JP2014191474A - 集中度判定プログラム、集中度判定装置、および集中度判定方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】以下の処理をコンピュータに実行させる。まず、被検体の眼の情報から前記被検体の視線を検出する。次に、被検体の視線から視覚刺激を含む注視範囲を規定する。次に、注視範囲内において注視領域を決定する。次に、注視領域内の画素値の変化に基づいて、注視領域内の視覚刺激の有無を判定する。次に、視覚刺激が消失したと判定される時点から、被検体の視線が注視領域に停留する停留時間を測定する。そして、閾値情報格納部に格納されている閾値を参照し、前記停留時間が前記閾値を超える場合に集中度が低下したと判定する。
【選択図】図6
Description
次に、第1の実施形態に係る集中度判定方法として、木にいる鳥を人が見ているときの利用シーンを用いて説明する。なお、この集中度判定方法は、プログラムによってコンピュータに処理を行わせるものである。図2(a)〜図2(d)は、今まで見ていた視覚刺激として、木にいる鳥を人が見ているシーンを示す。「今まで見ていた視覚刺激」がなくなる場所は、その(画像の)周囲との色度の区別が可能であることを特徴とする。すなわち、「今まで見ていた視覚刺激」が状態変化により色度が変化したにも関わらず、同じ場所を閾値の時間以上見続けている場合、集中度が低下したと判定する。
なお、ユーザと注視範囲との間の距離に応じて、焦点が合う中心視野領域より広めの周辺視野領域(視野角5°)を注視領域として設定してもよい。例えば、遠距離には視野角5°以内、近距離には2°以内を適用してもよい。
この集中度判定装置100は、視線検出部102と、注視範囲規定部104と、視線位置画像情報計算部110と、閾値情報格納部118と、集中度判定部120と、ユーザ通知部122とを備える。視線検出部102は、更に、眼情報撮像部106と、視線位置抽出部108とを備える。視線位置画像情報計算部110は、更に、注視領域決定部112と、平均色度算出部(画素値算出部)114と、停留時間測定部116とを備える。
停留時間測定部116は、注視領域で決定した領域の平均色度が変化した直後からの視線が同じ場所に停留する時間を測定する。
集中度判定部120は、停留時間測定部により求めた停留時間と閾値とを比較して集中度を判定する。
そして、S104では、時間T1において、平均色度算出部114が視覚刺激の消失の有無を確認する。
次に、図7(a)〜図7(c)を用いて、第1の実施形態の変形例Aについて説明する。なお、この集中度判定方法は、プログラムによってコンピュータに処理を行わせるものである。第1の実施形態と同様に、前述の集中度判定装置100を用いることができる。
続いて、図8(a)および図8(b)を用いて、第1の実施形態の変形例Bについて説明する。なお、この集中度判定方法は、プログラムによってコンピュータに処理を行わせるものである。第1の実施形態と同様に、前述の集中度判定装置100を用いることができる。
本実施形態は、視点中心位置からの注視領域内に含まれる「対象物」が検出対象となる。そのため、注視領域内で「対象物」とその周囲のエッジ(境界)の検出が可能であり、エッジが移動しているにも拘らず、注視位置が元の位置に留まる場合に、集中度が低下していると判定する。なお、この集中度判定方法は、プログラムによってコンピュータに処理を行わせるものである。第1の実施形態と同様に、前述の集中度判定装置100を用いることができる。
続いて、第2の実施形態における対象物の検出方法について説明する。対象物の検出方法は、例えば、輪郭検出方法を用いることができる。輪郭検出方法としては、アフィン動き分割による領域分割、またはオプティカルフローによる領域分割等の方法を用いればよい。これらの方法によって対象物を検出(区別)する。
(付記1)
被検体の眼の情報から前記被検体の視線を検出し、
前記被検体の視線から視覚刺激を含む注視範囲を規定し、
前記注視範囲内において注視領域を決定し、
前記注視領域内の画素値の変化に基づいて、前記注視領域内の視覚刺激の消失を判定し、
前記視覚刺激が消失したと判定される時点から、前記被検体の視線が前記注視領域に停留する停留時間を測定し、
