JP2014523050A - コンテキストベースメニューシステムのためのサブメニュー - Google Patents

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Abstract

コンテキストベースメニューに関連付けられた1つまたは複数のサブメニューが提供される。コンテキストベースメニューは、選択されたコンテンツ上での実行のために、または、追加の実行可能コマンドを含むサブメニュー(複数可)の活性化のために利用可能な、トップレベルコマンド/項目を含むことができる。追加のコマンドは、タップ、スワイプ、または長押し動作によって、サブメニュー(複数可)を介して実行されてよい。終了項目の選択、または、コマンドの実行に応じて、サブメニューは、隠されてよく、および/または、親メニューが表示されてよい。

Description

[0001]コンピューティングおよびネットワーキング技術の普及と共に、コンピューティングデバイスの2つの態様、すなわち、従来型(例えば、マウスおよびキーボード)ではない入力メカニズム、並びに、より小さいフォームファクタ、が普及してきている。すべての種類のソフトウェアアプリケーションのためのユーザインタフェースは、典型的な画面サイズおよび入力メカニズムを考慮して設計されている。したがって、従来のシステムのユーザインタフェースは、キーボードおよびマウス型入力デバイス、並びに、ユーザが特定の精度でユーザインタフェースと相互作用することができる最小の画面サイズを介するものと推定される。
[0002]タッチ対応またはジェスチャ対応デバイス用のメニューは、特別な制約および課題を有する。例えば、このようなメニューは、タッチおよびジェスチャ対応である必要があり、マウスより低い精度でアクセス可能である必要がある。メニューは、広い画面領域を専有しない場合があり、利用可能な画面領域の変化(例えば、横長画面/縦長画面の変化、様々な分解能、仮想キーボードの出現/消失、など)に柔軟である必要がある。メニューは、タッチデバイスに特定の機能(例えば、異なるジェスチャへの応答)を使用する必要があり、依然として従来のマウスおよびキーボードで機能する必要がある。主に読み取り専用であり、モバイルデバイス上で長い時間、長い文章を編集する可能性が低いモバイルデバイス上では、ユーザが、突発的な作業を生産的アプリケーション上で実行する傾向がある可能性がある。したがって、従来のメニューは、この使用モデルに対処するように調整されていない。それらは、また、様々なコンテキストおよび/または位置(例えば、1本の指/親指の使用/デスクおよびタイピングに向かう)で快適でなく、効率的でない。さらに、コマンド体験は、コンテンツ作成のために非常により豊富である必要があり、タッチが与える、より直接的な相互作用により期待される、自然で楽しい体験を提供する必要がある。
[0003]この概要は、以下の詳細な説明でさらに詳細に説明される概念の選択を簡略化した形式で紹介するために提供される。この概要は、特許請求される主題の主要な特徴または本質的な特徴を排他的に認定することを意図されず、特許請求された主題の範囲を決定する際の助けとしても意図されない。
[0004]実施形態は、コンテキストベースメニューに関連付けられた1つまたは複数のサブメニューに向けられる。コンテキストベースメニューは、ユーザインタフェース内の選択されたテキストまたは他のコンテンツ上で実行するために利用可能なトップレベルコマンドを含むことができる。コンテキストベースメニュー上に表示される各トップレベルコマンドは、追加の実行可能コマンドに関連付けられてよい。追加の実行可能コマンドの存在は、サブメニューランチャによって示されてよい。サブメニューは、コンテキストベースメニューからのトップレベルコマンドに関連付けられた追加の実行可能サブコマンドを表示するために、タップまたはスワイプ動作を介するサブメニューランチャの選択に応じて提供されてよい。サブメニューは、ユーザが、追加の相互作用を使用して、サブメニュー上の利用可能なサブコマンドを選択することを可能にすることができ、選択に応じて、サブコマンドは、選択されたコンテンツ上で実行されてよい。
[0005]これらおよび他の特徴および利点は、以下の詳細な説明を読むこと、および、関連する図面の検討から明らかになるであろう。前述の一般的な説明、および、以下の詳細な説明の両方は、説明的であり、特許請求される態様を制限しないことが、理解されるべきである。
[0006]コンテキストベースメニュー、サブメニュー、およびこのようなメニューのためのランチャメカニズムが用いられ得るいくつかの例示的なデバイスを示す図である。 コンテキストベースメニュー、サブメニュー、およびこのようなメニューのためのランチャメカニズムが用いられ得るいくつかの例示的なデバイスを示す図である。 [0007]実施形態によるコンテキストベースサブメニューの活性化および使用の例を示す図である。 実施形態によるコンテキストベースサブメニューの活性化および使用の例を示す図である。 実施形態によるコンテキストベースサブメニューの活性化および使用の例を示す図である。 [0008]実施形態によるいくつかの例示的なサブメニューランチャ構成を示す図である。 [0009]いくつかの実施形態によるサブメニューの例示的な消失を示す図である。 [0010]例示的なサブメニュー構成、および、コンテキストベースメニューからのそれらの活性化を示す図である。 例示的なサブメニュー構成、および、コンテキストベースメニューからのそれらの活性化を示す図である。 例示的なサブメニュー構成、および、コンテキストベースメニューからのそれらの活性化を示す図である。 例示的なサブメニュー構成、および、コンテキストベースメニューからのそれらの活性化を示す図である。 例示的なサブメニュー構成、および、コンテキストベースメニューからのそれらの活性化を示す図である。 [0011]他の実施形態によるいくつかの例示的なサブメニューを示す図である。 他の実施形態によるいくつかの例示的なサブメニューを示す図である。 [0012]実施形態によるシステムが実装され得るネットワーク化された環境を示す図である。 [0013]実施形態が実装され得る例示的なコンピューティング動作環境のブロック図である。 [0014]実施形態によるコンテキストベースメニューに関連付けられたサブメニューを起動するプロセスに関する論理フロー図である。
[0015]簡単に前述したように、サブメニューは、コンテキストベースメニューからのトップレベルコマンドに関連付けられた追加のサブコマンドを表示するために、コンテキストベースメニュー上に表示されたトップレベルコマンドに関連付けられたサブメニューランチャ上のタップ動作、スワイプ動作、または長押し動作を含むが、これらに限定されないユーザ動作の検出に応じて提供されてよい。サブメニューは、ユーザが、追加の相互作用を使用して、サブメニュー上の利用可能なサブコマンドを選択することを可能にすることができ、選択に応じて、サブコマンドは、選択されたコンテンツ上で実行されてよい。
[0016]以下の詳細な説明では、本明細書の一部を形成する添付図面への参照が行われ、添付図面では、特定の実施形態または例が、例示として示される。これらの態様は、組み合わされてよく、他の態様が、使用されてよく、構造的変更が、本開示の要旨または範囲から逸脱することなく、行われてよい。したがって、以下の詳細な説明は、限定的な意味に解釈されるべきではなく、本発明の範囲は、添付の特許請求の範囲およびそれらの等価物によって定義される。実施形態は、パーソナルコンピュータ上のオペレーティングシステム上で動作するアプリケーションプログラムと共に実行するプログラムモジュールの一般的な文脈で説明されることになるが、当業者は、態様は、他のプログラムモジュールとの組み合わせで実現されてもよいことを認識するであろう。
[0017]一般に、プログラムモジュールは、ルーチン、プログラム、構成要素、データ構造、および、特定のタスクを実行する、または、特定の抽象データ型を実装する他の種類の構造を含む。さらに、当業者は、実施形態は、ハンドヘルドデバイス、マルチプロセッサシステム、マイクロプロセッサベースまたはプログラム可能な民生用電子機器、ミニコンピュータ、メインフレームコンピュータ、および、同等のコンピューティングデバイスを含む、他のコンピュータシステム構成で実施されてよいことを理解するであろう。実施形態は、タスクが、通信ネットワークを介してリンクされたリモート処理デバイスによって実行される、分散コンピューティング環境で実施されてもよい。分散コンピューティング環境では、プログラムモジュールは、ローカルおよびリモートメモリ記憶デバイスの両方に配置されてよい。
