JP2015167190A - 半導体装置 - Google Patents

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Kenichi Tanamachi
健一 棚町
吉田 健二
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Abstract

【課題】複数の電圧レギュレータ回路に対するオフセットトリミングを短時間で完了する。【解決手段】それぞれ対応する校正基準電位VRTRMと電源配線14に現れる内部電位VINTを比較することによって、それぞれ出力信号AOUTを生成する複数の差動アンプDEFと、それぞれ対応する出力信号AOUTに基づいて電源配線14を駆動する複数の出力ドライバDRVと、複数の出力ドライバDRVのいずれか一つを活性化させ、残りを全て非活性化させた状態で、非活性化させた複数の出力ドライバDRVに入力される複数の出力信号AOUTをモニタする電圧モニタ回路60とを備える。本発明によれば、複数の電圧レギュレータ回路に対して同時にオフセットトリミングを実行することが可能となる。これにより、電圧レギュレータ回路の数にかかわらず短時間でオフセットトリミングを完了することが可能となる。【選択図】図5

Description

本発明は半導体装置に関し、特に、複数の電圧レギュレータ回路を備える半導体装置に関する。
多くの半導体装置には、内部電位を生成するための電圧レギュレータ回路が設けられている(特許文献1参照)。電圧レギュレータ回路によって生成される内部電位は、電源配線を介して半導体装置内の各種回路ブロックに供給され、これら回路ブロックの動作電位として用いられる。
電圧レギュレータ回路は、電源配線の局所的な電圧変動を防止すべく、同じ電源配線に複数個が接続されることがある。この場合、電圧レギュレータ回路間において出力電位に差があると、負荷電流に対する応答速度が電圧レギュレータ回路ごとに相違するため、内部電位に変動が生じやすくなる。このため、半導体装置の製造段階においては、オフセットトリミングを行うことによって、電圧レギュレータ回路の出力電位の微調整が行われる。
特開2013−118769号公報
従来のトリミング方法では、同じ電源配線に接続された複数の電圧レギュレータ回路のうち、トリミング対象となる電圧レギュレータ回路のみを活性化させた状態で出力電位を測定することが一般的であった。この場合、複数の電圧レギュレータ回路の1つ1つを順番に活性化し、トリミングするため、電圧レギュレータ回路の数だけ測定を行う必要があるばかりでなく、出力電位を切り替えてから電位が安定するまでの時間を待って測定を行う必要がある。そのため、多数の電圧レギュレータ回路を備える半導体装置においては、オフセットトリミングに長い時間がかかるという問題があった。
本発明の一側面による半導体装置は、電源配線と、前記電源配線に現れる電位と基準電位とを比較することにより第1の出力信号を生成する第1の差動アンプと、前記第1の出力信号に基づいて前記電源配線を駆動する第1の出力ドライバと、第1のトリミングデータに基づいて前記基準電位から第1の校正基準電位を生成する第1の校正回路と、前記電源配線に現れる電位と前記第1の校正基準電位とを比較することにより第2の出力信号を生成する第2の差動アンプと、前記第2の出力信号に基づいて前記電源配線を駆動する第2の出力ドライバと、前記第2の出力ドライバを非活性化させた状態で、前記第2の出力信号のレベルに基づいて第1の判定信号を生成する第1の判定回路と、を備えることを特徴とする。
本発明の他の側面による半導体装置は、電源配線と、それぞれ対応する基準電位と前記電源配線に現れる電位を比較することによって、それぞれ出力信号を生成する複数の差動アンプと、それぞれ対応する出力信号に基づいて前記電源配線を駆動する複数の出力ドライバと、前記複数の出力ドライバのいずれか一つを活性化させ、残りを全て非活性化させた状態で、前記非活性化させた複数の出力ドライバに入力される複数の出力信号をモニタする電圧モニタ回路と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、出力ドライバを非活性化させた状態で判定を行っていることから、複数の電圧レギュレータ回路に対して同時にオフセットトリミングを実行することが可能となる。これにより、電圧レギュレータ回路の数にかかわらず短時間でオフセットトリミングを完了することが可能となる。しかも、出力電位が安定するまでの時間を待つ必要もないことから、出力電位の切り替えについても高速に行うことが可能となる。
