウェアインストールパッケージのアドレス中の既定設定パスに従って、共有ソフトウェアIDを取得することができる。例えば、サーバーは、第2の端末から、www.tencent.com/software1/A_IMEIへのアクセス要求を受信可能である。また、サーバーは、第2のソフトウェアインストールパッケージのアドレスに従って共有ソフトウェアIDが「software1」であることと、共有参加者IDがA_IMEIであることとを得ることができる。
[0095]S406:共有ソフトウェアIDに従って、当該共有ソフトウェアIDに対応する既定ソフトウェアインストールパッケージをサーバーが取得するステップ。
[0096]特に、サーバーは、共有ソフトウェアIDと既定ソフトウェアインストールパッケージとの間のローカルに格納された対応に従って、共有ソフトウェアIDに対応する現在のソフトウェアインストールパッケージを取得することができる。
[0097]例えば、共有ソフトウェアIDと現在のソフトウェアインストールパッケージとの間の対応は、表1に示したものとすることができる。共有ソフトウェアIDがsoftware1である場合、サーバーは、共有ソフトウェアIDと既定ソフトウェアインストールパッケージとの間のローカルに格納されたこの対応に従って、共有ソフトウェアIDに対応する既定ソフトウェアインストールパッケージsoftware1.exeを取得することができる。
Figure 2015524967
[0099]S407:既定ソフトウェアインストールパッケージ及び共有参加者IDに従って、サーバーが第2の共有ソフトウェアインストールパッケージを生成するステップ。第2のインストールパッケージは、共有参加者IDを含むことができる。
[00100]特に、既定ソフトウェアインストールパッケージ及び共有参加者IDに従って第2の共有ソフトウェアインストールパッケージを生成するステップは、本開示の範囲内とすることができる。例えば、既定ソフトウェアインストールパッケージへの共有参加者IDの埋め込みを含むことができる。本実施形態は、共有参加者IDを含むインストールパッケージを生成可能な方法を具体的に限定するものではない。
[00101]例えば、サーバーが取得した共有ソフトウェアID「Software1」に対応する既定ソフトウェアインストールパッケージがsoftware1.exeであり、共有参加者IDが第1の端末の端末IDA_IMEIである場合、共有参加者IDを含む生成インストールパッケージは、software1_A_IMEI.exeと表すことができる。
[00102]S408:サーバーが第2の共有ソフトウェアインストールパッケージを第2の端末に送信するステップ。
[00103]例えば、サーバーは、共有参加者IDを含むインストールパッケージsoftware1_A_IMEI.exeを第2の端末Bに送信することができる。
[00104]S409:サーバーから送信された第2の共有ソフトウェアインストールパッケージを第2の端末が受信するステップ。
[00105]例えば、第2の端末Bは、共有参加者を識別するインストールパッケージsoftware1_A_IMEI.exeを受信することができる。
[00106]S410:第2のインストールパッケージを用いて第2の端末が共有ソフトウェアをインストールするステップ。
[00107]例えば、第2の端末Bは、software1_A_IMEI.exeを用いて共有ソフトウェアをインストールすることができ、同時に、第1の端末の端末IDを抽出することができる。
[00108]S411:第1及び第2の端末の端末IDを第2の端末がサーバーに送信するステップ。
[00109]任意選択として、第2の端末とサーバー間の第1及び第2の端末の端末IDの交換は、サーバーによる第2の端末からの能動的な取得又は最初にサーバーとの接続を確立した際の第2の端末による提供が可能である。
[00110]例えば、第2の端末Bは、第1の端末及び第2の端末の端末IDA_IMEI、B_IMEIをそれぞれサーバーに送信することができる。
[00111]本実施形態において、第2の端末は、第1及び第2の端末の端末IDをサーバーに送信することができ、当該端末IDに従って、第2の端末と共有ソフトウェアを共有する端末が第1の端末であるものとサーバーが決定することを可能にする。これにより、端末間でのソフトウェアの共有に際して、ソフトウェア共有端末の決定を容易化可能である。
[00112]S412:第2の端末の端末ID及びソフトウェア共有参加者のIDをサーバーが取得するステップ。
[00113]例えば、サーバーが取得する第2の端末の端末IDをB_IMEI、共有参加者の端末IDをA_IMEIとすることができる。
[00114]S413:第1の端末の端末ID、共有参加者ID、及び既定サーバーIDに従って、サーバーが共有参加者を決定するステップ。
[00115]既定サーバーIDは、共有ソフトウェアインストールパッケージのアドレスを端末に送信するサーバーを識別することができる。特に、共有参加者IDと第1の端末の端末IDとが同じである場合、共有参加者は、第1の端末とすることができる。共有参加者IDと既定サーバーIDとが同じである場合、共有参加者は、サーバーとすることができる。共有参加者IDが第1の端末の端末ID及び既定サーバーIDのいずれとも同じでない場合、共有参加者は、第2の端末とすることができる。
[00116]例えば、サーバーが取得する第2の端末の端末IDは、B_IMEIとすることができる。また、共有参加者IDは、A_IMEIとすることができる。既定サーバーIDは、SV_IMEIとすることができる。共有参加者IDA_IMEIは、既定サーバーIDSV_IMEI及び第2の端末の端末IDB_IMEIのいずれとも異なるものとすることができる。これにより、サーバーは、第2の端末と共有ソフトウェアを共有する共有参加者が、共有参加者IDA_IMEIに対応する第1の端末であるものと決定することができる。
