JP2014217123A - ディジタル形保護継電器 - Google Patents
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Abstract
【課題】確実な選択と故障個所の早期発見が容易なディジタル形保護継電器を提供する。【解決手段】ディジタル形保護継電器は、継電器本体の設定や整定等を行う外部の可搬型操作手段と遠隔操作手段とに各々第1インターフェイスと第2インターフェイスを介して接続する通信ユニットと、前記通信ユニットの通信端子と前記第1インターフェイス間に配置される第1スイッチと、前記通信ユニットの前記通信端子と前記第2インターフェイス間に配置される第2スイッチと、を備え、前記第1スイッチと前記第2スイッチはそれぞれ独立してON/OFF可能である。【選択図】図1
Description
この発明は、電力系統内の故障検出を行うディジタル形保護継電器に関する。
ディジタル形保護継電器のパラメータ設定、各種整定や状態表示を行うために、同継電器に遠隔操作手段と可搬型操作手段を選択的に接続し、この操作手段のいずれかで上記設定・整定・表示等を行う方法がある。
第1の方法は次のように構成される。
LANケーブルが接続されているコネクタ端子と継電器本体が接続されているコネクタ端子間を曲げられた形状の中継ケーブルで接続しておく。この状態では、LANケーブルと中継ケーブルを介して遠隔操作手段と継電器本体が接続されている。中継ケーブルを外すことにより、遠隔操作手段と継電器本体との接続状態が解除され、代わって可搬型操作手段をコネクタ端子を介して継電器本体に接続することが可能になる(特許文献1)。
第2の方法では、継電機本体内に通信ユニットと、遠隔操作手段が接続される第1インターフェイス部と、可搬型操作手段が接続される第2インターフェイス部とを設ける。通信ユニットと第1、第2インターフェイス部間に接続切り替え装置を配置する。手動または自動で接続切り替え装置を操作し、通信ユニットに接続する装置を遠隔操作手段と可搬型操作手段のいずれかに選択的に切り替える(特許文献2)。
しかしながら、特許文献1に記載のディジタル形保護継電器では、中継ケーブルの繰り返し挿抜や経年変化によりコネクタ部の破損や接続不良が生じる可能性があった。また、特許文献2に記載のディジタル形保護継電器では、LAN接続不具合が発生した場合に不具合箇所の特定が困難であったり、切り替えが手動の場合、切り替えタイミングと通信制御の同期がとれないため、通信ラインの混線が生じ、異常となる問題があった。また、いずれの特許文献でも、LANを含む通信部での故障個所の早期発見が難しい問題があった。
そこで、この発明は、通信ユニットに接続する装置の確実な選択と故障個所の早期発見が容易なディジタル形保護継電器を提供することを目的とする。
この発明は、電力系統内の故障検出を行うディジタル形保護継電器において、
継電器本体の設定や整定等を行う外部の可搬型操作手段と遠隔操作手段とに各々第1インターフェイスと第2インターフェイスを介して接続する通信ユニットと、
前記通信ユニットの通信端子と前記第1インターフェイス間に配置される第1スイッチと、
前記通信ユニットの前記通信端子と前記第2インターフェイス間に配置される第2スイッチと、
を備え、
前記第1スイッチと前記第2スイッチがそれぞれ独立してON/OFF可能となっている。
継電器本体の設定や整定等を行う外部の可搬型操作手段と遠隔操作手段とに各々第1インターフェイスと第2インターフェイスを介して接続する通信ユニットと、
前記通信ユニットの通信端子と前記第1インターフェイス間に配置される第1スイッチと、
前記通信ユニットの前記通信端子と前記第2インターフェイス間に配置される第2スイッチと、
を備え、
前記第1スイッチと前記第2スイッチがそれぞれ独立してON/OFF可能となっている。
本発明では、第1スイッチと第2スイッチがそれぞれ独立してON/OFF出来るため、
(1)第1スイッチがONで第2スイッチがOFFの第1モード
(2)第1スイッチがOFFで第2スイッチがONの第2モード
(3)両方のスイッチがOFFの第3モード
の3つのモードの選択が可能である。
(1)第1スイッチがONで第2スイッチがOFFの第1モード
(2)第1スイッチがOFFで第2スイッチがONの第2モード
(3)両方のスイッチがOFFの第3モード
の3つのモードの選択が可能である。
