JP2014188752A - 糊供給装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】糊としての所望の性質が損なわれることが抑制され、且つ、糊が付着することによる装置の清掃の必要性が低減された糊供給装置を提供すること。
【解決手段】版ロールに糊を供給するための糊供給装置であって、底面の一部に糊排出口を有する糊槽と、外周面の一部が前記糊槽内に配置されると共に当該糊槽内の外周面の進行方向の下流側に前記糊排出口が位置するように、略水平かつ回転可能に設けられた糊ロールであって、前記版ロールと同期して回転しながら当該糊槽内の糊を当該版ロールに付着させるようになっている糊ロールと、を備え、前記糊槽には、当該糊槽内において前記糊排出口と前記糊ロールとの間に整流板が設けられていることを特徴とする糊供給装置。
【選択図】図1

Description

本発明は、版ロール上に糊を供給するための糊供給装置に関する。
シート等の接着加工におけるシート等への糊の塗工は、ロールの表面に付着された糊をシート等に転移させることにより行われる。このようなロールを用いた糊の塗工は、ロールの表面に糊を連続的に供給しながら行われる。
例えば特許文献1(特開平10−156975号公報)には、ロールを糊の入った糊槽に浸けたまま回転させることによりロールの表面に糊を連続的に供給する方法が開示されている。
また特許文献2(特開2002−136907号公報)には、ドクタを用いてロールの表面に糊を連続的に供給する方法が開示されている。
特開平10−156975号公報 特開2002−136907号公報
本件発明者は、ロール上への連続的な糊の供給方法について鋭意研究を重ねるうち、以下のような知見を得るに至った。
糊槽にロールを浸けたまま回転させると、糊槽内の糊が、回転するロールによって糊槽の一側へ送られて渦流等を形成し、当該渦流等によって糊が滞留してしまうことがある。この結果、糊槽内の糊が十分に流動しない状態が継続して、糊の粘度が所望のレベルを上回る程に上昇してしまって、糊としての所望の性質が損なわれてしまったり、ロールや糊槽に過度に強度に付着してしまったり、糊槽から溢れ出てしまったり(糊垂れ)、という不具合がある。また、ドクタを用いた糊の供給方法においては、糊が付着したドクタの清掃を頻繁に行う必要がある。
本発明は、このような点を考慮してなされたものであり、その目的は、糊としての所望の性質が損なわれることが抑制され、且つ、糊が付着することによる装置の清掃の必要性が低減された糊供給装置を提供することにある。
本発明は、版ロールに糊を供給するための糊供給装置であって、底面の一部に糊排出口を有する糊槽と、外周面の一部が前記糊槽内に配置されると共に当該糊槽内の外周面の進行方向の下流側に前記糊排出口が位置するように、略水平かつ回転可能に設けられた糊ロールであって、前記版ロールと同期して回転しながら当該糊槽内の糊を当該版ロールに付着させるようになっている糊ロールと、を備え、前記糊槽には、当該糊槽内において前記糊排出口と前記糊ロールとの間に整流板が設けられていることを特徴とする糊供給装置である。
本発明によれば、糊ロールの回転により糊槽の一側へ送られた糊は、整流板によって渦流等を形成することなく、糊排出口から円滑に排出される。したがって、渦流等によって糊が滞留することがない。このため、粘度が上昇して糊としての所望の性質が損なわれた糊が糊ロールに付着してしまったり、そのような糊が糊槽に高強度に付着してしまったり糊槽から溢れ出てしまったりすることがない。
好ましくは、前記整流板は、上面の高さが前記糊排出口に向かうにつれて高くなる上面上昇領域を有している。この場合、渦流等の形成をより効果的に抑制することができる。より具体的には、前記整流板の鉛直方向断面は、略三角形である。あるいは、前記整流板の鉛直方向断面は、略半円形である。
また、好ましくは、前記糊供給装置は、前記糊排出口から排出された糊を前記糊槽に供給する糊供給機構を更に備えている。この場合、糊排出口から排出された糊を有効に再利用することができる。
本発明によれば、糊ロールの回転により糊槽の一側へ送られた糊は、整流板によって渦流等を形成することなく、糊排出口から円滑に排出される。したがって、渦流等によって糊が滞留することがない。このため、粘度が上昇して糊としての所望の性質が損なわれた糊が糊ロールに付着してしまったり、そのような糊が糊槽に高強度に付着してしまったり糊槽から溢れ出てしまったりすることがない。
