JP2015070934A5 - 液体注入装置、及び、輸送状態判定方法 - Google Patents
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Description
本発明は、液体を注入する液体注入装置、及び、輸送状態判定方法に関する。
インスリンを生体に注入するインスリンポンプが実用化されている。インスリンポンプなどの液体注入装置は、人体等の生体に固定され、予め設定されたプログラムに従って、液体を人体などの生体に定期的に注入する。
特許文献1には、流路を構成するチューブを挟んで一対の電極を設け、電極間の静電容量が変化することを計測することに基づいて、液体の輸送状態を判別する技術が開示されている。
特許文献1の技術では静電容量の変化を検出する。しかしながら静電容量の変化量は微小であるので、高精度の計測機器が必要となってしまう。また、一般的な精度を有する計測機器を用いる場合にあっては、静電容量の変化量が計測可能な水準に至るまでに時間を要することになる。よって、他の手法により液体の輸送状態を判定することができるようにすることが望まれる。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、液体の輸送状態を判定することを目的とする。
上記目的を達成するための主たる発明は、
液体を輸送する流路部材と、
前記流路部材に設けられた筒部と、
前記筒部の変位を計測する計測部と、
前記筒部の変位に基づいて、前記液体の輸送状態を判定する判定部と、
を備えることを特徴とする液体注入装置である。
液体を輸送する流路部材と、
前記流路部材に設けられた筒部と、
前記筒部の変位を計測する計測部と、
前記筒部の変位に基づいて、前記液体の輸送状態を判定する判定部と、
を備えることを特徴とする液体注入装置である。
本明細書及び添付図面の記載により、少なくとも、以下の事項が明らかとなる。すなわち、
液体を輸送する流路部材と、
前記流路部材に設けられた筒部と、
前記筒部の変位を計測する計測部と、
前記筒部の変位に基づいて、前記液体の輸送状態を判定する判定部と、
を備えることを特徴とする液体注入装置である。
このようにすることで、流路の下流で詰まりが生じた場合に、筒部の内圧が高まり、筒部自体が変形する。よって、この筒部の変位を計測し、計測して得られた変位量に基づいて液体の輸送状態を判定することができる。
液体を輸送する流路部材と、
前記流路部材に設けられた筒部と、
前記筒部の変位を計測する計測部と、
前記筒部の変位に基づいて、前記液体の輸送状態を判定する判定部と、
を備えることを特徴とする液体注入装置である。
このようにすることで、流路の下流で詰まりが生じた場合に、筒部の内圧が高まり、筒部自体が変形する。よって、この筒部の変位を計測し、計測して得られた変位量に基づいて液体の輸送状態を判定することができる。
また、前記筒部に設けられた蓋部と、前記液体との間に空気層を有することが望ましい。
空気層における空気は、液体よりもより圧縮されやすいので、液体の輸送状態に急激な変化が生じた場合であっても、その急激な変化を空気層が緩衝することができる。そして、筒部の過剰な変形から生ずる破損を抑制することができる。
空気層における空気は、液体よりもより圧縮されやすいので、液体の輸送状態に急激な変化が生じた場合であっても、その急激な変化を空気層が緩衝することができる。そして、筒部の過剰な変形から生ずる破損を抑制することができる。
また、前記筒部の剛性は前記流路部材の剛性よりも低いことが望ましい。
このように、筒部の剛性が流路部材の剛性よりも低いので、流路の下流側に接続されるチューブに詰まりが生じ、流路の内圧が高まったときに、流路部材よりも筒部の変形量が大きくなる。よって、筒部の変位量を計測することで、より感度高く液体の輸送状態を判定することができる。
このように、筒部の剛性が流路部材の剛性よりも低いので、流路の下流側に接続されるチューブに詰まりが生じ、流路の内圧が高まったときに、流路部材よりも筒部の変形量が大きくなる。よって、筒部の変位量を計測することで、より感度高く液体の輸送状態を判定することができる。
また、前記筒部の厚みは前記流路部材の厚みよりも薄いことが望ましい。
このようにすることで、筒部の剛性を流路部材の剛性よりも低くすることができる。そして、より感度高く液体の輸送状態を判定することができる。
このようにすることで、筒部の剛性を流路部材の剛性よりも低くすることができる。そして、より感度高く液体の輸送状態を判定することができる。
また、前記流路部材に接続されるチューブの剛性は少なくとも前記筒部の剛性よりも高いことが望ましい。
このように、流路部材に接続されるチューブの剛性が筒部の剛性よりも高いので、流路部材の下流側に接続されるチューブで詰まりが生じた場合に、筒部がチューブよりも大きく変形する。よって、筒部の変位量を計測することで、より感度高く液体の輸送状態を判定することができる。
このように、流路部材に接続されるチューブの剛性が筒部の剛性よりも高いので、流路部材の下流側に接続されるチューブで詰まりが生じた場合に、筒部がチューブよりも大きく変形する。よって、筒部の変位量を計測することで、より感度高く液体の輸送状態を判定することができる。
