JP2014189945A - 蓄電池の設置構造 - Google Patents

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康治 林
Nobuki Goto
伸希 後藤
Akimitsu Notomi
昭光 納富
Hiroyuki Umeda
博之 梅田
Otomitsu Osugi
乙充 大杉
Tadahiro Ohara
忠裕 大原
Toshihiro Otsubo
寿弘 大坪
Masanobu Shimoda
賢伸 下田
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Misawa Homes Co Ltd
Denso Corp
Toyota Housing Corp
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Abstract

【課題】蓄電池を宅内の床上に設置でき、蓄電池への被水を防ぐことが可能な蓄電池の設置構造を提供することを目的とする。
【解決手段】住宅等の建物21内に蓄電池11(12)が設置されてなる蓄電池11(12)の設置構造であって、蓄電池11(12)は、上下複数段に積載可能に構成された蓄電池バッテリー11b(12b)を備えており、建物21内には、床43a上であって、かつ建物21内の居室21aと同等の環境に設定された蓄電池設置用の宅内設置部43が設けられており、宅内設置部43は、蓄電池バッテリー11b(12b)を上下方向に複数段積載可能な高さで、かつ蓄電池11(12)を複数列並設可能な面積に設定されており、宅内設置部43の外壁43cには、蓄電池11(12)から発生するガスを検知するガスセンサー44aに接続された換気装置44が設けられている。
【選択図】図1

Description

本発明は、住宅等の建物における蓄電池の設置構造に関する。
従来の太陽光発電システムは、図5に示すように、太陽光を直流電力に変換する太陽電池モジュール1と、その直流電力を交流電力に変換するパワーコンディショナー2と、太陽電池モジュール1とパワーコンディショナー2とを接続する接続箱3とからなり、パワーコンディショナー2から出力された交流電力は分電盤4やコンセントを通じて各種電気機器に供給される。また、電力会社からの引込線5側と系統連系させることにより、太陽電池の発電電力に対し交流負荷が少なく電力過剰となった場合には引込線5を通じて電力会社へ売電を行う。
また、太陽電池モジュール1で発電した発電量は宅内に設置された表示装置6によって確認することができる。
従来の太陽光発電システムでは、昼間の光熱費を少なくするため、太陽電池モジュール1から直接的に宅内の各種電気機器に電力が供給されているが、夜間は太陽電池モジュール1の発電がストップしてしまうのはもちろんのこと、急な曇天等により発電がストップし、電力供給が行われない。そこで、近年では、発電した電力を蓄電池に充電し、充電した電力を適宜利用することが行われている(例えば、特許文献1,2参照)。
特開2008−148442号公報 特開2011−172334号公報
ところで、上述のような蓄電池は比較的大型であるため、屋外や床下空間を利用して住宅に設置する場合が多い。ところが、豪雨や台風等により床下浸水が引き起こされた場合に、屋外や床下空間に設置された蓄電池が被水してしまう場合があった。
そこで、蓄電池を宅内の床上に設置したいという要望があるが、宅内の床上に比較的大型の設置スペースを確保しなければならないし、宅内に蓄電池を設置する場合の発生ガスの対策を考慮しなければならないなどの問題があった。
本発明の課題は、蓄電池を宅内の床上に設置でき、蓄電池への被水を防ぐことが可能な蓄電池の設置構造を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、例えば図1〜図4に示すように、住宅等の建物21内に蓄電池11(12)が設置されてなる蓄電池11(12)の設置構造であって、
前記蓄電池11(12)は、上下複数段に積載可能に構成された蓄電池バッテリー11b(12b)を備えており、
前記建物21内には、床43a上であって、かつ建物21内の居室21aと同等の環境に設定された前記蓄電池設置用の宅内設置部43が設けられており、
