JP2015209155A - シートベルト装置及びシートベルトシステム - Google Patents

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拓 古田
高松 昌博
Masahiro Takamatsu
昌博 高松
映次 下地
Eiji Shimoji
映次 下地
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Abstract

【課題】シートベルトの装着時間を短縮するとともに、シートベルトの装着率を向上できるシートベルト装置及びシートベルトシステムを提供する。
【解決手段】シートベルト(14)と、前記シートベルト(14)に取り付けられたタング(16)と係合するバックル部(17)と、前記バックル部(17)に設置された光源部と、座席に搭乗者が着席したことを検出する着座センサ(15)と、を備え、前記光源部は、前記着座センサ(15)が搭乗者の着席を検出すると発光する。
【選択図】図1

Description

本発明は、シートベルトの装着時間を短縮するとともに装着率を向上するシートベルト装置及びシートベルトシステムに関する。
車両の座席に設置され、ベルトにより搭乗者を拘束し、車両の走行状態が急激に変化した場合においても搭乗者が座席から飛び出すことを防止し、搭乗者の安全性を確保するシートベルト装置が知られている。
このシートベルト装置は、一般に、車両内の各座席に設置されており、ベルトに保持されているタングをバックルに係合させるようになっている。このバックルは、座面と背もたれとの境界付近で座席の左右何れかの側部に配置される。そのため、車両の後部座席など、複数の座席が隣り合っている場合には、座席間に複数のバックルが設置されることがある。このような場合では、搭乗者は、タングを何れのバックルに係合させるべきか判断できず、シートベルトの装着に手間取ることがあった。
そこで、特許文献1に開示された先行技術では、各座席に設置されるバックルの色を異ならせるとともに、各座席のシートベルトのタングをバックルの色と同色に着色している。
また、特許文献2に開示された先行技術では、各座席のシートベルトのタング71とバックル73に、座席ごとに色が異なる蛍光塗料を塗布するとともに、図4に示すように、互いに係合されるべきタングとバックルに丸状、三角状、四角状など同形状の突起75を形成することにより、搭乗者がタングを係合すべきバックルを判別し易いようにしている。
特開2010−155560号公報 特開2010−215145号公報
しかしながら、特許文献1および特許文献2に記載のシートベルト装置は、車両が日中の屋外に停車している状態で搭乗者が車両に搭乗した場合など、車室内が明るい状態であればタングおよびバックルに塗布された色や突起を視認することができるものの、夜間や屋内駐車場など、車室内が暗い状態では、搭乗者はこれらの色や突起を視認することが難しかった。そのため、必ずしもシートベルト装着時間の短縮やシートベルト装着率の向上に寄与しなかった。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、シートベルトの装着時間を短縮するとともに、シートベルトの装着率を向上できるシートベルト装置及びシートベルトシステムを提供することにある。
前述した目的を達成するために、本発明に係るシートベルト装置は、下記(1)〜(4)を特徴としている。
(1)シートベルトと、
前記シートベルトに取り付けられたタングと係合するバックル部と、
前記バックル部に設置された光源部と、
座席に搭乗者が着席したことを検出する着座センサと、を備え、
前記光源部は、前記着座センサが搭乗者の着席を検出すると発光すること。
(2)上記(1)の構成のシートベルト装置であって、
前記光源部から出射された光を導いて前記バックル部の差込口付近を発光させる導光部をさらに備えること。
(3)上記(1)又は(2)の構成のシートベルト装置であって、
前記光源部は、発光している状態にあるときに前記タングが前記バックル部と係合すると発光を停止すること。
(4)上記(1)から(3)の構成のシートベルト装置であって、
車両の後部座席に設置されること。
上記(1)の構成のシートベルト装置によれば、搭乗者が着席すると、座席に設置された着座センサが搭乗者の着席を検出する。そして、光源部は、着座センサにより搭乗者の着座が検出されると光を出射する。これにより、搭乗者は、タングを係合すべきバックル部が識別できる。したがって、搭乗者は、シートベルトの装着時間を短縮することができる。また、バックル部の発光が、搭乗者に対しシートベルトの装着を促すため、シートベルトの装着率を向上できる。さらに、搭乗者が搭乗した際に、バックル部が発光するので、高級感やおもてなし感を演出することができる。
上記(2)の構成のシートベルト装置によれば、光源部からの出射光は、導光部により導光されてバックル部の差込口で発光する。したがって、搭乗者は、タングを係合すべきバックル部が識別できるのみならず、タングを差し込む位置も特定できる。したがって、搭乗者は、シートベルトの装着時間をさらに短縮することができる。
上記(3)の構成のシートベルト装置によれば、搭乗者がシートベルトを装着すると、光源部における発光が停止するので、電力の消費量を低減できるとともに、シートベルトの装着完了により発光が停止するので、シートベルトの装着を促す効果を増大できる。