通信ユニットに接続する外部装置として可搬型操作手段と遠隔操作手段のいずれかを選択するときは、(1)→(3)→(2)か、(2)→(3)→(1)のように遷移させる。この遷移において一旦(3)のように第1、第2スイッチをOFFすることで、通信ユニットと外部装置との接続状態が全部切れるため、その段階で通信ラインの混線を防止できる。
この発明の別の態様では、前記第1スイッチと前記第2スイッチの接続部と、前記通信ユニットの通信端子との間に第3スイッチが配置される。この第3スイッチは、第1・第2スイッチと独立にON/OFF可能である。
この第3スイッチを設けることで、(4)第3スイッチOFFで、第1、第2スイッチONの第4モードが可能である。第4モードでは、可搬型操作手段と遠隔操作手段間で通信が可能となるため、これらの装置間の不良の有無、例えば、継電器内の第1、第2インターフェイス間の不良の有無が検出可能である。
第1スイッチ〜第3スイッチは、ハードスイッチ、アナログスイッチで構成出来、また、通信ユニットに設けたLANコントローラ内のPHY部やMAC部で構成することも出来る。
この発明によれば、ディジタル保護継電器の通信不具合を低減出来、また、外部装置選択時に通信ラインの混線を回避出来る。
図1は、本発明の第1実施形態に係るディジタル形継電器の構成図である。
ディジタル形継電器は、公知のように、電力系統等から電流値や電圧値等の電気量を入力し、この電気量に基づいて系統の事故を判定し、遮断指令などを出力するリレー演算ユニットRYと、リレー演算ユニットRY内に設けられRYの制御を行う制御部1と、制御部1に接続される操作部2とを備える。
リレー演算ユニットRYは、さらに、内部に通信ユニット3、第1スイッチSW1、第2スイッチSW2を備える。通信ユニット3の通信端子には、第1スイッチSW1、第1インターフェイス4が接続され、第1インターフェイス4には遠隔操作手段5が接続され、また、通信ユニット3の通信端子には、第2スイッチSW2、第2インターフェイス6が接続され、第2インターフェイス6には可搬型操作手段7が接続される。
遠隔操作手段5、可搬型操作手段7は、いずれもリレー演算ユニットRYのパラメータ設定や各種整定等を行い、いずれかが、第1スイッチSW1、第2スイッチSW2を介して排他的に通信ユニット3に接続される。遠隔操作手段5、可搬型操作手段7は、いずれもリレー演算ユニットRYのパラメータ設定や各種整定等を行うための入力機能と表示機能、及び通信機能を持てばよく、例えばPCで構成することが出来る。
通信ラインは、EtherNet(登録商標)で構成され、図の接続点(第1スイッチSW1と第2スイッチSW2の接続点)8には単なる信号線の接続部、または図示しないハブ又は同等の機能を持つ集線部が設けられている。通信ラインをEtherNet以外の規格で構成することも可能である。
第1スイッチSW1、第2スイッチSW2は、独立してON/OFFが可能であり、操作部2の操作に基づいて制御部1によりモード設定される。モードには次の3つのモードがある。
(1)第1モード
第1スイッチSW1がON、第2スイッチSW2がOFF
(2)第2モード
第1スイッチSW1がOFF、第2スイッチSW2がON
(3)第3モード
第1スイッチSW1がOFF、第2スイッチSW2がOFF
上記のように、第1スイッチSW1、第2スイッチSW2は排他的にどちらかがONであり、両方がONとなることはない。また、第3モードのように、両方が共にOFFとなることがある。デフォルトは(1)の第1モードか(2)の第2モードに設定されていて、電源オン時等では第1モード又は第2モードとなる。
第1スイッチSW1がON、第2スイッチSW2がOFF
(2)第2モード
第1スイッチSW1がOFF、第2スイッチSW2がON
(3)第3モード
第1スイッチSW1がOFF、第2スイッチSW2がOFF
上記のように、第1スイッチSW1、第2スイッチSW2は排他的にどちらかがONであり、両方がONとなることはない。また、第3モードのように、両方が共にOFFとなることがある。デフォルトは(1)の第1モードか(2)の第2モードに設定されていて、電源オン時等では第1モード又は第2モードとなる。
第1スイッチSW1、第2スイッチSW2のON/OFF制御は制御部1で行われる。制御部1は、手動スイッチの操作に基づいて、第1スイッチSW1、第2スイッチSW2のON/OFF制御を行うが、両方のスイッチが同時にONすることを禁止する。また、リレー演算ユニットRYは自動監視機能を備えていて、これらのスイッチ操作に基づく第1スイッチSW1、第2スイッチSW2のON/OFFもこの自動監視機能の条件により制御される。なお、第1スイッチSW1、第2スイッチSW2を制御する制御機能は通信ユニット内に設けても良い。
