JP2015518930A - 遮光システム用緩衝材、型材、および、緩衝システム - Google Patents

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Abstract

【課題】支柱の型材に摺動可能に固定される布を有するタイプの遮光システムに用いられる緩衝材を提供する。【解決手段】緩衝材は、略コの字型の断面を有し、緩衝材を型材の一端部に固定するレースウェイと、レースウェイに接する第1の端部と、該第1の端部と距離を置いて対向し、支柱と接触する第2の端部とを有する可撓性プラスチックトングと、を備え、トングは、型材と支柱との間のバネとして機能し、押圧されているときは、型材を支柱に近づけ、押圧されていないときは、型材と支柱との間の予め決められた距離を保つ。【選択図】図5

Description

本発明は、一対の支柱の間で摺動する布を有するタイプの遮光システムに用いられ、遮光される窓の枠に取り付けられるかまたは一体化される緩衝材に関する。この緩衝材は、支柱の間で布を大きくはためかせてしまう風の影響を弱めるために、支柱内に挿入されるものである。また、本発明は、上記の緩衝材を含む緩衝システム、および、緩衝材が固定される型材に関する。さらに、本発明は、緩衝材を取り付けることができる特に優れた直立の型材に関する。
開口部を遮るのに適した、例えば、プラスチックまたは繊維でできた布を有する遮光システムが知られている。布は、コードまたはロッドに接続されており、光を入れるときは引き寄せておき、遮光するときはこのコードまたはロッドに沿って延ばしておく。開閉式遮光システムとは、例えば、遮光システムに取り付けられるかまたは一体化された対のガイド支柱の間を布が摺動するローリングゲートのようなものである。
ガイド支柱は床に対して垂直であり、布は上下に摺動するのが一般的である。しかしながら、支柱が水平であり、布が水平に摺動してもかまわない。特に、布の両端は、支柱内で布を誘導するための、好ましくはプラスチック製または公知の材料でできた型材に挿入される。型材は支柱と同じ長さを有し、布の水平方向の動きに合うよう所定のゆとりをもって支柱の厚み内に保持される。
周知のように、遮光システムは、かなりうるさい音をたてる。特に、支柱間で隙間風に強くあおられた布が引っ張られることによって、型材が支柱にぶつかるからである。上記に述べたことについては、型材Aの詳細を示す図1、および、型材前部断面を示す図1aから明らかである。上記のような型材Aは、窓枠の支柱に固定されており、布の端または側部に対応する座部Sを有する。組立中に、布の端は、型材の開口Eを介して座部Sに滑らせながら挿入可能であり、残りの布の部分は、型材の割れ目Bを介して座部S(および支柱)から出ている。布の端が座部S内で保持されるよう、割れ目Bの幅は布の端の幅より小さい。同様に、布の反対側の端部も、もう一方の支柱の型材と係合する。空気が布の表面に作用すると、上記のように所定のゆとりをもって支柱に結合された型材が動いて支柱にぶつかる。
その一方で、布が風によって動くのを防ぐために、例えば、支柱内で動くためのゆとりをもたせずに型材を支柱にしっかりと固定することにより、支柱間で布をはりつめておくことは、効果的ではない。なぜなら、長期的に見れば、風によって布が傷むか、あるいは、布と型材との結合がゆるみ、遮光システム自体がだめになってしまうからである。
支柱に対する型材の衝撃を吸収するための小型のスポンジC、または、型材に沿って貼り付けられた複数の小型のスポンジを有する緩衝システムが知られている。
しかしながら、これらの遮光システムのいずれも、支柱内で型材が動けるいくらかのゆとりを持たせることが必要であり、風がないときでも布をピンと張らせることができない。さらに、小型のスポンジは、摩耗することにより型材から外れてしまうか、あるいは、支柱に対する衝撃を弱める効力を失う。さらに、手でスポンジを取り付けるのにかなり手間がかかる。