[0018]実施形態は、コンピュータ実装プロセス(方法)、コンピューティングシステム、または、コンピュータプログラム製品もしくはコンピュータ可読媒体のような製品として実装されてよい。コンピュータプログラム製品は、コンピュータシステムによって読み取り可能で、コンピュータまたはコンピューティングシステムに例示的なプロセス(複数可)を実行させる命令を含むコンピュータプログラムを符号化するコンピュータ記憶媒体であってよい。コンピュータ可読記憶媒体は、コンピュータ可読メモリデバイスであってよい。コンピュータ可読記憶媒体は、例えば、揮発性コンピュータメモリ、不揮発性コンピュータメモリ、ハードドライブ、フラッシュドライブ、フロッピー(登録商標)ディスク、コンパクトディスク、および同等の媒体の1つまたは複数を介して実装されてよい。
[0019]実施形態によれば、タッチ対応またはジェスチャ対応メニューは、タッチまたはジェスチャ対応コンピューティングデバイスに特定の機能を使用するコンテキストベースコマンドメニューを指すが、従来のマウスおよびキーボードで動作することもできる。コンテキストベースメニューは、文書、電子メール、連絡先リスト、他の通信、または任意のコンテンツ(例えば、オーディオ、ビデオ、など)を表示または編集する間に、よく使用されるコマンドへの迅速なアクセスを提供するために使用される。コンテキストベースメニューは、ユーザインタフェースの外側または内側の別個の表示ペイン(pane)など内に、ユーザインタフェースの通常のメニューの一部として出現してよい。典型的には、コンテキストベースメニューは、現在表示または選択されているコンテンツ、デバイスもしくはアプリケーションの能力、または他の要素のコンテキストに基づく容易なユーザアクセスのための、コマンドの制限された組を提示するが、追加のサブメニューが、ユーザ選択に応じて提示されてよい。よく使用されるコンテキストベースメニューは、表示される文書上に出現してよい。
[0020]図1Aおよび1Bは、コンテキストベースメニュー、サブメニュー、およびこのようなメニューのためのランチャメカニズムが用いられ得るいくつかの例示的なデバイスを示す。タッチおよびジェスチャベースの技術が普及しており、これらの技術を用いるコンピューティングデバイスが一般的になってきているため、ユーザインタフェース配置が課題になる。タッチおよび/またはジェスチャベースのデバイス、特に携帯デバイスは、より小さい画面サイズを有する傾向があり、これは、ユーザインタフェースのためのより少ない利用可能な空間を意味する。例えば、文書(テキストおよび/またはグラフィックス)の編集を可能にするユーザインタフェースでは、文書の提示部分に加えて、仮想キーボードが表示されなければならない場合があり、利用可能な空間(「不動産」)をさらに制限する。したがって、このようなシナリオでは、完全な制御メニューを提供することは、非実用的または不可能である可能性がある。実施形態は、動的タッチまたはジェスチャ対応のコンテキストベースメニューを活性化するためのランチャメカニズムに向けられる。
[0021]上述したように、より小さい利用可能な表示空間、より大きいコンテンツ、および、異なるアスペクト比は、従来のメニューを非実用的にする。タブレットPCおよび類似したもののような既存のタッチ対応デバイスは、典型的には、データ消費(例えば、表示)に向けられる。他方では、ワードプロセッシングアプリケーション、スプレッドシートアプリケーション、プレゼンテーションアプリケーション、および同等のもののような、よく使用されるアプリケーションは、作成(例えば、テキスト、グラフィカル、および他のコンテンツを有する文書を生成および編集する)に向けられる。現在利用可能なコンテキストベースメニューは、ほとんどの時間不可視であるか、それらは、それらが可視の場合、コンテンツを妨げる。いくつかの実施形態によるコンテキストベースメニューは、提示されたコンテンツおよび利用可能な空間に基づいて、動的に提供されてよく、多くの必要とされる表示領域を奪うことなく、使いやすさを提供するランチャメカニズムを介して活性化されてよい。
[0022]図1Aおよび1Bを参照すると、タッチまたはジェスチャ対応のコンテキストベースメニューが、実施形態によるランチャメカニズムによる活性化を介して提供され得る、いくつかの例示的なデバイスが示される。実施形態は、フォームファクタおよび能力を変えることで、他のデバイスに同様に実装されてよい。
[0023]図1A中のデバイス104は、ユーザインタフェースが画面106上に提供され得る大きいサイズの表示装置の一例である。様々なアプリケーションの機能が、ハードウェア制御108、および/または、画面106上に表示されるタッチもしくはジェスチャ対応メニューのようなソフト制御を介して制御されてよい。ユーザは、タッチ動作または(ビデオキャプチャデバイスによって検出される)ジェスチャを介して、ユーザインタフェースと相互作用することができてよい。ランチャインジケータは、タッチまたはジェスチャ対応メニューを活性化するために、固定された位置に、または、ユーザに対して動的に調節可能な位置に提示されてよい。コンテキストベースメニュー内から、他のサブメニューが、活性化されてよく、親メニューの代わりに、または、親メニューの近傍に同時に表示されてよい。デバイス104の例は、公共情報表示ユニット、大型コンピュータモニタ、などを含むことができる。
[0024]図1A中のデバイス112は、機能を制御するためのジェスチャベースのメニューの使用に関する一例である。ユーザインタフェースが、画面上に表示、または、表面上に投影されてよく、ユーザ110の動作は、ビデオキャプチャデバイス114を介して、ジェスチャとさいて検出されてよい。ユーザのジェスチャは、デバイス112に表示されるランチャインジケータを介して、コンテキスト対応メニューを活性化することができる。
[0025]図1Bは、コンピューティング、通信、制御、測定、および多数の他の目的のために使用され得る、タッチ対応コンピュータモニタ116、ラップトップコンピュータ118、ハンドヘルドコンピュータ124、スマートフォン126、タブレットコンピュータ(または、スレート(slate))128、およびモバイルコンピューティングデバイス132のようないくつかの例示的なデバイスを含む。図1B中の例示的なデバイスは、タッチ活性化120と共に示される。しかしながら、これらおよび他の例示的なデバイスのいずれも、ランチャインジケータを介するコンテキストベースメニューのジェスチャ対応の活性化を用いることもできる。加えて、ペン130のようなツールが、タッチ入力を提供するために使用されてよい。ランチャインジケータ、および、タッチまたはジェスチャ対応のコンテキストベースメニューは、マウス入力、またはキーボード122を介する入力のような従来の方法を介しても制御されてよい。さらに、光学的に取り込まれるジェスチャ入力、音声入力、機械的に取り込まれるジェスチャ入力、および/または、ペン入力のような、他のメカニズムが、コンテキストベースメニューおよび関連するサブメニューを制御するために使用されてもよい。
[0026]図2A、2B、および2Cは、実施形態によるコンテキストベースサブメニューの活性化および使用のいくつかの例を示す。実施形態によるコンテキストベースメニューおよび関連するサブメニューは、フォーカスポイント(挿入ポイントまたは選択)の近くに出現することができ、効率的な呼び出しおよび/または使用を可能にすることができ、コマンドがコンテキストによって範囲決定されることを可能にすることができ、(例えば、放射形状(radial shape)を介する)増加した走査能力を提供することができ、初めてのユーザのための高速な学習曲線を可能にすることができ、ユーザ体験を強化することができる。このようなメニューは、コンテンツが表示および/または編集されることを可能にする任意のアプリケーションに、並びに、オペレーティングシステムのユーザインタフェースに実装されてよい。
[0027]図2A〜2C中のコンテキストベースメニューに関連付けられたサブメニューの例示的な構成は、例示的なユーザインタフェース上に示され、例示的なユーザインタフェースのそれぞれは、テキストメニュー204、グラフィックコマンドアイコン206、並びに、テキストおよび/またはグラフィカルコンテンツを含む。コンテキストベースメニューの活性化を可能にするためのランチャインジケータが、他の種類のメニューの有無に係わらず、任意の種類のコンテンツを有する任意のユーザインタフェース上で用いられてよい。ユーザインタフェース202を参照すると、ランチャインジケータ214は、ユーザインタフェース上の選択ハンドル210と212との間の選択されたテキストコンテンツ211の近傍で使用されてよい。ランチャインジケータ214は、コンテキストベースメニューのための出発点として機能することができ、メニュージェスチャをマーキングすることを通じて、コンテキストベースメニュー上に表示されたトップレベルコマンドに迅速にアクセスすることができる。タッチ、スワイプ、長押し、ドラッグ/スライド、または同様の動作が、基礎となるテキストベースメニューのための活性化として機能することができる。キーボード、マウス、タッチ、ジェスチャ、ペン入力、音声コマンドは、コンテキストベースメニューと組み合わせて使用され得るいくつかの例示的な入力メカニズムである。
