JP2015145768A - ミストサウナ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】浴室BRに臨むミストノズル16と、ミストノズル16に水を供給する給水路17と、給水路17に介設した液々熱交換器18と、熱源機8で加熱された熱媒体を循環させる熱媒循環路19とを備え、液々熱交換器18の下流側の給水路の部分に水温検出手段23を設けたミストサウナ装置であって、ミストノズル16に供給する水を液々熱交換器18を介して加熱してミストノズル16から噴霧させる温水ミスト運転と、ミストノズル16に供給する水を加熱せずにミストノズル16から噴霧させる冷水ミスト運転とを選択可能としたものにおいて、冷水ミスト運転を行うとき、加熱された水が噴霧されることを防止できるようにする。【解決手段】水温検出手段23を液々熱交換器18の出口より上方に位置させ、冷水ミスト運転が選択されたとき、水温検出手段23の検出温度が所定温度以下になるまで冷水ミスト運転の開始を遅らせる。【選択図】図1

Description

本発明は、浴室に臨むミストノズルと、ミストノズルに水を供給する給水路と、給水路に二次側を介設した液々熱交換器と、熱源機で加熱された熱媒体を液々熱交換器の一次側を介して循環させる熱媒循環路とを備え、液々熱交換器の下流側の給水路の部分に水温検出手段を設けたミストサウナ装置に関する。
従来、この種のミストサウナ装置として、熱媒循環路に循環させる熱媒体により、ミストノズルに供給する水を水温検出手段の検出温度が所定の設定温度となるように液々熱交換器を介して加熱して、ミストノズルから噴霧させる温水ミスト運転を行うものが知られている(例えば、特許文献1参照)。また、特許文献1には開示されていないが、上記温水ミスト運転と、ミストノズルに供給する水を加熱せずに、ミストノズルから噴霧させる冷水ミスト運転とを選択可能とするミストサウナ装置も知られている。
然し、このものでは、温水ミスト運転の停止後に冷水ミスト運転を行うと、液々熱交換器が自然放熱して冷えるまでは、ミストノズルに供給される水が液々熱交換器の熱により加熱され、その加熱された水が噴霧されてしまう。そして、使用者は冷水ミスト運転を選択したことからミストノズルに顔や手をかざすことがあり、加熱された水が噴霧されたのでは使用者に不快感を与えてしまう。
特開2011―94885号公報
本発明は、以上の点に鑑み、冷水ミスト運転を行うとき、加熱された水が噴霧されることを防止できるようにしたミストサウナ装置を提供することをその課題としている。
上記課題を解決するために、本願の第1発明は、浴室に臨むミストノズルと、ミストノズルに水を供給する給水路と、給水路に二次側を介設した液々熱交換器と、熱源機で加熱された熱媒体を液々熱交換器の一次側を介して循環させる熱媒循環路とを備え、液々熱交換器の下流側の給水路の部分に水温検出手段を設けたミストサウナ装置であって、熱媒循環路に循環させる熱媒体により、ミストノズルに供給する水を液々熱交換器を介して加熱して、ミストノズルから噴霧させる温水ミスト運転と、ミストノズルに供給する水を加熱せずに、ミストノズルから噴霧させる冷水ミスト運転とを選択可能としたものにおいて、水温検出手段を熱交換器の二次側の出口より上方に位置させ、冷水ミスト運転が選択されたとき、水温検出手段の検出温度が所定温度以下になるまで冷水ミスト運転の開始を遅らせることを特徴とする。
第1発明によれば、冷水ミスト運転が選択されたとき、水温検出手段の検出温度が所定温度以下になるまでは冷水ミスト運転が開始されない。そして、液々熱交換器が放熱し冷えるまでは、液々熱交換器の熱の自然対流により、熱交換器の二次側の出口より上方の給水路の部分の水温が他の部分よりも高くなり、この水温を水温検出手段で検出できる。そのため、水温検出手段の検出温度が所定温度以下になれば、冷水ミスト運転を開始した後に所定温度より高い温度の水がミストノズルから噴霧されることはない。従って、冷水ミスト運転を行うとき、加熱された水が噴霧されることを確実に防止できる。
また、第1発明において、浴室内に空気を送る送風手段を更に備える場合、冷水ミスト運転が選択されたとき、送風手段を作動させると共に、送風手段の作動により送られる空気を液々熱交換器の配置部に流すことが望ましい。これによれば、送風手段の作動で送られる空気が液々熱交換器の配置部を流れることで、液々熱交換器の放熱が促進されるため、冷水ミスト運転の開始までの待ち時間を短縮でき、更に、送風手段の作動により送られた空気で使用者の体表温度を下げることができる。
