JP2014183511A - 撮像装置、映像コンテンツ生成方法、及び、プログラム - Google Patents

撮像装置、映像コンテンツ生成方法、及び、プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】削除対象とする画像を選択する手間を低減し、再生時において適度な変化がある映像コンテンツを生成する。
【解決手段】CPU21は、撮像部11により、インターバル撮影時に、1回毎の撮影でインターバル動画の撮影を行うとともに、該インターバル動画を構成する複数のフレームを、顔画像、ブレ、変化の有無に基づいて、静止画保存するフレームを選択し、インターバル動画と対応付けてこれらの静止画も保存する。CPU21は、予め設定した保存時間を超えた容量で記録された場合には、先ず、評価の低いインターバル動画を削除し、それでも足らない場合、評価の低い静止画を削除することで、所望する時間内の画像ファイル(動画と静止画が混在するファイル)を残す。
【選択図】図1

Description

本発明は、撮像装置、及びプログラムに関する。
従来より、インターバル撮影機能を有する撮像装置が存在する。このような撮像装置においては、シャッターボタンを押すこと無く、一定の時間間隔で自動的に撮影する。このため、撮影者は、全て撮影した後、記録画像の確認の段階で、失敗画像(ぶれていたり、水平でなかったりする画像)があることに気づくことが多い。そして、失敗画像が存在した場合、その画像を削除してしまうと、時間的な連続性が失われてしまうことがあるため、極力、失敗画像を取得しないようにする技術が提案されている。
例えば、特許文献1には、インターバル撮影された複数の静止画から動画ファイルを生成する技術が提案されており、更には、ユーザ操作により削除対象とされた静止画については動画ファイルに含めないことが開示されている。
特開2003−244614号公報
しかしながら、上述した従来技術においては、長時間に渡りインターバル撮影された大量の画像において、その中で削除対象とする画像を選択することは非常に面倒な作業が伴い、変化の少ない動画が生成されてしまう可能性が高いという問題があった。
そこで本発明は、削除対象とする画像を選択する手間を低減し、再生時において適度な変化がある映像コンテンツを生成することができる撮像装置、及びプログラムを提供することを目的とする。
この発明は、撮影タイミングを検出する毎に撮像し、所定枚数の画像を取得する取得手段と、この取得手段によって取得された所定枚数の画像に基づいた動画を生成する動画生成手段と、前記取得手段によって取得された所定枚数の画像について、所定の評価内容に基づいて夫々評価する評価手段と、この評価手段によって評価された結果に基づき、静止画を生成する静止画生成手段と、前記静止画生成手段によって生成された複数の静止画と、前記撮影タイミングに沿って前記動画生成手段によって生成された動画とを含む映像コンテンツを生成する生成手段とを備えたことを特徴とする撮像装置である。
この発明は、コンピュータを、撮影タイミングを検出する毎に撮像し、所定枚数の画像を取得する取得手段、この取得手段によって取得された所定枚数の画像に基づいた動画を生成する動画生成手段、前記取得手段によって取得された所定枚数の画像について、所定の評価内容に基づいて夫々評価する評価手段、この評価手段によって評価された結果に基づき、静止画を生成する静止画生成手段、前記静止画生成手段によって生成された複数の静止画と、前記撮影タイミングに沿って前記動画生成手段によって生成された動画とを含む映像コンテンツを生成する生成手段として機能させることを特徴とするプログラムである。
この発明によれば、削除対象とする画像を選択する手間を低減し、再生時において適度な変化がある映像コンテンツを生成することができるという利点が得られる。
本発明の実施形態による撮像装置1の構成を示すブロック図である。 本実施形態の撮像装置1によるインターバル撮影時の動作を説明するためのフローチャートである。 本実施形態の撮像装置1によるインターバル撮影時の動作を説明するためのフローチャートである。 本実施形態の撮像装置1によるインターバル撮影時の動作を説明するためのタイムチャートである。 本実施形態の撮像装置1によるインターバル撮影時の動作を説明するためのタイムチャートである。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。
A.実施形態の構成
