JP2015201013A - 工作機械のモータ負荷の表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】NC装置を備えた工作機械のモータ負荷を操作盤のディスプレイに表示する装置に関し、オペレータが機械の運転状態を常時一見して把握することができる、視認性やデザインも優れたモータ負荷の表示装置を得る。
【解決手段】刃物台の各軸方向の送りモータ、主軸モータ、主軸送りモータ、工具モータなどの負荷を示す円形ないし多角形の表示要素を操作盤のディスプレイに設けた常時表示領域に表示する。多角形ないし円形の領域を等分割して複数の表示部を設け、複数のモータ負荷を各表示部におけるゲージの放射方向の伸縮や表示色の変化によって表示する。
【選択図】図3

Description

この発明は、NC装置を備えた工作機械、特に複数の刃物台を備えたNC旋盤の運転状態を操作盤のディスプレイに表示する装置に関するものである。
NC工作機械は、加工プログラムに記載された加工手順に従って素材から完成品までの一連の加工を連続的かつ自動的に行うが、この自動運転モードの他に、加工プログラムに記載された工程を工程別又は途中工程から行う工程別運転モードや手動運転モードなども用意されている。
生産性や品質向上のために加工プログラムを書き換えたり、新規な製品の加工を行うときは、加工プログラムが正しく記述されているかどうかを確認したり、工具とワークの干渉やオーバーロードなどに起因する異常停止やアラームを避けるために、テスト加工をすることが不可欠であり、このテスト加工の際に工程別運転モードが使用される。
このようなことから、工作機械のディスプレイや操作盤には、各刃物台の各軸における送りモータや主軸モータの負荷値を示すゲージ、オーバライド値を示すゲージ、運転モードを示すランプ、刃物台がどのような位置関係にあるかの刃物台状態を示すランプ、更には自動連続運転の開始条件が整っているかどうかを示す起動準備完了ランプや、工具の割り出し動作が可能かどうかを示すインデックス準備完了ランプなどが設けられている。
工作機械のディスプレイ画面には、上述したような運転状態を示す表示要素を表示する画面が準備されている。しかし、従来の運転状態を示す表示要素は、数値や可否を示す記号を表示した表形式のものであったり、ディスプレイ画面や操作盤に配置した表示ランプなどであったため、一見しただけでは運転状態を把握することが困難であり、ディスプレイ画面上で表示要素が占める面積も大きかったために、画面を切り換えなければ他の表示要素を表示することができなかったりして、視認性や一覧性に劣るという問題があった。
例えば、刃物台の送り負荷の従来の表示要素は、各刃物台について各軸の送りモータの負荷を棒グラフ形式で表示するものであり、刃物台毎に専用の表示画面が設けられているなどというものであったため、複数の刃物台を備えた工作機械では、刃物台全体の負荷状態を1度に把握することが困難であり、オーバライド値と刃物台送りモータの負荷とを同時に確認するということもできなかった。
この発明は、オペレータが機械の運転状態を常時一見して把握することができる、視認性やデザインも優れた、ディスプレイ画面を備えた工作機械を提供することを目的としており、この目的を達成するためのモータ負荷の表示装置を得ることを課題としている。
この発明は、ディスプレイ上に表示されるモータ負荷の表示要素2を多角形ないし円形とし、その多角形ないし円形の領域を等分割(多角形の場合は角数と同じ数で分割)して複数の表示部21(21X〜21M)を設け、各表示部におけるゲージ22(22X〜22M)の放射方向の伸縮や表示色の変化によって、各表示部に割り当てられた表示対象の状態を表示することによって上記課題を解決したものである。
ここでゲージとは、対応する表示対象の状態を示す数値に応じて伸縮する画素で、水銀温度計の水銀柱に相当する画素である。また、表示対象とは、例えば刃物台についての各軸の送りモータや主軸モータ、工具モータの負荷、負荷の状態、運転状態などである。刃物台の送り負荷に関連する表示要素は、各刃物台毎に一つの表示要素が割り当てられる。
この発明の工作機械のモータ負荷の表示装置は、切削反力ないし切削速度の変動により負荷が変動する刃物台の各軸方向の送りモータ、主軸モータ、主軸送りモータ、工具モータなどの負荷を表示する円形ないし多角形の表示要素2を操作盤14のディスプレイ1に設けた常時表示領域11に表示することを特徴とする。
