JP2014171086A - ネットワークにおける通信装置およびネットワーク構成変更方法 - Google Patents
ネットワークにおける通信装置およびネットワーク構成変更方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014171086A JP2014171086A JP2013041723A JP2013041723A JP2014171086A JP 2014171086 A JP2014171086 A JP 2014171086A JP 2013041723 A JP2013041723 A JP 2013041723A JP 2013041723 A JP2013041723 A JP 2013041723A JP 2014171086 A JP2014171086 A JP 2014171086A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- logical link
- communication device
- setting
- protocol
- communication
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Ceased
Links
Images
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
【解決手段】通信ネットワークにおいて少なくとも論理リンク設定プロトコルを実装した通信装置(202、203)の間に論理リンク(L101)が設定されている場合、一方の通信装置(202)が設定情報(S10)により論理リンク(L101)を削除する場合、当該論理リンクの設定削除通知を他の通信装置(203)へ送信し(S11)、両方の通信装置(202、203)が論理リンクを削除する(S12)。
【選択図】図4
Description
図2に示すように、通信装置103のL101設定が削除されると、通信装置103の論理リンクL101は物理リンクp1、p2に戻る。通信装置102のL101ポートは、元々通信装置100(ルートブリッジ(RootBridge))へ向かうポートであるから、xSTPのプロトコルフレームを送信しない。したがって、通信装置103の物理ポートp1、p2はエッジポート、すなわちxSTPプロトコルを取り扱う装置が通信装置103の先にいない状態のポートになる。
図3に示すように、通信装置102の論理リンク設定が削除されると、通信装置102の論理リンクL101は物理リンクp1、p2に戻る。通信装置103のL101ポートはルートブリッジである通信装置100から見ると下流ポート(Designated Port)であり、一定間隔(デフォルト2秒)でxSTPのプロトコルフレームを送信している。また、通信装置102側でL101設定が削除されているため、本来はリンクダウンであるが、前述のとおり最大3秒間はリンクアップ状態になる。しかし、通信装置100−通信装置103間の関係に変化はないため、通信装置100−通信装置103間の通信は継続される。
本発明による通信装置は、通信ネットワークにおいて少なくとも論理リンク設定プロトコルを実装した通信装置であって、他の通信装置との間に論理リンクを設定している場合、前記他の通信装置から前記論理リンクの設定削除通知を受信すると、当該論理リンクを削除するプロトコル制御手段を有することを特徴とする。
本発明によるネットワーク構成変更方法は、少なくとも経路切替プロトコルを実装した通信装置をノードとするネットワークの構成変更方法であって、論理リンク設定プロトコルを実装した第1通信装置および第2通信装置の間に論理リンクが設定されている場合に、前記第1通信装置が前記論理リンクを削除する設定情報を入力すると、当該論理リンクの設定削除通知を前記第2通信装置へ送信し、前記第1通信装置および前記第2通信装置の双方が前記論理リンクの設定を削除する、ことを特徴とする。
図4に示すように、ネットワークのノードである通信装置202および通信装置203は論理リンク設定プロトコルおよび経路切替プロトコルを実装し、論理リンク設定プロトコルにより論理リンクL101を設定しているものとする。この状態で、ユーザ指示により論理リンクL101の設定削除が入力されると(動作S10)、通信装置202は論理リンク削除通知を対向する通信装置203へ送信する(動作S11)。これにより、論理リンクL101の両側の通信装置202および203において論理リンク設定が削除され、論理リンクL101が物理リンク(p1,p2)に戻る(動作S12)。論理リンクL101が通信装置202および203の両方で削除されたことで擬似的に論理リンクが通信断状態となり、ネットワークの接続関係の変化が即座に反映され、経路切替プロトコルの動作により経路変更が実行される。
2.1)通信装置の構成
図5にネットワークのノードである各通信装置の構成を示すが、上述したように、物理リンクと物理ポートは意味的には一対一の関係で結びついている。また、ここでは通常のプロトコル動作のみに関係する機能構成を示しており、他の必要な機能は省略されている。
