JP2014169985A - 乾き度測定装置 - Google Patents

乾き度測定装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2014169985A
JP2014169985A JP2013043394A JP2013043394A JP2014169985A JP 2014169985 A JP2014169985 A JP 2014169985A JP 2013043394 A JP2013043394 A JP 2013043394A JP 2013043394 A JP2013043394 A JP 2013043394A JP 2014169985 A JP2014169985 A JP 2014169985A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
steam
dryness
sampling
pipe
section
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2013043394A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayuki Morii
高之 森井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TLV Co Ltd
Original Assignee
TLV Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TLV Co Ltd filed Critical TLV Co Ltd
Priority to JP2013043394A priority Critical patent/JP2014169985A/ja
Publication of JP2014169985A publication Critical patent/JP2014169985A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Investigating Or Analyzing Materials Using Thermal Means (AREA)
  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)

Abstract

【課題】配管を流れる蒸気の乾き度を正確に測定することのできる乾き度測定装置を提供する。
【解決手段】乾き度測定装置1は、蒸気配管を流れる蒸気をサンプリングして乾き度を測定する乾き度測定装置であって、前記蒸気配管中を流れる蒸気を、複数の異なる位置からサンプリングするサンプリング部111と、前記サンプリングした蒸気を計測して乾き度を算出する乾き度算出部17とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば蒸気の乾き度を測定する乾き度測定装置等に関する。
蒸気の乾き度とは、蒸気中の気相と液相との重量割合をいう。従来の乾き度測定装置には、蒸気配管に流れる水蒸気の一部をサンプリング管に導き入れてサンプリングし、このサンプリングした水蒸気を気液分離した際の液体水量と、このサンプリングした水蒸気を凝縮させた全体水量との比率に基づいて、蒸気の乾き度を測定するものがある(例えば、特許文献1参照。)。
特開2003−75317号公報
しかしながら、上記従来の乾き度測定装置は、配管の一部のみから蒸気をサンプリングしているので、配管を流れる蒸気の乾き度を正確に測定できないという問題があった。
例えば、水滴と蒸気とが混合している状態の水蒸気は、湿り蒸気といわれている。このような湿り蒸気においては、乾き度が1(100%)に近づくにつれて水滴の大きさや個数が減少していく。つまり、乾き度が1以下の水蒸気(湿り蒸気)が流れる蒸気配管中においては、大きさの異なる水滴が複数存在している。
そして、これらの大きさの異なるそれぞれの水滴は、配管内において決して均一に存在していない。図8は、蒸気配管の断面における水滴の存在状態の一例を模式的に示す図である。
図8に示すように、液滴径が比較的小さい水滴91は、配管断面90の全体にまばらに分布している。また、液滴径が中程度の水滴92は、配管断面90の中部及び下部に多く存在している。さらに、液滴径が比較的大きい水滴93は、配管断面90の下部に多く存在している。
この場合において、配管断面90の中心部にある領域94においては、水滴91及び92をそれぞれ1つずつサンプリングすることができる。一方、配管断面90の右下部にある領域95においては、2つの水滴91(液滴径小)、1つの水滴92(液滴径中)及び、1つの水滴93(液滴径大)をそれぞれサンプリングすることができる。
つまり、領域95においてサンプリングした水蒸気を気液分離した際の液体水量は、領域94においてサンプリングした水蒸気を気液分離した際の液体水量よりも、1つの水滴91及び1つの水滴93の分だけ多くなる。乾き度は、気液分離した際の液体水量を用いて算出されるため、サンプリングした位置によりサンプリングした水蒸気の液体水量が異なると、配管中における正確な乾き度を算出することができない。
このように、上記従来の乾き度測定装置では、配管の一部のみから蒸気をサンプリングしているので、配管を流れる蒸気の乾き度を正確に測定することは困難である。
したがって本発明が解決しようとする課題は、配管を流れる蒸気の乾き度を正確に測定することである。
上記の課題を解決するために、本発明の乾き度測定装置は、
