JP2015064170A - 空調部材とそれを用いた換気装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】埃センサを上下逆さまの設置や壁面設置等が出来施工に汎用性があることを目的とする。【解決手段】筒型の部材本体42と箱型ケース43内に受光部21と発光部22を備えた埃センサ8を備え、この埃センサ8は箱型ケース43に空気の入口孔24と出口孔25を備え、さらに、部材本体42の側壁に入口孔24が出口孔25より下方になるように取り付けたという構成にしたことにより、この空調部材40は筒型になっているので、施工するときに、埃センサ8の入口孔24が出口孔25よりも下方になるように、部材本体42をダクト、あるいは、空調装置、換気装置のダクト用アダプタに取り付けることとなるので、省施工で埃センサ8による大気中の浮遊粒子量を監視できつつ埃センサ8を上下逆さまの設置や壁面設置等が汎用的に施工・設置が可能となる。【選択図】図2
Description
本発明は、室内空気を換気する換気装置の空調部材に関するものである。
従来、この種の換気装置は、室内空気の汚染度合いに応じ換気冷暖房と空気清浄化冷暖房とを自動的に切り換える空調装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
以下、その換気装置について図5を参照しながら説明する。
換気装置101は、送風用ファン103と、加熱冷却部と、排気用ファン106と給気用ファン107と、換気部と、空気浄化部と、ダンパー110とセンサ111を有している。
送風用ファン103は、送風用モータ102で駆動される。加熱冷却部は、送風用ファン103より吐出する風を加熱または冷却するための冷温水コイル104を有する。排気用ファン106と給気用ファン107は、換気用モータ105で駆動される。換気部は、排気用ファン106により屋外に排出される空気と給気用ファン107により屋外から給気する空気との間で熱交換をおこなう全熱交換器108を有する。空気浄化部は、集塵および脱臭機能を有する空気浄化装置109を有する。ダンパー110は、室内からの還気を換気部に導くか空気浄化部に導くかを適時自動的に切り換える。センサ111は、室内からの還気の汚染度合を感知するものである。
近年大気中の浮遊粒子が増大し、浮遊粒子の室内への流入防止、および屋外への排出促進技術が求められている。また従来の熱交換気装置においては、センサ111として浮遊粒子を光学的に検出する埃センサが用いられている。
このような光学式の埃センサにおいては、受光部と発光部を設けた光学的に浮遊粒子を検知するというものであって、上下方向に対し設置の方向性がある。そのため、空調機器の本体内に内蔵すると、空調機の設置方向が1方向のみに限定され、上下逆さまの設置や壁面設置等が出来なく施工に汎用性がなかった、という課題を有していた。
そこで本発明は、上記従来の課題を解決するものであり、筒型の本体と箱型のケース内に受光部と発光部を備えた埃センサを備え、前記埃センサはケースに空気の入口と出口を備え、さらに、前記本体の側壁に前記入口が前記出口より下方になるように取り付けた空調部材とそれを用いた換気装置を提供することを目的とする。
そして、この目的を達成するために、本発明は、筒型の本体と、埃センサとを有し、前記埃センサは、箱型のケース内に収められた受光部と発光部と、前記ケースに空気の入口孔と出口孔を備えるとともに、前記本体の側壁に前記入口孔が前記出口孔より下方になるように取り付けられたものであり、これにより所期の目的を達成するものである。
本発明によれば、筒型の本体と、埃センサとを有し、前記埃センサは、箱型のケース内に収められた受光部と発光部と、前記ケースに空気の入口孔と出口孔を備えるとともに、前記本体の側壁に前記入口孔が前記出口孔より下方になるように取り付けられたものである。この構成により、筒型の空調部材本体は、施工するときに、埃センサの入口が出口よりも下方になるように、本体をダクト、あるいは、空調装置、換気装置のダクト用アダプタに取り付けることができる。従って、埃センサによる空気中の浮遊粒子量を監視して送風量の制御などを行なう換気装置を提供できる。さらに、埃センサを搭載した空調部材を上下逆さまに設置できる、あるいは、壁面に設置ができ、簡易に、かつ、汎用性がある施工ができるものである。
