JP2015144778A - 検知装置 - Google Patents

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宏史 酒井
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Abstract

【課題】大きな遮蔽板を用いることなく被検知対象を検出することができる検知装置を提供する。【解決手段】検知装置100は、給電部1aを有するアンテナ1と、アンテナ1の給電部1aに接続される送受信部2と、給電部1aに近接する第1の位置と給電部1aに近接しない第2の位置との間を移動可能な導電部3と、を備え被検知対象の移動に対応して導電部3が移動することで、被検知対象の移動に応じて導電部3が給電部1aに近接する第1の位置と給電部1aに近接しない第2の位置との間を移動することで、送受信部2とアンテナ1との整合状態を大きく変化させる。【選択図】図1

Description

本発明は、検知装置に関し、特に、金属等導電体の接近や移動を検出する検知装置に関する。
従来から、被検知物体が所定の位置に近付いたことを電磁波や磁気を利用して検出するようにした位置検出装置が提案されている。このような位置検出装置は、例えば自動車などの制御の電子化が進展するのに伴い、ハンドルやアクセルブレーキ等の運転に直接関わる操作や、ドアや窓の開閉、シートの位置などの検出等、多くの用途に使用されている。
特に座席に関しては、前後方向へのスライドや、後方向への回転や、不使用時の跳ね上げ等が可能となっている場合がある。この為、座席内のセンサと車体とを、ワイヤーハーネスで接続することが困難である。この為、位置検出装置と車体間で無線通信を行うことが提案されている。特許文献1(従来例)に記載のシートベルト装着状態の検知装置900では、図7に示すように、バックル908に2つのICタグ922,924と、遮蔽板930と、を備えている。
2つのICタグ922,924は、タングプレート902の挿入方向のそれぞれ異なる位置に配置され、遮蔽板930は、バックル908内へのタングプレート902の挿入に連動してスライドするように構成されている。
遮蔽板930が、タングプレート902の挿入に連動してスライドすることによって、タングプレート902の挿入前と挿入後と、でそれぞれ異なるICタグ922またはICタグ924のリーダに対する信号の送受信を遮蔽する。
遮蔽板930のスライドによって、ICタグ922またはICタグ924を覆うことで送受信する信号を遮蔽してシートベルトの装着状態を検知する技術が開示されている。
特開2013‐49290号公報
しかしながら、上述した従来例では、遮蔽板とその可動範囲の内に2つのタグを配置する必要がある、また遮蔽板がICタグを覆い隠す必要があるため遮蔽板が大きくなってしまうという課題があった。
本発明は、上述した課題を解決するもので、大きな遮蔽板を用いることなく被検知対象を検出することができる検知装置を提供することを目的とする。
この課題を解決するために、本発明の検知装置は、給電部を有するアンテナと、前記アンテナの給電部に接続される送受信部と、前記給電部に近接する第1の位置と前記給電部に近接しない第2の位置との間を移動可能な導電部と、を備え被検知対象の移動に対応して前記導電部が移動することを特徴とする。
これによれば、被検知対象の移動に応じて導電部が給電部に近接する第1の位置と前記給電部に近接しない第2の位置との間を移動することで、送受信部とアンテナとの整合状態を大きく変化させることができる。このため送受信部が通信可能な状態と、通信ができない状態を切り換えることができるので、送受信部を覆い隠すような大きな遮蔽板を用いることなく被検知対象を検出することができる検知装置を提供することができる。
また、本発明の検知装置は、前記送受信部は、前記アンテナで受信した電波を電力に変換して蓄える蓄電部を有し、前記蓄電部に蓄えた電力で動作するとともに、識別信号を送信することを特徴とする。
これによれば、アンテナで受信した電波を電力に変換して蓄電部に蓄え、蓄えた電力で動作するので、検知装置と電源とを接続する配線が不要となり、配線で接続していない箇所の動きを検知することができる検知装置を提供することができる。
また、本発明の検知装置は、前記アンテナと前記送受信部とが、シートベルトのバックルに設けられ、シートベルトのタングプレートの挿入と非挿入とに対応して、前記導電部が移動することを特徴とする。