上記(4)の構成のシートベルト装置によれば、後部座席に設置されるので、座席同士が隣り合い、搭乗者の着席した座席に対応するバックル部が判別しにくい場合においても、タングを挿入すべきバックル部が発光するので、搭乗者は速やかにシートベルトを装着することができる。
また、前述した目的を達成するために、本発明に係るシートベルトシステムは、下記(5)〜(6)を特徴としている。
(5)シートベルトと、前記シートベルトに取り付けられたタングと係合するバックル部と、前記バックル部に設けられた光源部と、搭乗者が着席したことを検出する着座センサとを有するシートベルト装置が、座席毎に設けられたシートベルトシステムであって、
前記着座センサのいずれかが搭乗者が着席したことを検出した場合、該着座センサが設けられた前記座席に対応する前記シートベルト装置の前記光源部が点灯すること。
(6)上記(5)の構成のシートベルトシステムであって、
前記シートベルト装置が、前記光源部の点灯、消灯を制御する制御部をさらに備え、
前記制御部は、前記着座センサから出力された信号に基づき搭乗者が着席したと判断した場合、該着座センサが設けられた前記座席に対応する前記シートベルト装置の前記光源部を点灯するよう制御すること。
上記(5)および(6)の構成のシートベルトシステムによれば、複数のシートベルト装置を有する車両において、搭乗者の着席位置に応じた光源部の点灯、消灯を統括して行うことができる。
本発明のシートベルト装置及びシートベルトシステムによれば、シートベルトの装着時間を短縮するとともに、シートベルトの装着率を向上できる。
以上、本発明について簡潔に説明した。更に、以下に説明される発明を実施するための形態(以下、「実施形態」という。)を添付の図面を参照して通読することにより、本発明の詳細は更に明確化されるであろう。
図1は、車両の各座席に設置されたシートベルト装置を示す模式図である。 図2は、シートベルトシステムの構成を示すブロック図である。 図3は、シートベルト装置のバックル部を示す模式図である。 図4は、特許文献2に記載のシートベルト装置の模式図である。
本発明に関する具体的な実施形態について、各図を参照しながら以下に説明する。
本実施形態におけるシートベルトシステム1の構成例を図1に示す。なお、本実施形態においては、シートベルトシステム1を構成するシートベルト装置10L、10C、10Rが車両の後列シート12に設置されている場合について説明するが、前列シートやその他のシートにも適用可能である。
シートベルト装置10L、10C、10Rは、後列シート12を構成する左側座席、中央座席および右側座席のそれぞれのシート本体13L、13C、13R内部に埋め込まれた着座センサ15L、15C、15Rと、シートベルト14に取り付けられているタング16が係合するバックル部17L、17C、17Rと、図2に示す制御部21と、を備えている。
なお、左側座席、中央座席、右側座席のそれぞれに設置される着座センサやバックル部は互いに同じ構成を有しているので、以下の説明では、特に区別して説明する必要がない場合には、シートベルト装置10、シート本体13、着座センサ15、バックル部17として説明する。また、以下の説明では、シートベルト装置10が制御部21を備える構成とした場合について説明するが、制御部21がシートベルト装置10から独立した制御系であっても構わない。
着座センサ15は、公知の圧力センサにより構成され、座席に搭乗者が着席していることを表す着座信号を制御部21に出力する。この着座信号には、搭乗者が着席した座席を識別する信号が含まれている。なお、着座センサ15は、シート本体13に埋め込まれるものに限らず、例えば、車内の天井に設置され、それぞれの座席に搭乗者が着席したことを検出する光学カメラや赤外線カメラなどにより構成されていてもよい。
バックル部17は、図3に示すように、タング16が挿入される差込口22と、LED、バルブ電球あるいはEL(Electro-Luminescence)などにより構成される公知の光源部23と、光源部23の出射光を導光し、差込口22の周囲で発光する導光部25と、タング16がバックル部17に挿入され係合していることを検出する係合センサ27(図2参照)と、を備えている。
図2に示すように、シートベルト装置10は、着座センサ15やバックル部17および図示しない各種センサと接続された制御部21を備えている。制御部21は、CPU、ROM、RAM、入出力インターフェースを有しており、マイクロコンピュータにより構成される。CPUは、各種センサから入力された情報およびROMに予め記憶されているプログラムやデータに基づき光源部23を制御し、光の出射および停止を切り替えるようになっている。
また、制御部21は、係合センサ27と接続されており、係合センサ27からタング16がバックル部17に係合していることを表す信号を入力するようになっている。
図3に示すように、バックル部17は、差込口22よりタング16が挿入される受け部29を有している。受け部29は、プレート部材やロック部材など公知の部材により構成される。光源部23は、ケース31内において受け部29に対し差込口22と反対側に設置されている。
