JP2015163464A - 透湿防水シート - Google Patents
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Abstract
Description
スコット形揉み試験機を用い、JIS K 6404−6(3.2):1999に記載の方法で試験を行った。試料から幅25mm,長さ100mmの試験片を採取し、試験機のつかみ具につかみ間隔30mmとして試験片1個を挟み、つかみ間隔を次第に狭め繊維層同士を軽く触れさせる。揉み速さは120回/分、つかみ具の移動距離は、50mmとする。揉み回数は1,000回とし、揉み試験を行った透湿防水シートについて、後述する透湿性試験、突刺強さ試験を行った。
JIS L 1099:2012(7.1.1 A−1法)に基づき、透湿防水シートの透湿度を測定した。40℃、90%RHに調節した恒温恒湿槽内における透湿度を評価し、単位:g/m2・hで示した。
万能試験機(島津製作所製オートグラフAG−IS)を用いてJIS Z 1707:1997(7.4 突刺し強さ試験)に準じて25℃で測定を行った。測定時にピン先端(直径1.0mmの球状)を試験片に対し50mm/minで突き刺した際のピンが貫通する際の最大応力を読み取り、各サンプル5回ずつ行いその平均値を算出した。
JIS L 1913:2010(6.2)に基づいて測定した。試料から25cm×25cmの大きさの試験片を,打抜き形を用いて5枚採取し、その重さを測定し、平均値を求めた。その平均値を16倍し、単位面積当たりの質量(g/m2)とした。
任意の場所の合計10箇所を接触式の膜厚計ミツトヨ社製ライトマチックVL−50A(10.5mmφ超硬球面測定子、測定荷重0.06N)にて測定し、その平均値をサンプル(多孔性フィルムや透湿防水シート)の膜厚とした。
上記(2)の方法で、揉み試験後の透湿防水シートの透湿度を測定し、下記基準にてその透湿性を評価した。
揉み試験による突刺強さ変化率を、突刺強さ変化率(%)=|((揉み試験前の生地の突刺強さ − 揉み試験後の生地の突刺強さ)/揉み試験前の生地の突刺強さ)| × 100、と定義し、揉み試験による突刺強さへの影響を、下記基準にて突刺強さ変化率から評価を行った。
JIS L 1913:2010(6.3.1)に基づき測定した。サイズ5cm×30cmの試験片をつかみ間隔20cm、引張速度10cm/minの条件でシート縦方向、横方向とも3個のサンプルについて定速伸長型引張試験機にて引張試験を行い、サンプルが破断するまで引っ張ったときの最大強力を引張強さとし、シート縦方向、横方向それぞれの平均値について算出した。
JIS L 1096:2010(8.18.1 A法)に基づき測定した。15cm×15cmの試験片を5枚採取しミューレン形破裂試験機を用い、試験片を上にして、しわ及びたるみを生じないように均一な張力を加えてクランプでつかみ圧力を加えてゴム膜が試験片を突き破る強さ及び破断時のゴム膜だけの強さを測り、次の式によって破裂強さを求め、その平均値を算出した。
BS:破裂強さ(kPa)
A :ゴム膜が試験片を突き破る強さ
B :破断時のゴム膜だけの強さ
(10)摩耗強さ
JIS L 1913:2010(6.6.2)に基づき測定した。直径13cmの円形試験片を5枚採取し、各試験片の中心に直径約6mmの孔を開け、テーバー形摩耗試験機を用い、試験片の表面を上にして荷重2.45N、摩耗輪(CS−10)を用い、約70min−1で100回、回転摩擦し、外観を限度写真より級判定した。試験片5枚での平均値を、小数点以下の部分が0.33以下であれば切捨て、0.33を超え、0.67未満であれば0.5とし、0.67以上であれば切り上げて算出した。
JIS L 1092:2009(7.1.1 B法)に基づき測定した。
多孔性フィルムの原料樹脂として、住友化学(株)製ホモポリプロピレンFLX80E4を99.5質量%、β晶核剤であるN,N’−ジシクロヘキシル−2,6−ナフタレンジカルボキシアミド(新日本理化(株)製、Nu−100)を0.3質量%、さらに酸化防止剤であるチバ・スペシャリティ・ケミカルズ製IRGANOX1010、IRGAFOS168を各々0.1、0.1質量%をこの比率で混合されるように計量ホッパーから二軸押出機に原料供給、300℃で溶融混練を行い、ストランド状にダイから吐出して、25℃の水槽にて冷却固化し、チップ状にカットしてチップ原料Aとした。このチップ原料Aを単軸押出機に供給して200℃で溶融押出を行い、25μmカットの焼結フィルターで異物を除去後、Tダイから120℃に表面温度を制御したキャストドラムに吐出しキャストすることで未延伸シートを得た。ついで、125℃に加熱したセラミックロールを用いて予熱を行いフィルムの長手方向に5.4倍延伸を行った。一旦冷却後、次にテンター式延伸機に端部をクリップで把持させて導入し、150℃で幅方向へ延伸速度1500%/min、9.2倍に延伸した。そのまま、幅方向に15%のリラックスを掛けながら162℃で熱処理を行い、膜厚17μmの多孔性フィルムを得た。以下、この多孔性フィルムを多孔性フィルムAと表記する。
