JP2015069846A - 発光モジュール、管形発光ランプおよび照明器具 - Google Patents

発光モジュール、管形発光ランプおよび照明器具 Download PDF

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Abstract

【課題】発光モジュール端部に形成される暗部を抑制する発光モジュール、管形発光ランプ、照明器具を提供する。【解決手段】長手方向の端部に接続部材が配設された長尺の基板12と、前記接続部材と短手方向に並んで前記基板12に配設された第1の発光素子2aと、この第1の発光素子2aよりも発光面積が大きく、前記第1の発光素子2aよりも前記基板12の長手方向の中央側に配設された第2の発光素子2bと、を具備している。【選択図】図1

Description

本発明の一実施形態は、発光素子を光源とする発光モジュール管形発光ランプおよびこの管形発光ランプを具備する照明器具に関する。
オフィスなどの照明には、直管形蛍光ランプが使用されているが、近年、消費電力が小さく、発熱量が低く、長寿命であるLEDを光源とする直管形LEDランプが使用されつつある。この直管形LEDランプは、長方形の基板に複数個のLEDが列状に実装されてなる発光モジュール(LEDモジュール)が円筒状のガラス管または合成樹脂管の内部に複数個並べられている。LEDは、基板に長手方向に略等間隔で実装されている。
そして、隣接する発光モジュールは、接続部材等を用いて電気的に直列接続されている(例えば、「特許文献1」参照)。
特開2012−238502号公報
基板の長手方向の端部に接続部材等の接続部材を配設する場合、接続部材が暗部になりやすいという問題がある。しかしながら、接続部材と短手方向に並んでLEDを配置する場合、基板の短手方向のスペースは限られており、出力の大きいLEDを実装することができない。
本発明は、基板間の接続部分の暗部を目立ちにくくすることができる発光モジュール、管形発光ランプおよびこの管形発光ランプを具備する照明器具を提供することを目的とする。
本発明の実施形態の発光モジュールは、基板、第1の発光素子、第2の発光素子を有して構成される。
基板は、長手方向の端部に接続部材が配設される。第1の発光素子は、接続部材と短手方向に並んで基板に配設される。第2の発光素子は、第1の発光素子よりも発光面積が大きく、第1の発光素子よりも基板の長手方向の中央側に配設される。接続部材は、第1および第2の発光素子に電気的に接続されるとともに、複数の発光モジュールを電気的に接続することができる。また、外部電力を第1および第2の発光素子に供給するために使用することができる。接続部材は、例えばコネクタとして構成され、互いの発光モジュールに配設されたコネクタ同士を電気的、機械的に接続することができる。
管体は、透光部を有し、発光モジュールを収容している。そして、口金は、発光素子に接続される給電用端子を有し、管体の少なくとも一方の端部に設けられる。例えば、一方のみに給電用端子を有する口金を配設してもよいし、両端に給電用端子を有する口金を配設してもよい。
本発明の実施形態によれば、基板の長手方向端部に接続部材と第1の発光素子とを短手方向に並列に配設するとともに基板中央側には第1の発光素子よりも発光面積が大きい第2の発光素子を配設することで、接続部の暗部を目立たなくすることが期待できる。
本実施形態の発光モジュールを示す模式図である。 隣接する発光モジュールの一部を示す上面図である。 本実施形態の管形発光ランプを示す断面図である。 本実施形態の管形発光ランプを示す正面図である。 本実施形態の照明器具を示す斜視図である。 同じく、管形発光ランプが装着されていないときの照明器具の一部切り欠き概略側面図である。
以下、本発明の一実施の形態について、図面を参照して説明する。まず、本発明の第1の実施形態について図1および図2を用いて説明する。
なお、各図において、同一部分には同一符号を付して重複した説明は省略する。
図1、2において、発光モジュール1は、第1の発光素子としての発光ダイオード2a、第2の発光素子としての発光ダイオード2b、これらの発光ダイオード2a、2bが実装される基板12、基板12の長手方向の端部に配設された接続部材11を具備している。
