JP2015216465A - 管理装置、管理方法、およびプログラム - Google Patents

管理装置、管理方法、およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】複数台のネットワークカメラからの映像を表示する際の該ネットワークカメラの管理を容易にする。
【解決手段】複数の撮像装置から提供される映像の表示を管理する管理装置105は、表示領域に配置される複数の領域について、各領域の位置と、各領域へ映像を提供するように構成される複数の撮像装置のうちの一つの撮像装置を識別する情報が関連づけられた配置レイアウトを管理し、配置レイアウトに基づいて、複数の撮像装置それぞれが、表示領域へ表示に用いられるか否かを判定する。
【選択図】図1

Description

本発明は、複数台のネットワークカメラからの映像を表示する技術に関し、特にネットワークカメラを管理する管理装置、管理方法、およびプログラムに関する。
従来、複数台のネットワークカメラの映像を表示する映像監視システムにおいて、モニタ画面を分割して複数映像を同時に表示することが行われていた。例えば、特許文献1では、複数台のカメラからの映像をモニタ上に分割表示する表示装置が開示されている。また、特許文献2では、分割画面の映像の配置と、表示する映像の録画時刻を設定することができる映像再生装置が開示されている。
特開平10-234032号公報 特開2006-345489号公報
近年では、ネットワークの高速・大容量転送が進み、従来のLANを複数統合した大規模LANが利用されるようになってきており、映像監視システムが管理するネットワークカメラの台数も増えてきている。監視業務においては、設置された各ネットワークカメラの映像を確認することが必要であるため、幾つかの分割画面が用いられている。一般的に、ネットワークカメラの映像の分割画面への割当は、利用者であるユーザが手動で設定している。したがって、ネットワークカメラ台数が増えた場合であっても、分割画面に割り当てないネットワークカメラと割り当てるネットワークカメラを、ユーザが管理することになる。そのため、ユーザに手間がかかるとともに、ユーザによる管理ミスにより映像が表示されないネットワークカメラがあるなどの問題があった。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、複数台のネットワークカメラからの映像を表示する際の該ネットワークカメラの管理を容易にすることを目的とする。
上記目的を達成するための一手段として、本発明の管理装置は以下の構成を有する。すなわち、複数の撮像装置から提供される映像の表示を管理する管理装置であって、表示領域に配置される複数の領域について、各領域の位置と、該領域へ映像を提供するように構成される前記複数の撮像装置のうちの一つの撮像装置を識別する情報が関連づけられた配置レイアウトを管理する管理手段と、前記管理手段により管理される前記配置レイアウトに基づいて、前記複数の撮像装置それぞれが、前記表示領域へ表示に用いられるか否かを判定する判定手段とを有する。
本発明によれば、複数台のネットワークカメラからの映像を表示する際の該ネットワークカメラの管理を容易にすることが可能となる。
本発明の実施形態によるシステムの構成を示す図。 第1実施形態によるネットワークカメラ置の構成を示す図。 第1実施形態による映像再生装置の構成を示す図。 第1実施形態によるレイアウト情報の一例を示す図。 第1実施形態による映像表示部による表示の一例を示す図。 第1実施形態によるネットワークカメラ情報の一例を示す図。 第1実施形態によるレイアウト情報の一覧情報の一例を示す図。 第1実施形態によるレイアウト集計処理の一例を示すフローチャート。 第2実施形態によるレイアウト情報の一例を示す図。 第2実施形態によるレイアウト集計処理の一例を示すフローチャート。 第3実施形態によるレイアウト情報の一例を示す図。 第4実施形態によるレイアウト巡回設定更新処理の一例を示すフローチャート(その1)。 第4実施形態によるレイアウト巡回設定更新処理の一例を示すフローチャート(その2)。
