JP2015162263A - 温度ヒューズ及び端子台 - Google Patents
温度ヒューズ及び端子台 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015162263A JP2015162263A JP2014034684A JP2014034684A JP2015162263A JP 2015162263 A JP2015162263 A JP 2015162263A JP 2014034684 A JP2014034684 A JP 2014034684A JP 2014034684 A JP2014034684 A JP 2014034684A JP 2015162263 A JP2015162263 A JP 2015162263A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- primary
- screw
- conductive
- loop spring
- thermal fuse
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Fuses (AREA)
Abstract
【課題】低コストで容易に取り付け、取り外しを行うことのできる温度ヒューズ及び端子台を提供する。
【解決手段】温度ヒューズは、通電部と、一次側ループバネと、二次側ループバネとを持つ。通電部は、周囲の温度上昇によって溶断する。一次側ループバネは、通電部の一端から延出する。二次側ループバネは、通電部の他端から延出する。一次側ループバネと二次側ループバネとは、電気ケーブルに接続されるねじのねじ山に係止される捩りバネ状の環状係止部を有する。
【選択図】図3
【解決手段】温度ヒューズは、通電部と、一次側ループバネと、二次側ループバネとを持つ。通電部は、周囲の温度上昇によって溶断する。一次側ループバネは、通電部の一端から延出する。二次側ループバネは、通電部の他端から延出する。一次側ループバネと二次側ループバネとは、電気ケーブルに接続されるねじのねじ山に係止される捩りバネ状の環状係止部を有する。
【選択図】図3
Description
本発明の実施形態は、温度ヒューズ及び端子台に関する。
制御盤や分電盤等の電気機器においては、一次側の電気ケーブルと二次側の電気ケーブルを接続するために端子台が用いられる。端子台においては、内部配線によって一次側の端子接続部と二次側の端子接続部が電気的に接続され、一次側の端子接続部と二次側の端子接続部に、それぞれ一次側の電気ケーブルと二次側の電気ケーブルが接続される。一次側の電気ケーブルと二次側の電気ケーブルは、各芯線の端末に導電性の接続端子がかしめ固定等によって接続され、その各接続端子が対応する端子接続部に導電性のねじによって締め込み固定される。
この種の端子台においては、端子台で中継する電力が大きい場合には、ねじによる接続端子の締め込みが緩いと、接触抵抗の増大によって接続端子の周辺部が発熱する可能性が考えられる。このため、端子台の一次側の端子接続部と二次側の端子接続部を接続する内部配線に温度ヒューズを介在させ、接続端子の周辺部が発熱によって高温になったときに、温度ヒューズ内の通電部が溶断するようにしたものが案出されている。
ここで用いられる温度ヒューズは、接続端子の周辺部の発熱によって通電部が溶断したときに、別の新たな温度ヒューズと交換する必要がある。この場合、温度ヒューズについては、低コストで容易に取り付け、取り外しを行えることが望まれている。
本発明が解決しようとする課題は、低コストで容易に取り付け、取り外しを行うことのできる温度ヒューズ及び端子台を提供することである。
実施形態の温度ヒューズは、通電部と、一次側ループバネと、二次側ループバネとを持つ。通電部は、周囲の温度上昇によって溶断する。一次側ループバネは、通電部の一端から延出する。二次側ループバネは、通電部の他端から延出する。一次側ループバネと二次側ループバネとは、電気ケーブルに接続されるねじのねじ山に係止される捩りバネ状の環状係止部を有する。
実施形態の端子台は、一次側の導電性のねじと、二次側の導電性のねじと、温度ヒューズとを持つ。一次側の導電性のねじは、一次側の電気ケーブルに接続される。二次側の導電性のねじは、二次側の電気ケーブルに接続される。温度ヒューズは、一次側の導電性のねじと二次側の導電性のねじに接続される。
以下、実施形態の温度ヒューズと端子台を、図面を参照して説明する。
