JP2015203676A - 残量警報システム、及び、ナビゲーション装置 - Google Patents

残量警報システム、及び、ナビゲーション装置 Download PDF

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Abstract

【課題】生活圏ではうっとうしさを感じさせず、非生活圏では燃料が切れる不安を抱かせないよう適切なタイミングで警報を行うことができる残量警報システム、及びこれが適用されたナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】残量警報システムは、車両のエネルギー源の残量を認識する残量認識手段(40)と、車両の現在位置を特定する位置特定手段(30)と、少なくとも2つの地域に異なる前記残量の警報レベルが設定され(S46)、前記残量が前記現在位置に対応する前記地域の前記警報レベルである場合に警報を行う第1警報手段と(S86)、最も低い前記警報レベルが設定された地域に前記警報レベルよりも前記残量が多い注意レベルが少なくとも設定され(S46)、前記残量が前記現在位置に対応する前記地域の前記注意レベルである場合に、前記第1警報手段が行う警報よりも弱い警報を行う第2警報手段(S74)と、を備える。
【選択図】図4

Description

本発明は、残量警報システム、及び、ナビゲーション装置に関する。
従来より、燃料が少なくなったときに警報を行う装置として車両用表示装置があり、この装置では、警報が行われた後、給油所が目的地設定されたら警報を解除していた(特許文献1)。
特許第4363267号公報
ところで、生活圏など運転者に土地勘がある地域では、燃料を補給できる場所をよく知っていたり、目的地までの距離によって燃料が足りるなどの目安がつきやすいため、燃料切れ、いわゆるガス欠をおこしにくい。
一方、非生活圏など運転者に土地勘がない地域では、燃料を補給できる場所を知らないため、ガス欠をおこしやすい。
そのため、生活圏では、燃料が切れる直前になっても車両を運行することにさほど不安感を覚えないが、非生活圏では、燃料の残量に余裕を持ちたいという運転者の心理が働く。
しかし、燃料が少なくなったときに行われる警報は、運転者がどこにいるかを問わず、燃料の残量が一定値になったときに警報が行われている。
また、この警報の目安となる値は、安全を見て、燃料が切れる直前よりも高い値に設定されている。
そのため、生活圏でこの警報が行われると、うっとうしさを感じることが多かった。
そこで本発明では、生活圏ではうっとうしさを感じさせず、非生活圏では燃料が切れる不安を抱かせないよう適切なタイミングで警報を行うことができる残量警報システム、及びこれが適用されたナビゲーション装置を提供することを目的とする。
本発明の残量警報システムは、
車両のエネルギー源の残量を認識する残量認識手段と、
車両の現在位置を特定する位置特定手段と、
少なくとも2つの地域に異なる前記残量の警報レベルが設定され、前記残量が前記現在位置に対応する前記地域の前記警報レベルである場合に警報を行う第1警報手段と、
最も低い前記警報レベルが設定された地域に前記警報レベルよりも前記残量が多い注意レベルが少なくとも設定され、前記残量が前記現在位置に対応する前記地域の前記注意レベルである場合に、前記第1警報手段が行う警報よりも弱い警報を行う第2警報手段と、
を備えることを特徴とする。
これによると、例えば、最も低い警報レベルが設定された地域を生活圏とした場合、車両が生活圏に位置する場合、他の地域に位置するときに比べると、エネルギーの残量が最も少なくならないと警報が行われない。
そのため、本発明の残量警報システムを用いると、生活圏では、エネルギーの残量が多いときに警報が行われることによるうっとうしさを運転者に感じさせることが抑制される。
一方、その生活圏においても、エネルギー残量が警報レベルよりも多いものの注意レベルまで少なくなった場合、第1警報手段が行う警報よりも弱い警報が行われる。
そのため、本発明では、生活圏においても、エネルギー残量が少なくなっていることを、運転者にうっとうしさを感じさせることなく知らせることができる。