・フレーム受信部で受信されたデータのうち、各プロトコルに関するデータ(設定削除通知含む)あるいはプロトコル設定反映部410からの各プロトコルの設定変更に対して各プロトコルの判断ロジックに従って解析を行い、その解析結果をもとに送信ポートの状態変更を送信ポート制御部404へ指示し、また制御フレームの作成をフレーム作成部403へ指示する。この時、必要に応じて設定情報記憶領域411から関連する設定情報を取得する。また、プロトコル解析部402の解析機能には、フレームの受信に伴わない判断、例えばタイマによる動作判断も含まれる。
・通常のプロトコルにおいてはフレームの送信先ポートも指定する。
・プロトコル設定反映部410からの論理リンクの削除設定通知に伴い、必要に応じて設定削除通知フレームの作成をフレーム作成部403へ指示する。
・設定情報記憶領域411から、設定削除通知を送信する物理ポートの選択方法を読み出し、フレーム作成部403へ指示する。
・通常のプロトコルに必要な制御フレームを作成し、送信ポート制御部404へフレーム渡す。この時プロトコル解析部402から送信先ポートの指定があれば、その情報も合わせて送信ポート制御部404へ渡す。
・設定削除通知フレームを作成し、送信ポート制御部404にそのフレーム渡す。
・プロトコル解析部402の判断による物理リンク(物理ポート)でのフレーム送受信の許可/停止の制御(通常のプロトコル動作)。
・帯域通知部407またはキュー使用量通知部408からの情報に基づいて削除通知を送信する物理ポート(ここでは送信キュー)の選定。
・リンクアップ/リンクダウンなどの基本的な物理ポート制御。
・送信ポート制御部404からの送信フレームを受け取り、フレーム送信部406がフレーム送信可能状態になった時にキュー内の情報をフレーム送信部406に渡す。なお、送信キュー405はFIFO(First In First Out)メモリとして動作する。
・送信キュー405の使用量をキュー使用量通知部408に伝える。
・送信キュー405に格納されているフレームを自装置外へ送信する。
・ユーザ通信を含むポートの通信帯域使用量を帯域通知部407に伝える。
・各ポートが持つ有効通信帯域を送信ポート制御部404に伝える。
・各ポートが持つ通信帯域使用量をフレーム送信部406から取得し、送信ポート制御部404に伝える。
・各ポートが持つ送信キュー405の長さを送信ポート制御部404に伝える。
・各ポートが持つ送信キュー使用量を送信キュー405から取得し、送信ポート制御部404に伝える。
・設定入力部409からの設定情報を設定情報記録領域411に書き込む。
・設定入力部409からの設定変更がLAGの論理リンク削除であった場合、プロトコル解析部402に設定削除要求があったことを伝える。
・プロトコル動作に必要な各種状態(ポートはプロトコル)の保存と、それらの読み出し/書込み。
・プロトコル設定反映部410からのユーザまたはネットワーク管理装置からの指定設定の保存とそれらの読み出し/書込み。
・プロトコル解析部402からの論理リンク情報読み出し/書込み。
・プロトコル解析部402からの設定削除通知を送信する物理ポートの選択方法の読み出し。
上述したように、図2の「通信装置103の論理リンク設定を先に削除する場合」は、通信装置102におけるLAGプロトコル動作によりL101がリンクダウンと判断されるまでの2〜3秒間が通信断時間になるという問題があり、この問題が本実施例により解消される。なお、以下の説明では、説明の都合上、順次処理で記述しているが、並列処理可能な個所は並列処理を行ってもよい。たとえば、プロトコル解析部402から送信ポート制御部404へ設定削除通知を行う物理ポートの選択やフレーム作成部403へのフレーム作成依頼などは並列処理可能である。
・フレーム送信キュー使用量が最も少ない(送信キュー使用量の比較)
・フレーム送信キューの空が最も多い(送信キューの長さ−送信キュー使用量の比較)
・最も使用通信帯域が少ない(通信帯域使用量の比較)
・最も空き通信帯域が大きい(有効通信帯域−通信帯域使用量の比較)
なお、判定方法は本実施例で説明しているように設定情報として必要に応じてユーザが指定してもよいし、別途アルゴリズムを設けてこれらを動的に切り替えてもよい。送信ポート制御部404は選択された物理ポートの送信キュー405へ設定削除通知フレームを渡す。
以上説明したように、本実施例によれば、論理リンク設定削除に直接関係ある通信装置202および203に対してのみ構成変更を実行しつつ、通信装置202および203のどちらから論理リンク設定を削除しても、プロトコルのリンク維持確認動作のタイムアウト時間を待たずに通信経路の再構築処理を行うことができる。これにより、図2および図3で述べたような操作手順の違いによる通信断時間の差を抑制することができる。通信断時間の差が抑制されることでユーザ通信への影響を最小限に抑えることができる。
上述した実施例では、ループ回避用に使用されているxSTPプロトコルとリンクアグリゲーションのためのLAGプロトコルとを組み合わせた場合を示したが、物理リンクを構成要素に持つ論理リンクと経路切替え処理を伴うプロトコルの組み合わせであればよく、たとえばリングプロテクションプロトコル(ERP)やLAGプロトコルとの組み合わせでもよい。