本発明の請求項1記載の空調部材は、筒型の本体と、埃センサとを有し、前記埃センサは、箱型のケース内に収められた受光部と発光部と、前記ケースに空気の入口孔と出口孔を備えるとともに、前記本体の側壁に前記入口孔が前記出口孔より下方になるように取り付けられたものである。これにより、この空調部材は筒型になっているので、施工するときに、埃センサの入口孔が出口孔よりも下方になるように、本体をダクト、あるいは、空調装置、換気装置のダクト用アダプタに取り付けることができる。そのため、省施工で埃センサによる大気中の浮遊粒子量を監視できつつ埃センサを上下逆さまの設置や壁面設置等が出来施工に汎用性がある、という効果を奏する。
また、前記入口孔と前記出口孔の開閉ができるシャッターを設けたという構成にしてもよい。さらには、前記シャッターで前記入口孔、前記出口孔を開放したときに前記埃センサの計測を行なうよう制御する計測制御手段を設けたという構成としてもよい。この構成により、シャッターを開にした時に埃センサで浮遊粒子を検知することとなるので、通常時はシャッター閉、検知時のみシャッター開にすることにより、埃センサが風路内の空気にさらされる時間を短縮し、レンズの汚れを緩和する、という効果を奏する。
また、吹出口と吸込口を設けた箱型の筐体内部に、送風機を備えた換気装置であって、前記吸込口に空調部材を取り付けた、という構成にしてもよい。これにより、換気装置は、設置方向が自由に選択でき、空調部材を本体と分離して用意し、施工時に埃センサの入口が出口よりも下方になるように、本体をダクト、あるいは、空調装置、換気装置のダクト用アダプタに取り付けることとなるので、上下逆さまの設置時に空調部材の方向を逆に取り付け設置ができる、という効果を奏する。
また、箱型の本体に、外気の吸込口と、吸い込んだ外気を室内へ供給する給気口と、室内空気の吸込口と、吸い込んだ室内空気を外部に排出する排気口を備え、前記本体内に、外気用の送風機と室内空気用の送風機と、外気と室内空気との間で熱交換を行う熱交換器を備え、前記吸込口に空調部材を取り付けた、という構成にしてもよい。これにより、熱交換気装置は、設置方向が自由に選択でき、空調部材を本体と分離して用意し、施工時に埃センサの入口が出口よりも下方になるように、本体をダクト、あるいは、空調装置、換気装置のダクト用アダプタに取り付けることとなるので、上下逆さまの設置時に空調部材の方向を逆に取り付け設置ができる、という効果を奏する。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1の熱交換気装置を示す概要図である。図1に示すように熱交換気装置1は、筐体27と、筐体27の内部に設けた熱交換素子2、給気送風機3、および排気送風機4と、制御部6とを備えている。給気送風機3は、屋外の空気である外気Aを室内に取り入れる。排気送風機4は、室内の空気である室内空気Bを屋外に排出する。熱交換素子2は、室内空気Bと外気Aとの熱および湿分を交換する。
図1は、本発明の実施の形態1の熱交換気装置を示す概要図である。図1に示すように熱交換気装置1は、筐体27と、筐体27の内部に設けた熱交換素子2、給気送風機3、および排気送風機4と、制御部6とを備えている。給気送風機3は、屋外の空気である外気Aを室内に取り入れる。排気送風機4は、室内の空気である室内空気Bを屋外に排出する。熱交換素子2は、室内空気Bと外気Aとの熱および湿分を交換する。
また筐体27は、外気吸込口14と、室内給気口15と、室内吸込口7と、排気口16とを備えている。ここで外気Aは、外気吸込口14から吸い込まれ、室内給気口15から室内へ供給される。室内空気Bは、室内吸込口7から吸い込まれ、排気口16から屋外へ排出される。外気Aは、外気吸込口14から室内給気口15までの給気風路28を通る。また、室内空気Bは室内吸込口7から排気口16までの排気風路29を通る。このように給気風路28と排気風路29とは、筐体27の内部に形成されている。
外気吸込口14と熱交換素子2との間には、外気Aを浄化する屋外側空気清浄フィルター5が備えられている。室内吸込口7と熱交換素子2との間には、熱交換素子2を汚れから保護するプレフィルター17が備えられている。
図1に示すように熱交換気装置1は、室内吸込口7に接続されたダクト41には筒型の空調部材40aが取り付けられている。また、外気吸込口14には、空調部材40bが取り付けられている。空調部材40a、40bには、入口孔24が出口孔25より下方になるように、埃センサ8a、埃センサ8bの埃センサ筐体20が、それぞれ取り付けられている。
