JP2014521878A - ピストン - Google Patents
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Abstract
【選択図】図1
Description
・ボス結合部における第4壁区分部17間の間隔は、スカート結合部における当該間隔よりも小さい(A<B)。
・ボス結合部における第2壁区分部12間の間隔は、スカート結合部における当該間隔よりも小さい(D<C)。
・第1壁区分部11のボス底の頂部における縦断方向中心線13は、第2壁区分部12の縦断方向中心線14に対し傾斜するよう配設される。
・2つの壁区分部11,12の縦断方向中心線13,14は、ピストン1の外部にて互いに交差する。
・ボス結合部における第4壁区分部17間の間隔は、スカート結合部における当該間隔よりも大きい(A>B)。
・ボス結合部における第2壁区分部12間の間隔は、スカート結合部における当該間隔よりも小さい(D<C)。
・第1壁区分部のボス底の頂部における縦断方向中心線13は、第2壁区分部12の縦断方向中心線14に対し傾斜するよう配設される。
・2つの壁区分部11,12の縦断方向中心線13,14は、ピストン1の外部で互いに交差する。
・ボス結合部における第4壁区分部17間の間隔は、スカート結合部における当該間隔よりも大きい(A>B)。
・ボス結合部における第2壁区分部12間の間隔は、スカート結合部における当該間隔よりも大きい(D>C)。
・第1壁区分部のボス底の頂部における縦断方向中心線13は、第2壁区分部12の縦断方向中心線14に対し傾斜するよう配設される。
・2つ壁区分部11,12の縦断方向中心線13,14は、ピストン1の外部で互いに交差する。
ボス底とは、この場合、ピンボス10の頂部及び赤道部よりも下方に位置する、ピンボス10の基部を意味することが理解されよう。
Claims (13)
- 内燃機関のために供され、ピストンヘッド(2)と、該ピストンヘッドに連続するピストンスカート(3)とを備え、前記ピストンスカート(3)は、スラスト側(DS)及び反スラスト側(GDS)に配設される2つのスカート壁部(6,7)と、前記両スカート壁部(6,7)を結合する2つのボックス壁部(8,9)とを有し、前記両ボックス壁部(8,9)には、ピンボス(10)が配設されるピストン(1)であって、
前記ピンボス(10)と前記ピストンヘッド(2)との間の領域では、前記ボックス壁部(8,9)は、それぞれ第1及び第2壁区分部(11,12)を有し、前記第1壁区分部(11)は、前記ピンボス(10)と前記スラスト側のスカート壁部(6)との間の領域に沿って延びる一方、前記第2壁区分部(12)は、前記ピンボス(10)と前記反スラスト側のスカート壁部(7)との間の領域に沿って延びるよう構成され、
前記第1壁区分部(11)の縦断方向中心線(13)は、前記第2壁区分部(12)の縦断方向中心線(14)に対して傾斜するよう配設され、
前記両壁区分部(11,12)における前記両縦断方向中心線(13,14)は、前記ピストン(1)の外部にて互いに交差する
ことを特徴とするピストン。 - 請求項1に記載のピストンにおいて、
前記スラスト側(DS)のスカート壁部(6)は、前記ピストン(1)の周方向で見て、前記反スラスト側(GDS)のスカート壁部(7)よりも短い
ことを特徴とするピストン。 - 請求項1又は2に記載のピストンにおいて、
前記ピンボス(10)の下方の領域では、前記ボックス壁部(8,9)は、それぞれ第3及び第4壁区分部(16,17)を有し、前記第3壁区分部(16)は、前記ピンボス(10)と前記スラスト側のスカート壁部(6)との間の領域に沿って延びる一方、前記第4壁区分部(17)は、前記ピンボス(10)と前記反スラスト側のスカート壁部(7)との間の領域に沿って延びるよう構成され、
前記第3壁区分部(16)の縦断方向中心線(18)は、前記ピストン(1)の内部にて、前記第4壁区分部(17)の縦断方向中心線(19)と交差する
ことを特徴とするピストン。 - 請求項3に記載のピストンにおいて、
