JP2015133562A - 電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】ビス挿通孔のない汎用の外部接続コネクタを厚さを増やすことなく安価かつ堅固に固定できる。【解決手段】外部端子を接続可能な外部接続コネクタ10を有する携帯電話機1において、外部接続コネクタ10の少なくとも一対の側面(左右側面)及び挿入方向奥側面(上面10b)を外部接続コネクタ10の位置決めをするコネクタ用ホルダ11に当接させ、外部接続コネクタ10を露出させるコネクタ用開口3a,4aを有する筐体(正面側キャビネット3及び背面側キャビネット4)に、この外部接続コネクタ10における厚さ方向の両側面10cを保持させ、コネクタ用ホルダ11を固定する。【選択図】図1

Description

本発明は、USB(登録商標)端子などの外部端子を接続可能な外部接続コネクタを有する電子機器に関するものである。
従来より、この種の電子機器において、例えば特許文献1のように、コネクタは、筐体に収容された第1回路基板の第1実装面に実装され、筐体の内外を連通する開口を通じて筐体の外部から接続可能であり、レシーバホルダ及び第1回路基板に挟持されるものが知られている。このため、コネクタは強固に取り付けられ、コネクタに外部端子を頻繁に着脱しても、コネクタのガタツキや破損等を防止できるようにしている。
また、外部接続コネクタの鍔にビス挿通孔を設け、外部接続コネクタ自身を筐体にビス止めすることも行われている。
特開2013−106075号公報
しかしながら、特許文献1のものでは、レシーバホルダと第1回路基板とで外部接続コネクタを厚さ方向両側から挟持しているので、電子機器全体の厚さも厚くなって望ましくない。
一方、コネクタ自身にビス挿通孔を形成する構成のものでは、汎用の外部接続コネクタではなく、特別な形の外部接続コネクタを製造しなければならず、コスト面で問題がある。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、ビス挿通孔のない汎用の外部接続コネクタを厚さを増やすことなく安価かつ堅固に固定できるようにすることにある。
上記の目的を達成するために、この発明では、汎用の外部接続コネクタの少なくとも一対の側面及び挿入方向奥側面が当接するコネクタ用ホルダを介して外部接続コネクタを筐体に固定するようにした。
具体的には、本発明では、外部端子を接続可能な外部接続コネクタを有する電子機器を前提とし、この電子機器は、
上記外部接続コネクタの少なくとも一対の側面及び挿入方向奥側面が当接し、該外部接続コネクタの位置決めをするコネクタ用ホルダと、
上記外部接続コネクタを露出させるコネクタ用開口を有すると共に、該外部接続コネクタにおける厚さ方向の両側面を保持し、上記コネクタ用ホルダが固定される筐体とを備えている。
上記の構成によると、コネクタ用ホルダが外部接続コネクタの一対の側面及び挿入方向奥側面で位置決めを行い、筐体で厚さ方向両側面を保持するようにしているので、電子機器自体の厚さは増えない。また、コネクタ用ホルダを筐体に固定しているので、外部接続コネクタは、ビス挿通孔を有する特別な形状でなくても、コネクタ用ホルダと筐体とで堅固に固定される。本発明では、コネクタ用ホルダによって外部接続コネクタの厚さ方向の位置決めは行われない。
以上説明したように、本発明によれば、外部接続コネクタの一対の側面及び挿入方向奥側面が当接するコネクタ用ホルダを筐体に固定し、筐体で外部接続コネクタの厚さ方向両側を保持するようにしたことにより、ビス挿通孔のない汎用の外部接続コネクタを厚さを増やすことなく安価かつ堅固に固定できる。