図1は、本発明の実施形態による撮像装置1の構成を示すブロック図である。図において、撮像装置1は、通信制御部10、撮像部11、画像処理部14、加速度センサ17、外部メモリ18、フラッシュメモリ19、SDRAM20、CPU21、キー操作部22、音声制御部23、スピーカ24、マイク25、電源(バッテリ)26、及び電源制御部27を備えている。
通信制御部10は、撮像された画像データを、インターネット上のサーバや、インターネットを介して個人のパーソナルコンピュータなどの情報処理装置などに転送する。撮像部11は、光学レンズ群からなるレンズブロック12と、CCDや、CMOSなどの撮像素子13とを備えている。撮像素子13は、レンズブロック12から入った画像をデジタル信号に変換する。画像処理回路14は、画像データに対して、画像処理(画素補間処理、γ補正、輝度色差信号の生成、ホワイトバランス処理、露出補正処理等)、画像データの圧縮・伸張(例えば、JPEG形式やMotion−JPEG形式又はMPEG形式の圧縮・伸張)を実行する。
加速度センサ17は、例えば、3軸加速度センサなどからなり、特に、本実施形態では、インターバル撮影時の当該撮像装置1の動き(揺れ)を検出する。外部メモリ18は、着脱可能な記録媒体であり、撮像部11によって撮像された画像データなどを保存する。フラッシュメモリ19は、撮像部11によって撮像された画像データなどを保存しておく記録媒体である。SDRAM20は、撮像部11によって撮像された後、CPU21に送られてきた画像データを一時記憶するバッファメモリとして使用されるとともに、CPU21のワーキングメモリとして使用される。
CPU21は、撮像装置1の各部を制御するワンチップマイコンであり、撮像部11による静止画撮影、動画の録画開始/停止、静止画撮影と動画撮影の切り替えなどを行う。特に、本実施形態では、CPU21は、インターバル撮影時に、1回毎の撮影でインターバル動画の撮影を行うとともに、該インターバル動画を構成する複数のフレームを、顔画像、ブレ、変化の有無に基づいて、静止画保存するフレームを選択し、インターバル動画と対応付けてこれらの静止画も保存する。CPU21は、予め設定した保存時間を超えた容量で記録された場合には、先ず、評価の低いインターバル動画を削除し、それでも足らない場合、評価の低い静止画を削除することで、所望する時間内の画像ファイル(動画と静止画が混在するファイル)を残す処理を実行する。なお、このようにして生成された画像ファイル(動画と静止画が混在するファイル)は、その撮影順序に従って動画はそのまま、静止画群はスライドショーのような再生を行う。
キー操作部22は、ユーザのタッチ操作に応じて、動作モードや、撮影開始、一時停止、停止などの動作指示などを入力する。音声制御部23は、CPU13の制御に従って、撮像動画再生時の音声(報知音等)をアナログ信号に変換し、スピーカ24から出力する一方、インターバル撮像時にマイク25によって集音した環境音をデジタル化して取り込む。電源(バッテリ)26は、充電式の二次電池である。電源制御部27は、電源(バッテリ)26の出力電圧を安定化し、各部に駆動用電力を供給する。
B.実施形態の動作
次に、本実施形態の動作について説明する。
図2は、本実施形態の撮像装置1によるインターバル撮影時の動作を説明するためのフローチャートである。ユーザが撮像装置1のキー操作部22を操作してインターバルモードにすると、撮像装置1のCPU21は、インターバルタイマを起動し、図2に示すフローチャートを実行する。インターバルタイマは、インターバル撮影するための時間間隔を計時するためのタイマである。また、インターバルモードでは、基本的に、インターバル撮影するまでは、省電力のため、撮像素子13の駆動等を停止する。
CPU21は、まず、予め規定された、インターバル撮影の撮影開始タイミングに達したか否かを判断する(ステップS10)。そして、撮影開始タイミングに達するまでは(ステップS10でNO)、ステップS10を繰り返すことで待機する。一方、撮影開始タイミングに達すると(ステップS10でYES)、CPU21は、撮像素子13を起動し、動画一時記録処理を実行する(ステップS12)。次に、撮影終了タイミングに達したか否かを判断し(ステップS14)、撮影終了タイミングでない(すなわち、所定の録画時間経過していない)場合には(ステップS14でNO)、ステップS12に戻り、動画一時記録処理を継続する。
一方、撮影終了タイミングに達した場合には(ステップS14でYES)、CPU21は、動画一時記録を停止し、撮像素子13を停止する(ステップS16)。この時点で、所定の録画時間のインターバル動画が記録される。次に、カウントを1つインクリメントし(ステップS18)、CPU21は、該カウント数が総フレーム数に達していないか否かを判断する(ステップS20)。ここで、総フレーム数とは、1回の動画撮影で撮影可能なインターバル動画の総フレーム数である。そして、カウント数が総フレーム数に達していない場合には(ステップS20でNO)、CPU21は、動画一時記録処理で撮影したインターバル動画の処理対象フレームから顔画像が検出されたか否かを判断する(ステップS22)。