実施形態の端子台1は、図1〜図3に示すように、絶縁性の樹脂材料によって形成された保持ブロック2に、一次側の端子接続部3と二次側の端子接続部4がそれぞれ複数保持されている。一次側の端子接続部3と二次側の端子接続部4はいずれも矩形状の導電性の金属板によって形成されている。一次側の複数の端子接続部3は、保持ブロック2上に同保持ブロック2の長手方向に沿って一列に配列されている。二次側の複数の端子接続部4は、保持ブロック2上の一次側の複数の端子接続部3と向かい合わせになる位置に、同保持ブロック2の長手方向に沿って一列に配列されている。
以下、保持ブロック2については、特別に断らない限り各端子接続部3,4が一列に配列される方向を長手方向と呼び、一次側の端子接続部3と二次側の端子接続部4が向かい合って配列される方向を幅方向と呼び、長手方向及び幅方向と直交する方向を高さ方向と呼ぶものとする。
以下、保持ブロック2については、特別に断らない限り各端子接続部3,4が一列に配列される方向を長手方向と呼び、一次側の端子接続部3と二次側の端子接続部4が向かい合って配列される方向を幅方向と呼び、長手方向及び幅方向と直交する方向を高さ方向と呼ぶものとする。
保持ブロック2は、幅方向の中央に長手方向に沿って延出する中央仕切壁5が設けられるとともに、矩形板状の複数の側壁6が長手方向に等間隔に離間して設けられている。複数の側壁6は、幅方向の略中央部が中央仕切壁5によって連結されている。本実施形態の場合、中央仕切壁5と複数の側壁6とは一体に形成されているが、これらは別体部材によって形成されていても良い。保持ブロック2には、幅方向の中央が中央仕切壁5によって仕切られ、長手方向の両側が側壁6によって仕切られた略コ字状の複数の端子収容空間7が隔成されている。
保持ブロック2の各端子収容空間7には、対応する各端子接続部3,4が配置されている。各端子接続部3,4は、例えば、隣接する側壁6に嵌合固定される等して保持ブロック2に一体に取り付けられている。各端子接続部3,4は、側壁6の高さ方向のほぼ中央位置に保持されている。
各端子接続部3,4には、金属板の厚み方向に貫通するねじ孔8(図3参照)が形成され、そのねじ孔8にケーブル接続用の導電性のねじ9が螺合されるようになっている。一次側の端子接続部3には、一次側の電気ケーブル10がねじ9によって締め込まれて電気的に接続され、二次側の端子接続部4には、二次側の電気ケーブル11が同様にねじ9によって締め込まれて電気的に接続されている。
具体的には、図3に示すように、一次側の電気ケーブル10と二次側の電気ケーブル11の各芯線10a,11aの端末部には金属製の接続端子12,13がかしめ固定され、その各接続端子12,13が対応する端子接続部3,4に重ねられて、ねじ9によって対応する端子接続部3,4に共締め固定されている。なお、図中14は、各ねじ9の頭部9aと接続端子12,13の間に介装される座金である。
以下では、説明の都合上、保持ブロック2において端子接続部3,4に接続端子12,13が重ねられる側を表面側と呼び、それと逆側を裏面側と呼ぶものとする。
具体的には、図3に示すように、一次側の電気ケーブル10と二次側の電気ケーブル11の各芯線10a,11aの端末部には金属製の接続端子12,13がかしめ固定され、その各接続端子12,13が対応する端子接続部3,4に重ねられて、ねじ9によって対応する端子接続部3,4に共締め固定されている。なお、図中14は、各ねじ9の頭部9aと接続端子12,13の間に介装される座金である。
以下では、説明の都合上、保持ブロック2において端子接続部3,4に接続端子12,13が重ねられる側を表面側と呼び、それと逆側を裏面側と呼ぶものとする。
一次側と二次側の各接続端子12,13を端子接続部3,4に接続するねじ9は、対応する端子接続部3,4のねじ孔8に、軸部9bの先端部が裏面側に突出するように締め込まれる。保持ブロック2上において幅方向で対向して配置された一次側と二次側の端子接続部3,4同士は、各端子接続部3,4の裏面側に突出した各ねじ9の軸部9bと、本実施形態の温度ヒューズ15を介して相互に接続されている。
温度ヒューズ15は、周囲の温度が設定温度以上に上昇したときに熱によって内部の通電部が溶断するヒューズ本体16と、ヒューズ本体16の通電部の一端から延出して、端子台1の一次側の端子接続部3から下方に突出したねじ9のねじ山9cに係止される導電性の一次側ループバネ17と、ヒューズ本体16の通電部の他端から延出して、端子台1の二次側の端子接続部4から下方に突出したねじ9のねじ山9cに係止される導電性の二次側ループバネ18と、を備えている。