[0028]ユーザインタフェース216は、ランチャインジケータ214を介する、タッチまたはジェスチャ対応コンテキストベースメニュー218の活性化を示す。選択されたテキストコンテンツに関連付けられたランチャインジケータ214は、タップ動作またはスワイプ動作を介して選択されてよい。ランチャインジケータ214の選択に応じて、コンテキストベースメニュー218は、ユーザインタフェース216上に出現することができ、同時に、ランチャインジケータ214は、消失してよく、または、コンテキストインジケータ(例えば、メニューのレベル、あるいは、以前のメニューインジケータへの復帰)として、コンテキストベースメニューの中央に表示されてよい。コンテキストベースメニュー218は、トップレベルでハブおよびスポーク相互作用(spoke interaction)を用いることができ、ハブおよびスポーク並びに/またはダイアル相互作用が、サブメニューレベルで用いられてよい。コンテキストベースメニューは、図2A〜2Cに示す放射/円形形状を含むが、これらに限定されない、任意の形状で提示されてよい。
[0029]コンテキストベースメニュー218は、選択されたテキストコンテンツ211上で実行するために利用可能なトップレベルコマンドを含む親コンテキストベースメニューであってよい。コマンドは、ハブおよびスポーク構成内のスポークとして、コンテキストベースメニュー218のセグメントとして出現することができる。例示的な実施形態では、コンテキストベースメニュー218は、選択されたテキストコンテンツ211上で実行するために利用可能なコマンドを表示するためのテキスト選択コンテキストベースメニューであってよい。テキスト選択コンテキストベースメニュー上のいくつかの利用可能な実行可能コマンドは、例えば、コピー、フォント色、太字、黒丸(bullet)および番号付け、フォントサイズ、フォントスタイル、取り消し、並びに、タグを含むことができる。
[0030]実施形態によるシステムでは、コンテキストベースメニュー218は、1つもしくは複数のコマンド、または、1つもしくは複数のサブメニューへのリンクを表示することができ、1つもしくは複数のコマンド、または、1つもしくは複数のサブメニューへのリンクのそれぞれは、いくつかの追加の実行可能コマンドおよびオプションを含むことができる。サブメニューにナビゲートするために、タップまたはスワイプ動作220が、コンテキストベースメニュー218上に表示された項目の1つで受信されてよい。サブメニューにナビゲートするための動作は、項目上の長押しを含むこともできる。
[0031]ユーザインタフェース222は、コンテキストベースメニュー218上に表示された特定の項目に関連付けられたサブメニュー224を示す。ユーザインタフェース216上に示されるように、ユーザは、コンテキストベースメニュー218の関連するサブメニューランチャ項目219上でタップまたはスワイプ動作220を実行することができる。サブメニューランチャ項目219は、追加のコマンドが、コマンドのために利用可能であることを視覚的に示すことができ、サブメニューランチャの選択は、選択された項目に関連付けられたサブメニュー224にナビゲートすることができる。例えば、ユーザは、追加のフォントサイズおよびスタイルコマンドを含むサブメニューにナビゲートするために、コンテキストベースメニュー218上のフォントサイズおよびスタイルコマンドに関連付けられた項目を選択することができる。
[0032]コンテキストベースメニュー218上のフォントサイズおよびスタイルコマンドに関連付けられたサブメニューランチャ219の選択に応じて、フォントサイズおよびスタイルコマンドに関連付けられたサブメニュー224は、ユーザインタフェース222上で起動されてよい。サブメニュー224は、起動し、親コンテキストベースメニュー218の代わりにユーザインタフェース222上に出現することができ、親コンテキストベースメニュー218は、ユーザインタフェース222上の表示から消失してよい。サブメニューは、図2Aに示す放射/円形形状を含むが、これに限定されない任意の形状で提示されてよく、ハブおよびスポーク相互作用、並びに/またはダイアル相互作用を用いることができる。
[0033]選択されたフォントサイズおよびスタイルコマンドに関連付けられたサブメニュー224は、フォントサイズおよびスタイルに関連付けられた追加の実行可能コマンドを表示することができ、追加のコマンドは、サブメニュー224のセグメントとして出現することができる。サブメニュー224は、ユーザが、追加のタップ、スワイプ、または長押し動作を使用して、サブメニュー上の利用可能なコマンドを実行することを可能にするように構成されてよい。サブメニュー224上に表示されたコマンドより多くのコマンドが利用可能である場合、追加のサブメニューランチャ(例えば、省略記号項目)が、追加の利用可能なオプションを示すために、サブメニュー上に表示されてよい。サブメニュー上のサブメニューランチャの選択は、二次サブメニューにナビゲートするように動作することができる。ユーザは、コマンドを実行するために、サブメニュー上の選択されたコマンド上で、タップまたはスワイプ動作のようなタッチ動作を実行することができる。サブメニュー224は、バックボタン226を追加で表示することができ、バックボタン226は、サブメニュー224から親コンテキストベースメニュー218に戻るために、タッチベースの相互作用を使用して選択されてよい。
[0034]図2Bおよび図2C中のユーザインタフェース228、230、240、および250は、コンテキストベースメニューに関連付けられたサブメニューの追加の例示的な構成を示す。図2Bのユーザインタフェース228上で、ユーザは、コンテキストベースメニュー218上のフォントサイズおよびスタイルコマンドに関連付けられたサブメニューにナビゲートするように選択することができる(220)。サブメニューにナビゲートするための選択に応じて、フォントサイズおよびスタイルコマンドに関連付けられたサブメニュー234が、ユーザインタフェース230上で起動されてよい。例示的な実施形態によれば、サブメニュー234は、親コンテキストベースメニュー232が、ユーザインタフェース230上でユーザに対して可視のままであるように、ユーザインタフェース222上で親コンテキストベースメニュー232の隣に起動し、出現することができる。いくつかの場合では、メニューは、重なっていてもよい。例えば、サブメニュー234の戻る矢印は、フォントサイズボタン238の中心に配置されてよく、コンテキストベースメニュー232は、大きくされてよく、次に、サブメニュー234が、コンテキストベースメニュー232のトップに配置されてよい。重なりは、ユーザインタフェース上のユーザ接触の位置、利用可能な表示領域、サブメニューのサイズ、および/または、コンテキストベースメニューのサイズの1つまたは複数に基づくことができる。上述したように、サブメニューは、図2に示す放射/円形形状として提示されてよく、ハブおよびスポーク相互作用、並びに/または、ダイアル相互作用を用いることができる。選択されたコマンドに関連付けられたサブメニュー234は、追加の実行可能コマンド、例えば、ユーザインタフェース228上で選択されたフォントサイズおよびスタイルコマンドを表示することができる。
[0035]加えて、親コンテキストベースメニュー232は、サブメニュー234にナビゲートするために親ベースメニュー上でどの項目が選択されたのかを示すように構成されてよい。例えば、ユーザインタフェース228上で、ユーザは、コンテキストベースメニュー218上のフォントサイズおよびスタイルコマンドオプションに関連付けられたサブメニューにナビゲートするように選択することができる。サブメニュー234が、ユーザインタフェース230上で親コンテキストベースメニュー232の隣に表示される場合、選択された項目、すなわち、フォントサイズおよびスタイル項目は、それが選択された項目であったことを示すように、異なって出現することができる。例えば、選択された項目は、それが表示されたサブメニュー234に関して選択された項目であることを示すために、強調表示されて(238)、拡大されて、網掛け(shaded)されて、または、同様にマーキングされて出現することができる。