複数の刃物台を備えた工作機械においては、表示要素2(2a、2b、2c)は、刃物台の数及び配置態様と同じ数及び配置態様で表示する。各表示要素2は、配置位置が対応する刃物台65に係る複数のモータの負荷を、表示要素2の中心側から放射方向に伸縮するゲージ22で表示する。これらのゲージ22は、対応するモータの負荷状態、例えば無負荷であるとか、過負荷であるとかの状態を発光色で表示することができる。
各表示要素2には、対応する刃物台の運転状態、例えば自動運転中であるとか、工程別運転中であるとか、異常停止中であるとかの状態をランプの発光色で表示するランプ部23を設けることができる。表示要素2が多角形ないし円形であることから、このランプ部は、表示要素の内周又は外周の多角形ないし円形のリング状とするのが適当である。
一般的なNC装置には、刃物台毎のモータ負荷を数値表示する画面が設けられ、刃物台を選択することによって当該刃物台の負荷表示画面に切り換える画面切り換えプログラムが用意されている。ディスプレイパネルがタッチパネルであるディスプレイであれば、ある表示要素2が、タップされたときに、当該表示要素に対応する数値画面をディスプレイに表示する画面切り換えプログラムを起動して、数値表示画面を表示させるのが好ましい。
この発明の表示装置におけるモータ負荷の表示要素2によれば、1個の表示要素で対応する刃物台の各軸方向のモータ負荷と動作状態とを一目で把握することができ、異常状態の軸も直ちに知ることができる。表示要素2がディスプレイ画面上で占める面積が小さく、実機の刃物台の配置に従って表示要素2を配置できるので、全ての刃物台の負荷状態を一目でかつ直感的に把握できる。
更に、タッチパネルを用いたディスプレイであれば、対応する刃物台の表示要素をタップするだけでモータ負荷の詳細な数値を確認することができる。
この発明により、ディスプレイ画面上へのモータ負荷の表示を小さい面積で視認性及びデザイン的に優れた状態で表示することができる。表示要素2の面積が小さいことから、画面の切り換えにかかわらず、常時表示することが可能であり、また、他の表示要素と共に表示することができるから、複数種類の運転状態を同時に表示して一覧性を高めることができ、オペレータが機械の全体の状態を把握することが容易になる。
この発明が適用される工作機械の一例を示す模式図 図1の工作機械のディスプレイ画面を示す図 モータ負荷表示要素の配置を示す図 モータ負荷表示要素の詳細を示す図 制御系のブロック図 制御手順を示すフローチャート モータ負荷表示要素のゲージ描画の説明図 ゲージ描画手順のフローチャート ランプ描画手順のフローチャート モータ負荷の数値表示画面の例を示す図
次にタレット刃物台を3個備えた2主軸対向旋盤を例にして、この発明の実施形態を説明する。実施例の旋盤は、主軸軸線上で対向する左右の主軸台61、62と、これらの主軸台に軸支された主軸の対向端に装着されたワークチャック63、64とを備えており、主軸軸線aを挟んでオペレータから見て手前下側に1個の刃物台65c、奥の上側に2個のタレット刃物台65a、65bを備えている。主軸台の一方(右主軸台)62は、他方(左主軸台)61に向けて進退可能で両主軸間でのワークの受け渡しを行うとき、左主軸に向けて接近及び離隔する。この明細書で言うB軸は、右主軸台62の主軸軸線方向の移動軸である。
主軸軸線の上下に配置した刃物台65(65a、65b、65c)は、工具の切込み方向であるX軸方向、主軸軸線と平行なZ軸方向及び図の紙面直角方向であるY軸方向に移動位置決め可能であり、ドリルやミリングカッタなどの回転工具を装着可能で、これらの回転工具を駆動する工具駆動モータが搭載されている。
図2は、工作機械の操作盤に設けたディスプレイ画面を示した図である。ディスプレイ1は、運転状態の表示要素を配置した常時表示領域11と、各種の画面を切り換え表示する主領域12とに区画されている。常時表示領域11には、刃物台65の各軸方向の送りモータ、主軸モータ及び工具モータなどの加工に関連するモータの負荷を表示するモータ負荷表示要素2(2a、2b、2c)と、オーバライド値表示要素4と、各刃物台の原点状態を表示する原点状態表示要素3(3a、3b、3c)と、機械の動作をアニメーション表示するアニメーション表示要素5とが配置されている。