蒸気配管を流れる蒸気をサンプリングして乾き度を測定する乾き度測定装置であって、
前記蒸気配管中を流れる蒸気を、複数の異なる位置からサンプリングするサンプリング部と、
前記サンプリングした蒸気を計測して乾き度を算出する乾き度算出部とを備える。
本願明細書の開示によれば、配管を流れる蒸気の乾き度を正確に測定することが可能となる。
乾き度測定装置1の構成図の一例を模式的に示す図である。 配管内にサンプル採取管11の一端(サンプリング部111)が設置された場合における配管断面の一例を模式的に示す図である。 サンプリング部111の変形例の一例を模式的に示す図である。 サンプリング部111の変形例の一例を模式的に示す図である。 サンプリング部111の変形例の一例を模式的に示す図である。 サンプリング部111の変形例の一例を模式的に示す図である。 サンプリング部111の変形例の一例を模式的に示す図である。 配管断面における水滴の存在状態の一例を模式的に示す図である。
以下、本発明の乾き度測定装置の好ましい実施形態について、図面を参照しながら説明する。なお、以下の説明では、サンプリングした水蒸気を加熱した場合におけるエンタルピ変化に基づいて、その乾き度を計測する例について説明する。また、各図中の構成部材の寸法は、実際の構成部材の寸法及び各構成部材の寸法比率等を忠実に表したものではない。
[1.第1の実施形態]
[1−1.乾き度測定装置の構成]
図1は、乾き度測定装置1の構成図の一例を模式的に示す図である。乾き度測定装置1は、サンプル採取管11、蒸気配管用(1次圧力用)の圧力センサ12、サンプル採取管用(2次圧力用)の圧力センサ13、サンプル採取管用の温度センサ14、オリフィス15、ヒータ16及び、乾き度算出部17を含む。
サンプル採取管11は、サンプリング部111と加熱部112とを含む。サンプリング部111は、その一端が蒸気配管4の内部に配置されているサンプル採取管11の一部であり、蒸気配管4の内部を流れる湿り蒸気を、サンプリングすることができる。サンプリング部111は、「蒸気配管中を流れる蒸気を、複数の異なる位置からサンプリングするサンプリング部」に該当する。
加熱部112は、蒸気配管4の外部に配置されているサンプル採取管11の一部であり、サンプリング部111においてサンプリングした湿り蒸気を、ヒータ16により加熱させることができる。このため、加熱部112は、ヒータ16により加熱可能な位置に配置される。なお、サンプリング部111と加熱部112とは、それぞれ別体とし、それぞれを連結する構成としてもよい。
圧力センサ12は、蒸気配管4の内部圧力を計測することができる。圧力センサ13は、サンプル採取管11における加熱部112の内部圧力を計測することができる。温度センサ14は、サンプル採取管11における加熱部112の内部温度を計測することができる。
オリフィス15は、加熱部112の上流側と下流側の二箇所に配置されており、サンプル採取管11における加熱部112に存在する蒸気の圧力及び体積を一定に保持することができる。
ヒータ16は、サンプル採取管11における加熱部112に存在する蒸気を加熱することができる。ヒータ16には、例えば電熱式ヒータを用いることができる。
乾き度算出部17は、圧力センサ12、圧力センサ13、温度センサ14及び、ヒータ16からの情報に基づいて、サンプリングした蒸気の乾き度を算出することができる。乾き度算出部17には、例えばCPUを備えたコンピュータ装置を用いることができる。乾き度算出部17は、「サンプリングした蒸気を計測して乾き度を算出する乾き度算出部」に該当する。
[1−2.サンプル採取管におけるサンプリング部の構成]
図2は、配管内にサンプル採取管11の一端(サンプリング部111)が設置された場合における配管断面の一例を模式的に示す図である。図8と同様に、図2において、液滴径が比較的小さい水滴51は、配管断面40の全体にまばらに分布し、液滴径が中程度の水滴52は、配管断面40の中部及び下部に多く存在し、液滴径が比較的大きい水滴53は、配管断面40の下部に多く存在している。
サンプリング部111には、複数の採取孔41がそれぞれ形成される。蒸気配管4の内部を流れる湿り蒸気は、採取孔41に流入する。湿り蒸気には、気相と液相が含まれているため、液相である水滴(液滴)が採取孔41に流入する。つまり、採取孔41を介して、水滴を含む蒸気を採取することができる。
図2に示すように、例えば採取孔41a、41b及び41dは、それぞれ水滴51を1つずつ採取することができる。また、採取孔41cは、水滴52を1つ採取することができる。
このように、蒸気配管4の中に発生している水滴を含む湿り蒸気を、複数の異なる位置に設けられた採取孔41に流入させることにより、蒸気配管4の内に発生する大きさの異なる水滴をまんべんなくサンプリングすることができる。特に、複数の採取孔41が形成されたサンプリング部111を、配管4の断面中央付近において垂直方向に延びるように配置することにより、配管4の垂直方向の各位置(例えば、上、中、下)において流れ飛ぶ水滴を確実に採取することができる。
[1−3.乾き度の算出例]
図1に示した度測定装置1において蒸気の乾き度を算出する例を以下に説明する。蒸気配管4を流れる蒸気は、サンプリング部111を介してサンプル採取管11に導かれる。蒸気配管4の圧力は、圧力センサ12により計測され、乾き度算出部17に通知される。
サンプリング部111を介してサンプリングされた蒸気は、サンプル採取管11の上流側のオリフィス15を介して、加熱部112に流入する。加熱部112に流入した蒸気は、ヒータ16により加熱されて乾き度1(100%)の過熱蒸気となる。乾き度1の過熱蒸気が、圧力センサ13及び温度センサ14に導かれると、加熱部112における圧力及び温度が計測される。これら計測された、加熱部112における圧力及び温度は、乾き度算出部17に通知される。この過熱蒸気は、サンプル採取管11の下流側のオリフィス15を介して、サンプル採取管11の外部に排出される。
