JP2014534705A - 訪問先pcrfのs9セッションidの生成 - Google Patents

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Abstract

様々な例示的実施形態は、S9セッションIDを生成するためにネットワークノードによって行われる方法に関連し、この方法は、ネットワークノードにおいて、ユーザ機器(UE)からアタッチメント要求を受信することと、DIAMETERセッションIDを作成することと、タイムスタンプおよびUE IDをDIAMETERセッションIDにアタッチして、結果としてS9セッションIDを得ることと、S9セッションIDを使用してホームPCRNとのS9セッションを開始することとを含む。

Description

本明細書に開示する様々な例示的実施形態は、概して遠隔通信ネットワークに関する。
移動体遠隔通信ネットワーク内の様々なタイプのアプリケーションに対する需要が増大するにつれて、サービスプロバイダはこの拡張した機能を確実に提供するためにそのシステムを絶えずアップグレードしなければならない。かつて単に音声通信のために設計されたシステムであったものが、テキストメッセージング、マルチメディアストリーミング、および一般的なインターネット接続など、無数のアプリケーションにアクセスできるようにする、多目的のネットワークアクセスポイントに成長した。このようなアプリケーションに対応するために、プロバイダは、その既存の音声ネットワークの上に新しいネットワークを構築し、結果としてあまり洗練されていないソリューションになった。第二世代および第三世代のネットワークに見られるように、音声サービスは、専用の音声チャネルを通じて搬送されて、回線交換コアに導かれなければならず、他のサービス通信は、インターネットプロトコル(IP)に従って送信されて、異なるパケット交換コアに導かれる。これは、アプリケーションの提供、計測、および課金、ならびに体感品質(QoE)の保証に関する特有の問題をもたらした。
第二世代および第三世代のデュアルコア方法を簡略化することを目指して、第3世代パートナーシッププロジェクト(3GPP)は、「ロングタームエボリューション」(LTE)と呼ぶ新しいネットワーク方式を推奨してきた。LTEネットワークでは、すべての通信が、IPチャネルを通じてユーザ機器(UE)から発展型パケットコア(Evolved Packet Core、EPC)と呼ばれるオールIPコアへ搬送される。その後EPCは他のネットワークへのゲートウェイアクセスを提供すると同時に、許容できるQoEを保証し、加入者に特定のネットワーク活動に対する支払を要求する。
3GPPは、いくつかの技術仕様書においてEPCの構成要素および構成要素の互いの相互作用について大まかに説明している。具体的には、3GPP TS 29.212、3GPP TS 29.213、3GPP TS 29.214および3GPP TS 29.215が、EPCのポリシーおよび課金ルール機能(Policy and Charging Rules Function、PCRF)、ポリシーおよび課金施行機能(Policy and Charging Enforcement Function、PCEF)、ベアラバインディングおよびイベント報告機能(Bearer Binding and Event Reporting Function、BBERF)ならびに、S9参照点での(Over S9 Reference Point)ポリシーおよび課金制御(Policy and Charging Control、PCC)について説明している。こうした仕様書はさらに、信頼できるデータサービスを提供し、その利用に対する支払を加入者に要求するために、これらの要素が相互に作用する方法に関するいくつかの指導を行っている。
3GPP TS 29.212 3GPP TS 29.213 3GPP TS 29.214 3GPP TS 29.215
様々な例示的実施形態の概要を以下に提示する。次の概要では、いくらか簡略化および省略を行う場合があるが、これは様々な例示的実施形態のいくつかの態様を強調して伝えることを意図するものであり、本発明の範囲を限定することを意図するものではない。当業者が本発明の概念を構築して利用できるようにするために適切な好ましい例示的実施形態についての詳細な説明は、後の節で行う。