閾値情報格納部に格納されている閾値を参照し、
前記停留時間が前記閾値を超える場合に集中度が低下したと判定する、
処理をコンピュータに実行させる集中度判定プログラム。
(付記2)
前記注視領域内の画素値から前記注視領域内の平均色度を算出し、
前記平均色度の変化に基づいて前記注視領域内の視覚刺激の消失を判定する、
ことを特徴とする付記1に記載の集中度判定プログラム。
(付記3)
前記視覚刺激の有無の判定は、前記注視領域とその周辺とのエッジの色度差から判定する、
ことを特徴とする付記2または付記3に記載の集中度判定プログラム。
(付記4)
前記画素値の変化として、前記注視領域内の平均RGBが所定値以上変化する場合に、前記視覚刺激が消失したと判定する、
ことを特徴とする付記1〜3のいずれか一項に記載の集中度判定プログラム。
(付記5)
前記注視領域は、所定の視野角度以内である、
ことを特徴とする付記1〜4のいずれか一項に記載の集中度判定プログラム。
(付記6)
前記注視領域内の画素値に基づいて、前記注視領域内の対象物を検出し、
前記対象物の変化に基づいて前記注視領域内の視覚刺激の有無を判定する、
ことを特徴とする付記1に記載の集中度判定プログラム。
(付記7)
前記対象物の検出は輪郭検出法を用いる、
ことを特徴とする付記6に記載の集中度判定プログラム。
(付記8)
被検体の眼の情報から前記被検体の視線を検出する視線位置検出部と、
前記被検体の視線から視覚刺激を含む注視範囲を規定する注視範囲規定部と、
前記注視範囲内において注視領域を決定する注視領域決定部と、
前記注視領域内の画素値の変化に基づいて、前記注視領域内の視覚刺激の有無を判定する画素値算出部と、
前記視覚刺激が消失したと判定される時点から、前記被検体の視線が前記注視領域に停留する停留時間を測定する停留時間測定部と、
集中度を判定する際の基準になる閾値を格納する閾値情報格納部と、
前記停留時間が前記閾値を超える場合に集中度が低下したと判定する集中度判定部と、
を含む集中度判定装置。
(付記9)
前記画素値算出部は、前記注視領域内の画素値から、前記注視領域内の平均色度を算出する、
ことを特徴とする付記8に記載の集中度判定装置。
(付記10)
前記視覚刺激の有無の判定は、前記注視領域とその周辺とのエッジの色度差から判定する、
ことを特徴とする付記8または付記9に記載の集中度判定装置。
(付記11)
前記画素値の変化として、前記注視領域内の平均RGBが所定値以上変化する場合に、前記視覚刺激が消失したと判定する、
ことを特徴とする付記8〜10のいずれか一項に記載の集中度判定装置。
(付記12)
前記注視領域は、所定の視野角度以内である、
ことを特徴とする付記8〜11のいずれか一項に記載の集中度判定装置。
(付記13)
前記画素値算出部は、前記注視領域内の画素値に基づいて前記注視領域内の対象物を検出し、前記対象物の変化に基づいて前記注視領域内の視覚刺激の有無を判定する対象物検出部である、
ことを特徴とする付記8に記載の集中度判定装置。
(付記14)
前記対象物の検出は輪郭検出法を用いる、
ことを特徴とする付記13に記載の集中度判定装置。
(付記15)
コンピュータによって実行される集中度判定方法であって、
被検体の眼の情報から前記被検体の視線を検出し、
前記被検体の視線から視覚刺激を含む注視範囲を規定し、
前記注視範囲内において注視領域を決定し、
前記注視領域内の画素値の変化に基づいて、前記注視領域内の視覚刺激の有無を判定し、
前記視覚刺激が消失したと判定される時点から、前記被検体の視線が前記注視領域に停留する停留時間を測定し、
閾値情報格納部に格納されている閾値を参照し、
前記停留時間が前記閾値を超える場合に集中度が低下したと判定する、
ことを特徴とする集中度判定方法。
(付記16)
前記注視領域内の画素値から前記注視領域内の平均色度を算出し、
前記平均色度の変化に基づいて前記注視領域内の視覚刺激の消失を判定する、
ことを特徴とする付記15に記載の集中度判定方法。
(付記17)
前記視覚刺激の有無の判定は、前記注視領域とその周辺とのエッジの色度差から判定する、
ことを特徴とする付記15または付記16に記載の集中度判定方法。
(付記18)