本発明の一実施の形態による糊供給装置と、版ロールと、を概略的に示す図。 図1に示す糊供給装置の糊排出口の形状の一例を示す概略平面図。 図1に示す糊供給装置の糊排出口の形状の他の例を示す概略平面図。 図1に示す糊供給装置の整流板の鉛直方向断面の形状の一例を示す概略断面図。 図1に示す糊供給装置の整流板の鉛直方向断面の形状の他の例を示す概略断面図。 図1に示す糊供給装置の糊槽内の糊の流動の仕方を説明するための模式図。 整流板が設けられていない糊槽と、糊ロールと、を示す概略的に示す図。 図7に示す例による糊供給装置の糊槽内の糊の流動の仕方を説明するための模式図。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本発明の一実施の形態による糊供給装置と、版ロールと、を概略的に示す図である。図1に示すように、本実施の形態の糊供給装置100は、底面の一部に糊排出口7を有する糊槽1と、外周面203の一部が糊槽1内に配置されると共に糊槽1内の外周面203の進行方向の下流側(図1の右側)に糊排出口7が位置するように、略水平かつ回転可能に設けられた糊ロール2と、が備えられている。糊ロール2の斜め上方には、版ロール3が、その軸301が糊ロール2の軸201と平行になるように軸301を中心に回転可能に配置されており、糊ロール2は、版ロール3と同期して回転しながら糊槽1内の糊20を版ロール3に付着させるようになっている。また、糊槽1には、糊槽1内において糊排出口7と糊ロール2との間に整流板6が設けられている。本実施の形態の糊供給装置100は、更に、糊排出口7から排出された糊20を糊槽1に供給する糊供給機構200を備えている。
糊槽1は、本実施の形態では、略水平に設けられた全体として浅い四角筒状(箱状)であり、四角形状の底面と、四角筒状の壁部と、を有しており、上部は開放されている。もっとも、糊槽1の形状としては、この例に限定されず、他の形状であってもよい。糊槽1の内寸は、本実施の形態においては、幅が1000mm程度、奥行きが300mm程度、高さが40mm程度である。素材に関しては、糊槽1は、ステンレスなどで形成され得る。
糊排出口7は、本実施の形態においては、図1及び図2に示すように、糊槽1の底面であって糊槽1の奥行き方向の一側(図1の右側,図2の上側)の壁部の近傍に、糊槽1の幅方向の一方の側から他方の側に亘って3つが等間隔に設けられている。各糊排出口7は、本実施の形態においては、平面視において円形の開口部から成っている。当該開口部の直径は、好ましくは30mm〜50mm程度であり、本実施の形態においては、38mm程度である。糊排出口7の開口部の形状としては、例えば、図3に示すような糊槽1の幅方向に対して垂直方向に並んだ3つの細長いスリット形状など、他の形状であってもよい。また、糊排出口7の開口部の数としては、3つより少なくてもよいし多くてもよい。
糊ロール2は、本実施の形態では、全体として円柱状であり、図1及び図4に示すように、外周面203の一部が糊槽1内に位置するように、略水平に、その軸201が糊槽1の幅方向と平行になるように配置されている。糊ロール2は、その外周面203が、糊ロール2の斜め上方に糊ロール2に平行に設けられた版ロール3の外周面303と接するように設けられている。糊ロール2は、回転駆動部202によって軸201を中心に版ロール3と同期して回転されるようになっている。本実施の形態においては、糊ロール2は、図1及び図4において反時計回りに回転されるようになっている。換言すれば、糊ロール2は、糊槽1内の外周面203の進行方向が図1及び図4において全体として右方向となるように回転されるようになっている。糊ロール2の直径は、例えば120mm程度であり、軸201方向の長さは、例えば1000mm〜1200mm程度である。糊ロール2は、ウレタンなど、一般的にゴムに使用されるもので形成されてよい。また、糊ロール2の外周面203と糊槽1の底面との距離Hは、好ましくは10mm〜20mm程度である。