他方、非生活圏では運転者は土地勘がないため、本発明の残量警報システムは、第1警報手段による警報を、生活圏の場合よりも高い警報レベルで、すなわちエネルギー残量が多いときに行っている。
そのため、非生活圏では、燃料が切れる不安を運転者に抱かせないよう適切なタイミングで警報を行うことができる。
因みに、上記各手段等の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段等との対応関係を示す一例であり、本発明は上記各手段等の括弧内の符号に示された具体的手段等に限定されるものではない。
本実施形態のナビゲーション装置1のブロック図である。 本実施形態の設定処理のフローチャートである。 本実施形態の警報処理のフローチャートである。 本実施形態の残量警報処理のフローチャートである。
以下に本発明の実施形態を図面と共に説明する。
本実施形態は、本発明の残量警報システムが適用されたナビゲーション装置1に関する。
このナビゲーション装置1は、図1に示すように、本体部2と、本体部2に接続されたGPSアンテナ装置30からなる。
本体部2は、CPU、ROM、RAM20a等を備える中央制御装置20を備えている。
また、本体部2は、ストレージデバイスとしてハードディスク3(HD3)を備え、他にディスプレイ22と、音声出力装置24と、入力部26とを備え、他に製品に必要なその他の装置28を備えている。
また、この本体部2は、通信装置2aを備えており、この通信装置2aによりCAN等を介して、ガソリン計量器40やインジケータの点灯装置42に接続された図示しないECUと通信可能に接続されている。
そして、中央制御装置20は、HD3、ディスプレイ22、音声出力装置24、入力部26、その他装置28、GPSアンテナ装置30、外部監視カメラ32、生体信号取得装置34とバス29を介して通信し、また、ガソリン計量器40やインジケータの点灯装置42とCAN等を介して通信し、後述する各種処理を実行する。
HD3には、複数種類の情報が記憶され、例えば、運転者情報や、GS(ガソリンスタンド)情報、地図情報が記憶される。
これら各種情報がHD3に記憶される記憶領域を、運転者情報記憶領域3a、GS情報記憶領域3b、地図情報記憶領域3cと以下言う。
このうち運転者情報は、運転者の各ID情報に、給油タイミング情報、ブランド情報、指定店舗情報、生活圏指定情報等が紐付けられた情報であり、各運転者に個別の情報である。
ID情報は、運転者がいずれの運転者なのか識別するための情報である。
このID情報は、本実施形態では、入力部26を運転者が操作することによって入力される。
給油タイミング情報は、運転者が給油を行いたいタイミングを指定した情報であり、本実施形態では、生活圏での給油タイミングが指定される。この給油タイミングは、本実施形態では、残りのガソリンでの走行可能距離が指定される。
ブランド情報は、運転者が給油をしたいガソリンのブランド、例えば、レギュラーガソリン、ハイオクガソリン等のガソリン種別を指定した情報である。
指定店舗情報は、運転者が使用したいと考えているガソリンスタンドの店舗名を指定した情報である。
生活圏指定情報は、運転者の生活圏を指定するための情報である。
本実施形態では、自宅や学校、会社等の位置を運転者が指定すると、前記自宅、学校、会社などを包含した領域が生活圏として設定される。
ここでは、運転者が指定した自宅や学校、会社等の位置が生活圏指定情報として記憶される。
GS情報は、各ガソリンスタンドの位置情報と、各ガソリンスタンドが販売しているガソリンのブランド情報、店舗情報とが関連付けられた情報である。
地図情報は、ディスプレイ22に地図を表示するための画像情報である。
この地図情報は、経路案内時に使用されることはもちろん、後述するように、GSの位置を運転者に知らせるため、GSの位置を示す記号等が描画された地図をディスプレイ22に表示する際にも使用される。この地図情報には、ガソリンスタンドの位置情報など各種建物の位置情報や、道路の敷設位置情報など、様々な位置情報が画像情報に紐付けて記憶されている。
