JP2015185912A - 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム Download PDF

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英勝 佐藤
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Abstract

【課題】ユーザの行動パターンに基づいて選択されたジェスチャーのみで操作できる情報処理装置、情報処理方法、及びプログラムを提供する。【解決手段】ユーザに紐付けてキーワードを記憶する手段、属性情報を有するコンテンツを表示可能なコンテンツ表示手段に対面するユーザを識別する手段、属性情報が識別されたユーザに紐付けられたキーワードと所定の関係を有しコンテンツ表示手段で表示可能なコンテンツをユーザに選択可能に一覧表示する手段、及びユーザが選択可能に表示されたコンテンツの一つを選択する操作を行うと、選択されたコンテンツを表示させる手段を備えた。【選択図】図5

Description

本発明は、情報処理装置、情報処理方法、及びプログラムに関する。
テレビジョン装置等の情報処理装置の制御はリモコンで行うのが一般的であるが、リモコンを用いずにジェスチャーで操作するものも提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特許文献1に記載の発明は、情報処理装置に関するものであり、具体的には、ユーザの動きを検出する手段に人感センサを使い、人感センサの出力を解析することにより、ユーザが操作制御装置の制御を意図して行う手振り等の連続的な動きを抽出し、ある一定期間以上同じ動きをした場合に、操作制御装置のあらかじめ決められた制御を行うようにしたものである。また、ユーザの動作検知状況を操作制御装置表示装置に表示し、ユーザがよりフィードバックの効果により、より正確な動作ができるようにしたものである。
特開2011−166332号公報
しかしながら、特許文献1に記載の発明は、人感センサを用いてジェスチャー検出しているものの、ユーザの習慣やクセに対応しておらず、複数のジェスチャーの中から選択して使用しなければならない煩わしさがある。また、例えば、ユーザがデジタルコンテンツとしての放送録画番組を視聴中のCM(コマーシャル)時には一時停止してトイレに行ったり、飲み物を取りに行ったりするような場合には、CM開始後に予想される動作は一時停止である。このような場合、一時停止以外の動作のジェスチャーを行うとユーザの意に反する動作や誤動作をしてしまう。
そこで、本発明の目的は、ユーザの行動パターンに基づいて選択されたジェスチャーのみで操作できる情報処理装置、情報処理方法、及びプログラムを提供することにある。
上記課題を解決するため、請求項1に係る発明は、ユーザに紐付けてキーワードを記憶するキーワード記憶手段と、属性情報を有するコンテンツを表示可能なコンテンツ表示手段に対面するユーザを識別するユーザ識別手段と、前記属性情報が前記識別されたユーザに紐付けられたキーワードと所定の関係を有し前記コンテンツ表示手段で表示可能なコンテンツを前記ユーザに選択可能に一覧表示するコンテンツ一覧表示手段と、前記ユーザが選択可能に表示された前記コンテンツの一つを選択する操作を行うと、選択された前記コンテンツを前記コンテンツ表示手段に表示させるコンテンツ指定手段と、を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、ユーザの行動パターンに基づいて選択されたジェスチャーのみで操作できる情報処理装置、情報処理方法、及びプログラムの提供を実現することができる。