前記宅内設置部43は、前記蓄電池バッテリー11b(12b)を上下方向に複数段積載可能な高さで、かつ前記蓄電池11(12)を複数列並設可能な面積に設定されており、
前記宅内設置部43の外壁43cには、前記蓄電池11(12)から発生するガスを検知するガスセンサー44aに接続された換気装置44が設けられていることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、前記宅内設置部43が、前記床43a上に設けられているので、豪雨や台風等による床下浸水が引き起こされた場合であっても、前記蓄電池11(12)が被水することを防ぐことができる。
また、前記宅内設置部43は、前記居室21aと同等の環境に設定されているので、例えば湿度の高い洗面所や、屋根裏のような夏場の温度上昇可能性のある場所に比して良好な環境の中に前記蓄電池11(12)を設置することができる。これによって、設置環境に起因するトラブルが生じにくくなる。
また、前記蓄電池11(12)は、上下複数段に積載可能に構成された蓄電池バッテリー11b(12b)を備えるので、当該蓄電池バッテリー11b(12b)を横に並べて設置する場合に比して、省スペース化を図ることができる。さらに、前記宅内設置部43も、このような蓄電池11(12)に対応した大きさに設定されているので、前記宅内設置部43を建物21内に設置する場合にも、省スペース化を図ることができる。
また、前記宅内設置部43の外壁43cには、前記蓄電池11(12)から発生するガスを検知するガスセンサー44aに接続された換気装置44が設けられているので、万が一、前記蓄電池11(12)から発生ガスが生じたとしても、前記ガスセンサー44aで検知し、前記換気装置44によって発生ガスを拡散できるので、前記蓄電池11(12)を前記建物21内に安全に設置できる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の蓄電池11(12)の設置構造において、
前記建物21内の床43aと、当該床43aの一部の上方に設けられた中間床43bとの間が、前記建物21内に大型収納区画を形成する蔵型収納室21bとされており、
前記蔵型収納室21bは、前記居室21aと隣接配置され、前記宅内設置部43を含んで構成されていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明によれば、前記蔵型収納室21bを利用して前記宅内設置部43を配置できるので、前記居室21a等の建物21内の各部屋のスペースを狭める必要がなく、省スペース化を図ることができる。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の蓄電池11(12)の設置構造において、
前記蔵型収納室21bは、前記建物21の上階に配置されていることを特徴とする。
請求項3に記載の発明によれば、前記蔵型収納室21bは、前記建物21の上階に配置されているので、上階の蔵型収納室21b内の前記宅内設置部43に設置される蓄電池11(12)は、たとえ下階の床上まで浸水があった場合であっても被水することを防ぐことができる。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のいずれか一項に記載の蓄電池11(12)の設置構造において、
前記蓄電池11(12)は、
上下複数段に積載された前記蓄電池バッテリー11b(12b)と、
前記蓄電池バッテリー11b(12b)と宅内の分電盤22(13)との間に接続され、直流電力と交流電力との双方向の変換を行う双方向インバータ11cと、を有しており、
前記双方向インバータ11cは、前記蓄電池バッテリー11b(12b)と上下に積載可能に構成されていることを特徴とする。
請求項4に記載の発明によれば、前記双方向インバータ11cは、前記蓄電池バッテリー11b(12b)と上下に積載可能に構成されているので、前記蓄電池バッテリー11b(12b)とともに上下に積載することで、前記双方向インバータ11c用の設置スペースを確保する必要がなくなり、建物21内の省スペース化を図ることができる。