[0036]図2Cのユーザインタフェース240上で、タップまたはスワイプなどが、コンテキストベースメニュー218上のフォントコマンド241に関連付けられたサブメニューにナビゲートするために受信されてよい。サブメニューを開くための選択に応じて、フォントコマンドに関連付けられたサブメニュー242が、ユーザインタフェース250上で起動されてよい。例示的な実施形態によれば、サブメニュー234は、親コンテキストベースメニュー246がユーザインタフェース250上でユーザに対して部分的に可視のままであり得るように、親コンテキストベースメニュー246のトップに、または親コンテキストベースメニュー246と重なって、ユーザインタフェース222上で起動し、出現することができ、サブメニュー242は、ユーザがサブメニュー242上で利用可能な追加のコマンドを選択することを可能にするために、最前面に表示されてよい。
[0037]上述したように、サブメニューは、図2に示す放射/円形形状として提示されて良い。追加の実施形態では、サブメニュー242は、テキストが項目のためのよりよい表現である場合、テキストサブメニューとして任意に提示されてよい。テキストサブメニューの構成は、アイコンの代わりにテキストのために最適化されてよく、例えば、放射状ではなく、矩形であってよい。例えば、利用可能なフォントは、リストとしてよりよく提示されてよく、サブメニュー242は、放射状構成とは対照的に、リスト構成として提示されてよい。サブメニュー242は、サブメニュー242から親コンテキストベースメニュー218に戻るために選択され得るバックボタン244を追加で表示することができる。例えば、バックボタン244の選択に応じて、サブメニュー242は、親コンテキストベースメニュー246のみをユーザインタフェース230で可視のままにして、親コンテキストベースメニュー246に重なっているその位置から消失してよい。
[0038]図3は、実施形態によるいくつかの例示的なサブメニューランチャ構成を示す。いくつかの実施形態によれば、親コンテキストベースメニュー302、308、312、316、および320は、ユーザインタフェース上の選択されたテキストまたは他の選択されたコンテンツ上で実行するために利用可能なトップレベルコマンドを含むコンテキストベースメニューの例である。図2A〜2Cに関連して上述したように、利用可能なコマンドは、コンテキストベースメニューのセグメントとして、または、コンテキストベースメニューのエッジに沿って出現することができる。実施形態によるシステムでは、コンテキストベースメニューの218上に表示される各コマンドは、いくつかの追加の実行可能コマンドおよびオプションを含むことができる。これらの追加の実行可能コマンドは、コンテキストベースメニューからの親またはトップレベル項目に関連付けられたサブメニュー内に提示されてよい。
[0039]追加の実行可能コマンドが親コンテキストベースメニュー上に表示されたコマンドのために利用可能であり得ることをユーザに示すために、サブメニューランチャが、親コンテキストベースメニュー上に表示されてよい。ユーザは、追加の利用可能なコマンドを実行するためのサブメニューにナビゲートするために、コンテキストベースメニュー上の特定のコマンドに関連付けられたサブメニューランチャ上で、タップまたはスワイプ動作を実行することができる。
[0040]コンテキストベースメニュー302によって示されるように、サブメニューランチャは、サブメニューランチャが関係付けられるコマンドと同じ角度で、放射状コンテキストベースメニューの外側エッジに出現することができる。加えて、コンテキストベースメニュー308によって示されるように、サブメニューランチャは、サブメニューランチャが関係付けられるコマンドと同じ角度で、放射状コンテキストベースメニューの中心(310)の近くに出現することができる。また、コンテキストベースメニュー302によって示されるように、コンテキストベースメニューを完成するために、トップレベルコマンドが利用可能でない場合、コマンド位置は、空304のままであってよい。例えば、コンテキストベースメニューは、8個のトップレベルコマンドを表示するように構成されてよく、選択されたコンテンツのために、7個のトップレベルコマンドのみが利用可能である場合、8番目の位置は、空304のままであってよい。
[0041]コンテキストベースメニュー312は、さらに、コマンド位置の代わりの省略記号314の使用を示す。省略記号314は、選択されたコンテンツのために追加のトップレベルコマンドが利用可能であり得ることを示すために利用されてよい。例えば、コンテキストベースメニューは、8個のトップレベルコマンドを表示するように構成されてよく、選択されたコンテンツのために8個より多くのトップレベルコマンドが利用可能である場合、8番目の位置は、省略記号314を表示することができる。省略記号314の選択は、追加の利用可能なトップレベルコマンドを有するサブメニューを表示するように動作することができる。省略記号、または他のサブメニューランチャのいずれかの選択は、タスクペイン、画面のエッジを横切るバー、ダイアログボックス、などのような、他のユーザインタフェースを起動することもできる。
[0042]コンテキストベースメニュー316および322は、また、サブメニューランチャのための、かつ、トップレベルコマンドに関連付けられたサブメニューの利用可能性を示すための例示的な構成を示す。コンテキストベースメニュー316に示すように、小さいアイコン318が、追加のコマンドの利用可能性を示すために、それぞれの利用可能なトップレベルコマンドの隣に出現することができ、ユーザは、サブメニューにナビゲートするために、コマンド自体の上でタッチ動作を実行することができる。加えて、コンテキストベースメニュー320に示すように、サブメニューランチャは、省略記号322、または、コマンドの選択に応じて、表示されたコマンドに関連付けられた追加のコマンドの利用可能性を示すための他のアイコンであってよい。多くの他のアイコンが、追加のコマンドの利用可能性を示すための、および、対応するサブメニューにナビゲートするためのサブメニューランチャを提示するために用いられてよい。
[0043]図4は、いくつかの実施形態によるサブメニューの例示的な消失を示す。ユーザインタフェース402上に示すように、実施形態によるサブメニュー406は、コンテキストベースメニュー412上のトップレベルコマンドに関連付けられたサブメニューランチャの選択に応じて呼び出されてよい。サブメニュー406は、バックボタン408を追加で表示することができ、バックボタン408は、サブメニュー406から親コンテキストベースメニュー412に戻るために、ユーザ動作404によって選択されてよい。
[0044]例えば、バックボタン408の選択に応じて、サブメニュー406および親コンテキストベースメニュー412の両方が、姿を消すことができ、ユーザインタフェース410は、選択されたコンテンツのみを表示する元の表示に戻ることができる。サブメニュー406が、親コンテキストベースメニュー412の隣に、または、親コンテキストベースメニュー412と重なって出現するシナリオでは、バックボタン408の選択に応じて、サブメニュー406は、ユーザインタフェース上で親コンテキストベースメニュー412のみを可視のままにして、消失することができる。サブメニュー406が、親コンテキストベースメニュー412を置き換えるシナリオでは、バックボタン408の選択に応じて、サブメニュー406は、消失し、ユーザインタフェース上で元の親コンテキストベースメニュー412に置き換えられてよい。サブメニュー406の消失につながり得る他のイベントは、ユーザインタフェース上の別の場所をタップすること、ページをスクロールすること、ズームインまたはズームアウトすること、新しいコンテンツを入力すること(例えば、タイプすること)、表示上の別のユーザインタフェースにナビゲートすること、などを含むことができる。さらに、サブメニュー406上に表示された特定のコマンドの実行が、サブメニュー406の消失を結果として生じることもできる(例えば、「コピー」コマンドの実行)。サブメニューの消失、並びに出現は、いくつかの実施形態によれば、アニメーション化された様式であってよい。
