JP2015055059A - 梁連結構造及び梁連結方法 - Google Patents

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中川 英樹
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英樹 中川
正洋 福山
Masahiro Fukuyama
正洋 福山
大史 金岡
Hiroshi Kanaoka
大史 金岡
哲 日下
Satoru Kusaka
哲 日下
爲博 荒木
Tamehiro Araki
爲博 荒木
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Abstract

【課題】梁主筋の連結作業の効率向上と、構造物全体の工程短縮とを共に叶える。【解決手段】少なくとも二つの梁5に設けられる梁主筋5Aが、柱4を貫通する状態に配置され、梁5と柱4とのコンクリートを打設することで梁5どうしが柱4を介して一体に連結されている梁連結構造であって、梁主筋5Aの連結部Rは、柱4内に配置されている。【選択図】図2

Description

本発明は、少なくとも二つの梁に設けられる梁主筋が、柱を貫通する状態に配置され、前記梁と前記柱とのコンクリートを打設することで前記梁どうしが前記柱を介して一体に連結されている梁連結構造、及び、少なくとも二つの梁の端部どうしを、柱を介して連結する梁連結方法、等の梁連結技術に関する。
従来、この種の梁連結技術としては、まず、型枠設置工程においては、柱の型枠を設置すると共に、その柱型枠の上端から両側方(又は、交差方向も含む場合もある)に延びる断面で上方が開放した凹溝状の梁型枠を夫々組み立て、それらの梁型枠の各上端縁から水平方向で梁外方に広がるスラブ型枠が設置される。
次に、配筋工程、コンクリート打設工程を経て、鉄筋コンクリート構造物が形成される(例えば、特許文献1参照)。
上述の配筋工程においては、柱型枠の両側方に延びる梁型枠内にわたって梁主筋等の鉄筋が設置されると共に、スラブ型枠の上には、スラブ筋が設置され、後工程のコンクリート打設を、柱と梁とスラブとにわたってまとめて行うことで施工効率の向上を図っている。
また、梁主筋の連結箇所は、梁主筋に作用する引っ張り力が小さい箇所(例えば、上部主筋では、梁長手方向での中央領域で、下部主筋では、梁長手方向での端部側領域)に設定されることが一般的である。また、梁端部側領域に設置されている梁主筋は、柱を貫通して他方の梁にわたる状態に設置されことが一般的である。
特開平10−266445号公報(図23,図24)
上述した従来の梁連結技術によれば、梁主筋の連結作業を、梁型枠内の狭い空間で実施しなければならないから、作業が捗らず、作業効率が低下し易い問題がある。
この問題を解消する為には、梁型枠の内の側方型枠を開放しておき、鉄筋連結作業空間の拡張を図ることが考えられるが、この場合、拡張した鉄筋連結作業空間に該当する箇所には、スラブ型枠を下方から支持する支持部材を設置できないから、結果的に、スラブ型枠の設置や、スラブ筋の設置が順延されることになる。
その結果、構造物構築に係わる全体工程の遅延を招くことが懸念される。
従って、本発明の目的は、上記問題点を解消し、梁主筋の連結作業の効率向上と、構造物全体の工程短縮とを共に叶えることができる梁連結技術を提供するところにある。
本発明の第1の特徴構成は、少なくとも二つの梁に設けられる梁主筋が、柱を貫通する状態に配置され、前記梁と前記柱とのコンクリートを打設することで前記梁どうしが前記柱を介して一体に連結されている梁連結構造であって、前記梁主筋の連結部は、前記柱内に配置されているところにある。
本発明の第1の特徴構成によれば、梁主筋の連結部は、梁主筋どうしの連結を、梁断面内に比べて広い空間が得られる柱断面内で実施できるようになり、鉄筋の連結作業の効率化を図ることができる。
また、梁型枠内での梁主筋の連結を無くせるから、梁型枠の設置とスラブ型枠の設置とを同じ時期に実施できるようになり、それに伴って、梁やスラブの配筋を一度に実施して、構造物全体の工期短縮を図れるようになる。
更には、梁主筋やスターラップから構成される梁鉄筋ユニットの形成を、地組等の方法で予め実施しておき、組み終えた梁型枠内に落とし込んで設置する方法を採用することも可能となるから、更に、構造物全体の工期短縮を図れるようになる。
本発明の第2の特徴構成は、前記柱の梁連結箇所は、免震装置の上に形成されているフーチング部であるところにある。
本発明の第2の特徴構成によれば、フーチング部は、その下方に設置された免震装置によって、地震時の荷重負担の軽減が図られているから、フーチング部内に、梁主筋の連結部を集約させたとしても、鉄筋に作用する応力そのものが軽減されており、目的とする強度を確実に確保することができる。