本発明によれば、宅内設置部が、床上に設けられているので、豪雨や台風等による床下浸水が引き起こされた場合であっても、蓄電池が被水することを防ぐことができる。
また、宅内設置部は、居室と同等の環境に設定されているので、例えば湿度の高い洗面所や、屋根裏のような夏場の温度上昇可能性のある場所に比して良好な環境の中に蓄電池を設置することができる。これによって、設置環境に起因するトラブルが生じにくくなる。
また、蓄電池は、上下複数段に積載可能に構成された蓄電池バッテリーを備えるので、当該蓄電池バッテリーを横に並べて設置する場合に比して、省スペース化を図ることができる。さらに、宅内設置部も、このような蓄電池に対応した大きさに設定されているので、宅内設置部を建物内に設置する場合にも、省スペース化を図ることができる。
また、宅内設置部の外壁には、蓄電池から発生するガスを検知するガスセンサーに接続された換気装置が設けられているので、万が一、蓄電池から発生ガスが生じたとしても、ガスセンサーで検知し、換気装置によって発生ガスを拡散できるので、蓄電池を建物内に安全に設置できる。
ホームエネルギーマネージメントシステムの概略および蓄電池の設置構造を示す図である。 電力システムの一例を示す概略図である。 (a),(b)は蓄電池の概略設置寸法を示す斜視図であり、(c)は双方向インバータの概略設置寸法を示す斜視図である。 蓄電池の構成を示す斜視図である。 従来の太陽光発電システムの一例を示す図である。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。ただし、以下に述べる実施形態には、本発明を実施するために技術的に好ましい種々の限定が付されているので、本発明の技術的範囲を以下の実施形態および図示例に限定するものではない。
<ホームエネルギーマネージメントシステム>
図1は、ホームエネルギーマネージメントシステム(HEMS:Home Energy Management System)20の概略図である。ホームエネルギーマネージメントシステム20は、住宅全体の電力等のエネルギー需給を総合的に管理するものであり、住宅に設置されている。なお、本実施の形態の住宅は、家屋そのもの(建物21)と、建物21が建築される敷地も含むものとする。
ホームエネルギーマネージメントシステム20は、電気配線網、通信ネットワーク、分電盤22および表示装置23等を備える。電気配線網および通信ネットワークは住宅に張り巡らされ、必要な電力を供給・受給したり、必要な情報を送受信したりしている。
分電盤22は、買電用電力計(順潮流用電力計)および売電用電力計(逆潮流用電力計)等の電力メーター42aを介して系統電源42に接続されている。系統電源42は、電力会社の商用配電線網(系統電力網)から供給される電源である。すなわち、分電盤22は、電力潮流制御を行うことができ、必要に応じて余剰電力を系統電源42へ逆潮流して、その余剰電力を系統電源42に供給する。
表示装置23は、前記分電盤22と接続されており、系統電源や自家発電電力、蓄電電力等を管理・制御できる。また、表示装置23は前記分電盤22を介して接続された各種電気機器等の制御も行うことができる。
また、この表示装置23は、エネルギー状況や各種情報が表示される表示部23aと、前記表示部23aに表示された画面や前記ホームエネルギーマネージメントシステム20に組み込まれた各種電気機器の操作を行うための操作部23bと、前記ホームエネルギーマネージメントシステム20の各種動作を制御するための制御手段と備える。
なお、この表示装置23は通信ネットワークを利用して、例えばスマートフォン等の情報端末と接続可能とされており、外出中でも、この情報端末上で各種操作や情報確認等を行うことができる。
また、この表示装置23は通信ネットワークを利用して、例えば住宅関連サービスを提供する会社のサーバー41にアクセスして、住宅関連サービスを受けることができる。例えば、地域のリアルタイムの気象情報を受信したり、表示装置23を構成するソフトウェアのアップデートを行ったりするなど様々なサービスが挙げられる。
前記建物21は、壁、床および天井等によって複数のエリア(例えば、居間、台所、食堂、浴室、玄関、便所、寝室、和室、洋室、廊下、階段室、庭、駐車場等)に区画されている。エリアの数は幾つでもよく、間取りはどのようなものであってもよい。