また、本明細書及び添付図面の記載により、少なくとも、以下の事項も明らかとなる。すなわち、
液体を輸送する流路部材と、前記流路部材に設けられた筒部と、前記筒部の変位を計測する計測部と、を備える液体注入装置における前記液体の輸送状態判定方法であって、 前記筒部の変位を計測することと、
前記筒部の変位に基づいて、前記液体の輸送状態を判定することと、
を含む輸送状態判定方法である。
このようにすることで、流路の下流で詰まりが生じた場合に、筒部の内圧が高まり、筒部自体が変形する。よって、この筒部の変位を計測し、計測して得られた変位量に基づいて液体の輸送状態を判定することができる。
液体を輸送する流路部材と、前記流路部材に設けられた筒部と、前記筒部の変位を計測する計測部と、を備える液体注入装置における前記液体の輸送状態判定方法であって、 前記筒部の変位を計測することと、
前記筒部の変位に基づいて、前記液体の輸送状態を判定することと、
を含む輸送状態判定方法である。
このようにすることで、流路の下流で詰まりが生じた場合に、筒部の内圧が高まり、筒部自体が変形する。よって、この筒部の変位を計測し、計測して得られた変位量に基づいて液体の輸送状態を判定することができる。
カートリッジベース210はプラスチック製であり、リザーバーフィルム250が設けられる側の面は曲面形状を有している。このように、貯留部290は曲面形状を有しているが、貯留部290に貯留された液体の残量に応じてリザーバーフィルム250のフィルムが変形することができるので、液体を貯留部290に残留させないように絞り出すことができる。また、このときリザーバーフィルム250は、上記曲面形状に沿う形状に曲面加工されていることが望ましい。このようにすることにより、貯留部290における液体が減少しても、リザーバーフィルム250が曲面に沿うように変形するので、液体を残留させずに絞り出すことができる。
また、カートリッジ20の下面側にはカートリッジセプタム280が設けられる(図9)。カートリッジセプタム280は、カートリッジベース210とカートリッジベース押さえ240とが組み付けられる際、カートリッジベース押さえ240に設けられたカートリッジセプタム挿入孔241に挿入される。カートリッジセプタム280の一方の面はパッチベース340及び粘着テープ360の開口部340a、360aに露出し(図2、図9)、他方の面は液体流入口211に連通する。液体流入口211は、リザーバーフィルム250とカートリッジベース210との間に開口する。そのため、カートリッジセプタム280を介して注射針等で注入される液体は貯留部290に貯留される。
導入針320は、中空の細長い針状の部材であり、その外径はカテーテル310の内径よりも小さい。導入針320は、使用前においてカテーテル310内に挿通されている。導入針320の鋭端側はカテーテル310の下側方向に露出し、他端側は導入針フォルダ321に固定される。また、使用前において、導入針320は、ポートベース330内に固定される導入針用セプタム322を挿通している。
一方、超音波センサー122は、圧力検出用部材260がフィンガーベース227内のチューブ案内溝227aにはめ込まれた後、チューブ案内溝227aの側壁に固定される。このとき、超音波モジュール122aの超音波送受面が筒部2601aの壁面と対向するように固定される。また、超音波センサー122は、不図示のコネクタ等を介して制御部141に接続される。
なお、上記説明では、筒部2601aの側壁面にひずみゲージ123を取り付けることとしていたが、筒部2601aの蓋部材2601bにひずみゲージ123を取り付けることとしてもよい。これは、内圧が高まれば、筒部全体が膨張して、蓋部材2601bも膨張し、変形するからである。
上述したマイクロポンプ1は、小型化、薄型化が可能で、微量流量を安定して連続的に流動することができるため、生体内または生体表面に装着し、新薬の開発やドラッグデリバリなどの医療用に好適である。また、様々な機械装置において、装置内、または装置外に搭載し、水や食塩水、薬液、油類、芳香液、インク、気体等の液体の輸送に利用することができる。さらに、マイクロポンプ単体で、液体の流動、供給に利用することができる。
1 マイクロポンプ
10 本体、20 カートリッジ、
30 パッチ、
110 本体ベース、
121 カム、121a カム面、
122 超音波センサー、122a 超音波モジュール、
125 輪列受、126 出力軸、127 中間車、
128 ローター車、129 ベアリング、
130 本体ケース、140 回路基板、141 制御部、
150 圧電モーター、151 板状部材、152 ばね、
171 フック掛け、172 フック挿入口、
180 電源部、181 二次電池収納部、
182 電池プラス端子、183 電池マイナス端子、184 二次電池、
210 カートリッジベース、211 液体流入口、
220 フィンガーユニット、
222 フィンガー、222a 先端部、222b 後端部、
225 チューブ、226 フィンガー押さえ、
227 フィンガーベース、
227a チューブ案内溝、227b フィンガーガイド、227c カム収容部、
228 吸入用コネクター、229 吐出用コネクター、
231 パッチ接続針、
240 カートリッジベース押さえ、
241 カートリッジセプタム挿入孔、242 フィルム押さえ部、
