JP2015041236A - 商品の利益循環型共同購入システム - Google Patents

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Abstract

【課題】共同購入により会員が商品を多量に購入するだけでなく、会員相互の関係においても利益と奉仕とを追求する。【解決手段】管理センター11が管理サーバー111に予め登録されている共同購入を希望する各会員のために管理サーバー111から商品提供者の商品管理端末機器211に共同購入の依頼を送信して商品提供者から各会員に商品を発送させ、管理者が管理サーバー111から各会員の会員端末機器311に購入品について共同購入により得られた利益の中から会員が購入した商品の金額にあわせて管理センター11が管理する商品が購入が可能なポイントを付与する際に、会員が複数人でグループGを形成するとともにそのグループGでは各会員についてのポイント獲得数を合算し且つその合算したポイント獲得数を各グループGを構成する各会員に非均等に配分する。【選択図】図1

Description

本発明は、商品の利益循環型共同購入システムに関するものである。
従来から、会員を募って所望の商品を多量に一括して購入することにより、商品を廉価に購入するというシステムは知られており、また、購入した商品についての共同の利益を会員に還元するシステムとしてポイント制を導入したものも知られており、通常、会員間、あるいは会を運営する管理センターなどにおいて提供する商品を現金と同様な価値を持たせる商品の共同購入システムもよく知られている。
そして、たとえば、特開2011−90721号公報にはSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)を用いた商品の共同購入システムが提示されている。
前記公報に提示されている共同購入システムによると、商品を販売する店舗に設置されている店舗端末と、金融機関に開設した口座を管理する金融機関端末と、購入システムを管理する管理コンピュータと、がインターネットを介して通信可能に接続され、上記金融機関にSNS運営主体が開設した口座であるSNS口座を利用し、上記店舗におけるSNS会員に対する商品売買の購入代金の支払いを当該SNS口座から行い、購入におけるポイントの管理を行うものであって、個々のSNS会員の商品購入代金の支払いを、SNSが代行することで、購買力やポイントをSNSに集約させ、これにより得られる利益をSNS会員に還元することができる。
ところが、前記公報に提示されている共同購入システムにおいて採用されているポイントシステムは、従来、一般に採用されているポイントシステムと同様なものであり、会員は購入額に応じたポイントを獲得するものであり、会員相互の利益としては、単に商品を共同して購入することにより個別販売の価格よりも廉価に商品を購入するという点に留まっている。また、従来の共同購入は商品を廉価に購買することが主となっており、価格破壊による物価下落の原因の1つともなっている。
特開2011−90721号公報
本発明は、前記従来の通信を用いた商品の共同購入システムにおいて、共同購入により会員が商品を一定の価格を維持して購入するだけでなく、会員相互の関係においても利益と奉仕とを追求すること、さらには価格競争による物価の下落を防止して正常な商品市場を形成することが可能な商品の利益循環型共同購入システムを提供することを課題とするものである。
前記課題を解決するためになされた本発明である商品の購入システムは、少なくとも管理者が使用する管理センターに配置された管理サーバーと、生産者や市場などの商品提供者に配置された商品管理端末機器と、前記商品提供者から商品の共同購入を希望する複数の会員がそれぞれ所有する会員端末機器と、前記管理サーバと商品管理端末機器と各会員端末機器とを相互に通信する通信手段を有し、前記管理センターが前記管理サーバーに予め登録されている共同購入を希望する前記各会員のために前記管理サーバーから前記商品提供者の商品管理端末機器に共同購入の依頼を送信して前記商品提供者から各会員に商品を発送させるとともに、前記管理者が管理サーバーから前記各会員の会員端末機器に前記購入品について共同購入により得られた利益の中から会員が購入した前記商品の金額にあわせて管理センターが管理する商品が購入が可能なポイントを付与する商品の利益循環型共同購入システムであって、前記会員は複数人でグループを形成するとともにそのグループでは各会員についてのポイント獲得数を合算し且つその合算したポイント獲得数を各グループを構成する各会員に非均等に配分することを特徴とする。