本発明の情報処理装置100の一実施形態に係るハードウエア構成を示すブロック図である。 図1に示した情報処理装置100、リモコン40、及びスマートホン41の平面図である。 図1に示した情報処理装置100におけるユーザ好みのデジタルコンテンツを蓄積して準備するためのソフトウェアの構成図の一例である。 図1に示した情報処理装置によるユーザ好みのデジタルコンテンツを蓄積するための動作を示すフローチャートの一例である。 図1に示した情報処理装置によるジェスチャー動作を説明するためのフローチャートの一例である。 図1に示した情報処理装置のメイン画面101に表示される、メニュー画面としてのジェスチャー機能の設定の画面である。 (a)〜(n)は、図1に示した情報処理装置100に用いられるジェスチャーの一例を示した説明図であり、ユーザ自身の手の平の動きをユーザの視点から見た図である。 ユーザが番組を視聴中に関連する番組をタグとして画面上に表示し、タグをジェスチャーで選択する場合の説明図である。 ユーザが録画番組再生の視聴中にCMの時間となり一旦離席した後、着席し視聴を継続する場合についての説明図である。各枠中に情報処理装置100のメイン画面の拡大図が示されている。
本発明の実施の形態について説明する。
本情報処理装置は、次のユーザの行動を予測して候補を2〜3選んで表示し、簡単なジェスチャーだけで見たい情報を表示させるものである。すなわち、本情報処理装置は、視聴中のユーザの好みに応じてメニューの選択肢を限定する機能を有する。具体的には、チャンネル選択であればユーザが視聴しそうもない番組を放送しているチャンネルは表示されず、録画番組の選択であれば所定の基準でユーザの好みのもの、鮮度の高いものが抽出して表示されるものである。
<構 成>
〔ハードウエア〕
図1は、本発明の情報処理装置100の一実施形態に係るハードウエア構成を示すブロック図である。図2は、図1に示した情報処理装置100、リモコン40、及びスマートホン41の平面図である。
図1に示す情報処理装置100(例えば、テレビジョン受像器)は、受信部(チューナ)11、ストリーム分離部(DEMUX:demultiplexer:デマルチプレクサ)12、映像デコード部13、表示処理部(スケーラ)14、表示部(モニタ)15、パーソナルDB(database)16、サービス17、GPS(Global Positioning System:汎地球測位システム)18、受信制御部19、センサ20、リモコン受信部21、入力手段22、カメラ23、及びネットワーク接続部24を有する。40は、リモコンであり、41はリモコン操作を行うためのソフトウェアがダウンロードされたスマートホンである。
受信部11は、地上デジタル放送、BS(broadcasting satellite:放送衛星)放送、もしくはCS(communication satellite:通信衛星)放送を受信し、受信したストリームをストリーム分離部12に入力するチューナとして機能する回路である。受信部11は、受信制御部19の制御により受信するチャンネルを変更する機能を有する。
ストリーム分離部12は、映像、音声、データ等の多重化されたストリームを分離するDEMUX処理を行う。ストリーム分離部12は、分離されたストリームのうち映像に関するストリームを映像デコード部13に入力する。その他のストリームについては本発明とは直接関係がないので説明を割愛する。
映像デコード部13は、入力された映像に関するストリームをデコードして映像データとして後段の処理ブロックに入力する。ストリームについては限定しないが、例えば、MPEG(Moving Picture Experts Group)、H.264等の規格のものが挙げられる。
表示処理部14は、表示部15のメイン画面101(図1参照)にストリーム画像やサイドメニュー102(図1参照)の表示可能な範囲や大きさを制御する。
コンテンツ表示手段としての表示部15は、例えば、HDTV(high-definition television:高品位テレビ)を表示することのできるモニタであり、例えば液晶表示装置が挙げられる。
受信制御部19は、受信部11、表示処理部14、パーソナルDB16、サービス17、GPS18、センサ20、リモコン受信部21、入力手段22、及びカメラ23からのデータに基づいて各種処理を行う機能を有する回路であり、例えばマイクロプロセッサが挙げられる。受信制御部19は、抽出手段19a、絞り込み手段19b、収集手段19c、画像処理手段19d、検索手段19e、及び分析手段19fを有する。
受信制御部19は、入力手段22、リモコン40もしくはスマートホン41から入力された電源オンオフ、番組切り替えの指示、音量調節等の指示に基づき電源オンオフ、チャンネル切り替え等の制御をする機能を有する。
抽出手段19aは、パーソナルDB16に蓄積したデータからキーワードを抽出する機能を有する。
