JP2014165581A - 時刻同期システム、時刻同期方法、スレーブノード及びコンピュータプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】双方向通信を行うマスターノードとスレーブノードとを備え、スレーブノードにおける時刻をマスターノードにおける時刻に同期させる時刻同期システムであって、マスターノードは、スレーブノードと制御メッセージの送受信を行う通信部を備え、スレーブノードは、マスターノードと制御メッセージの送受信を行う通信部と、通信部が制御メッセージを送受信した際に取得される時刻情報を用いて平均遅延時間を算出する演算部と、演算部によって算出された平均遅延時間が閾値未満である場合に自装置の時刻を補正し、演算部によって算出された平均遅延時間が閾値以上である場合に自装置の時刻を補正しない時刻補正部と、を備える時刻同期システム。
【選択図】図2
Description
まず、図1を用いてIEEE1588の時刻同期アルゴリズムについて説明する。図1は、IEEE1588の時刻同期アルゴリズムによる通信シーケンスの動作を表すシーケンス図である。図1では、マスターノード10とスレーブノード20とが双方向通信を行っており、スレーブノード20が定期的にマスターノード10の時刻にスレーブノード20の時刻を同期させる。
スレーブノード20は、Sync送信時刻Tm(0)、Sync受信時刻Ts(0)に基づいて、以下の式1によってマスターノード10における時刻(以下、「マスター時刻」という。)とスレーブノード20における時刻(以下、「スレーブ時刻」という。)との差分MS_Diffを算出する。
マスターノード10は、バスで接続されたCPU(Central Processing Unit)やメモリや補助記憶装置などを備え、時刻同期用プログラムを実行する。時刻同期用プログラムの実行によって、マスターノード10は、マスタークロック生成部11、時計部12、パケット生成部13、通信部14を備える装置として機能する。なお、マスターノード10の各機能の全て又は一部は、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)やPLD(Programmable Logic Device)やFPGA(Field Programmable Gate Array)等のハードウェアを用いて実現されても良い。また、時刻同期用プログラムは、コンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録されても良い。コンピュータ読み取り可能な記録媒体とは、例えばフレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置である。また、時刻同期用プログラムは、電気通信回線を介して送受信されても良い。
通信部14は、スレーブノード20との間で通信を行う。例えば、通信部14は、スレーブノード20からDelay_Requestメッセージを受信し、パケット生成部13に転送する。また、通信部14は、Syncメッセージ、Follow_upメッセージ、Delay_Responseメッセージをスレーブノード20に送信する。
スレーブノード20は、バスで接続されたCPUやメモリや補助記憶装置などを備え、時刻同期用プログラムを実行する。時刻同期用プログラムの実行によって、スレーブノード20は、スレーブクロック生成部21、時計部22、通信部23、制御部24、演算部25、平均遅延時間記憶部26、閾値選択部27、判定部28、時刻補正部29を備える装置として機能する。なお、スレーブノード20の各機能の全て又は一部は、ASICやPLDやFPGA等のハードウェアを用いて実現されても良い。また、時刻同期用プログラムは、コンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録されても良い。コンピュータ読み取り可能な記録媒体とは、例えばフレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置である。また、時刻同期用プログラムは、電気通信回線を介して送受信されても良い。
制御部24は、スレーブノード20の各機能部を制御する。また、制御部24は、Delay_Requestメッセージ(制御メッセージ)を生成し、通信部23を介してマスターノード10にDelay_Requestメッセージを送信する。この際、制御部24は、時計部22を参照してDelay送信時刻Ts(1)を記録する。Delay_Requestメッセージは、通信部23がマスターノード10から送信されるFollow_upメッセージを受信した後に、マスターノード10にDelay_Responseメッセージを要求するために送信されるメッセージである。
平均遅延時間DBは、平均遅延時間に関する情報を表すレコード30を複数有する。レコード30は、番号、平均遅延時間の各値を有する。番号の値は、レコード30によって表される平均遅延時間が格納された順番を表す。平均遅延時間の値は、レコード30によって表される平均遅延時間の項目を表す。
スレーブノード20の通信部23は、マスターノード10から送信されるSyncメッセージを受信する(ステップS201)。具体的には、通信部23は、マスターノード10からSyncメッセージを受信し、受信したSyncメッセージを制御部24に転送する。制御部24は、Syncメッセージが転送されると、時計部22を参照してSync受信時刻Ts(0)を記録する。
時刻補正部29は、判定部28からの指示を受けると、制御部24から出力された各時刻情報を用いてOffsetを算出する。時刻補正部29は、算出したOffsetに基づいて時計部22のスレーブ時刻を補正する。具体的には、以下のように時計部22のスレーブ時刻を補正する。補正前の時計部22のスレーブ時刻は、マスターノード10の時計部12のマスター時刻にOffsetの値が加わった時刻である。そのため、時刻補正部29は、補正前の時計部22のスレーブ時刻を、Offsetの値だけ減算した時刻となるように補正する(ステップS210)。演算部25は、ステップS206で算出した平均遅延時間を平均遅延時間DBに追加して記録する(ステップS209)。その後、図4の処理が終了する。
一台のマスターノード10に対してスレーブノード20が複数台接続されて構成されても良い。
また、本実施例では、マスターノード10とスレーブノード20との間で送受信されるメッセージとしてPTPメッセージを示したが、これに限定される必要はない。例えば、NTP(Network Time Protocol)メッセージやSNTP(Simple Network Time Protocol)メッセージなどのメッセージが用いられても良いし、その他のメッセージが用いられても良い。
