JP2015140293A - 保護材塗布装置 - Google Patents

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JP2015140293A JP2014015534A JP2014015534A JP2015140293A JP 2015140293 A JP2015140293 A JP 2015140293A JP 2014015534 A JP2014015534 A JP 2014015534A JP 2014015534 A JP2014015534 A JP 2014015534A JP 2015140293 A JP2015140293 A JP 2015140293A
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谷口  誠
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Abstract

【課題】面取り部のないガラス基板の端面に均一に保護材を塗布することが可能なガラス基板端面の保護材塗布装置を提供する。【解決手段】ガラス基板吸着手段60と、カム61と、ガイドコロ62と、回転機構63と、塗布手段64と、保護材硬化手段65を備えている。ガラス基板吸着手段60は前記カム61に固定され、且つ、端面に保護材を塗布するガラス基板100を吸着して固定する吸着板であり、例えば図示しない真空装置に繋がっておりガラス基板を真空吸着する。カム61はガラス基板100と同一サイズ及び同一形状を有するもので、ガイドコロ62はカム61の外周面61aに沿って回転機構63によって一定速で回転する円形状のもので、これによってカム61の外周面61aを一定の速度で回転することが出来る。【選択図】図7

Description

本発明は、ガラス基板の端面に保護材を塗布する装置に関する。
ガラス基板の一例として、近年、表示画面に用いられるタッチパネル配線板がある。タッチパネルは、指やペンなどによる接触が行われた場所の位置を検出し、外部からデータを入力する入力インターフェース装置であり、その検出方式には静電容量式、抵抗式、超音波式、光学式などがある。
図1は、上記静電容量式のタッチパネルの構造を示す斜視図である。静電容量式のタッチパネルは、ガラス基板に酸化インジウムスズ(ITO)や金属の導体からなる配線パターンをX軸方向に平行に離間して配置した電極層1aを備えるX軸方向電極板1と、別のガラス基板に、前記導体からなる配線パターンをY軸方向に平行に離間して配置した電極層3aを備えるY軸方向電極板3とを、透明な絶縁層2(透明樹脂層)を挟み、X軸方向電極板1とY軸方向電極板3のそれぞれの配線パターンがZ軸方向から見て格子状になるように積層したものである。
この静電容量式タッチパネルは、例えば、電極層1aをアース接地して、電極層1a、3a間に微弱な電界を掛かかるようにするのであれば、電極層3aが外側に露出するような状態で積層される。
そして、アース接地されていない側の電極層3aを指先にて押圧するとX軸方向電極板1とY軸方向電極板3の矩形パターンが立体的に交差する部分において、押圧した指先を伝って、アース接地されていない側の前記電極層3aに印加している電子が放出されて、その立体的に交差する部分の静電容量(電圧)が変化するので、X軸方向電極板1とY軸方向電極板3の配線パターンの静電容量(電圧)を調べることで、押圧された位置を検知するものである。
また、抵抗式タッチパネルの構成例を図2に示す。図2(a)は抵抗式タッチパネルの断面を示す図で、図2(b)は斜視図である。抵抗式タッチパネルは上部透明基板11と、この上部透明基板11の表面に形成された上部導体部12と、下部透明基板14と、この下部透明基板14の表面に形成されて、かつ、上部導体部12に対向配置された下部導体部15とを有する。
抵抗式タッチパネルは、透明基板に酸化インジウムスズ(ITO)や金属の導体からなる配線パターンをX軸方向に平行に離間して配置した配線パターン12aを備える上部透明基板11と、別の透明基板に、前記導体からなる配線パターン15aを備える下部透明基板14からなり、上部透明基板11と下部透明基板14を配線パターン12aと配線パターン15aがZ軸方向から見て格子状になるようにかつ、対向するようにして積層したものである。この時、上部透明基板11と下部透明基板14の外周部には、上部導体部12と下部導体部15との距離を規定し、かつ上部透明基板11と下部透明基板14とを固定するための両面粘着テープ17が設けられ、空気層16が形成されている。
そして、抵抗式タッチパネルは、液晶表示装置本体19上に搭載されることにより、液晶表示装置が構成されている。
この液晶表示装置では、データ入力用のペンの先端部あるいは人の指先が上部透明基板11を押圧することにより、液晶表示装置本体19の画面表示に応じたデータが入力可能
となっている。即ち、データ入力用のペンの先端部等が上部透明基板11を押圧することにより、上部透明基板11が部分的に変形し、上部導体部12と下部導体部15とが部分的に接触する。この接触に応じた上部導体部12及び下部導体部15の抵抗値を検出し、検出した抵抗値に基づいて接触位置を特定し、この接触位置に対応する液晶表示装置本体19の画面に表示されたデータと対応づけられて液晶表示装置が組み込まれた機器に入力される。
ここに用いられるガラス基板のエッジ(端面)には、ガラス基板が擦れることによるガラスの粉塵発生や端面への物理的なダメージを防ぐ目的で端面保護材が塗布されている。
図3は従来行なわれている端面保護材を塗布する方法の一例を示す図で、ガラス板20の厚さ方向を見た側面図であって、ガラス板20の面取り部20a、20bと、その間の周縁部20cと、に端面保護材を塗布するものである。