[00117]本実施形態においては、第1の端末のみが、共有ソフトウェアインストールパッケージのダウンロードアドレスを第2の端末に送信する。或いは、第2の端末自身又はサーバーも、共有ソフトウェアインストールパッケージのダウンロードアドレスを第2の端末に送信することができる。この方法の詳細な実行については、本実施形態において開示した方法と略同じとすることができるため、繰り返して説明はしない。
[00118]本実施形態は、サーバーにアクセスする第1の端末が送信した第2のソフトウェアインストールパッケージのアドレスに従ってサーバーが送信した第2の共有ソフトウェアインストールパッケージを取得することと、第2のインストールパッケージを用いて共有ソフトウェアをインストールすることと、第2のソフトウェアインストールパッケージに従って第1の端末及び第2の端末の端末IDをサーバーに送信することとを開示している。これにより、上述の実施形態における方法を用い、第1の端末及び第2の端末の端末IDに従って、第2の端末とソフトウェアを共有する共有参加者が第1の端末であるものとサーバーが決定することを容易化可能である。その結果、オペレータにとっては、より好ましい利用が可能となる。
[00119]図5に示すように、本開示の一実施形態においては、例示的なサーバーを提供している。このサーバーは、以下の例示的なモジュールを備えることができる。
[00120]共有ソフトウェアの第2のインストールソフトウェアに対する取得要求を第2の端末から受信するソフトウェアインストールパッケージ取得取得モジュール501。この取得要求は、共有ソフトウェアID及び共有参加者IDを含むことができる。共有ソフトウェアIDは、取得要求された共有ソフトウェアを識別することができる。共有参加者IDは、共有ソフトウェアインストールパッケージのアドレスを第2の端末に提供する共有参加者を識別することができる。共有参加者は、第1の端末、第2の端末、及び現行サーバーのうちの1つとすることができる。
[00121]共有ソフトウェアIDに従って、当該共有ソフトウェアIDに対応する既定ソフトウェアインストールパッケージを取得する既定ソフトウェアインストールパッケージ取得モジュール502。
[00122]既定ソフトウェアインストールパッケージ及び共有参加者IDに従って、第2の共有ソフトウェアインストールパッケージを生成する共有ソフトウェアインストールパッケージ生成モジュール503。共有パッケージの第2のインストールパッケージは、共有参加者IDを含むことができる。
[00123]第2の共有ソフトウェアインストールパッケージを第2の端末に送信し、当該第2の端末において、第2の共有ソフトウェアインストールパッケージに従った共有ソフトウェアのインストールを可能にする共有ソフトウェアインストールパッケージ送信モジュール504。
[00124]本実施形態においては、既定ソフトウェアインストールパッケージ及び共有参加者IDに従って第2の共有ソフトウェアインストールパッケージを生成し、第2の端末に送信し、当該第2の端末において、第2のインストールパッケージを用いた共有ソフトウェアのインストールを行うことができる。これにより、共有参加者IDを含む共有ソフトウェアの端末におけるインストールが容易化されるため、端末間でのソフトウェアの共有に際して、共有ソフトウェアの共有参加者を効果的に決定することができる。その結果、オペレータにとっては、より好ましい利用が可能となる。
[00125]図6は、本開示の別の実施形態に係る、例示的なサーバーを示している。このサーバーは、上述の実施形態のソフトウェアインストールパッケージ取得取得モジュール501、既定ソフトウェアインストールパッケージ取得モジュール502、共有ソフトウェアインストールパッケージ生成モジュール503、及び共有ソフトウェアインストールパッケージ送信モジュール504を含むことができる。また、本実施形態におけるサーバーは、以下の例示的なモジュールを備えていてもよい。
[00126]第2の端末の端末ID及び共有参加者IDを取得するID取得モジュール505。
[00127]第2の端末の端末ID、共有参加者ID、及び既定サーバーIDに従って共有参加者を決定する共有参加者決定モジュール506。
[00128]共有参加者決定モジュール506を用いることにより、例えば以下を決定することができる。
[00129]共有参加者IDが第2の端末の端末IDと同じである場合には、共有参加者を第2の端末とすることができる。
[00130]共有参加者IDがサーバーIDと同じである場合には、共有参加者をサーバーとすることができる。
[00131]共有参加者IDが第2の端末の端末ID及び事前設定サーバーIDのいずれとも異なる場合には、共有参加者を第1の端末とすることができる。
[00132]本実施形態では、第2の端末の端末ID、共有参加者ID、及び既定サーバーIDに従って、端末間でのソフトウェアの共有に際して共有ソフトウェアを共有する共有参加者を効果的に決定することができる。その結果、オペレータにとっては、より好ましい利用が可能となる。
[00133]図7は、本開示の一実施形態に係る、例示的な端末を示している。この端末は、以下の例示的なモジュールを含むことができる。
[00134]第1の端末から送信されたソフトウェア共有情報を受信するソフトウェア共有情報受信モジュール601。ソフトウェア共有情報は、第2の共有ソフトウェアインストールパッケージのアドレスを含むことができる。第2のソフトウェア共有ソフトウェアインストールパッケージのアドレスは、第1の端末の端末IDを含むことができる。
[00135]第2のソフトウェアインストールパッケージのアドレスに従って、当該第2のソフトウェアインストールパッケージに対する取得要求をサーバーに送信するソフトウェアインストールパッケージ取得要求送信モジュール602。
[00136]サーバーから送信された第2のソフトウェアインストールパッケージを受信し、当該第2のソフトウェアインストールパッケージに従って共有ソフトウェアをインストールするソフトウェアインストールパッケージ受信モジュール603。第2のソフトウェアインストールパッケージは、第1の端末の端末IDを含むことができる。第1の端末は、第2のソフトウェアインストールパッケージのアドレスを第2の端末に提供する共有参加者を含むことができる。また、第1の端末の端末IDは、共有参加者IDを含むことができる。