ディスプレイ22は、本実施形態のナビゲーション装置1の筐体の一面に画面が位置するように筐体内に組み込まれた、いわゆる内蔵型の液晶式の画像出力装置である。
ナビゲーション装置1は、車両に取り付けられるとき、このディスプレイ22の画面が車内側に向くように取り付けられる。
音声出力装置24は、スピーカ24a等を備え、後述する処理において警報音を出力するための装置である。
入力部26は、複数の操作ボタン等からなり、ナビゲーション装置1の筐体表面上であって、ディスプレイ22の画面の周囲に各操作ボタンが設置される。この入力部26は、少なくとも上述したID情報を入力可能な数や種類の操作ボタンを有している。
GPSアンテナ装置30は、各GPS衛星から位置計測用の信号を受信し、その受信した信号からナビゲーション装置1を搭載した自車の位置を算出し、その算出した情報を位置情報として中央制御装置20に随時送信する装置である。
中央制御装置20は、GPSアンテナ装置30から位置情報を入力すると、RAM20aに、その位置情報を記憶する。この位置情報は、一定時間記憶された後に消去される。
ガソリン計量器40は、ガソリンタンク内に設置されるもので、中央制御装置20がガソリンの残量を把握するための装置である。
本実施形態の中央制御装置20は、ガソリン計量器40からガソリン残量の信号を取得すると、その取得した情報をガソリン残量情報としてRAM20aに記憶している。このガソリン残量情報は、後述する警報処理が実行されている間、随時更新される。
インジケータの点灯装置42は、車両のインジケータに備え付けられた点灯器を点灯するための装置である。
本実施形態の中央制御装置20は、後述する警報処理において必要な場合に、このインジケータの点灯装置42を制御して、インジケータの点灯器を点灯させる。
(特定処理)
次に、上述したナビゲーション装置1の中央制御装置20で実行される特定処理について図2を用いて説明する。
特定処理は当該給油サービスにおいては搭載サービスを受けようとする前に一度設定する。または、設定内容を変更したい時などに行うものである。
尚、以下では、特に説明がない限り、ステップ番号の小さいものから順に実行されるものとする。
この特定処理は、運転者が入力部26を操作して、当該処理をスタートさせる指示をするとS10から実行される。
S10では、運転者にID情報の入力を促す指定アナウンスが実行される。
例えば、「ID情報を入力してください」等の音声情報を音声出力装置24から出力する処理が実行される。
S12では、運転者が入力部26を操作してID情報が入力される。
S14では、S12で入力されたID情報をRAM20aに一時記憶させる処理が実行される。
S16では、運転者に生活圏の指定を促す生活圏指定アナウンスが実行される。
例えば、「生活圏を指定してください」等の音声情報を音声出力装置24から出力する処理が実行される。
S18では、運転者により入力部26を操作して生活圏を指定する操作が実行される。
ここで行われる指定は、例えば、自宅、学校、会社など、生活圏として設定される範囲の中心となるべき位置が指定される。
この指定は、住所を入力したり、電話番号を入力するなどして行われ、複数指定してもよい。
又は、運転軌跡のログからシステムが生活圏を修正し、より実情に即して対応しても良い。
S20では、S18での入力が終わると、これらに対応する位置情報を、地図情報等を用いて検索し、その位置情報を生活圏指定情報としてRAM20aに一時的に記憶する処理が実行される。このとき、生活圏指定情報は、ID情報に紐付けられてRAM20aに記憶される。
尚、S20で行われる検索は、どのような方法で行っても良い。
S22では、運転者に給油タイミングの指定を促す給油タイミング指定アナウンスが実行される。
例えば、「給油タイミングを指定してください」等の音声情報を音声出力装置24から出力する処理が実行される。
S24では、運転者により入力部26を操作して給油タイミングを指定する操作が実行される。
ここで行われる指定は、例えば、生活圏での給油タイミングを指定する操作が実行され、例えば、150km、50kmなど距離で指定してもよいし、ガソリンの残量で指定してもよい。本実施形態では、走行可能距離が50kmとなったときを給油タイミングとして設定している。