本発明の実施形態による半導体装置10の構成を示すブロック図である。 半導体装置10に接続されたテスタ16を示すブロック図である。 第1の実施形態における電圧レギュレータ回路20〜2Nの構成を説明するためのブロック図である。 第1の実施形態における初段の電圧レギュレータ回路20の回路図である。 第1の実施形態における電圧レギュレータ回路21〜2Nの回路図である。 第1の実施形態におけるオフセットトリミング動作を説明するためのタイミング図である。 第2の実施形態における電圧レギュレータ回路20〜2Nの構成を説明するためのブロック図である。 第2の実施形態における初段の電圧レギュレータ回路20の回路図である。 第2の実施形態における電圧レギュレータ回路21〜2Nの回路図である。 第2の実施形態におけるオフセットトリミング動作を説明するためのタイミング図である。 第3の実施形態における電圧レギュレータ回路20〜2Nの構成を説明するためのブロック図である。 第3の実施形態における初段の電圧レギュレータ回路20の回路図である。 第3の実施形態における電圧レギュレータ回路21〜2Nの回路図である。 第3の実施形態におけるオフセットトリミング動作を説明するためのタイミング図である。 第3の実施形態におけるオフセットトリミング動作を説明するためのタイミング図である。
以下、添付図面を参照しながら、本発明の好ましい実施の形態について詳細に説明する。
<第1の実施形態>
本発明の第1の実施形態について説明する。
図1は、本発明の各実施形態による半導体装置10の構成を示すブロック図である。
半導体装置10は、主回路12と複数の電圧レギュレータ回路20〜2Nを備えている。半導体装置10は、例えば、DRAM(Dynamic Random Access Memory)、Flash Memrmoy、ReRAM(Resistive Random Access Memory)、PCM(Phace Change Memory)、MRAM(Magnetroresistive Random Access Memory)、STT−RAM(Spin Transfer Torque Memroy)などのメモリ系回路や、CPUやDPSなどのロジック系回路などを含む半導体チップに該当し、又はそれらの半導体チップを含む半導体電子機器や半導体システムが該当する。
主回路12は、当該半導体装置10の主たる機能を実現するための回路である。主回路12から読み出され、或いは、主回路12によって生成されたデータは、出力回路12aによってデータ出力端子DQから外部に出力される。
電圧レギュレータ回路20〜2Nは、外部から供給される外部電位VDD及び接地電位VSSを受け、これに基づいて内部電位VINTを生成する。
電源配線14は、主回路12に接続され、主回路12は、電源配線14を介して供給される内部電位VINTを電源として動作する。内部電位VINTは、電源配線14に並列に接続されたN+1個の電圧レギュレータ回路20〜2Nによって生成される。
電圧レギュレータ回路20〜2Nの出力レベルは、いずれも所望の内部電位VINTと一致するよう設計されているが、プロセスばらつきなどの影響により、実際に得られる出力レベルは所望の内部電位VINTに対してオフセットを有している。このようなオフセットは、半導体装置10の製造段階でオフセットトリミングを行うことにより校正される。
図2は、半導体装置10に接続されたテスタ16を示す。
電圧レギュレータ回路20〜2Nのオフセットトリミングは、図2に示すテスタ16を用いて実行される。詳細については後述するが、本実施形態による半導体装置10においては、複数の電圧レギュレータ回路21〜2Nに対して並列にオフセットトリミングを行うことが可能である。
図3は、第1の実施形態における電圧レギュレータ回路20〜2Nの構成を説明するためのブロック図である。
N+1個の電圧レギュレータ回路20〜2Nのうち、電圧レギュレータ回路20を除くN個の電圧レギュレータ回路21〜2Nは、それぞれ対応するトリミング制御回路31〜3N及びアンチヒューズ回路(AF)41〜4Nを備える。アンチヒューズ回路41〜4Nは、それぞれ対応するトリミングデータTRMを恒久的に記憶する回路である。特に限定されるものではないが、本実施形態においてはトリミングデータTRMの値が「0」〜「X」までのX+1段階に設定可能である。そして、トリミングデータTRMが最小値である「0」に設定されている場合には、当該電圧レギュレータ回路21〜2Nの出力レベルは最高となり、トリミングデータTRMが最大値である「X」に設定されている場合には、当該電圧レギュレータ回路21〜2Nの出力レベルは最低となる。