以下に、本発明の好ましい実施の形態を、添付の図面に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明の実施形態によるシステムの構成の一例である。システムは、映像をネットワークに配信する少なくとも1つのネットワークカメラ102〜104、映像再生装置105、これら装置をつなぐネットワーク101から構成される。映像再生装置105は、ネットワークカメラからの映像を管理して表示制御を行う管理装置として機能する。なお、ネットワークカメラ102〜104と映像再生装置105の数は、特定の数に限定されず、図1に示される数より大きい数であってもよい。ネットワークカメラ102〜104は、映像等の時系列な電子データを生成して送信可能な装置である。また、ネットワークカメラ102〜104は、映像以外の音声データや温度計などのセンサーの時系列なデータを送信する装置であってもよい。実施形態のシステムの例示的な用途は監視業務であり、この場合、映像再生装置は、数十台から数千台のネットワークカメラからの映像を受信し、受信した映像を同時に表示する。
[第1実施形態]
以下、第1実施形態について、図2から図8を参照して説明する。図2は、図1で示したネットワークカメラ102の構成の一例を示している。ネットワークカメラ103、104も同様の構成を有する。撮像部201は、映像を撮影する。撮像部201は、撮影方向を変えるための雲台の機構や、ズームやフォーカスや絞りなどの撮影の設定を変更する機構や、映像へのマスキング処理や時刻重畳の処理機構や、輝度や色調を変更する映像処理の機構を含んでもよい。カメラ制御部202は、処理部203から制御コマンドを受け取り、該制御コマンドに応じて撮像部201を制御する。処理部203は、通信部204経由で外部から受け取ったリクエストコマンドを解析し、解析結果に応じた処理を実行する。処理部203は例えば、カメラの制御のリクエストコマンドを受け取った場合、これを制御コマンドに変換してカメラ制御部202に送り、カメラ制御部202に制御を実行させる。また、処理部203は例えば、リクエストコマンドの実行結果をレスポンス形式に変換して通信部204経由で外部に返信する。通信部204は、他の装置との通信に関する制御を行う。
図3は、本実施形態による映像再生装置105の構成の一例を示している。通信部301は、他の装置との通信に関する制御を行う。処理部302は、録画装置(カメラ)全体の管理と演算処理を行う。処理部302は、CPU(Central Processing Unit)などで実現される。映像表示部303は、モニタまたはディスプレイなどの装置に、グラフィカルユーザインターフェース(GUI)および映像等の表示を行う。レイアウト記憶部304は、映像表示部303に複数の映像が表示される場合に、各映像の表示位置および大きさを記録している配置レイアウト情報を記憶する。映像再生装置105は、配置レイアウトをレイアウト記憶部304に記憶して管理する。配置レイアウトでは、表示領域に配置される複数の領域について、各領域の位置と、該領域へ映像を提供するように構成されるネットワークカメラを識別する情報が関連づけられている。登録カメラ記憶部305は、映像再生装置が複数のネットワークカメラから映像を取得できるように、事前に登録された複数のネットワークカメラの情報を記憶する。レイアウト記憶部304と登録カメラ記憶部305は、ハードディスクや光ディスクやメモリカードなどで構成されている。
ユーザが、GUIを通してレイアウトの選択操作を行った場合には、処理部302は、選択されたレイアウトを特定する識別情報であるレイアウトIDを生成する。そして処理部302は、生成したレイアウトIDに対応するレイアウト情報をレイアウト記憶部304より取得して、取得したレイアウト情報を解析し、レイアウトに合わせて配置されるネットワークカメラを特定する識別情報であるカメラIDを生成する。その後処理部302は、生成したカメラIDに基づいて、登録カメラ記憶部305より各特定したネットワークカメラへのアクセス先を取得し、各ネットワークカメラへの映像取得コマンドを生成し送信することで映像を取得する。処理部302は、提供された各映像をレイアウト情報の配置に合わせて配置・拡大縮小をして、映像表示部303に表示する制御を行う。