本発明の技術的課題は、とても簡単に実現でき、型材に簡単に取り付けられる遮光システム用緩衝材を提供することである。本発明の緩衝材は、支柱内で型材が動くことにより生じる騒音を機械的かつ有効に減少させ、遮光システムの開閉および動作の調整による、あるいは、風の作用による布の損傷を防ぐとともに、風の有無にかかわらず、布をピンと張らせることができる。さらに、安価に提供でき、公知の遮光システムの制限および欠点を克服する。
本発明によれば、遮光システムの型材にプラスチック製の緩衝材を取り付けることにより、型材と支柱とが直接接触することを防ぐ。緩衝材は、型材の方に曲げることができ、好ましくは、常に型材と接触している一端部と、型材に取り付け可能であり、例えば、型材の一端とすばやく結合することによって挿入可能なレースウェイに接している対向端部とを含むトングを有する。
トングは可撓性である。例えば、風がない静止状態において、トングは、型材と支柱との間に延びる、また、例えば、風によって型材が支柱に向かって押されるような動作条件下では、トングは、型材と支柱との間で変形することによって型材と支柱とが接触するのを防ぐ。
具体的には、本発明の一実施形態によれば、トングは、静止状態では直線状である。例えば、静止状態のトングは、レースウェイに対して垂直であり、動作状態において支柱と型材との間で押圧される場合は、湾曲する。他の実施形態では、トングは、静止状態では常に直線状であるものの、レースウェイまたは枠接触面に対して予め決められた角度を有する。レースウェイは、略コの字型の断面を有するが、これに限定されない。レースウェイは、底部、および、所定の長さの側部を有する。トングは、側部と接し、例えば、底部と同一平面上にあってもよく、好ましくは、レースウェイの全長にわたって形成されてよい。他の実施形態では、トングは、側部に対して垂直であってよいが、底部と同一平面上にないか、あるいは、レースウェイの長さ全体にわたって形成されていなくてもよい。
さらに、出願人は、緩衝材と協働し、かつ、トングの柔軟性をより高めることが可能な支柱を提供する。特に、支柱は、アルミニウム製であることが好ましく、プラスチック製の型材が支柱に押し付けられる際に、レースウェイに向かってトングが湾曲できるような曲線状の輪郭を有していることにより、トングが不適切な方向に曲がらないようになっている。
本発明の他の実施形態によれば、トングは、静止状態では所定の曲率を有し、動作状態では支柱と型材との間で異なる曲率で変形する。
風がないときに布を支柱間でピンと張らせるように型材と支柱との間の距離を保つ目的でトングの形状および/またはサイズは予め決められている。また、トングは、形状記憶を有し、可撓性であるため、風があるときには、型材が突然動くことを防ぎつつ、型材を支柱に近づけることができる。
本発明の一実施形態によれば、緩衝材は、バネクリップ状であってよく、型材と結合可能な形状である。例えば、緩衝材のレースウェイは、型材に嵌まり、トングは、レースウェイに接する一端部と、支柱の方に曲がる対向端部とを有してよい。好ましくは、トングは、押出成形によってレースウェイと一体化されてよい。
本発明の一実施形態によれば、緩衝材は、支柱に直接取り付けられてもよく、可撓性トングは、支柱の方に曲げられてスペーサとして機能してもよい。支柱全体にわたる衝撃を和らげるように、1つの型材に複数の緩衝材を取り付けてもよい。特に、型材は支柱と同じ長さを有して支柱と係合し、布の第1の端部を支柱内に滑り込ませる。布の他端部と結合する、窓の反対側の支柱の型材にも複数の緩衝材を取り付けてよい。
上記技術的課題は、開口に沿って支柱を有するタイプの遮光システム用緩衝材により解決することができる。緩衝材は、型材の端部に取り付ける、好ましくは嵌合するのに適した略コの字型の断面を有するレースウェイと、プラスチック製トングとを有し、トングは、レースウェイに接する一端部と、該一端部から距離を置いた対向端部とを有する。トングは可撓性であるため、支柱と型材との間の衝撃を吸収することができる。好適には、支柱と型材とは決して接触せず、風、または、遮光システムが開閉する間にユーザが布に対してかけるストレスは、レースウェイに近づきながらも決して接触しないこのトングによって吸収される。