本発明によれば、共同購入することにより会員に付与されるポイントを従来のように、各会員個人に均等に付与することなく、会員が任意に或いは会員の意志により選択された複数の会員のグループに所属しそのグループの会員数に応じたポイントをまとめて付与し、各グループでは、そのポイントを各グループの会員間において定められた比率に応じてポイントを付与する。このとき、たとえば1つのグループには他の会員に対して付与されるポイントの一部を援助してもらう会員と、前記援助してもらう会員自身に割り当てられたポイントの一部を援助する奉仕を志願する会員とが組み合わさっており、援助を受ける会員は経済的に潤い、奉仕を志願する会員は社会的な責任を果たして満足することができる。もちろん、多数の会員が集まると、共同購入による全体の利益が大きくなることから会員全体が会員以外の購入者よりも廉価に購入することができるが、本システムでは商品を廉価に購入することにより商品価格が下落することによる市場経済の崩壊を防ぐことも1つの目的であり、また、奉仕をする会員自身も利益を受けることができるものである。
具体的には、たとえば、前記グループを構成する各会員の内の一部の会員が自身に付与されるポイント獲得数の一部をグループを構成する他の会員に譲渡することによりグループを構成する一部の会員が自身付与されるポイント獲得数よりも多くのポイントを獲得することを可能とするものである。
また、実際に運用するには、前記各グループについての会員およびそれらの会員のポイント獲得数が予め前記管理センターの管理サーバーに記録されていて共同購入をした際のポイント獲得数が各会員の会員端末に送信されることにより、各会員が有しているポイント獲得数を確認又は使用することができる。
尚、会員が各グループにおいて援助を受ける人数に対して奉仕に賛同する会員が多数いると援助を受ける会員を手厚く援助できるとともに賛同会員の負担も低減される。
また、必要であれば、奉仕を志願する会員が援助を受ける会員の立場になることも可能であり、その場合にはその会員を他の奉仕を志願する会員が援助することになるが、本発明は社会的な奉仕の精神を有する会員の存在により成立するものであり、事情によっては奉仕の精神により入会した会員も援助を受ける立場に変更可能として相互に援助していくことも可能であるが、グループ相互の限りない連鎖を排除することによりねずみ構な運用を排除することができる。
前記グループGを構成する各会員の内の会員31(援助を受ける会員)が自身に付与されるポイント獲得数が自己が希望するポイントよりも多くを獲得する場合において、余分に獲得したポイント或いはポイントにより獲得した商品を前記グループGを構成する会員(賛同者)41,42,43に還元することにより、援助される者が奉仕者になることができ、更に、会員相互の助け合いを達成することができる。尚、奉仕してもらう賛同者が予め定めておいてもよく、前記管理サーバーに具体的に記録しておけば、ポイント獲得数の上限を超えた際に端末機器を介して伝えることができる。
本発明によると、購入することにより会員に付与されるポイントを従来のように、各会員個人に均等に付与することなく、会員が任意に或いは会員の意志により選択された複数の会員のグループに対してグループの会員数に応じたポイントをまとめて付与し、各グループでは、そのポイントを各グループの会員間において定められた比率に応じてポイントを付与する。このとき、たとえば1つのグループには援助を受ける会員と奉仕を志願する会員とが組み合わさっており、援助を受ける会員は経済的に潤い、奉仕を志願する会員は社会的な責任を果たして利益循環を満足することができる。
本発明の好ましい実施の形態を示す概略図。 図1に示した実施の形態における会員グループの構成模式図。 図1に示した実施の形態における会員グループの異なる構成模式図。
図1は本発明を実施するための好ましい実施の形態を示すものであり、本システムは、少なくとも管理者1が使用する管理センター11に配置された管理サーバー111と、生産者や市場などの商品5を提供する商品提供者21が使用する生産者や市場2などに配置された商品管理端末機器211と、前記商品提供者21から商品の共同購入を希望する複数の会員31,41,42,43がそれぞれ所有する会員端末機器311,411,421,431と、前記管理サーバ111と商品管理端末機器211と各会員端末機器とを相互に通信するたとえばインターネット、SNS、オンラインのような通信手段(図示せず)を有している。
また、本実施の形態では、前記各端末機器や管理サーバー111と相互に通信可能な商品5を貯蔵しておく倉庫6に配置された貯蔵端末機器611、銀行などの金融機関7に配置された金融機関端末機器711を有している。