S26では、S24での入力が終わると、その入力した情報を給油タイミング情報としてRAM20aに一時的に記憶する処理が実行される。このとき、給油タイミング情報は、ID情報に紐付けられてRAM20aに記憶される。
次に、S28では、給油ブランドと指定店舗の指定を促す給油属性の指定アナウンスが実行される。
例えば、「給油ブランド及び店舗を指定してください」等の音声情報を音声出力装置24から出力する処理が実行される。
S30では、運転者により入力部26を操作して給油ブランドと店舗を指定する操作が実行される。
ここで行われる指定は、例えば、レギュラー、ハイオク等を指定する操作と、ガソリンを販売している店舗を指定する操作が実行される。
S32では、S30での入力が終わると、その入力した情報を給油属性情報(給油ブランド情報、指定店舗情報)としてRAM20aに一時的に記憶する処理が実行される。これらは、ID情報に紐付けられてRAM20aに記憶される。
そして、S34では、ID情報に紐付けられてRAM20aに記憶された生活圏指定情報、給油タイミング情報、ブランド情報、指定店舗情報をHD3に記憶させる処理が実行され、このS34が実行されると、本特定処理は終了する。
(警報処理)
次に、上述したナビゲーション装置1の中央制御装置20で実行される警報処理について図3を用いて説明する。
尚、以下では、特に説明がない限り、ステップ番号の小さいものから順に実行されるものとする。
この警報処理は、運転者が入力部26を操作して、当該処理をスタートさせる指示をするとS40から実行される。
S40では、運転者にID情報の入力を促す指定アナウンスが実行される。
例えば、「ID情報を入力してください」等の音声情報を音声出力装置24から出力する処理が実行される。
S42では、運転者が入力部26を操作してID情報が入力される。
S44では、S42で入力されたID情報に対応するID情報に紐付けられた生活圏指定情報、給油タイミング情報、ブランド情報、指定店舗情報をHD3から読み出してRAM20aに一時記憶させる処理が実行され、このうち、生活圏指定情報と、地図情報とに基づいて、生活圏の範囲を特定する処理が実行される。
具体的には、本実施形態においては、自宅や、学校、会社などの位置情報が生活圏指定情報とされている場合、前記自宅、学校、会社などを包含した領域として設定される。
ただし、これらは一例であって、生活圏の指定は、これに限るものではない。
そして、この生活圏として設定された範囲を示す生活圏情報がRAM20aに記憶される。
S46では、後述する残量警報処理において指定が必要な注意レベル及び警報レベルが設定される。
このうち生活圏における警報レベルは、RAM20aに記憶された給油タイミング情報に基づいて設定される。
また、生活圏における注意レベルは、給油タイミングの2倍(走行可能距離100km)が設定される。
また、生活圏以外の警報レベルとして、給油タイミングの3倍(走行可能距離150km)が設定される。
尚、生活圏の注意レベル及び非生活圏の警報レベルについても、運転者により指定するようにしてもよい。
また、警報レベル及び注意レベルはいずれも、予め定められたレベルとしても良い。
S48では、S42でID情報を入力した運転者が、直前に車両を使用した運転者と異なっているか判定する処理を実行する。
この判定のため、S42で入力されたID情報は、次にID情報が入力されるまで、RAM20aやHD3に記憶させておくとよい。そして、この記憶されたID情報と、次に入力されたID情報と比較して、S48での判定を行うとよい。
S48で、S42でID情報を入力した運転者が、直前に車両を使用した運転者と異なると判定された場合は(S48:Yes)、次にS50の処理が実行され、同じ運転者と判定された場合は(S48:NO)、次に、S7の処理が実行され。
S50では、ガソリン残量が一定量低下しているか否かを判定している。本実施形態では、中央制御装置20が、ナビゲーション装置1の稼働中、RAM20aにガソリンの残量を記録しており、ナビゲーション装置1の動作終了時には、最後に記録した情報を、次回動作し、このS50の処理で利用されるまで記憶している。(記憶場所は、可能であればRAM20aでもよいし、HD3でもよいし、これら以外でもよい)