実施例1と同様に多孔性フィルムA、不織布Aを用いた。多孔性フィルムA/不織布Aの2層構成にて接着面積を35%、接着部分以外はロール面が布帛に触れない表面がフッ素樹脂(加工)樹脂にてコーティングされた柄高さ3mmのロールを用い、ロール温度147℃、受けロールは常温、ロール圧3MPa、加工速度3m/分で、接着加工を行った。この時の接着部分と非接着部分のパターンは、非接着部分がドット状に形成されており、ドット一つの面積分布が0.05mm2〜3mm2、その平均面積が1mm2である。さらにその非接着部分のひとつひとつは独立した状態でシート上にランダムに配置されており、その孤立したドットの周りを囲むように接着部分が形成される。以下、このようなパターンをパターンBと表記する。
繊維層にポリプロピレン製スパンボンド不織布(通気性180cm3/cm2/s、目付30g/m2、引張強力:MD115.4/TD45.4N/50mm、破裂強さ:380kPa、摩耗強さ:4.5級)を用いた。以下、この不織布を不織布Bと表記する。不織布B/多孔性フィルムA/不織布Bの3層構成にて、接着パターンをパターンBで貼り付けたことを除いて実施例1と同様に実施した。
実施例1と同様に多孔性フィルムA、不織布Aを用いた。多孔性フィルムA、不織布Aの2層構成にて接着面積を12%、接着部分以外はロール面が布帛に触れない表面がフッ素樹脂(加工)樹脂にてコーティングされた柄高さ3mmのロールを用い、ロール温度147℃、受けロールは常温、ロール圧3MPa、加工速度3m/分で、接着加工を行った。この時の接着部分と非接着部分のパターンは、非接着部分がドット状に形成されており、ドット一つの面積分布が10mm2〜50mm2、その平均面積が30mm2である。さらにその非接着部分のひとつひとつは独立した状態でシート上にランダムに配置されており、その孤立したドットの周りを囲むように接着部分が形成される。以下、このようなパターンをパターンCと表記する。
チップ原料Aを単軸押出機に供給して200℃で溶融押出を行い、25μmカットの焼結フィルターで異物を除去後、Tダイから120℃に表面温度を制御したキャストドラムに吐出しキャストすることで未延伸シートを得た。ついで、125℃に加熱したセラミックロールを用いて予熱を行いフィルムの長手方向に5.0倍延伸を行った。一旦冷却後、次にテンター式延伸機に端部をクリップで把持させて導入し、150℃で幅方向へ延伸速度2,500%/min、9.2倍に延伸した。そのまま、幅方向に15%のリラックスを掛けながら164℃で熱処理を行い、膜厚23μmの多孔性フィルムを得た。以下、この多孔性フィルムを多孔性フィルムBと表記する。
実施例1と同様に多孔性フィルムA、不織布Aを用いた。ホットメルト型ポリカーボネート系ポリウレタン樹脂(DIC(株)製、タイフォースWT−004)を120℃で溶融し、接着部分以外はロール面が布帛に触れない、表面がフッ素樹脂(加工)樹脂にてコーティングされた柄高さ3mmのロールを用いて不織布Aへ接着層の塗布を行った。多孔性フィルム上に形成される接着剤層のパターンはパターンBである。これを自然冷却の後、多孔性フィルムAとロール圧0.5MPaでロールプレスすることで貼り合わせた。得られた透湿防水シートの物性測定結果を表5に示す。
実施例1と同様に多孔性フィルムA、不織布Aを用いた。多孔性フィルムA/不織布Aの2層構成にて接着面積を35%、接着部分以外はロール面が布帛に触れない表面がフッ素樹脂(加工)樹脂にてコーティングされた柄高さ3mmのロールを用い、ロール温度147℃、受けロールは常温、ロール圧3MPa、加工速度3m/分で、接着加工を行った。この時の接着部分と非接着部分のパターンは、接着部分がドット状に形成されており、ドット一つの面積分布が0.1mm2〜5mm2、その平均面積が3mm2である。さらにその接着部分のひとつひとつは独立した状態でシート上にランダムに配置されており、その孤立したドットの周りを囲むように非接着部分が形成される。以下、このようなパターンをパターンDと表記する。