絞り込み手段19bは、キーワードを頻度でランキングすることで興味情報を絞り込む機能を有する。
収集手段19cは、絞り込んだ興味情報に関連するデジタルコンテンツを収集する機能を有する。
画像処理手段19dは、ユーザの過去のライフログをビジュアル表示、検索するための第一のサイドメニュー102a(図1参照)、及びショッピングサイトと連携し、ユーザの嗜好に応じた商品をネットショッピングするための第二のサイドメニュー102b(図1参照)、及びユーザの嗜好に応じて収集したデジタルコンテンツ毎にまとめたチャンネル用の第三のサイドメニュー102c(図1参照)を、デジタルコンテンツを表示するメイン画面と共に表示部15に表示させる機能を有する。
また、画像処理手段19dは、ユーザがデジタルコンテンツの視聴中に、関連するデジタルコンテンツをメイン画面101にタグとして表示する機能を有する。
これらのサイドメニューの選択は、ユーザによるリモコン40やスマートホン41の操作で行うことが可能であるが、ジェスチャーにより切り替えることも可能である。
検索手段19eは、ユーザの興味情報に基づいてネットワーク接続部24により接続されたネットワークのサイトからユーザの興味情報に関連するデータを検索する機能を有する。
分析手段19fは、抽出したキーワードのジャンル、頻度等を分析する機能を有する。
有効化手段19gは、ユーザが情報処理装置の前でデジタルコンテンツとしての放送番組の視聴、チャンネル切り替え、音量調整、一時停止、早送り、巻き戻し、スロー再生、スキップ、番組録画予約、録画番組再生、編集等の動作に対応したジェスチャーのうち、ユーザの行動パターンに基づいて選択したジェスチャーのみを有効とし、残りのジェスチャーを無効(デフォルト)とする機能を有する。例えば、前述したような、ユーザが放送録画番組を視聴中のCM時には一時停止してトイレに行ったり、飲み物を取りに行ったりするような場合には、CM開始後に予想される動作は一時停止である。このため、一時停止に対応するジェスチャーのみ有効とし、他の動作(例えば、チャンネル切り替え、音量調整、録画開始等)に対応するジェスチャーを無効とする。これにより、誤動作を防止することができる。
切替手段19hは、メイン画面101やサイドメニュー102の表示を切り替える機能を有する。
ユーザ識別手段19iは、コンテンツ表示手段としての表示部(モニタ)15に対面するユーザを識別する機能を有する。
コンテンツ一覧表示手段19jは、属性情報が識別されたユーザに紐付けられたキーワードと所定の関係を有し表示部15で表示可能なコンテンツをユーザに選択可能に一覧表示する機能を有する。また、コンテンツ一覧は、ユーザの操作に応じて表示するようにしてもよく、所定のタイミング(現在視聴中のコンテンツの終了時など)に表示するようにしてもよい。
コンテンツ指定手段19kは、ユーザが選択可能に表示されたコンテンツの一を選択する操作を行うと、選択されたコンテンツを表示部15に表示させる機能を有する。
これら抽出手段19a、絞り込み手段19b、収集手段19c、画像処理手段19d、検索手段19e、分析手段19f、有効化手段19g、切替手段19h、ユーザ識別手段19i、コンテンツ一覧表示手段19j、及びコンテンツ指定手段19kは、ソフトウェアで構成される。
受信制御部19にて行われるデジタルコンテンツの分類は、取得したデジタルコンテンツデータの一部を表示するサムネイルを生成し、興味情報の各々に付与された属性毎にまとめ、同一属性を有する情報に対する処理の基礎となった指示の履歴に基づいて、ユーザにとって優先度が高いか否かで判断する。
また、優先度が高いとは、ユーザの視聴する番組のジャンル、出演者、もしくは団体毎に視聴回数、及び視聴時間を測定し、視聴回数、及び視聴時間の多い番組を興味度が高いとする。
キーワード記憶手段としてのパーソナルDB16は、ユーザ毎にファイルに分けて興味情報やキーワードや重要キーワード等を記憶する。すなわち、パーソナルDB16は、ユーザに紐付けてキーワードを記憶する機能を有する。
サービス17は、情報処理装置100がネットワーク接続装置24によりネットワーク接続されている場合に、得られた情報を記憶する装置である。
GPS18は、情報処理装置100の現在位置に関する情報を探索する装置である。