なお、圧力センサ14及び下流側のオリフィス15は必須ではない。圧力センサ14及び下流側のオリフィス15を設けない場合、過熱蒸気は大気に放出される。この場合、乾き度算出装置17は、大気圧を用いて乾き度を算出することができる。
また、サンプル採取管11の断面積、オリフィス15の孔断面積及び、オリフィスの流量係数等は、予め乾き度算出部17に設定されており、圧力センサ12及び13からの圧力値に基づいて加熱部112における蒸気流量が算出可能である。なお、オリフィス15に代えて、図示しない流量センサを用いてもよい。この場合、流量センサは、サンプル採取管11における加熱部112に流入した蒸気の流量を、乾き度算出部17に通知することができる。また、流量センサを用いた場合、圧力センサ12を設ける必要はない。
乾き度算出部17は、圧力センサ13及び温度センサ14からの計測値に基づいて、加熱部112における過熱蒸気のエンタルピh1を算出する。また、乾き度算出部17は、ヒータ16において与えた熱量と、加熱部112に流入した蒸気の流量値とにより、単位流量当りのエンタルピ変化量Δhを算出する。過熱蒸気のエンタルピh1から、エンタルピ変化量Δhを減算することにより、湿り蒸気のエンタルピh2を求め、湿り蒸気のエンタルピh2に基づいて、湿り蒸気の乾き度を算出することができる。
[1−4.まとめ]
上記乾き度測定装置1においては、サンプリング部は、蒸気配管4内を流れる蒸気を、複数の異なる位置からサンプリングする。乾き度算出部は、サンプリング部にてサンプリングした蒸気を計測して乾き度を算出する。このため、上記乾き度測定装置1は、複数の異なる位置からサンプリングした湿り蒸気を用いてその乾き度を算出することができる。この場合、液滴径がそれぞれ異なる水滴をまんべんなく含む湿り蒸気がサンプリングされる。このため、上記乾き度測定装置1は、湿り蒸気の乾き度を正確に測定することが可能となる。
[2.他の実施形態]
[2−1.サンプリング部の変形例]
図3、図4、図5、図6及び図7は、それぞれ、サンプリング部111の変形例の一例を模式的に示す図である。
例えば図3に示すように、サンプリング部111を、配管4の断面40からみて略十字形状となるように構成して、複数の異なる位置に採取孔41を配置してもよい。
例えば図4に示すように、サンプリング部111を、配管4の断面40からみて垂直方向に2つのI字形状となるように構成して、複数の異なる位置に採取孔41を配置してもよい。
例えば図5に示すように、サンプリング部111を、配管4の断面40からみて略H字形状となるように構成して、複数の異なる位置に採取孔41を配置してもよい。
例えば図6又は図7に示すように、蒸気配管の断面40の中心からの距離に応じて、蒸気のサンプリング量を異ならせてもよい。図6においては、蒸気配管の断面40の中心からの距離に応じて、蒸気をサンプリングする採取孔の個数を異ならせている。
具体的には、図6においては、蒸気配管の断面40の中心付近は4つの採取孔41Aを設け、その下部には3つの採取孔41Bを設け、さらにその下部には2つの採取孔41Cを設けている。このように、蒸気配管の断面40の中心から離れる程、採取孔の個数を減少させることにより、水滴の分布が多い配管下部からのサンプリング量を抑制することができる。なお、採取孔41A、採取孔41B及び採取孔41Cは、蒸気配管の断面40の中心からの距離が異なる同心円状にそれぞれ配置してもよい。
また、図7においては、蒸気配管の断面40の中心からの距離に応じて、蒸気をサンプリングする採取孔の大きさを異ならせている。具体的には、図7においては、蒸気配管の断面40の中心付近は開口面積が比較的大きい採取孔41Dを設け、その下部には開口面積が中程度の採取孔41Eを設け、さらにその下部には開口面積が比較的小さい採取孔41Fを設けている。このように、蒸気配管の断面40の中心から離れる程、採取孔の開口面積を小さくすることにより、水滴の分布が多い配管下部からのサンプリング量を抑制することができる。なお、採取孔41D、採取孔41E及び採取孔41Fは、蒸気配管の断面40の中心からの距離が異なる同心円状にそれぞれ配置してもよい。
なお、サンプリング部111に形成される採取孔41の形状、大きさ又は個数は、上記において例示したものに限定されない。例えば、配管径や蒸気の質に応じて、上記採取孔41の形状、大きさ又は個数は適宜変更することができる。
[2−2.乾き度算出部の変形例]
上記実施形態においては、サンプリングした湿り蒸気を加熱した際におけるエンタルピ変化に基づいて乾き度を算出する例を説明したが、他の方法を用いて乾き度を算出してもよい。
例えば、湿り蒸気をノズルを通して測定容器内に噴射して断熱膨脹させて過熱蒸気とし、ノズルの上流側の圧力と測定容器内の圧力及び温度を検出することにより、モリエル線図あるいは飽和蒸気表及び過熱蒸気表を用いて乾き度を測定する方法により、蒸気の乾き度を算出してもよい。
また、赤外線、超音波又はレーザー等を利用して検出した気相と液相の割合に基づいて、蒸気の乾き度を算出してもよい。
[2−3.その他]
なお、上記各実施形態において説明した構成の一部または全部を、2以上組み合わせた構成としてもよい。
1 乾き度測定装置
11 サンプル採取管
12 圧力センサ
13 圧力センサ
14 温度センサ
15 オリフィス
16 ヒータ
17 乾き度算出部