モータ負荷表示要素2と原点状態表示要素3とは、刃物台毎に一つの表示要素が設けられており、下刃物台に対応する表示要素が2つの上刃物台に対応する表示要素の中間の下方位置にして、すなわち実機における刃物台65の配置態様と同じ配置態様にして配置されている。
モータ負荷表示要素の詳細は、図3、4に示されている。モータ負荷表示要素2は、六角形で、その内側が6等分された6つのゲージ表示部21(21X〜21M)に区画されている。各ゲージ表示部には、刃物台の送り軸に対応するX、Z、Y、右主軸台62の送り軸に対応するB、主軸モータC及び工具モータMの文字が表示されている。
上側の左右の表示要素2a、2bの主軸モータCのゲージ表示部は、それぞれの側の主軸モータの負荷が表示対象となっている。下刃物台65cは、必要に応じて左右の主軸に把持されたどちらの側のワークの加工も行うので、左側のワークを加工するときは左主軸モータに、右側のワークを加工するときは右主軸モータにと、切り換えて表示されるようになっている。
各ゲージ表示部21には、対応するモータの負荷状態が内径側を基端として放射方向に伸縮するゲージ22(22X〜22M)で表示されるようになっている。各表示部のゲージ22は、モータ負荷が0〜100%のときには、緑色で表示され、100%を超えると黄色となり、120%を超えると赤色となるようにして、モータの過負荷をオペレータに警告するようにしている。すなわち、ゲージの緑色、黄色、赤色によってモータ負荷状態の正常、警告、異常状態を表示する。
また、モータ負荷表示要素2の外周には、六角リング状の運転状態表示ランプ部23が設けられている。この運転状態表示ランプ部23は、対応する刃物台が自動運転モードになっているときは緑、工程別運転モードになっているときは白、運転は継続されるがなんらかの警告が出ているときは黄色、異常が発生して運転が停止したときは赤色で発光するようにして、運転状態をオペレータが一目で把握できるようにしてある。
工作機械のディスプレイパネルとしてタッチパネルを用いるのが一般的になっており、そのようなタッチパネルを用いたときは、表示要素2をタップしたときに、主領域が従来から用いられている図10のようなモータ負荷の数値表示画面に切り換えるようにすることもできる。数値表示画面には、各軸についてのモータ負荷が棒グラフ形式で表示され、その負荷割合が数値でも表示される。従って、モータ負荷表示要素2を数値表示画面への切り換えプログラムの起動用アイコンとすれば、モータ負荷の詳細を数字で知りたいときは、対応する刃物台のモータ負荷表示要素2をタップしてやればよい。
図5は、この発明を実施するハードウェアのブロック図である。工作機械6を制御するNC装置は、NC部17とPC部15を備えており、インタフェースI/Fを介してデータの授受が行われる。加工プログラムや機械の仕様は、NC部17に設定されている。図では、NC部が機械側に、PC部が操作盤側に描かれているが、必ずしもこのように分離して設置される訳ではない。
操作盤14には、ディスプレイ1が設けられ、図示されていない各種のダイヤルスイッチ、表示ランプなどが設けられている。PC部15は、画面表示アプリケーション16を含んでおり、この部分に登録されたモータ負荷表示プログラムによってディスプレイ1にモータ負荷表示要素2が表示される。
図6、8及び9は、モータ負荷表示プログラムのフローチャートである。図6は、全体の流れを示した図、図8は、モータ負荷のゲージ表示の詳細を示した図、図9は、運転状態を示すランプ表示の詳細を示した図である。
図6の定数取得ステップ100において、機械に設けられている刃物台65の数n及びそれぞれの刃物台に対応する表示要素の原点座標O及び各表示要素で表示する表示対象(ここではモータ)の数mが設定される。刃物台の数nやモータの数mは、NC部から取得することもできる。定数取得ステップ100では更に、表示要素の内側円Siの半径Ri及び外側円Soの半径Ro及びリング発光部の幅eが定数として設定される。
これらの定数が設定された状態で、予め定めた順序(この実施例ではX、Z、C、Y、B、Mの順序)のi(i=1〜6)番目のモータの負荷割合が取得されると、当該モータのゲージの表示領域は、次のようにして演算することができる。