実施例1と同様に多孔性フィルムA、不織布Aを用いた。多孔性フィルムAにはエレクトレット加工を施し、不織布A/多孔性フィルムA/不織布Aの3層構成にて、超音波接着機(ボブソン製8400)を用い、振動数2万Hz、圧力0.03MPaにて接着面積が12%となるよう相互の層を接着した。接着部分のパターンは、一つ当りの面積が約3mm2のドット状の接着部分が、シート上にて格子状になるよう一定間隔で配置されているものである。以下、このようなパターンをパターンEと表記する。
実施例1と同様に多孔性フィルムA、不織布Aを用いた。多孔性フィルムA/不織布Aの2層構成にて接着面積を4%、接着部分以外はロール面が布帛に触れない表面がフッ素樹脂(加工)樹脂にてコーティングされた柄高さ3mmのロールを用い、ロール温度147℃、受けロールは常温、ロール圧3MPa、加工速度3m/分で、接着加工を行った。この時の接着部分と非接着部分のパターンは、非接着部分がドット状に形成されており、ドット一つの面積分布が10mm2〜50mm2、その平均面積が30mm2である。さらにその非接着部分のひとつひとつは独立した状態でシート上にランダムに配置されており、その孤立したドットの周りを囲むように接着部分が形成される。以下、このようなパターンをパターンFと表記する。
実施例1と同様に多孔性フィルムA、不織布Aを用いた。多孔性フィルムA/不織布Aの2層構成にて接着面積を65%、接着部分以外はロール面が布帛に触れない表面がフッ素樹脂(加工)樹脂にてコーティングされた柄高さ3mmのロールを用い、ロール温度147℃、受けロールは常温、ロール圧3MPa、加工速度3m/分で、接着加工を行った。この時の接着部分と非接着部分のパターンは、非接着部分がドット状に形成されており、ドット一つの面積分布が0.05mm2〜3mm2、その平均面積が1mm2である。さらにその非接着部分のひとつひとつは独立した状態でシート上にランダムに配置されており、その孤立したドットの周りを囲むように接着部分が形成される。以下、このようなパターンをパターンGと表記する。
高密度ポリエチレン粉末(“ハイゼックス”340M、三井化学(株)製、)30質量%と、ポリエチレンワックス(“ハイワックス”110P、三井化学(株)製)20質量%と、炭酸カルシウム(商品名:“スターピゴット”15A、白石カルシウム(株)製、平均粒子径0.15μm)50質量%を混合した組成物を二軸押出機に供給して200℃で溶融混合した後、Tダイ口金内を通してシート状に押出成形し、表面温度30℃のキャストドラム上に密着させ、非ドラム面側より20℃の冷風を吹き付けて未延伸フィルムを作製した。次に、該未延伸フィルムを125℃に加熱保持されたオーブンに導いて予熱後、MD方向に3倍延伸し20℃のロールで冷却した。続いて、MD方向に延伸したフィルムの両端をクリップで把持しながらテンターに導き、120℃に加熱した雰囲気中でTD方向に5倍延伸して(面積倍率:縦延伸倍率×横延伸倍率=15倍)、厚さ20μmの多孔性ポリエチレンフィルムを得た。以下、このような多孔性フィルムを多孔性フィルムCと表記する。
不織布Dを用い、樹脂層(以下フィルムDと表記)をコーティングした市販の透湿防水シート(“タイケム”タイプC、デュポン(株)製)を用いた。
Claims (6)
- 繊維層とポリオレフィン系多孔性フィルム層とから成り、揉み試験後の透湿度が150g/m2・h以上であり、かつ以下の計算式により算出される揉み試験後の突刺強さ変化率が5%未満である透湿防水シート。
突刺強さ変化率(%)=|((揉み試験前の生地の突刺強さ − 揉み試験後の生地の突刺強さ)/揉み試験前の生地の突刺強さ)| × 100 - 目付が50g/m2未満である、請求項1に記載の透湿防水シート。
- 厚みが250μm未満である、請求項1または2に記載の透湿防水シート。
- 繊維層およびポリオレフィン系多孔性フィルム層の主成分がいずれもポリプロピレンである、請求項1〜3のいずれかに記載の透湿防水シート。
- 不織布がポリオレフィン系多孔性フィルム層に熱融着により接着されている、請求項1〜4のいずれかに記載の透湿防水シート。
- 衣服用として用いられる、請求項1〜5のいずれかに記載の透湿防水シート。
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