また、本願の第2発明は、浴室に臨むミストノズルと、ミストノズルに水を供給する給水路と、給水路に二次側を介設した液々熱交換器と、熱源機で加熱された熱媒体を液々熱交換器の一次側を介して循環させる熱媒循環路とを備え、液々熱交換器の下流側の給水路の部分に水温検出手段を設けたミストサウナ装置であって、熱媒循環路に循環させる熱媒体により、ミストノズルに供給する水を液々熱交換器を介して加熱して、ミストノズルから噴霧させる温水ミスト運転と、ミストノズルに供給する水を加熱せずに、ミストノズルから噴霧させる冷水ミスト運転とを選択可能としたものにおいて、浴室内に空気を送る送風手段を更に備え、冷水ミスト運転が選択されたとき、送風手段を作動させると共に、送風手段の作動により送られる空気を液々熱交換器の配置部に流し、水温検出手段の検出温度が所定温度以下になるまで冷水ミスト運転の開始を遅らせることを特徴とする。
第2発明によれば、冷水ミスト運転が選択されたとき、水温検出手段の検出温度が所定温度以下になるまでは冷水ミスト運転が開始されない。一方で、送風手段の作動で送られる空気が液々熱交換器の配置部を流れることで、液々熱交換器の放熱が促進される。従って、冷水ミスト運転を行うとき、冷水ミスト運転の開始までの待ち時間を短縮しつつ、加熱された水が噴霧されることを防止できる。更に、送風手段の作動により送られた空気で使用者の体表温度を下げることができる。
本発明の実施形態のミストサウナ装置を具備する浴室暖房機の構成図。 実施形態のミストサウナ装置が行う制御内容を示すフロー図。
図1を参照して、1は本発明の実施形態のミストサウナ装置を具備する浴室暖房機を示している。浴室暖房機1は、浴室BRの天井部に設置されている。浴室暖房機1の下面カバー2には、吸込み口3と、可変ルーバ4a付きの吹出し口4とが開設されている。浴室暖房機1内には、吸込み口3から吹出し口4に至る通風路5が設けられており、この通風路5に、浴室BR内の空気を吸込み口3から吸込んで吹出し口4から浴室BR内に送る送風手段たる循環ファン6と、通風路5に流れる空気を加熱する放熱器7とが配置されている。
放熱器7には、別置きの熱源機8に連なる暖房用熱媒循環路9が接続されている。暖房用熱媒循環路9は、熱源機8で加熱された熱媒体を放熱器7に供給する往路9aと、放熱器7を通過した熱媒体を熱源機8に戻す復路9bとで構成されている。暖房用熱媒循環路9の往路9aには、開閉弁から成る暖房用熱媒弁10が介設されており、熱源機8で加熱された熱媒体が暖房用熱媒弁10の開弁で放熱器7を介して暖房用熱媒循環路9に循環される。そして、循環ファン6の作動により吸込み口3から吸込まれた浴室BRの空気が放熱器7で加熱され、温風となって吹出し口4から浴室BR内に送られ、浴室BRの暖房が行われる。
尚、吸込み口3に臨ませて室温サーミスタ11が設けられており、また、暖房用熱媒循環路9の往路9aには熱媒サーミスタ12が設けられている。
また、通風路5の吸込み口3側の部分から分岐して屋外にのびる換気通路13が設けられている。そして、換気通路13に換気ファン14を設け、換気ファン14を作動させることで、浴室BR内の空気が屋外に排気されるようにしている。尚、換気通路13には、換気ファン14の下流側に位置させて、逆流防止のための換気用ダンパ15が設けられている。
浴室暖房機1は、更に、その下面カバー2に設けられた浴室BRに臨むミストノズル16と、ミストノズル16に水を供給する給水路17と、液々熱交換器18とを備えている。液々熱交換器18の二次側18bは給水路17に介設されている。そして、熱源機8で加熱された熱媒体を液々熱交換器18の一次側18aに、暖房用熱媒循環路9から分岐させたミスト用熱媒循環路19を介して循環させ、この熱媒体により、ミストノズル16に供給する水が液々熱交換器18を介して加熱されるようにしている。
ミスト用熱媒循環路19は、暖房用熱媒循環路9の往路9aから分岐されて液々熱交換器18の一次側18aの入口に接続される流入路19aと、暖房用熱媒循環路9の復路9bから分岐されて液々熱交換器18の一次側18aの出口に接続される流出路19bとで構成されている。流出路19bには、熱媒体の流量が調節可能で、且つ、熱媒体の循環を遮断可能なミスト用熱媒弁20が介設されている。