[0045]図5A〜5Eは、いくつかの例示的なサブメニュー構成、およびコンテキストベースメニューからのそれらの活性化を示す。いくつかの実施形態によれば、親コンテキストベースメニュー502、508、514、520、526、532、538、544、および550は、トップレベルコマンド、およびサブメニューへのリンクを含む、コンテキストベースメニューの例である。実施形態によるシステムでは、親コンテキストベースメニューおよび関連するサブメニューは、親コンテキストベースメニューが、実行可能な動作のカテゴリー、または、他の実行可能な動作へのリンクを表すトップレベル項目を含むことができるように、階層に編成されてよい。各トップレベル項目に関連付けられたサブメニューは、トップレベルの実行可能な動作のカテゴリーに含まれる、より低い階層のコマンドまたはサブコマンドを含むことができる。加えて、二次、三次、などのサブメニューは、実行可能コマンドのカテゴリー階層内のさらにより低いレベルのコマンドを含むことができる。いくつかの例では、サブメニューに関連付けられたトップレベル項目は、サブメニュー内の項目の最近使用されたもの(MRU)、または最も頻繁に使用されたもの(MFU)であってよい。例えば、カラーピッカーサブメニューでは、カラーピッカーサブメニューを呼び出す親コンテキストベースメニュー内のトップレベル項目は、サブメニュー内で選択された最後の色を反映することができる。
[0046]例示的な実施形態では、親コンテキストベースメニュー502は、選択されたテキストコンテンツ上で実行するために利用可能なコマンドを表示するためのテキスト選択コンテキストベースメニューであってよい。テキスト選択コンテキストベースメニュー上のいくつかの利用可能な実行可能コマンドは、例えば、コピー、フォント色、太字、黒丸および番号付け、フォントサイズ、フォントスタイル、取り消し、並びに、タグを含むことができる。実行可能コマンド上、または、各々の利用可能な実行可能コマンドに対応するサブメニューランチャ上の、タップまたはスワイプベースの相互作用は、選択された項目に関連付けられたサブメニューにナビゲートすることができる。以下の表は、テキスト選択コンテキストベースメニューのための例示的なトップレベル項目、コンテキストベースメニュー上の項目の位置、項目がサブメニューを有するか否か、および、項目の選択に関連付けられた動作を示す。
Figure 2014523050
表1:トップレベルコンテキストベースメニューに関連付けられた例示的な項目および動作
[0047]いくつかの実施形態によれば、サブメニュー506、512、518、524、530、536、542、548、および552は、ユーザインタフェース内の選択されたテキストまたは他の選択されたコンテンツ上で実行するために利用可能なコンテキストベースメニュー上のトップレベルコマンドに関連付けられたサブメニューの例である。コンテキストベースメニュー502に関連付けられたサブメニューは、コンテキストベースメニュー502上のユーザ(504)によって選択されたコピートップレベル項目に関連付けられたコピーサブメニューを示す。以下の表は、コピートップレベル項目に関連付けられた追加の利用可能なコマンド、コピーサブメニュー506上のコマンドの位置、コマンドの説明、および、コマンドの選択に関連付けられた動作(複数可)を示す。
Figure 2014523050
表2:コンテキストベースサブメニューに関連付けられた例示的な項目および動作
[0048]コンテキストベースメニューまたはサブメニュー上の項目の位置は、2つのことの一方であってよく、それは、メニュー上の項目が(12時の位置の)位置「1」で開始する静的に特定された位置であってよく、項目は、「8」で終了するメニューの周囲を時計回りに配置される。代わりに、「1」は、ユーザがサブメニューに入る位置で開始してよい。例えば、「太字」サブメニューの場合、位置「1」は、実際には3時の位置であってよいが、「取り消し」サブメニューの場合、位置「1」は、9時の位置であってよい。このようにして、トップレベルコマンドは、サブメニューを描き直さなければならないことなく、ナビゲートされ得る。
[0049]コンテキストベースメニュー508に関連付けられたサブメニューは、コンテキストベースメニュー508上でユーザによって選択された色トップレベル項目510に関連付けられた色サブメニュー512を示す。以下の表は、色トップレベル項目に関連付けられた追加の利用可能なコマンド、色サブメニュー512上のコマンドの位置、コマンドの説明、および、コマンドの選択に関連付けられた動作(複数可)を示す。
Figure 2014523050
表3:コンテキストベースメニューに関連付けられた例示的な項目および動作
[0050]コンテキストベースメニュー514に関連付けられたサブメニューは、コンテキストベースメニュー514上でユーザによって選択された太字トップレベル項目516に関連付けられた太字サブメニュー518を示す。以下の表は、太字トップレベル項目に関連付けられた追加の利用可能なコマンド、太字サブメニュー518上のコマンドの位置、コマンドの説明、および、コマンドの選択に関連付けられた動作(複数可)を示す。
Figure 2014523050
表4:コンテキストベースサブメニューに関連付けられた例示的な項目および動作
[0051]サブメニュー518で見ることができるように、サブメニュー上のすべての利用可能な空間が満たされる必要があるというわけではない。例示的なサブメニューでは、8個の利用可能な空間上に表示された7個のコマンドが存在する。コンテキストベースメニュー520に関連付けられたサブメニューは、コンテキストベースメニュー520上でユーザによって選択された黒丸トップレベル項目522に関連付けられた黒丸サブメニュー524を示す。
[0052]前述したように、コンテキストベースメニューおよびサブメニューは、放射状、矩形、真っ直ぐなインライン、湾曲したインライン、および、不規則な形状を含むが、これらに限定されない任意の形状または形式で表示されてよい。例示的なコンテキストベースメニュー526は、放射状メニューであり、テキストスタイル項目528は、タップ、スワイプ、または長押し動作を介して選択される。応答して、不規則な形状のサブメニュー530は、テキストサイズ増加/減少項目、フォント選択項目、および、サブメニューの別のレベルを示す省略記号項目と共に表示される。フォント選択項目の選択に応じて、利用可能なフォントのリストを提供する第3のレベルのサブメニュー531が表示されてよい。第3のレベルのサブメニューの513は、ユーザが、表示されたものより大きいフォントのリスト中のフォントを選択することを可能にするスライディングリストであってよい。
[0053]コンテキストベースメニュー532に関連付けられたサブメニューは、コンテキストベースメニュー534上でユーザによって選択されたフォントサイズおよびスタイルトップレベル項目534に関連付けられたフォントサイズおよびスタイルサブメニュー536を示す。コンテキストベースメニュー538に関連付けられたサブメニューは、コンテキストベースメニュー538上でユーザによって選択された取り消しトップレベル項目540に関連付けられた取り消しサブメニュー542を示す。
[0054]コンテキストベースメニュー544に関連付けられたサブメニューは、コンテキストベースメニュー544上でユーザによって選択されたタグトップレベル項目546に関連付けられたタグサブメニュー548を示す。例示的な実施形態では、コンテキストベースメニュー550は、コンテンツ上で選択された挿入点で実行するために利用可能なコマンドを表示することができる。コンテキストベースメニュー550上のいくつかの利用可能な実行可能コマンドは、例えば、ペースト、ハイパーリンクを作成する、カメラからの画像を挿入する、ファイルからの画像を挿入する、黒丸および番号付け、表を挿入する、フォントサイズ、取り消し、並びに、タグを含むことができる。実行可能コマンド上の、および/または、各々の利用可能な実行可能コマンドに対応するサブメニューランチャ上のタップまたはスワイプベースの相互作用は、選択されたコマンドに関連付けられたサブメニューにナビゲートすることができる。以下の表は、挿入点コンテキストベースメニューのための例示的なトップレベルコマンド、コンテキストベースメニュー上のコマンドの位置、コマンドが、サブメニューを有するか否か、したがって、対応するサブメニューランチャを有するか否か、および、コマンドの選択に関連付けられた動作を示す。
Figure 2014523050
表5:トップレベルコンテキストベースメニューに関連付けられた例示的な項目および動作
[0055]コンテキストベースメニュー550上の画像項目551の選択に関連付けられたサブメニューは、イラストサブメニュー552を示す。以下の表は、画像トップレベル項目551に関連付けられた追加の利用可能なコマンド、イラストサブメニュー552上のコマンドの位置、コマンドの説明、および、コマンドの選択に関連付けられた動作(複数可)を示す。イラストサブメニュー552は、チャート、画像、および他のグラフィカルコンテンツを提供することができる。
Figure 2014523050
表6:コンテキストベースメニューに関連付けられた例示的な項目および動作