[00137]本実施形態において、第2の端末は、サーバーを介して、第1の端末から送信された第2のソフトウェアインストールパッケージのアドレスにアクセスして、サーバーから第2の共有ソフトウェアインストールパッケージを取得し、第2のインストールパッケージを用いて共有ソフトウェアをインストールすることができる。第2の共有ソフトウェアインストールパッケージが第1の端末の端末IDを含むことができるため、第2の端末には、共有参加者IDを含む共有ソフトウェアをインストールすることができる。さらに、先の実施形態における方法を容易化可能である。また、共有ソフトウェアを共有する共有参加者は、第1の端末及び第2の端末の端末IDに従って、第1の端末であるものと決定することができる。その結果、オペレータにとっては、より好ましい利用が可能となる。
[00138]図8は、本開示の一実施形態に係る、例示的な端末を示している。この端末は、先の実施形態のソフトウェア共有情報受信モジュール601、ソフトウェアインストールパッケージ取得要求送信モジュール602、及びソフトウェアインストールパッケージ受信モジュール603を含むことができる。本実施形態において、この端末は、以下の例示的なモジュールをさらに含むことができる。
[00139]第1の端末及び第2の端末の端末IDをサーバーに送信し、第1の端末及び第2の端末の端末IDに従って、第2の端末と共有ソフトウェアを共有する共有参加者が第1の端末を含むものとサーバーが決定することを可能にするID送信モジュール604。
[00140]本実施形態において、第2の端末は、サーバーを介して、第1の端末から送信された第2のソフトウェアインストールパッケージのアドレスにアクセスして、サーバーから第2の共有ソフトウェアインストールパッケージを取得し、第2のインストールパッケージを用いて共有ソフトウェアをインストールすることができる。第2の共有ソフトウェアインストールパッケージが第1の端末の端末IDを含むことができるため、第2の端末には、共有参加者IDを含む共有ソフトウェアをインストールすることができる。さらに、先の実施形態における方法を容易化可能である。また、共有ソフトウェアを共有する共有参加者は、第1の端末及び第2の端末の端末IDに従って、第1の端末であるものと決定することができる。その結果、オペレータにとっては、より好ましい利用が可能となる。
[00141]図9は、本開示の一実施形態に係る、例示的な端末を示している。この端末は、以下の例示的なモジュールを含むことができる。
[00142]第1の端末の端末ID及び第1のソフトウェアインストールパッケージのアドレスに従って第2のソフトウェアインストールパッケージのアドレスを生成するソフトウェアインストールパッケージアドレス生成モジュール701。第2のソフトウェアインストールパッケージのアドレスは、第1の端末の端末IDを含むことができる。第1のソフトウェアインストールパッケージのアドレスは、第1の端末が第1のソフトウェアインストールパッケージを取得するアドレスを含むことができる。第1のソフトウェアインストールパッケージは、第1の端末が共有ソフトウェアのインストールに使用するインストールパッケージを含むことができる。
[00143]第2のソフトウェアインストールパッケージのアドレスを含むソフトウェア共有情報を第2の端末に送信し、第2のソフトウェアインストールパッケージのアドレスに従って、第2の端末が第2のソフトウェアインストールパッケージを取得することを可能にするソフトウェア共有情報送信モジュール702。
[00144]本実施形態においては、第1の端末の端末ID及び第2のソフトウェアインストールパッケージのアドレスに従って、第1のソフトウェアインストールパッケージのアドレスを生成することができる。第1のソフトウェアインストールパッケージのアドレスを含むソフトウェア共有情報を第2の端末に送信することによって、当該第2の端末は、第1のソフトウェアインストールパッケージに従って第1の共有ソフトウェアインストールパッケージを取得することができるため、端末間でのソフトウェアの共有を容易化可能である。
[00145]図10は、本開示の一実施形態に係る、例示的な端末を開示している。この端末は、先の実施形態のソフトウェアインストールパッケージアドレス生成モジュール701及びソフトウェア共有情報送信モジュール702を含むことができる。また、本実施形態において、ソフトウェアインストールパッケージアドレス生成モジュール701は、以下の例示的なユニットも含むことができる。
[00146]第1のソフトウェアインストールパッケージのアドレス中の既定設定パスを取得する既定設定パス取得ユニット7021。
[00147]第1の端末の端末IDを既定設定パスの追跡パスとして設定することにより第2のソフトウェアインストールパッケージのアドレスを取得するソフトウェアインストールパッケージアドレス生成ユニット7022。
[00148]本実施形態においては、第1の端末の端末ID及び第2のソフトウェアインストールパッケージのアドレスに従って、第1のソフトウェアインストールパッケージのアドレスを生成することができる。第1のソフトウェアインストールパッケージのアドレスを含むソフトウェア共有情報を第2の端末に送信することによって、当該第2の端末は、第1のソフトウェアインストールパッケージに従って第1の共有ソフトウェアインストールパッケージを取得することができるため、端末間でのソフトウェアの共有を容易化可能である。
[00149]図11は、端末間でソフトウェアの共有を提供する例示的なシステムであって、例えば第1の端末801、第2の端末802、及びサーバー803を備えたシステムを示している。
[00150]第1の端末801は、第1の端末の端末ID及び第1のインストールパッケージアドレスに従って、第1の端末の端末IDを含む第2のソフトウェアインストールパッケージアドレスを生成することができる。第1のソフトウェアインストールパッケージアドレスは、第1の端末が第1の共有ソフトウェアインストールパッケージのアドレスの取得に使用可能である。第1の共有ソフトウェアインストールパッケージは、第1の端末が共有ソフトウェアのインストールに使用可能である。また、第1の端末801は、第2のソフトウェアインストールパッケージのアドレスを含むソフトウェア共有情報を第2の端末に送信することができる。