前記第1及び第2壁区分部(11,12)は、前記ボックス壁部(8,9)の第3及び第4壁区分部(16,17)よりも厚い壁厚を有する
ことを特徴とするピストン。 - 請求項1乃至4のいずれか1つに記載のピストンにおいて、
前記ピストンヘッド(2)と前記ピンボス(10)との間の領域における前記両ボックス壁部(8,9)間の間隔は、前記ピンボス(10)の下方の領域における前記両ボックス壁部(8,9)間の間隔よりも短い
ことを特徴とするピストン。 - 請求項1乃至5のいずれか1つに記載のピストンにおいて、
前記両ボックス壁部(8,9)の前記第1壁区分部(11)は、それぞれ前記スラスト側のスカート壁部(6)に向けて互いに近接していくよう延びる
ことを特徴とするピストン。 - 請求項1乃至6のいずれか1つに記載のピストンにおいて、
前記両ボックス壁部(8,9)の前記第2壁区分部(12)は、それぞれ前記反スラスト側のスカート壁部(7)に向けて互いに離隔していくよう延び、又は、
前記両ボックス壁部(8,9)の前記第2壁区分部(12)は、それぞれ前記反スラスト側のスカート壁部(7)に向けて互いに近接していくよう延び、又は、
前記両ボックス壁部(8,9)の前記第2壁区分部(12)は、互いに平行に延びる
ことを特徴とするピストン。 - 請求項1乃至5のいずれか1つに記載のピストンにおいて、
前記両ボックス壁部(8,9)の前記第1壁区分部(11)は、それぞれ前記スラスト側のスカート壁部(6)に向けて互いに離隔していくよう延び、
前記両ボックス壁部(8,9)の前記第2壁区分部(12)は、それぞれ前記反スラスト側のスカート壁部(7)に向けて互いに近接していくよう延びる
ことを特徴とするピストン。 - 請求項3乃至8のいずれか1つに記載のピストンにおいて、
前記第3及び第4壁区分部(16,17)は、前記ピンボス(10)の軸(20)に直交する方向に沿って、凸状に膨出するよう配設される
ことを特徴とするピストン。 - 請求項9に記載のピストンにおいて、
前記第4壁区分部(17)は、前記反スラスト側のスカート壁部(7)に向けて互いに離隔していくよう延び、又は、
前記第3及び第4壁区分部(16,17)は、前記スラスト側のスカート壁部(6)、及び前記反スラスト側のスカート壁部(7)に向けて、それぞれ互いに近接していくよう延びる
ことを特徴とするピストン。 - 内燃機関のために供され、ピストンヘッド(2)と、該ピストンヘッドに連続するピストンスカート(3)とを備え、前記ピストンスカート(3)は、スラスト側(DS)及び反スラスト側(GDS)に配設される2つのスカート壁部(6,7)と、前記両スカート壁部(6,7)を結合する2つのボックス壁部(8,9)とを有し、前記両ボックス壁部(8,9)には、ピンボス(10)が配設され、前記ピンボス(10)と前記ピストンヘッド(2)との間の領域では、前記ボックス壁部(8,9)は、それぞれ第1及び第2壁区分部(11,12)を有し、前記第1壁区分部(11)は、前記ピンボス(10)と前記スラスト側のスカート壁部(6)との間の領域に沿って延びる一方、前記第2壁区分部(12)は、前記ピンボス(10)と前記反スラスト側のスカート壁部(7)との間の領域に沿って延びるよう構成され、前記ピンボス(10)の下方の領域では、前記ボックス壁部(8,9)は、それぞれ第3及び第4壁区分部(16,17)を有し、前記第3壁区分部(16)は、前記ピンボス(10)と前記スラスト側のスカート壁部(6)との間の領域に沿って延びる一方、前記第2壁区分部(12)は、前記ピンボス(10)と前記反スラスト側のスカート壁部(7)との間の領域に沿って延びるよう構成されるピストン(1)であって、
前記ボス結合部における前記第4壁区分部(17)間の間隔は、前記スカート結合部における当該間隔よりも小さく(A<B)、
前記ボス結合部における前記第2壁区分部(12)間の間隔は、前記スカート結合部における当該間隔よりも小さく(D<C)、
前記第1壁区分部(11)のボス底の頂部における縦断方向中心線(13)は、前記第2壁区分部(12)の縦断方向中心線(14)に対し傾斜するよう配設され、