本発明のいくつかの実施形態によれば、押圧されていないとき、プラスチック製のトングは直線状であるか、レースウェイに対して傾いているか、または、曲げられていてよい。プラスチック製のトングは、弾性的に変形可能であり、レースウェイの外側にあってよい。
本発明の一実施形態によれば、レースウェイの底部は、予め決められた幅を有し、レースウェイの2つの側部は、底部から略コの字型の断面の開口に向かって収束することにより、取り付けられたとき、レースウェイが型材と押圧接触する。好適には、型材は、レースウェイの底部が型材の端部と当接するまで挿入可能なので、緩衝材は型材の端部にしっかり固定されることができ、レースウェイの側部が型材表面に押圧されることによって固定が維持される。この目的のため、レースウェイの側部は、好ましくは形状記憶を有し、可撓性であり、予め決められた圧力を型材にかける。
本発明の他の実施形態によれば、レースウェイの側部の少なくとも1つは、先端がレースウェイの底部に向かって曲げられたフランジを有し、型材に形成された溝に嵌まるようになっている。好ましくは、フランジは、溝にカチッと嵌まるようになっている。例えば、フランジは、略コの字型の開口を形成する側部の先端に形成され、レースウェイに型材が挿入されている間は側部に向かって曲げられるよう可撓性を有してよい。好適には、フランジは、緩衝材と型材との結合を強固にし、使用中に正しい位置を保つようにする。
本発明の好適な実施形態によれば、レースウェイの一側部は、底部に対して略垂直であり、より好ましくは、フランジの形成された他の側部は、略コの字型の断面を有する開口に対して傾いており、静止時の開口幅を狭める。本発明によれば、レースウェイのトングの端部は、底部に対して垂直な側部に結合されている。好適には、本発明の構造によれば、型材に取り付けられるトングの先端は、型材表面と実質的に平行であり、緩衝材となる支持表面として機能する。
特に、トングの第1の端部は、レースウェイの一端部と結合され、トングの対向する第2の端部は、静止時には、レースウェイの他端部とほぼ位置合わせされる。支柱と接触する間は、支持面となるトングの第2の端部は、レースウェイの側部に向かって湾曲する。
レースウェイは、好ましくは2cmの長さを有する。静止状態においてトングの第2の端部は、レースウェイの側部から1cm離れている。しかしながら、本発明はこれに限定されない。
この目的のため、出願人は、上記のタイプの緩衝材を複数有する緩衝システムを提供する。複数の緩衝材を遮光システムの型材に所定のピッチで取り付ける。ピッチは、例えば、5cm〜15cmとする。その結果、遮蔽システムの静音性に関して目覚ましい効果があった。
本発明の他の実施形態によれば、緩衝材は、ポリプロピレン製であり、押出成形法を用いることが好ましい。
上記技術的課題は、本発明の緩衝システムによって解決される。緩衝システムは、上記のような緩衝材を複数備え、これら複数の緩衝材は、型材の一端部に所定のピッチで取り付けられてよい。好ましくは、これらの緩衝材は、型材の対向する両端部に取り付けられ、型材は、両端部の間に、布の端部を収容するための隙間を有するリブが形成されている。端部における緩衝材のピッチは、予め決められており、好ましくは5cm〜15cmである。
本発明の一実施形態によれば、緩衝材のレースウェイが取り付けられる型材の端部は、レースウェイの抜き勾配として機能する縮小された部分と、フランジの先端を好ましくはカチッと嵌め込むための縦溝とを含む。
本発明の技術的課題は、窓枠の支柱に用いられる、緩衝材のレースウェイに挿入可能な端部を有する型材によって解決される。端部は、角を丸くされるかまたは面取りされて縮小された部分を有し、縮小された部分の厚みは、静止状態のレースウェイの略コの字型の断面の開口より小さく、端部の縮小された部分以外の部分の厚みは、静止状態のレースウェイの略コの字型の断面の開口より大きく、端部の縮小された部分以外の部分にはレースウェイのフランジの先端を収容するのに適した縦溝が形成され、その結果、レースウェイを端部にカチッと嵌めることができる。型材は、好ましくは、布が挿入される中央のリブを挟んで対向する端部を有し、これらの端部に複数の緩衝材が取り付けられてよい。この実施形態によれば、端部の縮小された部分により、緩衝材をよりすばやく型材に取り付けることができる。