そのため、このS50では、先回稼働時に最後に記録されたガソリン残量と、このS50実行時にRAM20aに記録されているガソリン残量とを比較し、その差が、予め定めた一定量より大きいか否かを判定している。
ここでS50において、その差が一定量と同じか多い場合には(S50:YES)、次にS52の処理が実行され、少ない場合には(S50:NO)、次にS7の処理が実行される。
S52では、「ガソリンが減少しています」等の音声を出力する第三警報がなされる。この第三警報は、音声出力装置24を介して行われる。
このようにS50、S52の処理を行うことによって、現在車両に乗っている運転者と、前回車両に乗った運転者とが異なるときに、現在車両に乗っている運転者が予想しているよりもガソリンの残量が減っているとき、すなわち、運転者が記憶しているガソリン残量と実際のガソリン残量との乖離が大きいとき、これを知ることができる。
そのため、この乖離が大きいとガソリンを補充するタイミングが遅れる恐れがあるが、この警報によって、いわゆるガス欠(ガソリンがなくなること)で車両が走行できなくなることが防止される。
そして、この後、S52の後、S7の処理が実行される。
(残量警報処理)
次に、上述したナビゲーション装置1の中央制御装置20で実行される残量警報処理について図4を用いて説明する。
尚、以下では、特に説明がない限り、ステップ番号の小さいものから順に実行されるものとする。
この残量警報処理は、前述した警報処理の最後の処理S7で実行される処理である。
この残量警報処理は、S70から実行される。
S70では、現在位置が生活圏か判定する処理が実行される。
このナビゲーション装置1では、稼働すると、GPSアンテナ装置30から中央制御装置20に一定時間ごとに現在位置情報が入力され、RAM20aに記録される。
そのため、このS70では、このRAM20aに記録された最新の現在位置情報と、S44で特定された生活圏情報とに基づいて、車両が生活圏に位置するか判定される。
すなわち、本実施形態では自宅や学校、会社などを包含した領域として設定される。
このS70で、車両が生活圏に位置すると判定された場合は(S70:YES)、次に、S72の処理が実行され、生活圏に位置しないと判定された場合は(S70:NO)、次に、S80の処理が実行される。
S72では、ガソリン残量が注意レベル未満かが判定される。本実施形態では、ナビゲーション装置1が稼働すると、ガソリン計量器40からガソリン残量情報が入力され、RAM20aに記憶される。
このS72では、このRAM20aに記憶された最新のガソリン残量情報に基づいて、ガソリン残量がS46で設定された注意レベル未満か否かが判定される。
このS72で、ガソリン残量が注意レベル未満と判定された場合は(S72:YES)、次にS74の処理が実行され、ガソリン残量が注意レベル以上と判定された場合は(S72:NO)、再び、S70の処理が実行される。
S74では、第2警報が実行される。この第2警報は、本実施形態では、インジケータの点灯装置42にインジケータを点灯させて行う警報である。
この第2警報は、後述する第1警報のように音声を出力するなどして、運転者に警報を強く印象づけるものではない警報で、第1警報よりも弱い警報である。
この警報を行うことにより、運転者は、ガソリンが少なくなっていることを認識し、また、まもなく第1警報がなされることが分かる。
生活圏では、ガソリンスタンドがどこにあるか分かっているので、注意レベルがされる程度のガソリン残量で運転者に強く印象づける警報がなされるとうっとうしい。
しかし、この第1警報がなされることで、ガソリンが減っていることが認識されることは便利なので、この第1警報がなされると、運転者にうっとうしさを感じさせず、しかし、必要な情報であるガソリン残量が少なくなったという情報を提示することができる。
S76では、ガソリン残量が、注意レベル以上になったか否かが判定される。この判定は、S72と同様に行う。このS76では、具体的には、ガソリンが給油されたか否かが判定されている。
