JP2015022819A - 電気コードのコネクタ接続装置およびストレインリリーフ - Google Patents

電気コードのコネクタ接続装置およびストレインリリーフ Download PDF

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【課題】ストレインリリーフにフェライトビーズと同等の機能を持たせて構成を簡素化した、特にコンデンサマイクロホンに好適な電気コードのコネクタ接続装置を提供する。【解決手段】レセプタクルシリンダ11およびガイドスリーブ12を有するコネクタ10と、コネクタ10に接続される電気コード20とを含み、電気コード20は内部導体,内部シース,シールド編組23および外部シース24を有し、内部導体および内部シースがガイドスリーブ12からレセプタクルシリンダ11内に引き込まれ、シールド編組23がガイドスリーブ12の周りに配置され、シールド編組23の全体から外部シース24の一部分にかけて円筒状のストレインリリーフ25が被せられている電気コードのコネクタ接続装置において、ストレインリリーフ25として、磁性粉を含む軟質プラスチックチューブ25aを用いる。【選択図】図1

Description

本発明は、電気コードのコネクタ接続装置に関し、さらに詳しく言えば、コンデンサマイクロホンに好適な電磁波遮蔽手段を備えた電気コードのコネクタ接続装置およびストレインリリーフに関するものである。
電気コードのコネクタ接続部分には、通常、電気コードが鋭角的に曲げられることによる内部導体の断線を防止するためにストレインリリーフと呼ばれるコード保護手段が用いられている。図4(a)〜(d)により、ストレインリリーフを取り付けるまでの電気コードのコネクタへの接続手順の一例について説明する。
図4(a)に示すように、この例において、コネクタ10は、同軸ケーブル用のBNCコネクタであって、レセプタクルシリンダ11を備えている。レセプタクルシリンダ11の一端壁側(図4(a)において右側)には、コード挿通用のガイドスリーブ12が一体に設けられている。レセプタクルシリンダ11およびガイドスリーブ12はともに金属製である。
コネクタ10に接続される電気コード20は、単芯の内部導体21,内部シース22,シールド編組23および外部シース24を備える単芯シールド被覆線である。
図4(a)に示すように、内部シース22および外部シース24を切り取って、内部導体21とシールド編組23の各端部を露出させた後、図4(b)に示すように、内部導体21に端子ピン21aを図示しない圧着ペンチによるかしめによって固着する。
次に、内部導体21および内部シース22をガイドスリーブ12に挿通して、端子ピン21aをレセプタクルシリンダ11内に引き込む。このとき、図4(c)に示すように、シールド編組23をガイドスリーブ12の周りに被せる。
そして、再度上記圧着ペンチを用いて、シールド編組23をその外側からかしめてガイドスリーブ12に圧着し、シールド編組23をレセプタクルシリンダ11に機械的、電気的に接続する。
その後、図4(d)に示すように、シールド編組23の全体および外部シース24の一部分にかけて円筒状のストレインリリーフ25を被せる。実際には、図4(a)の段階で、ストレインリリーフ25をあらかじめ電気コード20に挿通しておき、シールド編組23をガイドスリーブ12に圧着した後、ストレインリリーフ25を引き戻してシールド編組23に被せる。
ストレインリリーフ25には、通常、ゴム材からなる単管チューブが用いられるが、シールド編組23の部分から容易に脱落しないようにするため、例えば、ストレインリリーフ25を熱収縮性チューブとしたり、特許文献1に記載されているように、ストレインリリーフ25とレセプタクルシリンダ11との間に、雄雌嵌合による係止部を設けるようにしている。
しかしながら、いずれの場合においても、特殊な素材もしくは加工を必要とし、コスト高になることから、好ましい手法とは言えない。
また、近年、携帯電話機が急速に普及しているが、携帯電話機からはかなり高いレベルの電磁波が放射される。上記電気コードが接続される機器がコンデンサマイクロホンである場合、マイクロホンの近傍で携帯電話機が使用されると、その電磁波による高周波電流が電気コードおよびコネクタ等を介してマイクロホンケース内に入り込み、同マイクロホンケース内に搭載されている半導体素子等により検波され、これが原因で雑音が発生することがある。
これを防止するため、様々な電磁シールド対策が講じられているが、静電シールドだけで不十分である場合には、電気コードにフェライトビーズを取り付けるようにしている。
フェライトビーズは、管状に成形された磁性粉よりなるが、かなり硬いことから、使用に際しては、熱収縮チューブもしくはアウト成形でプラスチックカバーを被せるようにしている。いずれにしても、電気コードに、ストレインリリーフとフェライトビーズとを装着することは、手間がかかるだけでなく、部品点数も増えるため好ましくない。
登録実用新案第3045270号公報
したがって、本発明の課題は、ストレインリリーフにフェライトビーズと同等の機能を持たせて構成を簡素化した、特にコンデンサマイクロホンに好適な電気コードのコネクタ接続装置を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明は、レセプタクルシリンダを有するコネクタと、上記コネクタに接続される電気コードとを含み、上記レセプタクルシリンダは一端壁側にコード挿通用のガイドスリーブを一体に備え、上記電気コードは内部導体,内部シース,シールド編組および外部シースを有し、上記内部導体および上記内部シースが上記ガイドスリーブから上記レセプタクルシリンダ内に引き込まれ、上記シールド編組が上記ガイドスリーブの周りに配置され、上記シールド編組の全体から上記外部シースの一部分ににかけて円筒状のストレインリリーフが被せられている電気コードのコネクタ接続装置において、上記ストレインリリーフとして、磁性粉を含む軟質プラスチックチューブが用いられていることを特徴としている。
本発明の好ましい態様によると、上記シールド編組は、上記ガイドスリーブに圧着ペンチにより圧着されており、上記シールド編組の一部分には、上記圧着ペンチの圧着に伴って上記ストレインリリーフに対する抜け止め用のリブが形成されている。
上記リブは、上記圧着ペンチの圧着により上記ガイドスリーブに形成された塑性変形よりなる凸状部分により支えられていることが好ましい。
また、本発明には、電気コードのコネクタへの接続部分に被せられるストレインリリーフが含まれ、本発明のストレインリリーフは、磁性粉を含む軟質プラスチックチューブからなることを特徴としている。
本発明によれば、ストレインリリーフとして、磁性粉を含む軟質プラスチックチューブを用いたことにより、別途にフェライトビーズ等を用いることなく、電気コードのコネクタ接続部分で、高レベルの外来電磁波による高周波電流を阻止することができる。