次に、本実施の形態である共同購入システムの使用方法について説明する。そして、本システムにおいて、まず、共同購入を目的として入会した会員が相互に複数(たとえば本実施の形態では4人一組のグループGを形成して管理センターの管理サーバ111の記憶装置に登録しておく、特に、本実施の形態では、図2に示すように前記グループGを構成する各会員31,41,42,43の内の一部の会員(賛同者)41,42,43が自身に付与される後述のポイント獲得数の一部(たとえば4%)をグループを構成する他の会員31(援助を受ける会員)に譲渡することによりグループGを形成する一部の会員(賛同者)31が自身付与されるポイント獲得数よりも多くのポイント(12%増)を獲得することができる。
本利益循環型共同購入システムは従来のものと同様に、会員31,41,42,43から生産者、市場2などにより提供される商品5を管理センター11に配置した管理サーバー111に通信手段を介して注文する、または予め定めた所定の時期や期間に所定の商品5を定期的に或いは不定期に購入するように定めておく。
一方、会員31,41,42,43は前記商品5の代金を管理者1が指定する銀行や郵便局などの金融機関7に振り込みまたは払い込んでおく。
そして、前記管理者1は前記会員31,41,42,43からの商品5についての注文および前記金融機関7の金融機関端末機器711からの入金通知を管理サーバー111により確認するとともに、管理サーバー111から前記生産者、市場2などに設置された商品管理端末機器211に送信して商品提供者21に通知する。
前記商品5の注文を受けた商品提供者21は、直接、または倉庫6に設置された貯蔵端末機器611に送信して倉庫6から前記グループGの会員31,41,42,43に出荷する。
尚、前記管理サーバー111では共同購入の商品5の発送と前記グループGによる共同購入に伴う所定のポイントを付与したことを前記グループGを構成する各会員31,41,42,43の会員端末機器311,411,421,431に送信する。
ここでは、従来のポイント制を導入したSNSを利用した共同購入システムとほぼ同様であるが、各会員31,41,42,43が1つのグループGが形成されていること、前記グループGを構成する各会員31,41,42,43の内の一部の会員(賛同者)41,42,43が自身に付与される後述のポイント獲得数の一部(たとえば4%)をグループを構成する他の会員31(援助を受ける会員)に譲渡することによりグループGを形成する一部の会員(賛同者)31が自身付与されるポイント獲得数よりも多くのポイント(12%増)を獲得するように設定してある点が異なる。
即ち、従来のポイント制を採用する共同購入システムでは商品5について定められた所定のポイントを各会員に均等に付与するものであるが、本実施の形態では、図2に示すように、会員31(援助を受ける会員)が従来の共同購入により採用されているポイント制により得られるポイントよりも多くのポイントを得ることができるという利点を有している。
勿論、援助を希望する会員(賛同者)31,41,42,43は社会に対しての善意による賛同者であるが、会員となっておくことにより、その後の経緯によっては賛同者から援助を受ける側に変更して援助を受けることも可能である。
前記グループGを構成する各会員の内の会員31(援助を受ける会員)が自身に付与されるポイント獲得数が自己が希望するポイントよりも多くを獲得する場合において、余分に獲得したポイント或いはポイントにより獲得した商品を前記グループGを構成する会員(賛同者)41,42,43に還元することにより、援助される者が奉仕者になることができ、会員相互の助け合いを達成することができる。尚、奉仕してもらう賛同者が予め定めておいてもよく、前記管理サーバーに具体的に記録しておけば、ポイント獲得数の上限を超えた際に端末機器を介して伝えることができる。
尚、本実施の形態では1つのグループGの単位について説明したが、これらのグループGはたとえば図3(a)に示すように並列に形成する場合、図3(b)に示すように縦方向に連結することもでき、特に縦方向に連結した場合には上段の会員31(援助を受ける者)がより多くのポイントを得ることができる。但し、連結を無限に行うとねずみ講的態様となる心配があり、たとえば図3(b)に示したように上下二段の態様とするとよい。
以上のように、本実施の形態によると、会員は従来のように多量購入により廉価に商品を入手することができるとはいうでもなく、援助を受けたいものは従来の共同購入システムにおいて得られるポイントよりも多くのポイントを獲得することができ、一方、賛同者はポイントが減るが会員を援助できるという社会的貢献を果たすことができるものである。勿論、本共同購入システムの会員が増加して多量の共同購入が行われれば定価にて購入することで価格破壊による市場経済の崩壊を防止することも可能で、更に他のこの種のシステムによるポイントよりも多くのポイントを得ることも可能である。
1 管理者、2 生産者や市場、5 商品、11 管理センター、21 商品提供者、31,41,42,43 会員、111 管理サーバー、211 商品管理端末機器、311,411,421,431 会員端末機器

