JP2015149833A - 電子機器 - Google Patents

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【課題】金属筐体に非接触給電アンテナ側から金属板を横断するように溝を設け、或いは金属筐体を非接触給電アンテナを囲むようにして複数に分割することで、送電アンテナからの磁束変化により金属筐体上に流れる渦電流が大きく迂回したループを形成して流れるようにして、非接触給電アンテナの伝送効率の低下を抑制した電子機器を提供すること。【解決手段】本発明の電子機器は、金属筐体の少なくとも一部を形成する金属部に窓部を設け、窓部に非接触給電アンテナを設置する電子機器であって、金属部に非接触給電アンテナ側から金属板を横断するように溝が設けられている、或いは金属筐体が非接触給電アンテナを囲むようにして複数に分割されていることを特徴とする。【選択図】 図4

Description

本発明は、例えば携帯端末機器等の電子機器に係り、特に例えば非接触給電用の受電コイル等を内包する金属筐体の構造に特徴を有する電子機器に関する。
近年、非接触給電の導入に伴って、スマートフォン等の携帯端末機器には電力伝送用のコイルアンテナが搭載されている。非接触給電に用いられる電力伝送方式としては、例えば、電磁誘導方式、電波受信方式、磁気共鳴方式等が挙げられる。
この中で、電磁誘導方式は、対をなすコイル間の電磁誘導を利用したもので、送電コイルで発生した磁束変化を受電コイルに鎖交させることで受電コイルに電圧を発生させるものである。この場合、送電コイル、受電コイルの近傍に金属が存在すると、送電コイルによる磁束変化により、当該金属に前記磁束変化を妨げるように電流が流れる(渦を巻くように流れるので一般に"渦電流"と称される)。
この現象は、送電コイル、受電コイル間の磁気的結合を低下させる。特に受電コイルの送電コイル側とは反対側に金属がある場合、この渦電流の影響が顕著となるので、一般的には、高透磁率の磁性体(磁気シールド材)を受電コイルと金属の間に挿入して当該金属に渦電流が発生するのを防いでいる。
尚、特許文献1では、基材の表面上にスパイラルコイルからなるアンテナ導体と、基材の裏面に金属面を備えたトランスポンダに用いるアンテナ回路が開示されており、金属面は中央部がくり抜かれたループ形状となっており、金属面に発生する渦電流がループして流れるのを回避するために、切り込みが設けられている。
特開2007−324865号公報
上記のように、通常、非接触給電用アンテナは、送電コイル、受電コイル共に、その一方の面に磁気シールド材が設置された構成となっている。
ところで、携帯端末機器では、内部に電波通信用やRFID用、あるいは非接触給電用など種々のアンテナを搭載しているため、そのアンテナの通信や電力伝送を阻害しないように、従来より樹脂製の筺体が用いられることが多い。
このような中、最近では、電子機器の筐体には、デザイン性、強度等の観点から金属を用いたものもある。このような電子機器に非接触給電アンテナを搭載する場合、非接触給電アンテナを覆うように金属が配置されていると、前記のように金属筐体に渦電流が流れて送受電性能を阻害する。そのため、金属筐体の一部をくり抜いて窓部を設けて、当該窓部の内側に受電コイルを設置している。
しかしながら、この場合も、窓部を大きくしておかないと、送受電時においては受電コイルの周囲の金属筐体の窓部の周囲を周回するように渦電流が発生し、送電アンテナと受電アンテナとの間の伝送効率を悪化させてしまう。
尚、上述した特許文献1の技術は渦電流の影響を軽減するためのものであるが、非接触ICカードとしてのトランスポンダへの適用を想定するもので、非接触給電アンテナの伝送効率の低下を抑制する目的でなされたものではない。