Claims (5)

  1. 蒸気配管を流れる蒸気をサンプリングして乾き度を測定する乾き度測定装置であって、
    前記蒸気配管中を流れる蒸気を、複数の異なる位置からサンプリングするサンプリング部と、
    前記サンプリングした蒸気を計測して乾き度を算出する乾き度算出部と
    を備える乾き度測定装置。
  2. 前記サンプリング部は、前記蒸気配管の断面における複数の異なる位置から前記蒸気をサンプリングする
    請求項1に記載の乾き度測定装置。
  3. 前記サンプリング部は、前記蒸気配管内に配置され、かつ、前記蒸気を複数の異なる位置からそれぞれ流入させる複数の採取孔を備える
    請求項1又は2に記載の乾き度測定装置。
  4. 前記サンプリング部は、前記蒸気配管の断面の中心からの距離に応じて、前記蒸気のサンプリング量が異なるサンプリングを行う
    請求項1に記載の乾き度測定装置。
  5. 蒸気配管を流れる蒸気をサンプリングして乾き度を測定する乾き度測定方法であって、
    前記蒸気配管中を流れる蒸気を、複数の異なる位置からサンプリングするサンプリング工程と、
    前記サンプリングした蒸気を計測して乾き度を算出する乾き度算出工程と
    を含む乾き度測定方法。
JP2013043394A 2013-03-05 2013-03-05 乾き度測定装置 Pending JP2014169985A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013043394A JP2014169985A (ja) 2013-03-05 2013-03-05 乾き度測定装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013043394A JP2014169985A (ja) 2013-03-05 2013-03-05 乾き度測定装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2014169985A true JP2014169985A (ja) 2014-09-18