本発明による緩衝システムの緩衝材および型材のさらなる特徴および利点は、添付の図面を参照し、限定ではなく例示目的にすぎない以下の実施形態により明らかになるであろう。
従来技術による、小型スポンジを備えた型材の詳細を示す図である。 図1の型材の前部断面図である。 本発明による、組み立てられた型材と2つの緩衝材とを示す前面図である。 図2の緩衝材の側面図である。 図2の緩衝材の詳細を示す図である。 図2の型材および緩衝材の分解斜視図である。 本発明による、型材および複数の緩衝材を示す斜視図である。 図6の型材および緩衝材を示す斜視図である。 本発明による型材の斜視図である。 本発明による型材および2つの緩衝材を示す図である。 図2の型材および緩衝材が支柱に挿入された図である。 図3の緩衝材の側面図である。 図3の緩衝材の側面図である。 図3の緩衝材の正面図である。 図3の緩衝材の斜視図である。 本発明の他の実施例による緩衝材を示す図である。 本発明の他の実施例による緩衝材を示す図である。 本発明の他の実施例による緩衝材を示す図である。 本発明の他の実施例による緩衝材を示す図である。 本発明の他の実施例による緩衝材を示す図である。 本発明の他の実施例による緩衝材を示す図である。
図2は、本発明による2つの緩衝材1の断面図である。緩衝材1は、例えば、遮蔽される窓の枠と一体化された、窓とほぼ同じ長さの支柱の型材100に取り付けられる。型材100は、支柱とほぼ同じ長さの縦材であり、型材100の割れ目Bを介してそれぞれの支柱から出る遮蔽布の端部を収容するための座部Sを有する。布の端部は、例えば、割れ目Bの幅より厚いので、座部S内にとどまることにより、布が型材100から外れることが防止される。同様に、反対側の支柱にも別の型材100が取り付けられる。
本発明によれば、緩衝材1は、緩衝材1を型材100の端部101へ固定するための、図3および4に示されたような略コの字型のレースウェイ10と、可撓性の形状記憶プラスチックのトング20とを有する。プラスチックのトング20は、レースウェイ10と接する第1の端部21と、この第1の端部と距離を置いて対向し、支柱と接触する第2の端部22とを有する。トング20は、型材100と支柱との間のバネとして機能し、押圧状態では、型材100が支柱により近づくことを可能にし、押圧されないときは、型材100が支柱から所定の距離だけ離れるようにする。
トング20は、レースウェイ10の外側に延びている。緩衝材1の異なる実施形態では、遮蔽布が延びる方向または反対方向に沿ってトングが延びている。
トング20の形状および/またはサイズは、取り付けられたときにレースウェイ10から第2の端部22が離れており、支柱から型材100が離れているように、予め決められている。そのためには、型材100の、好ましくは割れ目Bを挟んで対向する側部または縁に、図6に示されるような複数の緩衝材1を設けるとより好都合である。例えば、各レースウェイ10は、約2cmの長さを有し、複数の緩衝材1は、型材100のそれぞれのレースウェイ10に10〜15cmのピッチで取り付けられる。図5は、取り外された部分、すなわち、型材100の対向する端部101に取り付けられるのに適した2つの緩衝材1を概略的に示す。
本発明の一実施形態によれば、例えば、図2および3に示されるようなレースウェイ10の底部13は、所定の幅を有し、両側部11および12は、好ましくは、底部13から略コの字型断面を有する開口に向かって収束することにより、型材100、すなわち、型材100の支持表面と圧接する。底部13に向かって曲がった先端15を有するフランジ14が一方の側部12に設けられることにより、型材100がレースウェイ10から外れるのを防止する。この目的のため、レースウェイ10のフランジ14を嵌めるのに適した溝104が型材100(図5)の幅方向に形成される。