周縁部20cの両外側上方に、軸心をガラス板周縁部20cと平行させてコーテイングロール21、22を配置し、そのロール周面21a、22aを面取り部20a、20bの外縁に密接させ、矢印A、Bに示すようにガラス板20の周縁部20cに向けて連続回転させる。
塗布剤は図示を省略した供給装置から保持ロール23、24の周面に供給する。
前記保持ロール23、24は、コーテイングロール21、22におけるガラス板20の面取り部20a、20bとの密接部と対称位置の周面に、その周面21a、22aを密接させ、コーテイングロール21、22との間にゲル溜り25、26を形成して、コーテイングロール21、22と同方向に連続回転させる。
コーテイングロール21、22の周面には、ドクターナイフ27、28を設けて塗布量を調整する。ガラス板20の周縁部20cへのゲル状体の塗布量は、形成すべきエッジプロテクター29の形状に対応する数値に調整される。
図4は従来行なわれている端面保護材を塗布する方法の別の一例を示す図である。コーティング材料は、供給管38を介して、ローラ35の溝37へと供給される。供給管38は、可撓性の供給管39を介して、図示しない材料供給タンクからコーティング材料を受け取る。駆動機構34は、コーティング材料が溝37に供給されている間、従動子36およびローラ35を回転させる。ガラス基板30は、カム32に機械的に結合されているチャック33によって保持されている。エッジコーティング処理中、回転駆動部31がカム32を回転させるので、ガラス基板30も回転させられる。ガラス基板30のエッジは、溝37内に配置されて、コーティング材料が塗布される。余分なコーティング材料は、図示しないドクターブレードによって除去される。回転駆動部31は、チャック33および基板30と共に、カム32を回転させる。図示しない空気バネは、ローラ35がガラス基板30の形状に追従するように、従動子36を押してカム32に追従させる。
特開平9−286638号公報 特表2011−515827号公報
従来行なわれている端面に保護材を塗布する前記方法には、次に示すような問題点があ
る。即ち、図3に示される塗布方法では、ガラス板20の面取り部20a、20bと、その間の周縁部20cと、に端面保護材を塗布するものであって、図5に示されるような面取り部20a、20bのないガラス基板50の端面50a〜50dに塗布することが出来ない。
また、図4に示される塗布方法では回転駆動部31を等速で回転させているために、例えば図6に示されるような角部がR形状となっているガラス基板51の場合には角部51a〜51dがR形状となっている端面とその他の端面51e〜51hでは塗布が同一速度で行なわれないために保護材の膜厚が異なってしまう。
そこで本発明は上記問題点に鑑みて、面取り部のないガラス基板の端面に均一に保護材を塗布することが可能なガラス基板端面の保護材塗布装置を提供することを目的とする。
そこで本発明の請求項1に記載の発明は、
ガラス基板の端面に保護材を塗布する装置であって、
カムと、ガラス基板吸着手段と、ガイドコロと、回転機構と、塗布手段と、保護材硬化手段とを備え、
前記カムは、前記ガラス基板と同一形状で、ガラス基板の形状毎に用意されたものであり、
前記ガラス基板吸着手段は、前記カムと前記ガラス基板の端部が揃うように重ね合わせて保持するため前記カムに備えられたものであり、
前記ガイドコロは、前記カムの外周面と接する様に固定して設置され、前記回転機構によって前記ガイドコロを一定速で回転すると、その回転につれて前記カムと重ね合わせた前記ガラス基板を回転する様に設置したものであり、
前記塗布手段は、回転する前記ガラス基板端面に保護材を塗布するものであり、
前記保護剤硬化手段は、塗布された前記保護剤を硬化するものであることを特徴とする保護材塗布装置である。
本発明の請求項2に記載の発明は、
前記塗布手段は、ガラス基板の端面を保護材に浸漬して塗布する手段、又は端面にスティック容体を押し付けて塗布する手段、又は端面をハケで塗布する手段、又は端面にロールを押し付けて塗布する手段のいずれかであって、ガラス基板の端面に塗布される保護材の形状によって選択されることを特徴とする請求項1に記載の保護材塗布装置である。
本発明の請求項3に記載の発明は、
前記保護材はUV硬化性材料であり、且つ、前記保護材硬化手段はUV硬化装置であることを特徴とする請求項1または2に記載の保護材塗布装置である。
本発明の請求項1に記載のガラス基板端面の保護材塗布装置によれば、ガラス基板はガラス基板と同一サイズ及び同一形状を有するカムに固定され、ガイドコロは前記カムの外形周面に沿って前記回転機構によって一定速で回転することによって、ガラス基板の外周形状が異なる部分であっても塗布速度が一定であるのでガラス基板の端面に均一に保護材を塗布することが可能となる。更に硬化手段を備えているので塗布装置内で塗布した保護材を硬化することが出来る。
本発明の請求項2に記載のガラス基板端面の保護材塗布装置によれば、複数の塗布手段を備えているため、塗布手段を選択することによってガラス基板の端面に塗布される保護材の種類を自由に選択することが出来る。
本発明の請求項3に記載のガラス基板端面の保護材塗布装置によれば、保護材はUV硬化性材料であり、且つ、保護材硬化手段はUV硬化装置であるため保護材塗布装置内で塗布及び硬化を行うことが出来、作業効率を上げることが出来る。