センサ20は、情報処理装置100の前面のリモコン使用可能領域に人がいるか否か、距離はどのくらいかを判断する。
リモコン受信部21は、リモコン40もしくはスマートホン41との間でチャンネル切り替えや音量調節等の制御信号や応答信号を授受する。
入力手段22は、例えば、電源ボタン、チャンネル切り替えボタン、音量ボタン、もしくは入力切換ボタンである。
カメラ23は、情報処理装置100の前面で図には示されていないリモコンを操作するユーザを認識(認識)するため撮影し、電気信号に変換する機能を有する。これは、ユーザが複数存在する場合にユーザ毎に顔を認識し、興味情報を紐づけるのに利用される。尚、カメラ23は、図では表示部15を支持する支柱に設けられているが、本発明はこれに限定されるものではなく、表示部15の外周部に設けてもよい。
ネットワーク接続部24は、図示しないネットワークと無線もしくは有線を用いて接続する機能を有する。
<ソフトウェア>
[準備動作]
図3は、図1に示した情報処理装置100におけるユーザ好みのデジタルコンテンツを蓄積して準備するためのソフトウェアの構成図の一例である。
ユーザの行動31やユーザの状態32がTPO(time position occasion:時、所、場合)に応じて分析され、パーソナルDB(データベース)16に記憶される。パーソナルDB16には例えばHDD(ハードディスクドライブ)が用いられる。
TPOは、ユーザが誰であるかに加え、ユーザの行動31及びユーザの状態32を含む。ユーザの行動31としては、例えば、TV/録画コンテンツ、SNS/Twitter(ツイッター「以下、登録商標」)、メール/ブラウザ、検索、スケジューラ、及びショッピング等が挙げられる。
TV/録画コンテンツは、放送時間、チャンネル、番組名、ジャンル、出演者名、録画時間、及び録画モード等を意味する。
SNSは、ソーシャルネットワーキングサービスの略語であり、人と人とのつながりを促進・サポートするWebサイトである。友人・知人間のコミュニケーションを円滑にする手段や場を提供したり、趣味や嗜好、居住地域、出身校等を通じて新たな人間関係を提供したりする、会員制のサービスである。Twitterは、140文字以内の「ツイート」と称される短文を投稿できる情報サービスで、ツイッター社によって提供されている。
SNSやTwitterで話題からキーワードを分析することでユーザの興味情報を得ることができる。
メールは、ユーザが他者との間で情報を授受するものであり、メールを分析すればユーザの興味情報を得ることができる。
ブラウザは、インターネット上の情報を探し出し表示するためのソフトウェアであり、例えば、ネットスケープ・ナビゲータやインターネット・エクスプローラーが挙げられる。ブラウザをユーザが利用するときのキーワードを分析すれば興味情報が得られる。
検索は、キーワードを使ってユーザが知りたい情報を得るので、キーワードからユーザの興味情報が得られる。
スケジューラは、個人のスケジュールを管理するソフトウェアであり、スケジュールのキーワードからユーザの興味情報を得ることができる。
ショッピングは、ユーザがいつ、どのような商品を、いくつ購入したか履歴に残るので、ユーザの興味情報を得ることができる。
一方、ユーザの状態32としては、位置、移動検知手段、表情(集中度)、及び感情状態が挙げられる。
位置は、ユーザが情報処理装置100を使用しているときの位置であり、情報処理装置100のGPS18よりユーザが情報処理装置100を利用しているときの位置情報を把握することができる。
移動検知手段は、例えば、ユーザが電車で移動している状態か、自動車で移動している状態か、もしくは徒歩で移動している状態かを把握する手段であり、例えば加速度センサや振動センサ等のセンサが挙げられる。この移動検知手段はユーザがスマートホンをリモコンとして利用する場合に用いられる。
表情(集中度)は、ユーザの表情が硬いか柔らかい、もしくはユーザが画面の特定箇所を凝視しているか、退屈しているか、居眠りしているか等を画像認識処理により判断するものである。
感情状態は、ユーザが喜怒哀楽、無表情(真顔)のいずれを示しているか等を画像認識処理により判断するものである。