そして、処理対象フレームから顔画像が検出された場合には(ステップS22でYES)、CPU21は、フレーム毎に、顔画像の有、顔画像の検出位置、顔画像の大きさ、顔画像の数に応じて点数化する(ステップS24)。次に、CPU21は、笑顔が検出されたか否かを判断する(ステップS26)。そして、処理対象フレームから笑顔が検出された場合には(ステップS26でYES)、CPU21は、フレーム毎に、笑顔の度合いに応じて点数化する(ステップS28)。
一方、処理対象フレームから顔画像が検出されない場合(ステップS22でNO)には、顔検出による点数化は行わない。また、顔画像が検出されたが、笑顔でない場合には(ステップS26でNO)、顔画像による点数化は行うが、笑顔による点数化は行わない。点数化された場合も、点数化がされない場合も、次に、CPU21は、処理対象フレームから前後のフレームと比較し、Iフレーム候補(つまり、画像の変化度合の有無)か否かによって点数化する(ステップS30)。次に、CPU21は、処理対象フレームからブレの度合い、鮮鋭度等の画像の内容によって点数化する(ステップS32)。さらに、CPU21は、各フレームの記録時における周囲音の大きさによって点数化する(ステップS34)。そして、CPU21は、点数化された内容をフレームと対応付けて記憶する(ステップS36)。その後、ステップS18に戻り、上述した処理を繰り返すことで、1回の動画撮影で撮影した各フレームに対して点数化していく。
そして、カウント数が総フレーム数に達すると、すなわち1回の動画撮影で撮影した全フレームに対する点数化が終了すると(ステップS20でYES)、CPU21は、フレームカウンタをリセット(=0)する(ステップS28)。次に、CPU21は、各フレームに付けられた点数に応じて、上位の所定数(例えば5フレーム)を別途静止画として生成し(ステップS40)、一時記録したインターバル動画を圧縮符号化し、生成した静止画と対応付けて記憶する(ステップS42)。次に、CPU21は、予め設定された記録日時に達したか否かを判断し(ステップS44)、記録日時に達していない場合には(ステップS44でNO)、図2のステップS10に戻り、上述した処理に従って、次のインターバル動画の撮影を行う。
このように、予め設定された記録日時に達するまで、所定のインターバル間隔で、所定の録画時間からなる動画を撮影し、動画の撮影が終了する度に、1回の動画撮影で撮影した各フレームに対して点数化していく。
そして、予め設定された記録日時に達した場合には(ステップS44でYES)、CPU21は、予め設定された容量(もしくは時間)読み出し(ステップS46)、記録時間が予め設定された容量(時間)に収まっているか否かを判断する(ステップS48)。そして、記録時間が予め設定された容量(時間)に収まっていない場合には(ステップS48でNO)、CPU21は、インターバル動画が記録されているか否かを判断する(ステップS50)。そして、インターバル動画が記録されている場合には(ステップS50でYES)、CPU21は、インターバル撮影された各インターバル動画について評価する(ステップS52)。
各インターバル動画についての評価としては、フレーム評価と同様に、インターバル動画の各フレームの変化度合、見易さ等で評価してもよいし、各フレームの評価内容(点数)を流用してもよい。次に、CPU21は、評価の低いインターバル動画のみを削除する(ステップS54)。つまり、対応する静止画を残す。その後、ステップS48に戻り、評価の低いインターバル動画を削除していく。そして、評価の低いインターバル動画を削除して行く過程で、記録時間が予め設定された容量(時間)に収まれば(ステップS48でYES)、当該処理を終了する。
一方、評価の低いインターバル動画を削除しても、記録時間が予め設定された容量(時間)に収まらなければ(ステップS50でNO)、評価の低かったインターバル動画から優先して、このインターバル動画から生成された各静止画(の点数)を評価する(ステップS56)。そして、評価の低い静止画を削除する(ステップS58)。但し、残り1枚となった場合には、再生時にスキップして円滑な再生とならないので、その静止画を削除しない。このように、削除すべきインターバル動画がなくなった場合には、静止画を削除していく。そして、評価の低い静止画を削除して行く過程で、記録時間が予め設定された容量(時間)に収まれば(ステップS48でNO)、当該処理を終了する。
