JP2014177178A - ハイブリッド電気自動車の制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】エンジンの再始動条件が成立し(S1)、油温が所定温度より大で(S2)、エンジン停止時間が第1所定時間より大であるときには(S3)、エンジンの停止時間に応じた第1短縮ゲイン及びプリチャージ遅延時間を設定し(S4,S5)、モータのみでの走行が可能であれば遅延時間経過後に(S6,S7)短縮したプリチャージ時間によるプリチャージを実行する(S10)。
【選択図】図2
Description
また、作動油の温度に応じて作動油がオイルパンに抜けていく速さが変化することから、作動油温度に応じてエンジン始動後の油圧供給状態が変化する。
図1は本発明の一実施形態におけるハイブリッド電気自動車の制御装置の概略構成を示したブロック図であり、同図に基づき説明する。
図1に示す車両1はハイブリッド電気自動車であり、走行用の駆動源であるエンジン2及びモータ4(電動機)がクラッチユニット6を介して変速機構ユニット8(変速機)に接続された構成の駆動装置を備えている。車両1は、これらのエンジン2やモータ4からの駆動力をクラッチユニット6及び変速機構ユニット8を経て左右の駆動輪10、10(例えば後輪)に伝達することにより走行を行うものである。
車両1には、このようなエンジン2及びモータ4のトルク配分の調整等の各種制御を行うべく、エンジン2、モータ4、クラッチユニット6、変速機構ユニット8、油圧ポンプ14等を統合制御するECU(電子コントロールユニット)30が搭載されている。
さらに車両1には、運転者によるシフトレバー操作により、変速機構ユニット8に対して選択されているシフト位置(変速レンジ)を検出するシフト位置センサ32(変速レンジ検出手段)が設けられている。シフト位置としては、駐車時に選択するP(パーキング)レンジ、変速機構ユニット8のギヤをニュートラルとするN(ニュートラル)レンジ、前進走行時に選択するD(ドライブ)レンジ、後退時に選択するR(リバース)レンジ、手動で変速段を選択可能なM(マニュアル)レンジ等がある。ECU30は当該シフト位置センサ32ともCANにより接続されており、当該シフト位置センサ32及び変速機構ユニット8から、当該変速機構ユニット8において選択されている変速段情報を取得する。
この他、ECU30は、エンジン2からエンジン回転数情報、モータ4からモータ回転数情報及びモータトルク情報、バッテリ22からSOC(State Of Charge)、油圧ポンプ14から作動油温度情報等の各種情報を取得する。
例えば、本実施形態におけるECU30は、所定のエンジン自動停止条件を満たした際には、エンジン2への燃料供給を停止する、いわゆるエンジン自動停止(アイドルストップ)制御を行う。さらに当該ECU30は、エンジン2の自動停止後に所定のエンジン自動始動条件を満たした際には、エンジン2を図示しないスタータ等によりクランキングさせて燃料供給を再開することで当該エンジン2を自動的に再始動させる、いわゆるエンジン自動再始動(オートスタート)制御を行う。このようにECU30は、いわゆるエンジン自動停止再始動(アイドルストップ・オートスタート)制御を行う(エンジン自動停止再始動制御手段)。
一方、所定のエンジン自動再始動条件は、例えば上記エンジン自動停止条件が成立しなくなった状態、即ちブレーキの踏み込みが解除、又はアクセルペダルが踏み込まれた場合とする。
図2には本実施形態におけるECU30が実行する車両発進時のプリチャージ制御ルーチンを示すフローチャート、図3には第1短縮ゲインを設定するマップ、図4にはプリチャージの遅延時間を設定するマップがそれぞれ示されており、以下、途中図3、4を参照しつつ図2のフローチャートに沿って説明する。なお、当該制御はエンジン始動時に実行するものとする。
第1短縮ゲインαは、各車両の仕様等に応じて通常の走行時における変速動作を行う上で設定されるプリチャージの時間を基準時間とし、当該基準時間に対してプリチャージ時間を短縮させるためのゲインである。
図4に示すように遅延時間は油温に応じて設定されている。具体的には、油温が一定温度に達するまでは温度が高くなるほど遅延時間は長くなり、一定温度以上では遅延時間が一定時間になるよう設定されている。ECU30は、当該マップに基づき遅延時間を設定した後、次のステップS6に進む。
同図に示すように、油温が所定温度以下(ステップS2がNo)又はエンジン停止時間が第1所定時間t1以下(ステップS3がNo)であり、且つ変速段が1速又は後退用の変速段(R)以外(ステップS8がNo)である場合には、ECU30はプリチャージ時間の短縮及びプリチャージ制御の遅延を行わず、エンジン2の始動直後に基準時間によるプリチャージ時間でプリチャージが行われる。
そして、油温が所定温度以下(ステップS2がNo)又はエンジン停止時間が第1所定時間以下(ステップS3がNo)であって、且つ変速段が1速又は後退用の変速段である場合(ステップS8がYes)には、ECU30はプリチャージの遅延は行わないが、プリチャージ時間を基準時間に対し第2短縮ゲインβを適用した時間に短縮してプリチャージを行う。
エンジン2が停止して各クラッチ6a、6bに作動油が供給されなければ、各クラッチ6a、6bに充填されていた作動油は徐々にオイルパンへと抜けていくことから、エンジン停止時間に応じてエンジン始動後の油圧供給状態が変化する。そこで、ECU30はエンジン停止時間が長いほど各クラッチ6a、6bから抜ける作動油の量が多く、その分再度作動油を供給する際に高い圧力水準で作動油が供給されることから、エンジンの停止時間が長いほど作動油の充填時間を短くするよう第1短縮ゲインαを設定することで各クラッチ6a、6bの油圧が過大となることを抑制することができる。