一次側ループバネ17と二次側ループバネ18は、図3〜図6に示すように、それぞれ延出端側が連続した環状形状に形成されている。また、一次側ループバネ17と二次側ループバネ18の環状形状部分の途中には、ねじ9のねじ山9cに係止される捩りバネ状の環状係止部19が形成されている。本実施形態の場合、環状係止部19は各ループバネ17,18の環状形状部分の一部が内向きに一巻き周回して形成されている。即ち、各ループバネ17,18は、大径の外輪の内側に小径の内輪である環状係止部19が連続して設けられたかたちとされている。各ループバネ17,18の環状係止部19は、ばね9のねじ山9cよりも小径に形成されているが、ねじ9のねじ山9cに係止させるときには、拡径方向に弾性変形できるようになっている。
ところで、保持ブロック2の中央仕切壁5の下端は、図3に示すように、側壁6の下端よりも高くなっている。これにより、温度ヒューズ15が一次側と二次側の端子接続部3,4のねじ9に接続されるときに、ヒューズ本体16が、側壁6の下端よりも下方に垂れ下がることなく中央仕切壁5の下面を跨いで配置されるようになる。
また、保持ブロック2の複数の側壁6の一側寄りの下面には、ヒンジ手段である蝶番20の一片20aが長手方向に跨って取り付けられている。この蝶番20の他片20bは、端子台1を設置する制御盤等の設置装置21に取り付けられる。保持ブロック2は、通常の機器使用時には、例えば、図3に示すように略水平姿勢で支持され、温度ヒューズ15の取り付け作業時や交換作業時には、図5,図6に示すように、裏面側が正面を向くように蝶番20を介してほぼ90°回動できるようになっている。なお、保持ブロック2の初期姿勢や蝶番20を介した回動角度はこの例に限らず任意である。また、本実施形態の場合、温度ヒューズ15の交換作業時に保持ブロック2を蝶番20を介して回動させる関係上、端子台1に接続される一次側の電気ケーブル10と二次側の電気ケーブル11には、保持ブロック2の回動を許容し得る余長が確保されている。
以上の構成の端子台1に、一次側の電気ケーブル10と二次側の電気ケーブル11を実際に配線する場合には、最初に、一次側と二次側の各端子接続部3,4の表面側に一次側の電気ケーブル10と二次側の電気ケーブル11をねじ9によって締め込み固定する。この後、図5に示すように、保持ブロック2を蝶番20を中心として例えば90°回動させて、保持ブロック2の裏面側を正面に向け、一次側の端子接続部3の裏面側に突出したねじ9の軸部9bと、二次側の端子接続部4の裏面側に突出したねじ9の軸部9bに温度ヒューズ15を接続する。
この温度ヒューズ15の接続に際しては、温度ヒューズ15の一次側ループバネ17の外側部分を左右からつまんで環状係止部19を若干押し広げつつ、一次側の端子接続部3側の対応するねじ9の軸部9bに外嵌する。このとき、一次側ループバネ17の環状係止部19をねじ9の軸部9bの付根部側まで変位させて手を放すと、環状係止部19は、一次側ループバネ17のばね作用によって縮径し、ねじ9の軸部9bのねじ溝に入り込み、そのねじ9のねじ山9cに係止される。この後、温度ヒューズ15の二次側ループバネ18の環状係止部19を同様にして二次側の端子接続部4側の対応するねじ9の軸部9bに外嵌し、そのねじ9のねじ山9cに係止させる。
こうしてすべての温度ヒューズ15を接続した後、保持ブロック2を蝶番20を介して逆向きに回動させ、保持ブロック2を初期姿勢に戻す。
こうしてすべての温度ヒューズ15を接続した後、保持ブロック2を蝶番20を介して逆向きに回動させ、保持ブロック2を初期姿勢に戻す。
ところで、端子台1の使用中に万が一いずれかの端子接続部3,4の周辺部が過熱して温度ヒューズ15のヒューズ本体16が設定温度以上になると、ヒューズ本体16内の通電部が溶断し、それによってさらなる電力の印加が規制される。したがって、接続端子12,13の締め込みの弛み等に起因する端子台1の過剰な発熱はこれによって未然に防止される。
この場合、端子台1に対する電力供給を停止した後に、通電部が溶断した温度ヒューズ15を別の新たなものと交換する必要があるが、この温度ヒューズ15の交換に際しては、保持ブロック2を蝶番20によって回動させ、保持ブロック2の裏面側を正面に向けて通電部が溶断した温度ヒューズ15を保持ブロック2から取り外す。この場合、通電部が溶断した温度ヒューズ15の各ループバネ17,18の環状係止部19を拡径して、対応するねじ9の軸部9bからループバネ17,18を引き抜くことも可能であるが、ループバネ17,18の線径が細い場合には、ヒューズ本体16を把持してそのまま全体を引っ張り、各ループバネ17,18を破断するようにしても良い。この場合、温度ヒューズ15の取り外しが極めて容易になる。
また、新たな温度ヒューズ15は、前述の説明と同様にして、一次側ループバネ17と二次側ループバネ18を対応するねじ9の軸部9bに接続する。
また、新たな温度ヒューズ15は、前述の説明と同様にして、一次側ループバネ17と二次側ループバネ18を対応するねじ9の軸部9bに接続する。