図2は、モード変更のフローチャートを示す。
電源が投入されたり、リセット等でイニシャライズされると、図2の制御に入り、自動監視機能が異常でないこと条件に第1モードが設定される(ST1→ST2)。つまり、第1モードがデフォルト設定される。なお、自動監視機能は、ウオッチドッグタイマ等で制御部1や通信ユニット3を監視する機能も備えていて、この機能は、図2、及び図3とは独立して実行されている。第1モードでは、リレー演算ユニットRYの通信ユニット1と遠隔操作手段5とがLAN接続され、遠隔操作手段5においてリレー演算ユニットRYに対する設定などが可能となる。自動監視機能が異常であれば、第3モードが設定される(ST1→ST3)。
図3は、モード変更のフローチャートを示す。
制御部は、例えば、50ms周期で図3の制御を実行する。この制御があると、まず自動監視機能が異常であるか否かが判断される(ST4)。自動監視機能が異常であれば第3モードが設定され(ST11)、第1スイッチSW1がOFF、第2スイッチSW2がOFFされる。すなわち、遠隔操作手段5及び可搬型操作手段7が通信ユニット5から切り離される。自動監視機能が正常であると、接続先の診断が行われる(ST5)。このステップでは、モード変更後の戻し忘れを回避するために設定されている接続先が診断される。診断は、例えば、第2モードまたは第3モードが30分以上において設定し続けている場合にNGと判断する。NGであれば、デフォルトの第1モードに戻し、OKであれば、操作部2のモード設定(外部装置の選択)のための操作内容に応じて第1モード〜第3モードのいずれかが設定される(ST6〜ST11)
既に述べたように、第1モードは、デフォルト設定されている状態、すなわち、第1スイッチSW1がON、第2スイッチSW2がOFFの状態であり、第2モードは、第1スイッチSW1がOFF、第2スイッチSW2がON、第3モードは、第1スイッチSW1がOFF、第2スイッチSW2がOFFとなる。
既に述べたように、第1モードは、デフォルト設定されている状態、すなわち、第1スイッチSW1がON、第2スイッチSW2がOFFの状態であり、第2モードは、第1スイッチSW1がOFF、第2スイッチSW2がON、第3モードは、第1スイッチSW1がOFF、第2スイッチSW2がOFFとなる。
上記の実施形態では、遠隔操作手段5が選択されている状態から可搬型操作手段7に切り替え選択するときに、設定モードを第1モードから第2モードに直ちに切り替えることなく、第1モード→第3モード→第2モードと、第3モード中継を行ってから第2モードを設定する。第3モード中継を行うことで、第1モードにおいて遠隔操作手段5へ送信すべきデータが、第3モードが設定されたときに何処にも送信出来なくなるため、この段階で通信ユニット3がエラーとなってエラー処理を行う。よって、可搬型操作手段7に送信すべきデータが、モード変更時に可搬型操作手段7に送信されてしまうことがない。このため、通信ラインの混線が防がれる。通信ユニット3によるデータ通信は、図3のモード設定動作と非同期であるため、この第3モード中継が不可能であると混線が生じる可能性が高いが、本実施例では、混線防止が確実に防がれる。
また、リレー演算ユニットRYが異常状態になった場合、第3モードを設定することで、遠隔操作手段5や可搬型操作手段7が影響を受けることがなくなり、異常原因部位をリレー演算ユニットRY内に限定して、その原因を調べることが出来る。
図3は、本発明の第2実施形態に係るディジタル形継電器の構成図である。
構成において、第1実施形態と相違する点は、通信ユニット3と接続点8間に第3スイッチSW3を配置した点である。
第1スイッチSW1、第2スイッチSW2、第3スイッチSW3は、制御部1によりON/OFF制御が可能である。次の4つのモードを設定することが出来る。
(1)第1モード
第1スイッチSW1がON、第2スイッチSW2がOFF、第3スイッチSW3がON
(2)第2モード
第1スイッチSW1がOFF、第2スイッチSW2がON、第3スイッチSW3がON
(3)第3モード
第1スイッチSW1がOFF、第2スイッチSW2がOFF、第3スイッチSW3がONまたはOFF
(4)第4モード
第1スイッチSW1がON、第2スイッチSW2がON、第3スイッチSW3がOFF