様々な例示的実施形態は、S9セッションIDを生成するためにネットワークノードによって行われる方法に関連し、この方法は、ネットワークノードにおいて、ユーザ機器(UE)からアタッチメント要求を受信することと、DIAMETERセッションIDを作成することと、タイムスタンプおよびUE IDをDIAMETERセッションIDにアタッチして、結果としてS9セッションIDを得ることと、S9セッションIDを使用してホームPCRNとのS9セッションを開始することとを含む。
様々な例示的実施形態は、S9セッションIDを生成するためにネットワークノードによって実行するための命令で符号化された有形の非一時的機械可読記憶媒体に関連し、この有形の非一時的機械可読記憶媒体は、ネットワークノードにおいて、ユーザ機器(UE)からアタッチメント要求を受信するための命令と、DIAMETERセッションIDを作成するための命令と、タイムスタンプおよびUE IDをDIAMETERセッションIDにアタッチして、結果としてS9セッションIDを得るための命令と、S9セッションIDを使用してホームPCRNとのS9セッションを開始するための命令とを含む。
様々な例示的実施形態をよりよく理解するために、添付の図面を参照する。
様々なデータサービスを提供するための例示的な加入者ネットワークを示す図である。 様々なデータサービスへのローミングアクセスを提供するための例示的な加入者ネットワーク200を示す図である。 S9セッションIDを作成するための方法を示すブロック図である。
理解を容易にするために、実質的に同じもしくは同様の構造および/または実質的に同じもしくは同様の機能を有する要素を示すために、同一の参照符号が使用されている。
加入者がローミングネットワークにローミングするとき、加入者による訪問先およびホームのネットワークの利用を制御するために、訪問先ポリシーおよび課金ルールノード(PCRN)とホームPCRNとの間で接続を行うことができる。訪問先ネットワークは、DIAMETERプロトコルを使用してS9セッションを開始して、この接続を容易にすることができる。S9セッションは、DIAMETERプロトコルによって定義される一意のセッションIDを有し、セッションの存続期間を通して同じ値が使用されなければならない。セッションIDは、グローバルに、かつ永久に一意でなければならない。S9セッションIDは、次の推奨フォーマットを有する(RFCは単に、セッションIDが「<DiameterIdentity>;」から始まることを要求し、残りは実装者に任せているが、グローバルに、かつ永久に一意の基準を満たすものとならなければならない:
<DiameterIdentity>;<上位32ビット>;<下位32ビット>[;オプション値]
DiameterIdentityならびに上位および下位32ビットは、訪問先PCRNによっていかなる方法でも選択することができるが、一意のセッションIDをもたらすように選択されなければならない。さらに、角括弧中の部分が示すように、訪問先PCRNによってオプション値が追加されることがある。訪問先PCRNは、任意の方法を使用してセッションIDの値を設定することができるので、セッションIDは、S9セッションと関連するUEを容易に識別しない可能性がある。したがって、S9セッションと関連するUEをより明確に識別するために、オプション値に追加情報を提供することが望ましいことがある。
ここで、同様の参照符号が同様の構成要素またはステップを指す図面を参照すると、様々な例示的実施形態の広範な態様が開示されている。
図1は、様々なデータサービスを提供するための例示的な加入者ネットワーク100を示す。様々な実施形態において、加入者ネットワーク100は、公衆陸上移動網(PLMN)とすることができる。例示的な加入者ネットワーク100は、遠隔通信ネットワーク、または様々なサービスにアクセスできるようにするための他のネットワークである可能性がある。例示的な加入者ネットワーク100は、ユーザ機器110と、基地局120と、発展型パケットコア(EPC)130と、パケットデータネットワーク140と、アプリケーション機能(AF)150とを含むことができる。
ユーザ機器110は、エンドユーザにデータサービスを提供するためにパケットデータネットワーク140と通信するデバイスとすることができる。このようなデータサービスには、例えば、音声通信、テキストメッセージング、マルチメディアストリーミング、およびインターネットアクセスが含まれる。より詳細には、様々な例示的実施形態において、ユーザ機器110は、パーソナルコンピュータもしくはラップトップコンピュータ、ワイヤレス電子メールデバイス、携帯電話、タブレット、テレビのセットトップボックス、またはEPC130を介して他のデバイスと通信することができる任意の他のデバイスである。