これによれば、シートベルトのタングプレートの挿入と非挿入とに対応して、前記導電部が移動するので、シートベルトの装着状態を検知することができる検知装置を提供することができる。
本発明の検知装置によれば、少ない部品点数で構成することができる検知装置を提供することができる。
本発明の実施形態に係る検知装置の構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態に係る検知装置の外観及び構造概要を示す斜視図である。 本発明の実施形態に係る検知装置のアンテナを示す図である。 本発明の実施形態に係る検知装置の動作を示す図である。 本発明の実施形態に係る検知装置の動作を示す図である。 本発明の実施形態に係る検知装置の動作を示す図である。 従来例の検知装置を示す図である。
[第1実施形態]
以下に本発明の第1実施形態に係る検知装置100について説明する。
まず始めに本実施形態における検知装置100の構成について図1から図3を用いて説明する。図1は本発明の実施形態に係る検知装置100の電気的構成を示すブロック図である。図2は検知装置100の構造概要を示す図で、図2(a)は外観斜視図であり、図2(b)は蓋部7を取り外した状態を示す分解斜視図である。図3は、検知装置100のアンテナ1を示す斜視図である。
検知装置100は図1に示すように、アンテナ1と、送受信部2と、導電部3と、を備えている。
アンテナ1は図1に示すように、給電部1aを有しており、給電部1aは送受信部2に接続されている。またアンテナ1は図2(b)及び図3に示すように、金属材料で形成された一対のアンテナ素子1bで構成されており、アンテナ素子1bが互いに向かい合う一端に給電部1aがそれぞれ設けられている。またアンテナ1のそれぞれのアンテナ素子1bは図3に示すようにインピーダンス整合部1cで接続されており、インピーダンス整合部の長さ等を適宜調整することで動作状態でのアンテナ1のインピーダンスが最適になるよう予め調整されている。アンテナ1が受信した受信信号は給電部1aから出力され、送受信部2に入力され、送受信部2が出力する送信信号は給電部1aからアンテナ1に供給されアンテナ1から放射される。
送受信部2は図1に示すように、送受信回路2aと、蓄電部2bを有している。送受信回路2aは、アンテナ1の給電部1aと、蓄電部2bとに接続されており、蓄電部2bはアンテナ1の給電部1aと、送受信回路2aとに接続されている。
送受信回路2aには動作に必要な電力が蓄電部2bから供給されて動作し、給電部1aから出力される受信信号を受信し、受信した信号に基づいて送信信号をアンテナ1の給電部1aに供給して送信する。受信信号は図示しない通信対象から発信され、この信号に含まれる情報を正しく受信できたと判断される場合に、送受信部2に予め設定された識別信号を含んだ送信信号を送信するように動作する。
蓄電部2bは、アンテナ1で受信し給電部1aから出力された受信信号の電波を整流して電力に変換して蓄え、送受信回路2aに対して蓄えた電力を供給する。
導電部3は鉄や銅などの金属材料で形成されており、給電部1aに近接する第1の位置と給電部1aに近接しない第2の位置との間を移動可能に配置されている。尚、アンテナ1は、導電部3が給電部1aに近接しない第2の位置にある場合に、送受信部2とインピーダンス整合するように設定されているものとする。
次に検知装置100の外観及び構造概要について図2を用いて説明する。
検知装置100はシートベルトのバックルとして構成されており、図2(a)に示すように、筐体4と、解除操作部5と、固定部6と、蓋部7と、を備えて外観が形成されている。
筐体4は合成樹脂材料で、図2(a)及び図2(b)に示すように開口部4aを有しており、開口部4aには、被検知対象となるシートベルトのタングプレート50が挿入可能に設けられている。筐体4の内部には図2(b)に示すように、導電部3と、解除操作部5と、固定部6と、基板8と、が配置されており、挿入されたタングプレート50を保持する保持機構(図示せず)などが組込まれている。
導電部3は、筐体4の内部に移動可能に組込まれており、検知対象のタングプレート50が挿入される前の状態では、図示しないばね等の弾性部材によって図2に示すY2の向きに付勢されている。このため、導電部3の上面(図2に示すZ1)側が、基板8と重ならない状態で基板8の側方(図2に示すY2側)に位置している。
