JP2015222324A - 眼鏡型ウェアラブル装置、温冷感変化誘発方法、およびプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】眼鏡型ウェアラブル装置100は、利用者の周辺環境の状態を示す環境情報、または、環境情報および利用者の状態を示す利用者状態情報を含む、利用者の温冷感を推定するための推定指標を測定するセンサ部110と、利用者の視界前方に配置された表示面であって、表示面の色を無色透明から、暖色系透明または寒色系透明のいずれかに変化する色提示部120と、センサ部110で測定した推定指標に基づいて利用者の温冷感を推定し、推定した温冷感に応じて色提示部120に色を指示する制御部150と、を備える。
【選択図】図1
Description
<眼鏡型ウェアラブル装置の機能構成>
図1および図2を用いて本実施形態に係る眼鏡型ウェアラブル装置100について説明する。図1は、本実施形態に係る眼鏡型ウェアラブル装置100の機能構成を示す図であって、図2は、本実施形態に係る眼鏡型ウェアラブル装置100の斜視図である。
図4は、本実施形態に係る眼鏡型ウェアラブル装置100における温冷感変化誘発処理フローを示す図である。本処理は、眼鏡型ウェアラブル装置100を利用者が装着したことに応じて処理を開始する。利用者が装着したか否かは、例えば、脈拍センサ112が脈拍数を検知したか否かによって制御部150が判断してもよいし、利用者が起動スイッチを押すことで判断してもよい。
図5を用いて、本発明の第2の実施形態について説明する。なお、本実施形態における眼鏡型ウェアラブル装置101は、記憶部131が記憶するPMVhot値およびPMVcold値を補正することで、色によって温冷感が変化するという人間の心理的反応を用いて利用者の温冷感をより好適に変化させるものである。なお、第1の実施形態と同一の符号を付す構成要素については、同一の機能を有することから、その詳細な説明は省略する。
実施形態1,2において、センサ部110が、非接触温度センサ(赤外線センサ)を更に備えて、利用者の体温を測定して、制御部150,151が、測定された体温が通常よりも低ければ暖色系を、一方、高ければ寒色系を、色提示部120に提示させる指示を行ってもよい。それにより、温冷感をコントロールする効果を得る事もできる。
実施形態1,2において、センサ部110が脳波センサを備え、制御部150,151は、脳波センサによって暑くてまたは寒くて不快か判定することもできる。
実施形態1,2において、眼鏡型ウェアラブル装置100,101に環境情報を測定するセンサを搭載せずに、通信を用いて外部装置を経由して、外部に設置してあるセンサから環境情報を取得してもよいし、その地域の環境情報や気象情報を用いてもよい。それにより、環境センサを眼鏡型ウェアラブル装置100,101に搭載することによる消費電力増加や大型化、重量化を抑えることもできる。
実施形態1、2において、服にclo値が電子タグ等で付与されている場合には、電子タグリーダーで読み取った各服のclo値の合計を着衣量としてPMV値を計算してもよい。
実施形態1、2において、眼鏡型ウェアラブル装置100,101の色提示部120をエレクトロクロミック素子の代わりに、サーモクロミズム素子をヒーターで電気的に色制御してもよいし、ピエゾクロミズム素子を、圧力を発生させるアクテュエータ等を用いて電気的に色制御してもよいし、フォトミズム素子を発光ダイオード等により光源を用いて電気的に制御してもよいし、直接発光ダイオードにより色提示してもよい。
実施形態1,2において、外部装置200をサーバ装置として、複数の利用者の眼鏡型ウェアラブル装置100,101のセンサ部110の計測結果やPMV値の時系列情報と、PMVhot値とPMVcold値を蓄積し、その他気象情報と組み合わせてヒトの温冷感に関連する季節商品(衣服や食品等)等をレコメンドし、販売する等の他のサービスに使用してもよい。外部装置200が、更に、利用者毎の年齢、性別、体重、平常時脈拍数等のプロファイル情報を、眼鏡型ウェアラブル装置100,101や、プロファイル情報を記憶するサーバから収集して、レコメンド販売する等の他のサービスに使用してもよい。