図1では、例えば2つの発光モジュール1、1が長手方向に直列に接続されており、対向する互いの接続部材11、11が電気的に接続されている。なお、発光モジュール1は3つ以上接続することも可能であり、この場合にも同様に対向する接続部材同士が電気的に接続される。
基板12は、電気絶縁性のリジット基板であり、ガラスエポキシ材などの合成樹脂板で構成され、例えば、短手(幅)方向の寸法が20mm、長手方向の寸法が250mmの長尺状で長方形に形成されている。また、基板12の板厚は、例えば1.6mmである。なお、基板12は、熱伝導性を有する金属例えばアルミニウム(Al)で形成されてもよく、絶縁性を有するセラミック板などで形成してもよい。基板12を金属等の電気伝導性を有する部材で構成する場合には、少なくとも発光ダイオードやコネクタ等の電子部品を実装する面およびパターンを形成する面に絶縁被膜などが形成される。
接続部材は、例えばコネクタ11で構成され基板12の長手方向両端側にそれぞれ一対が配設され、1つの発光モジュールに計4つのコネクタ11a、11b、11c、11dが設けられている。コネクタ11a、11b、11c、11dは、それぞれ点対称位置に雄コネクタ11a、11dと雌コネクタ11b、11cが設けられている。また、これらのコネクタ11は雄コネクタと雌コネクタが対向した状態で互いに電気的、機械的に接続可能に構成されており、発光モジュール1、1をそれぞれ長手方向に直列に配置し、互いに対向する状態で近づけることでコネクタ11cとコネクタ11aおよびコネクタ11dとコネクタbとが電気的、機械的に接続するように構成されている。従って、発光モジュール1を長手方向のどちら側を相手方に対向させても接続することができる。
発光素子としての発光ダイオード2a、2bは、例えば白色光を放射する表面実装型のLEDパッケージで構成され、基板12の短手方向の中央部において長手方向に沿って等間隔例えば7mmで直線上に実装されている。
発光ダイオード2a、2aは、コネクタ11aとコネクタ11b、コネクタ11cとコネクタ11dのそれぞれに対して短手方向に並んで基板12の長手方向の端部に配設されている。発光ダイオード2bは、発光ダイオード2aよりも発光面積が大きく、発光ダイオード2aよりも基板12の長手方向の中央側に配設されている。なお、本実施形態では、発光ダイオード2aが、基板12に配設される列の長手方向の両端部に1対設けられているが、コネクタ11が一方側にのみ配設される場合には発光ダイオード2aも1方側にのみ配設されるように構成してもよい。
隣接する発光ダイオード2b,2b間と、発光ダイオード2a、2b間、コネクタ11bと発光ダイオード2a間、コネクタ11cと発光ダイオード2a間は、それぞれ基板12の一面に形成された例えば銅箔からなる配線パターン13により電気的に直列接続されている。また、基板12の一面には、雄コネクタ11aと雌コネクタ11cとが電気接続する別の配線パターン14が長手方向に沿って形成されている。なお、発光ダイオード間を接続する配線パターン13は直列と並列を適宜組み合わせたものであってもよい。
また、図1の例では一方の発光モジュール1に配設されたコネクタ11a、11bが給電用の接続端子として機能し、他方の発光モジュールに配設されたコネクタ11c、11dは図示しないジャンパー線等で短絡され、閉回路を形成している。
このように構成された発光モジュール1を点灯させると、基板の一面から突出されたコネクタ11が影となり発光モジュール全体を見たときに基板12の端部が暗部となりやすくなる。しかしながら、本実施形態では基板12の短手方向にコネクタ11と並列するように発光ダイオード2aを配設しているので端部に形成される暗部を抑制することができる。
さらに、基板12の短手方向にコネクタ11と並列に発光ダイオード2aを配設する場合、コネクタ11を配設するスペース、絶縁距離を確保するために、発光ダイオード2aのサイズは必然的に小さくなる。特に、基板12の端部の短手方向に1対のコネクタを配設し、一対のコネクタの間に発光ダイオード2aを配設する場合には、さらに発光ダイオード2aのサイズが制限されることになる。