静電容量式のタッチパネルの構造を示す斜視図。 抵抗式タッチパネルの構成例を示す図。(a)は抵抗式タッチパネルの断面を示す図。(b)は斜視図。 従来行なわれている端面保護材を塗布する方法の一例を示す図。 従来行なわれている端面保護材を塗布する方法の一例を示す図で図3とは別の方法。 面取り部のないガラス基板を示す図。 角部がR形状となっているガラス基板の場合には塗布が同一速度で行なわれないことを示す図。 本発明のガラス基板端面に保護材を塗布する装置(保護材塗布装置)の概略構成を示す図。(a)は正面図。(b)は側面図。(c)は保護材塗布装置によって端面が塗布されるガラス基板の形状の一例を示す図。 本発明に係る塗布手段を示す図。(a)はガラス基板の端面を保護材に浸漬して塗布する手段を示す図。(b)は保護材をスティック容体として端面に押し付けて塗布する手段を示す図。(c)は端面を保護材に含侵させたハケで塗布する手段を示す図。(d)は端面に保護材を付着させたロールを押し付けて塗布する手段を示す図。
本発明のガラス基板端面の保護材塗布装置について図を用いて説明する。
図7は本発明のガラス基板端面に保護材を塗布する装置(保護材塗布装置)の概略構成を示す図である。図7(a)は正面図、図7(b)は側面図、図7(c)は保護材塗布装置によって端面が塗布されるガラス基板の形状の一例を示す図である。保護材塗布装置は、カム61と、ガラス基板吸着手段60と、ガイドコロ62と、回転機構63と、塗布手段64と、保護材硬化手段65を備えている。
カム61はガラス基板100と同一形状を有するもので、ガラス基板の形状毎に用意されている。
ガラス基板吸着手段60はカム61と前記ガラス基板の端部が揃うように重ね合わせて保持するためにカムに備えられたものであり、例えば図示しない真空装置に繋がっておりガラス基板を真空吸着する。この場合、カム61とガラス基板100は重なり合う位置にあることが重要で、これにはガラス基板100を予め位置合わせさせた位置に置き、その位置から例えばロボットハンドによってガラス基板吸着手段60まで移動し吸着させる。
ガイドコロ62はカム61の外周面61aと接する様に固定して設置され、回転機構63によってガイドコロ62を一定速で回転すると、その回転につれてカム61と重ね合わせたガラス基板100を回転する様に設置したものである。そのため、塗布手段64は、ガラス基板の外周形状が異なる部分、即ち角部がR形状となっている端面100a〜100dと、その他の端面100e〜100hで塗布を同一速度で行なうことが出来るため、保護材の膜厚を均一に塗布することが出来る。
またガラス基板100は円形状でない場合が多く、円形状ではない場合には、ガイドコロ62は図7(b)に示すように矢印62aで示す方向に移動する。回転機構63の外側には回転機構63がスライド移動するようにガイドレール66が設けられている。更にガイドコロ62を矢印62aの方向に移動させるために伸縮ゴム67が設けられている。この場合伸縮ゴム67の代わりにばねを用いても良い。回転機構63には印加するパルス電源の周波数を一定とすることによって定速回転するステッピングモータを用いることが出来る。
塗布手段64は、ガイドコロ62の回転軸62bに繋がれており、ガイドコロ62が移動する矢印62aで示す方向に追従しながら、回転するガラス基板端面に保護材を塗布する。塗布手段64は、図8(a)に示すようにガラス基板100の端面を保護材71に浸漬して塗布する手段、又は図8(b)に示すように保護材71をスティック容体72としてガラス基板100の端面に押し付けて塗布する手段、又は図8(c)に示すようにガラス基板100の端面を保護材71に含侵させたハケ73で塗布する手段、又は図8(d)に示すようにガラス基板100の端面に保護材71を付着させたロール74を押し付けて塗布する手段のいずれかを用いることが出来る。
保護材硬化手段65は塗布された保護材を硬化するUV硬化装置であり、保護材にはUV硬化性材料を用いている。その結果、保護材塗布装置内で塗布及び硬化を行うことが出来、作業効率を上げることが出来る。
本発明による保護材塗布装置は、上記構成であるためガラス基板の端面に均一に保護材を塗布することが可能となる。
1・・・X軸方向電極板
1a・・・電極層
2・・・透明な絶縁層(透明樹脂層)
3・・・Y軸方向電極板
3a・・・電極層
11・・・上部透明基板
12・・・上部導体部
12a・・・配線パターン
14・・・下部透明基板
15・・・下部導体部
15a・・・配線パターン
16・・・空気層
17・・・両面粘着テープ
19・・・液晶表示装置本体
20・・・ガラス板
20a、20b・・・面取り部
20c・・・周縁部
21、22・・・コーテイングロール
A・・・コーテイングロール21の回転方向
B・・・コーテイングロール22の回転方向
23、24・・・保持ロール
25、26・・・ゲル溜り
27、28・・・ドクターナイフ
29・・・形成すべきエッジプロテクター
30・・・ガラス基板
31・・・回転駆動部
32・・・カム
33・・・チャック
34・・・駆動機構
35・・・ローラ
36・・・従動子
37・・・ローラ35の溝
38・・・供給管
39・・・可撓性の供給管
50・・・面取り部のないガラス基板
50a〜50d・・・ガラス基板50の端面
51・・・角部がR形状となっているガラス基板
51a〜51d・・・R形状となっている角部
51e〜51h・・・R形状となっている角部51a〜51d以外の端面
60・・・ガラス基板吸着手段
61・・・カム
61a・・・カム61の外周面
62・・・ガイドコロ
62a・・・ガイドコロ62が移動する方向
62b・・・ガイドコロ62の回転軸
63・・・回転機構
64・・・塗布手段
65・・・保護材硬化手段
66・・・ガイドレール
67・・・伸縮ゴム
71・・・保護材
72・・・スティック容体
73・・・ハケ
74・・・ロール
100・・・ガラス基板
100a〜100d・・・ガラス基板の角部がR形状となっている端面
100e〜100h・・・ガラス基板の角部がR形状となっている端面のその他の端面