110 センサ部
111 着衣内温湿度センサ
112 脈拍センサ
113 温度センサ
114 湿度センサ
115 風速センサ
116 放射熱センサ
120 色提示部
130,131 記憶部
140 通信部
150,151 制御部
200 外部装置
Claims (12)
- 利用者の周辺環境の状態を示す環境情報、または、前記環境情報および前記利用者の状態を示す利用者状態情報を含む、利用者の温冷感を推定するための推定指標を測定するセンサ手段と、
前記利用者の視界前方に配置された表示面であって、当該表示面の色が無色透明から、暖色系透明または寒色系透明のいずれかに変化する色提示手段と、
前記センサ手段で測定した推定指標に基づいて前記利用者の温冷感を推定し、推定した温冷感に応じて前記色提示手段に色を指示する制御手段と、
を備えることを特徴とする眼鏡型ウェアラブル装置。 - 前記色提示手段が、1以上のエレクトロクロミック素子を含む前記表示面であって、前記1以上のエレクトロクロミック素子それぞれの色が前記制御手段からの指示に応じた電気信号によって変化することで、前記表示面の色が変化することを特徴とする請求項1に記載の眼鏡型ウェアラブル装置。
- 前記色提示手段が、前記1以上のエレクトロクロミック素子が任意の部分に配置された前記表示面であって、当該1以上のエレクトロクロミック素子それぞれの色を個別に変化させることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の眼鏡型ウェアラブル装置。
- 前記センサ手段が、前記環境情報および前記利用者状態情報を含む、前記利用者の温冷感を推定するための推定指標を測定し、
前記利用者状態情報および前記環境情報の少なくとも1つに基づいて算出される温冷感値であって、前記利用者が暑すぎて不快または寒すぎて不快と感じる値を不快値としてそれぞれ記憶する不快値記憶手段を備え、
前記制御手段が、前記センサ手段で測定した、環境情報、または前記利用者状態情報および前記環境情報に基づいて算出した温冷感値と、前記不快値記憶手段に記憶されている不快値と、から推定した温冷感と、前記利用者状態情報に基づいて算出した人体の熱収支の変化方向とに応じて、前記色提示手段に色の変化を指示することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の眼鏡型ウェアラブル装置。 - 前記センサ手段が、前記環境情報を計測する温度センサ、湿度センサ、風速センサ、および輻射熱センサと、前記利用者状態情報を測定する脈拍センサ、および着衣内温湿度センサを含み、
前記着衣内温湿度センサは、前記利用者の着衣内に設置され、眼鏡型ウェアラブル装置の眼鏡部分と接続されていることを特徴とする請求項4に記載の眼鏡型ウェアラブル装置。 - 前記センサ手段が、前記利用者の生理反応に関する生理反応情報を測定し、
前記制御手段が、前記センサ手段で測定された前記生理反応情報に基づいて前記利用者が不快か否かを推定した結果と、当該生理反応情報とともに前記センサ手段で測定した環境情報、または利用者状態情報および環境情報に基づいて算出した温冷感値と、に基づいて、前記不快値を算出し、算出した不快値で前記不快値記憶手段を更新することを特徴とする請求項4または請求項5のいずれかに記載の眼鏡型ウェアラブル装置。 - 前記制御手段で算出された温冷感値を記憶する温冷感値記憶手段を備え、
前記制御手段が、前記センサ手段で測定した、環境情報、または利用者状態情報および環境情報に基づいて算出した温冷感値と、前記温冷感値記憶手段に記憶されている温冷感値と、から温冷感値が急激に変化した場合に、前記算出した温冷感値から推定した温冷感に応じて、前記色提示手段に色の変化を指示することを特徴とする請求項4から請求項6に記載の眼鏡型ウェアラブル装置。 - 請求項4から請求項7のいずれかに記載の眼鏡型ウェアラブル装置と接続され、アイテムを提供する外部装置であって、
前記眼鏡型ウェアラブル装置から、前記センサ手段で計測した、環境情報、または利用者状態情報および環境情報、前記制御手段で算出した温冷感値、前記不快値記憶手段で記憶している不快値、を取得する情報取得手段と、