また、住宅には、停電時の宅内における重要負荷系統(図示せず)に電力を供給するための重要負荷分電盤13が設置されている。
この重要負荷分電盤13は、通常時においては前記分電盤22に接続されているが、停電時には太陽電池アレイ10および蓄電池システム11等によって自立運転が可能となっている。
<電力システム>
以上のようなホームエネルギーマネージメントシステム20は、電力システムを含んで構成されている。
電力システムは、図2に示すように、太陽電池アレイ10と、前記太陽電池アレイ10による発電電力を充電する蓄電池システム11(12)と、前記蓄電池システム11(12)に接続される宅内の前記分電盤13(22)と、を備えるものである。
そして、前記太陽電池アレイ10と、前記蓄電池システム11(12)と、前記分電盤13(22)とが、前記太陽電池アレイ10による発電電力が前記蓄電池システム11(12)を経由する並び順となるように直列的に接続されている。
(実施例1)
まず、電力システムの第1の実施例について説明する。
前記太陽電池アレイ10は複数の太陽電池モジュールからなる。そして、この太陽電池アレイ10は、当該太陽電池アレイ10によって発電された電力を直流電力から交流電力へと変換するパワーコンディショナー10aを介して前記分電盤22に接続されている。
また、太陽電池アレイ10は、図1に示すように、建物21の外(例えば、建物21の屋根の上)に設けられている。
前記蓄電池システム11も前記分電盤22に接続されている。また、蓄電池システム11は、本実施の形態においては建物21内の床上にあり、かつ建物21内の居室環境と同等の環境を備える宅内スペース(図示せず)に設けられている。
また、この蓄電池システム11は、前記重要負荷分電盤13に対しても接続されている。
すなわち、通常時には、太陽電池アレイ10によって発電された直流電力がパワーコンディショナー10aによって宅内用電圧の交流電力に変換されて、その交流電力が前記分電盤22に供給される。
また、停電時には、太陽電池アレイ10によって発電された直流電力がパワーコンディショナー10aによって宅内用電圧の交流電力に変換されて、その交流電力が前記重要負荷分電盤13に供給される。
蓄電池システム11は、図2に示すように、前記パワーコンディショナー10aに接続され、交流電力を直流電力に変換するコンバータ11aと、前記コンバータ11aに接続される蓄電池本体11bと、前記蓄電池本体11bと前記分電盤13との間に接続され、直流電力と交流電力との双方向の変換を行う双方向インバータ11cと、を有する。
すなわち、前記太陽電池アレイ10で発電し、前記パワーコンディショナー10aを介して供給される交流電力を前記コンバータ11aによって直流電力に変換して前記蓄電池本体11bに充電することができる。
なお、前記コンバータ11aと前記双方向インバータ11cは、前記蓄電池本体11bに付属するパワーコンディショナーとして機能するものとなる。
前記コンバータ11aは、前記太陽電池アレイ10に付属する前記パワーコンディショナー10aと前記蓄電池本体11bとの間に設けられる。
また、前記双方向インバータ11cは、前記蓄電池本体11bと前記重要負荷分電盤13との間に設けられる。
したがって、停電時には、前記太陽電池アレイ10で発電された電力は前記重要負荷分電盤13に供給される間に前記蓄電池本体11bを経由することになる。蓄電池本体11bを経由する電力は、当該蓄電池本体11bに充電されてから前記重要負荷分電盤13へと供給されるため、太陽電池アレイ10で発電している間は、常に蓄電池本体11bへの充電が行われることになる。
また、通常時には、前記太陽電池アレイ10で発電された電力は前記センサー付き分電盤22に供給され、その後、この分電盤22から前記双方向インバータ11cを介して前記蓄電池本体11bへと供給できる。これによって、前記太陽電池アレイ10で発電した電力を住宅内の各種電気機器へと供給しながら、余剰分を前記蓄電池本体11bへと供給し、これを充電することができる。
また、夜間においては前記分電盤22によって安価な深夜電力を系統電力網から受給して、この深夜電力を前記蓄電池本体11bへと供給することができる。
