JP2015074135A - ゴムストリップの貼り付け方法および貼り付け装置 - Google Patents
ゴムストリップの貼り付け方法および貼り付け装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015074135A JP2015074135A JP2013210864A JP2013210864A JP2015074135A JP 2015074135 A JP2015074135 A JP 2015074135A JP 2013210864 A JP2013210864 A JP 2013210864A JP 2013210864 A JP2013210864 A JP 2013210864A JP 2015074135 A JP2015074135 A JP 2015074135A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber strip
- drum
- applicator
- sticking
- rubber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Tyre Moulding (AREA)
Abstract
【課題】ストリップワインド方式を用いたタイヤ用ゴム部材の作製において、ゴムストリップを強く引っ張ることなくアプリケータから貼り付けドラムへ供給して、巻回し、貼り付けることが可能なゴムストリップの貼り付け方法および貼り付け装置を提供する。【解決手段】タイヤ用ゴム部材の作製に際して、貼り付けドラムの軸心に対して平行移動可能なアプリケータから、回転する貼り付けドラムにゴムストリップを供給して、貼り付けドラム上に螺旋状に巻回して貼り付けるゴムストリップの貼り付け方法であって、平行移動するアプリケータを貼り付けドラムの軸心に対して90?未満の角度に傾斜させて、アプリケータからゴムストリップを供給して貼り付けドラムに貼り付けるゴムストリップの貼り付け方法。【選択図】図1
Description
本発明は、ゴムストリップの貼り付け方法および貼り付け装置に関し、詳しくは、帯状のゴムストリップを貼り付けドラムに螺旋状に巻回して筒状のタイヤ用ゴム部材を作製するストリップワインド方式において好適なゴムストリップの貼り付け方法および貼り付け装置に関する。
空気入りタイヤは、トレッドゴム、サイドウォールゴム、クリンチゴム、ブレーカクッションゴム、インナーライナゴムなど、配合や断面形状が異なる種々のゴム部材から構成されるが、近年、これらのゴム部材の形成方法として、帯状のゴムストリップを貼り付けドラム上で螺旋状に巻回して貼り付けることによりタイヤ用ゴム部材を作製するストリップワインド方式が採用されている(例えば特許文献1)。
ストリップワインド方式におけるゴムストリップの一般的な貼り付け方法を図5に示す。図5に示すように、円筒形状を有し、円筒の軸心Cを中心として白抜き縦矢印の方向(図では上側から下側)に回転する貼り付けドラム2の表面に、軸心Cに対して白抜き横矢印の方向(図では左側から右側)に平行移動するアプリケータ1からゴムストリップGを供給することにより、ゴムストリップGが螺旋状に巻回されて貼り付けられる。
しかしながら、従来のストリップワインド方式の場合、図5に示すように、軸心Cに対して直交する方向に配置されたアプリケータ1から供給されたゴムストリップGを、貼り付けドラム2上で斜めに巻回して貼り付ける方法であったため、ゴムストリップGの左側(アプリケータ1の進行方向とは逆側)では中心より弱い張力が掛かり、一方、右側(アプリケータ1の進行方向の側)では中心より強い張力が掛かる。このため、掛かる張力が弱いゴムストリップGの左側が緩まないように、ゴムストリップGを強く引っ張った状態でアプリケータ1から貼り付けドラム2へ供給せざるを得なかった。しかしながら、ゴムストリップGを強く引っ張ることは好ましいことではない。
そこで本発明は、ストリップワインド方式を用いたタイヤ用ゴム部材の作製において、ゴムストリップを強く引っ張ることなくアプリケータから貼り付けドラムへ供給して、巻回し、貼り付けることが可能なゴムストリップの貼り付け方法および貼り付け装置を提供することを課題とする。
本発明者は、鋭意検討を行い、以下に記載する発明により上記課題を解決できることを見出し、本発明を完成させるに至った。
請求項1に記載の発明は、
タイヤ用ゴム部材の作製に際して、貼り付けドラムの軸心に対して平行移動可能なアプリケータから、回転する前記貼り付けドラムにゴムストリップを供給して、前記貼り付けドラム上に螺旋状に巻回して貼り付けるゴムストリップの貼り付け方法であって、
平行移動する前記アプリケータを前記貼り付けドラムの前記軸心に対して90°未満の角度に傾斜させて、前記アプリケータから前記ゴムストリップを供給して前記貼り付けドラムに貼り付ける