基地局120は、ユーザ機器110とEPC130との通信を可能にするデバイスとすることができる。例えば、基地局120は、3GPP標準によって定義される発展型ノードB(eNodeB)のような無線基地局とすることができる。したがって、基地局120は、電波のような第1の媒体を介してユーザ機器110と通信し、Ethernet(登録商標)ケーブルのような第2の媒体を介してEPC130と通信するデバイスとすることができる。基地局120は、EPC130と直接通信していることがある、またはいくつかの中間ノード(図示せず)を介して通信することがある。様々な実施形態では、ユーザ機器110に移動性を与えるために、複数の基地局(図示せず)が存在することがある。様々な代替の実施形態では、ユーザ機器110がEPC130と直接通信することがあることに注意する。このような実施形態では、基地局120は存在しない可能性がある。
発展型パケットコア(EPC)130は、ユーザ機器110にパケットデータネットワーク140へのゲートウェイアクセスを提供するデバイスまたはデバイスのネットワークである。EPC130はさらに、提供されるデータサービスの利用に対して加入者に支払を求め、特定の体感品質(QoE)の基準が満たされることを保証することができる。このようにEPC130は、少なくとも部分的に、3GPP TS 29.212、29.213、および29.214標準規格に従って、実装することができる。したがって、EPC130は、サービングゲートウェイ(SGW)132、パケットデータネットワークゲートウェイ(PGW)134、ポリシーおよび課金ルールノード(PCRN)136、ならびにサブスクリプションプロファイルリポジトリ(SPR)138を含むことができる。
サービングゲートウェイ(SGW)132は、EPC130へのゲートウェイアクセスを提供するデバイスとすることができる。SGW132は、ユーザ機器110によって送信されたパケットを受信する、EPC130内の最初のデバイスのひとつとすることができる。様々な実施形態はまた、SGW132の前にパケットを受信する移動管理エンティティ(MME)(図示せず)を含むことがある。SGW132は、このようなパケットをPGW134に転送することができる。SGW132は、例えば複数の基地局(図示せず)間でユーザ機器110の移動性を管理すること、および供給されるフローごとに特定のサービス品質(QoS)の特性を実現することのような、いくつかの機能を行うことができる。プロキシモバイルIP標準規格の実装のような様々な実装において、SGW132は、ベアラバインディングおよびイベント報告機能(BBERF)を含むことができる。様々な例示的実施形態では、EPC130が複数のSGW(図示せず)を含むことができ、各SGWが複数の基地局(図示せず)と通信することができる。
パケットデータネットワークゲートウェイ(PGW)134は、パケットデータネットワーク140へのゲートウェイアクセスを提供するデバイスとすることができる。PGW134は、ユーザ機器110によってSGW132を介してパケットデータネットワーク140へ送信されるパケットを受信する、EPC130内の最後のデバイスとすることができる。PWG134は、サービスデータフロー(SDF)ごとにポリシーおよび課金制御(PCC)ルールを施行するポリシーおよび課金施行機能(PCEF)を含むことができる。したがって、PGW134は、ポリシーおよび課金施行ノード(PCEN)とすることができる。PGW134は、例えば、パケットフィルタリング、ディープパケットインスペクション、および加入者課金サポートのような、いくつかの追加の機能を含むことができる。PGW134はまた、未知のアプリケーションサービスに対するリソースの割当てを要求することに関与することも可能である。
ポリシーおよび課金ルールノード(PCRN)136は、アプリケーションサービスの要求を受信し、PCCルールを生成し、PCCルールをPGW134および/または他のPCEN(図示せず)に提供するデバイスまたはデバイス群とすることができる。PCRN136は、Rxインタフェースを介してAF150と通信している可能性がある。AF150に関して以下にさらに詳細に説明するように、PCRN136は、AF150から認証および許可要求(Authentication and Authorization Request、AAR)の形式でアプリケーション要求を受信することができる。AAR160を受信すると、PCRN136は、アプリケーション要求160を満たすために、少なくとも1つの新しいPCCルールを生成することができる。