第1モード〜第3モードは第1実施形態と同じであり、第2実施形態では、これに第4モードが追加的に設定可能となっている。第4モードでは、通信ユニット3がネットワークから切り離されるとともに、第1インターフェイス4と第2インターフェイス6間が接続される。その結果、遠隔操作手段5と可搬型操作手段7とが通信可能となる。
第1スイッチSW1がON、第2スイッチSW2がOFF、第3スイッチSW3がON
(2)第2モード
第1スイッチSW1がOFF、第2スイッチSW2がON、第3スイッチSW3がON
(3)第3モード
第1スイッチSW1がOFF、第2スイッチSW2がOFF、第3スイッチSW3がONまたはOFF
(4)第4モード
第1スイッチSW1がON、第2スイッチSW2がON、第3スイッチSW3がOFF
第1モード〜第3モードは第1実施形態と同じであり、第2実施形態では、これに第4モードが追加的に設定可能となっている。第4モードでは、通信ユニット3がネットワークから切り離されるとともに、第1インターフェイス4と第2インターフェイス6間が接続される。その結果、遠隔操作手段5と可搬型操作手段7とが通信可能となる。
第2実施形態では、通信トラブルが発生した時に、第4モードに設定すると、遠隔操作手段5−第1インターフェイス4−第1スイッチSW1−第2スイッチSW2−第2インターフェイス6−可搬型操作手段7のルートで通信が可能となるため、遠隔操作手段5と可搬型操作手段7間でのpingの送受信等により、この区間の故障有無を判断出来る。仮にこの区間で問題がなければ、通信トラブルの原因は通信ユニット3にあると判断出来る。
このように、第4モードの設定を可能にすることで、故障部位のより早期の発見を可能にする。
図4は、スイッチSW1〜SW3に代えて、LANコントローラ30を設けた実施例を示す。LANコントローラ30により、OSI参照モデルの物理層(PHY)レベルのPHY部や、データリンク層(MAC)レベルのMAC部でモード設定を行うことが出来る。機能的には、スイッチSW1〜SW3を設ける場合と同じである。
なお、スイッチSW1〜SW3はハードウエアスイッチで構成することも可能であるが、アナログスイッチで構成することも可能である。
1−制御部
2−操作部
3−通信ユニット
4−第1インターフェイス
5−遠隔操作手段
6−第2インターフェイス
7−可搬型操作手段
2−操作部
3−通信ユニット
4−第1インターフェイス
5−遠隔操作手段
6−第2インターフェイス
7−可搬型操作手段
Claims (4)
- 電力系統内の故障検出を行うディジタル形保護継電器において、
継電器本体の設定や整定等を行う外部の可搬型操作手段と遠隔操作手段とに各々第1インターフェイスと第2インターフェイスを介して接続する通信ユニットと、
前記通信ユニットの通信端子と前記第1インターフェイス間に配置される第1スイッチと、
前記通信ユニットの前記通信端子と前記第2インターフェイス間に配置される第2スイッチと、
を備え、
前記第1スイッチと前記第2スイッチはそれぞれ独立してON/OFF可能なディジタル形保護継電器。 - 前記第1スイッチと前記第2スイッチの接続部と、前記通信ユニットの通信端子間に配置される第3スイッチを備えた請求項1記載のディジタル形保護継電器。
- 前記第1スイッチと前記第2スイッチはOSI参照モデルの物理層(PHY)レベルでON/OFFするY部で構成される請求項1又は2に記載のディジタル形保護継電器。
- 前記第1スイッチと前記第2スイッチはOSI参照モデルのデータリンク層(MAC)レベルで切り替えるMAC部で構成される請求項1又は2に記載のディジタル形保護継電器。
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JP2013090856A JP2014217123A (ja) | 2013-04-24 | 2013-04-24 | ディジタル形保護継電器 |
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Cited By (1)
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- 2013-04-24 JP JP2013090856A patent/JP2014217123A/ja active Pending
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