図2、図3に示すように空調部材40(空調部材40a、40b)は、筒型であり、図1に示すダクト41、および外気吸込口14のアダプター等に嵌合する。
図2に示すように空調部材40は、筒型の部材本体42と箱型ケース43とを備えている。筒型の部材本体42の側壁には、箱型ケース43に通じる貫通孔がある。この貫通孔は、シャッター44により間仕切られる。シャッター44は、シャッター44の回転軸とステッピングモーター46のシャフトとが連結され構成されている。そして、ステッピングモーター46の回転方向が制御されることにより、シャッター44が開閉される。
また箱型ケース43内には、図4に示す受光部21と発光部22と発熱抵抗体26とを備えた埃センサ8が備えられている。図4でも示したように埃センサ8a、8bの埃センサ筐体20には、空気を導入する入口孔24と、出口孔25とがある。入口孔24を通過した空気は、埃センサ筐体20内の発熱抵抗体26の発熱による上昇気流により出口孔25から排出される。入口孔24を通過した空気は、入口孔24から出口孔25に上昇する間、埃23が発光部22からの赤外線を反射し、信号を受光部21にて受け浮遊粒子量、浮遊粒子径を判別する。
図2,3に示すように埃センサ8は、部材本体42の円筒方向、すなわち円筒の中心軸方向に対し平行に設置する。これにより、部材本体42を通過する風向と、入口孔24から出口孔25に向かう空気の流れ方向とは交差する。そのため、埃センサ筐体20内の入口孔24付近の空気の流れは、部材本体42を通過する風速に影響され難くなる。すなわち、入口孔24から出口孔25を通過する風速は、図2の発熱抵抗体26の発熱による一定速の上昇気流のみとなるので安定した浮遊粒子の判定ができる。
また、図2、3に示すように空調部材40は筒型になっているので、入口孔24が出口孔25よりも下方になるように、図1のダクト41に接続できる。また外気吸込口14、および室内吸込口7のアダプタに、入口孔24が出口孔25より下方になるように取り付けることができる。図4に示すように、入口孔24、出口孔25は、埃センサ筐体20の対向する面に配置されている。この入口孔24、出口孔25が設置された面は、空調部材40の円筒方向に平行または直交するように取り付けられる。従って、空調部材40の取付方向によって、入口孔24が出口孔25よりも下方になるように接続することができるのである。
すなわち、熱交換気装置1の本体は、設置場所によっては、ダクト引き回し方向等によって上下逆さま設置、または壁設置する必要がある。このような場合でも、空調部材40は筒型のため、図2、図3に示すように入口孔24が出口孔25より下方に取り付けることができ、省施工かつ安定した浮遊粒子の判定ができる。
図4に示す制御部6は、図2、図3の空調部材40のシャッター44を一定時間毎に約数秒間開き、浮遊粒子量を検知する。埃センサ8により検出された浮遊粒子量に応じ、図4の給気送風機3と排気送風機4との回転数、すなわち風量が制御される。例えば浮遊粒子量が所定の値を超えた場合、排気送風機4の風量が上げられ、室内の浮遊粒子が屋外に排出される。または、給気送風機3の風量が上げられ、屋外側空気清浄フィルター5にて除去した新鮮空気が室内に給気される。
そして、制御部6は、空調部材40a、空調部材40bのシャッター44を一定時間毎に、約数秒間開き浮遊粒子量を検知する。埃センサ8a、埃センサ8bで検出された浮遊粒子量に応じ給気送風機3と排気送風機4の回転数すなわち風量を制御することができる。例えば、浮遊粒子量がある閾値を超えた場合に、排気送風機4の風量を上げて室内の浮遊粒子を屋外に排出することや、給気送風機3の風量を上げて積極的に浮遊粒子を屋外側空気清浄フィルター5で除去しフレッシュな空気を室内に給気することができる。
本発明にかかる空調部材とそれを用いた換気装置は、外気と室内空気の熱交換を目的とするダクト式の換気装置、ダクト式の空気調和装置などの用途として有効である。
1 熱交換気装置
2 熱交換素子
3 給気送風機
4 排気送風機
5 屋外側空気清浄フィルター
6 制御部
7 室内吸込口
8 埃センサ
14 外気吸込口
15 室内給気口
16 排気口
17 プレフィルター
21 受光部
22 発光部
23 埃
24 入口孔
25 出口孔
26 発熱抵抗体
