JP2014182326A - 薄型表示装置 - Google Patents

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良 寺嶋
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Abstract

【課題】薄型表示装置において、同一タイプのキャビネットにおいて複数種類の異なる形態を呈している通信モジュールを実装する技術を提供する。
【解決手段】表示パネルモジュール12(表示パネルシャーシ13)の下側領域のキャビネット裏面22には、通信ユニット固定部40が設けられている。図2(a)に示すように、IR通信ユニット92は、キャビネット裏面22の通信ユニット固定部40に直接的に面配置で取り付けられている。一方、図2(b)に示すように、BT通信ユニット94は、着脱可能なアタッチメント50を用いて間接的にキャビネット裏面22に取り付けられている。
【選択図】図2

Description

本発明は、薄型表示装置に係り、特に通信ユニットを備えた薄型表示装置に関する。
液晶テレビに代表される薄型表示装置にあっては、リモコン装置のIR通信ユニットや3D映像視聴のための専用メガネとの通信用のRF通信ユニット、無線LAN通信ユニットなど各種の通信ユニットが搭載される傾向にある。
これらの通信ユニットについては、仕向地や市場投入タイミングなどによって適宜選択され所望のものが搭載される。
通信ユニット等の回路基板の取り付け構造については各種の技術が提案されている。例えば、配線基板ホルダーを、配線基板を横置き姿勢で設置するときと縦置き姿勢で設置するときの両方に共用することができるようにする技術がある(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−19619号公報
ところで、液晶テレビの仕様が変更される場合に、キャビネット等の外観に変更はなく、搭載される通信ユニットが変更される場合がある。この場合、通信ユニットの形状が大きく変更されると、モデルチェンジ前の通信ユニット取り付け構造では、新たな通信ユニットが取り付けできない場合があり、対策の技術が求められていた。特に、キャビネットに所定の固定部を設けて通信ユニットを固定する構造の場合、外観に変更は無いのにもかかわらず、キャビネット成形用の金型を変更しなければならない状況も起こりえる。また、同じタイミングに市場投入されるモデル同士にあっても、キャビネットが共通であって搭載される通信ユニットが異なる場合には、取り付け構造を柔軟に共通化できる技術が求められていた。
また、特許文献1に開示の技術では、基板を装置筐体(キャビネット)に取り付けるために、基板形状に合わせたホルダーを使用し、複数の取り付け方法を実現している。しかし、特にスイッチ構造を対象とした技術であり、信号等の干渉を考慮する必要がある通信ユニットの取り付け構造に対してはそのまま適用できず別の技術が求められていた。また、狭枠化の進む近年の薄型表示装置においても同様の課題があった。
本発明はこのような状況に鑑みなされたものであって、上記課題を解決する技術を提供することを目的とする。
本発明の薄型表示装置は、基板の一方の面に通信モジュールを実装した通信ユニットを有し、前記基板は、キャビネットの裏面に所定角度以上で立てた状態に取り付けられ、前記通信モジュールは、金属構造に対して反対外向きの基板面に配置されている。
前記キャビネットと着脱可能に固定され、前記通信ユニットを保持するアタッチメントを備えてもよい。
また、前記キャビネットは、前記アタッチメントを着脱可能に固定する固定部を備え、前記固定部は、前記通信ユニットとは異なる通信ユニットを前記キャビネットの裏面に対向させて配置可能であってもよい。
また、前記金属構造は、表示モジュールの金属であってもよい。
本発明によると、薄型表示装置において、同一タイプのキャビネットにおいて複数種類の異なる形態を呈している通信モジュールを実装する技術を提供することができる。
実施形態に係る、液晶テレビを示す図である。 実施形態に係る、図1のA−A断面図である。 実施形態に係る、キャビネット裏面の通信ユニット固定部を示す図である。 実施形態に係る、ユニット取り付けアタッチメントを示す図である。 実施形態に係る、通信ユニット固定部にユニット取り付けアタッチメントを介してBT通信ユニットが取り付けられた状態を示す斜視図である。 実施形態に係る、通信ユニット固定部にユニット取り付けアタッチメントが取り付けられた状態を示す斜視図である。
次に、本発明を実施するための形態(以下、単に「実施形態」という)を、図面を参照して具体的に説明する。
図1は本実施形態に係る液晶テレビ10の正面図である。図示のように、液晶テレビ10は、表示パネルモジュール12の前面に、枠状の樹脂製のフロントキャビネット20を備えている。フロントキャビネット20の下側部分の前面には飾りパネル30が取り付けられている。