図4は、レイアウト記憶部304で記憶されるレイアウト情報の一例を表すテーブルである。レイアウト情報は、映像を再生する複数の映像ウィンドウの情報により構成される。レイアウト情報は、映像ウィンドウ情報を一意に特定するための映像ウィンドウID401、各映像ウィンドウに対するネットワークカメラを特定するカメラID402、表示領域における映像ウィンドウの配置位置403、および表示領域におけるサイズの情報404から構成されている。なお、レイアウト情報は、図4に示す以外の情報を含むことも可能である。
図5は、図4に示したレイアウト情報に対応した映像表示部303の表示の一例である。図5において、全体の表示領域は、6つの領域である映像領域51〜56に分けられている。映像領域51〜56はそれぞれ、図4の映像ウィンドウIDVW51〜VW56の各映像ウィンドウ情報に対応する。図4のレイアウト情報に含まれる映像ウィンドウの数は、映像表示部303が表示する映像ウィンドウの数に応じて変化する。なお、映像表示部303が表示する複数の映像ウィンドウの映像は必ずしも互いに異なっている必要はなく、同じネットワークカメラの映像が異なる複数の映像ウィンドウに表示されてもよい。
図6は、登録カメラ記憶部305で記憶されるネットワークカメラ情報を表すテーブルの一例である。ネットワークカメラ情報とは、本実施形態によるシステムを構成するネットワークカメラについての情報である。ネットワークカメラ情報は、ネットワークカメラを一意に特定するためのカメラID601、映像取得などのために接続する宛先であるホスト名やIPアドレスなのどの接続先アドレス602、およびネットワークカメラの機種を示す機種情報603から構成されている。なお、ネットワークカメラ情報は、図6に示す以外の情報を含むことも可能である。
図7は、レイアウト記憶部304で記憶される複数のレイアウト情報(図4)の一覧を表すテーブルの一例である。記憶されているレイアウト情報ごとに、レイアウト情報を一意に特定するための識別情報であるレイアウトID701、レイアウトの名称であるレイアウト名702、レイアウトの種類703、およびレイアウト情報が記憶される保存場所704から構成されている。レイアウト名702は、GUIに表示されたときにユーザが各レイアウトの構成を区別できるような名称とすることができる。レイアウトの種類703は、本実施形態では、静的レイアウト、動的レイアウトまたはレイアウト巡回である。静的レイアウトは、前述の図4、図5において示したレイアウトである。レイアウト巡回については後述する。動的レイアウトについては、本実施形態では対象としないため、説明を省略する。保存場所704は、ファイル名やメモリ上のアドレス情報など、レイアウト情報を読み出す場合に使用する情報である。なお、レイアウト情報の一覧は、図7に示す以外の情報を含むことも可能である。
図8(A)〜(B)は、レイアウト情報を集計した結果を出力するために、処理部302で行う処理の一例を示すフローチャートである。図8(A)は、処理部302による全体的な処理を示している。図8(A)に示すフローは、映像表示部303のGUIを通して行わるユーザの操作などにより開始される。処理部302は、登録カメラ記憶部305に記憶されているネットワークカメラ情報(図6)を取得する(S801)。処理部302は、レイアウト記憶部304に記憶されているレイアウト情報(図4)を用いて、後述の処理により集計を実行する(S802)。そして処理部302は、S802の集計結果より、ユーザへの表示のための処理を行う(S803)。