本発明は、上記問題に鑑みてなされたもので、送電アンテナからの磁束変化により金属筐体上に流れる渦電流が大きく迂回したループを形成して流れるようにして、非接触給電アンテナの伝送効率の低下を抑制することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の一態様に係る電子機器は、金属筐体の少なくとも一部を形成する金属部に窓部を設け、前記窓部に非接触給電アンテナを設置する電子機器であって、前記金属部に前記非接触給電アンテナ側から前記金属板を横断するように溝が設けられていることを特徴としている。
本発明の他の態様に係る電子機器は、金属筐体の少なくとも一部を形成する金属部に窓部を設け、前記窓部に非接触給電アンテナを設置する電子機器であって、前記金属筐体が前記非接触給電アンテナを囲むようにして複数に分割されていることを特徴としている。
本発明によれば、金属筐体に非接触給電アンテナ側から金属板を横断するように溝等を設け、或いは金属筐体を非接触給電アンテナを囲むようにして複数に分割することで、送電アンテナからの磁束変化により金属筐体上に流れる渦電流が大きく迂回したループを形成して流れるようにして、非接触給電アンテナの伝送効率の低下を抑制した電子機器を提供することができる。
(a)は非接触給電の様子を説明するための説明図であって送電アンテナと受電アンテナの相対的な位置関係を示す斜視図、(b)は(a)の断面図。 解析に用いた受電アンテナの形状を示す平面図であって、金属筐体がない例を示す図。 解析に用いた受電アンテナの形状を示す平面図であって、金属筐体がある例を示す図。 解析に用いた受電アンテナの形状を示す平面図で、本発明を適用した例であって、金属筐体に溝を設けた例を示す図。 解析に用いた受電アンテナの形状を示す平面図で、本発明を適用した別の例であって、金属筐体が二つに分断されている例を示す図。 (a)は本発明を適用した電子機器としての携帯端末機器の概念図、(b)は当該携帯端末機器における金属筺体及び受信アンテナの設置状態を示す図、(c)は当該携帯端末機器における金属筺体及び受信アンテナの設置状態を示す図。 図3の金属筐体に流れる渦電流のベクトル分布を解析して描画した分布図。 図4の金属筐体に流れる渦電流のベクトル分布を解析して描画した分布図。 図5の金属筐体に流れる渦電流のベクトル分布を解析して描画した分布図。
以下、本発明を実施するための形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、本発明は、以下の実施形態のみに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の変更が可能であることは勿論である。本発明は、金属筐体に窓部を設け、当該窓部に非接触給電アンテナを設置する、スマートフォン等の携帯電子機器等を概念上含む電子機器に適用されるものである。
はじめに、本発明の一実施形態に係る電子機器の特徴について概説すると、本発明の実施形態は、携帯端末機器等への適用を想定しており、当該機器の筺体の裏面を形成する金属板に、受電コイルの外形よりも大きい開口を設け、この開口に樹脂板を接合して窓部を形成する。そして、当該窓部から金属板の周辺端部に向けてスリット(或いは溝)を形成する。或いは、このスリットの形成に替えて、窓部を挟んで金属板を2つ以上の領域に分割する。受電コイルは、このスリットの形成された、或いは2つ以上の領域に分割された窓部の筺体内部側に配置される。以下、詳述する。
図1(a),(b)には、本発明の一実施形態に係る非接触給電機能を備えた電子機器の非接触給電を実現する送電アンテナと受電アンテナとの相対的な位置関係を示し、説明する。ここでは図示を省略するが、受電アンテナは例えば携帯端末機器等の筐体の中に収納され、後述するように筐体としては金属筐体を採用する。一方、送電アンテナは、詳細な説明は省略するが、送電用の送電ボックスの筐体の中に収納される。
図1(a),(b)に示されるように、受電アンテナ10は、スパイラルコイル等の受電コイル1が、磁気シールド材2に積層された構成となっている。即ち、ここでは不図示であるが、受電コイル1は接着層を介して磁気シールド材2に接着されている。受電アンテナ10を上面からみた様子は図2に示される通りである。同図に示されるように、磁気シールド材2は、受電コイル1の外形よりも少し大きい領域を形成している。それは、後述する金属筐体への収納を見込んだものである。