[00151]第2の端末は、第1の端末から送信されたソフトウェア共有情報を受信することができる。第2のソフトウェアインストールパッケージのアドレスは、第1の端末の端末IDを含むことができる。第2の端末は、第2のソフトウェアインストールパッケージのアドレスに従って、第2の共有ソフトウェアインストールパッケージに対する取得要求をサーバーに送信し、第2の共有ソフトウェアインストールパッケージに従って共有ソフトウェアをインストールすることができる。第2の共有ソフトウェアインストールパッケージは、第1の端末の端末IDを含むことができる。
[00152]サーバーは、第2のインストールパッケージに対する第2の端末から送信された取得要求を受信することができる。この取得要求は、共有ソフトウェアID及び共有参加者IDを含むことができる。共有ソフトウェアIDは、取得要求された共有ソフトウェアを識別することができる。共有参加者IDは、共有ソフトウェアインストールパッケージのアドレスを第2の端末に提供する共有参加者を識別することができる。共有参加者は、第1の端末、第2の端末、又はサーバーのうちの1つを含むことができる。サーバーは、共有ソフトウェアIDに従って、当該共有ソフトウェアIDに対応する既定ソフトウェアインストールパッケージを取得し、当該既定ソフトウェアインストールパッケージ及び共有参加者IDに従って、第2の共有ソフトウェアインストールパッケージを生成することができる。第2の共有ソフトウェアインストールパッケージは、共有参加者IDを含むことができる。サーバーは、第2の共有ソフトウェアインストールパッケージを第2の端末に送信し、当該第2の端末において、第2の共有ソフトウェアインストールパッケージに従った共有ソフトウェアのインストールを行うことができる。
[00153]本実施形態は、サーバーにアクセスする第1の端末が送信した第2のソフトウェアインストールパッケージのアドレスに従ってサーバーが送信した第2の共有ソフトウェアインストールパッケージを取得することと、第2のインストールパッケージを用いて共有ソフトウェアをインストールすることと、第2のソフトウェアインストールパッケージに従って第1の端末及び第2の端末の端末IDをサーバーに送信することとを開示している。これにより、上述の実施形態における方法を用い、第1の端末及び第2の端末の端末IDに従って、第2の端末とソフトウェアを共有する共有参加者が第1の端末であるものとサーバーが決定することを容易化可能である。その結果、オペレータにとっては、より好ましい利用が可能となる。
[00154]上記実施形態に記載の各ステップは、これら実施形態における個々のモジュールで実行しているが、動作時には、異なるモジュールがこれらの各ステップを実行することも可能であることに留意されたい。すなわち、各モジュールを再構成することによって、上記ステップの一部又は全部を実行する異なる機能モジュールを構成することができる。
[00155]上述の各実施形態の記載順序は、実施形態間の優先順位を何ら表していない。
[00156]上述の実施形態によれば、上記各実施形態に記載のプロセスの一部又は全部を1つ又は複数のコンピュータプログラムの命令に従ってハードウェアで実行可能であるものと当業者には理解可能である。この1つ又は複数のコンピュータプログラムは、リードオンリーメモリ(ROM)、フロッピーディスク(登録商標)、又はCD等の持続性可読媒体に格納することができる。
[00157]いくつかの実施形態において、図5〜図9のモジュール及び/又はユニットのうちの1つ又は複数は、任意の持続性コンピュータ可読記憶媒体で格納及び/又は持ち運びを行うことができ、コンピュータ利用システム、プロセッサ搭載システム、若しくは命令実行システム、装置、又は機器から命令をフェッチして実行可能なその他のシステム等の命令実行システム、装置、又は機器による使用又はそれらと関連した使用に供することができる。本願において、「持続性コンピュータ可読記憶媒体」は、プログラムを含有又は格納して命令実行システム、装置、又は機器による使用又はそれらと関連した使用に供し得る任意の媒体とすることができる。持続性コンピュータ可読記憶媒体としては、電子的、磁気的、光学的、電磁的、赤外線、又は半導体システム、装置、又は機器、携帯型コンピュータディスケット(磁気)、ランダムアクセスメモリ(RAM)(磁気)、リードオンリーメモリ(ROM)(磁気)、消去・プログラム可能リードオンリーメモリ(EPROM)(磁気)、CD、CD−R、CD−RW、DVD、DVD−R、又はDVD−RW等の携帯型光ディスク、若しくはコンパクトフラッシュカード(登録商標)、セキュアデジタルカード、USBメモリデバイス、メモリスティック等のフラッシュメモリ等が挙げられるが、これらに限定されない。
[00158]持続性コンピュータ可読記憶媒体は、端末又はサーバーのうちの1つとして機能するコンピュータシステムの一部とすることができる。図12は、そのようなコンピュータシステムの例示的な共通構成要素を示している。図示の通り、システム1200は、中央演算処理装置(CPU)1202、I/Oコンポーネント1204(ディスプレイ、キーパッド、タッチスクリーン、スピーカ、及びマイクのうちの1つ又は複数が挙げられるが、これらに限定されない)、前段落に挙げたような記憶媒体1206、及びネットワークインターフェース1208を含むことができ、これらはすべて、システムバス1210を介して相互に接続可能である。記憶媒体1206は、当該システムが上述の実施形態の1つにおける端末又はサーバーである場合に、図5〜図9のモジュールを含むことができる。
[00159]添付の図面を参照して、本開示の実施形態を詳細に説明したが、当業者には、種々変更及び改良が明らかとなるであろうことに留意されたい。このような変更及び改良は、添付の特許請求の範囲に規定する本開示の実施形態の範囲に含まれるものと理解すべきである。