また、圧着ペンチにてシールド編組をガイドスリーブにかしめる際に、シールド編組の外表面にストレインリリーフに対する抜け止め用のリブを形成することにより、ストレインリリーフを熱収縮性チューブとしたり、ストレインリリーフとレセプタクルシリンダとの間に雄雌嵌合による係止部等を設けることなく、ストレインリリーフの脱落を防止することができる。
本発明の第1実施形態で、(a)ストレインリリーフ取り付け前の状態を一部断面で示す模式図、(b)ストレインリリーフ取り付け後の状態を一部断面で示す模式図。 本発明の第2実施形態で、(a)ストレインリリーフ取り付け前の状態を一部断面で示す模式図、(b)ストレインリリーフ取り付け後の状態を一部断面で示す模式図。 (a)上記第1実施形態で用いられる圧着ペンチの要部を示す断面図,(b)上記第2実施形態で用いられる圧着ペンチの要部を示す断面図。 (a)〜(d)従来例として、ストレインリリーフを取り付けるまでの電気コードのコネクタへの接続手順の一例を示す模式図。
次に、図1ないし図3により、本発明の実施形態について説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。なお、この実施形態の説明において、上記従来例と変更を要しない構成要素には同じ参照符号を用いている。
図1に示す第1実施形態、図2に示す第2実施形態のいずれにおいても、先の図4(a)で説明した従来例と同じく、コネクタ10は、同軸ケーブル用のBNCコネクタであって、レセプタクルシリンダ11を備えている。レセプタクルシリンダ11の一端壁側には、コード挿通用のガイドスリーブ12が一体に設けられている。レセプタクルシリンダ11およびガイドスリーブ12はともに金属製である。
また、コネクタ10に接続される電気コード20は、単芯の内部導体21,内部シース22,シールド編組23および外部シース24を備える単芯シールド被覆線であり、この第1,第2実施形態においても、電気コード20は、先の図4(a)〜(c)に示す手順にしたがってコネクタ10のレセプタクルシリンダ11に接続されてよい。
すなわち、図4(a)に示すように、内部シース22および外部シース24を切り取って、内部導体21とシールド編組23の各端部を露出させた後、図4(b)に示すように、内部導体21に端子ピン21aを図示しない圧着ペンチによるかしめによって固着する。
次に、内部導体21および内部シース22をガイドスリーブ12に挿通して、端子ピン21aをレセプタクルシリンダ11内に引き込む。このとき、図4(c)に示すように、シールド編組23をガイドスリーブ12の周りに被せる。
ここまでの接続手順は、上記従来例と同じであってよいが、本発明では、シールド編組23をガイドスリーブ12に圧着し、シールド編組23をレセプタクルシリンダ11に機械的、電気的に接続する際に、ストレインリリーフ25の抜け止め用のリブ30を形成する点と、ストレインリリーフ25として、磁性粉を含む軟質プラスチックチューブからなるストレインリリーフ25aを用いる点で、上記従来例と異なっている。
すなわち、図1に示す第1実施形態では、シールド編組23をレセプタクルシリンダ11のガイドスリーブ12に圧着する際、シールド編組23の外表面の周りに、図1(a)に示すように、断面半円状の凸部31からなる抜け止め用のリブ30を環状に形成する。
このような断面半円状の凸部31は、図3(a)に示すように、圧着ペンチ40の上顎41aと下顎41bの各圧着面に断面半円状の凹部42,42を設け、上顎41aと下顎41bを強固に締め付けて、ガイドスリーブ12の一部分が凹部42,42内に膨出するように、ガイドスリーブ12を塑性変形させることにより形成することができる。
しかる後、図1(b)に示すように、ストレインリリーフ25aをシールド編組23の全体および外部シース24の一部分を覆うように取り付ける。実際には、ストレインリリーフ25aを電気コード24にあらかじめ挿通しておき、シールド編組23を圧着ペンチ40にてかしめた後、ストレインリリーフ25aをシールド編組23側に引き戻す。
リブ30の外径をストレインリリーフ25aの内径よりも大径とするか、もしくは、ストレインリリーフ25aの内径をリブ30の外径よりも小径として、ストレインリリーフ25aをリブ30を乗り越えるように強制的にシールド編組23の外表面に嵌め込む。
これにより、電気コード20を屈曲しても、ストレインリリーフ25aの脱落を防止することができるが、図2の第2実施形態では、ストレインリリーフ25aの脱落(抜け)をより確実に防止するため、抜け止め用のリブ30を逆鉤状の係止部32としている。この他の構成は、上記第1実施形態と同じであってよい。
逆鉤状の係止部32とは、ストレインリリーフ25aをシールド編組23に被せる方向(図2(a)では左方向)に沿って円錐状に広がる形状で、その円錐端の拡径された頂端がストレインリリーフ25aの内面に食い込み、ストレインリリーフ25aがシールド編組23から外れるのを確実に阻止する。
このような逆鉤状の係止部32は、図3(b)に示すように、圧着ペンチ40の上顎41aと下顎41bの各圧着面に、垂直面と傾斜面とを含む断面レ字状の凹部43,43を設け、上顎41aと下顎41bを強固に締め付けて、ガイドスリーブ12の一部分が凹部43,43内に膨出するように、ガイドスリーブ12を塑性変形させることにより形成することができる。この塑性変形された逆鉤状の係止部32により、シールド編組23の外表面の周りに逆鉤状の抜け止め用のリブ30が表出する。
このように、上記第1,第2実施形態によれば、ストレインリリーフ25を熱収縮性チューブとしたり、ストレインリリーフ25とレセプタクルシリンダ11との間に雄雌嵌合による係止部等を設けることなく、ストレインリリーフ25の脱落を防止することができる。
また、ストレインリリーフ25として、磁性粉を含む軟質プラスチックチューブからなるストレインリリーフ25aを用いたことにより、別途にフェライトビーズ等を用いることなく、高レベルの外来電磁波による高周波電流の流れをストレインリリーフ25aによって阻止することができる。
なお、ストレインリリーフ25aに用いられる磁性粉を充填した軟質プラスチックとしては、例えばタケチ(TAKECHI)社製のEVA(エチレン・酢酸ビニル重合体)と扁平状の軟質磁性体粒子により構成されたEVDT系電波吸収体(品番EVDT−100)がある。
本発明において、コネクタは同軸ケーブル用のBNCコネクタに限定されるものではない。同様に、電気ケーブル20も単芯シールド被覆線に限定されず、例えば2芯シールド被覆線であってもよい。
また、本発明は、高レベルの外来電磁波による高周波電流を阻止することができることから、コンデンサマイクロホンに好適であるが、これ以外の電気・電子部品の電気的接続にも適用可能であることは言うまでもない。
10 コネクタ
11 レセプタクルシリンダ
12 ガイドスリーブ
20 電気コード
21 内部導体
22 内部シース
23 シールド編組
24 外部シース
25,25a ストレインリリーフ
30 抜け止め用のリブ
31 断面半円状の凸部
32 逆鉤状の係止部