解除操作部5は合成樹脂材料で成形されており、図2(a)及び図2(b)に示すように操作面5aが筐体4の一方の(図2に示すY2)側に露出した状態で筐体4の内部に収納されている。解除操作部5は、使用者に操作されることで挿入されたタングプレート50を取り外し可能となるよう機能する。
固定部6は鉄や鋼など金属材料で形成されており、図2(a)及び図2(b)に示すように、細長い外形を有している。固定部6の長手(図2に示すY1‐Y2)方向の一端が筐体4の内部に固定されており、他端には貫通孔6aが設けられている。貫通孔6aにはシートベルトの一方が固定されて車両等の座席付近に設置される。
蓋部7は合成樹脂材料で成形されており、図2(a)及び図2(b)に示すように筐体4の上面(図2に示すZ1)側に、蓋部7の弾性変形によって筐体4と勘合して固定するスナップイン構造となっている。
基板8はガラスエポキシ等の絶縁材料からなる基材の表面に金属等の導電性材料によって配線パターンが形成されている。基板8にはアンテナ1の一対のアンテナ素子1bと送受信部2と、が設けられており、一対のアンテナ素子1bのそれぞれの給電部1aと送受信部2とは基板8に形成された配線パターンによって接続されている。
次に、検知装置100の動作について、図4から図6を用いて説明する。図4は検知装置100の動作を示す図であり、図4(a)はタングプレート50が挿入される前の状態を示す図であり、図4(b)はタングプレート50が挿入された後の状態を示す図である。図5は検知装置100の動作を示す図であり、図5(a)は図4(a)に示すタングプレート50が挿入される前の状態の上面図であり、図5(b)は図5(a)に示すA‐A断面図であり、図5(c)は図5(b)のP部を拡大した部分拡大図である。図6は検知装置100の動作を示す図であり、図6(a)は図4(b)に示すタングプレート50が挿入された後の状態の上面図であり、図6(b)は図6(a)に示すB‐B断面図であり、図6(c)は図6(b)のQ部を拡大した部分拡大図である。
検知装置100にタングプレート50が挿入される前の状態では、図4(a)及び図5(a)から図5(c)に示すように、導電部3の上面(図4に示すZ1)側が、基板8と重ならない状態で基板8の側方(図4(a)に示すY2側)に位置している。この状態では、導電部3は、図5(c)に示すようにアンテナ1の給電部1aに近接していない第2の位置にあることとなる。このため導電部3はアンテナ1に影響を与えないので、送受信部2はアンテナ1を介して通信を行うことができる。
検知装置100の筐体4に設けられた開口部4aにタングプレート50が挿入されると、図4(a)に示すタングプレート50の移動に対応して先端部50aが導電部3を挿入方向(図4に示すY1方向)に押圧する。導電部3はタングプレート50の先端部50aによって押圧されて移動し、図4(b)及び図6に示すように、基板8の下部側に移動することになる。この状態では、導電部3は、図6(c)に示すようにアンテナ1の給電部1aに近接する第1の位置にあることとなる。このため導電部3はアンテナ1の給電部1aと電気的に結合し、アンテナ1に影響を与えることになる。
具体的には、一対のアンテナ素子1bの給電部1aと金属製の導電部3と、が近接することによって静電結合し、この静電結合によって一対のアンテナ素子1bの給電部1aの間が、通信を行う信号の周波数に対して大きな静電容量となる。このため、通信を行う信号の周波数における給電部1aのインピーダンスが大幅に低下することとなってインピーダンスが不整合となり、送受信部2との送受信信号の受け渡しに大きな損失が生じるようになる。このため、送受信部2はアンテナ1を介して通信を行うことができなくなる。
解除操作部5を操作し、挿入されたタングプレート50を取り外した場合、導電部3は図示しない弾性部材によってタングプレート50の挿入方向とは反対(図4に示すY2)方向に付勢されているので、タングプレート50の移動に対応して移動する。最終的には
検知装置100にタングプレート50が挿入される前の状態の位置まで移動し、基板8と重ならない状態で基板8の側方(図4(a)に示すY2側)に戻ることになる。このため導電部3はアンテナ1に影響を与えなくなるので、送受信部2はアンテナ1を介して通信を行うことができるようになる。
以上のように、タングプレート50の挿入と非挿入とに対応して、導電部3が移動し、導電部3の移動によって通信可能な状態と通信が行えない状態を切り換えることができる。このため被検知対象となるシートベルトの位置によって挿入状態と非挿入状態を検知することができる。