すなわち、図7を参照して、i=1のゲージを真上に表示するとして、ゲージ22の中心線Lは、θ=(360/m)×(i−1)の原点Oを通る放射方向の線となる。ゲージ22の基端の中心点Pは、この線Lと半径Riの円Siが交わる交点、ゲージ22の先端側の中央点Qは、中心線Lと半径Roの円Soの交点と前記交点Pとのx及びy座標の差にそれぞれ負荷割合を乗じ、その値に基端の交点Pのx座標値及びy座標値を加えた座標の点Qとして求めることができる。
そして、点P、Qを通って中心線Lと直交する線U、Vと、中心Oを通るθと同方向に計った角度がθ−(360/2m)の放射線とθ+(360/2m)の放射線との交点t、u、v、wで囲まれた台形の領域がゲージ22の表示領域となる。隣接するゲージとの間に隙間を持たせて表示したければ、点t〜wをそれぞれ直交線U、Vに沿って等しい寸法だけ内側に移動させた点を表示領域の4点としてやればよい。
また、ゲージ表示部の外側に設ける六角リング状のランプ部23は、外周円Soに外接する正n角形と、半径Ro+eの円に外接する正n角形との間の領域として演算できる。
ゲージ22やランプ部23は、このようにして求められた領域内の発光素子を指定色で発光させることによって表示される。
定数取得ステップ100で必要な定数を取得した後、刃物台毎にステップ101〜105の処理を行い、各刃物台の表示対象(モータ負荷)毎にステップ102〜104の処理を行うことによって、図3に示す刃物台の数に応じた数の表示要素2を表示することができる。
ゲージ描画ステップ110の詳細を示す図8において、描画領域演算ステップ111は、前述した演算によりゲージ22の表示領域を演算するステップ、ステップ112〜116は、取得した負荷割合が100%と120%を境にして、ゲージ22の発光色を赤、黄及び緑に変更するステップである。
また、運転状態を示すランプの表示ステップ120の詳細を示す図9において、ステップ121〜129は、NC部17のアラーム信号がONになっているかどうか、ワーニング信号がONになっているかどうか、送り停止信号がON(工程別運転モードでON)になっているかどうか、自動連続運転信号がON(自動運転中でON)になっているかどうかにより、表示要素2の外周部に設けたランプ部23を赤、黄、白、緑で点灯するかを選択して実行するステップである。
以上のステップ101〜105までの処理を短い時間間隔で行うことにより、工作機械のモータの負荷状態及び運転状態を更新しながら各刃物台毎の多角形ないし円形の表示要素2をディスプレイ1に表示することができる。
1 ディスプレイ
2(2a、2b、2c) モータ負荷表示要素
11 常時表示領域
14 操作盤
21(21X〜21M) 表示部
22(22X〜22M) ゲージ
23 ランプ部
65 刃物台

Claims (4)

  1. 切削反力ないし切削速度の変動により負荷が変動するモータの当該負荷を操作盤のディスプレイに表示する工作機械のモータ負荷の表示装置において、
    前記ディスプレイの一部に画面の他の領域が切り換えられても切り換わらない常時表示領域を備え、当該常時表示領域に、当該工作機械の刃物台の数及び配置態様と同じ数及び配置態様の円形ないし多角形の表示要素が配置され、
    各表示要素は、配置位置が対応する刃物台に係る複数の前記モータの負荷を、表示要素の中心側から前記複数の放射方向に伸縮するゲージで表示することを特徴とする、工作機械のモータ負荷の表示装置。
  2. 前記ゲージが、当該ゲージに対応するモータの負荷状態を発光色で表示する、請求項1記載の工作機械のモータ負荷の表示装置。
  3. 前記各表示要素が、配置位置が対応する刃物台の運転状態を発光色で表示する円形リング状ないし多角形リング状のランプ部を備えていることを特徴とする、請求項1又は2記載の工作機械のモータ負荷の表示装置。
  4. 前記ディスプレイに前記複数のモータの負荷を各刃物台毎に数値表示する数値表示画面を備え、当該ディスプレイのパネルがタッチパネルである工作機械のモータ負荷の表示装置において、
    前記各表示要素が、前記他の領域の全部ないし一部を配置位置が対応する刃物台の前記数値表示画面に切り換えるプログラムを起動するトリガボタンである、請求項1、2又は3記載の工作機械のモータ負荷の表示装置。
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