Claims (15)

  1. 少なくとも第1の端末及び第2の端末を含む端末間でソフトウェアを共有する方法であって、
    第2の共有ソフトウェアインストールパッケージに対する前記第2の端末から送信された取得要求を受信するステップであって、前記取得要求が共有ソフトウェアID及び共有参加者IDを含み、前記共有ソフトウェアIDが前記共有ソフトウェアを識別し、前記共有参加者IDが、前記共有ソフトウェアインストールパッケージのアドレスを前記第2の端末に提供する共有参加者を識別し、前記共有参加者が前記第1の端末、前記第2の端末、及び現行サーバーのうちの1つである、ステップと、
    前記共有ソフトウェアIDに従って、前記共有ソフトウェアIDに対応する既定ソフトウェアインストールパッケージを取得するステップと、
    前記既定ソフトウェアインストールパッケージ及び前記共有参加者IDに従って、前記共有参加者IDを含む前記第2の共有ソフトウェアインストールパッケージを生成するステップと、
    前記第2の共有ソフトウェアインストールパッケージを前記第2の端末に送信し、前記第2の端末において、前記第2の共有ソフトウェアインストールパッケージを用いた前記共有ソフトウェアのインストールを可能にするステップと、
    を含む、方法。
  2. 前記第2の共有ソフトウェアインストールパッケージを前記第2の端末に送信した後、
    前記第2の端末の端末ID及び前記共有参加者IDを取得するステップと、
    前記第2の端末の端末ID、前記共有参加者ID、及び既定サーバーIDに従って前記共有参加者を決定するステップと、
    を含む、請求項1に記載の方法。
  3. 前記第2の端末の端末ID、前記共有参加者ID、及び既定サーバーIDに従って前記共有参加者を決定するステップが、
    前記共有参加者IDが前記第2の端末の端末IDと同じである場合に、前記共有参加者が前記第2の端末であるものと決定するサブステップと、
    前記共有参加者IDが前記既定サーバーIDと同じである場合に、前記共有参加者が前記現行サーバーであるものと決定するサブステップと、
    前記共有参加者IDが前記第2の端末の端末ID及び前記既定サーバーIDのいずれとも異なる場合に、前記共有参加者が前記第1の端末であるものと決定するサブステップと、
    を含む、請求項2に記載の方法。
  4. 端末間でソフトウェアを共有する方法であって、
    第1の端末から送信されたソフトウェア共有情報を受信するステップであって、前記ソフトウェア共有情報が第2の共有ソフトウェアインストールパッケージのアドレスを含み、前記第2の共有ソフトウェアインストールパッケージのアドレスが前記第1の端末の端末IDを含む、ステップと、
    前記第2の共有ソフトウェアインストールパッケージのアドレスに従って、前記第2の共有ソフトウェアインストールパッケージに対する取得要求をサーバーに送信するステップであって、前記取得要求が共有ソフトウェアID及び共有参加者IDを含む、ステップと、
    前記サーバーから前記第2の共有ソフトウェアインストールパッケージを受信し、前記第2の共有ソフトウェアインストールパッケージに従って前記共有ソフトウェアをインストールするステップであって、前記第2の共有ソフトウェアインストールパッケージが前記第1の端末の端末IDを含む、ステップと、
    を含み、
    前記第1の端末が、前記第2のインストールパッケージのアドレスを第2の端末に提供する共有参加者を含み、前記第1の端末の端末IDが前記共有参加者IDを含む、方法。
  5. 前記第2の共有ソフトウェアインストールパッケージに従って前記共有ソフトウェアをインストールした後、
    前記第1の端末及び前記第2の端末の端末IDを前記サーバーに送信し、前記第1の端末及び前記第2の端末の端末IDに従って、前記共有ソフトウェアを共有する前記共有参加者が前記第1の端末であるものと前記サーバーが決定することを可能にするステップを含む、請求項4に記載の方法。
  6. 端末間でソフトウェアを共有する方法であって、
    第1の端末の端末ID及び第1のソフトウェアインストールパッケージのアドレスに従って第2のソフトウェアインストールパッケージのアドレスを生成するステップであって、前記第2のソフトウェアインストールパッケージのアドレスが前記第1の端末の端末IDを含み、前記第1のソフトウェアインストールパッケージのアドレスが、前記第1の端末が前記第1のソフトウェア共有ソフトウェアインストールパッケージを取得するアドレスを含み、前記第1のソフトウェアインストールパッケージが、前記第1の端末が前記共有ソフトウェアのインストールに使用するインストールパッケージを含む、ステップと、
    第2のソフトウェアインストールパッケージのアドレスを含むソフトウェア共有情報を前記第2の端末に送信し、前記第2のソフトウェアインストールパッケージのアドレスに従って、前記第2の端末が前記第2のソフトウェアインストールパッケージを取得することを可能にするステップと、
    を含む、方法。
  7. 前記第1の端末の端末ID及び前記第1のソフトウェアインストールパッケージのアドレスに従って前記第2のソフトウェアインストールパッケージのアドレスを生成するステップが、
    前記第1のソフトウェアインストールパッケージのアドレス中の既定設定パスを取得するサブステップと、
    前記第1の端末の端末IDを前記既定設定パスの追跡パスとして設定することにより前記第2のソフトウェアインストールパッケージのアドレスを取得するサブステップと、
    を含む、請求項6に記載の方法。
  8. 共有ソフトウェアの第2のインストールソフトウェアに対する取得要求を第2の端末から受信するソフトウェアインストールパッケージ取得取得モジュールであって、前記取得要求が共有ソフトウェアID及び共有参加者IDを含み、前記共有ソフトウェアIDが、取得要求された前記共有ソフトウェアを識別し、前記共有参加者IDが、前記共有ソフトウェアインストールパッケージのアドレスを前記第2の端末に提供する共有参加者を識別し、前記共有参加者が第1の端末、前記第2の端末、及び現行サーバーのうちの1つである、ソフトウェアインストールパッケージ取得取得モジュールと、
    前記共有ソフトウェアIDに従って、前記共有ソフトウェアIDに対応する既定ソフトウェアインストールパッケージを取得する既定ソフトウェアインストールパッケージ取得モジュールと、
    前記既定ソフトウェアインストールパッケージ及び前記共有参加者IDに従って、前記第2の共有ソフトウェアインストールパッケージを生成する共有ソフトウェアインストールパッケージ生成モジュールであって、前記共有パッケージの前記第2のインストールパッケージは前記共有参加者IDを含む、共有ソフトウェアインストールパッケージ生成モジュールと、
    前記第2の共有ソフトウェアインストールパッケージを前記第2の端末に送信し、前記第2の端末において、前記第2の共有ソフトウェアインストールパッケージに従った前記共有ソフトウェアのインストールを可能にする共有ソフトウェアインストールパッケージ送信モジュールと、
    を備えた、サーバー。
  9. 前記第2の端末の端末ID及び前記共有参加者IDを取得するID取得モジュールと、