図2(b)のI−I線拡大断面図である。 本発明の実施形態に係る携帯電話機を示し、(a)が斜視図で、(b)が正面図である。 携帯電話機を示す分解斜視図である。 外部接続コネクタ及びその周辺を拡大して示す斜視図であり、(b)は、(a)のIVb−IVb線拡大断面図である。 (a)は、リアカバーを外した外部接続コネクタ周辺を拡大して示す背面図であり、(b)は、(a)のVb−Vb線拡大断面図である。 (a)は、外部接続コネクタ及びコネクタ用ホルダを拡大して示す斜視図であり、(b)は、コネクタ用ホルダを拡大して示す斜視図である。 (a)及び(b)は、外部接続コネクタをそれぞれ別の方向から拡大して示す斜視図である。 正面側キャビネットのコネクタ用開口及びその周辺を拡大して示す斜視図である。 背面側キャビネットのコネクタ用開口及びその周辺を拡大して示す斜視図である。 (a)及び(b)は、部品ホルダと外部接続コネクタをそれぞれ別の方向から拡大して示す斜視図である。 本発明の実施形態の変形例1に係る携帯電話機を示す図1相当図である。 本発明の実施形態の変形例2に係る携帯電話機を示す図1相当図である。 本発明の実施形態の変形例3に係る携帯電話機を示す図1相当図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図2及び図3は、本発明の実施形態の電子機器としての携帯電話機(スマートフォン)1を示し、この携帯電話機1は、例えばタッチパネルを有する液晶ディスプレイなどの表示部2が収容される正面側キャビネット3と、この正面側キャビネット3を背面から覆う背面側キャビネット4とを有する。背面側キャビネット4の背面側は、リアカバー5で覆われている。正面側キャビネット3と背面側キャビネット4との間の収容空間には、矩形板状の充電池6やメイン基板7が収容されている。背面側キャビネット4の背面の一部は防水シート8で覆われている。メイン基板7の下側には、樹脂成形品などの部品ホルダ9が設けられている。部品ホルダ9は、例えば、マイク、アンテナなどの電子部品を保持している。本実施形態では、正面側キャビネット3と背面側キャビネット4とが携帯電話機1の筐体を構成している。
そして、図1及び図8に示すように、正面側キャビネット3の下端には、例えば長円形のコネクタ用開口3aが設けられ、このコネクタ用開口3aの内部に、外部端子としての図示しないUSB端子が接続可能な外部接続コネクタ10が設けられている。
図4〜図7に示すように、部品ホルダ9の下側には、外部接続コネクタ10の左右側面10a及び上面10bが当接する、例えば樹脂成形品よりなるコネクタ用ホルダ11が設けられている。外部接続コネクタ10の左右側面10a及び挿入方向奥側面である上面10bをコネクタ用ホルダ11の左右内面11a及び下側内面11bにそれぞれ当接させることで、外部接続コネクタ10の上方向及び左右方向の位置決めが行われている。本実施形態では、外部接続コネクタ10の上面10bがコネクタ用ホルダ11の下側内面11bに当接し、USB端子をそれ以上押し込めないようになっている。
また、本実施形態では、図1及び図8に示すように、正面側キャビネット3にコネクタ用開口3aが形成されており、正面側キャビネット3と背面側キャビネット4との間を封止する防水パッキン12を押さえ付ける平坦面3bの奥側のコネクタ支持面3cが外部接続コネクタ10の奥側正面を支持している。また、図1及び図9に示すように、背面側キャビネット4のコネクタ用開口4aから外部接続コネクタ10の下端が露出し、その奥側支持部4bで外部接続コネクタ10の下端側外周が覆われている。例えば、この外部接続コネクタ10の下端側外周にOリング13を挟み込むことで、奥側支持部4bとの間で防水が行われると共に、外部接続コネクタ10の下端側外周が確実に保持されている。このように、正面側キャビネット3と背面側キャビネット4とで外部接続コネクタ10における厚さ方向両側面10cが保持されている。なお、外部接続コネクタ10の下端が、コネクタ用開口4aの奥側の内径が拡がった隅角部で位置決めされると共に、USB端子を引き抜くときの抜け止め防止が施されている。
また、図10に示すように、コネクタ用ホルダ11は、部品ホルダ9の下側に設けた略矩形状の切欠9aの内側に部品ホルダ9と厚さ方向から見て重ならないように固定されている。そして、図1に示すように、表示部2から延びる液晶フレキシブル基板2aやタッチパネルフレキシブル基板2bの折れ曲がり部がコネクタ用ホルダ11の正面側に配置されている。外部接続コネクタ10から上方へ延びるコネクタフレキシブル基板10dは、メイン基板7に接続されている。
図4〜図6、図8及び図9に示すように、正面側キャビネット3には、外部接続コネクタ10を左右から挟むようにビス用ネジ孔3dが形成され、背面側キャビネット4には、ビス挿通孔4cが形成されている。これに合わせてコネクタ用ホルダ11にもビス挿通孔11cが形成されている。これら、ビス挿通孔4c,11cにビス14を挿通し、ビス用ネジ孔3dにビス14を締結することで、コネクタ用ホルダ11と正面側キャビネット3と背面側キャビネット4とが外部接続コネクタ10の近傍で共締めされている。