[0056]図5Dは、コンテンツ560上に表示されたコンテキストベースメニュー562を含む。コンテキストベースメニュー上のトップレベルフォント特性項目(「B」太字)564の選択に応じて、2つの他のフォント特性コマンド(「I」イタリック体および「U」下線)から成る部分的なサブメニューが、コンテキストベースメニューの拡張部分として、選択された項目に隣接して出現する。したがって、いくつかの実施形態では、サブメニューは、親メニューの拡張部分として出現することができる。
[0057]図5Eは、それらのそれぞれの親メニューと重なっているサブメニューの2つの例示的な構成を示す。第1の例では、親メニュー572は、コンテンツ570の上に表示される。親メニュー572上のリスト書式設定項目の選択に応じて、リストまたは黒丸の書式設定のための様々なオプションを提供するサブメニュー574が、親メニュー572と部分的に重なって表示されてよい。第2の例では、サブメニュー582は、親メニューから、表示されたコンテンツ580の上に両方のメニューの内容が見られ得るように生じてよい。
[0058]図6Aおよび6Bは、他の実施形態によるいくつかの例示的なサブメニューを示す。例示的な実施形態では、トップレベルコンテキストベースメニュー602は、前述したトップレベル項目のいくつかを含む。各トップレベル項目のためのメニューの中心付近の小さい矢印のアイコン603は、サブメニューの形態の追加のコマンド/オプションの利用可能性を示す。タップまたは(例えば、中心から、選択された項目の方向のメニューの外半径への)スワイプ動作を介する項目(604)の1つの選択に応じて、8個の追加の項目を提示するサブメニュー606が表示されてよい。図6Aの例では、サブメニュー606上に表示された項目の3個は、段落整列に関連付けられたコマンドであってよく、2個は、インデントに関連付けられたコマンドであってよく、1個は、テキストの方向に関連付けられたコマンドであってよく、2個の項目は、黒丸付きまたは番号付きリストに関連付けられてよい。
[0059]したがって、サブメニュー606の中心付近の小さいアイコン607は、項目608および610のための追加のサブメニューの利用可能性を示す。黒丸付きリスト項目610の選択に応じて、利用可能な黒丸形式の中からユーザが選択することを可能にする第3のレベルのサブメニュー614が表示されてよい。番号付きリスト項目608の選択に応じて、異なる番号付きリストオプションの中からユーザが選択することを可能にする第3のレベルのサブメニュー612が表示されてよい。
[0060]いくつかの実施形態では、サブメニューの各レベルは、メニューの中心付近のアイコン、メニューのエッジに沿ったアイコン、省略項目、または、他のグラフィカル/テキストインジケータを介して、サブメニューのさらなる利用可能性を示すことができる。他の実施形態によれば、選択された項目は、サブメニューの中心(もしくは、メニューのスタイル、形状、形式に応じて、他の適切な位置)に表示されてよく、または、網掛け/強調表示/着色スキームを介して、どの項目が現在選択されているか(または、以前に選択されたか)をユーザに強調するように示されてよい。
[0061]図6Bは、親コンテキストベースメニュー上のトップレベルコマンドに関連付けられたサブメニューのおよび/またはサブサブメニューに関するオプションの構成を示す。図示の例では、トップレベルコンテキストベースメニュー622は、前述したトップレベル項目のいくつかを含む。
[0062]フォントサイズおよびスタイル項目622の選択に応じて、サブメニュー625は、2つの項目、すなわち、フォントサイズ選択項目624およびフォントスタイル選択項目626を有して表示される。フォントサイズ選択項目624の選択に応じて、選択するために利用可能なフォントサイズを提示する第3のレベルのサブメニュー630が表示されてよい。サイズを設定されるフォントは、離散的に選択可能であってよく(すなわち、それぞれの表示される値は、任意である)、または、連続的に選択可能であってよい(すなわち、それぞれの表示される値は、例示的な値であり、間の他の値は、ダイアル動作を介して選択されてよい)。現在選択されているフォントサイズは、サブメニュー630の中心634に表示されてよい。他の例では、現在選択されているフォントサイズ(または、同様の選択)は、ツールチップ(tooltip)内に、または、スライダ上の選択された形式で表示されてよい。
[0063]フォントスタイル項目626の選択に応じて、利用可能なフォントスタイルを提示するフォントスタイルサブメニュー632が表示されてよい。利用可能なフォントスタイル中の選択は、ダイアル動作またはタップ動作を介して行われてもよい。フォントのサイズは、フォントが画面上でどのように見えるかに影響を与える可能性があるため、現在選択されているフォントサイズが、フォントスタイルサブメニュー632の中心に表示されてもよい。他の実施形態では、サブメニューは、選択機能を兼ね備えることができる。例えば、フォントサイズおよびスタイルは、1つのオプション(例えば、フォントスタイル)のためにセグメントを使用し、別の機能(例えば、フォントサイズ)のために中心を使用して、同じサブメニューを介して選択されてよい。このようなシナリオでは、サブメニューの中心でのフォントサイズの選択は、回転動作を介してよい(例えば、上下の矢印が、フォントサイズを増加または減少させるために表示されてよい)。
[0064]図1〜6に示す例示的なランチャインジケータ、構成、項目、およびコンテキストベースメニューは、例示の目的のみのために提供される。実施形態は、例示的な図に示す形状、形式、およびコンテンツに限定されず、本明細書に記載の原理を用いる他のテキスト、グラフィカル、または同様のスキームを使用して実施されてよい。
[0065]図7は、実施形態が実施され得る例示的なネットワーク化された環境である。後述するアプリケーション822のようなローカルにインストールされたアプリケーションに加えて、コンテキストベースメニューに関連付けられたサブメニューが、1つまたは複数のサーバ706または個々のサーバ708上で実行されるソフトウェアを介して実装され得るホストされるアプリケーションおよびサービスと併せて用いられてもよい。ホストされるサービスまたはアプリケーションは、ネットワーク(複数可)710を介して、ハンドヘルドコンピュータ701、デスクトップコンピュータ702、ラップトップコンピュータ703、スマートフォン704、タブレットコンピュータ(または、スレート)705(「クライアントデバイス」)のような個々のコンピューティングデバイス上のクライアントアプリケーションと通信することができ、ユーザに提示されるユーザインタフェースを制御することができる。
[0066]説明したように、コンテキストベースのタッチまたはジェスチャ対応メニューは、ホストされるサービスまたはアプリケーションによって提供される機能を制御するために使用されてよい。追加の実行可能コマンドを表示するためのコンテキストベースメニューに関連付けられたサブメニューは、サブメニューランチャインジケータを介して活性化されてよい。
[0067]クライアントデバイス701〜705は、ホストされるサービスまたはアプリケーションによって提供される機能にアクセスするために使用される。サーバ706またはサーバ708の1つまたは複数は、上述したような様々なサービスを提供するために使用されてよい。関連データは、1つまたは複数のデータストア(例えば、データストア714)に格納されてよく、1つまたは複数のデータストアは、サーバ706またはデータベースサーバ712によって管理されてよい。
[0068]ネットワーク(複数可)710は、任意の技術のサーバ、クライアント、インターネットサービスプロバイダ、および通信媒体を含むことができる。実施形態によるシステムは、静的または動的なトポロジを有することができる。ネットワーク(複数可)710は、企業ネットワークのような安全なネットワーク、無線オープンネットワークのような安全でないネットワーク、または、インターネットを含むことができる。ネットワーク(複数可)710は、PSTNまたはセルラネットワークのような他のネットワーク上の通信を調整することもできる。ネットワーク(複数可)710は、本明細書に記載のノード間の通信を提供する。例として、限定ではなく、ネットワーク(複数可)710は、音響、RF、赤外線、および他の無線媒体のような無線媒体を含むことができる。
[0069]コンピューティングデバイス、アプリケーション、データ源、およびデータ配信システムの多くの他の構成が、コンテキストベースメニューのためのランチャメカニズムを提供するために用いられてよい。さらに、図7で説明されるネットワーク化された環境は、説明目的のみのためである。実施形態は、例示的なアプリケーション、モジュール、またはプロセスに限定されない。