以上のように、本実施形態の温度ヒューズ15を用いた場合には、端子台1側に温度ヒューズの脱着を容易にするための複雑な専用の接続部品を設けることなく、端子台1に対して温度ヒューズ15を容易に取り付け、また、容易に取り外すこともできる。したがって、温度ヒューズ15の取り付けや取り外しの容易化を図りつつも、端子台1の製品コストを低減することができる。
また、本実施形態の端子台1においては、一次側の端子接続部3のねじ9と二次側の端子接続部4のねじ9を保持する保持ブロック2が、ヒンジ手段である蝶番20を介して設置装置21に回動可能に取り付けられている。このため、温度ヒューズ15の取り付け時や取り外し時に、保持ブロック2を蝶番20を中心として適宜回動させることにより、温度ヒューズ15の取り付けられる保持ブロック2の裏面側を、作業の行い易い方向に向けることができる。したがって、温度ヒューズ15の取り付けや取り外し作業をより容易に行うことができる。
なお、図1〜図6には、保持ブロック2の幅方向の一端が蝶番20によって設置装置21に回動可能に取り付けられた端子台1が記載されているが、図7に示す変形例のように、保持ブロック2の長手方向の一端を蝶番120によって設置装置21に回動可能に取り付けるようにしても良い。図7においては、図1〜図6に示したものと同一部分に同一符号を付してある。
また、保持ブロック2を設置装置21に回動可能に取り付けるヒンジ手段は、蝶番20,120に限るものでなく、回動機能を有するものであれば種々の形状・形態のものを採用することができる。
また、保持ブロック2を設置装置21に回動可能に取り付けるヒンジ手段は、蝶番20,120に限るものでなく、回動機能を有するものであれば種々の形状・形態のものを採用することができる。
以上説明した少なくとも一つの実施形態によれば、温度ヒューズ15が周囲の温度上昇によって溶断する通電部と、通電部の一端から延出する一次側ループバネ17と、通電部の他端から延出する二次側ループバネ18とを備え、一次側ループバネ17と二次側ループバネ18が、電気ケーブル10,11に接続されるねじ9のねじ山9cに係止される捩りバネ状の環状係止部19を有する構成を持つことにより、低コストでありながら端子台1に対する温度ヒューズ15の取り付け、取り外しを容易にすることができる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
1…端子台、2…保持ブロック、9…ねじ、9c…ねじ山、10…一次側の電気ケーブル、11…二次側の電気ケーブル、15…温度ヒューズ、16…ヒューズ本体(通電部)、17…一次側ループバネ、18…二次側ループバネ、19…環状係止部、20…蝶番(ヒンジ手段)、21…設置装置
Claims (3)
- 周囲の温度上昇によって溶断する通電部と、
前記通電部の一端から延出する導電性の一次側ループバネと、
前記導電部の他端から延出する導電性の二次側ループバネと、を備え、
前記一次側ループバネと前記二次側ループバネとは、電気ケーブルに接続されるねじのねじ山に係止される捩りバネ状の環状係止部を有する温度ヒューズ。 - 一次側の電気ケーブルに接続される一次側の導電性のねじと、
二次側の電気ケーブルに接続される二次側の導電性のねじと、
前記一次側の導電性のねじと前記二次側の導電性のねじに接続される温度ヒューズと、を備え、
前記温度ヒューズは、
周囲の温度上昇によって溶断する通電部と、
前記通電部の一端から延出する導電性の一次側ループバネと、
前記導電部の他端から延出する導電性の二次側ループバネと、を備え、
前記一次側ループバネと前記二次側ループバネとは、それぞれ前記一次側の導電性のねじのねじ山と前記二次側の導電性のねじに係止される捩りバネ状の環状係止部を有する端子台。 - 前記一次側の導電性のねじと前記二次側の導電性のねじを保持し、当該各ねじの軸部が貫通する保持ブロックと、
前記保持ブロックを設置装置に回動可能に取り付けるヒンジ手段と、を備え、
前記保持ブロックを貫通した前記各ねじの軸部のねじ山に、前記温度ヒューズの対応する環状係止部が係止される請求項2に記載の端子台。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014034684A JP2015162263A (ja) | 2014-02-25 | 2014-02-25 | 温度ヒューズ及び端子台 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014034684A JP2015162263A (ja) | 2014-02-25 | 2014-02-25 | 温度ヒューズ及び端子台 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015162263A true JP2015162263A (ja) | 2015-09-07 |