ことを特徴とするゴムストリップの貼り付け方法である。
タイヤ用ゴム部材の作製に際して、貼り付けドラムの軸心に対して平行移動可能なアプリケータから、回転する前記貼り付けドラムにゴムストリップを供給して、前記貼り付けドラム上に螺旋状に巻回して貼り付けるゴムストリップの貼り付け方法であって、
平行移動する前記アプリケータを前記貼り付けドラムの前記軸心に対して90°未満の角度に傾斜させて、前記アプリケータから前記ゴムストリップを供給して前記貼り付けドラムに貼り付ける
ことを特徴とするゴムストリップの貼り付け方法である。
請求項2に記載の発明は、
前記アプリケータを傾斜させる角度が、下記式1に示すAであることを特徴とする請求項1に記載のゴムストリップの貼り付け方法である。
A=arctan(S/P) (式1)
ただし、S:貼り付けドラムの周長
P:貼り付けドラムの一周に対応するアプリケータのトラバース量
前記アプリケータを傾斜させる角度が、下記式1に示すAであることを特徴とする請求項1に記載のゴムストリップの貼り付け方法である。
A=arctan(S/P) (式1)
ただし、S:貼り付けドラムの周長
P:貼り付けドラムの一周に対応するアプリケータのトラバース量
請求項3に記載発明は、
前記アプリケータを傾斜させる角度が、87〜89°であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のゴムストリップの貼り付け方法である。
前記アプリケータを傾斜させる角度が、87〜89°であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のゴムストリップの貼り付け方法である。
請求項4に記載の発明は、
前記貼り付けドラムが、直径10インチ以下の貼り付けドラムであることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載のゴムストリップの貼り付け方法である。
前記貼り付けドラムが、直径10インチ以下の貼り付けドラムであることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載のゴムストリップの貼り付け方法である。
請求項5に記載の発明は、
回転する貼り付けドラムと、
前記貼り付けドラムの軸心に対して平行移動可能であり、回転する前記貼り付けドラムにゴムストリップを供給するアプリケータとを備え、
平行移動する前記アプリケータを前記貼り付けドラムの前記軸心に対して90°未満の角度に傾斜させて、前記アプリケータから前記ゴムストリップを供給して前記貼り付けドラムに螺旋状に巻回して貼り付ける
ように構成されていることを特徴とするゴムストリップの貼り付け装置である。
回転する貼り付けドラムと、
前記貼り付けドラムの軸心に対して平行移動可能であり、回転する前記貼り付けドラムにゴムストリップを供給するアプリケータとを備え、
平行移動する前記アプリケータを前記貼り付けドラムの前記軸心に対して90°未満の角度に傾斜させて、前記アプリケータから前記ゴムストリップを供給して前記貼り付けドラムに螺旋状に巻回して貼り付ける
ように構成されていることを特徴とするゴムストリップの貼り付け装置である。
本発明によれば、ストリップワインド方式を用いたタイヤ用ゴム部材の作製において、ゴムストリップを強く引っ張ることなくアプリケータから貼り付けドラムへ供給して、巻回し、貼り付けることが可能なゴムストリップの貼り付け方法および貼り付け装置を提供することができる。
以下、本発明を実施の形態に基づき、図面を参照して説明する。
図1は本実施の形態に係るゴムストリップの貼り付け装置の主要部を模式的に示す平面図である。図1において、1はアプリケータであり、2は貼り付けドラムであり、Cは貼り付けドラム2の軸心である。また、Dは貼り付けドラム2の直径であり、Gはゴムストリップである。また、Aは、貼り付けドラム2の軸心Cに対して平行移動するアプリケータ1と貼り付けドラム2の軸心Cとの成す角度、即ち、アプリケータ1の貼り付けドラム2に対する傾斜角度である。
図1に示すように、本実施の形態に係るゴムストリップの貼り付け装置は、円筒形状を有し、円筒の軸心Cを中心として白抜き縦矢印の方向に回転する貼り付けドラム2と、貼り付けドラム2の軸心Cと平行に白抜き横矢印の方向に移動可能であるアプリケータ1とを備えている点では従来と同様であるが、アプリケータ1が貼り付けドラムの軸心Cに対して傾斜して配置されている点で従来と異なる。
以下、この本実施の形態に係るゴムストリップの貼り付け装置を用いて行うゴムストリップの貼り付けについて説明する。
まず、アプリケータ1の貼り付けドラム2に対する傾斜角度Aを、貼り付けドラム2の軸心Cに対して90°未満の角度に設定する。
上記の角度Aは、具体的には、図2に示すゴムストリップGが貼り付けられた貼り付けドラムの側面を平面に展開した状態を模式的に示す図に基づいて設定される。即ち、貼り付けドラムの一周に相当する長さ(貼り付けドラムの周長S)と貼り付けドラムの一周に対応するアプリケータ1のトラバース量Pとに基づいて、