以下、本実施形態としたことによる効果について説明する。
本実施形態の検知装置100では、給電部1aを有するアンテナ1と、アンテナ1の給電部1aに接続される送受信部2と、給電部1aに近接する第1の位置と給電部1aに近接しない第2の位置との間を移動可能な導電部3と、を備え、被検知対象であるタングプレート50の移動に対応して導電部3が移動する構成とした。
これにより、被検知対象であるタングプレート50の移動に応じて導電部3が給電部1aに近接する第1の位置と給電部1aに近接しない第2の位置との間を移動することで、送受信部2とアンテナ1との整合状態を大きく変化させることができる。このため送受信部2が通信可能な状態と、通信ができない状態を切り換えることができるので、送受信部2を覆い隠すような大きな遮蔽板を用いることなく被検知対象であるタングプレート50を検出することができる検知装置を提供することができる。
ことができる。
また、本実施形態の検知装置100では、送受信部2は、アンテナ1で受信した電波を電力に変換して蓄える蓄電部2bを有し、蓄電部2bに蓄えた電力で動作するとともに、識別信号を送信するよう構成した。
これにより、検知装置100と電源とを接続する配線が不要となり、配線で接続していない箇所の動きを検知することができる検知装置を提供することができる。
また、本実施形態の検知装置100では、アンテナ1と送受信部2と、がシートベルトのバックルに設けられ、シートベルトのタングプレート50の挿入と非挿入とに対応して、導電部3が移動する構成とした。
これにより、シートベルトの装着状態を検知することができる検知装置を提供することができる。
以上のように、本発明の実施形態に係る検知装置100を具体的に説明したが、本発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲で種々変更して実施することが可能である。例えば次のように変形して実施することができ、これらの実施形態も本発明の技術的範囲に属する。
(1)本実施形態において、タングプレート50の挿入時に導電部3がアンテナ1の給電部1aに近接する第1の位置となり、非挿入時に給電部1aに近接しない第2の位置となる例を示して説明を行ったが、この関係が反対となるように変形して実施しても良い。つまり、タングプレート50の挿入時に導電部3が給電部1aに近接しない第2の位置となり、非挿入時に導電部3がアンテナ1の給電部1aに近接する第1の位置となるようにして実施しても良い。
(2)本実施形態において、アンテナ1と送受信部2とが1組だけ設けられている例を示して説明を行ったが、2組のアンテナ1と送受信部2とを用いて、第1の位置と第2の位置とにそれぞれ配置して実施しても良い。この場合、タングベルト挿入時には一方の送受信部2が通信可能となり、非挿入時には他方の送受信部2が通信可能とすることができるので、より確実にタングベルトの挿入、非挿入を検知することができる。
1 アンテナ
1a 給電部
1b アンテナ素子
1c インピーダンス整合部
2 送受信部
2a 送受信回路
2b 蓄電部
3 導電部
4 筐体
4a 開口部
5 解除操作部
5a 操作面
6 固定部
6a 貫通孔
7 蓋部
8 基板
50 タングプレート
50a 先端部
100 検知装置

Claims (3)

  1. 給電部を有するアンテナと、
    前記アンテナの給電部に接続される送受信部と、
    前記給電部に近接する第1の位置と前記給電部に近接しない第2の位置との間を移動可能な導電部と、を備え
    被検知対象の移動に対応して前記導電部が移動することを特徴とする検知装置。
  2. 前記送受信部は、前記アンテナで受信した電波を電力に変換して蓄える蓄電部を有し、前記蓄電部に蓄えた電力で動作するとともに、識別信号を送信することを特徴とする請求項1に記載の検知装置。
  3. 前記アンテナと前記送受信部とが、シートベルトのバックルに設けられ、
    シートベルトのタングプレートの挿入と非挿入とに対応して、前記導電部が移動することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の検知装置。

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