前記情報取得手段で取得した情報を記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に記憶されている情報に基づいて選択したアイテムをレコメンドするレコメンド手段と、
を備えることを特徴とする外部装置。 - センサ手段、利用者の視界前方に配置された表示面である色提示手段、および制御手段を備える眼鏡型ウェアラブル装置における温冷感変化誘発方法であって、
前記センサ手段が、利用者の周辺環境の状態を示す環境情報、または、前記環境情報および前記利用者の状態を示す利用者状態情報を含む、利用者の温冷感を推定するための推定指標を測定する第1のステップと、
前記制御手段が、前記第1のステップで測定した推定指標に基づいて前記利用者の温冷感を推定し、推定した温冷感に応じて前記色提示手段に色を指示する第2のステップと、
前記色提示手段が、前記制御手段からの色の指示に応じて、当該表示面の色を無色透明から、暖色系透明または寒色系透明のいずれかに変化させる第3のステップと、
を含むことを特徴とする温冷感変化誘発方法。 - 前記眼鏡型ウェアラブル装置が、前記利用者状態情報および前記環境情報の少なくとも1つに基づいて算出される温冷感値であって、前記利用者が暑すぎて不快または寒すぎて不快と感じる値を不快値としてそれぞれ記憶する不快値記憶手段、および温冷感値を記憶する温冷感値記憶手段を更に備え、
前記第1のステップが、前記環境情報および前記利用者状態情報を含む、前記利用者の温冷感を推定するための推定指標を測定し、
前記第2のステップが、
前記第1のステップで測定した、環境情報、または利用者状態情報および環境情報に基づいて前記温冷感値を算出する算出ステップと、
前記算出ステップで算出した温冷感値を、前記温冷感値記憶手段に記憶する記憶ステップと、
前記算出ステップで算出した温冷感値と、前記温冷感値記憶手段に記憶されている温冷感値と、から前記温冷感値が急激に変化した場合に、前記算出した温冷感値から推定した温冷感に応じて、前記色提示手段に色の変化を指示する指示ステップとを含むことを特徴とする請求項9に記載の温冷感変化誘発方法。 - センサ手段、利用者の視界前方に配置された表示面である色提示手段、および制御手段を備える眼鏡型ウェアラブル装置における温冷感変化誘発方法をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、
前記センサ手段が、利用者の周辺環境の状態を示す環境情報、または、前記環境情報および前記利用者の状態を示す利用者状態情報を含む、利用者の温冷感を推定するための推定指標を測定する第1のステップと、
前記制御手段が、前記第1のステップで測定した推定指標に基づいて前記利用者の温冷感を推定し、推定した温冷感に応じて前記色提示手段に色を指示する第2のステップと、
前記色提示手段が、前記制御手段からの色の指示に応じて、当該表示面の色を無色透明から、暖色系透明または寒色系透明のいずれかに変化させる第3のステップと、
を含むことを特徴とするプログラム。 - 前記眼鏡型ウェアラブル装置が、前記利用者状態情報および前記環境情報の少なくとも1つに基づいて算出される温冷感値であって、前記利用者が暑すぎて不快または寒すぎて不快と感じる値を不快値としてそれぞれ記憶する不快値記憶手段、および温冷感値を記憶する温冷感値記憶手段を更に備え、
前記第1のステップが、前記環境情報および前記利用者状態情報を含む、前記利用者の温冷感を推定するための推定指標を測定し、
前記第2のステップが、
前記第1のステップで測定した、環境情報、または利用者状態情報および環境情報に基づいて前記温冷感値を算出する算出ステップと、
前記算出ステップで算出した温冷感値を、前記温冷感値記憶手段に記憶する記憶ステップと、
前記算出ステップで算出した温冷感値と、前記温冷感値記憶手段に記憶されている温冷感値と、から前記温冷感値が急激に変化した場合に、前記算出した温冷感値から推定した温冷感に応じて、前記色提示手段に色の変化を指示する指示ステップとを含むことを特徴とする請求項11に記載のプログラム。
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