    前記第2の端末の端末ID、前記共有参加者ID、及び既定サーバーIDに従って前記共有参加者を決定する共有参加者決定モジュールと、
    を備えた、請求項8に記載のサーバー。
  10. 前記共有参加者決定モジュールが、
    前記共有参加者IDが前記第2の端末の端末IDと同じである場合に、前記共有参加者が前記第2の端末であるものと決定し、
    前記共有参加者IDが前記既定サーバーIDと同じである場合に、前記共有参加者が前記現行サーバーであるものと決定し、
    前記共有参加者IDが前記第2の端末の端末ID及び前記既定サーバーIDのいずれとも異なる場合に、前記共有参加者が前記第1の端末であるものと決定する、
    ように構成された、請求項9に記載のサーバー。
  11. 第1の端末から送信されたソフトウェア共有情報を受信するソフトウェア共有情報受信モジュールであって、前記ソフトウェア共有情報が第2のソフトウェア共有ソフトウェアインストールパッケージのアドレスを含み、前記第2のソフトウェア共有ソフトウェアインストールパッケージのアドレスが前記第1の端末の端末IDを含む、ソフトウェア共有情報受信モジュールと、
    前記第2のソフトウェアインストールパッケージのアドレスに従って、前記第2のソフトウェアインストールパッケージに対する取得要求をサーバーに送信するソフトウェアインストールパッケージ取得要求送信モジュールであって、前記取得要求が共有ソフトウェアID及び共有参加者IDを含む、ソフトウェアインストールパッケージ取得要求送信モジュールと、
    前記サーバーから送信された前記第2のソフトウェアインストールパッケージを受信し、前記第2のソフトウェアインストールパッケージに従って前記共有ソフトウェアをインストールするソフトウェアインストールパッケージ受信モジュールであって、前記第2のソフトウェアインストールパッケージが前記第1の端末の端末IDを含む、ソフトウェアインストールパッケージ受信モジュールと、
    を備えた、第2の端末であって、
    前記第1の端末が、前記第2のソフトウェアインストールパッケージのアドレスを前記第2の端末に提供する共有参加者を含み、前記第1の端末の端末IDが前記共有参加者IDを含む、第2の端末。
  12. 前記第1の端末及び前記第2の端末の端末IDを前記サーバーに送信し、前記第1の端末及び前記第2の端末の端末IDに従って、前記第2の端末と前記共有ソフトウェアを共有する前記共有参加者が前記第1の端末を含むものと前記サーバーが決定することを可能にするID送信モジュールを備えた、請求項11に記載の第2の端末。
  13. 第1の端末の端末ID及び第1のソフトウェアインストールパッケージのアドレスに従って第2のソフトウェアインストールパッケージのアドレスを生成するソフトウェアインストールパッケージアドレス生成モジュールであって、前記第2のソフトウェアインストールパッケージのアドレスが前記第1の端末の端末IDを含み、前記第1のソフトウェアインストールパッケージのアドレスが、前記第1の端末が前記第1のソフトウェアインストールパッケージを取得するアドレスを含み、前記第1のソフトウェアインストールパッケージが、前記第1の端末が共有ソフトウェアのインストールに使用するインストールパッケージを含む、ソフトウェアインストールパッケージアドレス生成モジュールと、
    前記第2のソフトウェアインストールパッケージのアドレスを含むソフトウェア共有情報を第2の端末に送信し、前記第2のソフトウェアインストールパッケージのアドレスに従って、前記第2の端末が前記第2のソフトウェアインストールパッケージを取得することを可能にするソフトウェア共有情報送信モジュールと、
    を備えた、第1の端末。
  14. 前記ソフトウェアインストールパッケージアドレス生成モジュールが、
    前記第1のソフトウェアインストールパッケージのアドレス中の既定設定パスを取得する既定設定パス取得ユニットと、
    前記第1の端末の端末IDを前記既定設定パスの追跡パスとして設定することにより前記第2のソフトウェアインストールパッケージのアドレスを取得するソフトウェアインストールパッケージアドレス生成ユニットと、
    を備えた、請求項13に記載の第1の端末。
  15. 第1の端末、第2の端末、及びサーバーを含む端末間でソフトウェアを共有するシステムであって、
    前記第1の端末が、前記第1の端末の端末IDと、第1のソフトウェアインストールパッケージアドレスであって、前記第1の端末が前記共有ソフトウェアのインストールに使用する第1の共有ソフトウェアインストールパッケージのアドレスの取得に前記第1の端末が使用する、第1のソフトウェアインストールパッケージアドレスとに従って、前記第1の端末の端末IDを含む第2のソフトウェアインストールパッケージアドレスを生成し、第2のソフトウェアインストールパッケージのアドレスを含むソフトウェア共有情報を前記第2の端末に送信し、
    前記第2のソフトウェアインストールパッケージのアドレスが前記第1の端末の端末IDを含み、前記第1の端末から送信された前記ソフトウェア共有情報を受信する前記第2の端末が、前記第2のソフトウェアインストールパッケージのアドレスに従って、第2の共有ソフトウェアインストールパッケージに対する取得要求を前記サーバーに送信し、前記第1の端末の端末IDを含む前記第2の共有ソフトウェアインストールパッケージに従って前記共有ソフトウェアをインストールし、
    前記第2のインストールパッケージに対する前記第2の端末から送信された前記取得要求であって、共有ソフトウェアID及び共有参加者IDを含み、前記共有ソフトウェアIDが取得要求された前記共有ソフトウェアを識別し、前記共有参加者IDが、前記共有ソフトウェアインストールパッケージのアドレスを前記第2の端末に提供する共有参加者を識別し、前記共有参加者が前記第1の端末、前記第2の端末、又は前記サーバーのうちの1つを含む、前記取得要求を受信する前記サーバーが、前記共有ソフトウェアIDに従って、前記共有ソフトウェアIDに対応する既定ソフトウェアインストールパッケージを取得し、前記既定ソフトウェアインストールパッケージ及び前記共有参加者IDに従って、前記共有参加者IDを含む前記第2の共有ソフトウェアインストールパッケージを生成し、前記第2の共有ソフトウェアインストールパッケージを前記第2の端末に送信し、前記第2の端末において、前記第2の共有ソフトウェアインストールパッケージに従った前記共有ソフトウェアのインストールを可能にする、システム。
JP2015520809A 2012-07-11 2013-07-11 端末間でソフトウェアを共有する方法、装置、及びシステム Active JP5870471B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CN201210239231.9A CN102761856B (zh) 2012-07-11 2012-07-11 终端间分享软件的方法、装置和***
CN201210239231.9 2012-07-11
PCT/CN2013/079194 WO2014008864A1 (en) 2012-07-11 2013-07-11 Method, apparatus, and system for sharing software among terminals