また、梁主筋の連結作業スペースとして、フーチング部は、一般的な柱断面に比べて広い空間を確保しやすいから、梁主筋の連結作業効率の更なる向上を見込むことができる。
本発明の第3の特徴構成は、少なくとも二つの梁の端部どうしを、柱を介して連結する梁連結方法であって、対応する前記梁の型枠と、前記柱の梁連結箇所の型枠とを組むと共に、梁主筋の端部が梁端面より突出する状態に組み上げた梁鉄筋ユニットのそれぞれを、対応する前記梁の型枠内に落とし込んでセットし、前記柱の梁連結箇所の型枠内に突出した前記梁主筋の端部どうしを連結するところにある。
本発明の第3の特徴構成によれば、梁鉄筋ユニットを、広い空間で効率よく形成することが可能で、且つ、梁主筋どうしの連結を、広い柱断面内で実施でき、更には、型枠設置と梁鉄筋ユニットの組み上げとを並行して実施できる。
また、梁の型枠に隣接するスラブ型枠の設置も、同じ時期に実施できるから、柱と梁とスラブとの配筋やコンクリート打設を、一度に連続して行うことも可能となり、構造物全体としての工期短縮を図ることができる。
梁連結状況を示す建物要部の梁軸芯方向視断面図 図1中のII−II断面図 型枠の設置状況を示す一部切り欠き斜視図 梁の連結手順を示す梁側面視断面図
以下に本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1、図2は、本発明の梁連結構造の一実施形態を採用して形成した建物要部を示すもので、建物Bは、基礎1の上に複数の免震装置2を介して建物本体3が形成された免震建物である。
基礎1は、詳細は記載していないが、基礎杭を設置したものや、直接基礎によるものや、それらの併用によって構成したもの等、各種構造を採用することができる。
免震装置2は、免震ゴム支承や、滑り支承等、各種免震支承を採用することができる。
当該実施形態においては、図1に示すように、免震ゴム支承を例に挙げて説明している。
免震ゴム支承は、金属製の上部フランジ2aと下部フランジ2cとの間に、薄い金属層とゴム層とを交互に多数重ねて構成した複層ゴム2bを一体的に設けて構成してある。
また、基礎1や建物本体3への免震装置2の取り付けは、上部フランジ2a、及び、下部フランジ2cをボルトによる固定で実施されている。
建物本体3は、各免震装置2の上に設けられている柱4、及び、隣接する柱4にわたって設けられている梁5、及び、梁5上縁に設けられている床スラブ6等を備えて構成してある。
建物本体3は、現場打ちコンクリートを主にした鉄筋コンクリート造として構成してあり、基本的な施工の手順は、各部に対応した型枠の形成、型枠内への鉄筋の配置、及び、コンクリートの打設の順によって実施される。
柱4は、建物本体3の鉛直軸力を受けて基礎に伝達できるように構成されており、図には示さないが、柱主筋やフープ筋やその他の補強筋を配筋して、コンクリートを打設することで形成されている。
また、柱4の下端部は、免震装置2上に位置しており、荷重伝達の役目を担うフーチング部4Aとして構成されている。
このフーチング部4Aの周部には、図2に示すように、複数の梁5が一体に延設されている。即ち、フーチング部4Aにおいて複数の梁5どうしが連結されており、フーチング部4Aが、柱4の梁連結箇所Jに該当する。
梁5は、図1〜3に示すように、矩形断面形状に形成してあり、複数の梁主筋5Aを所定の間隔をあけて並設すると共に、それら複数の梁主筋5Aの外周面を取り囲む状態にスターラップ5Bが設けてある。
スターラップ5Bは、梁5の長手方向に間隔をあけてそれぞれ設置されている。
また、フーチング部4Aを挟んで連結される梁5どうしは、互いの梁主筋5Aが、フーチング部4Aを貫通する状態で連結されている。
因みに、梁主筋5Aどうしの連結部Rは、フーチング部4Aの内部に設けられている。
具体例としては、梁主筋5Aは、その端部が梁端面よりフーチング部側に突出するように寸法設定してあり、相対する状態で突出した梁主筋5Aの端部間に、連結用梁主筋5Cを接合することで、両梁主筋5Aどうしが連結されており、この連結用梁主筋5Cの両端部位置が、それぞれ連結部Rに該当する(図2参照)。
梁主筋5A,5Cの連結は、例えば、圧接やエンクローズ溶接によって実施したり、機械式継手を使用して連結することが可能である。
床スラブ6は、梁5の上縁部から側方に延びる状態に設けてあり、図には示さないが、スラブ筋を網目状に配置した状態で、コンクリートを一体に打設することで形成されている(図1参照)。
次に、柱4と梁5と床スラブ6の形成手順について説明する。