アンチヒューズ回路41〜4Nに記憶されたトリミングデータTRMは、電源投入時において、それぞれ対応するトリミング制御回路31〜3Nによって読み出され、保持回路40に一時的に保持される。保持回路40に保持されたトリミングデータTRMは、それぞれ対応する電圧レギュレータ回路21〜2Nに供給される。電圧レギュレータ回路21〜2Nは、トリミングデータTRMに基づいて後述する校正基準電位VRTRMを生成し、これに基づいて微調整された出力レベルを有する内部電位VINTをそれぞれ発生させる。
トリミング制御回路31〜3N内の保持回路40に保持されたトリミングデータTRMの値は、更新信号GLに応答して更新される。更新信号GLは、トリミング動作時においてテスタ16から供給される信号である。その他、トリミング動作時においては、電圧レギュレータ回路20〜2Nにテスト信号TEST0,TEST1及びテストクロック信号TCLKがテスタ16から供給される。
電圧レギュレータ回路20〜2Nは、データ出力端子DQに対してカスケード接続されている。これにより、前段の電圧レギュレータ回路から出力されるテスト出力信号TOUTは、テスト入力信号TINとして後段の電圧レギュレータ回路に供給される。初段の電圧レギュレータ回路20へのテスト入力信号TINは、ローレベル(VSS)に固定されている。
図4は、第1の実施形態における初段の電圧レギュレータ回路20の回路図である。
初段の電圧レギュレータ回路20は、電源配線14に現れる内部電位VINTと基準電位VRとを比較することによって出力信号AOUTを生成する差動アンプDEFと、出力信号AOUTに基づいて電源配線14を駆動する出力ドライバDRVを備えている。かかる構成により、初段の電圧レギュレータ回路20に含まれる出力ドライバDRVは、内部電位VINTが基準電位VRと同電位となるよう、電源配線14をプルアップする。
電圧レギュレータ回路20は、ラッチ回路LTを含む。ラッチ回路LTは、入力ノードIN及びD、出力ノードOUT、選択ノードS及びクロックノードCKを備えている。選択ノードSは、使用する入力ノードを切り替えるためのノードであり、テスト信号TEST0が供給される。これにより、テスト信号TEST0がローレベルである期間は入力ノードDが選択され、テスト信号TEST0がハイレベルである期間は入力ノードINが選択される。初段の電圧レギュレータ回路20においては、入力ノードIN及びDがローレベル(VSS)に固定される。
入力ノードINが選択されている場合、入力ノードINに供給される信号の論理レベルは、クロックノードCKに供給されるテストクロック信号TCLKの立ち上がりエッジに同期してラッチされる。一方、テスト信号TEST0がローレベルからハイレベルに変化した場合には、当該立ち上がりエッジに応答して、入力ノードDに供給される信号の論理レベルがラッチされる。そして、ラッチ回路LTにラッチされたラッチデータは、テスト出力信号TOUTとして出力ノードOUTから出力される。初段の電圧レギュレータ回路20から出力されたテスト出力信号TOUTは、次段の電圧レギュレータ回路21のテスト入力信号TINとして用いられる。
図5は、第1の実施形態における電圧レギュレータ回路21〜2Nの回路図である。
電圧レギュレータ回路21〜2Nは、図4に示した初段の電圧レギュレータ回路20の構成に加え、校正回路OFT、ドライバ制御回路CNT及びインバータ回路ADを備える。
電圧モニタ回路60は、インバータ回路AD及びラッチ回路LTを備える。インバータ回路AD及びラッチ回路LTは、差動アンプDEFからの出力信号AOUTをモニタする電圧モニタ回路60を校正する。
校正回路OFTは、対応するトリミングデータTRMに基づき、基準電位VRから校正基準電位VRTRMを生成する。校正基準電位VRTRMは、差動アンプDEFに供給される。これにより、差動アンプDEFは、電源配線14に現れる内部電位VINTと校正基準電位VRTRMとを比較することによって出力信号AOUTを生成する。出力信号AOUTは、出力ドライバDRVだけでなく、インバータ回路ADにも供給される。
インバータ回路ADは、アナログレベルである出力信号AOUTを判定する判定回路であり、判定の結果は1ビットのデジタル信号である判定信号VDETとして出力される。判定信号VDETは、ラッチ回路LTの入力ノードDに供給される。また、電圧レギュレータ回路21〜2Nにおいては、ラッチ回路LTの入力ノードINは、前段の電圧レギュレータ回路から出力されるテスト入力信号TINが供給される。