給水路17には、液々熱交換器18の上流側に位置させて開閉弁から成る給水弁21が介設されると共に、液々熱交換器18の下流側に位置させて開閉弁から成るミスト弁22が介設されている。更に、液々熱交換器18とミスト弁22との間の給水路17の部分には、水温検出手段たるミストサーミスタ23が設けられている。
上記した循環ファン6、暖房用熱媒弁10、換気ファン14、ミスト用熱媒弁20、給水弁21及びミスト弁22は、浴室暖房機1のコントローラCにより制御される。このコントローラCには、室温サーミスタ11、熱媒サーミスタ12及びミストサーミスタ23の検出信号が入力される。また、コントローラCは、浴室BRに設置するリモコンが通信可能に接続されている。そして、ミスト用熱媒循環路19に循環させる熱媒体により、ミストノズル16に供給する水を液々熱交換器18を介して加熱して、ミストノズル16から噴霧させる温水ミスト運転と、ミストノズル16に供給する水を加熱せずに、ミストノズル16から噴霧させる冷水ミスト運転とをリモコンに設けられた温水ミストスイッチと冷水ミストスイッチにより選択可能としている。
温水ミスト運転時には、ミストサーミスタ23の検出温度が所定の設定温度となるようにミスト用熱媒循環路19に流れる熱媒体の流量をミスト用熱媒弁20で制御する。
ところで、温水ミスト運転の停止後に冷水ミスト運転を行うと、液々熱交換器18が自然放熱して冷えるまでは、ミストノズル16に供給される水が液々熱交換器18の熱により加熱され、その加熱された水が噴霧されてしまう。そして、使用者は冷水ミスト運転を選択したことからミストノズル16に顔や手をかざすことがあり、加熱された水が噴霧されたのでは使用者に不快感を与えてしまう。
そこで、本実施形態では、ミストサーミスタ23を液々熱交換器18の二次側18bの出口より上方に位置させている。そして、コントローラCは、冷水ミスト運転が選択されたとき、ミストサーミスタ23の検出温度が所定温度以下になるまで冷水ミスト運転の開始を遅らせる。
更に、循環ファン6の下流側の通風路5の部分に隣接する空間5aに液々熱交換器18を配置すると共に、この空間5aを通風路5に連通、遮断する複数(例えば、4個)の送風用ダンパ24を設けている。送風用ダンパ24は、図1に実線で示すように、水平にさせることで空間5aを通風路5に連通する開状態になり、図1に点線で示すように、一直線に並ばせることで空間5aを通風路5から遮断する閉状態になる。そして、コントローラCは、冷水ミスト運転が選択されたとき、循環ファン6を作動させると共に、送風用ダンパ24を開状態とし、循環ファン6の作動により送られる空気を液々熱交換器18の配置部に流す。尚、送風用ダンパ24を省略することも可能である。
以下、図2を参照して、冷水ミスト運転について詳述する。先ず、使用者がリモコンの冷水ミストスイッチをオンして、冷水ミスト運転が選択されると、STEP1で、ミスト用熱媒弁20を閉弁させると共に、給水弁21及びミスト弁22を閉弁させる。また、このとき、循環ファン6を作動させると共に、送風用ダンパ24を開状態にする。
続いて、STEP2で、ミストサーミスタ23による温度検出を開始し、ミストサーミスタ23の検出温度が所定温度YT以下になったか否を判別する。ミストサーミスタ23の検出温度が所定温度YT以下になると、STEP3で、給水弁21及びミスト弁22を開弁させて、冷水ミスト運転を開始する。
冷水ミスト運転の開始後は、STEP4で、冷水ミスト運転の停止指令があるか否かを判別し、停止指示があると、STEP5で、給水弁21及びミスト弁22を閉弁させ、更に、循環ファン6を停止すると共に、送風用ダンパ24を閉状態にして、冷水ミスト運転を終了する。
本実施形態によれば、冷水ミスト運転が選択されたとき、ミストサーミスタ23の検出温度が所定温度YT以下になるまでは冷水ミスト運転が開始されない。そして、液々熱交換器18が放熱し冷えるまでは、液々熱交換器18の熱の自然対流により、液々熱交換器18の二次側18bの出口より上方の給水路17の部分の水温が他の部分よりも高くなり、この水温をミストサーミスタ23で検出できる。そのため、ミストサーミスタ23の検出温度が所定温度YT以下になれば、冷水ミスト運転を開始した後に所定温度YTより高い温度の水がミストノズル16から噴霧されることはない。従って、冷水ミスト運転を行うとき、加熱された水が噴霧されることを確実に防止できる。