・論理リンクを構成する物理リンクのうち、フレーム送信キュー使用量が最も少ない 、フレーム送信キューの空が最も多い、最も使用通信帯域が少ない、または最も空き通信帯域が大きい、のいずれか、またはこれらの組み合わせによって選択した物理リンクから設定削除通知を行う。なお、設定削除通知先の決定方法は希望に応じて設定してもよいし、別途アルゴリズムを用意して動的に変更してもよい。
・論理リンクを構成する物理リンクのうちの1つで設定削除通知を行う。このとき通知を受信した対向装置はその物理リンクが所属する論理リンクに対して削除処理を行う。
上述した実施形態の一部あるいは全部は、以下の付記のようにも記載されうるが、これらに限定されるものではない。
(付記1)
通信ネットワークにおいて少なくとも論理リンク設定プロトコルを実装した通信装置であって、
設定情報を入力する設定入力手段と
前記設定情報により他の通信装置との間の論理リンクを削除する場合、当該論理リンクの設定削除通知を前記他の通信装置へ送信するプロトコル制御手段と、
を有することを特徴とする通信装置。
(付記2)
前記プロトコル制御手段は、前記他の通信装置から前記論理リンクの設定削除通知を受信した場合、当該論理リンクを削除することを特徴とする付記1に記載の通信装置。
(付記3)
前記プロトコル制御手段は、前記論理リンクの設定削除を実行すると、リンク維持動作に拘わらず、経路切替プロトコルに従って経路の再構築を実行することを特徴とする付記1または2に記載の通信装置。
(付記4)
前記プロトコル制御手段は、前記論理リンクの設定削除通知を送信する場合、前記論理リンクを構成する物理リンクのうち通信利用状況に応じて送信用の物理リンクを選択することを特徴とする付記1−3のいずれか1項に記載の通信装置。
(付記5)
通信ネットワークにおいて少なくとも論理リンク設定プロトコルを実装した通信装置であって、
他の通信装置との間に論理リンクを設定している場合、前記他の通信装置から前記論理リンクの設定削除通知を受信すると、当該論理リンクを削除するプロトコル制御手段を有することを特徴とする通信装置。
(付記6)
前記プロトコル制御手段は、前記論理リンクの設定削除を実行すると、リンク維持動作に拘わらず、経路切替プロトコルに従って経路の再構築を実行することを特徴とする付記5に記載の通信装置。
(付記7)
少なくとも経路切替プロトコルを実装した通信装置をノードとするネットワークの構成変更方法であって、
論理リンク設定プロトコルを実装した第1通信装置および第2通信装置の間に論理リンクが設定されている場合に、前記第1通信装置が前記論理リンクを削除する設定情報を入力すると、当該論理リンクの設定削除通知を前記第2通信装置へ送信し、
前記第1通信装置および前記第2通信装置の双方が前記論理リンクの設定を削除する、
ことを特徴とするネットワーク構成変更方法。
(付記8)
前記第1通信装置および前記第2通信装置の双方が前記論理リンクの設定を削除することで前記経路切替プロトコルによる経路変更が実行される、ことを特徴とする付記7に記載のネットワーク構成変更方法。
(付記9)
前記第1通信装置が前記論理リンクの設定削除通知を送信する場合、前記論理リンクを構成する物理リンクのうち通信利用状況に応じて送信用の物理リンクを選択することを特徴とする付記7または8に記載のネットワーク構成変更方法。
(付記10)
少なくとも経路切替プロトコルを実装した通信装置をノードとするネットワークであって、
論理リンク設定プロトコルを実装した第1通信装置および第2通信装置の間に論理リンクが設定されている場合に、前記第1通信装置が前記論理リンクを削除する設定情報を入力すると、当該論理リンクの設定削除通知を前記第2通信装置へ送信し、
前記第1通信装置および前記第2通信装置の双方が前記論理リンクの設定を削除する、
ことを特徴とするネットワーク。
(付記11)
前記第1通信装置および前記第2通信装置の双方が前記論理リンクの設定を削除することで前記経路切替プロトコルによる経路変更が実行される、ことを特徴とする付記10に記載のネットワーク1。
(付記12)
前記第1通信装置が前記論理リンクの設定削除通知を送信する場合、前記論理リンクを構成する物理リンクのうち通信利用状況に応じて送信用の物理リンクを選択することを特徴とする付記10または11に記載のネットワーク。
(付記13)
通信ネットワークにおいて少なくとも論理リンク設定プロトコルを実装した通信装置としてコンピュータを機能させるプログラムであって、
設定情報を入力する設定入力機能と
前記設定情報により他の通信装置との間の論理リンクを削除する場合、当該論理リンクの設定削除通知を前記他の通信装置へ送信するプロトコル制御機能と、
を前記コンピュータで実現することを特徴とするプログラム。
(付記14)
前記プロトコル制御機能は、前記他の通信装置から前記論理リンクの設定削除通知を受信した場合、当該論理リンクを削除することを特徴とする付記13に記載のプログラム。
(付記15)
前記プロトコル制御機能は、前記論理リンクの設定削除を実行すると、リンク維持動作に拘わらず、経路切替プロトコルに従って経路の再構築を実行することを特徴とする付記13または14に記載のプログラム。