一方、送電アンテナ20は、スパイラルコイル等の送電コイル11が、磁気シールド材12に積層された構成となっている。ここでも、送電コイル11は、不図示の接着層を介して磁気シールド材12に接着されている。送電アンテナ20は、電子機器とは別体の送電ボックスに収納されることになる。
ここで、磁気シールド材2,12としては、Fe系、Fe−Si系、センダスト、パーマロイ、アモルファス等の金属磁性体や、MnZn系フェライト、NiZn系フェライト、或いは、上記磁性材からなる磁性粒子に結合剤としての樹脂を加えて作製した磁性樹脂材や、磁性粒子に少量のバインダーを加えて圧縮成型して作成する圧粉成型材料を用いることができる。これらの磁性体は単独あるいは混合して用いることができる。
また、上記接着用の不図示の接着層としては、粘着性を有するものであればよく、例えば両面粘着テープや磁性樹脂シートを用いることもできる。
図3に示されるように、受電アンテナ10は、ステンレス板等からなる金属筐体3に形成された窓部4に格納される。この窓部4は、金属筐体3の開口に樹脂板を接合して形成されたもので、搭載される受電アンテナ10の外形よりも大きい開口となるように形成されている。受電アンテナ10は、窓部4の中に不図示の接着層により接着されるか、或いは樹脂等により封止される。
そして、本実施形態では、金属筐体3にスリット(又は溝)を入れて、送電アンテナ20からの磁束変化により金属筐体3上に流れる渦電流が、大きく迂回したループを形成するように流れるようにすることを特徴としている。そして、図4に示されるように、ステンレス板等の金属筐体3の窓部4から金属筐体3の端部まで達するスリット(又は溝)5を形成している。換言すれば、金属筐体3に窓部4を設け、当該窓部4に受電アンテナ10を設置する電子機器において、金属筐体3に受電アンテナ10側から金属筐体3を横断するように1本のスリット(又は溝)5が設けられている。
また、他の態様では、図5に示されるように、窓部4より金属筐体の端部に向けて形成されたスリット(又は溝)5a,5bにより当該金属筐体を2つの領域3a,3bに分割している。換言すれば、金属筐体3に窓部4を設け、当該窓部4に受電アンテナ10を設置する電子機器において、金属筐体3が非接触給電用の受電アンテナ10を囲むようにしてスリット(又は溝)5a,5bにより複数の領域(この例では、領域3a,3b)に分割されている。
ここで、受電アンテナ10の金属筐体への実装の様子は、図6(a)乃至(c)に示される。即ち図6(a)は本発明を適用した実施形態に係る電子機器の金属筐体3の様子を示し、図6(b)には当該金属筺体3への受電アンテナ10の設置の様子を示し、図6(c)には当該金属筺体3への受電アンテナ10の他の設置の様子を示し説明する。
この例では、図6(a)に示されるように、金属筐体3は、スリット5a,5bにより2つの領域3a,3bに分割されている。そして、図6(b)に示される関係では、金属筐体3の窓部4が樹脂封止材7で封止され、この封止材7に対して電子機器の内面から接着層6を介して受電アンテナ10が受電コイル1側から接着される。この接着層6としては、両面テープや接着剤を用いることができる。一方、図6(c)に示される他の関係では、金属筐体3の窓部4の電子機器外面側に保護板8が配置され、当該保護板8に受電アンテナ10の受電コイル1側から当接するように配置され、受電アンテナ10も含めて窓部4内が樹脂封止材7により封止される。
このように、本発明の実施形態に係る電子機器では、金属筐体3に非接触給電用の受電アンテナ10側から金属筺体3を横断するようにスリット(又は溝)5が設けられており(図4参照)、或いは金属筐体3が非接触給電用の受電アンテナ10を囲むようにしてスリット(又は溝)5a,5bにより複数に分割(領域3a,3b)されているので、送電アンテナからの磁束変化により金属筐体3上に流れる渦電流が、大きく迂回したループを形成するように流れることになり、非接触給電アンテナの伝送効率の低下を抑制することができる。