パーソナルDB16に記憶されたデータは、必要に応じてリコメンドエンジン34に送られる。リコメンドエンジン34はユーザに必要と判断されるデータを提供するためのソフトウェアであり、サービス17に接続されている。リコメンドエンジン34はサービス17との間で、サーチクエリーとサーチリザルトとを行う。
リコメンドエンジン34は重要キーワードを抽出する重要キーワード抽出部35と、ユーザランキングによる絞り込みを行う絞り込み部36とを有する。重要キーワードは、ユーザ毎に異なる興味や関心の高いキーワードであり、頻出度の高い固有名詞(例えば、人名、キャラクタ名、曲名、番組名、国名、都市名、地名、競技名、ゲーム名等)が挙げられる。重要キーワードにはタグが貼られた番組やシーンに関連するキーワードを含む。ユーザランキングは、統計数学的処理を施してユーザ毎に抽出されたキーワードを頻度順にランク付けをしたものである。絞り込みとは、ランク付けされたキーワードを上位から所定の順位まで選択して絞り込んだものをすぐに提供できるように確保しておくことである。
リコメンドエンジン34からの出力される情報の中からショッピング情報を抽出するユーザ好みのデジタルコンテンツを蓄積するデジタルコンテンツ蓄積部37により蓄積される。情報処理装置100はユーザ好みのデジタルコンテンツを表示できるように分類、整理した状態で蓄積する。
[ジェスチャー動作]
図4は、図1に示した情報処理装置によるユーザ好みのデジタルコンテンツを蓄積するための動作を示すフローチャートの一例である。
まず、TPOの判定が開始されると、情報抽出エンジンが作動し(ステップS1)、パーソナルDBとの間で情報の授受が行われる(ステップS5)。
次に検索エンジンが作動し(ステップS2)、サービスとの間でサーチクエリーとサーチリザルトとが行われ、タグの貼られたシーンや番組等に関連する情報を検索する(ステップS6)。
マッチングエンジンが作動し(ステップS3)、重要キーワードを用いてショッピングに関連するショッピング情報を抽出し(ステップS4)、表示できるように分類整理し、蓄積する(ステップS5)。
図5は、図1に示した情報処理装置によるジェスチャー動作を説明するためのフローチャートの一例である。
まず、ユーザが視聴中のデジタルコンテンツを分析する。すなわち、ユーザが視聴中のデジタルコンテンツのジャンル(ドラマ、バラエティー、音楽、スポーツ、映画、アニメ、趣味、教育、劇場、公演等)、出演者、ロケ地等について分析する(ステップS11)。
視聴中のデジタルコンテンツに関連するデジタルコンテンツを検索する。例えば、視聴中のデジタルコンテンツがサッカーの試合の場合、ユーザの好みのチームの試合、ユーザの好みのチームもしくは選手のインタビュー番組等を検索する(ステップS12)。
検索したデジタルコンテンツのデータを例えばパーソナルDB16に蓄積する(ステップS13)。
イベントが発生したか否か判断する。イベントとは、デジタルコンテンツの視聴中にCMが入ったり、関連番組の放送時間が接近したり、デジタルコンテンツが終了したりするような何らかの変化を言う(ステップS14)。
イベントが発生していない場合(ステップS14/N)、ステップS11に戻り、イベントが発生した場合(ステップS14/Y)、ユーザの行動パターンをパーソナルDB16(図1参照)から読み出す(ステップS15)。
ユーザが視聴中のデジタルコンテンツに関連するデジタルコンテンツをメイン画面101にタグとして表示する。タグはずらして重畳表示してもよく、縦横に配列してもよく、円周状に配列してもよい(ステップS16)。
複数のジェスチャーからイベント及びユーザの行動パターンに基づいたジェスチャーを選択して有効化する。例えば、ユーザの行動パターンとして、録画したドラマを視聴するときはいつも早見(1.3倍速再生)+CMスキップする場合、イベントとしては1.3倍速再生ボタンのオン動作、及びCM開始となるので、1.3倍再生ボタンのオン動作、CMスキップボタンのオン動作に対応するジェスチャーが選択され、有効化することが挙げられる(ステップS17)。
ユーザが選択されたジェスチャーを行うと、選択されたジェスチャーに基づく動作、例えば前述の場合、1.3倍速再生、CMスキップ再生が実施される。この結果、リモコン40やスマートホン41を操作せず、ユーザの行動パターンに基づいて選択されたジェスチャーのみで操作できる(ステップS18)。