また、出願人は、緩衝材1をすばやく自動的に取り付けることができる安価な型材100を発明した。図8にその概略を示す。この型材100は、レースウェイ10が取り付けられる端部101を有し、端部101は、レースウェイ10の抜き勾配として機能する縮小された部分102と、フランジ14の先端15を好ましくはカチッと嵌め込むための縦溝104とを含む。型材100の端部101の縮小された部分102以外の部分103は、静止したレースウェイ10の略コの字型断面の開口以上の厚みを有する。縦溝104は、好ましくは、この部分103に形成される。
好ましくは、縮小された部分102の厚みは、静止状態のレースウェイ10、すなわち、型材100に嵌め込まれていないレースウェイ10の略コの字型断面を有する開口より小さく、端部101のそれ以外の部分103は、静止状態の略コの字型断面の開口以上の厚みを有する。フランジ14の先端15を縦溝104にカチッと嵌め込む。
型材100の縮小された部分102は、好ましくは縦溝104と係合する型材側部と接する端部101の角を丸くするか、または、面取りするかによって形成する。本実施形態によれば、緩衝材1が型材100に取り付けられる場合、まず、レースウェイ10の側部12が角を丸くされるかまたは面取りされた部分102と係合し、そして、フランジ14の先端15が溝104にカチッと嵌まるまで部分103と係合するにつれてもう一方の側部11との間の距離が広がる。型材100のこのような形状により、緩衝材1は、自動的にカチッと嵌まる、すなわち、産業オートメーションによって取り付けることができる。
再び図2から4を参照すると、レースウェイ10の側部11は、底部13対して略垂直であり、好ましくはフランジ14が形成されたもう一方の側部12は、静止状態、すなわち、型材100に取り付けられないときは、略コの字型断面を有する開口に向かって傾斜することにより開口の幅が狭まる。例えば、レースウェイ10に係合しているトング20の端部21は、底部13に対して垂直な側部11に結合される。本発明の一実施形態では、静止状態のトング20の端部21は、レースウェイ10の一端部24に結合され、対向する第2の端部22はレースウェイ10の他端部25とほぼ一位置合わせされる。
図9は、2つの緩衝材1がすでに固定されている型材100の一部を示す図であり、図10は、支柱1000の厚み内に型材100が挿入されている図である。先に述べたように、トング20の端部22は、支柱1000と接触するか、または、非常に近づくことにより、型材100が布によって支柱100の方へ引っ張られるときに、バネとして機能する。
図15a〜15dを参照し、本発明によるプラスチック製の緩衝材1のいくつかの実施形態を説明する。ここでは、直線状のプラスチック製のトングを示す。
緩衝材1は、型材に取り付けられることができる。緩衝材1は、使用中には型材の方に曲げることができ、好ましくは、常に型材と接触している自由端部20aと、緩衝材のレースウェイ10に接している対向端20bとを含むトング20を有する。レースウェイ10は、型材に取り付け可能であり、例えば、すでに述べたように、型材の一端部とすばやく結合することによって挿入可能である。
トング20は可撓性である。例えば、風がない静止状態において、トング20は、型材と支柱との間に延びる。また、例えば、風によって型材が支柱に向かって押されるような動作条件下では、トング20は、型材100と支柱との間で変形することによって型材と支柱とが接触するのを防ぐ。
具体的には、トング20は、静止状態では直線状である(図15a〜15d参照)。例えば、静止状態のトング20は、レースウェイ10に対して垂直であり(図15a〜15c)、支柱と型材100との間で押圧される場合は、曲げられるかあるいはレースウェイ10に対して傾いている。他の実施形態では、トング20は、静止状態では常に直線状であるものの、レースウェイ10または枠接触面(図示せず)に対して予め決められた角度を有する(図15d)。
レースウェイ10は、略コの字型の断面を有し、底部13、および、所定の長さの側壁11および12を有する。トング20は、側壁11と接し、例えば、底部13と同一平面上にあってもよく、好ましくは、レースウェイ10の全長にわたって形成されてよい(図15a、15b、15d)。他のいくつかの実施形態では、トング20は、側壁11に対して垂直であるが、底部13と同一平面上にないか、あるいは、レースウェイ10の長さ全体にわたって形成されていなくてもよい。
