JP2015002823A - 起き上がりこぼし型の箸およびその保持具 - Google Patents

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Abstract

【課題】バランスが良くて、持ち易く、少ない力でも操作をスムースに行える箸を提供する。また、器やテーブルの上から転がり落ち難く、外観的に一意のデザインや装飾表現が図れる箸の提供をする。さらに、口にする部分を宙に浮かせて衛生的に保持可能な箸およびその保持用具を提供する。
【解決手段】箸1の後方部4から錘材5を挿入することで、箸を手の上に乗せた際の操作支点が偏心後の重心点1bに近くなることでバランスが良くなり操作がスムースに行えるようになる。さらにまた箸本来の重心点5aから下方寄りで低重心の5bに偏心し、常に外観的に一意のデザイン・装飾表現が図れる箸となる。さらに、口に入る部分11を宙に浮いた状態で磁石付きの箸置きなどに付設することが可能になる。つまり衛生的に保持・保管が可能な箸およびその保持用具を対で構成することが可能になる。
【選択図】図1

Description

本発明は、バランスが良く操作をスムースに行える箸で、かつ、転がっても一定の向きで静止することで外観的に一意のデザイン・装飾表現が図れる箸に関するものであり、またそのために挿入配置する錘材を磁性体にすることで、口にする部分を宙に浮かせて衛生的に保持可能な箸およびそれを保持する為の用具に関するものである。
箸は食べる道具としてアジア圏の人々を中心に長年使用されてきた成熟商材ではありますが、近年の樹脂成形技術の発展などにより複雑な形状の箸の製造が可能となり、転がらない為の箸の形状(特許文献1、2参照)の案が述べられているが、円筒状でない四角や多角形といった組み合わせの外形のみの案であって、特にそれ以外での転がりを止める為の特筆すべき機能は含まれていませんでした。
また後部先端にゴムのキャップを配することで持ち易くバランスの良い箸(特許文献3参照)を考案したものもありますが、それらの異物感は否めず、そのデザイン性や洗浄面での優位性はないように思われる。
また錘を後部に装着させることで水中で立てて浮かせて洗浄し易い箸(特許文献4参照)がありますが、木材以外の殆どの樹脂製や金属製の箸は水よりも比重が重くそのままでは浮かないので、立てて浮かせる為にはそれらを内部を中空構造にする必要があり、その製造には高度な技術力が必要となり高価なものとなってしまうことが懸念される。また敢えて錘を配さなくても中空の容量や位置の調整により所望の結果が得られると思われる。
箸以外でも錘を挿入して転がり難い構造の筆記具(特許文献5参照)がありますが、円筒形のまま重心の偏心のみですので、勢いよく転がりだした場合はなかなか止まらないという弊害もありました。
尚、当初箸は神事に神様が使う「神器」としてあがめられるほど大切なもので、『長寿箸』は食べるための道具ではなく、健康で長生きするための道具として神様から授かったものと思われており、地主神社では健康と長寿を願う気持ちを込めて、『長寿箸』を授与したりしておりました。また、現在多くの神社では“家内安全“や”商売繁盛“などの文字入りで厄除けや縁起物としても扱われているものでもあります。
特開平10−328009号公報(図1) 特開2010−104528号公報(図1) 登録実用新案第3181048号会報(図1−5) 特開2012−161393号公報(第2−3頁、図1−2) 特開2012−166504号公報(第2−3頁、図1−4)
本発明は、従来の箸に上記のような不足の点があったことを鑑みて為されたものであり、その第一の目的としては、より持ち易く、操作し易い箸を実現することであります。
また第二の目的としては、器やテーブルの上から箸が転がり落ちてしまうのを極力防ぎ、かつ、転がっても一定の向きで静止させることで、そのデザインや装飾性を一意的にアピールできる箸を実現することであります。
第三の目的としては、特に箸の口に入る部分を清潔に保つために、磁力による容易な脱着機能を利用して、そこが宙に浮いた状態で箸と箸置き・箸箱・箸立てなどを組み合わせた衛生的な保持・保管構成を実現することであります。