また、導光部25は、アクリル系樹脂など公知の導光部材により構成されており、光源部23の出射光をバックル部17のケース31内壁に沿って導光し、導光した光を差込口22の周囲にU字状に形成された端部33から発光する。なお、端部33の形状はU字状に限定されず、差込口22の位置がわかる形状になっていればよい。したがって、端部33は、ケースの1面に沿うI状あるいは2面に沿うL状の形状、あるいは互いに平行な2つの面に沿う形状を有していてもよい。また、差込口22を環状に囲む形状であってもよい。また、図3においては、導光部25の深さ方向において、深さ方向に対し垂直となる断面形状が端部33の形状と同じ場合について図示しているが、導光部25の形状は、光源部23の出射光を端部33に導光できる形状であればよい。
このような構成を有するシートベルト装置10において、制御部21は、着座センサ15から着座信号を取得すると、着座信号に基づいていずれの座席に搭乗者が着座したかを判定する。そして、制御部21は、搭乗者が着座した座席に対応するバックル部17の光源部23を制御し、光源部23から光を出射させる。出射光は、導光部25により導光され、差込口22の周囲に形成された端部33で発光する。したがって、座席に着座した搭乗者は、車両の内部の明暗にかかわらず、シートベルト14のタング16を何れのバックル部17に挿入すべきか容易に認識でき、シートベルト14の装着にかかる時間を短縮することができる。
また、制御部21は、係合センサ27から入力される信号に基づき、タング16がバックル部17に係合されたと判断すると、当該座席の光源部23を制御し、光の出射を停止させる。したがって、搭乗者は、シートベルト14を装着するまで導光部25による発光の継続を視認することになり、シートベルト14の装着が促されることになる。結果として、シートベルト14の装着率が向上する。また、導光部25が差込口22の周辺で発光することにより、搭乗者に対し高級感やおもてなし感を与えることが可能となる。なお、制御部21は、タング16がバックル部17に係合されたと判断してから所定時間が経過した後に、光源部23を消灯してもよく、逆に搭乗者が着席している間は光源部23による点灯を継続させてもよい。
なお、以上の説明では、シートベルトシステム1が1つの制御部21を有し、制御部21が、何れの着座センサ15L、15C、15Rから信号が入力されたかを判別し、判別した着座センサ15L、15C、15Rに対応する座席のバックル部17L、17C、17Rに備えられた光源部23を点灯させる場合について説明した。しかしながら、車両は、各シートに独立したシートベルト装置10を備えるようにしてもよい。この場合、制御部21は、各シートにそれぞれ設置され、当該シートのシート本体に埋め込まれた着座センサおよび当該シートに対応するバックル部と接続されるようにする。
また、以上の説明では、光源部23からの出射光を導光部25により差込口22まで導光する場合について説明したが、これに限定されず、差込口22の周辺に直接LEDなどの光源部23を配置するようにしてもよい。
ここで、上述した本発明に係るシートベルト装置及びシートベルトシステムの実施形態の特徴をそれぞれ以下[1]〜[6]に簡潔に纏めて列記する。
[1] シートベルト(14)と、
前記シートベルト(14)に取り付けられたタング(16)と係合するバックル部(17)と、
前記バックル部(17)に設置された光源部(23)と、
座席に搭乗者が着席したことを検出する着座センサ(15)と、を備え、
前記光源部(23)は、前記着座センサ(15)が搭乗者の着席を検出すると発光する
ことを特徴とするシートベルト装置(10)。
[2] 前記光源部(23)から出射された光を導いて前記バックル部(17)の差込口(22)付近を発光させる導光部(25)をさらに備える
ことを特徴とする上記[1]に記載のシートベルト装置(10)。
[3] 前記光源部(23)は、発光している状態にあるときに前記タング(16)が前記バックル部(17)と係合すると発光を停止する
ことを特徴とする上記[1]又は[2]に記載のシートベルト装置(10)。
[4] 車両の後部座席(後列シート12)に設置される
ことを特徴とする上記[1]から[3]のいずれかに記載のシートベルト装置(10)。
[5] シートベルト(14)と、前記シートベルト(14)に取り付けられたタング(16)と係合するバックル部(17)と、前記バックル部(17)に設けられた光源部(23)と、搭乗者が着席したことを検出する着座センサ(15)とを有するシートベルト装置(10)が、座席毎に設けられたシートベルトシステム(1)であって、
前記着座センサ(15)のいずれかが搭乗者が着席したことを検出した場合、該着座センサ(15)が設けられた前記座席に対応する前記シートベルト装置(10)の前記光源部(23)が点灯する
ことを特徴とするシートベルトシステム(1)。
[6] 前記シートベルト装置(10)が、前記光源部(23)の点灯、消灯を制御する制御部(21)をさらに備え、
前記制御部(21)は、前記着座センサ(15)から出力された信号に基づき搭乗者が着席したと判断した場合、該着座センサ(15)が設けられた前記座席に対応する前記シートベルト装置(10)の前記光源部(23)を点灯するよう制御する
ことを特徴とする上記[5]に記載のシートベルトシステム(1)。
1 シートベルトシステム
10 シートベルト装置
12 後列シート
13、13L、13C、13R シート本体
14 シートベルト
15、15L、15C、15R 着座センサ
16 タング
17、17L、17C、17R バックル部
21 制御部
22 差込口
23 光源部
25 導光部
29 受け部
31 ケース
33 端部