PCRN136はまた、GxxおよびGxインタフェースを介してそれぞれSGW132およびPGW134と通信している可能性がある。PCRN136は、SGW132またはPGW134からクレジット制御要求(CCR)(図示せず)の形式でアプリケーション要求を受信することができる。AAR160と同様に、CCRを受信すると、PCRNはアプリケーション要求170を満たすために、少なくとも1つの新しいPCCルールを生成することができる。様々な実施形態では、AAR160およびCCRは、別々に処理される2つの独立したアプリケーション要求を表すことができるが、別の実施形態では、AAR160およびCCRは、単一アプリケーション要求に関する情報を運ぶことができ、PCRN136は、AAR160およびCCRの組み合わせに基づいて少なくとも1つのPCCルールを作成することができる。様々な実施形態では、PCRN136は、単一メッセージのアプリケーション要求と、対になったメッセージのアプリケーション要求の両方を処理することができる場合がある。
新しいPCCルールを作成すると、またはPGW134によって要求されると、PCRN136はGxインタフェースを介してPCCルールをPGW134に提供することができる。例えばPMIP標準規格を実装する実施形態のような、様々な実施形態では、PCRN136はQoSルールを生成することもできる。新しいQoSルールを作成すると、またはSGW132によって要求されると、PCRN136はGxxインタフェースを介してQoSルールをSGW132に提供することができる。
サブスクリプションプロファイルリポジトリ(SPR)138は、加入者ネットワーク100への加入者に関連する情報を格納するデバイスとすることができる。したがって、SPR138は、読み出し専用メモリ(ROM)、ランダムアクセスメモリ(RAM)、磁気ディスク記憶媒体、光記憶媒体、フラッシュメモリデバイス、および/または同様の記憶媒体などの、機械可読記憶媒体を含むことができる。SPR138は、PCRN136の構成要素とすることができる、またはEPC130内の独立したノードを構成することができる。SPR138によって格納されたデータは、各加入者の識別子と、帯域幅制限、課金パラメータ、および加入者優先度のような加入者情報の表示(indication)とを含むことができる。
パケットデータネットワーク140は、ユーザ機器110と、AF150のような、パケットデータネットワーク140に接続された他のデバイスとの間のデータ通信を提供するためのいかなるネットワークとすることもできる。パケットデータネットワーク140はさらに、例えば電話、および/またはインターネットサービスを、パケットデータネットワーク140と通信している様々なユーザデバイスに提供することができる。
アプリケーション機能(AF)150は、知られているアプリケーションサービスをユーザ機器110に提供するデバイスとすることができる。したがって、AF150は、例えば、映像ストリーミングまたは音声通信サービスをユーザ機器110に提供するサーバまたは他のデバイスとすることができる。AF150はさらに、Rxインタフェースを介してEPC130のPCRN136と通信している可能性がある。AF150が知られているアプリケーションサービスをユーザ機器110に提供し始めようとするとき、AF150は、Diameterプロトコルに従って認証および許可要求(AAR)160のようなアプリケーション要求メッセージを生成して、PCRN136にアプリケーションサービスに資源を割り当てるべきであることを通知することができる。このアプリケーション要求メッセージは、アプリケーションサービスを使用する加入者の識別情報、加入者のIPアドレス、関連するIP−CANセッションのAPN、および/または要求されるサービスを提供するために確立されなければならない特定のサービスデータフローの識別情報のような情報を含むことができる。AF150は、Rxインタフェースを介してこのようなアプリケーション要求をPCRN136に伝えることができる。