本発明者が上記技術的課題を解決するために採用した手段を、添付図面を参照して説明すれば、次のとおりである。
箸の前方部2と後方部4のバランスを良くし、操作がスムースに行えるようにする為に、錘材5を箸1の後方部4から挿入し、箸1本来の重心点を1aから後方部4寄りの1bに偏心することで、箸を手に取った際の操作支点を偏心後の重心点1bの近傍とすることとした。
また、箸1が器やテーブルの上から転がって脱落しないようにする為に箸本来の重心点5aから下方寄りで低重心の5bに偏心し、かつ、転がっても後方面外形6(かまぼこ形)のような外形つまり上面円筒部1xと底面平面部1yを合せ持った接地面の外形にすることで、必ず底面平面部1yが水平な床面と接して静止、つまり上面円筒部1xを上にして静止するようにし、常に外観的に一意のデザイン・装飾表現が図れる箸とした。
さらに、口に入る部分11を宙に浮いた状態で簡単・衛生的に保持することを可能とする為に、箸の偏心のために配置する錘材5を磁性体にし、かつ一部分に磁石8などを配した箸置き7などの保持具を併せて構成することを採用する。
またさらに、箸1を床面や壁面に直接設置した際や転がした際に触れる部分の上面円筒部1xや底面平面部1yに対し、口に入る部分11がそれらの面には触れずに清潔に保つ為に、口に入る部分11と持ち手部分12の其々の輪郭線を一直線上にはせず、屈折線3を形成するという外形的手段も採用する。
本発明にあっては、手に持った際つまり親指と人差し指の付け根の間に箸を乗せた際にその箸1の重心点1bがその近傍にあることでバランスが良く、かつ、操作することに最小限の力で済み、快適な食の道具を提供することができる。
さらに、かまぼこ形の外形と内部の重心の偏心を併せて構成することにより、器やテーブルの上から箸が転がって落ち難い、転がり防止機能をより強力に実現することができる。
しかも、一定方向を向いて静止する構造により、常に外観的に一意のデザイン・装飾表現が図れる箸を提供することができる。
更に、本発明にあっては、必要に応じてその錘材5を磁性体にし、かつ容易に脱着可能な磁石を配した保持具と組み合わせて使用することで、口に入る部分11を宙に浮いた形で清潔に保ちながら保持・保管をすることができる。
更にまた、口に入る部分11のみ屈折線3から前方部2に向けて細く屈折させて形成することで、箸1を床面・壁面などに設置した場合にも、それらの面に口に入る部分11が触れないので、衛生的に置け、これにより雑菌や病原菌などの口内への感染を防ぐこともでき、特に病院などの公的施設での院内感染などの防止にも役立つ。
起き上がりこぼしの様に転がっても上面円筒部1xを常に上向きにして止まるこの箸は、見た目にポジティブな動きと取れるので、神社などで扱われている縁起物としての利用や、「七転八起」「起死回生」などの前向きな文字、あるいは社名・店名などの名入れを行った場合にも、具体的に前向きさやイメージアップを印象付ける形状のもの、つまりアピールツールとしての産業上の利用価値も望めます。
本発明の第1実施形態の箸を表わす側面図である。 本発明の第1実施形態の箸を表わす上面図である。 本発明の第1実施形態の箸を表わす後面図である。 本発明の第1実施形態の箸を表わす側面イメージ図である。 本発明の第1実施形態の箸置きを表わす側面イメージ図である。
本発明を実施するための形態を、具体的に図示した図面に基づいて更に詳細に説明すると、次のとおりである。
本発明の第1実施形態を図1から図5に基づいて説明する。図中の符号1は箸本体であり、また、符号2はその箸先端の前方部、符号4は後方部を示したものであり、前方の口に入る部分11とそれ以外の持ち手部分12の境界の屈折線を符号3で示す。
まず外形の特徴である装飾凹部13は、上部円筒部1xの一部分をそぎ落とした形の平面状を形成させており、基本的な持ち方をすると親指でちょうど箸のこの辺りを挟んで固定することとなり、底面平面部1yと上下に相対したこの装飾凹部13の平面部を挟む形となります。つまり両平面を挟んで持つこととなるので、より安定して挟み持つことができる形として本実施例では採用してみる。(図1参照)
また本実施形態は、箸本体1の材料に耐熱性樹脂PBTを使用し、金型により射出成形したものに、ウレタン樹脂塗装を表面に施したものを採用してみる。