Claims (3)

  1. ガラス基板の端面に保護材を塗布する装置であって、
    カムと、ガラス基板吸着手段と、ガイドコロと、回転機構と、塗布手段と、保護材硬化手段とを備え、
    前記カムは、前記ガラス基板と同一形状で、ガラス基板の形状毎に用意されたものであり、
    前記ガラス基板吸着手段は、前記カムと前記ガラス基板の端部が揃うように重ね合わせて保持するため前記カムに備えられたものであり、
    前記ガイドコロは、前記カムの外周面と接する様に固定して設置され、前記回転機構によって前記ガイドコロを一定速で回転すると、その回転につれて前記カムと重ね合わせた前記ガラス基板を回転する様に設置したものであり、
    前記塗布手段は、回転する前記ガラス基板端面に保護材を塗布するものであり、
    前記保護剤硬化手段は、塗布された前記保護剤を硬化するものであることを特徴とする保護材塗布装置。
  2. 前記塗布手段は、ガラス基板の端面を保護材に浸漬して塗布する手段、又は端面にスティック容体を押し付けて塗布する手段、又は端面をハケで塗布する手段、又は端面にロールを押し付けて塗布する手段のいずれかであって、ガラス基板の端面に塗布される保護材の形状によって選択されることを特徴とする請求項1に記載の保護材塗布装置。
  3. 前記保護材はUV硬化性材料であり、且つ、前記保護材硬化手段はUV硬化装置であることを特徴とする請求項1または2に記載の保護材塗布装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN108097527A (zh) * 2018-01-24 2018-06-01 安吉县良朋文体用品厂 一种自动浸泡装置
CN109174572A (zh) * 2018-07-25 2019-01-11 湖北鸿创科技有限公司 一种可翻转的液晶玻璃固化篮具
CN112206984A (zh) * 2020-09-30 2021-01-12 安徽索亚装饰材料有限公司 一种皮雕软包生产用的自动涂胶设备

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