JP2015173636A - 田植機 - Google Patents
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Description
本実施形態では、圃場に田面水が張られた状態で、圃場表面から所定の植え付け深さでの苗の植え付け作業が行われる場合について説明する。なお、圃場に田面水が張られていない状態での植え付け作業についても同様の技術思想を適用できる。
植付爪12には、苗載台13から苗が供給される。植付アーム11の回転運動に伴って、植付爪12が圃場内に挿入され、所定の植深さ(植付爪12の爪出量)となるように苗が植え付けられる。なお、本実施形態では、ロータリ式の植付爪を採用しているが、クランク式のものを用いても良い。
図2に示すように、植付部4は、左右方向に配置される複数のフロート(本実施形態ではセンターフロート14A及び二つのサイドフロート14B)を備える。各フロートは、植付部4を構成する植付フレーム15に取り付けられる。より具体的には、各フロートの前端は植付フレーム15に対して上下方向に揺動可能に支持され、各フロートの後端は植付フレーム15に設けられる回動支軸16にリンク機構17を介して昇降可能に取り付けられる。
図3に示すように、回動支軸16又はリンク機構17には、ポテンショメータ等の適宜のセンサが取り付けられており、該センサによりリンク高さh0が検出される。このリンク高さh0は、植付爪12の爪出量(植付爪12の先端部とフロート底面との距離)として検出される。そして、後述のようにセンターフロート14Aの沈下量dを用いて、実植付深さh(h=h0+d)として検出される。
図2に示すように、植付部4の前部であって、フロート14(14A・14B)の前方には、枕地整地用の整地装置20が設けられている。整地装置20は、植付フレーム15に対して高さ変更可能に支持される。
駆動軸9からの動力の一部がリアアクスルケース10を介して整地伝動軸21に分岐され、整地伝動軸21からユニバーサルジョイント22、入力軸23及び整地伝動ケース24を介して、両側方に向けて延出される駆動軸25に伝達される。各駆動軸25には、複数のロータ26が固定され、駆動軸25の回転駆動によってロータ26が回転して圃場が整地される。
図2及び図3に示すように、センターフロート14Aにおいて、植付部4の植え付け位置Pの直前方には、圃場表面を検出するセンサ30が設けられる。センサ30は、前方から後方に向けて延出される。センサ30は、植付フレーム15にピッチング方向に揺動自在に支持され、その揺動支点を中心として重力によって垂れ下がるため、先端部が圃場表面に接触した状態が維持される。つまり、センサ30の先端部が常に圃場表面を追従するように田植機1が進行する。
センサ30の揺動角度θを計測することによって、センサ30と圃場の位置関係を検出することができ、圃場の実高さ(苗を植え付ける田面高さ)を検出することができる。このように、センサ30によって圃場の実高さを検出することによって、センターフロート14Aの沈下量d(泥状の圃場への沈み込み量)を計測できる。
本実施形態において、植え付け位置Pは、リンク機構17を介して回動するフロートの後端部の側方である。また、植え付け位置Pの直前方位置とは、苗を植え付けるためにフロートで整地された後の圃場であり、そのような安定した状態の圃場をセンシングするため、圃場の表面に現れる凹凸形状がセンサ30に与える影響及びフロートによって生じる泥水流がセンサ30に与える影響を低減できる。
検知部31は、複数の棒体40によって構成され、ステー41に複数の棒体40の同一端が支持されることで、レーキ状に形成される。各棒体40は、前後方向に平行に配置され、かつ、側面視で、その基部から後下方に向けて延出され、圃場表面を追従する先端部は基端部側より水平面との角度が小さくなるように、中途部から曲成される。ステー41は支柱42に固定される。
支持部32は、各棒体40を支持するステー41と、ステー41を支持する支柱42と、植付フレーム15に設けられる揺動軸43とを含む。支柱42の基端部は揺動軸43に巻装されている。つまり、揺動軸43は、支柱42を揺動自在に支持する。
以上のように、検知部31は、支持部32に揺動自在に支持されており、検知部31の圃場表面追従時における揺動角度を計測することで、圃場表面を検知する。
また、棒体40を線状に成形することで、浮力の影響を受けにくく、機体が水田を高速で走行している際であっても、圃場表面を追従させることができる。
なお、棒体40を構成する材料として、鉄等の金属の他に樹脂を用いることができる。樹脂は、成形性が良く、鉄等に比べて軽いため、圃場の泥面に対して沈みにくい。
図5に示すように、支柱42の基端寄りにワイヤ50を連結している。ワイヤ50は、支柱42との連結部から上方に向けて延出され、支柱42を上方に移動可能に構成されている。
ワイヤ50を上方へ引っ張ることで、ワイヤ50と連結されている支柱42を揺動軸43を支点として上方へ揺動させ、検知部31を上方へ揺動させる。そして、ワイヤ50に対するテンションを維持することで、検知部31は上方へ揺動した状態で保持可能となる。言い換えると、センサ30を上方へ収納することで、検知部31を圃場表面から退避させることができる。このようにして、機体後進時にセンサ30を上方へ収納することで、検知部31の先端部が圃場の土中へ貫入することを回避でき、センサ30の破損を抑えることができる。
また、センサ30を上方へ収納する際に、検知部31に堆積した夾雑物などを振り落とすこともでき、センサ30による圃場表面のセンシング精度の維持も期待できる。