Claims (8)
- 双方向通信を行うマスターノードとスレーブノードとを備え、前記スレーブノードにおける時刻を前記マスターノードにおける時刻に同期させる時刻同期システムであって、
前記マスターノードは、
前記スレーブノードと制御メッセージの送受信を行う通信部を備え、
前記スレーブノードは、
前記マスターノードと制御メッセージの送受信を行う通信部と、
前記通信部が前記制御メッセージを送受信した際に取得される時刻情報を用いて平均遅延時間を算出する演算部と、
前記演算部によって算出された前記平均遅延時間が閾値未満である場合に自装置の時刻を補正し、前記演算部によって算出された前記平均遅延時間が閾値以上である場合に自装置の時刻を補正しない時刻補正部と、
を備える時刻同期システム。 - 前記演算部が算出する前記平均遅延時間を複数記憶する記憶部と、
前記記憶部に記憶されている複数の前記平均遅延時間の統計値に基づいて閾値を選択する閾値選択部と、を更に備え、
前記時刻補正部は、演算部によって算出された前記平均遅延時間が、前記閾値選択部によって選択された閾値未満である場合に自装置の時刻を補正し、前記演算部によって算出された前記平均遅延時間が、前記閾値選択部によって選択された閾値以上である場合に自装置の時刻を補正しない請求項1に記載の時刻同期システム。 - 双方向通信を行うマスターノードとスレーブノードとを備え、前記スレーブノードにおける時刻を前記マスターノードにおける時刻に同期させる時刻同期システムが行う時刻同期方法であって、
前記マスターノードが、
前記スレーブノードと制御メッセージの送受信を行う通信ステップと、
前記スレーブノードが、
前記マスターノードと制御メッセージの送受信を行う通信ステップと、
前記通信ステップによって前記制御メッセージを送受信した際に取得される時刻情報を用いて平均遅延時間を算出する演算ステップと、
前記演算ステップによって算出された前記平均遅延時間が閾値未満である場合に自装置の時刻を補正し、前記演算ステップによって算出された前記平均遅延時間が閾値以上である場合に自装置の時刻を補正しない時刻補正ステップと、
を有する時刻同期方法。 - 前記スレーブノードが、前記演算ステップによって算出される前記平均遅延時間を記憶部に記憶する記憶ステップと、
前記記憶部に記憶されている複数の前記平均遅延時間の統計値に基づいて閾値を選択する閾値選択ステップと、を更に有し、
前記スレーブノードは、前記時刻補正ステップにおいて、前記平均遅延時間が前記閾値未満である場合に自装置の時刻を補正し、前記平均遅延時間が前記閾値以上である場合に自装置の時刻を補正しない請求項3に記載の時刻同期方法。 - マスターノードに対して時刻同期を行うスレーブノードであって、
前記マスターノードと制御メッセージの送受信を行う通信部と、
前記通信部が前記制御メッセージを送受信した際に取得される時刻情報を用いて平均遅延時間を算出する演算部と、
前記演算部によって算出された前記平均遅延時間が閾値未満である場合に自装置の時刻を補正し、前記演算部によって算出された前記平均遅延時間が閾値以上である場合に自装置の時刻を補正しない時刻補正部と、
を備えるスレーブノード。 - 前記演算部によって算出される前記平均遅延時間を複数記憶する記憶部と、
前記記憶部に記憶されている複数の前記平均遅延時間の統計値に基づいて閾値を選択する閾値選択部と、を更に備え、
前記時刻補正部は、前記平均遅延時間が、閾値未満である場合に自装置の時刻を補正し、前記平均遅延時間が、閾値以上である場合に自装置の時刻を補正しない請求項5に記載のスレーブノード。 - 双方向通信を行うマスターノードとスレーブノードとを備え、前記スレーブノードにおける時刻を前記マスターノードにおける時刻に同期させる時刻同期システムとして、前記マスターノードに相当する第一のコンピュータ及び前記スレーブノードに相当する第二のコンピュータを動作させるためのコンピュータプログラムであって、
前記第一のコンピュータに対し、
前記スレーブノードと制御メッセージの送受信を行う通信ステップを実行させ、
前記第二のコンピュータに対し、
前記マスターノードと制御メッセージの送受信を行う通信ステップと、
前記通信ステップによって前記制御メッセージを送受信した際に取得される時刻情報を用いて平均遅延時間を算出する演算ステップと、
前記演算ステップによって算出された前記平均遅延時間が閾値未満である場合に自装置の時刻を補正し、前記演算ステップによって算出された前記平均遅延時間が閾値以上である場合に自装置の時刻を補正しない時刻補正ステップと、
を実行させるためのコンピュータプログラム。 - 前記演算ステップによって算出される前記平均遅延時間を記憶部に記憶する記憶ステップと、
前記記憶部に記憶されている複数の前記平均遅延時間の統計値に基づいて閾値を選択する閾値選択ステップと、を更に実行させ、
前記時刻補正ステップにおいて、前記平均遅延時間が前記閾値未満である場合に自装置の時刻を補正し、前記平均遅延時間が前記閾値以上である場合に自装置の時刻を補正しない請求項7に記載のコンピュータプログラム。
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US9602271B2 (en) | 2015-06-01 | 2017-03-21 | Globalfoundries Inc. | Sub-nanosecond distributed clock synchronization using alignment marker in ethernet IEEE 1588 protocol |
CN113923837A (zh) * | 2021-10-14 | 2022-01-11 | 深圳市轩火部落科技有限公司 | 圣诞灯群组显示控制方法及相关产品 |
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JP2007174676A (ja) * | 2005-12-23 | 2007-07-05 | Agilent Technol Inc | ネットワークの時間同期化における遅延変動の除去 |
JP2009077207A (ja) * | 2007-09-21 | 2009-04-09 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | クライアント装置および同期システム |
JP2011071869A (ja) * | 2009-09-28 | 2011-04-07 | Oki Electric Industry Co Ltd | クロック同期方法及びパケット通信システム |
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