A=arctan(S/P) (式1)
により角度Aが設定される。
A=arctan(S/P) (式1)
により角度Aが設定される。
なお、図2において、(a)は貼り付けドラムの周長Sが大きい(直径が大きい)場合、図2(b)は貼り付けドラムの周長Sが小さい(直径が小さい)場合におけるゴムストリップGの巻回し状況を示しており、同じトラバース量Pの場合には貼り付けドラムの直径が小さくなると角度Aがより小さい角度となり、アプリケータ1をより鋭角に傾斜させなければいけないことが分かる。
次に、図1に示すように、貼り付けドラム2を白抜き縦矢印の方向に所定の速度で回転させると共に、上記により設定された角度Aに傾斜させたアプリケータ1を所定の速度で白抜き横矢印の方向に平行移動させながら、貼り付けドラム2の表面にゴムストリップGを供給して、巻回しながら貼り付ける。
このとき、アプリケータ1が角度Aに傾斜させて配置されているため、ゴムストリップGの供給方向と貼り付けドラム2における貼り付け方向とが一致する。この結果、ゴムストリップGがアプリケータ1に配置されている状態から貼り付けドラム1に貼り付けられるまでの間で真っ直ぐ伸びている。このため、ゴムストリップGに左右均等な張力が掛かるため、ゴムストリップGを強く引っ張らなくても、ゴムストリップGが緩むことなく、貼り付けドラム2に巻回して貼り付けることができる。
これに対して、図5に示した従来の貼り付け方法では、前記の通り、アプリケータが貼り付けドラムの軸心に対して直交する方向に配置されている。このため、ゴムストリップGの左側(アプリケータ1の進行方向とは逆側)では中心より弱い張力が掛かり、一方、右側(アプリケータ1の進行方向の側)では中心より強い張力が掛かる。そこで、掛かる張力が弱いゴムストリップGの左側が緩まないように、ゴムストリップGを強く引っ張った状態でアプリケータ1から貼り付けドラム2へ供給せざるを得なかった。
また、図5の従来の貼り付け装置とは別の従来の貼り付け装置として、アプリケータが貼り付けドラムの軸心に対して直交する方向に配置されている従来の貼り付け装置を用いた場合には、図3に示すように、ゴムストリップGがアプリケータ1上からはみ出してしまい、供給されるゴムストリップGにアプリケータ1により余分な張力が掛かる恐れがあったため、図4に示すように押さえローラRをアプリケータ1と貼り付けドラム2との間に配置して、このはみ出しを防止するようにしていた。
しかし、上記のいずれの場合にも、ゴムストリップGの右側と左側とではゴムストリップGに掛かる張力が均等でないため、強く引っ張った状態でアプリケータ1から貼り付けドラム2へゴムストリップGを供給する必要があり、作製されたゴム部材は、大きなシュリンクを生じやすく、シェーピングフォーマーに受け渡すことができなくなって、生産性の低下を招いていた。
一方、前記した特許文献1には、ゴムストリップを送り出す送り出しローラを既に貼り付けられたゴムストリップの傾きに合わせて調整することが可能なアプリケータを用いてゴムストリップを貼り付ける技術が開示されているが、この場合には、図6に示すように、ゴムストリップGがアプリケータ1上からはみ出してしまい、供給されるゴムストリップGにアプリケータ1により余分な張力が掛かる恐れがある。このため、この技術を適用した場合でも、やはり、ゴムストリップを強く引っ張った状態でアプリケータから貼り付けドラムへ供給せざるを得ず、生産性の低下を招く。
しかし、本実施の形態においては、上記したように、ゴムストリップGがアプリケータ1に配置されている状態から貼り付けドラム1に貼り付けられるまでの間で真っ直ぐ伸びているため、ゴムストリップGの左右で均等な張力が掛かる。このため、ゴムストリップを強く引っ張ることなくゴムストリップGを供給することができ、上記のような不具合が発生せず、螺旋形に成形されたゴム部材をそのままシェーピングフォーマーに受け渡すことができ、生産性の低下を招くことがない。
なお、上記したように、同じトラバース量Pの場合には貼り付けドラムの周長Sが小さくなるに伴って角度Aがより小さくなるため、上記した不具合がより発生しやすい。しかし、本実施の形態においては、角度Aに対応した傾斜角度で適切にアプリケータを配置するため、貼り付けドラムの周長Sが小さくても、貼り付けドラム上にゴムストリップを適切に貼り付けることができる。特に、直径10インチ以下の小さな貼り付けドラムにゴムストリップを貼り付ける場合、上記した本実施の形態を適用することによる効果を顕著に発揮させることができる。
そして、アプリケータ1が配置される角度Aは、上記した式1により設定することができるが、通常は、87〜89°に設定することにより、殆どすべてのサイズのタイヤに対応したタイヤ用ゴム部材を作製することができる。