従来は、照明用に用いる発光モジュールでは、光の見え方が重視されるため、一枚の基板上に同サイズの発光ダイオードを配設することが一般的であるため、一部に発光ダイオードのサイズの制限がある場合、例えばサイズが小さく発光面積の小さい発光ダイオードを使用する場合には、実装する全ての発光ダイオードが小さいものになっていた。
しかしながら、本実施形態の発光モジュール1は、基板12の短手方向にコネクタ11と並列に配設される発光ダイオード2aと、発光ダイオード2aよりも発光面積が大きい発光ダイオード2bを発光ダイオード2aよりも基板の長手方向中央側に配設したので、発光モジュール全体としては発光面積の大きい発光ダイオードを配設するとともに、基板12の両端部は暗部が形成され難くすることができる。
なお、発光ダイオードは同コストであれば発光面積が大きいほど発光効率が高い傾向があり、本実施形態では基板の端部に形成される暗部を抑制するとともに、高効率の発光モジュールを実現することができる。
また、第1の発光ダイオードと第2の発光ダイオードとは負荷電圧を略同等にし、光出力も略同等にしておくことが望ましい。
次に、図3ないし図5を用いて本実施形態の管形発光ランプ20について説明する。
管形発光ランプ20は、2つの発光モジュール1、1が長手方向に接続されるとともに、取付け体6に取り付けられている。取付け体6は、軽量であって高熱伝導率を有する金属例えばアルミニウム(Al)で構成され、半円筒状に形成されている。すなわち、取付け体6は、平面部6aおよび後述する管体8の内面8aに沿う円弧状面6bを有して形成されている。そして、取付け体6は、その円弧状面6bが管体8の内面8aに載置するように設けられ、管体8の内面8aに長手方向に形成された図示しない突部と係合し管体8に対して位置が規制される。
管体8は、透光性の合成樹脂例えばポリカーボネート(PC)樹脂からなり、例えば外径25mm、肉厚1mmの円筒状に形成されている。そして、その長手方向に亘って取付け体6および取付け体6に取り付けられた発光モジュール1を収容している。
口金9,10は、電気絶縁性の合成樹脂例えばポリブチレンテレフタレート(PBT)樹脂からなり、管体8と同外径を有する有底の円筒状に成型され、それぞれ管体8の両端部に設けられている。そして、口金9は、一対の給電用端子24,24を配設し、口金10は、1個の接地用接触子25を配設している。
口金9は、外底面9aに平板状の固定部26が突出するように設けられている。固定部26は、図4(a)に示すにように、略長方形に形成され、外底面9aの中央側に設けられている。一対の給電用端子24,24は、例えば黄銅からなり、比較的肉厚の大きい略板状に形成されている。
そして、一対の給電用端子24,24は、固定部26に設けられ、口金9の外底面9aを貫通するように取り付けられている。また、一対の給電用端子24,24は、その先端側24a,24aがL形となるように折り曲げられているとともに互いに遠ざかる方向となるようにして、固定部26に取り付けられている。そして、図2に示すように、給電用端子24の後端側24bは、幅小に形成されている。
外底面9a、外底面10aに形成された凹部27からねじ30が挿入され、取付け体6に固定されることで口金9、10と取付け体6とが固定される。
図4(b)に示すように、口金10は、固定部26に接地用接触子25を取り付けている点を除き、口金9と同様に形成されている。接地用接触子25は、例えば黄銅からなり、略円柱状に形成され、その先端側25aが略長円形に形成されている。
そして、一対の給電用端子24,24の後端部(図示せず)には、それぞれコネクタと電気的にするためのリード線が例えばはんだ付けにより接続されている。
また、接地用接触子25の後端部(図示せず)には、リード線が例えばはんだ付けにより接続されて、取付け体6と接地用接触子25とがリード線によって電気接続されている。なお、接地用接触子25は、取付け体6に接地させなくてもよい。すなわち、接地用接触子25は、管形発光行ランプ1を一対の給電用端子24,24と共に照明器具のソケットに支持するものであればよい。
次に、本実施形態の作用について述べる。
管形発光ランプ20は、その一対の給電用端子24,24に所定の電力が供給されると、発光モジュール1、1の発光ダイオード2が点灯(発光)し、可視光例えば白色光を放射する。発光モジュール1、1から放射された白色光は、透光性の管体8を透過して外方に放射される。