図2は、図1のA−A断面図であり、特に、通信ユニット(通信モジュールを実装した基板回路)の取り付け部分に着目して示している。図2(a)はIR通信ユニット92を取り付けた状態を示している。また、図2(b)はBT通信ユニット94を取り付けた状態を示している。
金属製の表示パネルシャーシ13の下側領域のキャビネット裏面22には、通信ユニット固定部40が設けられている。ちょうど、飾りパネル30が取り付けられた領域のキャビネット裏面22側に通信ユニット固定部40が設けられている。また、表示パネルモジュール12の背面側はリアキャビネット16に覆われている。また、表示パネルシャーシ13として例えばバックライトシャーシがある。
図2(a)に示すように、赤外線(IR)通信を行うためのIR通信ユニット92は、キャビネット裏面22の通信ユニット固定部40に直接的に取り付けられている。IR通信ユニット92の取り付け態様は、その基板面をキャビネット裏面22に対向させた面配置となっている。つまり、基板面が垂直に前(または後ろ)を向いている。
一方、図2(b)に示すように、ブルートゥース(登録商標)通信を行うためのBT通信ユニット94は、着脱可能なユニット取り付け用のアタッチメント50を用いて間接的にキャビネット裏面22に取り付けられている。BT通信ユニット94の取り付け態様は、アタッチメント50を用いることで、キャビネット裏面22に対して垂直に立てた状態の配置となっている。つまり、基板面(図4(a)のBT用基板95)が水平になっている。
図3はキャビネット裏面22に形成されている通信ユニット固定部40を示す斜視図である。図示のように、二つ一組の通信ユニット固定部40がキャビネット裏面22から後方向に延出して形成されている。この二つの通信ユニット固定部40の間に、上述したIR通信ユニット92またはアタッチメント50が取り付けられる。
したがって、IR通信ユニット92の形状は、長手方向の長さが二つの通信ユニット固定部40の距離と略一致している。より具体的には、通信ユニット固定部40は、IR通信ユニット92の基板面が置かれる基板支持部41と基板面を上から押さえるカギ状の係止片42とからなり、IR通信ユニット92の左右の端部を挟み込む。また、図4で後述するアタッチメント50が取り付けられるときには、略長方形のアタッチメントベース部51の左右の端部が挟み込まれる。
図4はアタッチメント50を示す斜視図であって、図4(a)はBT通信ユニット94が取り付けられた状態を示し、図4(b)はBT通信ユニット94が取り付けられていない状態を示している。また、図5は、図4(a)のアタッチメント50が通信ユニット固定部40に取り付けられた状態を示す斜視図である。さらに、図6は、図4(b)のアタッチメント50が通信ユニット固定部40に取り付けられた状態を示す斜視図である。
アタッチメント50は、樹脂成形品であって、アタッチメントベース部51と、固定部52a、52bと、ユニット保持部53と、基板端部挿入部56と、基板支持部58とを備える。
アタッチメントベース部51は、上述のIR通信ユニット92の基板と略同一の形状の長方形を有しおり、IR通信ユニット92と同様に通信ユニット固定部40に着脱可能になっている。ここではアタッチメントベース部51の左右対称の位置になるように、固定部52a、52bと、ユニット保持部53と、基板端部挿入部56と、基板支持部58とが形成されている。
より具体的には、アタッチメントベース部51の端部近傍に基板端部挿入部56が形成されている。基板端部挿入部56には内側及び上側を開放した所定深さの溝が形成されている。この溝の入口はアタッチメントベース部51の端部を挿入しやすいように斜面となっている。また、左右の中心付近には、BT通信ユニット94のBT用基板95の一方の側面に当接する二つの基板支持部58が断面凸状に形成されている。
アタッチメントベース部51において、それぞれの基板端部挿入部56の内側部分には、開口が形成されている。一方の開口では、その開口に延出する板状の固定部52aが形成され、他方の開口ではアタッチメントベース部51の表面が一段下がった形状の固定部52bが形成されている。図5や図6に示すように、この固定部52a、52bに通信ユニット固定部40(係止片42)が係止することで、アタッチメント50が通信ユニット固定部40に、つまり、キャビネット裏面22に着脱可能に固定される。
固定部52a、52bより中心側には、つまり、基板支持部58と固定部52a、52bの間にはユニット保持部53が形成されている。