図2は、様々なデータサービスへのローミングアクセスを提供するための例示的な加入者ネットワーク200を示す。例示的な加入者ネットワーク200は、例示的なネットワーク100に対応することができる。EPC230vが、UE210のようなローミング中のUEに、パケットデータネットワーク240への訪問先アクセスを提供することができ、それによってUE210と関連するトラフィックが、SGW232vおよびPGW234vを通って流れる。様々な実施形態では、EPC230vおよびEPC230hは、(図のように)同じパケットデータネットワーク240に接続する可能性がある、または2つの独立したネットワークに接続する可能性がある。代替的には、または追加的には、EPC230vは、UE210のようなローミング中のUEに、パケットデータネットワーク240へのホーム経由のアクセスを提供することができ、それによってUE210と関連するトラフィックが、SGW232vおよびPGW234hを通って流れる。したがって、SGW232vは、PGW234hと通信していることがある。同じく、EPC230hが基地局220hにアタッチされた他のローミング中のUE(図示せず)に同様のアクセスを提供することができるように、SGW232hは、PGW234vと通信していることがある。
UE210は、基地局220vと通信しているが、基地局220hの圏外であることがある。しかしながら基地局220vは、UE210のホーム公衆陸上移動網(HPLMN)に接続しないことがある。代わりに基地局220vは、UE21の訪問先公衆陸上移動網(VPLMN)に所属することがあり、したがって、UE210と関連する様々なデータ、それと関連する加入者、および/またはUE210への接続を行う際に役立つもしくは必要である他のデータにアクセスすることができないことがある。例えば、SPR238vは、UE210と関連する情報を含まないことがあり、代わりにこのような情報は、SPR238hに格納されることがある。SPR238hに格納された加入者情報に基づいてサービスを提供できるようにするために、PCRN236vが、S9セッションを介してPCRN236hと通信することができる。
様々な実施形態では、PCRN236vは、UE210と関連する要求を、S9セッションを介してPCRN236hに転送することができる。PCRN236hは、これらのメッセージを処理して、例えば、PCCルールおよび/またはQoSルールを生成することができる。PCRN236hは、次いでこれらのルールをPCRN236vに転送して、PGW234vおよび/またはSGW232vに導入することができる。ホーム経由のアクセスの場合、PCRN236hもまた、PGW234h上に直接PCCルールを導入することができる。PCRN236h、236vの連携の性質を考慮して、これらのデバイスは、互いに対して「パートナーデバイス」と呼ばれることがある。
様々な実施形態では、各パートナーデバイスは、ホームデバイスおよび訪問先デバイスとして動作することができる。例えば、別のローミング中のUE(図示せず)が基地局220hにアタッチされる場合、PCRN236hは、PCRN236vにさらに要求を転送することができ、PCRN236vは、導入のためにPCRN236hに適切なルールを返すことができることがある。
S9セッションを確立する際に、PCRN236h、236vは、セッションのためにサポートされることになる機能のセットをネゴシエートするように構成することができる。様々な実施形態では、PCRN236h、236vは、例えばデバイスにサポートされるすべての機能のセットのような、機能のデフォルトのセットに関してこのネゴシエーションを行うように、それぞれ構成することができる。このような実施形態では、サポートされる機能のネゴシエートされるセットは、単に両方のデバイスによってサポートされる全機能のセットとすることができる。
次にS9セッションIDを生成するための方法の一実施形態について説明する。DIAMETERプロトコルのセッションIDは、オプション値を考慮に入れるので、S9メッセージと関連するUEをより容易に識別するために、UEに関する情報を含むことができる。使用することができる2つの特定の情報は、タイムスタンプおよびUE IDである。タイムスタンプは、UEがVPLMNにアタッチした時間を示すことができる。タイムスタンプは、次の形式のGMT時間とすることができる:yyyyMMddHHmmSS。他のタイムスタンプのフォーマットを使用することもできる。さらに、タイムスタンプは、UEのアタッチメント時間以外の他の何らかのイベントを示すことができる。UE IDは、国際移動体加入者識別番号(IMSI)、国内移動体加入者識別番号(NMSI)、またはネットワークアクセス識別子(NAI)とすることができる。UEが別のタイプのIDを使用する場合、それも同様に使用することができる。したがって、S9セッションIDのフォーマットは、次のようになることができる:
<DiameterIdentity>;<上位32ビット>;<下位32ビット>;<タイムスタンプ>;<UE ID>
例えば、1234567というUE IDを持つUEが、2011年10月3日の深夜にID71234を有するVPLMNにアタッチした場合がある。したがって、S9セッションIDは、次のようになる可能性がある:
pcrf.epc.mnc34.mcc712.3gppnetwork.org;0;1;20111003000000;1234567
S9セッションIDは、訪問先PCRNに格納することができる。S9セッションIDがS9セッションIDを格納するために割り当てられたスペースよりも長い場合、S9セッションIDの端を切り捨てることができる。
タイムスタンプまたはUE ID以外の情報も、S9セッションIDに使用することができる。タイムスタンプおよびUE IDは、S9セッションIDの受信者にとって役立つ可能性がある。例えば、タイムスタンプは、S9セッションに関して発生する問題のトラブルシューティングの際に役立つ可能性がある。さらに、UE IDによりホームPCRNは、特定のS9メッセージと関連する加入者、したがってS9メッセージと関連する加入者情報を、迅速に識別することができる。また、UE IDの前にタイムスタンプをアタッチすると、S9セッションIDの端を切り捨てるときに役に立つ可能性があるが、UE IDをタイムスタンプの前にアタッチすることも可能である。S9セッションIDの端が切り捨てられ、したがってUE IDの一部が失われる場合、UE IDの上位ディジットは、HPLMN内でS9メッセージを適切にルーティングするのに役立つ有益な情報を依然として提供することができる。
図3は、S9セッションIDを作成するための方法を示すブロック図である。方法300は、ステップ305から始まる。次に、訪問先VPLMNは、310で、ローミング中のUEからアタッチメント要求を受信することができる。VPLMNの訪問先PCRNは、アタッチメント要求を受信し、UEがVPLMNの加入者ではないと判断する。訪問先PCRNは、UEと関連するHPLMNを判断することができ、その後、訪問先PCRNとホームPCRNとの間の通信を可能にするためにS9セッションを開始することができる。S9セッションを開始している間、訪問先PCRNは、S9セッションIDを生成することができる。まず、320で、S9セッションIDの標準的なDIAMETER部分を生成することができる。次に、UEがVPLMへのアタッチメントを要求した時間を示すタイムスタンプおよびUE IDを、S9セッションIDにアタッチすることができる。次に、325で、生成されたS9セッションIDが、訪問先PCRNによって使用されて、S9セッションを開始することができる。ひとたびS9セッションが確立されると、330で、訪問先PCRNは、UEに関連するS9メッセージをホームPCRNに送信することができる。さらに、330で、ホームPCRNは、UEに関連するS9メッセージを訪問先PCRNに送信することができる。方法は、335で、その後終了することができる。
上述のように、タイムスタンプおよびUE IDをS9セッションIDにセルことにより、問題のトラブルシューティング、および紛争解決の際に役立つ可能性がある。さらに、UE IDを使用することにより、S9メッセージを特定の加入者および加入者のセッションと速く相互に関連付けることができる。
本発明の様々な例示的実施形態は、ハードウェアおよび/またはファームウェアで実装可能であることは、前述の説明から明らかであろう。さらに、様々な例示的実施形態は、機械可読記憶媒体に格納された命令として実装され、少なくとも1つのプロセッサによって実行されて、本明細書に詳細に記載する動作を行うことが可能である。機械可読記憶媒体は、パーソナルコンピュータもしくはラップトップコンピュータ、サーバ、または他のコンピューティングデバイスのような機械によって読み取ることができる形式で情報を格納するための任意の機構を含むことができる。したがって、有形の非一時的機械可読記憶媒体は、読み出し専用メモリ(ROM)、ランダムアクセスメモリ(RAM)、磁気ディスク記憶媒体、光記憶媒体、フラッシュメモリデバイス、および同様の記憶媒体を含むことができる。