Claims (6)

  1. シートベルトと、
    前記シートベルトに取り付けられたタングと係合するバックル部と、
    前記バックル部に設置された光源部と、
    座席に搭乗者が着席したことを検出する着座センサと、を備え、
    前記光源部は、前記着座センサが搭乗者の着席を検出すると発光する
    ことを特徴とするシートベルト装置。
  2. 前記光源部から出射された光を導いて前記バックル部の差込口付近を発光させる導光部をさらに備える
    ことを特徴とする請求項1に記載のシートベルト装置。
  3. 前記光源部は、発光している状態にあるときに前記タングが前記バックル部と係合すると発光を停止する
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のシートベルト装置。
  4. 車両の後部座席に設置される
    ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のシートベルト装置。
  5. シートベルトと、前記シートベルトに取り付けられたタングと係合するバックル部と、前記バックル部に設けられた光源部と、搭乗者が着席したことを検出する着座センサとを有するシートベルト装置が、座席毎に設けられたシートベルトシステムであって、
    前記着座センサのいずれかが搭乗者が着席したことを検出した場合、該着座センサが設けられた前記座席に対応する前記シートベルト装置の前記光源部が点灯する
    ことを特徴とするシートベルトシステム。
  6. 前記シートベルト装置が、前記光源部の点灯、消灯を制御する制御部をさらに備え、
    前記制御部は、前記着座センサから出力された信号に基づき搭乗者が着席したと判断した場合、該着座センサが設けられた前記座席に対応する前記シートベルト装置の前記光源部を点灯するよう制御する
    ことを特徴とする請求項5に記載のシートベルトシステム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017188715A (ja) * 2016-04-01 2017-10-12 富士通フロンテック株式会社 映像表示システム及び映像表示方法
US10501049B1 (en) 2018-07-31 2019-12-10 Ford Global Technologies, Llc Seatbelt assembly with color coded lighting feature
EP3819173A1 (en) * 2019-11-11 2021-05-12 Ningbo Geely Automobile Research & Development Co. Ltd. Fastening belt system

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