Claims (4)

  1. 少なくとも管理者が使用する管理センターに配置された管理サーバーと、生産者や市場などの商品提供者に配置された商品管理端末機器と、前記商品提供者から商品の共同購入を希望する複数の会員がそれぞれ所有する会員端末機器と、前記管理サーバーと商品管理端末機器と各会員端末機器とを相互に通信する通信手段を有し、
    前記管理センターが前記管理サーバーに予め登録されている共同購入を希望する前記各会員のために前記管理サーバーから前記商品提供者の商品管理端末機器に共同購入の依頼を送信して前記商品提供者から各会員に商品を発送させるとともに、前記管理者が管理サーバーから前記各会員の会員端末機器に前記購入品について共同購入により得られた利益の中から会員が購入した前記商品の金額にあわせて管理センターが管理する商品が購入が可能なポイントを付与する商品の利益循環型共同購入システムであって、
    前記会員は複数人でグループを形成するとともにそのグループでは各会員についてのポイント獲得数を合算し且つその合算したポイント獲得数を各グループを構成する各会員に非均等に配分することを特徴とする商品の利益循環型共同購入システム。
  2. 前記グループを構成する各会員の内の一部の会員(賛同者)が自身に付与されるポイント獲得数の一部をグループを構成する他の会員に譲渡することによりグループを構成する一部の会員(賛同者)が自身付与されるポイント獲得数よりも多くのポイントを獲得することが可能である請求項1に記載の商品の利益循環型共同購入システム。
  3. 前記グループを構成する各会員の内の会員31(援助を受ける会員)が自身に付与されるポイント獲得数が自己が希望するポイントよりも多くを獲得する場合において、余分に獲得したポイント或いはポイントにより獲得した商品を前記グループを構成する会員(賛同者)に還元することを特徴とする請求項2に記載の商品の利益循環型共同購入システム。
  4. 前記各グループについての会員およびそれらの会員のポイント獲得数が予め前記管理センターの管理サーバーに記録されていて共同購入をした際のポイント獲得数が各会員の会員端末に送信されることにより、各会員が有しているポイント獲得数を確認又は使用することができることを特徴とする請求項1,2または3に記載の商品の利益循環型共同購入システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2018525755A (ja) * 2015-07-22 2018-09-06 エスブイ インク 積立金の順位に基づいて追加積立が行われる積立金管理システム
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WO2022079924A1 (ja) * 2020-10-16 2022-04-21 浩行 石原 戦略的ポイント付与システム

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