ドライバ制御回路CNTは、出力ドライバDRVの活性化及び非活性化を切り替える回路であり、その切り替えはテスト信号TEST1によって行われる。具体的には、テスト信号TEST1がローレベルであれば出力ドライバDRVが活性化され、テスト信号TEST1がハイレベルであれば出力ドライバDRVが非活性化される。通常動作時においては、テスト信号TEST1は常にローレベルであり、したがって全ての電圧レギュレータ回路20〜2Nが活性化される。
図6は、第1の実施形態におけるオフセットトリミング動作を説明するためのタイミング図である。
オフセットトリミング期間では、テスト信号TEST1がハイレベルとされる。これにより、電圧レギュレータ回路21〜2Nに含まれる出力ドライバDRVが全て非活性化されることから、電源配線14は電圧レギュレータ回路20のみによって駆動される。このため、電圧レギュレータ回路21〜2Nに含まれる差動アンプDEFは、電圧レギュレータ回路20のみによって生成された内部電位VINTと、校正基準電位VRTRMとを比較する。比較により得られた出力信号AOUTは、インバータ回路ADによりA/D変換され、判定信号VDETとしてラッチ回路LTに入力される。
オフセットトリミング期間のTEST1がハイレベルにあるタイミングでは、トリミングデータTRMの初期値として最小値、例えば「0」が、トリミング制御回路31〜3N内の保持回路40に設定される。このため、各電圧レギュレータ回路21〜2Nは、値が「0」であるトリミングデータTRMによって校正された校正基準電位VRTRMを用い判定信号VDETが生成される。図示しないが、トリミングデータTRMの値が「0」である場合、一例として、電圧レギュレータ回路21〜2N−1の判定信号VDETがローレベルとなり、電圧レギュレータ回路2Nの判定信号VDETがハイレベルとなる。
時刻t10では、テスト信号TEST0がハイレベルとされる。これにより、時刻t10に同期して判定信号VDETがラッチ回路LTにラッチされるとともに、ラッチ回路LTの入力ノードINが選択される。そして、テストクロック信号TCLKをクロッキングさせれば、電圧レギュレータ回路20〜2Nにラッチされた判定信号VDETが出力回路12aに転送され、データ出力端子DQからシリアルに出力される。データ出力端子DQから出力された判定信号VDETは、テスタ16に取り込まれ、テスタ16内のメモリ18に保存される。これにより、トリミングデータTRMの値が「0」である場合の測定、つまり、図6に示す「トリミング設定0」が完了する。
t11では、テスト信号TEST0がハイレベルからローレベルに戻る。
更新信号GLがハイレベルのワンショットパルスとして入力されると、トリミング制御回路31〜3N内の保持回路40に保持されたトリミングデータTRMは、「0」から「1」にカウントアップされる。
ここで、トリミングデータTRMが「1」である場合、各電圧レギュレータ回路21〜2Nは、値が「1」であるトリミングデータTRMによって校正された校正基準電位VRTRMが用いる。各電圧レギュレータ回路21〜2Nは、値が「1」であるトリミングデータTRMを用いた場合の判定信号VDETを生成する。図示しないが、トリミングデータTRMの値が「1」である場合、一例として、電圧レギュレータ回路21及び2N−1の判定信号VDETがハイレベルとなる。
時刻t12では、テスト信号TEST0が再びハイレベルとされる。これにより、時刻t12に同期して判定信号VDETがラッチ回路LTにラッチされるとともに、ラッチ回路LTの入力ノードINが選択される。そして、テストクロック信号TCLKをクロッキングさせれば、電圧レギュレータ回路20〜2Nにラッチされた判定信号VDETが出力回路12aに転送され、データ出力端子DQからシリアルに出力される。データ出力端子DQから出力された判定信号VDETは、テスタ16に取り込まれ、テスタ16内のメモリ18に保存される。これにより、トリミングデータTRMの値が「0」である場合の測定、つまり、図6に示す「トリミング設定1」が完了する。
t13では、テスト信号TEST0がハイレベルからローレベルに戻る。
オフセットトリミング動作では、上述した動作がトリム値の最大値「X」まで繰り返される。
上述した動作を繰り返すことによって、トリミングデータTRMが最小値「0」である場合から最大値「X」である場合までの判定信号VDETが得られ、これらがテスタ16内のメモリ18に全て保存される。