前記両壁区分部(11,12)の前記両縦断方向中心線(13,14)は、前記ピストン(1)の外部で互いに交差する
ことを特徴とするピストン。 - 内燃機関のために供され、ピストンヘッド(2)と、該ピストンヘッドに連続するピストンスカート(3)とを備え、前記ピストンスカート(3)は、スラスト側(DS)及び反スラスト側(GDS)に配設される2つのスカート壁部(6,7)と、前記両スカート壁部(6,7) を結合する2つのボックス壁部(8,9)とを有し、前記両ボックス壁部(8,9)には、ピンボス(10)が配設され、前記ピンボス(10)と前記ピストンヘッド(2)との間の領域では、前記ボックス壁部(8,9)は、それぞれ第1及び第2壁区分部(11,12)を有し、前記第1壁区分部(11)は、前記ピンボス(10)と前記スラスト側のスカート壁部(6)との間の領域に沿って延びる一方、前記第2壁区分部(12)は、前記ピンボス(10)と前記反スラスト側のスカート壁部(7)との間の領域に沿って延びるよう構成され、前記ピンボス(10)の下方の領域では、前記ボックス壁部(8,9)は、それぞれ第3及び第4壁区分部(16,17)を有し、前記第3壁区分部(16)は、前記ピンボス(10)と前記スラスト側のスカート壁部(6)との間の領域に沿って延びる一方、前記第2壁区分部(12)は、前記ピンボス(10)と前記反スラスト側のスカート壁部(7)との間の領域に沿って延びるよう構成されるピストン(1)であって、
前記ボス結合部における前記第4壁区分部(17)間の間隔は、前記スカート結合部における当該間隔よりも大きく(A>B)、
前記ボス結合部における前記第2壁区分部(12)間の間隔は、前記スカート結合部における当該間隔よりも小さく(D<C)、
前記第1壁区分部(11)のボス底の頂部における縦断方向中心線(13)は、前記第2壁区分部(12)の縦断方向中心線(14)に対し傾斜するよう配設され、
前記両壁区分部(11,12)の前記両縦断方向中心線(13,14)は、前記ピストン(1)の外部で互いに交差する
ことを特徴とするピストン。 - 内燃機関のために供され、ピストンヘッド(2)と、該ピストンヘッドに連続するピストンスカート(3)とを備え、前記ピストンスカート(3)は、スラスト側(DS)及び反スラスト側(GDS)に配設される2つのスカート壁部(6,7)と、前記両スカート壁部(6,7)を結合する2つのボックス壁部(8,9)とを有し、前記両ボックス壁部(8,9)には、ピンボス(10)が配設され、前記ピンボス(10)と前記ピストンヘッド(2)との間の領域では、前記ボックス壁部(8,9)は、それぞれ第1及び第2壁区分部(11,12)を有し、前記第1壁区分部(11)は、前記ピンボス(10)と前記スラスト側のスカート壁部(6)との間の領域に沿って延びる一方、前記第2壁区分部(12)は、前記ピンボス(10)と前記反スラスト側のスカート壁部(7)との間の領域に沿って延びるよう構成され、前記ピンボス(10)の下方の領域では、前記ボックス壁部(8,9)は、それぞれ第3及び第4壁区分部(16,17)を有し、前記第3壁区分部(16)は、前記ピンボス(10)と前記スラスト側のスカート壁部(6)との間の領域に沿って延びる一方、前記第2壁区分部(12)は、前記ピンボス(10)と前記反スラスト側のスカート壁部(7)との間の領域に沿って延びるよう構成されるピストン(1)であって、
前記ボス結合部における前記第4壁区分部(17)間の間隔は、前記スカート結合部における当該間隔よりも大きく(A>B)、
前記ボス結合部における前記第2壁区分部(12)間の間隔は、前記スカート結合部における当該間隔よりも大きく(D>C)、
前記第1壁区分部(11)のボス底の頂部における縦断方向中心線(13)は、前記第2壁区分部(12)の縦断方向中心線(14)に対し傾斜するよう配設され、
前記両壁区分部(11,12)の前記両縦断方向中心線(13,14)は、前記ピストン(1)の外部で互いに交差する
ことを特徴とするピストン。
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