[0070]図8および関連する説明は、実施形態が実施され得る適切なコンピューティング環境の簡潔で一般的な説明を提供することを目的とする。図8に関して、コンピューティング環境800のような、実施形態によるアプリケーションのための例示的なコンピューティング動作環境のブロック図が示される。基本的な構成では、コンピューティングデバイス800は、図1A、1B、および7に関連して説明した例示的なデバイスのような、据え置き、モバイル、または他の形態の、任意のタッチおよび/またはジェスチャ対応デバイスであってよい。コンピューティングデバイス800は、プログラムを実行する際に協働する複数の処理ユニット802を含むこともできる。コンピューティングデバイスの正確な構成および形式に応じて、システムメモリ804は、揮発性(RAMのような)、不揮発性(ROM、フラッシュメモリ、などのような)、または、これら2つの何らかの組み合わせであってよい。システムメモリ804は、典型的には、ワシントン州レドモンドのマイクロソフトコーポレーションからのWindows(登録商標)、Windows Mobile(登録商標)、またはWindows Phone(登録商標)オペレーティングシステムのようなプラットフォームの動作を制御するのに適したオペレーティングシステム805を含む。システムメモリ804は、プログラムモジュール806、アプリケーション822、コンテキストベースメニューモジュール824、およびサブメニューモジュール826のような、1つまたは複数のソフトウェアアプリケーションを含むこともできる。
[0071]コンテキストベースメニューモジュール824は、オペレーティングシステム805またはアプリケーション822と連携して動作することができ、前述したように、タッチおよび/もしくはジェスチャ動作、または、キーボード入力、マウスクリック、ペン入力、および他のもののような従来のメカニズムと相互作用され得るコンテキストベースメニューを提供することができる。サブメニューモジュール824は、コンテキストベースメニュー上のサブメニューランチャ上のタッチジェスチャ相互作用に応じて、コンテキストベースメニュー上の選択されたコマンドに関連付けられたサブメニューを起動することもできる。この基本的な構成は、破線808内のこれらの構成要素によって図8に示される。
[0072]コンピューティングデバイス800は、追加の特徴または機能を有することができる。例えば、コンピューティングデバイス800は、例えば、磁気ディスク、光ディスク、またはテープのような、追加のデータ記憶装置(リムーバブルおよび/または非リムーバブル)を含むこともできる。このような追加の記憶装置は、リムーバブル記憶装置809および非リムーバブル記憶装置810によって図8に示される。コンピュータ可読媒体は、コンピュータ可読命令、データ構造、プログラムモジュール、または他のデータのような情報を記憶するための任意の方法または技術で実現される、揮発性および不揮発性のリムーバブルおよび非リムーバブル媒体を含むことができる。システムメモリ804、リムーバブル記憶装置809、および非リムーバブル記憶装置810は、すべてコンピュータ可読記憶媒体の例である。コンピュータ可読記憶媒体は、RAM、ROM、EEPROM、フラッシュメモリもしくは他のメモリ技術、CD−ROM、デジタル多用途ディスク(DVD)、もしくは他の光記憶装置、磁気カセット、磁気テープ、磁気ディスク記憶装置、もしくは他の磁気記憶装置、または、所望の情報を格納するために使用されることが可能で、コンピューティングデバイス800によってアクセスされ得る任意の他の媒体を含むが、これらに限定されない。任意のこのようなコンピュータ可読記憶媒体は、コンピューティングデバイス800の一部であってよい。コンピューティングデバイス800は、キーボード、マウス、ペン、音声入力デバイス、タッチ入力デバイス、ジェスチャを検出するための光補足デバイス、および、同等の入力デバイスのような入力デバイス(複数可)812を有することもできる。ディスプレイ、スピーカ、プリンタ、および他の種類の出力デバイスのような出力デバイス(複数可)814が含まれてもよい。これらのデバイスは、当該術分野で周知であり、本明細書で詳細に説明する必要はない。
[0073]コンピューティングデバイス800は、分散コンピューティング環境内の無線リンク、衛星リンク、セルラリンク、および同等のメカニズムのような、デバイスが他のデバイス818と通信することを可能にする通信接続816を含むこともできる。他のデバイス818は、通信アプリケーションを実行するコンピュータデバイス(複数可)、他のディレクトリまたはポリシーサーバ、および同等のデバイスを含むことができる。通信接続(複数可)816は、通信媒体の一例である。通信媒体は、搬送波もしくは他の転送メカニズムのような変調されたデータ信号内のコンピュータ可読命令、データ構造、プログラムモジュール、または、他のデータを内部に含むことができ、任意の情報配信媒体を含む。「変調されたデータ信号」という用語は、信号内の情報を符号化するような方法で設定または変更された1つまたは複数の特性を有する信号を意味する。例として、限定ではなく、通信媒体は、有線ネットワークまたは直接配線接続のような有線媒体、並びに、音響、RF、赤外線、および他の無線媒体のような無線媒体を含む。
[0074]例示的な実施形態は、方法も含む。これらの方法は、本書に記載の構造を含む任意の数の方法で実施されてよい。1つのこのような方法は、本書に記載の種類のデバイスの機械動作によるものである。
[0075]別の任意の方法は、いくつかを実行する1人または複数の人間のオペレータと共に実行される方法の個々の動作の1つまたは複数のためのものである。これらの人間のオペレータは、互いに一緒に配置される必要はないが、それぞれが、プログラムの一部を実行するマシンと一緒にいるだけでよい。
[0076]図9は、実施形態によるコンテキストベースメニューに関連付けられたサブメニューを起動するプロセスに関する論理フロー図を示す。プロセス900は、アプリケーションまたはオペレーティングシステムの一部として実装されてよい。
[0077]プロセス900は、任意の動作910で開始し、動作910では、コンテキストベースメニューは、テキストコンテンツまたは他の表示されたコンテンツの選択された部分に関連付けられたユーザインタフェース上に表示されてよい。コンテキストベースメニューは、挿入点の検出、またはユーザインタフェース要素の活性化に応じて表示されてもよい。コンテキストベースメニューは、選択されたコンテンツ上で実行するために利用可能なトップレベルコマンドを含む親コンテキストベースメニューであってよい。コンテキストベースメニュー上に表示される各トップレベル項目は、いくつかの追加の実行可能コマンドおよびオプションを含むことができる。これらの追加の実行可能コマンドは、親コンテキストベースメニューからのトップレベルコマンドに関連付けられたサブメニューで提示されてよい。動作920では、ユーザは、サブメニューにナビゲートするために、コンテキストベースメニュー上に表示されたトップレベル項目の1つの上で相互作用を実行することができる。項目の1つの上での相互作用は、サブメニューにナビゲートするための、項目上でのタップジェスチャ、スワイプジェスチャ、および/または、長押しを含むことができる。
[0078]動作930では、選択された項目に関連付けられたサブメニューが起動されてよく、ユーザインタフェース上に表示されてよい。サブメニューは、コンテキストベースメニューの代わりに、コンテキストベースメニューの隣に、または、コンテキストベースメニューと重なって表示されてよい。選択された項目に関連付けられたサブメニューは、トップレベル項目に関連付けられた追加の実行可能コマンドを表示することができる。サブメニューは、ユーザが、追加の相互作用を使用して、サブメニュー上の利用可能なコマンドを実行することを可能にするように構成されてよく、動作940では、システムは、サブメニューからサブコマンドを選択するためのユーザ動作を検出することができる。
[0079]追加のコマンドが、サブメニュー上に表示される項目のために利用可能である場合、追加の利用可能なコマンドを示すための追加のサブメニューランチャが、サブメニュー上に表示されてよく、ユーザは、より低いレベルのサブメニューにナビゲートするために、サブメニュー上のサブメニューランチャを選択することができる。任意の動作950では、システムは、選択されたサブコマンドを実行することができる。動作960では、サブメニューは、バックボタンを追加で表示することができ、バックボタンは、親コンテキストベースメニューが再び可視になるように、サブメニューを表示から隠すために選択されてよい。加えて、サブコマンドの実行後、サブメニューは、ユーザインタフェース上の表示から自動的に隠されるようになってよく、任意に、コンテキストベースメニューは、全体として隠されてもよい。いくつかの場合では、コマンドの実行は、別のサブメニューに自動的にナビゲートさえすることができる。例えば、表の挿入時に、表のサイズを変更することを可能にするために、挿入行/列コマンドを含む新しいサブメニューが提示されてよい。