具体的には、以下に示すように、植付部4の昇降動作とセンサ30の収納操作をワイヤ50を介して連動連結している。
このような構成にすることで、植付部4の上昇動作に応じて、検知部31は揺動軸43を支点として徐々に上方に揺動し、その状態を保持する。植付部4が下降動作に入ると、下降動作に応じて、検知部31は徐々に下方に揺動し、植付位置まで下降した時に圃場表面をセンシング可能な位置へと戻される。
図6に示すように、センサ30の収納操作を行うことができるレバー51が設けられる。センサ30とレバー51は、ワイヤ50を介して連結されており、レバー51の操作によって、センサ30を上方で収納できる。
レバー51は、操作体52及び操作体52から下方に延出されたアーム53を有し、アーム53の他端(下端)にはワイヤ50が連結される。レバー51は、アーム53の中途部に設けられる回動支点54を中心に回動自在に構成される。レバー51の操作により、ワイヤ50のテンションが調節され、センサ30を収納する。
例えば、レバー51をステアリングコラムに配置することで、機体操縦時におけるセンサ30の収納操作を容易に行うことができる。
なお、上記の構成は、センサ30の収納を操作できる構成であればよく、例えば、レバー51の代わりにスイッチを設けて該スイッチの操作に応じてワイヤ50のテンションを変更してセンサ30を収納する構成としてもよい。
センサ30の収納操作は、主変速レバー60の操作と連動させることがより好ましい。
主変速レバー60は、トランスミッション6に連動連結されており、ステアリングコラムに形成されたガイド溝に沿って主変速レバー60を操作することで、田植機1の走行モードを前進、中立、後進、苗継、移動といった各走行モードに切り替えることができる。
センサ30と主変速レバー60はワイヤ50を介して連結される。オペレータが主変速レバー60を後進位置にすると、主変速レバー60に接続された適宜のリンク機構を介して、ワイヤ50のテンションが調節され、センサ30は、揺動軸43を支点として上方へ揺動される。主変速レバー60を後進位置にしている限りは、ワイヤ50のテンションが維持され、センサ30を上方で保持する。
また、センサ30の収納操作を主変速レバー60の操作と連動させる場合、主変速レバー60を後進位置にすると、田植機1の走行モードが後進に切り替わり、かつ、センサ30を収納できるため、別途の操作が不要となり操作性が向上する。
植付昇降レバーは、植付部4を昇降させる昇降部5に含まれる昇降シリンダを操作することができるように構成されており、ステアリングコラムに形成されたガイド溝に沿って植付昇降レバーを操作すると、植付部4の上昇、植付部4の下降、植付の開始、植付の停止といった各動作に切り替えることができる。
マイクロスイッチ70は、主変速レバー60を後進位置にすると当接するように設けられる。主変速レバー60を後進位置にすると、マイクロスイッチ70の検知信号を制御回路71に入力して、該制御回路71は、その検知信号をもとに揺動軸43に設けられたクラッチモータ72に制御信号を送信することで、該クラッチモータ72の動力によってセンサ30を上方へ揺動させる。詳細には以下の通りである。
制御回路71からのクラッチ接続信号によってクラッチモータ72が作動し、その出力軸が揺動軸43に接続されて、さらに制御回路71からの作動信号によってクラッチモータ72からの出力が揺動軸43に伝達されることで、センサ30は上方へ揺動されて収納される。
そして、主変速レバー60を後進位置にしている限りは、マイクロスイッチ70はonの状態で維持されるため、センサ30は上方で保持される。
主変速レバー60を後進位置から他の操作位置にすると、マイクロスイッチ70がoffになり、後進位置から解除位置に操作されたことが制御回路71に検知信号として入力され、その検知信号に基づいて、クラッチモータ72に制御信号が送信される。
制御回路71からのクラッチ切断信号によってクラッチモータ72が作動し、その出力軸が揺動軸43と切断され、クラッチモータ72からの動力が揺動軸43に対して遮断されることで、センサ30は揺動軸43に対して揺動自在となり、検知部31によって圃場表面をセンシング可能な位置へと戻される。
長穴81は、センサ30の揺動を妨げない位置に配置されるとともに、係止突起82はセンサ30の揺動に応じて長穴81内を移動可能に構成される。長穴81は、センサ30の揺動に伴って動かない箇所に上下動可能に取り付けられる。例えば、支柱42基部側近辺にある植付フレーム15に取り付けられる。
Claims (3)
- 圃場接地面を検知するフロートを備える田植機であって、
前記フロートとは別に設けられ、圃場表面を検知するセンサを備え、
前記センサは、前記圃場表面を追従する検知部と該検知部を揺動自在に支持する支持部を有し、
前記センサの支持部に含まれる揺動軸を支点として、前記検知部を上方へ揺動させた状態で保持可能であることを特徴とする田植機。 - 前記センサは、少なくとも主変速レバーを後進位置にすると、前記揺動軸を支点として上方へ揺動された状態で保持される請求項1に記載の田植機。
- 前記センサの上方への揺動操作と前記主変速レバーの操作を連動させる構造をワイヤを用いて構成し、
前記主変速レバーの後進操作に連動して、前記ワイヤのテンションを調節し、
前記センサを、前記揺動軸を支点として上方へ揺動した状態で保持可能である請求項2に記載の田植機。
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