図6は、図1に示した情報処理装置のメイン画面101に表示される、メニュー画面としてのジェスチャー機能の設定の画面である。
リモコン40もしくはスマートホン41のボタン操作で図6に示すようなジェスチャー機能の設定画面が表示される。
図6には、注意書きの一例として、「ハンドジェスチャーでは、リモコンやスマートホンを使わずに手の平のジェスチャーだけで操作をおこなうことができます。」の文字情報が表示される。
図6に示す画面の左側には複数(図では4つであるが限定されない。)のボタンB1〜B4が表示される。「練習する」のボタンB1の横には例えば、「各ハンドジェスチャーの方法を練習することができます。ハンドジェスチャーを快適に使うには是非とも練習することをお薦めします。」の文字情報が表示される。ハンドジェスチャーを快適に使うにはジェスチャーの認識率を向上させる必要があり、そのため、ユーザに練習することを促しているのである。「使用する」のボタンB2の横には「ジェスチャー機能を使用します。」の文字情報が表示され、「終了する」のボタンB3の横には「ジェスチャー機能を終了します。」の文字情報が表示される。「キャンセル」のボタンB4は表示されている画面を終了するためのボタンである。
<ジェスチャー>
図7(a)〜(n)は、図1に示した情報処理装置100に用いられるジェスチャーの一例を示した説明図であり、ユーザ自身の手の平の動きをユーザの視点から見た図である。本実施形態では、ユーザが右手をカメラ23にかざした場合で説明するが左手であってもよい。
図中の矢印で、一本線に矢印(→)は手形状や手の状態の遷移を表し、中抜きの矢印は手の平の移動を表す。
本実施形態において12種類のジェスチャーにより、情報処理装置100を操作しているが、本発明はこれに限定されるものではない。
図7(a)は、ユーザの右手によるマウスカーソル操作を示す図であり、両矢印のように移動させる場合を示しているが限定されるものではない。
図7(b)は、「パー→グー→パー」のように手の平を開いたり閉じたりすることで左クリックのジェスチャー動作となる。
図7(c)〜(e)は、「パー→グー→グーで動かす→パー」のように手の平を動かすことでドラッグ及びドロップのジェスチャー動作となる。
図7(f)は、手の平を拡げたまま矢印方向(右方向)にマウスカーソル操作より素早く動かすことで右フリックのジェスチャー動作となる。ここで、「フリック」とは、本来タッチパネルにおける操作の一種であり、画面を軽く払うように指を動かすことであるが、手の平を素早く動かすことを含む。
図7(g)は、手の平を拡げたまま矢印方向(左方向)にマウスカーソル操作より素早く動かすことで左フリックのジェスチャー動作となる。
図7(h)は、手の平を拡げたまま矢印方向(上方向)にマウスカーソル操作より素早く動かすことで上フリックのジェスチャー動作となる。
図7(i)は、手の平を拡げたまま矢印方向(下方向)にマウスカーソル操作より素早く動かすことで下フリックのジェスチャー動作となる。
図7(j)は、手の平を拡げたまま時計方向の円を描くことで時計回りのサークルのジェスチャー動作となる。
図7(k)は、手の平を拡げたまま反時計方向の円を描くことで反時計回りのサークルのジェスチャー動作となる。
図7(l)は、手の平を拡げたまま情報処理装置100の表示装置104に向かって押し指すことでプッシュのジェスチャー動作となる。
図7(m)は、手の平を拡げたまま情報処理装置100の表示装置104から離れる方向に押し指すことでプルのジェスチャー動作となる。
図7(n)は、手の平を拡げたまま情報処理装置100の表示装置104に向かって左右に振ることでウェイブのジェスチャー動作となる。本ジェスチャー動作をウェイブともいう。
ここで、「クリック」はマウスの左クリック、「ドラッグ&ドロップ」はマウスのドラッグ&ドロップに対応する。また、右フリックは、「進む」、左フリックは「戻る」、上フリックは「上スクロール」、下フリックは「下スクロール」、時計回りのサークルは「拡大」、反時計回りのサークルは「縮小」、「プル」は、図示しない携帯情報端末の起動、「ウェイブ」は、スタート画面に戻るコマンド操作に対応する。
ここで、上述したジェスチャー動作は、トレーニング手段による練習中は、あくまで手の平の動きがジェスチャーとして認識可能か否かを確認するためであり、何ら操作に影響を与えるものではない。