なお、コネクタ用ホルダ11を締結する前に、図5(b)に示すように、その係合爪11dを背面側キャビネット4の被係合部4dに係合して仮固定することができるようになっている。係合爪11d及び被係合部4dの形状は特に限定されず、互いに仮止めが可能な程度の強度で係合できればよい。
本実施形態では、上記のように構成したことにより、コネクタ用ホルダ11が外部接続コネクタ10の左右側面10a及び上面10bで位置決めを行い、正面側キャビネット3と背面側キャビネット4とが厚さ方向両側面10cを保持するようにしているので、携帯電話機1自体の厚さは増えない。しかも、従来のように部品ホルダ9で厚さ方向に重なるようには外部接続コネクタ10を保持せず、筐体から壁を延長して形成する必要がないので、コネクタ用ホルダ11の正面側に十分なスペースを設けることができる。このため、図1に示すように、液晶フレキシブル基板2aやタッチパネルフレキシブル基板2bを余裕を持って折り曲げて配置することができるので、携帯電話機1全体のコンパクト化にも貢献している。
また、コネクタ用ホルダ11を正面側キャビネット3と背面側キャビネット4とにビス14で固定しているので、外部接続コネクタ10は、コネクタ用ホルダ11と正面側キャビネット3と背面側キャビネット4とで堅固に固定される。しかも、直接にビス14で外部接続コネクタ10を正面側キャビネット3と背面側キャビネット4とに固定しているわけではないので、安価な汎用の外部接続コネクタ10を利用することができる。
また、固定の際に正面側キャビネット3と背面側キャビネット4とを固定するビス14を用いてコネクタ用ホルダ11を固定できるので、厚さ方向で正面側キャビネット3と背面側キャビネット4とで挟み込むことで厚さ方向のガタツキを防止しながら、コネクタ用ホルダ11自体の固定により上下左右方向のガタツキも防止することができる。さらには、ビス14を共用できるので部品点数が減り、ボスを設けるスペースなどを省いて省スペースを実現することができる。
さらに、組付時にコネクタ用ホルダ11を背面側キャビネット4に仮固定できるので、作業性が改善される。なお、本実施形態では、正面側キャビネット3側に仮固定できるようにしてもよい。
したがって、本実施形態に係る携帯電話機1によると、ビス挿通孔のない汎用の外部接続コネクタ10を厚さを増やすことなく安価かつ堅固に固定できる。
−変形例1−
図11は本発明の実施形態の変形例1を示し、外部接続コネクタ10の挟持構造が異なる点で上記実施形態と異なる。なお、以下の各変形例では、図1〜図10と同じ部分については同じ符号を付してその詳細な説明は省略する。
すなわち、本変形例では、外部接続コネクタ10が正面側キャビネット3のコネクタ用開口3a及びその奥側によって、その厚さ方向両側面10cを含む下端側外周が保持されている。このため、背面側キャビネット4は、外部接続コネクタ10に接していない。このように、1つのキャビネットのみで外部接続コネクタ10を保持すれば、極めて剛性の高い保持構造が得られる。
なお、本変形例の場合、被係合部4dに対応するものを正面側キャビネット3側に設ければよい。
−変形例2−
図12は本発明の実施形態の変形例2を示し、外部接続コネクタ10の挟持構造が異なる点で上記実施形態と異なる。
すなわち、本変形例では、外部接続コネクタ10が背面側キャビネット4のコネクタ用開口(切欠)4a’及び正面側キャビネット3のコネクタ用開口(切欠)3a’で挟まれるようにして、その厚さ方向両側面10cを含む下端側全体が保持されている。この変形例では、被係合部4dに対応するものを正面側キャビネット3又は背面側キャビネット4のどちらか一方に設ければよい。
本変形例では、正面側キャビネット3における奥側支持部4bに相当する部分でOリング13の防水性が確保されている。
−変形例3−
図13は本発明の実施形態の変形例3を示し、外部接続コネクタ10の挟持構造が異なる点で上記実施形態と異なる。