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015524967A true JP2015524967A (ja) 2015-08-27
JP5870471B2 JP5870471B2 (ja) 2016-03-01

Family

ID=47056145

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015520809A Active JP5870471B2 (ja) 2012-07-11 2013-07-11 端末間でソフトウェアを共有する方法、装置、及びシステム

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JP5870471B2 (ja)
CN (1) CN102761856B (ja)
WO (1) WO2014008864A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6034933B1 (ja) * 2015-09-16 2016-11-30 怡利電子工業股▲ふん▼有限公司 ハンズフリー装置による着信通知メッセージの受信及び返信方法

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102761856B (zh) * 2012-07-11 2015-07-29 腾讯科技(深圳)有限公司 终端间分享软件的方法、装置和***
CN103338254B (zh) * 2013-06-28 2015-05-27 腾讯科技(深圳)有限公司 跨终端的应用推送方法、装置、终端及***
CN103473355A (zh) * 2013-09-26 2013-12-25 深圳市金立通信设备有限公司 一种应用分享的方法、装置及***
KR101869901B1 (ko) * 2013-11-29 2018-07-20 후아웨이 디바이스 (둥관) 컴퍼니 리미티드 설치 패키지 인가 방법 및 장치
CN103716390A (zh) * 2013-12-25 2014-04-09 广西大学 一种数据分享方法及终端
CN103777962A (zh) * 2014-02-21 2014-05-07 联想(北京)有限公司 一种信息处理方法和装置
CN103945009A (zh) * 2014-05-09 2014-07-23 张志强 软件分享方法及装置
CN105468640B (zh) * 2014-09-09 2019-04-23 联想(北京)有限公司 一种信息处理方法及装置
CN104378144A (zh) * 2014-10-10 2015-02-25 惠州市博泰通讯设备有限公司 蓝牙设备软件安装方法和***
CN105760203A (zh) * 2016-03-14 2016-07-13 广东欧珀移动通信有限公司 一种软件升级方法及终端设备