図8は、ユーザが番組を視聴中に関連する番組をタグとして画面上に表示し、タグをジェスチャーで選択する場合の説明図である。
図には示さないユーザが情報処理装置100のメイン画面101でサッカーの試合の番組を視聴中に、情報処理装置100が番組の内容を分析し、関連する番組の中から最もユーザが興味を起こしそうな番組をメイン画面101上に、例えばタグT1,T2,T3,…として重畳表示する。ユーザが情報処理装置100に向かって矢印P1のように指もしくは掌でジェスチャーを行うと、タグT1,T2,T3,…の表示位置が奥から前面に順次入れ替わる。例えば、ユーザが夜いつも見ている番組程前面に表示される。
タグT1,T2,T3,…の中にユーザが見たい番組のタグがT1であった場合、情報処理装置100に向かって矢印P2方向に指もしくは掌でタグT1を引くジェスチャーを行うとそのタグT1に関連する番組に切り替わる。このように情報処理装置100が推薦する情報も関連情報として簡単に選択することができる。
図9は、ユーザが録画番組再生の視聴中にCMの時間となり一旦離席した後、着席し視聴を継続する場合についての説明図である。各枠中に情報処理装置100のメイン画面の拡大図が示されている。
ユーザが情報処理装置100で番組を視聴している時にCMが入ることがある。このような場合、例えばユーザが離席して飲み物を取りに行ったり、トイレに行ったりすることがあり得る。多くの場合、そのまま再生せずに一時停止する。このような場合リモコン操作の代わりにジェスチャーで一時停止することができる。この場合、ジェスチャーの種類は一時停止及び再生の2種類だけあればよいので、情報処理装置100は一時停止と再生のジェスチャーのみ受け付けることになる。これにより、誤動作が防止される。
一時停止のジェスチャーが矢印P10方向の弧であり、一時停止後の再生のジェスチャーが矢印P11方向の弧であるとすればよい。
ユーザが例えば、ドラマの画面101aを視聴中にCMの画面101bが表示された時に指もしくは掌で矢印P10方向の弧のジェスチャーをすることにより、情報処理装置100はCMの画面101bの1シーンのまま一時停止する。情報処理装置100が一時停止したことをユーザが確認後、飲み物を取りにいき、戻って着席した後、指もしくは掌で矢印P11方向の弧のジェスチャーをすることにより、情報処理装置100が再度再生し、CMを経てドラマの画面101cを表示する。
<作用効果>
以上のように本実施形態によれば、ユーザの行動パターンに基づいて選択されたジェスチャーのみ受け付けるように構成することで、簡単なジェスチャーで誤動作無く操作できる情報処理装置が実現できる。
<プログラム>
以上で説明した本発明に係る情報処理装置は、コンピュータで処理を実行させるプログラムによって実現されている。一例として、プログラムにより本発明の機能を実現する場合の説明を以下で行う。
例えば、
キーワード記憶手段、ユーザ識別手段、コンテンツ一覧表示手段、及びコンテンツ指定手段を有する情報処理装置のコンピュータが読み取り可能なプログラムであって、
コンピュータに、
キーワード記憶手段が、ユーザに紐付けてキーワードを記憶する手順、
ユーザ識別手段が、属性情報を有するコンテンツを表示可能なコンテンツ表示手段に対面するユーザを識別する手順、
コンテンツ一覧表示手段が、属性情報が識別されたユーザに紐付けられたキーワードと所定の関係を有しコンテンツ表示手段で表示可能なコンテンツをユーザに選択可能に一覧表示する手順、
コンテンツ指定手段が、ユーザが選択可能に表示されたコンテンツの一つを選択する操作を行うと、選択されたコンテンツをコンテンツ表示手段に表示させる手順、
を実行させるためのプログラムが挙げられる。
このようなプログラムは、コンピュータに読み取り可能な記憶媒体に記憶されていてもよい。
<記憶媒体>
ここで、記憶媒体としては、例えばCD−ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD−R等のコンピュータで読み取り可能な記憶媒体、フラッシュメモリ、RAM、ROM、FeRAM等の半導体メモリやHDDが挙げられる。