図4は、本実施形態の撮像装置1によるインターバル撮影動作(ステップS24〜S42)を説明するためのタイムチャートである。図4において、最上段には、インターバル撮影間隔ITを示しており、予め定められたインターバル録画時間RTでインターバル動画M1、M2、…が撮影されて保存される。インターバル動画M1は、複数のフレームF、F、…から構成されており、それぞれのフレームに対して評価が行われ、点数化される。
図示の例では、フレーム毎に、顔検出、画像の変化、音の変化、激しい揺れについて評価している。なお、画像の変化は、上述したIフレーム候補の有無以外にも、コントランスの変化、輝度の変化、色合いの変化などであってもよい。また、(周囲)音の変化は、インターバル動画撮影時にマイク25で集音した音であり、これにより集音した内容においてユーザが思わず発した音声、感嘆、撮影を意図する言葉、或いは突発的に発生した環境音(衝突音や爆発音等)を示す。これらを伴って発生する事象はシャッターチャンスである可能性が高い為、これらの音声を集音している場合、評価は高くなる。また、激しい揺れは、加速度センサ17によって検出される当該画像処理装置の揺れの程度である。例えば、インターバル動画M1の最初のフレームFは、評価点として、「+0」、「+1」、「+1」、「−2」、合計「+1」というように点数化される。同様に、それぞれのフレームFに対して、合計「+4」、「−5」、「+1」、「+3」、…、「−5」、「+3」、「+3」、「+3」というように点数化される。この結果、高得点の5フレームが選択され保存される。このようなフレームに対する点数化が、インターバル撮影が終了するまでに撮影されたインターバル動画全てに対して行われる。この結果、インターバル撮影が終了すると、複数のインターバル動画とそれぞれのインターバル動画から選択した5フレームの静止画とが記録されることになる。
図5は、本実施形態の撮像装置1によるインターバル撮影動作(ステップS50〜S58)を説明するためのタイムチャートである。図5において、最上段には、インターバル撮影間隔ITを示しており、予め定められたインターバル録画時間RTでインターバル動画M1、M2、…が撮影されて保存される。図5には、各インターバル動画M1、M2、…の評価として、それぞれのインターバル動画から選択したフレーム(5フレーム)のうち、合計得点が最も高いフレームの点数を比較し、評価の低いインターバル動画から削除する例を示している。つまり図示の例では、インターバル動画M3、M6、M1、M4、M2の順に削除されることになる。そして、評価の低いインターバル動画を削除して行く過程で、記録時間が予め設定された容量(時間)に収まれば、その時点で当該処理を終了する。
なお、このようにして生成された画像ファイル(動画と静止画とが混在するファイル)は、その撮影順序に従って、動画はそのまま、静止画群は、スライドショーのような再生を行う。
上述した実施形態によれば、インターバル撮影時に、1回毎の撮影でインターバル動画の撮影を行うとともに、該インターバル動画を構成する複数のフレームを、顔画像、ブレ、変化の有無に基づいて、静止画保存するフレームを選択し、インターバル動画と対応付けてこれらの静止画も保存し、予め設定した保存時間を超えた容量で記録された場合には、先ず、評価の低いインターバル動画を削除し、それでも足らない場合、評価の低い静止画を削除することで、所望する時間内の画像ファイル(動画と静止画が混在するファイル)を残す処理を実行するようにしたので、削除対象とする画像を選択する手間を低減し、再生時において適度な変化がある動画を生成することができる。
また、上述した実施形態によれば、予め設定された容量に収まるように最終的な画像ファイル(動画と静止画が混在するファイル)を編集するようにしたので、所要工程時間にかかわらず、ユーザが所望する時間内に収めることができる。
また、上述した実施形態によれば、評価結果に基づいて、動画を削除するようにしたので、間延びのした変化のない動画を省き、面白みのある動画を残すことができる。
また、上述した実施形態によれば、評価結果に基づいて、静止画を削除するようにしたので、間延びのした変化のない静止画を省き、面白みのある静止画を残すことができる。
また、上述した実施形態によれば、所定の評価内容として、顔画像の検出の有無を含むようにしたので、間延びのした変化のない静止画を省き、面白みのある静止画を残すことができる。
また、上述した実施形態によれば、所定の評価内容として、顔画像の笑顔の度合を含むようにしたので、間延びのした変化のない静止画を省き、面白みのある静止画を残すことができる。