尚、上記所定温度TYを、冷水ミストを浴びようとする使用者が不快に感じない温度範囲の上限値(例えば、35℃)に合わせて設定しておけば、使用者が冷水ミスト運転を選択してミストノズル16に顔や手をかざしたときに、加熱された水が噴霧されて使用者に不快感を与えてしまうことを防止できる。
更に、本実施形態では、循環ファン6の作動で送られる空気が液々熱交換器18の配置部を流れることで、液々熱交換器18の放熱が促進されるため、冷水ミスト運転の開始までの待ち時間を短縮でき、更に、循環ファン6の作動により送られた空気で使用者の体表温度を下げることができる。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、循環ファン6の下流側の通風路5の部分に隣接する空間5aに液々熱交換器18を配置せずに、通風路5から分岐した、循環ファン6の作動により送られる空気の一部が流れる分岐通風路を設けて、この分岐通風路に液々熱交換器18を配置してもよい。但し、このような分岐通風路を設けたのでは、コストアップを招くため、上記空間5aに液々熱交換器18を配置することが望ましい。
また、加熱された水が噴霧されることを確実に防止するために、上記実施形態では、ミストサーミスタ23を液々熱交換器18の二次側18bの出口より上方に位置させているが、必ずしもそのように位置させなくてもよい。
更に、上記実施形態では、浴室暖房機1にミストサウナ装置が組み込まれているが、浴室暖房機1から分離独立して設けられるミストサウナ装置にも同様に本発明を適用できる。
BR…浴室、6…循環ファン(送風手段)、8…熱源機、16…ミストノズル、17…給水路、18…液々熱交換器、19…ミスト用熱媒循環路、23…ミストサーミスタ(水温検出手段)。

Claims (3)

  1. 浴室に臨むミストノズルと、ミストノズルに水を供給する給水路と、給水路に二次側を介設した液々熱交換器と、熱源機で加熱された熱媒体を液々熱交換器の一次側を介して循環させる熱媒循環路とを備え、液々熱交換器の下流側の給水路の部分に水温検出手段を設けたミストサウナ装置であって、
    熱媒循環路に循環させる熱媒体により、ミストノズルに供給する水を液々熱交換器を介して加熱して、ミストノズルから噴霧させる温水ミスト運転と、ミストノズルに供給する水を加熱せずに、ミストノズルから噴霧させる冷水ミスト運転とを選択可能としたものにおいて、
    水温検出手段を液々熱交換器の二次側の出口より上方に位置させ、
    冷水ミスト運転が選択されたとき、水温検出手段の検出温度が所定温度以下になるまで冷水ミスト運転の開始を遅らせることを特徴とするミストサウナ装置。
  2. 請求項1記載のミストサウナ装置であって、
    浴室内に空気を送る送風手段を更に備えるものにおいて、
    冷水ミスト運転が選択されたとき、送風手段を作動させると共に、送風手段の作動により送られる空気を液々熱交換器の配置部に流すことを特徴とするミストサウナ装置。
  3. 浴室に臨むミストノズルと、ミストノズルに水を供給する給水路と、給水路に二次側を介設した液々熱交換器と、熱源機で加熱された熱媒体を液々熱交換器の一次側を介して循環させる熱媒循環路とを備え、液々熱交換器の下流側の給水路の部分に水温検出手段を設けたミストサウナ装置であって、
    熱媒循環路に循環させる熱媒体により、ミストノズルに供給する水を液々熱交換器を介して加熱して、ミストノズルから噴霧させる温水ミスト運転と、ミストノズルに供給する水を加熱せずに、ミストノズルから噴霧させる冷水ミスト運転とを選択可能としたものにおいて、
    浴室内に空気を送る送風手段を更に備え、
    冷水ミスト運転が選択されたとき、送風手段を作動させると共に、送風手段の作動により送られる空気を液々熱交換器の配置部に流し、水温検出手段の検出温度が所定温度以下になるまで冷水ミスト運転の開始を遅らせることを特徴とするミストサウナ装置。
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