250 リザーバーフィルム、
260 圧力検出用部材、
271 固定フック、272 固定フック、273 パッキン、
280 カートリッジセプタム、290 貯留部、
310 カテーテル、320 導入針、321 導入針フォルダ、
322 導入針用セプタム、
330 ポートベース、340 パッチベース、340a 開口部、
341 カートリッジ固定部材、
350 パッチセプタム、360 粘着テープ、360a 開口部、
2601 流路部材、2601a 筒部、
2604 連通孔、2605 貫通孔
10 本体、20 カートリッジ、
30 パッチ、
110 本体ベース、
121 カム、121a カム面、
122 超音波センサー、122a 超音波モジュール、
125 輪列受、126 出力軸、127 中間車、
128 ローター車、129 ベアリング、
130 本体ケース、140 回路基板、141 制御部、
150 圧電モーター、151 板状部材、152 ばね、
171 フック掛け、172 フック挿入口、
180 電源部、181 二次電池収納部、
182 電池プラス端子、183 電池マイナス端子、184 二次電池、
210 カートリッジベース、211 液体流入口、
220 フィンガーユニット、
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225 チューブ、226 フィンガー押さえ、
227 フィンガーベース、
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250 リザーバーフィルム、
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271 固定フック、272 固定フック、273 パッキン、
280 カートリッジセプタム、290 貯留部、
310 カテーテル、320 導入針、321 導入針フォルダ、
322 導入針用セプタム、
330 ポートベース、340 パッチベース、340a 開口部、
341 カートリッジ固定部材、
350 パッチセプタム、360 粘着テープ、360a 開口部、
2601 流路部材、2601a 筒部、
2604 連通孔、2605 貫通孔
Claims (8)
- 液体を輸送する流路部材と、
前記流路部材に設けられた筒部と、
前記筒部の変位を計測する計測部と、
前記筒部の変位に基づいて、前記液体の輸送状態を判定する判定部と、
を備えることを特徴とする液体注入装置。 - 請求項1に記載の液体注入装置であって、
前記計測部は、超音波センサーとひずみゲージのうち少なくともいずれか一方を有することを特徴とする液体注入装置。 - 請求項1または請求項2に記載の液体注入装置であって、
前記筒部に設けられた蓋部と、前記液体との間に空気層を有することを特徴とする液体注入装置。 - 請求項1から請求項3のいずれかに記載の液体注入装置であって、
前記筒部の剛性は前記流路部材の剛性よりも低いことを特徴とする液体注入装置。 - 請求項1から請求項4のいずれかに記載の液体注入装置であって、
前記筒部の厚みは前記流路部材の厚みよりも薄いことを特徴とする液体注入装置。 - 請求項1から請求項5のいずれかに記載の液体注入装置であって、
前記流路部材に接続されるチューブの剛性は少なくとも前記筒部の剛性よりも高いことを特徴とする液体注入装置。 - 請求項1から請求項6のいずれかに記載の液体注入装置であって、
前記筒部は、前記流路部材の流路と交差する方向に前記流路部材から延びることを特徴とする液体注入装置。 - 液体を輸送する流路部材と、前記流路部材に設けられた筒部と、前記筒部の変位を計測する計測部と、を備える液体注入装置における前記液体の輸送状態判定方法であって、 前記筒部の変位を計測することと、
前記筒部の変位に基づいて、前記液体の輸送状態を判定することと、
を含む輸送状態判定方法。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2013207970A JP2015070934A (ja) | 2013-10-03 | 2013-10-03 | 流体注入装置、及び、輸送状態判定方法 |
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JP2015070934A JP2015070934A (ja) | 2015-04-16 |
JP2015070934A5 true JP2015070934A5 (ja) | 2016-11-24 |
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- 2013-10-03 JP JP2013207970A patent/JP2015070934A/ja not_active Withdrawn
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2014
- 2014-09-26 US US14/498,473 patent/US20150100014A1/en not_active Abandoned
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