なお、前記重要負荷分電盤13は、通常時には当該重要負荷分電盤13と前記分電盤22とを接続し、停電時には当該重要負荷分電盤13と前記蓄電池システム11とを接続するためのリレー(図示せず)を備える。
すなわち、重要負荷分電盤13は、停電時に当該リレーの切り替えが行われることによって蓄電池システム11から電力を受給できる。
なお、図示はしないが、本実施例1の電力システムに備えられた分電盤22が、系統電源42と前記蓄電池システム11との間に設けられ、停電時に開放されるブレーカーを有するものとしてもよい。
そして、当該ブレーカーの開放時において前記蓄電池システム11と前記重要負荷系統とが接続されるようにしてもよい。
すなわち、本実施例1の電力システムを、太陽電池アレイ10と、前記太陽電池アレイ10による発電電力を充電する蓄電池システム11と、前記蓄電池システム11に接続される宅内の分電盤22と、停電時における宅内の重要負荷系統と、を備え、前記太陽電池アレイ10で発電した電力を、前記蓄電池システム11を経由してから前記分電盤22または前記重要負荷系統へと供給するものとし、前記分電盤22が、系統電源42と前記蓄電池システム11との間に設けられ、停電時に開放されるブレーカーを有し、当該ブレーカーの開放時において前記蓄電池システム11と前記重要負荷系統とが接続される。
(実施例2)
次に、電力システムの第2の実施例について説明する。
本実施例の電力システムは、前記太陽電池アレイ10と、前記太陽電池アレイ10による発電電力を充電する前記蓄電池システム12と、前記蓄電池システム12に接続される前記分電盤22と、停電時における宅内の重要負荷系統と、を備え、前記太陽電池アレイ10で発電した電力を、前記蓄電池システム12を経由してから前記分電盤22または前記重要負荷系統へと供給している。
前記分電盤22は、系統電源42と前記蓄電池システム12との間に設けられ、停電時に開放されるブレーカー(図示せず)を有する。
そして、前記ブレーカーの開放時において前記蓄電池システム12と前記重要負荷系統とが接続されている。
また、本実施例においては、前記蓄電池システム12が前記分電盤22に接続されている。また、この蓄電池システム12は、前記重要負荷分電盤13に対しても接続されている。
前記蓄電池システム12は、蓄電池本体12bと、当該蓄電池本体12bと、前記分電盤22および前記重要負荷系統とに接続され、直流電力と交流電力との双方向の変換を行う双方向インバータ12cと、を有する。
また、前記双方向インバータ12cは、前記太陽電池アレイ10に付属するパワーコンディショナー10aに接続されている。
すなわち、前記太陽電池アレイ10で発電し、前記パワーコンディショナー10aを介して供給される交流電力を前記双方向インバータ12cによって直流電力に変換して前記蓄電池本体12bに充電することができる。
なお、前記双方向インバータ12cは、前記蓄電池本体12bに付属するパワーコンディショナーとして機能するものとなる。
前記双方向インバータ12cは、前記太陽電池アレイ10に付属する前記パワーコンディショナー10aと前記蓄電池本体12bとの間に設けられる。
また、この双方向インバータ12cは、前記蓄電池本体12bと、前記分電盤22または前記重要負荷分電盤13との間に設けられる。
すなわち、前記太陽電池アレイ10で発電された電力が前記分電盤22または前記重要負荷分電盤13に供給される間には、発電電力を前記蓄電池本体12bに一旦充電してから、充電休止後、前記双方向インバータ12cを介して前記分電盤22または前記重要負荷分電盤13に供給する第1ルートと、発電電力を前記蓄電池本体12bを介さずに、前記双方向インバータ12cを介して前記分電盤22または前記重要負荷分電盤13に供給する第2ルートとが形成されることになる。
したがって、通常時、停電時の双方において、前記第1ルートと前記第2ルートを選択的に利用して発電電力の供給を行うことができる。
(実施例3)
次に、電力システムの第3の実施例について説明する。
本実施例においては、前記蓄電池システム11または前記蓄電池システム12が、電気で駆動する車両14に搭載された車両用蓄電池14aと、絶縁トランス(図示せず)を介して接続されている。