CD−ROMは、Compact Disc Read Only Memoryの略である。フレキシブルディスクは、Flexible Disk:FDを意味する。CD−Rは、CD Recordableの略である。RAMは、Random-Access Memoryの略である。ROMは、Read-Only Memoryの略である。FeRAMは、Ferroelectric RAMの略で、強誘電体メモリを意味する。HDDは、Hard Disc Driveの略である。
尚、上述した実施の形態は、本発明の好適な実施の形態の一例を示すものであり、本発明はそれに限定されることなく、その要旨を逸脱しない範囲内において、種々変形実施が可能である。
11 受信部(チューナ)
12 ストリーム分離部(DEMUX)
13 映像デコード部
14 表示処理部(スケーラ)
15 表示部(モニタ)
16 パーソナルDB
17 サービス
18 GPS
19 受信制御部
19a 抽出手段
19b 絞り込み手段
19c 収集手段
19d 画像処理手段
19e 検索手段
19f 分析手段
19g 有効化手段
19h 切替手段
19i ユーザ識別手段
19j コンテンツ一覧表示手段
19k コンテンツ指定手段
20 センサ
21 リモコン受信部
22 入力手段
23 カメラ
24 ネットワーク接続部
34 リコメンドエンジン
35 重要キーワード抽出部
36 絞り込み部
37 デジタルコンテンツ蓄積部
40 リモコン
41 スマートホン
100 情報処理装置
101 メイン画面
102、102a、102b、102c サイドメニュー

Claims (4)

  1. ユーザに紐付けてキーワードを記憶するキーワード記憶手段と、
    属性情報を有するコンテンツを表示可能なコンテンツ表示手段に対面するユーザを識別するユーザ識別手段と、
    前記属性情報が前記識別されたユーザに紐付けられたキーワードと所定の関係を有し前記コンテンツ表示手段で表示可能なコンテンツを前記ユーザに選択可能に一覧表示するコンテンツ一覧表示手段と、
    前記ユーザが選択可能に表示された前記コンテンツの一つを選択する操作を行うと、選択された前記コンテンツを前記コンテンツ表示手段に表示させるコンテンツ指定手段と、
    を備えたことを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記操作は、時系列で取得する前記コンテンツ表示手段に対面する前記ユーザの画像に基づいて把握される前記ユーザの動作であるジェスチャーのうち所定のものであることを特徴とする請求項1の情報処理装置。
  3. ユーザに紐付けてキーワードを記憶するキーワード記憶ステップと、
    属性情報を有するコンテンツを表示可能なコンテンツ表示手段に対面するユーザを識別するユーザ識別ステップと、
    前記属性情報が前記識別されたユーザに紐付けられたキーワードと所定の関係を有し前記コンテンツ表示手段で表示可能なコンテンツを前記ユーザに選択可能に一覧表示するコンテンツ一覧表示ステップと、
    前記ユーザが選択可能に表示された前記コンテンツの一つを選択する操作を行うと、選択された前記コンテンツを前記コンテンツ表示手段に表示させるコンテンツ指定ステップと、
    からなることを特徴とする情報処理方法。
  4. キーワード記憶手段、ユーザ識別手段、コンテンツ一覧表示手段、及びコンテンツ指定手段を有する情報処理装置のコンピュータが読み取り可能なプログラムであって、
    前記コンピュータに、
    前記キーワード記憶手段が、ユーザに紐付けてキーワードを記憶する手順、
    前記ユーザ識別手段が、属性情報を有するコンテンツを表示可能なコンテンツ表示手段に対面するユーザを識別する手順、
    前記コンテンツ一覧表示手段が、前記属性情報が前記識別されたユーザに紐付けられたキーワードと所定の関係を有し前記コンテンツ表示手段で表示可能な前記コンテンツを前記ユーザに選択可能に一覧表示する手順、
    前記コンテンツ指定手段が、前記ユーザが選択可能に表示された前記コンテンツの一つを選択する操作を行うと、選択された前記コンテンツを前記コンテンツ表示手段に表示させる手順、
    を実行させるためのプログラム。
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