本明細書のいかなるブロック図も本発明の原理を具体化する例示的回路の概念図を表すことは、当業者には理解されるであろう。同様に、いかなるフローチャート、流れ図、状態遷移図、擬似コードなども、実質的には機械可読媒体中に表現され、コンピュータまたはプロセッサによって、このようなコンピュータまたはプロセッサが明示されているかどうかにかかわらず、そのように実行されることが可能な様々なプロセスを表すことは、理解されるであろう。
様々な例示的実施形態について、そのいくつかの例示的態様を特に参照して詳細に説明したが、本発明は他の実施形態が可能であり、本発明の詳細は、様々な明らかな点の変更が可能であることを理解されたい。当業者には容易に理解されるように、本発明の趣旨および範囲内にありながら、変形形態および変更形態が考えられる。したがって、上記の開示、説明、および図は、単に例示の目的のためであって、本発明を決して限定せず、本発明は単に特許請求の範囲によって定められる。

Claims (15)

  1. S9セッションIDを生成するためにネットワークノードによって行われる方法であって、
    ネットワークノードにおいて、ユーザ機器(UE)からのアタッチメント要求を受信するステップと、
    DIAMETERセッションIDを作成するステップと、
    タイムスタンプおよびUE IDをDIAMETERセッションIDにアタッチして、結果としてS9セッションIDを得るステップと、
    S9セッションIDを使用してホームPCRNとのS9セッションを開始するステップと
    を含む、方法。
  2. ネットワークノードによって、S9セッションIDを使用しているUEに関連するS9メッセージを送信するステップをさらに含む、請求項1に記載の方法。
  3. ネットワークノードによって、S9セッションIDを使用しているUEに関連するS9メッセージを受信するステップをさらに含む、請求項1および2に記載の方法。
  4. UE IDが、国際移動体ネットワーク識別子(International Mobile Network Identifier)である、請求項1から3に記載の方法。
  5. UE IDが、国内移動体ネットワーク識別子(National Mobile Network Identifier)である、請求項1から3に記載の方法。
  6. UE IDが、ネットワークアクセス識別子である、請求項1から3に記載の方法。
  7. タイムスタンプが、ユーザ機器のアタッチメント要求の時間を示す、請求項1から6に記載の方法。
  8. ネットワークノードによって、S9セッションIDを格納するステップをさらに含む、請求項1から7に記載の方法。
  9. ネットワークノードによって、S9セッションIDを格納する前に、S9セッションIDの端を切り捨てるステップをさらに含む、請求項8に記載の方法。
  10. S9セッションIDを生成するためにネットワークノードによって実行するための命令で符号化された有形の非一時的機械可読記憶媒体であって、
    ネットワークノードにおいて、ユーザ機器(UE)からのアタッチメント要求を受信するための命令と、
    DIAMETERセッションIDを作成するための命令と、
    タイムスタンプおよびUE IDをDIAMETERセッションIDにアタッチして、結果としてS9セッションIDを得るための命令と、
    S9セッションIDを使用してホームPCRNとのS9セッションを開始するための命令と
    を含む、有形の非一時的機械可読記憶媒体。
  11. ネットワークノードによって、S9セッションIDを使用しているUEに関連するS9メッセージを送信するための命令をさらに含む、請求項10に記載の有形の非一時的機械可読記憶媒体。
  12. ネットワークノードによって、S9セッションIDを使用しているUEに関連するS9メッセージを受信するための命令をさらに含む、請求項10および11に記載の有形の非一時的機械可読記憶媒体。
  13. タイムスタンプが、ユーザ機器のアタッチメント要求の時間を示す、請求項10から12に記載の有形の非一時的機械可読記憶媒体。
  14. ネットワークノードによって、S9セッションIDを格納するための命令をさらに含む、請求項10から13に記載の有形の非一時的機械可読記憶媒体。
  15. ネットワークノードによって、S9セッションIDを格納する前に、S9セッションIDの端を切り捨てるための命令をさらに含む、請求項14に記載の有形の非一時的機械可読記憶媒体。
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