例えば、図15bに示されるような好適な実施形態では、レースウェイ10の側壁11の下に、型材の孔に挿入するのに適した突起またはピン60が形成される。このピンによって、レースウェイ10が型材にしっかり保持されることができる。さらに、型材に複数の孔を好ましくは等距離で設けることにより、緩衝材1の取付位置を予め決めることができる。
本発明の特定の好適な実施形態では、レースウェイ10は、2つの対向するトング20および200を有する。これらのトングは、実質的にレースウェイ10の外側に上下に延び、支柱内で型材が対向する方向に動く際に、支柱とレースウェイ10との間の緩衝材1として機能する。特に、図16に示すように、レースウェイ10に関して第1のトング20と鏡面対称である第2のトング200は、レースウェイ10に接する一端部200bと、そこから離れた対向端部200aとを有し、第1のトング20と接触する支柱表面の実質的に反対側にある支柱表面と接触するよう構成されている。そして、第2のトング200は、型材と支柱との間のバネとして機能し、押圧状態の時は型材を支柱に近づけ、押圧されてないときには型材と支柱との間隔を所定の距離に保つ。実質的に第1のトング20が縮んでいるときは、第2のトング200が延び、第2のトング200が縮んでいるときは、第1のトング20が延びている。
本実施形態では、第1のトング20および第2のトング200は、布を引こうとしている方向、および、その反対方向にも延びる。例えば、トング20および200は、静止時は曲がっていてよい。
本発明によれば、レースウェイ10の底部13、特に、レースウェイ10の外側の底部13の表面に、レースウェイ10の長さ全体に沿って延びるプラスチック製のフィン60が形成されてよい。フィン60は、レースウェイ10の底部13と支柱との間のサイド緩衝材として機能する。フィン60は、布に風が垂直に当たる場合に特に有益である。この場合、布は、2つの支柱間で大きく動くことはないが(図10の方向A)、2つの支柱のそれぞれの中で動く(図10の方向B)。フィン60は、本発明の実施形態のうちのいずれでも実現可能である。
さらに、出願人は、緩衝材1と協働し、かつ、トング20の柔軟性をより高めることが可能な支柱を提供する。特に、支柱は、アルミニウム製であることが好ましく、プラスチック製の型材が支柱に押し付けられる際に、レースウェイ10に向かってトング20が湾曲できるような曲線状の輪郭を有していることにより、トング20が不適切な方向に曲がらないようになっている。
本発明の緩衝材1の利点は以下のとおりである。トングは、応力がない場合には支柱から型材までを所定の間隔とし、この所定の間隔は、支柱間で布がピンと張った状態に対応する。トングを介して支柱との接触を維持することにより、風、または、布の開閉動作により、型材を支柱に向かって移動させるような応力を吸収することができる。トングのバネ効果により、型材と支柱との接触、および、支柱における型材の突然の動きを防止することができる。
本発明の型材の特定の形状は、型材の端部に緩衝材を自動的にかなりすばやく取り付けることを可能にする。実際に、従来の型材の略正方形の端部は、該端部に緩衝材を取り付けるために手でレースウェイ10を押し広げなければならないが、本発明による端部は、角を丸くされるかまたは面取りされて抜き勾配が形成されているので、レースウェイ10に働きかけることなく緩衝材1を取り付けることができる。レースウェイが端部に取り付けられる際には、フィンが係合される溝に達するまでの型材の端部の厚みを増大させることにより、レースウェイの側部同士の間隔が広がる。溝に達した時点で、型材をレースウェイにカチッと嵌め込むことにより、側部同士の間隔が狭まり、レースウェイは型材に固定される。

Claims (17)

  1. 支柱の型材に摺動可能に固定される布を有するタイプの遮光システムに用いられる緩衝材であって、
    略コの字型の断面を有し、前記緩衝材を前記型材の一端部に固定するレースウェイと、