(付記16)
前記プロトコル制御機能は、前記論理リンクの設定削除通知を送信する場合、前記論理リンクを構成する物理リンクのうち通信利用状況に応じて送信用の物理リンクを選択することを特徴とする付記13−15のいずれか1項に記載のプログラム。
(付記17)
通信ネットワークにおいて少なくとも論理リンク設定プロトコルを実装した通信装置としてコンピュータを機能させるプログラムであって、
他の通信装置との間に論理リンクを設定している場合、前記他の通信装置から前記論理リンクの設定削除通知を受信すると、当該論理リンクを削除するプロトコル制御機能を前記コンピュータで実現することを特徴とするプログラム。
(付記18)
前記プロトコル制御機能は、前記論理リンクの設定削除を実行すると、リンク維持動作に拘わらず、経路切替プロトコルに従って経路の再構築を実行することを特徴とする付記17に記載のプログラム。
401 フレーム受信部
402 プロトコル解析部
403 フレーム作成部
404 送信ポート制御部
405 送信キュー
406 フレーム送信部
407 帯域通知部
408 キュー使用量通知部
409 設定入力部
410 プロトコル設定反映部
411 設定情報記憶領域
L101 論理リンク
p1、p2、p3 物理ポート
Claims (10)
- 通信ネットワークにおいて少なくとも論理リンク設定プロトコルを実装した通信装置であって、
設定情報を入力する設定入力手段と
前記設定情報により他の通信装置との間の論理リンクを削除する場合、当該論理リンクの設定削除通知を前記他の通信装置へ送信するプロトコル制御手段と、
を有することを特徴とする通信装置。 - 前記プロトコル制御手段は、前記他の通信装置から前記論理リンクの設定削除通知を受信した場合、当該論理リンクを削除することを特徴とする請求項1に記載の通信装置。
- 前記プロトコル制御手段は、前記論理リンクの設定削除を実行すると、リンク維持動作に拘わらず、経路切替プロトコルに従って経路の再構築を実行することを特徴とする請求項1または2に記載の通信装置。
- 前記プロトコル制御手段は、前記論理リンクの設定削除通知を送信する場合、前記論理リンクを構成する物理リンクのうち通信利用状況に応じて送信用の物理リンクを選択することを特徴とする請求項1−3のいずれか1項に記載の通信装置。
- 通信ネットワークにおいて少なくとも論理リンク設定プロトコルを実装した通信装置であって、
他の通信装置との間に論理リンクを設定している場合、前記他の通信装置から前記論理リンクの設定削除通知を受信すると、当該論理リンクを削除するプロトコル制御手段を有することを特徴とする通信装置。 - 前記プロトコル制御手段は、前記論理リンクの設定削除を実行すると、リンク維持動作に拘わらず、経路切替プロトコルに従って経路の再構築を実行することを特徴とする請求項5に記載の通信装置。
- 少なくとも経路切替プロトコルを実装した通信装置をノードとするネットワークの構成変更方法であって、
論理リンク設定プロトコルを実装した第1通信装置および第2通信装置の間に論理リンクが設定されている場合に、前記第1通信装置が前記論理リンクを削除する設定情報を入力すると、当該論理リンクの設定削除通知を前記第2通信装置へ送信し、
前記第1通信装置および前記第2通信装置の双方が前記論理リンクの設定を削除する、
ことを特徴とするネットワーク構成変更方法。 - 前記第1通信装置および前記第2通信装置の双方が前記論理リンクの設定を削除することで前記経路切替プロトコルによる経路変更が実行される、ことを特徴とする請求項7に記載のネットワーク構成変更方法。
- 少なくとも経路切替プロトコルを実装した通信装置をノードとするネットワークであって、
論理リンク設定プロトコルを実装した第1通信装置および第2通信装置の間に論理リンクが設定されている場合に、前記第1通信装置が前記論理リンクを削除する設定情報を入力すると、当該論理リンクの設定削除通知を前記第2通信装置へ送信し、
前記第1通信装置および前記第2通信装置の双方が前記論理リンクの設定を削除する、
ことを特徴とするネットワーク。 - 通信ネットワークにおいて少なくとも論理リンク設定プロトコルを実装した通信装置としてコンピュータを機能させるプログラムであって、
設定情報を入力する設定入力機能と
前記設定情報により他の通信装置との間の論理リンクを削除する場合、当該論理リンクの設定削除通知を前記他の通信装置へ送信するプロトコル制御機能と、
を前記コンピュータで実現することを特徴とするプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013041723A JP2014171086A (ja) | 2013-03-04 | 2013-03-04 | ネットワークにおける通信装置およびネットワーク構成変更方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013041723A JP2014171086A (ja) | 2013-03-04 | 2013-03-04 | ネットワークにおける通信装置およびネットワーク構成変更方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014171086A true JP2014171086A (ja) | 2014-09-18 |