また、1速及び後退用の変速段等の低速段ではプリチャージ制御において各クラッチ6a、6bが意図せずに接続された場合に生じるトルクショックが大きいことから、このような場合もプリチャージ時間を短縮するよう第2短縮ゲインβを設定する。これによりプリチャージ制御に起因する車両発進時の振動を最小限に抑制し、運転者に対する不快感を軽減することができる。
さらに、本実施形態におけるECU30は、エンジン2の停止及び再始動が頻繁に行われる自動停止再始動制御を行う車両1に対して、プリチャージ時間の短縮及びプリチャージ制御の遅延を行っており、運転者への不快感を大きく軽減することができる。
例えば、上記実施形態における所定のエンジン自動停止条件及びエンジン自動始動条件は上述したものに限られるものではなく、他の条件であってもよい。
また、上記実施形態では、作動油の温度が高いほど遅延時間が長くなる図3のマップに基づきプリチャージの遅延時間を設定しているが、当該遅延時間の設定は作動油の温度によるものに限られない。例えば、エンジン停止時間が長いほど、遅延時間を長く設定する構成としても構わない。
2 エンジン
4 モータ(電動機)
6 クラッチユニット
6a 第1クラッチ(第1のクラッチ)
6b 第2クラッチ(第2のクラッチ)
8 変速機構ユニット(変速機)
8a 第1変速機構(第1の変速機構)
8b 第2変速機構(第2の変速機構)
14 油圧ポンプ(油圧供給手段)
30 ECU(予圧制御手段、予圧時間制御手段、予圧遅延制御手段、エンジン自動停止再始動制御手段)
Claims (8)
- 走行用の駆動源としてのエンジン及び電動機と、
第1の変速機構及び第2の変速機構を有する変速機と、
前記エンジンの動力が前記第1の変速機構を介して駆動輪に伝達される第1の動力伝達系と、
前記エンジン及び前記電動機の動力が前記第2の変速機構を介して前記駆動輪に伝達される第2の動力伝達系と、
前記第1の動力伝達系にてエンジン及び変速機との間に設けられた第1のクラッチと、
前記第2の動力伝達系にてエンジン及び電動機との間に設けられた第2のクラッチと、を備えるハイブリッド電気自動車の制御装置であって、
前記第1のクラッチ及び前記第2のクラッチに油圧を発生させるための作動油を供給する油圧供給手段と、
前記油圧供給手段を介して、前記第1のクラッチ及び前記第2のクラッチの接続前に予め前記作動油を充填する予圧制御を行う予圧制御手段と、
停止していた前記エンジンを始動させ前記電動機のみで車両を発進させる際に、前記エンジンの停止時間に応じて前記作動油の充填時間を設定する予圧時間制御手段と、
を備えたことを特徴とするハイブリッド電気自動車の制御装置。 - 前記予圧時間制御手段は、前記エンジンの停止時間が長いほど、前記作動油の充填時間を短くするよう設定することを特徴とする請求項1記載のハイブリッド電気自動車の制御装置。
- 走行用の駆動源としてのエンジン及び電動機と、
第1の変速機構及び第2の変速機構を有する変速機と、
前記エンジンの動力が前記第1の変速機構を介して駆動輪に伝達される第1の動力伝達系と、
前記エンジン及び前記電動機の動力が前記第2の変速機構を介して前記駆動輪に伝達される第2の動力伝達系と、
前記第1の動力伝達系にてエンジン及び変速機との間に設けられた第1のクラッチと、
前記第2の動力伝達系にてエンジン及び電動機との間に設けられた第2のクラッチと、を備えるハイブリッド電気自動車の制御装置であって、
前記第1のクラッチ及び前記第2のクラッチに油圧を発生させるための作動油を供給する油圧供給手段と、
前記油圧供給手段を介して、前記第1のクラッチ及び前記第2のクラッチの接続前に予め前記作動油を充填する予圧制御を行う予圧制御手段と、
停止していた前記エンジンを始動させ前記電動機のみで車両を発進させる際に、前記油圧供給手段により供給する作動油の温度に応じて当該作動油の充填時間を設定する予圧時間制御手段と、
を備えたことを特徴とするハイブリッド電気自動車の制御装置。 - 前記予圧時間制御手段は、前記作動油の温度が高いほど、前記作動油の充填時間を短くするよう設定することを特徴とする請求項3記載のハイブリッド電気自動車の制御装置。
- さらに、前記変速機において選択されている変速段を検出する変速段検出手段を備え、
前記予圧時間制御手段は、前記変速段検出手段により検出される変速段に応じて前記作動油の充填時間を設定することを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載のハイブリッド電気自動車の制御装置。 - さらに、停止していた前記エンジンを始動させ前記電動機のみで車両を発進させる際に、前記予圧制御手段による前記予圧制御の開始時期を所定の遅延時間遅れさせる予圧遅延制御手段を備えることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載のハイブリッド電気自動車の制御装置。
- 前記予圧遅延制御手段は、前記所定の遅延時間内に前記電動機のみで車両を発進させることができなくなった場合には、直ちに前記予圧制御手段による予圧制御を開始することを特徴とする請求項6に記載のハイブリッド電気自動車の制御装置。
- さらに、所定のエンジン自動停止条件を満たした際に前記エンジンへの燃料供給を停止し、所定のエンジン自動始動条件を満たした際に前記エンジンを再始動させるエンジン自動停止再始動制御手段を備え、
当該エンジン自動停止再始動制御手段は、停止状態にあったエンジンを始動させた後、前記電動機のみで車両を発進させることを特徴とする請求項1から7のいずれかに記載のハイブリッド電気自動車の制御装置。
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- 2013-03-14 JP JP2013051778A patent/JP2014177178A/ja active Pending
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