ガソリンが給油されたときは(S76:YES)、次にS78の処理を行って、第1警報を停止する。
一方、ガソリンが給油されないときは(S76:NO)、次に、S80の処理が実行される。
S80では、ガソリン残量が警報レベル未満かが判定される。この判定は、S72と同様に行う。
このS80で、ガソリン残量が警報レベル未満と判定された場合は(S80:YES)、次にS82の処理が実行され、ガソリン残量が警報レベル以上と判定された場合は(S80:NO)、再び、S70の処理が実行される。
S82では、自車両から半径50kmに位置するガソリンスタンドの位置情報を検索する処理が実行される。このS82では、具体的には、地図情報記憶領域3cに記憶された地図情報にガソリンスタンドの位置情報が含まれているので、地図情報を利用して、その地図情報に含まれるガソリンスタンドの位置情報のうち、車両が位置する生活圏に含まれる位置情報をピックアップする処理が実行される。
そして、ガソリンスタンドの位置情報がピックアップされたガソリンスタンドのうち、S44で読み出されたブランド情報、指定店舗情報が一致するガソリンスタンドをGS情報記憶領域3bに記憶されたGS情報から、さらにピックアップする処理が実行される。
S84では、S82でピックアップされたガソリンスタンドの位置を地図上に示した画像をディスプレイ22上に表示する処理が実行される。例えば、ガソリンスタンドの位置にマークが印された地図が表示される。
これによって、後述するS86で第1警報がなされたとき、ガソリンスタンドの位置を素早く把握することができる。また、S80でガソリン残量が警報レベルを下回ったとき、ガソリンスタンドの位置が印された地図が表示されるので、運転者は、ガソリンが残り少ないことを視覚で認識することができる。
S86では、第1警報が実行される。この第1警報は、本実施形態では、音声出力装置24を用いて警報音を出力する処理が実行される。
この第1警報は、運転者に警報を強く印象づけことができる警報で、第2警報よりも強い警報である。
この警報を行うことにより、運転者は、ガソリン残量が相当程度減っていることを認識する。
ただし、本実施形態では、生活圏に位置する場合(第2警報が行われた場合)と、生活圏に位置しない場合(第2警報が行われなかった場合)とで、給油タイミングを異ならせている。
具体的には、生活圏では、走行可能距離が50kmになったとき第1警報がなされ、非生活圏では、走行可能距離が150kmになったとき第1警報がなされる。
これは、生活圏では、土地勘があり、ガソリンスタンドがどこにあるか分かっているので、警報レベルのガソリン残量であっても給油がすぐに行えるが、非生活圏だと、土地勘がないので、給油がすぐに行えないからである。
また、非生活圏では、注意レベルの場合よりも走行可能距離が長い時点で警報がなされるが(注意レベルの走行可能距離100km、非生活圏での警報レベルの走行可能距離150km)、これは、非生活圏では、なるべくはやくガソリン供給タイミングがわからないと、土地勘がないので、ガソリンをすぐに給油できず、ガス欠となる可能性があるため、生活圏に位置する場合とことなり、うっとうしさを感じず、むしろ、早く警報してほしいと運転者が望むからである。
ただし、このS86では、第1警報音をΔt秒間鳴らす処理が実行される。
継続して鳴らすと、運転者苛立たせる可能性があり危険であるからである。
S88では、ガソリン残量が、警報レベル以上になったか否かが判定される。この判定は、S72と同様に行う。このS88では、具体的には、ガソリンが給油されたか否かが判定されている。
ガソリンが給油されたときは(S88:YES)、次にS92の処理を行う。
一方、ガソリンが給油されていないときは(S88:NO)、次に、S90の処理が実行される。
S90では、第1警報がなされてから、Δtよりも大きいT−(x−1)t秒経過したか否かが判定される。
Tは、Δtよりも大きい時間であり、xは、間欠回数、tは、Tよりも十分に小さい時間である。
このT−(x−1)tは、1回目はT秒、2回目はT−t秒、3回目はT−2t秒と、時間が短くなっていくことを意味する。