Family
ID=54185265
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014034684A Pending JP2015162263A (ja) | 2014-02-25 | 2014-02-25 | 温度ヒューズ及び端子台 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2015162263A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10047434B2 (en) | 2014-06-19 | 2018-08-14 | Kewei Molybdenum And Tungsten Co., Ltd | Method for preparing ultra-long-tube type fine-grain molybdenum tube target |
JP2018170938A (ja) * | 2017-03-30 | 2018-11-01 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 電気機器、電力変換システム、及び端子台 |
-
2014
- 2014-02-25 JP JP2014034684A patent/JP2015162263A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10047434B2 (en) | 2014-06-19 | 2018-08-14 | Kewei Molybdenum And Tungsten Co., Ltd | Method for preparing ultra-long-tube type fine-grain molybdenum tube target |
JP2018170938A (ja) * | 2017-03-30 | 2018-11-01 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 電気機器、電力変換システム、及び端子台 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP2802047B1 (en) | Heat sink for contactor in power distribution assembly | |
US9991655B2 (en) | Contactor in power distribution assembly | |
JP2008125317A (ja) | 電気接続箱 | |
JP6620725B2 (ja) | 電気接続箱 | |
US9478876B1 (en) | Conductive clamp fixing structure of a socket | |
JP2015162263A (ja) | 温度ヒューズ及び端子台 | |
US20170311388A1 (en) | Heating pad | |
JP5809569B2 (ja) | 電気接続箱 | |
JP5286055B2 (ja) | 電気接続箱 | |
JP2015162455A (ja) | 光源装置および該光源装置を用いた照明器具 | |
US20050197010A1 (en) | Safety plug | |
JP6035531B2 (ja) | 盤用ヒータ | |
JP5318469B2 (ja) | ヒュージブルリンクユニットの接続構造 | |
JP2017117604A (ja) | 分岐端子台 | |
JP2991406B2 (ja) | 定着装置の異常温度防止装置 | |
KR101760375B1 (ko) | 냉각수 가열장치 | |
TWM586035U (zh) | 應用於電動驅動器之電路板定位裝置 | |
JP2013150716A (ja) | 超音波診断装置用電源プラグ固定具及び超音波診断装置 | |
KR101613507B1 (ko) | 스탠드형 전열히터 | |
KR101075968B1 (ko) | 배전용 주상변압기 활선분기고리 안전장치 | |
KR101764353B1 (ko) | 힌지형 발열 식별기 커넥터 | |
US453029A (en) | Ernest p | |
US1239731A (en) | Separable supporting and polarity attachment-plug. | |
JP5753426B2 (ja) | ヒューズユニット | |
JPH046663Y2 (ja) |