最適なトリミングデータTRMは、メモリ18に保存された判定信号VDETに基づいてトリミング制御回路31〜3N内の保持回路40にそれぞれ設定される。トリミングデータTRMの設定は、トリミングデータTRMを対応するアンチヒューズ回路41〜4Nに書き込むことによって実行される。このようにして、一連のオフセットトリミング動作が完了する。ここで、アンチヒューズ回路41〜4Nに書き込むべき最適なトリミングデータTRMとは、各電圧レギュレータ回路21〜2Nに対応する判定信号VDETがハイレベルに変化した際のトリミングデータTRMを採用すればよい。
本実施形態によれば、複数の電圧レギュレータ回路21〜2Nに対して同時にオフセットトリミングを行うことができる。しかも、電圧レギュレータ回路21〜2Nの出力ドライバDRVを全て非活性化していることから、トリミングデータTRMの切り替えによって変化する電位の安定を待つ必要もない。これにより、一連のトリミング動作を短時間で完了することが可能となる。
<第2の実施形態>
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。
図7は、第2の実施形態における電圧レギュレータ回路20〜2Nの構成を説明するためのブロック図である。
電圧レギュレータ回路20〜2Nは、データ出力端子DQにカスケード接続されておらず、その代わりに、トリミング制御回路31〜3Nの前段にNORゲート回路51〜5Nが追加されている。これに伴い、テストクロック信号TCLK及びテスト信号TEST0は使用されない。その他の点については、図3に示した第1の実施形態と同じであることから、同一の要素には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
NORゲート回路51〜5Nは、対応する電圧レギュレータ回路21〜2Nから出力される判定信号VDET(VDET1〜VDETN)及び更新信号GLを受け、その出力信号をトリミング制御回路31〜3Nにそれぞれ供給する。このため、判定信号VDETがハイレベルに変化した電圧レギュレータ回路21〜2Nに対応するトリミング制御回路31〜3Nに対しては、更新信号GLがマスクされることになる。
図8は、第2の実施形態における初段の電圧レギュレータ回路20の回路図である。また、図9は、第2の実施形態における電圧レギュレータ回路21〜2Nの回路図である。
電圧レギュレータ回路20〜2Nは、ラッチ回路LTが削除されている点において、図4及び図5に示した電圧レギュレータ回路20〜2Nと同じ回路構成を有している。このため、同一の要素には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
図10は、第2の実施形態におけるオフセットトリミング動作を説明するためのタイミング図である。
第2の実施形態におけるオフセットトリミング動作は、第1の実施形態と同様に、テスト信号TEST1をハイレベルに固定した状態で、更新信号GLが定期的に活性化される。本実施形態においては、テスト信号TEST0は用いられない。
トリミングデータTRMの初期値として最小値、例えば「0」が、トリミング制御回路31〜3N内の保持回路40に設定される。そして、更新信号GLの活性化に応答してトリミングデータTRMの値が「1」、「2」・・・とカウントアップされる。これに連動して、各電圧レギュレータ回路21〜2Nにおいては、校正基準電位VRTRMが徐々に低下し、これが電源配線14上の内部電位VINTを下回ると、当該判定信号VDETがハイレベルに変化する。
判定信号VDETがハイレベルに変化すると、これに対応するトリミング制御回路31〜3Nにおいては更新信号GLがマスクされるため、その後は、更新信号GLが活性化してもトリミングデータTRMの値が変化しなくなる。したがって、更新信号GLをX回活性化させれば、トリミング制御回路31〜3N内の保持回路40には、判定信号VDETがハイレベルに変化する直前の値を持つトリミングデータTRMがそれぞれ保持されることになる。
このようにして、トリミング制御回路31〜3N内のトリミングデータTRMの値がそれぞれ確定した後、当該トリミングデータTRMをアンチヒューズ回路41〜4Nに書き込めば一連のオフセットトリミング動作が完了する。
第2の実施形態においては、最適なトリミングデータTRMが各トリミング制御回路31〜3N内に保持されることから、第1の実施形態による効果に加え、判定信号VDETを外部に出力することなく、一連のオフセットトリミング動作を完了させることが可能となる。