Family
ID=51693174
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013041723A Ceased JP2014171086A (ja) | 2013-03-04 | 2013-03-04 | ネットワークにおける通信装置およびネットワーク構成変更方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2014171086A (ja) |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20020105949A1 (en) * | 2001-02-06 | 2002-08-08 | Daisuke Shinomiya | Band control device |
JP2006157102A (ja) * | 2004-11-25 | 2006-06-15 | Kddi Corp | 光ネットワークを用いたl2転送システム |
JP2007180891A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Nec Corp | 通信装置及びそれに用いるパケット送信制御方法並びにそのプログラム |
JP2008160227A (ja) * | 2006-12-21 | 2008-07-10 | Hitachi Communication Technologies Ltd | ネットワーク装置及び通信システム |
JP2009105519A (ja) * | 2007-10-22 | 2009-05-14 | Fujitsu Telecom Networks Ltd | レイヤ2スイッチ装置及びレイヤ2リンク状態情報転送方法 |
US20090225752A1 (en) * | 2008-03-05 | 2009-09-10 | Fujitsu Limited | Apparatus and method for transferring frames through aggregated communication links |
US20100246396A1 (en) * | 2007-05-24 | 2010-09-30 | Sergio Licardie | Dynamic Load Balancing for Layer-2 Link Aggregation |
JP2013239909A (ja) * | 2012-05-15 | 2013-11-28 | Mitsubishi Electric Corp | 通信システムおよび通信制御方法 |
-
2013
- 2013-03-04 JP JP2013041723A patent/JP2014171086A/ja not_active Ceased
Patent Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20020105949A1 (en) * | 2001-02-06 | 2002-08-08 | Daisuke Shinomiya | Band control device |
JP2002232427A (ja) * | 2001-02-06 | 2002-08-16 | Fujitsu Ltd | 帯域制御装置 |
JP2006157102A (ja) * | 2004-11-25 | 2006-06-15 | Kddi Corp | 光ネットワークを用いたl2転送システム |
JP2007180891A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Nec Corp | 通信装置及びそれに用いるパケット送信制御方法並びにそのプログラム |
JP2008160227A (ja) * | 2006-12-21 | 2008-07-10 | Hitachi Communication Technologies Ltd | ネットワーク装置及び通信システム |
US20100246396A1 (en) * | 2007-05-24 | 2010-09-30 | Sergio Licardie | Dynamic Load Balancing for Layer-2 Link Aggregation |
JP2009105519A (ja) * | 2007-10-22 | 2009-05-14 | Fujitsu Telecom Networks Ltd | レイヤ2スイッチ装置及びレイヤ2リンク状態情報転送方法 |
US20090225752A1 (en) * | 2008-03-05 | 2009-09-10 | Fujitsu Limited | Apparatus and method for transferring frames through aggregated communication links |
JP2009212879A (ja) * | 2008-03-05 | 2009-09-17 | Fujitsu Ltd | 通信装置および通信方法 |