以上、本発明を実施の形態に基づいて説明したが、本発明は、上記の実施の形態に限定されるものではない。本発明と同一および均等の範囲内において、上記の実施の形態に対して種々の変更を加えることが可能である。
1 アプリケータ
2 貼り付けドラム
A 角度
C 軸心
D 直径
G ゴムストリップ
P トラバース量
R 押さえローラ
S 貼り付けドラムの周長
2 貼り付けドラム
A 角度
C 軸心
D 直径
G ゴムストリップ
P トラバース量
R 押さえローラ
S 貼り付けドラムの周長
Claims (5)
- タイヤ用ゴム部材の作製に際して、貼り付けドラムの軸心に対して平行移動可能なアプリケータから、回転する前記貼り付けドラムにゴムストリップを供給して、前記貼り付けドラム上に螺旋状に巻回して貼り付けるゴムストリップの貼り付け方法であって、
平行移動する前記アプリケータを前記貼り付けドラムの前記軸心に対して90°未満の角度に傾斜させて、前記アプリケータから前記ゴムストリップを供給して前記貼り付けドラムに貼り付ける
ことを特徴とするゴムストリップの貼り付け方法。 - 前記アプリケータを傾斜させる角度が、下記式1に示すAであることを特徴とする請求項1に記載のゴムストリップの貼り付け方法。
A=arctan(S/P) (式1)
ただし、S:貼り付けドラムの周長
P:貼り付けドラムの一周に対応するアプリケータのトラバース量 - 前記アプリケータを傾斜させる角度が、87〜89°であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のゴムストリップの貼り付け方法。
- 前記貼り付けドラムが、直径10インチ以下の貼り付けドラムであることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載のゴムストリップの貼り付け方法。
- 回転する貼り付けドラムと、
前記貼り付けドラムの軸心に対して平行移動可能であり、回転する前記貼り付けドラムにゴムストリップを供給するアプリケータとを備え、
平行移動する前記アプリケータを前記貼り付けドラムの前記軸心に対して90°未満の角度に傾斜させて、前記アプリケータから前記ゴムストリップを供給して前記貼り付けドラムに螺旋状に巻回して貼り付ける
ように構成されていることを特徴とするゴムストリップの貼り付け装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013210864A JP2015074135A (ja) | 2013-10-08 | 2013-10-08 | ゴムストリップの貼り付け方法および貼り付け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013210864A JP2015074135A (ja) | 2013-10-08 | 2013-10-08 | ゴムストリップの貼り付け方法および貼り付け装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015074135A true JP2015074135A (ja) | 2015-04-20 |
Family
ID=52999383
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013210864A Pending JP2015074135A (ja) | 2013-10-08 | 2013-10-08 | ゴムストリップの貼り付け方法および貼り付け装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2015074135A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110861339A (zh) * | 2019-10-10 | 2020-03-06 | 软控股份有限公司 | 胶料贴合装置、胶条供料设备及胶条供料方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006159443A (ja) * | 2004-12-02 | 2006-06-22 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | タイヤ用ゴム部材の製造方法 |
JP2006335022A (ja) * | 2005-06-06 | 2006-12-14 | Bridgestone Corp | ゴムストリップ積層成形方法 |
JP2010240961A (ja) * | 2009-04-03 | 2010-10-28 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | タイヤ用インナーライナー層の成形装置 |
-
2013