<第3の実施形態>
次に、本発明の第3の実施形態について説明する。
図11は、第3の実施形態における電圧レギュレータ回路20〜2Nの構成を説明するためのブロック図である。
2種類の基準電位VRa,VRbは、電圧レギュレータ回路20〜2Nに供給される。2組のトリミング制御回路31a〜3Na及び31b〜3Nbと、2組のアンチヒューズ回路41a〜4Na及び41b〜4Nbは、各電圧レギュレータ回路21〜2Nに割り当てられる。その他の点については、図3に示した第1の実施形態と同じであることから、同一の要素には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
アンチヒューズ回路41a〜4Naは、それぞれ対応するトリミングデータTRMaを記憶する回路である。アンチヒューズ回路41a〜4Naに記憶されたトリミングデータTRMaはトリミング制御回路31a〜3Naによって読み出され、対応する電圧レギュレータ回路21〜2Nに供給される。同様に、アンチヒューズ回路41b〜4Nbは、それぞれ対応するトリミングデータTRMbを記憶する回路である。アンチヒューズ回路41b〜4Nbに記憶されたトリミングデータTRMbはトリミング制御回路31b〜3Nbによって読み出され、対応する電圧レギュレータ回路21〜2Nに供給される。
図12は、第3の実施形態における初段の電圧レギュレータ回路20の回路図である。
電圧レギュレータ回路20は、2つの差動アンプDEFa,DEFb及び2つの出力ドライバDRVa,DRVbを備える。差動アンプDEFaは、基準電位VRaと電源配線14上の内部電位VINTとを比較し、その結果に基づいて出力信号AOUTaを生成する。出力信号AOUTaは出力ドライバDRVaに供給され、これにより電源配線14がプルアップされる。一方、差動アンプDEFbは、基準電位VRbと電源配線14上の内部電位VINTとを比較し、その結果に基づいて出力信号AOUTbを生成する。出力信号AOUTbは出力ドライバDRVbに供給され、これにより電源配線14がプルダウンされる。
初段の電圧レギュレータ回路20は、出力ドライバDRVa,DRVbの活性化及び非活性化を制御するドライバ制御回路CNTa,CNTbを備える。
ドライバ制御回路CNTaは、テスト信号TEST3によって制御され、ドライバ制御回路CNTbは、テスト信号TEST4によって制御される。その他の構成は、図4に示した電圧レギュレータ回路20と同じである。通常動作時においては、テスト信号TEST3,TEST4は常にローレベルである。
図13は、第3の実施形態における電圧レギュレータ回路21〜2Nの回路図である。
電圧レギュレータ回路21〜2Nは、初段の電圧レギュレータ回路20と同様、2つの差動アンプDEFa,DEFb及び2つの出力ドライバDRVa,DRVbを備えている。
差動アンプDEFaは、校正回路OFTaによって校正された校正基準電位VRTRMaと電源配線14上の内部電位VINTとを比較し、その結果に基づいて出力信号AOUTaを生成する。出力信号AOUTaは出力ドライバDRVaに供給され、これにより電源配線14がプルアップされる。校正回路OFTaは、トリミングデータTRMaに基づいて基準電位VRaを校正することによって生成される。出力ドライバDRVaの活性化及び非活性化は、テスト信号TEST1に基づき、ドライバ制御回路CNTaによって制御される。
差動アンプDEFbは、校正回路OFTbによって校正された校正基準電位VRTRMbと電源配線14上の内部電位VINTとを比較し、その結果に基づいて出力信号AOUTbを生成する。出力信号AOUTbは出力ドライバDRVbに供給され、これにより電源配線14がプルダウンされる。校正回路OFTbは、トリミングデータTRMbに基づいて基準電位VRbを校正することによって生成される。出力ドライバDRVbの活性化及び非活性化は、テスト信号TEST2に基づき、ドライバ制御回路CNTbによって制御される。
通常動作時においては、テスト信号TEST1,TEST2は常にローレベルである。
また、出力信号AOUTaはインバータ回路ADaに供給され、その出力である判定信号VDETaはセレクタ50を介してラッチ回路LTの入力ノードDに供給される。同様に、出力信号AOUTbはインバータ回路ADbに供給され、その出力である判定信号VDETbはセレクタ50を介してラッチ回路LTの入力ノードDに供給される。セレクタ50は、テスト信号TEST1に基づいて、判定信号VDETa,VDETbのいずれか一方を選択する。