図8(B)は、図8(A)のフローチャートにおけるレイアウト情報の集計処理S802の一例を示すフローチャートである。まず、処理部302は、図8(A)S803で使用する集計結果のための中間情報および最終結果を保存するために、S801で取得したネットワークカメラ情報(図6)において、各ネットワークカメラIDに対応させて表示回数を累積できる保存先を追加する。処理部302は、この保存先における表示回数の初期値に0を代入する(S811)。次に、処理部302は、レイアウト記憶部304よりレイアウト情報の一覧(図7)を取得する(S812)。処理部302は、ユーザの操作により1つ以上のレイアウトが選択されたことを検知した場合には、選択されたレイアウトについて、S814の処理を繰り返し実施する(S813)。また、処理部302は、ユーザにより全てのレイアウトが選択されたことを検知した場合、もしくはユーザにより特別な指定が為されなかったことを検知した場合には、全てのレイアウトについて、S814の処理を繰り返し実施する(S813)。なお、処理部302がユーザにより特別な指定が為されなかったことを検知した場合は、任意のレイアウトについてS814の処理を繰り返し実施しても良い。
処理部302は、選択されたレイアウトもしくは全てのレイアウトから、対象とするレイアウトを決定し、決定したレイアウトを特定するレイアウトIDを生成する。そして処理部302は、レイアウト情報の一覧(図7)における該レイアウトIDに対応する保存場所704より、レイアウト情報(図4)を取得し解析する(S814)。処理部302は、取得したレイアウト情報に含まれる映像ウィンドウごとに以降の処理を繰り返す(S815)。すなわち、まず、処理部302は、カメラID402に基づいて、各映像ウィンドウに割り当てられているネットワークカメラを特定する。そして、処理部302は、特定したネットワークカメラのカメラIDに対応した表示回数の値を1増加させる(S816)。
このフローチャートの処理により、ユーザが選択したレイアウトまたは全てのレイアウトについて、ネットワークカメラの配置回数(ネットワークカメラが映像・画像を提供する回数)が累積される。そしてこの処理により、処理部302は、どのネットワークカメラが配置されるかを判定することが可能となる。図8(B)の後の処理である、図8(A)のS803の処理において、例えば、表示回数の値が0であるネットワークカメラがユーザに表示されることにより、まだレイアウトに未配置のネットワークカメラをユーザは確認することができる。なお、レイアウト情報のカメラIDに基づいて、映像再生装置105が管理するネットワークカメラそれぞれが、映像ウィンドウへ表示に用いられるか否かを判定してもよい。すなわち、ネットワークカメラそれぞれがいくつの映像ウィンドウに表示されるか計数しなくてもよい。また、S803の処理におけるユーザへの表示形態は特定の形態に限定されず、ユーザが複数のネットワークカメラからの映像提供の状況が確認できれば、他の表示形態でも良い。
本実施形態によれば、既存のレイアウトもしくはユーザが選択した複数のレイアウトにおいて、配置されていないネットワークカメラを一覧として表示することができる。これにより、例えばユーザが複数のレイアウトを用いて登録済みのネットワークカメラを少なくとも1回ずつは表示させたい場合に、ユーザはレイアウトに未配置のネットワークカメラを容易に知ることができ、レイアウトの設定作業を簡易に行えるようになる。また、図8(A)のS803の処理において、例えば、各ネットワークカメラの表示回数をそのまま表示することにより、重複して配置しているネットワークカメラをユーザに通知することができる。このように本実施形態によれば、ユーザが意図せずにレイアウトに配置してしまったネットワークカメラなどの間違いをユーザが気づけるように支援することができる。
[第2実施形態]
以下、第2実施形態について、図9と図10を参照して説明する。第1実施形態との差異は、図8(A)で示したレイアウト情報の集計処理ステップ(S802)であり、この点について説明をする。図9は、レイアウト記憶部304に記憶されるレイアウト情報の一覧(図7)におけるレイアウトの種類703が、レイアウト巡回であるレイアウト情報の構成の一例を表すテーブルである。レイアウト巡回のレイアウト情報は、所定のパターンに基づいて順次切り替えて表示をするレイアウト情報の順番901、レイアウトを一意に特定する識別情報であるレイアウトID902、および表示を続ける期間である表示時間で構成されている。なお、レイアウト情報の一覧は、図10に示す以外の情報を含むことも可能である。