[0080]プロセス900に含まれる動作は、例示の目的のためのものである。実施形態によるコンテキストベースメニューを提示することは、より少ないもしくはより多いステップを有する、本明細書に記載の原理を使用する動作の異なる順序での、同様のプロセスによって実施されてよい。
[0081]上記の仕様、例、およびデータは、実施形態の構成物の製造および使用の完全な説明を提供する。主題は、構造的特徴および/または方法論的動作に特有の言語で説明されてきたが、添付の特許請求の範囲で定義される主題は、上述した特定の特徴または動作に必ずしも限定されないことが理解されるべきである。むしろ、上述した特定の特徴および動作は、特許請求の範囲および実施形態を実施する例示的な形態として開示される。

Claims (15)

  1. コンテキストベースメニューに関連付けられたサブメニューを提供するための、コンピューティングデバイス内で少なくとも部分的に実行される方法であって、
    ユーザインタフェース上の表示されたコンテンツの一部の選択、挿入点、および前記ユーザインタフェース上の動作のうちの1つを検出することに応じて、コマンドの組およびサブメニューへのリンクからの少なくとも1つを含むコンテキストベースメニューを提示する工程と、
    前記リンクの選択を検出することに応じて、
    前記表示されたコンテンツの前記選択された部分に基づいて、前記サブメニューの位置を選択する工程と、
    別のコマンドの組および別のサブメニューのリンクからの少なくとも1つを含む項目を提示する前記サブメニューを、前記選択された位置に表示する工程と
    を含み、
    前記サブメニュー上の項目の選択に応じて、前記他のコマンドを実行する工程および前記他のサブメニューを表示する工程のうちの1つを含む、方法。
  2. 前記動作は、タッチ入力、光学的に取り込まれるジェスチャ入力、キーボード入力、マウスクリック、音声入力、機械的に取り込まれるジェスチャ入力、およびペン入力の組からの少なくとも1つを介して受信される、請求項1に記載の方法。
  3. 前記コンテキストベースメニューが、前記ユーザインタフェース上の表示から消失するように、前記ユーザインタフェース上の前記コンテキストベースメニューの代わりに前記サブメニューを表示する工程をさらに含む、請求項1に記載の方法。
  4. 前記コンテキストベースメニューが前記ユーザインタフェース上で可視のままであるように、前記ユーザインタフェース上の前記コンテキストベースメニューの隣に前記サブメニューを表示する工程をさらに含む、請求項1に記載の方法。
  5. 前記コンテキストベースメニューが前記ユーザインタフェース上で部分的に可視のままであるように、前記ユーザインタフェース上の前記コンテキストベースメニューに重なるように前記サブメニューを表示する工程をさらに含む、請求項1に記載の方法。
  6. 前記コンテキストベースメニューおよび前記サブメニューが、異なる形状を有する、請求項1に記載の方法。
  7. 予め定義されたコマンドの実行、前記サブメニューから離れたタップ動作、前記サブメニュー上に表示されたバックボタンの選択、スクロール動作、ズーム動作、表示されたコンテンツの異なる部分の選択、新しいコンテンツ入力、および、別のユーザインタフェースの選択のうちの1つに応じて、前記サブメニューを隠す工程をさらに含む、請求項1に記載の方法。
  8. 前記コンテキストベースメニューが表示されたままとなる状態、前記コンテキストベースメニューも隠される状態、および、前記サブメニューがアニメーション化された様式で消失する状態のうちの1つになるように、前記サブメニューを隠す工程をさらに含む、請求項7に記載の方法。
  9. コンテキストベースメニューに関連付けられたサブメニューを提供するためのコンピューティングデバイスであって、
    入力デバイスと、
    メモリと、
    前記メモリおよび前記入力デバイスに結合されたプロセッサと
    を備え、前記プロセッサは、アプリケーションを実行し、前記アプリケーションに関連付けられたユーザインタフェースを画面上に表示させ、前記プロセッサが、
    ユーザインタフェース上の表示されたコンテンツの一部の選択、挿入点、および、前記ユーザインタフェース上の動作のうちの1つを検出することに応じて、コマンドの組およびサブメニューへのリンクからの少なくとも1つを含むコンテキストベースメニューを提示し、
    前記リンクの選択を検出することに応じて、
    前記表示されたコンテンツの前記選択された部分に基づいて、前記サブメニューの位置を選択すると共に、前記コンテキストベースメニュー上の前記選択されたリンクの位置に基づいて、前記サブメニュー上に表示される項目のレイアウトを選択し、
    別のコマンドの組および別のサブメニューのリンクからの少なくとも1つを含む項目を提示する前記サブメニューを、前記選択された場所に表示し、
    前記サブメニュー上の項目の選択に応じて、前記他のコマンドを実行すること、および、前記他のサブメニューを表示することの一方を行うように構成される、コンピューティングデバイス。
  10. 前記サブメニューが放射形状を有し、前記項目が前記サブメニューのハブおよびスポークスタイルセグメント上に表示され、他のサブメニューへの1つまたは複数のリンクが、前記サブメニューの中心の近傍および前記サブメニューの外半径沿いの一方で提示される、請求項9に記載のコンピューティングデバイス。
  11. 前記サブメニューが、前記コンテキストベースメニュー上の前記リンクおよび前記コンテキストベースメニュー全体の一方から拡大して出現する、請求項9に記載のコンピューティングデバイス。
  12. 前記プロセッサは、さらに、
    前記コンテキストベースメニュー上の前記選択されたリンクに関連付けられた前記サブメニューを表示する際に、前記リンクを強調表示すること、前記リンクを網掛けすること、前記リンクを拡大すること、および、前記リンクを再着色することのうちの1つまたは複数を用いて、前記コンテキストベースメニュー上の前記リンクをマーキングするように構成される、請求項9に記載のコンピューティングデバイス。
  13. タッチまたはジェスチャ対応のコンテキストベースメニューに関連付けられたサブメニューを提供するための命令が格納されたコンピュータ可読メモリデバイスであって、前記命令は、
    ユーザインタフェース上の表示されたコンテンツの一部の選択および前記ユーザインタフェース上のタッチまたはジェスチャ動作のうちの1つを検出することに応じて、コマンドの組およびサブメニューへのリンクからの少なくとも1つを含むコンテキストベースメニューを提示する工程と、
    前記リンクの選択を検出することに応じて、
    前記表示されたコンテンツの前記選択された部分に基づいて、前記サブメニューの位置を選択すると共に、前記コンテキストベースメニュー上の前記選択されたリンクの位置に基づいて、前記サブメニュー上に表示される項目のレイアウトを選択する工程と、
    前記コンテキストベースメニューが消失する状態、前記コンテキストベースメニューが完全に可視のままである状態、および前記コンテキストベースメニューが前記サブメニューによって重ねられて部分的に可視である状態のうちの1つであるように、前記サブメニューを表示する工程であって、前記サブメニューが、別のコマンドの組および別のサブメニューのリンクからの少なくとも1つを含む項目を前記選択された位置に提示する工程と、
    前記サブメニュー上の項目の選択に応じて、前記他のコマンドを実行する工程および前記他のサブメニューを表示する工程のうちの1つと
    を含む、コンピュータ可読メモリデバイス。
  14. 前記命令が、
    前記サブメニューを実質的に放射状の構成で表示する工程をさらに含み、1つのサブメニュー項目にナビゲートして前記1つのサブメニュー項目を選択するために、実質的に放射状の構成の、周囲のスライディングユーザ動作を可能にするため前記サブメニューが前記サブメニューの半径の周囲の位置に出現する、請求項13に記載のコンピュータ可読メモリデバイス。
  15. 前記命令が、
    前記表示されたコンテンツの複数の部分の選択を可能にする工程と、
    前記サブメニュー上に選択項目を提供し、前記サブメニュー上の前記選択された項目に関連付けられた1つまたは複数のコマンドを、前記表示されたコンテンツの前記選択された部分に適用する工程と
    をさらに含む、請求項13に記載のコンピュータ可読メモリデバイス。
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