本発明では、実施例として、先に図1(a),(b)に示した位置関係で、図2乃至図5の各状態を電磁界解析ソフトウェアを用いて解析した。
即ち、送電アンテナ20と受電アンテナ10を対向させて、送電コイル11に磁界を発生させた(送電)ときの受電コイル1に発生する電流をシミュレーションによって解析した。このとき、金属筺体に相当するステンレス板を受電コイルに近接させている。
解析にあたっては、金属筐体は、厚さ0.25mmのステンレスとし、窓部の寸法及び受電アンテナの大きさはそれぞれ31×31mm、30×30mmとした。また、送電アンテナ20はWPC規格 「System Description Wireless Power Transfer Volume1 :Low Power」記載のデザインA10に準じたものとした。但し、解析では、受電コイル1、送電コイル11共に1Tで解析している。その解析結果を表1に示す。
ここでは、図2に示したように金属筐体に入れない場合に受電コイル1に流れる電流を1として、各構成(図3乃至図5)での受電コイル1に流れる電流を比較している。図3に示すように金属筐体3に収納した構成の場合では電流が約5%低下するのに対し、図4に示すように金属筺体3にスリット5を入れた構成、図5に示すように金属筐体3をスリット5a,5bにより2つの領域(3a,3b)に分割した構成では、ほとんど電流の低下がみられなかった。これは、スリット(又は溝)を入れた構成が、渦電流の影響を軽減していることを意味する。
一方、図7乃至9は、送電アンテナ側で発生した磁束の変化に伴い、金属筐体3に発生した電流を解析したものである。
これらの図7乃至9からも、金属筐体3にスリット、分割がない場合、金属筐体窓部に沿って強い電流が流れているのに対し(図7参照)、金属筺体3にスリット、分割があるものでは、金属筐体3に流れる電流が大きく迂回していることが分かる(図8,9参照)。このため、スリット、分割があるものでは、送電アンテナ20で発生した磁束を打ち消す効果が抑制され、金属筐体3がない場合と略同程度の電流が受電コイル1に流れることが明らかとなった。
このように、図7乃至図9の比較からも、金属筺体3としてのステンレス板にスリットを設けることで、或いは複数領域に分割することで、渦電流の影響が軽減され、受電効率が向上することが明らかとなった。
以上詳述したように、本発明に係る電子機器では、金属筐体に前記非接触給電アンテナ側から前記金属筺体を横断するように溝が設けられており、また前記金属筐体が前記非接触給電アンテナを囲むようにして複数に分割されているので、送電アンテナユニットからの磁束変化により金属筐体上に流れる渦電流が、大きく迂回したループを形成するように流れることになり、非接触給電アンテナの伝送効率の低下を抑制することができる。
1 受電コイル
2,12 磁気シールド材
3,3a,3b 金属筐体
4 受電アンテナ用窓
5 溝
6 接着層
7 樹脂封止材
8 保護板
10 受電アンテナ
11 送電コイル
20 送電アンテナ

Claims (2)

  1. 金属筐体の少なくとも一部を形成する金属部に窓部を設け、前記窓部に非接触給電アンテナを設置する電子機器であって、
    前記金属部に前記非接触給電アンテナ側から前記金属板を横断するように溝が設けられていること
    を特徴とする電子機器。
  2. 金属筐体の少なくとも一部を形成する金属部に窓部を設け、前記窓部に非接触給電アンテナを設置する電子機器であって、
    前記金属筐体が前記非接触給電アンテナを囲むようにして複数に分割されていること
    を特徴とする電子機器。
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