40 空調部材
41 ダクト
42 部材本体
43 箱型ケース
46 ステッピングモーター
2 熱交換素子
3 給気送風機
4 排気送風機
5 屋外側空気清浄フィルター
6 制御部
7 室内吸込口
8 埃センサ
14 外気吸込口
15 室内給気口
16 排気口
17 プレフィルター
21 受光部
22 発光部
23 埃
24 入口孔
25 出口孔
26 発熱抵抗体
40 空調部材
41 ダクト
42 部材本体
43 箱型ケース
46 ステッピングモーター
Claims (5)
- 筒型の本体と、
埃センサとを有し、
前記埃センサは、
箱型のケース内に収められた受光部と発光部と、
前記ケースに空気の入口孔と出口孔を備えるとともに、
前記本体の側壁に前記入口孔が前記出口孔より下方になるように取り付けられた空調部材。 - 前記入口孔と前記出口孔の開閉ができるシャッターを設けた請求項1記載の空調部材。
- 前記シャッターで前記入口孔、前記出口孔を開放したときに前記埃センサの計測を行なうよう制御する計測制御手段を設けた請求項2記載の空調部材。
- 吹出口と吸込口を設けた箱型の筐体内部に、送風機を備え、前記吸込口に請求項1記載の空調部材を取り付けた換気装置。
- 箱型の本体に、
外気の吸込口と、
吸い込んだ外気を室内へ供給する給気口と、
室内空気の吸込口と、
吸い込んだ室内空気を外部に排出する排気口を備え、
前記本体内に、
外気用の送風機と、
室内空気用の送風機と、
外気と室内空気との間で熱交換を行う熱交換器を備え、
前記吸込口に請求項1記載の空調部材を取り付けた換気装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013199531A JP2015064170A (ja) | 2013-09-26 | 2013-09-26 | 空調部材とそれを用いた換気装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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Family Applications (1)
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JP2013199531A Pending JP2015064170A (ja) | 2013-09-26 | 2013-09-26 | 空調部材とそれを用いた換気装置 |
Country Status (1)
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107314495A (zh) * | 2017-08-17 | 2017-11-03 | 珠海格力电器股份有限公司 | 换气装置及其空气检测组件 |
KR20190043970A (ko) * | 2017-10-19 | 2019-04-29 | 삼성중공업 주식회사 | 기체 성분 감지기구 및 이를 포함하는 덕트 유닛 |
JP2020134094A (ja) * | 2019-02-25 | 2020-08-31 | 三菱電機株式会社 | 換気システム |
-
2013
- 2013-09-26 JP JP2013199531A patent/JP2015064170A/ja active Pending
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CN107314495A (zh) * | 2017-08-17 | 2017-11-03 | 珠海格力电器股份有限公司 | 换气装置及其空气检测组件 |
CN107314495B (zh) * | 2017-08-17 | 2023-11-14 | 珠海格力电器股份有限公司 | 换气装置及其空气检测组件 |
KR20190043970A (ko) * | 2017-10-19 | 2019-04-29 | 삼성중공업 주식회사 | 기체 성분 감지기구 및 이를 포함하는 덕트 유닛 |
KR101994917B1 (ko) * | 2017-10-19 | 2019-07-01 | 삼성중공업 주식회사 | 기체 성분 감지기구 및 이를 포함하는 덕트 유닛 |
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