Family

ID=51692454

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013043394A Pending JP2014169985A (ja) 2013-03-05 2013-03-05 乾き度測定装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2014169985A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014235116A (ja) * 2013-06-04 2014-12-15 株式会社テイエルブイ 乾き度測定装置
JP2016125828A (ja) * 2014-12-26 2016-07-11 アズビル株式会社 乾き度測定装置

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52114083U (ja) * 1976-02-25 1977-08-30
JPS6160144U (ja) * 1984-09-25 1986-04-23
JPS61125745U (ja) * 1985-01-25 1986-08-07
JPS6276437A (ja) * 1985-07-16 1987-04-08 エンジニアリング メジヤ−メンツ カンパニ− 蒸気乾き度を測定する方法及び装置
JPH06229889A (ja) * 1993-02-01 1994-08-19 Nikkiso Co Ltd 粉体サンプリング装置
JPH08304316A (ja) * 1995-05-10 1996-11-22 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 湿り度測定器

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52114083U (ja) * 1976-02-25 1977-08-30
JPS6160144U (ja) * 1984-09-25 1986-04-23
JPS61125745U (ja) * 1985-01-25 1986-08-07
JPS6276437A (ja) * 1985-07-16 1987-04-08 エンジニアリング メジヤ−メンツ カンパニ− 蒸気乾き度を測定する方法及び装置
JPH06229889A (ja) * 1993-02-01 1994-08-19 Nikkiso Co Ltd 粉体サンプリング装置
JPH08304316A (ja) * 1995-05-10 1996-11-22 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 湿り度測定器

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014235116A (ja) * 2013-06-04 2014-12-15 株式会社テイエルブイ 乾き度測定装置
JP2016125828A (ja) * 2014-12-26 2016-07-11 アズビル株式会社 乾き度測定装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6199077B2 (ja) 乾き度測定装置
Riverin et al. Fluctuating forces caused by internal two-phase flow on bends and tees
RU2013150525A (ru) Ядерно-магнитный расходомер и способ эксплуатации ядерно-магнитных расходомеров
US20100138168A1 (en) Apparatus and a method of measuring the flow of a fluid
CN103134834A (zh) 一种湿蒸汽干度测量装置及方法
WO2007145037A1 (ja) 圧力計一体形マルチ渦流量計
Zheng et al. Error analysis of gas and liquid flow rates metering method based on differential pressure in wet gas
Ding et al. Non-equilibrium condensation process of water vapor in moist air expansion through a sonic nozzle
CN109870201A (zh) 一种组合式环雾状流分相流量测量方法
JP2014169985A (ja) 乾き度測定装置
CN104614029A (zh) 一种基于pvt法的小通道气液两相流流量测量装置及方法
CN109269580B (zh) 一种用于两相流检测的矩形检测装置及方法
Meng et al. Experimental investigation for liquid film characteristics of gas-liquid swirling flow in a horizontal pipe
CN102735708A (zh) 一种铜管换热系数的测定***及方法
US10641635B2 (en) Measuring arrangement
JP6083898B2 (ja) 乾き度測定装置
JP6083899B2 (ja) 乾き度測定装置
US10393316B2 (en) Device for checking leakage of live steam from steam trap
Ding et al. Experimental and numerical studies on self-excited periodic oscillation of vapor condensation in a sonic nozzle
Yang et al. Experimental and numerical investigation of forced convection of subsonic gas flows in microtubes
EP3097408A1 (en) Flow measurement system and method for determining at least one property of a medium
Han et al. A new method of entrainment fraction measurement in annular gas–liquid flow in a small diameter vertical tube
JP6178120B2 (ja) 乾き度測定装置
CN204882439U (zh) 蒸汽质量计
WO2014029070A1 (zh) 测量气-液两相流的声速的装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160218

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170120

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170131

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170314

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170822

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20180306