また、上述した実施形態によれば、所定の評価内容として、複数の画像間の変化の度合を含むようにしたので、間延びのした変化のない静止画を省き、面白みのある静止画を残すことができる。
また、上述した実施形態によれば、所定の評価内容として、複数の画像の内容についての評価を含むようにしたので、間延びのした変化のない静止画を省き、面白みのある静止画を残すことができる。
また、上述した実施形態によれば、所定の評価内容として、撮影タイミング時に取得した周囲環境の内容を含むようにしたので、間延びのした変化のない静止画を省き、面白みのある静止画を残すことができる。
以上、この発明のいくつかの実施形態について説明したが、この発明は、これらに限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲を含むものである。
以下に、本願出願の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
(付記1)
付記1に記載の発明は、撮影タイミングを検出する毎に撮像し、所定枚数の画像を取得する取得手段と、この取得手段によって取得された所定枚数の画像に基づいた動画を生成する動画生成手段と、前記取得手段によって取得された所定枚数の画像について、所定の評価内容に基づいて夫々評価する評価手段と、この評価手段によって評価された結果に基づき、静止画を生成する静止画生成手段と、前記静止画生成手段によって生成された複数の静止画と、前記撮影タイミングに沿って前記動画生成手段によって生成された動画とを含む映像コンテンツを生成する生成手段とを備えたことを特徴とする撮像装置である。
(付記2)
付記2に記載の発明は、前記生成手段は、予め設定された容量に収まるように前記映像コンテンツを編集する編集手段を含むことを特徴とする付記1に記載の撮像装置である。
(付記3)
付記3に記載の発明は、前記編集手段は、前記評価手段による評価結果に基づいて、前記動画を削除することを特徴とする付記2に記載の撮像装置である。
(付記4)
付記4に記載の発明は、前記編集手段は、前記評価手段による評価結果に基づいて、前記静止画を削除することを特徴とする付記2に記載の撮像装置である。
(付記5)
付記5に記載の発明は、前記所定の評価内容は、顔画像の検出の有無を含むことを特徴とする付記1から4のいずれかに記載の撮像装置である。
(付記6)
付記6に記載の発明は、前記所定の評価内容は、顔画像の笑顔の度合を含むことを特徴とする付記1から5のいずれかに記載の撮像装置である。
(付記7)
付記7に記載の発明は、前記所定の評価内容は、複数の画像間の変化の度合を含むことを特徴とする付記1から6のいずれかに記載の撮像装置である。
(付記8)
付記8に記載の発明は、前記所定の評価内容は、複数の画像の内容についての評価を含むことを特徴とする付記1から7のいずれかに記載の撮像装置である。
(付記9)
付記9に記載の発明は、前記所定の評価内容は、撮影タイミング時に取得した周囲環境の内容を含むことを特徴とする付記1から8のいずれかに記載の撮像装置である。
(付記10)
付記10に記載の発明は、コンピュータを、撮影タイミングを検出する毎に撮像し、所定枚数の画像を取得する取得手段、この取得手段によって取得された所定枚数の画像に基づいた動画を生成する動画生成手段、前記取得手段によって取得された所定枚数の画像について、所定の評価内容に基づいて夫々評価する評価手段、この評価手段によって評価された結果に基づき、静止画を生成する静止画生成手段、前記静止画生成手段によって生成された複数の静止画と、前記撮影タイミングに沿って前記動画生成手段によって生成された動画とを含む映像コンテンツを生成する生成手段として機能させることを特徴とするプログラムである。
1 撮像装置
10 通信制御部
11 撮像部
12 レンズブロック
13 撮像素子
14 画像処理部
17 加速度センサ
18 外部メモリ
19 フラッシュメモリ
20 SDRAM
21 CPU
22 キー操作部
23 音声制御部
24 スピーカ
25 マイク
26 電源(バッテリ)
27 電源制御部
本発明は、撮像装置、映像コンテンツ生成方法、及び、プログラムに関する。
そこで本発明は、削除対象とする画像を選択する手間を低減し、再生時において適度な変化がある映像コンテンツを生成することができる撮像装置、映像コンテンツ生成方法、及び、プログラムを提供することを目的とする。