図10は、本実施形態によるレイアウト情報の集計処理の一例を示すフローチャートである。図10のフローチャートは、図8(A)のフローチャートにおけるS802の処理に対応する。処理部302は、まず、集計結果の中間情報および最終結果を保存するために、S801で取得したネットワークカメラ情報(図6)において、各ネットワークカメラに表示回数を累積できる保存先と表示時間を累積できる保存先と面積当たりの表示時間を累積できる保存先の3つの保存先を追加する。処理部302は、これらの保存先における表示回数、表示時間および面積当たりの表示時間の初期値に0を代入する(S1001)。処理部302は、レイアウト記憶部304よりレイアウト巡回のレイアウト情報(図9)を取得する(S1002)。処理部302は、取得したレイアウト巡回のレイアウト情報を解析し、レイアウト巡回を構成する各レイアウトについて、S1004の処理を繰り返し実施する(S1003)。
処理部302は、レイアウト巡回のレイアウト情報(図9)より、対象とするレイアウトを特定するレイアウトIDを生成し、該レイアウトID902に対応する表示時間903を取得する。また、処理部302は、レイアウト情報の一覧(図7)における該レイアウトID701に対応する保存場所704より、レイアウト情報(図4)を取得し解析する(S1004)。処理部302は、取得したレイアウト情報に含まれる映像ウィンドウごとに以降の処理を繰り返す(S1005)。すなわち、処理部302は、カメラID402に基づいて、各映像ウィンドウに割り当てられているネットワークカメラを特定する。そして、処理部302は、特定したネットワークカメラのカメラIDに対応した、表示回数、表示時間、面積当たりの表示時間を更新する。具体的には、処理部302は、表示回数の値を1増加させ、表示時間にS1004で取得した表示時間を加え、面積当たりの表示時間にS1004で取得した表示サイズと表示時間の積を加える(S1006)。
本実施形態によれば、レイアウト巡回を一巡させることで表示される各ネットワークカメラの回数を、ユーザは取得することができる。また、レイアウト巡回を一巡させることで表示される各ネットワークカメラの表示時間を取得することができる。また、レイアウト巡回を一巡させることで表示される各ネットワークカメラの面積当たりの時間を取得することができる。これにより、ユーザは複数のネットワークカメラの利用状況をより詳細に確認することが可能となる。
[第3実施形態]
以下、第3実施形態について、図11を参照して説明する。第1実施形態との差異は、図8(A)で示したレイアウト情報の集計処理ステップ(S802)で使用されるレイアウト情報であり、この点について説明をする。図11は、レイアウト記憶部304で記憶される本実施形態によるレイアウト情報の一例を表すテーブルである。図4に示したレイアウト情報との差異は、各映像ウィンドウに関連づけられる情報として、撮影条件1103を含むことである。撮影条件とは、例えば、ネットワークカメラによる雲台制御による撮影方法やズーム機構による画角や撮像機構によるフォーカスである。図11では、撮影条件1103の一例として、雲台制御によりパン位置とチルト位置が指定されている。
図8(B)のフローチャートにおけるネットワークカメラの特定と結果の累積処理(S813〜S816)において、本実施形態では、処理部302は、撮影条件ごとに表示回数を集計する。すなわち、処理部302はまず、あるカメラIDに対応した表示回数を1増加させる際、撮影条件と組み合わせて保存先に保存する。その後、処理部302が、同じカメラIDに対応した表示回数を更に1増加させる際、撮影条件が先に保存されたものと同じであれば、そのまま1増加させる。しかし、撮影条件が先に保存されたものと異なる場合、処理部は新たに表示回数としての1と、その撮影条件を組み合わせて保存先に保存する。なお、第2実施形態のように、レイアウト巡回を対象として、表示時間等を集計しても良い。
本実施形態によれば、表示される各ネットワークカメラの回数を、撮影条件ごとに、ユーザは取得することができる。これにより、ユーザは複数のネットワークカメラの利用状況としてどのような撮影条件で利用されているかを、より詳細に確認することが可能となる。
[第4実施形態]