このように、本実施形態ではプルアップ側の出力ドライバDRVaとプルダウン側の出力ドライバDRVbを備えているため、電源配線14上の内部電位VINTが低い場合は出力ドライバDRVaによってプルアップされ、電源配線14上の内部電位VINTが高い場合は出力ドライバDRVbによってプルダウンされる。これにより、電源配線14上の内部電位VINTをより安定化させることが可能である。
図14及び図15は、第3の実施形態におけるオフセットトリミング動作を説明するためのタイミング図である。
第3の実施形態においては、プルアップ側のオフセットトリミング、プルダウン側のオフセットトリミングをこの順に行う。
まず、プルアップ側のオフセットトリミングを行う場合、図14に示すように、テスト信号TEST3をローレベルとし、テスト信号TEST1,TEST2,TEST4をハイレベルとする。これにより、電圧レギュレータ回路20内の出力ドライバDRVaのみが活性化する。したがって、電源配線14は、電圧レギュレータ回路20内の出力ドライバDRVaのみによって駆動される。この状態で、第1の実施形態と同様、テスト信号TEST0及び更新信号GLを変化させるとともに、テストクロック信号TCLKのクロッキングを行う。これにより、テスタ16内のメモリ18には、プルアップ側に対応する判定信号VDETaが保存される。
次に、プルダウン側のオフセットトリミングを行う場合、図15に示すように、テスト信号TEST4をローレベルとし、テスト信号TEST1,TEST2,TEST3をハイレベルとする。これにより、電圧レギュレータ回路20内の出力ドライバDRVbのみが活性化する。したがって、電源配線14は、電圧レギュレータ回路20内の出力ドライバDRVbのみによって駆動される。この状態で、第1の実施形態と同様、テスト信号TEST0及び更新信号GLを変化させるとともに、テストクロック信号TCLKのクロッキングを行う。これにより、テスタ16内のメモリ18には、プルダウン側に対応する判定信号VDETbが保存される。
そして、メモリ18に保存された判定信号VDETaに基づいてトリミング制御回路31a〜3Na内の保持回路40に最適なトリミングデータTRMaをそれぞれ設定し、さらに、メモリ18に保存された判定信号VDETbに基づいてトリミング制御回路31b〜3Nb内の保持回路40に最適なトリミングデータTRMbをそれぞれ設定する。最後に、保持回路40に保持されたトリミングデータTRMaをアンチヒューズ回路41a〜4Naに書き込み、トリミングデータTRMbをアンチヒューズ回路41b〜4Nbに書き込めば一連のオフセットトリミング動作が完了する。
このように、本実施形態によれば、各電圧レギュレータ回路20〜2Nにプルアップ用の出力ドライバDRVaとプルダウン用の出力ドライバDRVbが設けられている場合であっても、一連のオフセットトリミング動作を短時間で完了することが可能となる。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明は、上記の実施形態に限定されることなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能であり、それらも本発明の範囲内に包含されるものであることはいうまでもない。
例えば、上記の実施形態では、アンチヒューズ回路を用いてトリミングデータTRMの恒久的な記憶を行っているが、アンチヒューズ回路の代わりに他の不揮発性記憶回路、例えば光学ヒューズ回路やROM回路などを用いても構わない。
10 半導体装置
12 主回路
12a 出力回路
14 電源配線
16 テスタ
18 メモリ
20〜2N 電圧レギュレータ回路
31〜3N,31a〜3Na,31b〜3Nb トリミング制御回路
40 保持回路
41〜4N,41a〜4Na,41b〜4Nb アンチヒューズ回路
50 セレクタ
51〜5N NORゲート回路
60 電圧モニタ回路
AD,ADa,ADb インバータ回路(判定回路)
CNT,CNTa,CNTb ドライバ制御回路
DEF,DEFa,DEFb 差動アンプ
DQ データ出力端子
DRV,DRVa,DRVb 出力ドライバ
LT ラッチ回路
OFT,OFTa,OFTb 校正回路
TRM,TRMa,TRMb トリミングデータ
VDETa,VDETa,VDETb 判定信号
VINT 内部電位
VR,VRa,VRb 基準電位
VRTRM,VRTRMa,VRTRMb 校正基準電位

Claims (12)

  1. 電源配線と、