なお、前記蓄電池システム11または前記蓄電池システム12と、前記車両用蓄電池14aとの間には、これら蓄電池システム11,12と車両用蓄電池14aとを接続する図示しない電線が設けられているものとする。
前記車両14は、住宅の敷地内の駐車場に駐車されるものであり、駐車場には前記充電機器27が設置されている。
この充電機器27は、前記ホームエネルギーマネージメントシステム20に組み込まれており、前記表示装置23によって車両14の充電状態の確認や充電開始・停止等の制御を行うことができる。また、この充電機器27の電源は前記分電盤22とされている。
<蓄電池の設置構造>
次に、以上のようなホームエネルギーマネージメントシステム20における前記蓄電池システム11(12)の設置構造について説明する。
なお、本実施の形態における蓄電池システム11(12)が、本発明の蓄電池11(12)に相当し、本実施の形態における蓄電池本体11b(12b)が、本発明の蓄電池バッテリー11b(12b)に相当する。以下の説明においては、上述の電力システムの実施例1に即し、蓄電池システム11、蓄電池本体11bと称するものとする。
本実施の形態の蓄電池システム11の設置構造は、図1〜図4に示すように、住宅等の建物21内に蓄電池システム11が設置されてなる。
また、前記蓄電池システム11は、上下複数段に積載可能に構成された前記蓄電池本体11bを備える。
また、前記建物21内には、床43a上であって、かつ建物21内の居室21aと同等の環境に設定された前記蓄電池設置用の宅内設置部43が設けられている。
また、前記宅内設置部43は、前記蓄電池本体11bを上下方向に複数段積載可能な高さで、かつ前記蓄電池システム11を複数列並設可能な面積に設定されており、前記宅内設置部43の外壁43cには、前記蓄電池システム11から発生するガスを検知するガスセンサー44aに接続された換気装置44が設けられている。
前記建物21は、上述のように、壁、床および天井等によって複数のエリア(例えば、居間、台所、食堂、浴室、玄関、便所、寝室、和室、洋室、廊下、階段室、庭、駐車場等)に区画されている。
本実施の形態においては、図1に示すように、建物21の2階に居室21aと、蔵型収納室21bとが配置されている。
また、前記床43aは建物21の2階の床を指しており、前記外壁43cは建物21の外壁のうち、前記蔵型収納室21b部分の外壁を指している。
前記居室21aは、車庫や納屋など屋外と同環境な場所ではなく、洗面所や脱衣所など湿度の高い場所ではなく、屋根裏や何度、押入れなどの密閉空間で夏場の温度上昇の可能性のある場所ではなく、台所など油蒸気が存在する場所ではなく、あくまで居住者が普段いる場所であり、例えば建物21内の居間や寝室、子供部屋などを指している。
また、前記蔵型収納室21bは、前記建物21内に大型収納区画を形成するためのものであり、前記建物21内の床43aと、当該床43aの一部の上方に設けられた中間床43bとの間が、当該蔵型収納室21bとされている。
また、蔵型収納室21bは、前記居室21aと隣接配置され、前記宅内設置部43を含んで構成されている。
さらに、本実施の形態の蔵型収納室21bの天井高は0.8m〜1.4mの範囲で適宜変更可能である。この0.8m〜1.4mの天井高とは、人が前記蔵型収納室21bに入って、何とか作業ができる最低限の高さを確保するための高さ範囲であり、かつ、このように天井高を必要最小限に抑えることで、建物21の高さが高くなることによって隣接する建物に及ぼす日照減少等の影響を極力少なくすることができる高さ範囲である。
また、蔵型収納室21bの出入口は、前記居室21a側の壁に設けられており、物品の収納や、前記蓄電池システム11の設置の際は、この出入口が使用される。
前記換気装置44は、いわゆる換気扇であり、前記外壁43cに形成された専用の開口部に設置されている。この換気装置44は稼働することで、前記蔵型収納室21b内から外部へと排気できるように構成されている。
また、前記ガスセンサー44aは、前記表示装置23を介して前記換気装置44に接続されている。ガスセンサー44aは、前記蓄電池システム11からの発生ガスを検知したら即座に前記表示装置23へと信号を送る。そして、前記表示装置23は前記換気装置44へと稼働を指示する信号を即座に送り、換気装置44を稼働させる設定となっている。