JP2013239909A (ja) * | 2012-05-15 | 2013-11-28 | Mitsubishi Electric Corp | 通信システムおよび通信制御方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9665530B2 (en) | Method and system for implementing elastic network interface and interconnection | |
JP5077004B2 (ja) | 通信装置、通信システム、通信制御方法及び通信制御プログラム | |
EP2676410B1 (en) | Flow communication system | |
KR20090123892A (ko) | Rstp 처리 방식 | |
EP2553886A1 (en) | Aggregating data traffic from access domains | |
US11095553B2 (en) | Method, apparatus and system for controlling routing information advertising | |
KR20150051107A (ko) | 신속한 경로 설정 및 장애 복구 방법 | |
US9166868B2 (en) | Distributed control plane for link aggregation | |
US8432792B2 (en) | Node apparatus, ring network, and protection path bandwidth control method | |
KR102157711B1 (ko) | 통신 네트워크에서 장애 복구 방법 | |
WO2018090210A1 (zh) | 业务报文传输方法及节点设备 | |
WO2015079616A1 (ja) | 通信システム、通信方法、ネットワーク情報結合装置およびネットワーク情報結合プログラム | |
CN103840972A (zh) | 包交换网络中链路聚合组间备份的***及方法 | |
US20120163398A1 (en) | Communication apparatus, relay apparatus, and network system | |
JP2014171086A (ja) | ネットワークにおける通信装置およびネットワーク構成変更方法 | |
US10382250B2 (en) | Information processing system and control method for information processing system | |
JP2017085442A (ja) | 制御装置、通信システム、制御方法、および、プログラム | |
WO2016061992A1 (zh) | 业务传输方法及装置 | |
Fan et al. | An optimization algorithm for spatial information network self-healing based on software defined network | |
JP6565914B2 (ja) | 通信制御装置、通信システム、通信制御方法および通信制御用プログラム | |
JP6672912B2 (ja) | 通信装置、通信制御方法、プログラム | |
Qian et al. | A distributed protocol to reduce blocking for short flows in optical flow switching networks | |
JP2011234141A (ja) | ネットワーク機器、冗長ネットワーク及びそれに用いるループ回避方法 | |
JP7456603B2 (ja) | スイッチ装置 | |
JP2016143900A (ja) | 伝送装置およびトラフィック分散方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160208 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20161205 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20161221 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170213 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170830 |
|
A045 | Written measure of dismissal of application [lapsed due to lack of payment] |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A045 Effective date: 20171227 |