    前記電源配線に現れる電位と基準電位とを比較することにより第1の出力信号を生成する第1の差動アンプと、
    前記第1の出力信号に基づいて前記電源配線を駆動する第1の出力ドライバと、
    第1のトリミングデータに基づいて前記基準電位から第1の校正基準電位を生成する第1の校正回路と、
    前記電源配線に現れる電位と前記第1の校正基準電位とを比較することにより第2の出力信号を生成する第2の差動アンプと、
    前記第2の出力信号に基づいて前記電源配線を駆動する第2の出力ドライバと、
    前記第2の出力ドライバを非活性化させた状態で、前記第2の出力信号のレベルに基づいて第1の判定信号を生成する第1の判定回路と、を備えることを特徴とする半導体装置。
  2. 第2のトリミングデータに基づいて前記基準電位から第2の校正基準電位を生成する第2の校正回路と、
    前記電源配線に現れる電位と前記第2の校正基準電位とを比較することにより第3の出力信号を生成する第3の差動アンプと、
    前記第3の出力信号に基づいて前記電源配線を駆動する第3の出力ドライバと、
    前記第2及び第3の出力ドライバを非活性化させた状態で、前記第3の出力信号のレベルに基づいて第2の判定信号を生成する第2の判定回路と、をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の半導体装置。
  3. 前記第1乃至第3の出力ドライバは、いずれも前記電源配線をプルアップするドライバ回路であることを特徴とする請求項2に記載の半導体装置。
  4. 前記第1及び第2の出力ドライバは、いずれも前記電源配線をプルアップするドライバ回路であり、前記第3の出力ドライバは、前記電源配線をプルダウンするドライバ回路であることを特徴とする請求項2に記載の半導体装置。
  5. 前記第1及び第2のトリミングデータをそれぞれ一時的に保持する第1及び第2のトリミング制御回路をさらに備えることを特徴とする請求項2乃至4のいずれか一項に記載の半導体装置。
  6. 前記第1及び第2のトリミング制御回路は、更新信号に同期して、それぞれ前記第1及び第2のトリミングデータを更新することを特徴とする請求項5に記載の半導体装置。
  7. 前記第1及び第2のトリミング制御回路は、それぞれ前記第1及び第2の判定信号が第1の論理レベルを示したことに応答して、前記更新信号に同期した前記第1及び第2のトリミングデータの更新を停止することを特徴とする請求項6に記載の半導体装置。
  8. 前記第1及び第2のトリミングデータをそれぞれ恒久的に保持する第1及び第2の不揮発性記憶回路をさらに備えることを特徴とする請求項2乃至6のいずれか一項に記載の半導体装置。
  9. 外部端子と、
    前記第1及び第2の判定信号をそれぞれラッチする第1及び第2のラッチ回路と、をさらに備え、
    前記第1及び第2のラッチ回路は、前記外部端子にカスケード接続されていることを特徴とする請求項2乃至8のいずれか一項に記載の半導体装置。
  10. 電源配線と、
    それぞれ対応する基準電位と前記電源配線に現れる電位を比較することによって、それぞれ出力信号を生成する複数の差動アンプと、
    それぞれ対応する出力信号に基づいて前記電源配線を駆動する複数の出力ドライバと、
    前記複数の出力ドライバのいずれか一つを活性化させ、残りを全て非活性化させた状態で、前記非活性化させた複数の出力ドライバに入力される複数の出力信号をモニタする電圧モニタ回路と、を備えることを特徴とする半導体装置。
  11. 前記電圧モニタ回路は、前記複数の出力信号をそれぞれラッチする複数のラッチ回路を含み、
    前記複数のラッチ回路は、カスケード接続されていることを特徴とする請求項10に記載の半導体装置。
  12. 前記基準電位のレベルを変化させる校正回路をさらに備えることを特徴とする請求項10又は11に記載の半導体装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2018026784A (ja) * 2016-08-02 2018-02-15 富士電機株式会社 半導体装置およびその特性評価方法
US11742835B2 (en) 2021-09-10 2023-08-29 Kioxia Corporation Semiconductor integrated circuit and semiconductor storage device

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