    前記レースウェイに接する第1の端部と、該第1の端部と距離を置いて対向し、前記支柱と接触する第2の端部とを有する可撓性プラスチックのトングと、
    を備え、
    前記トングは、前記型材と前記支柱との間のバネとして機能し、押圧されているときは、前記型材を前記支柱に近づけ、押圧されていないときは、前記型材と前記支柱との間の予め決められた距離を保つ、緩衝材。
  2. 前記トングは、押圧されていないときは直線状である、請求項1に記載の緩衝材。
  3. 前記トングは、押圧されていないときは、前記レースウェイに対して傾いている、請求項1または2に記載の緩衝材。
  4. 前記トングは、押圧されていないときは曲線状である、請求項1に記載の緩衝材。
  5. 前記トングは、弾性的に変形可能である、請求項1に記載の緩衝材。
  6. 前記レースウェイの底部は、予め決められた幅を有し、
    前記レースウェイの2つの側部は、前記底部から前記略コの字型の断面の開口に向かって収束することにより、前記レースウェイが前記型材と押圧接触する、請求項1に記載の緩衝材。
  7. 前記側部の少なくとも1つは、フランジを有し、前記フランジの先端が前記底部に向かって曲がっていることにより、前記型材が前記レースウェイから外れるのを防ぐ、請求項6に記載の緩衝材。
  8. 前記レースウェイの第1の側部は、前記底部に対して略垂直であり、前記レースウェイの第2の側部は、前記略コの字型の断面の開口に向かって傾いている前記フランジを有することにより、静止時に、前記略コの字型の断面の開口幅が狭くなる、請求項7に記載の緩衝材。
  9. 前記レースウェイの前記トングの第1の端部は、底部に対して垂直な第1の側部に結合されている、請求項4に記載の緩衝材。
  10. 前記トングの第1の端部は、前記レースウェイの一端部と結合され、前記トングの対向する第2の端部は、静止時には、前記レースウェイの他端部とほぼ位置合わせされる、請求項4に記載の緩衝材。
  11. ポリプロピレン製である、請求項1に記載の緩衝材。
  12. 前記レースウェイは、押出成形によって前記トングと一体化される、請求項1に記載の緩衝材。
  13. 前記レースウェイの長さは、約2cmである、請求項1に記載の緩衝材。
  14. 第1の端部と第2の端部とを有する第2のトングを有し、前記第1の端部は、前記レースウェイに接し、前記第2の端部は、前記第1の端部と距離を置いて対向し、
    前記レースウェイに関して第1のトングと鏡面対称である第2のトングは、前記第1のトングと接触する支柱表面の反対側にある支柱表面と接触し、
    前記第2のトングは、前記型材と前記支柱との間でバネとして機能し、押圧されているときは、前記型材を前記支柱に近づけ、押圧されていないときは、前記型材と前記支柱との間の予め決められた距離を保つ、請求項1に記載の緩衝材。
  15. 請求項1から14のいずれか一項に記載の緩衝材を複数有する緩衝システムであって、
    複数の前記緩衝材は、直立の型材の一端部または対向する両端に予め決められたピッチで設けられ、
    前記ピッチは、15cm〜20cmである、緩衝システム。
  16. 前記型材は、角を丸くされるかまたは面取りされることにより縮小された抜き勾配として機能する部分と、フランジの先端を嵌め込むための溝とを有する、請求項15に記載の緩衝システム。
  17. 請求項1から14のいずれか一項に記載の緩衝材のレースウェイに挿入可能な端部を有する型材であって、
    前記端部は、角を丸くされるかまたは面取りされて縮小された部分を有し、
    前記縮小された部分の厚みは、静止状態の前記レースウェイの略コの字型の断面の開口より小さく、前記端部の前記縮小された部分以外の部分の厚みは、静止状態の前記レースウェイの前記略コの字型の断面の開口より大きく、
    前記端部の前記縮小された部分以外の部分には前記レースウェイのフランジの先端を収容するのに適した縦溝が形成され、その結果、前記レースウェイを前記端部に嵌め込むことができる、型材。
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