なお、発生ガスの種類と割合は、CO2=90%、CO=9%、CH3=1%となっている。このような発生ガスは、前記換気装置44によって換気できればよい。
前記宅内設置部43は、前記蔵型収納室21b内スペースの一画を指しており、上述のように前記蓄電池本体11bを上下方向に複数段積載可能な高さで、かつ前記蓄電池システム11を複数列並設可能な面積に設定されている。
前記蓄電池本体11bを上下方向に複数段積載可能な高さとは、前記蔵型収納室21bの高さ0.8m〜1.4mの範囲である。さらに、前記蓄電池システム11を複数列並設可能な面積とは、前記蓄電池システム11を並べて設置した際の幅方向の長さおよび奥行き方向の長さから求められる数値である。
なお、筺体の大きさ等も考慮に入れることが望ましい。
また、この宅内設置部43には、前記蓄電池システム11を支持する支持台46が設置されている。この支持台46は前記宅内設置部43の面積内に納まるように設定されている。さらに、この支持台46の高さも、前記蓄電池システム11の高さと前記蔵型収納室21bの高さを考慮したものとなっている。
また、前記蓄電池システム11を複数列並設する際には、前記支持台46も、前記宅内設置部43に複数並設される。
なお、前記支持台46は、図4に示すように脚46aが取り付けられており、前記蓄電池システム11と床43aとの間に隙間を形成できるようにしてもよい。
また、前記支持台46が固定される部位(すなわち、前記床43a)の下面側には、この支持台46や前記蓄電池システム11自体を強固に設置固定するための下地材等を設けるようにしてもよい。
前記蓄電池システム11は、図3および図4に示すように、上下複数段に積載された前記蓄電池本体11bと、前記蓄電池本体11bと宅内の分電盤22(13)との間に接続され、直流電力と交流電力との双方向の変換を行う双方向インバータ11cと、を有する。
本実施の形態の双方向インバータ11cは、前記蓄電池システム11とは別体のものとして、前記蔵型収納室21b内の壁に取付固定されている。
ただし、この双方向インバータ11cは、前記蓄電池本体11bと上下に積載可能に構成されている。したがって、図4に示すように、前記蓄電池本体11bとともに複数段に積載してもよいものとする。
前記蓄電池本体11bは、直方体状に形成されており、複数段に積載しやすくなっている。前記双方向インバータ11cも、前記蓄電池本体11bと上下に積載することを考慮し、直方体状に形成されている。
すなわち、前記蓄電池システム11は、小容量の単電池を、まずは上下方向に積載することによって構成されており、宅内設置部43の高さ(天井高)に応じて複数列に並べて設置される。
蓄電池システム11は、図4に示すように、前記支持台46上に前記蓄電池本体11b…が複数段積載され、その上に前記双方向インバータ11cが積載され、さらにその上に天板47が積載されるようにしてもよい。
また、このように上下方向に積載された各部材を覆うようにして前記筺体が設けられるようになっている。
なお、以上のような蓄電池システム11を建物21内に設置する際に考慮すべき事項としては、例えば以下のものが挙げられる。
すなわち、前記筺体を金属筺体とし、D種接地工事を行う。
また、地震等による前記蓄電池システム11の転倒を防ぐために、建物21自体に地震対策を施す。設置階を1階とする場合は、前記支持台46や前記蓄電池システム11自体を固定するための基礎を立ち上げ、この基礎に対して前記支持台46や前記蓄電池システム11自体を固定する。
また、蓄電池システム11の絶縁対策として、ポリカーボネートで前記蓄電池本体11bを覆う。
なお、本実施の形態においては、説明の便宜上、前記蓄電池システム11を例に挙げて説明したが、これに限られるものではなく、前記蓄電池システム12を採用してもよいものとする。
以上のような本実施の形態によれば、前記宅内設置部43が、前記床43a上に設けられているので、豪雨や台風等による床下浸水が引き起こされた場合であっても、前記蓄電池11が被水することを防ぐことができる。