以下、第4実施形態について、図12と図13を参照して説明する。本実施形態では、レイアウト情報の集計結果を用いたレイアウト巡回の情報の更新が行われる。図12は、レイアウト巡回の設定を更新するため処理の一例を示すフローチャートである。処理部302は、ユーザが映像表示部303のGUIを用いて条件を設定した場合に、設定された条件を読み込む(S1201)。設定された条件は、例えば、解析および更新の対象とする既存のレイアウト巡回、新規レイアウトを追加する場合に画面上に配置する映像ウィンドウの最大数、新規レイアウトの表示時間、集計対象の複数のネットワークカメラの一覧などである。
処理部302は、第2実施形態で示した方法などにより、レイアウト巡回のレイアウト情報を集計し、S1201で設定された集計対象のネットワークカメラの一覧から、指定したレイアウト巡回を構成する各レイアウト情報で表示回数が0回のネットワークカメラを集計する(S1202)。処理部302は、S1202の出力結果から表示回数が0回のネットワークカメラが存在するのかを判断し、これらのネットワークカメラの一覧を出力する(S1203)。表示回数が0回のネットワークカメラが存在する場合(S1203/Yes)、処理部302は、後述の処理によりレイアウト巡回の情報を更新する(S1204)。
図13は、図12のフローチャートにおけるレイアウト巡回の情報を更新する処理S1204の一例を示すフローチャートである。処理部302は、S1201で設定した映像ウィンドウの最大数、およびS1203で出力された表示回数が0回のネットワークカメラの一覧の数を元に、レイアウト記憶部304に記憶されているレイアウトのテンプレートを読み込む。処理部302は、読み込んだテンプレートから新規のレイアウトを作成し、配置先のレイアウトに設定する(S1301)。
レイアウトのテンプレートの一例は、図4のレイアウト情報のテーブルの内で、カメラID402の値が空値であるものであり、カメラID402の値を入力することでレイアウト情報が作成できるものである。レイアウトのテンプレートは、配置される映像ウィンドウの数によりそれぞれ事前に作成されており、レイアウト記憶部304に記憶されている。レイアウトのテンプレートは各映像ウィンドウの数で作成されていても良いし、代表的な配置のみであってもよい。S1301で読み込むレイアウトのテンプレートは、S1201で設定した最大映像ウィンドウ数でも良いし、S1203で出力された表示回数が0回のネットワークカメラ一覧の数でも良い。また、この2つの数のうちで小さい数でも良いし、また、この2つの数以上の映像ウィンドウを配置することができるレイアウトのテンプレートを選択して読み込んでも良い。
処理部302は、S1203で出力された表示回数が0回のネットワークカメラの一覧の各ネットワークカメラについて繰り返し以降の処理S1303からS1306を実行する(S1302)。処理部302は、配置先のレイアウトに、該ネットワークカメラの一覧の中の対象とするネットワークカメラの映像を配置する空きが存在するのかを判断する(S1303)。配置の空きが存在しない場合(S1303/No)、処理部302は、配置済みのレイアウト情報とS1201で設定した表示時間を関連づけて更新先のレイアウト巡回に追加する(S1304)。S1201で設定した映像ウィンドウの最大数およびS1203で出力されたネットワークカメラの一覧より、S1302で未処理の数を元に、処理部302は、レイアウト記憶部304に記憶されているレイアウトのテンプレートを読み込み新規のレイアウトを作成し配置先のレイアウトとする(S1305)。処理部302は、対象とするネットワークカメラを配置先のレイアウトの未配置の領域に配置する(S1306)。
S1303〜S1306の繰り返しの後、処理部302は、配置済みのレイアウト情報とS1201で設定した表示時間を関連づけて更新先のレイアウト巡回に追加する(S1307)。配置したネットワークカメラがレイアウトのテンプレートにある配置可能な数に達していない場合には、処理部302は、未配置の領域の情報を削除しても良い。また、S1201において更新対象のレイアウト巡回を設定しない場合には、処理部302は、選択したネットワークカメラで更新される新規のレイアウト巡回の設定を図12および図13の処理を用いることで作成しても良い。