- 2013-10-08 JP JP2013210864A patent/JP2015074135A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006159443A (ja) * | 2004-12-02 | 2006-06-22 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | タイヤ用ゴム部材の製造方法 |
JP2006335022A (ja) * | 2005-06-06 | 2006-12-14 | Bridgestone Corp | ゴムストリップ積層成形方法 |
JP2010240961A (ja) * | 2009-04-03 | 2010-10-28 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | タイヤ用インナーライナー層の成形装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110861339A (zh) * | 2019-10-10 | 2020-03-06 | 软控股份有限公司 | 胶料贴合装置、胶条供料设备及胶条供料方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2015074135A (ja) | ゴムストリップの貼り付け方法および貼り付け装置 | |
CN101428479B (zh) | 生胎成型设备中的胎圈部成型装置 | |
JP5970032B2 (ja) | プライ材料の製造方法 | |
JP5952963B2 (ja) | ゴムストリップ貼付け方法、それを用いた空気入りタイヤの製造方法、及び、貼付け装置 | |
JP6378581B2 (ja) | タイヤ構成部材の巻取り方法 | |
JP6790587B2 (ja) | タイヤ内面への帯状部材の貼付け装置および方法 | |
JP4159801B2 (ja) | タイヤ部材の成型装置および成型方法 | |
US10759131B2 (en) | Method of building tire and tire building machine | |
JP7218491B2 (ja) | グリーンタイヤの製造装置及びグリーンタイヤの製造方法 | |
JP2016532607A (ja) | 2つ以上の容器によるグループの周囲に、一方の面に不連続なく接着剤が塗布されたテープを配置するためのデバイス | |
ITMI20121608A1 (it) | Metodo per controllare il confezionamento di una struttura di rinforzo di pneumatici per ruote di veicoli e processo ed apparato per la produzione di tali pneumatici | |
JP6898094B2 (ja) | タイヤ部材の取り出し装置及びタイヤ部材の取り出し方法 | |
JP2000225653A5 (ja) | ||
JP2007083676A (ja) | タイヤ構成部材の接合装置及びタイヤ成型装置 | |
JP2014117917A (ja) | 押圧装置および空気入りタイヤの製造方法 | |
JP5200124B2 (ja) | 空気入りタイヤの製造方法 | |
JP2015202648A (ja) | ビード部材の製造方法及び製造装置 | |
US9938091B2 (en) | Conveying method and conveying device of rubber member | |
JP2009143165A (ja) | タイヤの製造方法及び製造装置 | |
JP2009269286A (ja) | コード供給装置、コード補強部材の製造方法及びコード貼付装置 | |
JP2013151089A (ja) | 空気入りタイヤの製造方法および帯状ゴム部材の溝付け装置 | |
JP6766615B2 (ja) | コア部材の製造方法 | |
JP6836390B2 (ja) | 空気入りタイヤ及びその製造方法 | |
JP2015071262A (ja) | ゴムストリップの貼付装置 | |
KR101562745B1 (ko) | 금속제와이어를 포함한 타이어 반제품의 변형 방지장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150724 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150803 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150928 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20160322 |