また、このS90では、第1警報がなされてからT−(x−1)t秒経過したと判定されていない場合は(S90:NO)、第1警報音は鳴動せず、第1警報がなされてからT−(x−1)t秒経過したと判定されると(S90:YES)、再びS86が実行されて、第1警報がなされるので、第1警報が間欠的に鳴らされることとなる。
しかも、S90で判定される時間は、間欠回数が重なると短くなっていくので、時間経過とともに次第に間欠の間隔が短くなっていく第1警報がなされる。
従って、この残量警報処理では、ガソリン残量が警報レベルに達すると、第1警報が間欠的になされるのである。
このため、第1警報音は、運転者に警報を強く印象づけことができる警報音なので、運転者にうっとうしさを感じさせる可能性があるが、このように間欠的に警報音を出力すると、運転者にうっとうしさを感じさせず、その一方で、ガソリン残量がすくなくなっていることを運転者に確実に認識させることができる。
また、間欠の間隔を次第に短くすることで、ガス欠への危険度を運転者に分かりやすく伝えることができる。
S92では、第1警報を終了する処理と、S84で表示していた地図を消去する処理が実行され、S70の処理が実行される。
(本実施形態のナビゲーション装置の特徴)
以上説明したナビゲーション装置1は、以下のような特徴的を有する。
本実施形態では、生活圏では非生活圏に位置する場合と比較して低い警報レベルで第1警報がなされる(S46)ので、生活圏では、ガソリン残量が多いときに第1警報が行われることによるうっとうしさを運転者に感じさせることが少なくなる。
一方、その生活圏においても、ガソリンの残量が警報レベルよりも多いものの注意レベルまで少なくなった場合、第1警報よりも弱い第2警報が行われる。
そのため、本実施形態では、生活圏においても、ガソリン残量が少なくなっていることを、運転者にうっとうしさを感じさせることなく知らせることができる。
他方、非生活圏では運転者は土地勘がないため、本実施形態では、第1警報を、生活圏の場合よりも高い警報レベルで、すなわちガソリン残量が多いときに行っている。
そのため、非生活圏では、燃料が切れる不安を運転者に抱かせないよう適切なタイミングで警報を行うことができる
本実施形態では、第1警報がなされるときガソリンスタンドがディスプレイ22に表示される。
そのため、警報に対応してガソリンを給油しようとした場合、給油可能な場所をする認識できるので、ガス欠を確実に防止できる。
[他の実施形態]
以上、実施形態について説明したが、特許請求の範囲に記載された発明は、上記実施形態に限定されることなく、種々の形態を採り得ることは言うまでもない。
(1)上記実施形態で説明したナビゲーション装置1あくまでも一例であり、これに限定されるものではない。本発明の残量警報システムは、ナビゲーション装置以外に適用してもよい。
(2)上記実施形態の第2警報は、例えば、第1警報、第2警報がいずれも音声で行われる場合、第1警報よりも音量が小さい警報としてもよい。第1警報、第2警報が発光で行われる場合、第2警報は第1警報よりも光量が少ない警報としてもよい。
この第2警報は、第1警報よりも人の五感で弱いと感じるものであれば、どのような警報でもよい。
(3)上記実施形態では、ガソリン残量について警報する例について説明したが、電気、ガス等他のエネルギー源の残量を警報するようにしてもよく、これらを組み合わせてもよい。
(4)上記実施形態では、生活圏と非生活圏の二つの地域が設定される場合について説明したが、三つ以上の地域を設定してもよい。この場合、地域毎に各警報を行う給油レベルを設定してもよい。
(5)上記実施形態では、非生活圏については注意レベルを設定していないが、これを設定してもよい。
(6)上記実施形態では、給油タイミングを走行可能距離で設定しているが、ガソリン残量で設定してもよい。その他、給油タイミングを警報する基準として適切であればどのように設定してもよい。
(7)上記実施形態では、エネルギー源を補充可能な場所としてガソリンスタンドを挙げたが、ガソリンスタンドに限るものではなく、車両が充電式の場合、充電可能な場所、(例えば、コンビニエンスストアやデパート等)でもよい。