ユニット保持部53は、アタッチメントベース部51から垂直に延出する柱部54と、柱部54の先端に形成されたカギ状の係止部55とを備える。柱部54は二つの基板端部挿入部56を結ぶラインより若干上側にオフセットした位置からアタッチメントベース部51から垂直につまり後方に延出している。そして、係止部55は、二つの基板端部挿入部56を結ぶライン側に向かって柱部54の先端からカギ状に突出してる。
このユニット保持部53(係止部55)は、BT通信ユニット94がアタッチメント50に装着されたときに、BT用基板95の長手方向の側面(基板支持部58に当接する側面と反対側の側面)を押さえる。
ここで、BT通信ユニット94がアタッチメント50に装着される場合、図4(a)や図5に示すように、BT通信モジュール96はBT用基板95の下側の面に配置される。つまり、BT通信モジュール96は、BT用基板95を挟んで表示パネルシャーシ13と反対側に配置される。このような構成を採用することで、BT通信モジュール96から出力される電波が金属製の表示パネルシャーシ13と干渉することを抑制することができる。
また、BT通信ユニット94の取り付け向きはアタッチメントベース部51に形成されるユニット保持部53や基板端部挿入部56の形状・向き等を適宜設定することで調整可能である。つまり、上述の構成では、ユニット保持部53はアタッチメントベース部51に対して垂直に、言い換えると、BT用基板95が水平面に平行になるようにアタッチメント50が形成されていた。しかし、例えば、BT用基板95を水平面に対して傾けてBT通信モジュール96を前側に向けるようにユニット保持部53や基板端部挿入部56を形成することもできる。つまり、BT用基板95は、キャビネット裏面22に対して所定角度以上で立てた状態に取り付けられ、BT通信ユニット94の出力特性が所望に調整することが容易になる。
BT通信モジュール96と表示パネルモジュール12等との間の干渉が、液晶テレビ10の最終仕様が固まった段階で発生することもある。また、液晶テレビ10から所定距離離れた位置の信号強度が設計値にならないこともある。そのような場合でも、大きな構造物であるフロントキャビネット20の設計変更が必要なく、小さな構造物であるアタッチメント50の変更(BT通信モジュール96の設置向きの変更等)で対応することができる。また、BT通信モジュール96等を外部調達して製造する場合、BT用基板95の形状変更を余儀なくされる場合もあるが、この場合も、アタッチメント50の変更のみで対応可能であって、柔軟な仕様変更に対応できる。さらに、BT通信ユニット94以外のWiFi等の通信ユニットに変更する際も同様である。
このように、本実施形態の液晶テレビ10によると、通信ユニットがIR通信ユニット92やBT通信ユニット94などのように異なる形態を呈している場合であっても、大型構成部品であるフロントキャビネット20の設計変更無しで、小型構成部品であるアタッチメント50によって対応することができる。
なお、上述の各実施形態は例示であり、それらの各構成要素の組み合わせ等にいろいろな変形例が可能なこと、またそうした変形例も本発明の範囲にあることは当業者に理解されるところである。例えば、通信ユニット取付部40はフロントキャビネット20のキャビネット裏面22に設けられたが、他のキャビネットに設けられる構成であってもよい。
10 液晶テレビ
12 表示パネルモジュール(表示モジュール)
13 表示パネルシャーシ
16 リアキャビネット
20 フロントキャビネット
22 キャビネット裏面
30 飾りパネル
40 通信ユニット固定部
41 基板支持部
42 係止片
50 アタッチメント
51 アタッチメントベース部
52a、52b 固定部
53 ユニット保持部
54 柱部
55 係止部
56 基板端部挿入部
58 基板支持部
92 IR通信ユニット
94 BT通信ユニット
95 BT用基板
96 BT通信モジュール

Claims (4)

  1. 基板の一方の面に通信モジュールを実装した通信ユニットを有し、
    前記基板は、キャビネットの裏面に所定角度以上で立てた状態に取り付けられ、
    前記通信モジュールは、金属構造に対して反対外向きの基板面に配置されている
    ことを特徴とする薄型表示装置。
  2. 前記キャビネットと着脱可能に固定され、前記通信ユニットを保持するアタッチメントを備えることを特徴とする請求項1に記載の薄型表示装置。
  3. 前記キャビネットは、前記アタッチメントを着脱可能に固定する固定部を備え、
    前記固定部は、前記通信ユニットとは異なる通信ユニットを前記キャビネットの裏面に対向させて配置可能であることを特徴とする請求項2に記載の薄型表示装置。
  4. 前記金属構造は、表示モジュールの金属であることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の薄型表示装置。
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