Claims (4)

  1. レセプタクルシリンダを有するコネクタと、上記コネクタに接続される電気コードとを含み、上記レセプタクルシリンダは一端壁側にコード挿通用のガイドスリーブを一体に備え、上記電気コードは内部導体,内部シース,シールド編組および外部シースを有し、上記内部導体および上記内部シースが上記ガイドスリーブから上記レセプタクルシリンダ内に引き込まれ、上記シールド編組が上記ガイドスリーブの周りに配置され、上記シールド編組の全体から上記外部シースの一部分にかけて円筒状のストレインリリーフが被せられている電気コードのコネクタ接続装置において、
    上記ストレインリリーフとして、磁性粉を含む軟質プラスチックチューブが用いられていることを特徴とする電気コードのコネクタ接続装置。
  2. 上記シールド編組は、上記ガイドスリーブに圧着ペンチにより圧着されており、上記シールド編組の一部分には、上記圧着ペンチの圧着に伴って上記ストレインリリーフに対する抜け止め用のリブが形成されていることを特徴とする請求項1に記載の電気コードのコネクタ接続装置。
  3. 上記リブは、上記圧着ペンチの圧着により上記ガイドスリーブに形成された塑性変形よりなる凸状部分により支えられていることを特徴とする請求項2に記載の電気コードのコネクタ接続装置。
  4. 電気コードのコネクタへの接続部分に被せられるストレインリリーフにおいて、磁性粉を含む軟質プラスチックチューブからなることを特徴とするストレインリリーフ。
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