(8)上記実施形態では、生活圏を、自宅、学校、会社などを包含した領域としたが、このように一律に決めるのではなく、通過記録が一定数以上ある道路とその周辺の3km以内の領域を生活圏としても良いし、この決め方は任意である。
(9)本発明の各構成要素は概念的なものであり、上記実施形態に限定されない。例えば、1つの構成要素が有する機能を複数の構成要素に分散させたり、複数の構成要素が有する機能を1つの構成要素に統合したりしてもよい。また、上記実施形態の構成の少なくとも一部を、同様の機能を有する公知の構成に置き換えてもよい。また、上記実施形態の構成の少なくとも一部を、他の上記実施形態の構成に対して付加、置換等してもよい。
1… ナビゲーション装置 2… 本体部 2a… 通信装置 3… ハードディスク
3a… 運転者情報記憶領域 3b… GS情報記憶領域 3c… 地図情報記憶領域
20… 中央制御装置 22… ディスプレイ 24… 音声出力装置 26… 入力部
29… バス 30… GPSアンテナ装置 32… 外部監視カメラ
34… 生体信号取得装置 40… ガソリン計量器 42… 点灯装置

Claims (8)

  1. 車両のエネルギー源の残量を認識する残量認識手段(40)と、
    車両の現在位置を特定する位置特定手段(30)と、
    少なくとも2つの地域に異なる前記残量の警報レベルが設定され(S46)、前記残量が前記現在位置に対応する前記地域の前記警報レベルである場合に警報を行う第1警報手段と(S86)、
    最も低い前記警報レベルが設定された地域に前記警報レベルよりも前記残量が多い注意レベルが少なくとも設定され(S46)、前記残量が前記現在位置に対応する前記地域の前記注意レベルである場合に、前記第1警報手段が行う警報よりも弱い警報を行う第2警報手段(S74)と、
    を備えることを特徴とする残量警報システム。
  2. 請求項1に記載の残量警報システムにおいて、
    車両のエネルギー源の補充が可能な場所の位置情報を記憶する補充場所記憶手段(3b)と、
    前記第1警報手段又は前記第2警報手段で警報を行うときに、前記現在位置に近い前記補充が可能な場所の位置情報を提示する補充場所提示手段(S84)と
    を備えることを特徴とする残量警報システム。
  3. 請求項1,2のいずれか1項に記載の残量警報システムにおいて、
    前記車両の運転者の生活圏を設定する生活圏設定手段(S44)と、
    前記生活圏として設定された前記地域に最も低い前記警報レベルを設定する警報レベル設定手段(S46)と
    を備えることを特徴とする残量警報システム。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の残量警報システムにおいて、
    前記第1警報手段は、
    前記警報を間欠的に実行する(S90)ことを特徴とする残量警報システム。
  5. 請求項4のいずれか1項に記載の残量警報システムにおいて、
    前記第1警報手段は、
    警報が実行されるタイミングを次第に短くする(S90)ことを特徴とする残量警報システム。
  6. 請求項1〜5のいずれか1項に記載の残量警報システムにおいて、
    運転者を特定する運転者特定手段(S40)を備え、
    前記運転者特定手段で特定された運転者に対応した前記警報レベル及び前記注意レベルで前記第1警報手段及び前記第2警報手段を実行する(S46)ことを特徴とする残量警報システム。
  7. 請求項1〜6のいずれか1項に記載の残量警報システムにおいて、
    前回の運転者と今回の運転者が異なる場合であって、エネルギー残量が一定量以上減少した場合に警報を行う第三警報手段(S48〜S52)を備えることを特徴とする残量警報システム。
  8. 請求項1〜7のいずれか1項に記載の残量警報システムで用いられるナビゲーション装置であって、
    前記位置特定手段と、前記第1警報手段と、前記第2警報手段(S74)とを少なくとも備えることを特徴とするナビゲーション装置。
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