さらに本実施形態では、持ち手部12にマスキング処理を施して、口に入れる部分11のみに別途樹脂塗装により凹凸を形成した滑り止め加工を施してみる。(図4参照)
そして本実施形態の重心点の偏心を構成するにあたっては、射出成形と同時に後方部4側から錘材5を直接挿入または一旦ダミー材を挿入して長穴のみ空けて後に錘材5を挿入するという手順により内部への配置を行った。また挿入後は挿入口に同材樹脂を熱溶解により溶着させて塞ぐものとする。(図1、図2、図4参照)。
この際、必要に応じて錘材5に鉄などの磁性体を挿入することで、磁石8に容易に脱着できる箸を実現する。本実施形態では直径2.7mm、長さ100mmの丸棒状の鉄芯を挿入してみる。(図4、図5参照)。
この様な構成をすることで、錆などが懸念される磁性体であっても通常使用においては表面にそれらが現れることなく、また表面硬度も柔らかく抑えられるので、多数回の洗浄や永年の使用に対して耐久性の高いものを提供することができる。(図4参照)
併せてその内部に磁性体を持った箸1を容易に脱着できて保持できる為の磁石8付きの箸置き7を構成してみる。(図5参照)
他にも同様の磁石8を配したことで口に入る部分11が宙に浮いて触れないで衛生的に保持できる同様の箸箱や箸立てなどが考えられる。
また、ポジティブな商材としての利用として具体的には社名やメッセージなどの名入れ加工を行った箸の提供や、風水での意味を持たせた各カラーの箸を用意することなども考えられる。
同様に本発明品は、動きがポジティブな物でもあるので、例えば“家内安全”“商売繁盛”などの文字を付加することで、厄除けや縁起物として神社などで扱う神器としての利用価値もより高まると思われます。
また常に起き上がるという動きゆえに、例えば病院や介護施設に入所しているご両親などへの贈り物としての市場価値が認められた場合には、その価格も高く設定できると考えられ、職人の技を活かした本漆塗りなどを施した本物志向の高級な箸の採用も考えられる。
本発明品は、箸のバランスが良く、箸を挟む力が弱い方にも操作し易い構造となっておりますので、その意味でもお年寄りへの贈り物としての利用価値も高いと思われます。
また、転がり落ち難い構造にもなっておりますので、“学業成就”など試験等の合格祈願での縁起物としての利用価値もあるように思われます。
ただし、本発明における実施例として挙げた箸本体1の本体材料や錘の材料、表面処理(表面処理を行わない場合も含む)材料や色、装飾凹部13などの形状や屈折線3の形状、名入れの文字などこれら何れも本発明の範囲を限定するものではありません。
1 箸本体
11 口に入る部分
12 持ち手部分
13 装飾凹部
1a 箸本来の前後重心点
1b 錘で偏心後の前後重心点
1x 上面円筒部(かまぼこ形上部)
1y 底面平面部(かまぼこ形下部)
2 箸前方部
3 口に入る部分11と持ち手部分12との境界屈折部
4 箸後方部
5 錘材
5a 箸本来の上下重心点
5b 錘で偏心後の上下重心点
6 後方面外形(かまぼこ形)
7 磁石付き箸置き
8 磁石

Claims (5)

  1. 箸1本体の材質の比重よりも重い異質の錘材5をその箸1の内部に配置し、かつ、その錘材5を配置前の箸1本来の上下重心点5aより、配置後は低重心寄りの重心点5bに偏心させたことを特徴とした箸。
  2. 一断面の輪郭線としては後方面外形6(かまぼこ形)のような円形の一部を直線または直線に近い機能の線に除した外形で、かつ、箸全体を支える接地面としてはその断面の延長となる上面円筒部1xと底面平面部1yを併せ持った外形上の特徴をもつ請求項1記載の箸。
  3. 錘材5を配置前の箸1本来の前後の重心点1aより、配置後は後方部4寄りの重心点1bに偏心させたことを特徴とした請求項1または2記載の箸。
  4. 箸1本体に重心を偏心するために配置した錘材5を磁性体とすることで、その辺りを磁力を持ったものへ付着させて箸全体を保持することを可能とした請求項1ないし3記載の箸。
  5. 請求項4で得られた磁性体入りの箸1を、脱着させる目的で作られた磁力を持った部材を配した箸の保持または保存用具。
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