整流板6は、本実施の形態においては、糊ロール2の外周面203の長さと略同じ長さを有する細長い板状部材であり、糊槽1内において糊排出口7と糊ロール2との間に、糊槽1の幅方向と平行に設けられている。整流板6は、上面611の高さが糊排出口7に向かうにつれて高くなる上面上昇領域610を有しており、糊ロール2の回転によって整流板6へ向けて送られた糊槽1内の糊20が、渦流等を形成することなく、糊槽1の奥行き方向の一側(図1及び図4の右側)の壁部へ向けて送られるようになっている。具体的には、本実施の形態の整流板6は、その長さ方向に垂直な鉛直方向断面が略三角形となる形状であり、糊ロール2に対向する面が糊排出口7に向かうにつれて高くなるように配置されている。上面上昇領域610の上面611と糊ロール2の外周面203との距離Lは、好ましくは20mm〜30mm程度であり、糊槽1の底面から整流板6の頂部612までの高さTは、好ましくは25mm〜30mm程度である。なお、整流板6の形状としては、整流板6の上面の高さが糊排出口7に向かうにつれて高くなるような領域(上面上昇領域)を有していれば他の形状であってもよく、例えば、図5に示すように、整流板6の長さ方向に垂直な鉛直方向断面が全体として略半円形となる形状であってもよい。
図1に戻って、糊供給機構200は、糊槽1の下方に設けられて糊排出口7から排出された糊20を回収するようになっている受け皿8と、受け皿8によって回収された糊20が流入するようになっているホース10と、ホース10に流入した糊20を収容する糊タンク11であって当該糊タンク11内の糊20を汲み出すポンプを有している糊タンク11と、糊タンク11から汲み出された糊20を糊槽1に案内するようになっているホース12と、を有している。
受け皿8は、糊排出口7の下方領域を網羅するように糊槽1の下方に設けられた容器であり、上部が開放されていて、底面にホース10を接続するための開口部9を有している。受け皿8は、その底面が糊排出口7の下方領域から開口部9に向かうにつれて徐々に低くなるように構成されており、糊排出口7から排出されて受け皿8に受け入れられた糊20が重力によって開口部9に向けて流れるようになっている。受け皿8の底面の傾斜角度は、水平面に対して、例えば5度〜10度である。
ホース10は、本実施の形態では、一方の端部が受け皿8の開口部9に接続されており、他方の端部が糊タンク11に接続されており、受け皿8の開口部9から排出された糊20を糊タンク11に流入させることができるようになっている。なお、ホース10の一方の端部は、糊槽1の糊排出口7に直接接続されていてもよい。ホース10の寸法は、例えば内径が50mm程度である。素材に関しては、ホース10は、例えば、塩化ビニル等で形成されている。
糊タンク11は、本実施の形態では、それ自体は公知のポンプを有する容器であり、当該ポンプによって糊タンク11内の糊20を糊タンク11から汲み出すことができるようになっている。
ホース12は、本実施の形態では、一方の端部が糊タンク11に接続されており、他方の端部が糊槽1の上方に配置されていて、糊タンク11から汲み出された糊20を糊槽1内に案内することができるようになっている。ホース12の寸法は、例えば内径が50mm程度、長さが1000mm程度である。素材に関しては、ホース12は、例えば塩化ビニル等で形成されている。
次に、以上のような構成からなる本実施の形態の作用について、図1及び図6を参照して説明する。図6は、図1に示す糊供給装置の糊槽内の糊の流動の仕方を説明するための模式図である。
まず、糊20が、糊槽1に所望の深さまで入れられる。その後、糊ロール2及び版ロール3の回転が、開始される。具体的には、版ロール3は、本実施の形態では、版ロール3の回転駆動部302によって、版ロール3の軸301を中心に図1において反時計回りに所望の回転速度で回転される。また、糊ロール2は、回転駆動部202によって、糊ロール2の軸201を中心に図1において反時計回りに版ロール3の回転に同期して回転される。
糊ロール2の回転が開始されると、糊槽1内の糊ロール2の外周面203付近の糊20は、その粘度のために、糊ロール2の回転によって糊槽1の奥行き方向の一側(図1及び図6の右側)へ送られる。糊ロール2と整流板6との間に送られた糊20は、整流板6の上面上昇領域610上を上昇し、整流板6の頂部612を超えて更に糊槽1の奥行き方向の一側(図1及び図6の右側)の壁部へ向けて移動する。ここで、整流板6の存在により、糊ロール2の回転により糊槽1の奥行き方向の一側(図1及び図6の右側)へ送られた糊20は、渦流等を形成することなく、糊排出口7から円滑に排出される。したがって、渦流等によって糊20が滞留することがない。このため、粘度が上昇して糊としての所望の性質が損なわれた糊が糊ロール2に付着してしまったり、そのような糊が糊槽1に高強度に付着してしまったり糊槽1から溢れ出てしまったりすることがない。