[1]図4(a)に示すように、柱4と梁5と床スラブ6に対応する型枠7を形成する。
柱4のフーチング部4Aに対応する型枠7Aは、側面部を構成する壁板7Aaと、下面部を構成する底板7Abとで構成されるが、底板7Abは、フーチング部4Aの一部として打ち込まれるプレキャストコンクリートパネルで構成してある(図3参照)。このプレキャストコンクリートパネルは、打ち込み型枠であると共に、免震装置2の上部プレートとしても機能している。
梁5に対応する型枠7Bは、側面部を構成する壁板7Baと、下面部を構成する底板7Bbとで構成される。
床スラブ6に対応する型枠7Cは、図には示さないが側面部を構成する壁板と、下面部を構成する底板7Cbとで構成される(図3参照)。
また、各底板7Ab,7Bb,7Cbは、支保工Sによって支持されている。
[2]図4(b)に示すように、予め、型枠外の空間で梁主筋5Aとスターラップ5Bとを所定形状に組んで梁鉄筋ユニットYを形成しておき、その梁鉄筋ユニットYを、梁5の型枠7B内に落とし込んでセットする(図3参照)。
その際、梁鉄筋ユニットYの梁主筋5Aは、セット状態において、その端部がフーチング部4A内に突出する長さに寸法設定してある。
[3]図4(c)に示すように、フーチング部4Aの型枠7A内で、端部どうしが相対する梁主筋5A間に、連結用梁主筋5Cを配置して、一連となるように夫々を連結し、フーチング部4A、梁5、床スラブ6に該当する範囲にコンクリートを打設する。
充分な養生期間を経た後、脱型することで柱4と梁5と床スラブ6の一体物が形成される(図1参照)。
本実施形態で説明した梁連結技術によれば、梁主筋5Aどうしの連結を、梁断面内に比べて広い空間であるフーチング部4Aで実施できるから、鉄筋の連結作業の効率化を図ることができる他、梁鉄筋ユニットYを、型枠外の広い空間で事前に組み上げておけるから、梁5そのものの形成効率や品質の向上を図ることができる。
更には、柱4、梁5、床スラブ6の各型枠7の設置をまとめて実施できると共に、それらに並行して梁鉄筋ユニットYの形成を行えるから、現場での各配筋作業の時間短縮を図り、建物全体としての工期短縮を図れるようになる。
〔別実施形態〕
以下に他の実施の形態を説明する。
〈1〉 梁連結技術の対象となる構造物は、先の実施形態で説明した免震建物に限るものではなく、例えば、免震装置2を備えてない構造物であってもよい。
また、免震建物である場合でも、免震層より下方での梁連結に本発明を適用させたものであってもよい。
〈2〉 柱4の梁連結箇所Jは、先の実施形態で説明したフーチング部4Aに限るものではなく、例えば、柱4の一般部分と同様の柱部分であってもよい。
また、柱4の梁連結箇所Jにおいては、互いに直交する4つの梁5を連結するものに限らず、例えば、「T」字形状に交差する3つの梁5の連結や、一文字形状や、「L」字形状に交差する2つの梁5の連結であってもよい。
〈3〉 柱4の梁連結箇所Jにおける梁主筋5Aどうしの連結は、先の実施形態で説明したように、連結用梁主筋5Cを介在させて行うことに限るものではなく、例えば、互いの梁主筋5Aどうしを直接的に連結するものであってもよい。
また、連結の手法は、圧接、エンクローズ溶接や機械式継手等、適宜、選択することができる。
尚、上述のように、図面との対照を便利にするために符号を記したが、該記入により本発明は添付図面の構成に限定されるものではない。また、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施し得ることは勿論である。
2 免震装置
4 柱
4A フーチング部
5 梁
5A 梁主筋
7A 型枠
7B 型枠
J 梁連結箇所
R 連結部
Y 梁鉄筋ユニット

Claims (3)

  1. 少なくとも二つの梁に設けられる梁主筋が、柱を貫通する状態に配置され、前記梁と前記柱とのコンクリートを打設することで前記梁どうしが前記柱を介して一体に連結されている梁連結構造であって、
    前記梁主筋の連結部は、前記柱内に配置されている梁連結構造。
  2. 前記柱の梁連結箇所は、免震装置の上に形成されているフーチング部である請求項1に記載の梁連結構造。
  3. 少なくとも二つの梁の端部どうしを、柱を介して連結する梁連結方法であって、
    対応する前記梁の型枠と、前記柱の梁連結箇所の型枠とを組むと共に、
    梁主筋の端部が梁端面より突出する状態に組み上げた梁鉄筋ユニットのそれぞれを、対応する前記梁の型枠内に落とし込んでセットし、
    前記柱の梁連結箇所の型枠内に突出した前記梁主筋の端部どうしを連結する梁連結方法。
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