前記画素値の変化として、前記注視領域内の平均RGBが所定値以上変化する場合に、前記視覚刺激が消失したと判定する、
ことを特徴とする付記15〜17のいずれか一項に記載の集中度判定方法。
(付記19)
前記注視領域は、所定の視野角度以内である、
ことを特徴とする付記15〜18のいずれか一項に記載の集中度判定方法。
(付記20)
前記注視領域内の画素値に基づいて、前記注視領域内の対象物を検出し、
前記対象物の変化に基づいて前記注視領域内の視覚刺激の有無を判定する、
ことを特徴とする付記15に記載の集中度判定方法。
(付記21)
前記対象物の検出は輪郭検出法を用いる、
ことを特徴とする付記19に記載の集中度判定方法。
102 視線検出部
104 注視範囲規定部
106 眼情報撮像部
108 視線位置抽出部
110 視線位置画像情報計算部
112 注視領域決定部
114 平均色度算出部
116 停留時間測定部
118 閾値情報格納部
120 集中度判定部
122 ユーザ通知部
214 対象物検出部
Claims (9)
- 被検体の眼の情報から前記被検体の視線を検出し、
前記被検体の視線から視覚刺激を含む注視範囲を規定し、
前記注視範囲内において注視領域を決定し、
前記注視領域内の画素値の変化に基づいて、前記注視領域内の視覚刺激の有無を判定し、
前記視覚刺激が消失したと判定される時点から、前記被検体の視線が前記注視領域に停留する停留時間を測定し、
閾値情報格納部に格納されている閾値を参照し、前記停留時間が前記閾値を超える場合に集中度が低下したと判定する、
処理をコンピュータに実行させる集中度判定プログラム。 - 前記注視領域内の画素値から前記注視領域内の平均色度を算出し、
前記平均色度の変化に基づいて前記注視領域内の視覚刺激の消失を判定する、
ことを特徴とする付記1に記載の集中度判定プログラム。 - 前記視覚刺激の有無の判定は、前記注視領域とその周辺とのエッジの色度差から判定する、
ことを特徴とする請求項2または請求項3に記載の集中度判定プログラム。 - 前記画素値の変化として、前記注視領域内の平均RGBが所定値以上変化する場合に、前記視覚刺激が消失したと判定する、
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の集中度判定プログラム。 - 前記注視領域は、所定の視野角度以内である、
ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の集中度判定プログラム。 - 前記注視領域内の画素値に基づいて、前記注視領域内の対象物を検出し、
前記対象物の変化に基づいて前記注視領域内の視覚刺激の有無を判定する、
ことを特徴とする付記1に記載の集中度判定プログラム。 - 前記対象物の検出は輪郭検出法を用いる、
ことを特徴とする請求項6に記載の集中度判定プログラム。 - 被検体の眼の情報から前記被検体の視線を検出する視線検出部と、
前記被検体の視線から視覚刺激を含む注視範囲を規定する注視範囲規定部と、
前記注視範囲内において注視領域を決定する注視領域決定部と、
前記注視領域内の画素値の変化に基づいて、前記注視領域内の視覚刺激の有無を判定する平均色度算出部と、
前記視覚刺激が消失したと判定される時点から、前記被検体の視線が前記注視領域に停留する停留時間を測定する停留時間測定部と、
集中度を判定する際の基準になる閾値を格納する閾値情報格納部と、
前記停留時間が前記閾値を超える場合に集中度が低下したと判定する集中度判定部と、
を含む集中度判定装置。 - コンピュータによって実行される集中度判定方法であって、
被検体の眼の情報から前記被検体の視線を検出し、
前記被検体の視線から視覚刺激を含む注視範囲を規定し、
前記注視範囲内において注視領域を決定し、
前記注視領域内の画素値の変化に基づいて、前記注視領域内の視覚刺激の有無を判定し、
前記視覚刺激が消失したと判定される時点から、前記被検体の視線が前記注視領域に停留する停留時間を測定し、
閾値情報格納部に格納されている閾値を参照し、
前記停留時間が前記閾値を超える場合に集中度が低下したと判定する、
ことを特徴とする集中度判定方法。
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