本実施形態によれば、既存のレイアウトにおいて表示に用いられていなかったネットワークカメラが、新規に追加されたレイアウトにおいて用いられることが可能となる。これにより、より多くのネットワークカメラを効果的に利用することが可能となる。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。
[その他の実施形態]
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
101 : ネットワーク、102、103、104 : ネットワークカメラ、105 : 映像再生装置

Claims (13)

  1. 複数の撮像装置から提供される映像の表示を管理する管理装置であって、
    表示領域に配置される複数の領域について、各領域の位置と、該領域へ映像を提供するように構成される前記複数の撮像装置のうちの一つの撮像装置を識別する情報とが関連づけられた配置レイアウトを管理する管理手段と、
    前記管理手段により管理される前記配置レイアウトに基づいて、前記複数の撮像装置それぞれが、前記表示領域へ表示に用いられるか否かを判定する判定手段とを有することを特徴とする管理装置。
  2. 前記配置レイアウトは、2つ以上の前記配置レイアウトが巡回して変化するパターンを含むことを特徴とする請求項1に記載の管理装置。
  3. 前記管理手段は、複数の前記配置レイアウトを管理することを特徴とする請求項1または2に記載の管理装置。
  4. 前記判定手段による判定の結果に基づいて、前記複数の撮像装置の前記表示領域への映像提供の状況を集計する集計手段を更に有することを特徴とする請求項3に記載の管理装置。
  5. 前記集計手段は、ユーザにより選択された配置レイアウトについて、前記映像提供の状況を集計することを特徴とする請求項4に記載の管理装置。
  6. 前記集計手段は、前記複数の前記配置レイアウトについて、前記映像提供の状況を集計することを特徴とする請求項4に記載の管理装置。
  7. 前記集計手段は、前記映像提供の状況として、前記複数の撮像装置それぞれについて、前記表示領域へ映像を提供する回数を集計することを特徴とする請求項4乃至6のいずれか1項に記載の管理装置。
  8. 前記集計手段は、前記複数の撮像装置それぞれにおける撮影条件ごとに、前記回数を集計することを特徴とする請求項7に記載の管理装置。
  9. 前記集計手段は、前記映像提供の状況として、前記複数の撮像装置それぞれについて、前記表示領域に映像を提供した時間を集計することを特徴とする請求項4乃至8のいずれか1項に記載の管理装置。
  10. 前記集計手段は、前記映像提供の状況として、前記複数の撮像装置それぞれについて、前記表示領域に映像を提供した時間と映像を提供した領域のサイズの積を集計することを特徴とする請求項4乃至9のいずれか1項に記載の管理装置。
  11. 前記判定手段により前記表示領域に映像を提供しない撮像装置があると判定された場合、該映像を提供しない撮像装置が生成した映像が前記表示領域に提供されるように、前記表示領域における新たな複数の領域の配置レイアウトを決定する決定手段を更に有することを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1項に記載の管理装置。
  12. 複数の撮像装置から提供される映像の表示を管理する管理方法であって、
    表示領域に配置される複数の領域について、各領域の位置と、該領域へ映像を提供するように構成される前記複数の撮像装置のうちの一つの撮像装置を識別する情報が関連づけられた配置レイアウトを管理する管理工程と、
    前記管理工程において管理される前記配置レイアウトに基づいて、前記複数の撮像装置それぞれが、前記表示領域へ表示に用いられるか否かを判定する判定工程とを有することを特徴とする管理装置。
  13. 請求項1乃至請求項11のいずれか1項に記載の管理装置としてコンピュータを機能させることを特徴とするプログラム。
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