発光モジュール1、1は、それらの基板12が取付け体6の平面部6aにほぼ隙間なく隣接して配設され、発光ダイオード2が取付け体6の長手方向に亘って等間隔で配設されているので、各発光モジュール1、1からの放射光は、管体8の長手方向で途切れることなくほぼ均一に出射される。つまり、発光ダイオード2aによって基板12、12を接続する部分に暗部を発生し難くすることができる。さらに、基板12の中央側では発光ダイオード2aよりも発光面積が大きく、発光効率が高い発光ダイオード2bを配置しているので、全体として高効率の管形発光ランプ20を実現することができる。
次に、本実施形態の照明器具について図5、6を用いて説明する。
図5は照明器具の概略斜視図、図6は管形発光ランプが装着されていないときの照明器具の一部切り欠き概略側面図である。
照明器具36は、天井面に設置されるものであり、管形発光ランプ20、器具本体37および点灯装置38を有して構成されている。器具本体37は、冷間圧延鋼板等によって形成され、ソケット39,40を除いて従来の直管形蛍光ランプが装着される既知の構成を成している。そして、器具本体37は、ソケット39,40が一対設けられており、2個の管形発光ランプ20を配設している。
器具本体37は、その長手方向の両端側37a,37bに2個の管形発光ランプ1が着脱されるソケット39,40を一対取り付けている。一方のソケット39は、管形発光ランプ1の口金9に設けた一対の給電用端子24,24が差し込まれて接続される構造に形成されている。また、他方のソケット40は、管形発光ランプ1の口金10に設けた1個の接地用接触子25が差し込まれて接続される構造に形成されている。
そして、器具本体38は、天井面に図示しないねじ等により取り付けられる基台41と、器具本体38にねじ42により固定された反射体43を備えている。基台41は、長形の略長方形に形成され、反射体43は、長形であって長手方向と直交する断面が略五角形である箱状に形成されている。
点灯装置38は、基台41に取り付けられている。点灯装置38は、図示しない入力線が外部の商用交流電源に接続されている。そして、図示しない一対の出力線が一方のソケット39に接続され、図示しないアース線が他方のソケット40に接続されている。こうして、点灯装置38は、器具本体37に配設されている。そして、点灯装置38は、管形発光ランプ1に所定の電流を供給して、発光ダイオード2を点灯する既知の構成により形成されている。
本実施形態の照明器具36は、暗部の発生が抑制される略均一な照明光を器具本体37の長手方向に亘って照射できる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
1…発光モジュール、2a…第1の発光ダイオード、2b…第2の発光ダイオード、20…管形発光ランプ、8…管体、9,10…口金、11a、11b、11c、11d…接続部材としてのコネクタ、12…基板、24…給電用端子、36…照明器具、37…器具本体、38…点灯装置、39,40…ソケット

Claims (3)

  1. 長手方向の端部に接続部材が配設された長尺の基板と;
    前記接続部材と短手方向に並んで前記基板に配設された第1の発光素子と;
    この第1の発光素子よりも発光面積が大きく、前記第1の発光素子よりも前記基板の長手方向の中央側に配設された第2の発光素子と;
    を具備していることを特徴とする発光モジュール。
  2. 前記接続部材が互いに電気的に接続される請求項1に記載の複数の発光モジュールと;
    前記発光モジュールを収容している透光部を有する管体と;
    前記第1および第2の発光素子に電力を供給するための給電用端子を有し、前記管体の少なくとも一方の端部に設けられた口金と;
    を具備したことを特徴とする請求項1記載の管形発光ランプ。
  3. 請求項2に記載の管形発光ランプと;
    この管形発光ランプの口金が接続されるソケットを有する器具本体と;
    前記管形発光ランプを点灯する点灯装置と;
    を具備していることを特徴とする照明器具。
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