この発明は、所定枚数の画像を取得する取得手段と、この取得手段によって取得された所定枚数の画像に基づいた動画を生成する動画生成手段と、前記取得手段によって取得された所定枚数の画像について、所定の評価内容に基づいて夫々評価する評価手段と、この評価手段によって評価された結果に基づき、静止画を生成する静止画生成手段と、前記静止画生成手段によって生成された複数の静止画と、前記動画生成手段によって生成された複数の動画とを含む映像コンテンツを生成する生成手段とを備えたことを特徴とする撮像装置である。
この発明は、所定枚数の画像を取得する取得ステップと、この取得ステップにて取得された所定枚数の画像に基づいた動画を生成する動画生成ステップと、前記取得ステップにて取得された所定枚数の画像について、所定の評価内容に基づいて夫々評価する評価ステップと、この評価ステップにて評価された結果に基づき、静止画を生成する静止画生成ステップと、前記静止画生成ステップにて生成された複数の静止画と、前記動画生成ステップにて生成された複数の動画とを含む映像コンテンツを生成する生成ステップとを含むことを特徴とする映像コンテンツ生成方法である。
この発明は、コンピュータを、所定枚数の画像を取得する取得手段、この取得手段によって取得された所定枚数の画像に基づいた動画を生成する動画生成手段、前記取得手段によって取得された所定枚数の画像について、所定の評価内容に基づいて夫々評価する評価手段、この評価手段によって評価された結果に基づき、静止画を生成する静止画生成手段、前記静止画生成手段によって生成された複数の静止画と、前記動画生成手段によって生成された複数の動画とを含む映像コンテンツを生成する生成手段として機能させることを特徴とするプログラムである。

Claims (10)

  1. 撮影タイミングを検出する毎に撮像し、所定枚数の画像を取得する取得手段と、
    この取得手段によって取得された所定枚数の画像に基づいた動画を生成する動画生成手段と、
    前記取得手段によって取得された所定枚数の画像について、所定の評価内容に基づいて夫々評価する評価手段と、
    この評価手段によって評価された結果に基づき、静止画を生成する静止画生成手段と、
    前記静止画生成手段によって生成された複数の静止画と、前記撮影タイミングに沿って前記動画生成手段によって生成された動画とを含む映像コンテンツを生成する生成手段と
    を備えたことを特徴とする撮像装置。
  2. 前記生成手段は、予め設定された容量に収まるように前記映像コンテンツを編集する編集手段を含むことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記編集手段は、前記評価手段による評価結果に基づいて、前記動画を削除する
    ことを特徴とする請求項2に記載の撮像装置。
  4. 前記編集手段は、前記評価手段による評価結果に基づいて、前記静止画を削除する
    ことを特徴とする請求項2に記載の撮像装置。
  5. 前記所定の評価内容は、顔画像の検出の有無を含む
    ことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の撮像装置。
  6. 前記所定の評価内容は、顔画像の笑顔の度合を含む
    ことを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の撮像装置。
  7. 前記所定の評価内容は、複数の画像間の変化の度合を含む
    ことを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の撮像装置。
  8. 前記所定の評価内容は、複数の画像の内容についての評価を含む
    ことを特徴とする請求項1から7のいずれかに記載の撮像装置。
  9. 前記所定の評価内容は、撮影タイミング時に取得した周囲環境の内容を含む
    ことを特徴とする請求項1から8のいずれかに記載の撮像装置。
  10. コンピュータを、
    撮影タイミングを検出する毎に撮像し、所定枚数の画像を取得する取得手段、
    この取得手段によって取得された所定枚数の画像に基づいた動画を生成する動画生成手段、
    前記取得手段によって取得された所定枚数の画像について、所定の評価内容に基づいて夫々評価する評価手段、
    この評価手段によって評価された結果に基づき、静止画を生成する静止画生成手段、
    前記静止画生成手段によって生成された複数の静止画と、前記撮影タイミングに沿って前記動画生成手段によって生成された動画とを含む映像コンテンツを生成する生成手段
    として機能させることを特徴とするプログラム。
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