また、前記宅内設置部43は、前記居室21aと同等の環境に設定されているので、例えば湿度の高い洗面所や、屋根裏のような夏場の温度上昇可能性のある場所に比して良好な環境の中に前記蓄電池11を設置することができる。これによって、設置環境に起因するトラブルが生じにくくなる。
また、前記蓄電池11は、上下複数段に積載可能に構成された蓄電池バッテリー11bを備えるので、当該蓄電池バッテリー11bを横に並べて設置する場合に比して、省スペース化を図ることができる。さらに、前記宅内設置部43も、このような蓄電池11に対応した大きさに設定されているので、前記宅内設置部43を建物21内に設置する場合にも、省スペース化を図ることができる。
また、前記宅内設置部43の外壁43cには、前記蓄電池11から発生するガスを検知するガスセンサー44aに接続された換気装置44が設けられているので、万が一、前記蓄電池11から発生ガスが生じたとしても、前記ガスセンサー44aで検知し、前記換気装置44によって発生ガスを拡散できるので、前記蓄電池11を前記建物21内に安全に設置できる。
また、前記蔵型収納室21bを利用して前記宅内設置部43を配置できるので、前記居室21a等の建物21内の各部屋のスペースを狭める必要がなく、省スペース化を図ることができる。
また、前記蔵型収納室21bは、前記建物21の上階に配置されているので、上階の蔵型収納室21b内の前記宅内設置部43に設置される蓄電池11は、たとえ下階の床上まで浸水があった場合であっても被水することを防ぐことができる。
また、前記双方向インバータ11cは、前記蓄電池バッテリー11bと上下に積載可能に構成されているので、前記蓄電池バッテリー11bとともに上下に積載することで、前記双方向インバータ11c用の設置スペースを確保する必要がなくなり、建物21内の省スペース化を図ることができる。
10 太陽電池アレイ
10a パワーコンディショナー
11 蓄電池システム
11a コンバータ
11b 蓄電池本体
11c 双方向インバータ
12 蓄電池システム
12b 蓄電池本体
12c 双方向インバータ
13 重要負荷分電盤
14 車両
14a 車両用蓄電池
20 ホームエネルギーマネージメントシステム
21 建物
21a 居室
21b 蔵型収納室
22 分電盤
23 表示装置
43 宅内設置部
43a 床
43b 中間床
43c 外壁
44 換気装置
44a ガスセンサー

Claims (4)

  1. 住宅等の建物内に蓄電池が設置されてなる蓄電池の設置構造であって、
    前記蓄電池は、上下複数段に積載可能に構成された蓄電池バッテリーを備えており、
    前記建物内には、床上であって、かつ建物内の居室と同等の環境に設定された前記蓄電池設置用の宅内設置部が設けられており、
    前記宅内設置部は、前記蓄電池バッテリーを上下方向に複数段積載可能な高さで、かつ前記蓄電池を複数列並設可能な面積に設定されており、
    前記宅内設置部の外壁には、前記蓄電池から発生するガスを検知するガスセンサーに接続された換気装置が設けられていることを特徴とする蓄電池の設置構造。
  2. 請求項1に記載の蓄電池の設置構造において、
    前記建物内の床と、当該床の一部の上方に設けられた中間床との間が、前記建物内に大型収納区画を形成する蔵型収納室とされており、
    前記蔵型収納室は、前記居室と隣接配置され、前記宅内設置部を含んで構成されていることを特徴とする蓄電池の設置構造。
  3. 請求項2に記載の蓄電池の設置構造において、
    前記蔵型収納室は、前記建物の上階に配置されていることを特徴とする蓄電池の設置構造。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項に記載の蓄電池の設置構造において、
    前記蓄電池は、
    上下複数段に積載された前記蓄電池バッテリーと、
    前記蓄電池バッテリーと宅内の分電盤との間に接続され、直流電力と交流電力との双方向の変換を行う双方向インバータと、を有しており、
    前記双方向インバータは、前記蓄電池バッテリーと上下に積載可能に構成されていることを特徴とする蓄電池の設置構造。
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