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003295964A (ja) * 2002-03-29 2003-10-17 Casio Comput Co Ltd データ供給システム、プログラム及びデータ供給方法
JP2005332276A (ja) * 2004-05-20 2005-12-02 R2 Innovation Ltd ネットワーク端末間の通信をトラッキングするサーバシステム
US20070015458A1 (en) * 2005-07-13 2007-01-18 In Fusio Method for promoting an entertainment-based mobile application
WO2007017667A1 (en) * 2005-08-10 2007-02-15 Symbian Software Limited Improving the security of operation of a computing device through the use of vendor ids
JP2009237894A (ja) * 2008-03-27 2009-10-15 Dainippon Printing Co Ltd 会員管理システム、会員管理方法、及びサーバ
JP2010020585A (ja) * 2008-07-11 2010-01-28 Infocart Co Ltd アフィリエイトシステム及びそのシステムにおけるデータ継承方法
WO2010141217A1 (en) * 2009-06-03 2010-12-09 Apple Inc. Installing applications based on a seed application from a separate device
US20110300834A1 (en) * 2008-12-04 2011-12-08 Xianle Ni Method and system for recommending content among mobile phone users

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7206828B1 (en) * 2000-11-10 2007-04-17 Microsoft Corporation Location-based scenarios to facilitate selection of system configuration
US20060230051A1 (en) * 2005-04-08 2006-10-12 Muds Springs Geographers Inc. Method to share and exchange geographic based information
CN101483672B (zh) * 2009-02-16 2011-12-07 华为终端有限公司 业务信息访问处理方法与***、网关服务器、移动终端
CN101815264A (zh) * 2009-02-24 2010-08-25 深圳富泰宏精密工业有限公司 手机共享服务管理***及方法
CN102035869A (zh) * 2009-09-30 2011-04-27 联想(北京)有限公司 一种使用移动终端实现文件共享的方法、装置和***
CN102761856B (zh) * 2012-07-11 2015-07-29 腾讯科技(深圳)有限公司 终端间分享软件的方法、装置和***

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003295964A (ja) * 2002-03-29 2003-10-17 Casio Comput Co Ltd データ供給システム、プログラム及びデータ供給方法
JP2005332276A (ja) * 2004-05-20 2005-12-02 R2 Innovation Ltd ネットワーク端末間の通信をトラッキングするサーバシステム
US20070015458A1 (en) * 2005-07-13 2007-01-18 In Fusio Method for promoting an entertainment-based mobile application
WO2007017667A1 (en) * 2005-08-10 2007-02-15 Symbian Software Limited Improving the security of operation of a computing device through the use of vendor ids
JP2009237894A (ja) * 2008-03-27 2009-10-15 Dainippon Printing Co Ltd 会員管理システム、会員管理方法、及びサーバ
JP2010020585A (ja) * 2008-07-11 2010-01-28 Infocart Co Ltd アフィリエイトシステム及びそのシステムにおけるデータ継承方法
US20110300834A1 (en) * 2008-12-04 2011-12-08 Xianle Ni Method and system for recommending content among mobile phone users
WO2010141217A1 (en) * 2009-06-03 2010-12-09 Apple Inc. Installing applications based on a seed application from a separate device

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6034933B1 (ja) * 2015-09-16 2016-11-30 怡利電子工業股▲ふん▼有限公司 ハンズフリー装置による着信通知メッセージの受信及び返信方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP5870471B2 (ja) 2016-03-01
CN102761856B (zh) 2015-07-29
CN102761856A (zh) 2012-10-31
WO2014008864A1 (en) 2014-01-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5870471B2 (ja) 端末間でソフトウェアを共有する方法、装置、及びシステム
US11206451B2 (en) Information interception processing method, terminal, and computer storage medium
JP5718522B2 (ja) オーバー・ジ・エア装置構成
US10009303B2 (en) Message push method and apparatus
US20140019957A1 (en) Method, apparatus, and system for sharing software among terminals
CN106411878B (zh) 访问控制策略的制定方法、装置及***
CN110399578B (zh) 页面访问方法及装置
CN110855772B (zh) 跨设备数据存储方法、***、装置、设备、服务器及介质
KR20120002836A (ko) 복수의 서비스에 대한 접근 제어 장치 및 방법
CN106664515B (zh) 通过服务控制装置链路在终端之间发送内容的方法
CN110377440B (zh) 信息处理方法和装置
CN108712440B (zh) 用户信息管理方法、装置、服务器及存储介质
CN106254319B (zh) 一种轻应用登录控制方法和装置
CN110430292B (zh) 邀请登录网络平台的方法、装置、电子设备及可读介质
CN110007936B (zh) 数据处理方法和装置
CN112953791B (zh) 网络探测方法、装置、电子设备及计算机可读存储介质
US20220366066A1 (en) Display method, display device, and electronic device
CN105100150B (zh) 一种云桌面迁移的方法、装置及分布式云桌面***
CN115801299B (zh) 元宇宙身份认证方法、装置、设备及存储介质
CN109388917B (zh) 硬件设备的鉴权方法、装置、设备及存储介质
CN115022106B (zh) 一种群信息处理方法、装置、设备及介质
KR20120066395A (ko) 네트워크 서비스 지원 시스템 및 그 방법
CN108737350B (zh) 一种信息处理方法及客户端
CN111367592B (zh) 信息处理方法和装置
CN109379704B (zh) 短信的区域信息校正方法、装置、设备及存储介质

Legal Events

Date Code Title Description
A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20150601

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150609

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150907

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20151006

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20151120

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20151215

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20151225

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5870471

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250