糊排出口7から排出された糊20は、糊槽1の下方に設けられた受け皿8によって回収され、回収された糊20は、重力によって受け皿8の開口部9へ向かって流れ、開口部9を介してホース10へ排出される。
開口部9からホース10へ排出された糊20は、ホース10に案内されて糊タンク11に流入する。糊タンク11に流入した糊20は、糊タンク11のポンプによってホース12へ汲み出される。糊タンク11から汲み出された糊20は、ホース12によって糊槽1の上方へ案内され、糊槽1の上方においてホース12の他方の端部から糊槽1内へ循環供給される。
以上のように本実施の形態によれば、糊ロール20の回転により糊槽1の奥行き方向の一側(図1及び図6の右側)へ送られた糊20は、整流板6によって渦流等を形成することなく、糊排出口7から円滑に排出される。したがって、渦流等によって糊20が滞留することがない。このため、粘度が上昇して糊としての所望の性質が損なわれた糊が糊ロール2に付着してしまったり、そのような糊が糊槽1に高強度に付着してしまったり糊槽1から溢れ出てしまったりすることがない。
図7のように整流板6が設けられていない場合には、糊ロール20の回転により糊槽1'の奥行き方向の一側(図1及び図6の右側)へ送られた糊20は、図8に示すように渦流を形成してしまって糊20の滞留を生じさせてしまうことがある。この場合、糊槽1'内の糊20が十分に流動しない状態が継続して、糊20の粘度が所望のレベルを上回る程に上昇してしまって、糊としての所望の性質が損なわれてしまったり、糊ロール20や糊槽1'に過度に強度に付着してしまったり、糊槽1'から溢れ出てしまったり(糊垂れ)、という不具合がある。
また、整流板6は、その鉛直方向断面が略三角形であり、上面の高さが糊排出口7に向かうにつれて高くなる上面上昇領域610を有している。この結果、渦流等の形成をより効果的に抑制することができる。
また、糊供給装置100は、糊排出口7から排出された糊20を糊槽1に供給する糊供給機構200を更に備えている。このため、糊排出口7から排出された糊20を有効に再利用することができる。
1,1' 糊槽
2 糊ロール
201 軸
202 回転駆動部
203 外周面
3 版ロール
301 軸
302 回転駆動部
303 外周面
6 整流板
610 上面上昇領域
612 頂部
7,7' 糊排出口
8 受け皿
9 開口部
10 ホース
11 糊タンク
12 ホース
20 糊
100 糊供給装置
200 糊供給機構

Claims (5)

  1. 版ロールに糊を供給するための糊供給装置であって、
    底面の一部に糊排出口を有する糊槽と、
    外周面の一部が前記糊槽内に配置されると共に当該糊槽内の外周面の進行方向の下流側に前記糊排出口が位置するように、略水平かつ回転可能に設けられた糊ロールであって、前記版ロールと同期して回転しながら当該糊槽内の糊を当該版ロールに付着させるようになっている糊ロールと、
    を備え、
    前記糊槽には、当該糊槽内において前記糊排出口と前記糊ロールとの間に整流板が設けられている
    ことを特徴とする糊供給装置。
  2. 前記整流板は、上面の高さが前記糊排出口に向かうにつれて高くなる上面上昇領域を有している
    ことを特徴とする請求項1に記載の糊供給装置。
  3. 前記整流板の鉛直方向断面は、略三角形である
    ことを特徴とする請求項2に記載の糊供給装置。
  4. 前記整流板の鉛直方向断面は、略半円形である
    ことを特徴とする請求項2に記載の糊供給装置。
  5. 前記糊排出口から排出された糊を前記糊槽に供給する糊供給機構
    を更に備えたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の糊供給装置。
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