すなわち、本変形例では、逆に外部接続コネクタ10が背面側キャビネット4のコネクタ用開口4a及びその奥側によって、その厚さ方向両側面10cを含む下端側外周が保持されている。このため、正面側キャビネット3は、外部接続コネクタ10に接していない。この変形例でも、1つのキャビネットのみで外部接続コネクタ10を保持するので、極めて剛性の高い保持構造が得られる。
(その他の実施形態)
本発明は、上記実施形態について、以下のような構成としてもよい。
すなわち、上記実施形態では、外部端子は、USB端子としたが、マイクロUSB端子、イヤホン端子など他の外部端子でもよい。
また、上記実施形態では、外部接続コネクタ10にOリング13を設けて防水構造としているが、防水構造ではない電子機器では、必ずしもこのOリング13を設ける必要はない。
また、上記実施形態では、外部接続コネクタ10を携帯電話機1の下端に設けたが、その位置は特に限定されない。
上記実施形態では、電子機器は、携帯電話機1としたが、タブレット端末、PHS(Personal Handy-phone System )、PDA(Personal DigitalAssistant)、パソコン、モバイルツール、電子辞書、電卓、ゲーム機等であってもよく、液晶ディスプレイ、液晶テレビ、ブルーレイ(DVD)レコーダ等であってもよい。
なお、以上の実施形態は、本質的に好ましい例示であって、本発明、その適用物や用途の範囲を制限することを意図するものではない。また、各実施形態に記載された技術的特徴は、互いに組合せ可能であり、組み合わせることにより、新しい技術的特徴を形成することができる。
1 携帯電話機(電子機器)
2 表示部
3 正面側キャビネット(筐体)
3a,3a’ コネクタ用開口
3b 平坦面
3c コネクタ支持面
3d ビス用ネジ孔
4 背面側キャビネット(筐体)
4a,4a’ コネクタ用開口
4b 奥側支持部
4c ビス挿通孔
4d 被係合部
5 リアカバー
6 充電池
7 メイン基板
8 防水シート
9 部品ホルダ
9a 切欠
10 外部接続コネクタ
10a 左右側面
10b 上面(挿入方向奥側面)
10c 厚さ方向両側面
10d コネクタフレキシブル基板
11 コネクタ用ホルダ
11a 左右内面
11b 下側内面
11c ビス挿通孔
11d 係合爪
12 防水パッキン
13 Oリング
14 ビス

Claims (5)

  1. 外部端子を接続可能な外部接続コネクタを有する電子機器において、
    上記外部接続コネクタの少なくとも一対の側面及び挿入方向奥側面が当接し、該外部接続コネクタの位置決めをするコネクタ用ホルダと、
    上記外部接続コネクタを露出させるコネクタ用開口を有すると共に、該外部接続コネクタにおける厚さ方向の両側面を保持し、上記コネクタ用ホルダが固定される筐体とを備えている
    ことを特徴とする電子機器。
  2. 請求項1に記載の電子機器において、
    上記コネクタ用ホルダと上記筐体とが上記外部接続コネクタの近傍で共締めされている
    ことを特徴とする電子機器。
  3. 請求項1又は2に記載の電子機器において、
    上記コネクタ用ホルダは、係合爪で上記筐体に仮固定可能に構成されている
    ことを特徴とする電子機器。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1つに記載の電子機器において、
    上記コネクタ用ホルダは、該コネクタ用ホルダの周辺にある電子部品を保持する部品ホルダの切欠に該部品ホルダと厚さ方向から見て重ならないように固定されている
    ことを特徴とする電子機器。
  5. 請求項1乃至4のいずれか1つに記載の電子機器において、
    上記筐体の正面側には、表示部が収容され、
    上記表示部から延びるフレキシブル基板の折れ曲がり部が上記コネクタ用ホルダの正面側に配置されている
    ことを特徴とする電子機器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US10305208B2 (en) 2016-12-15 2019-05-28 Toyota Gosei Co., Ltd. Electronic device

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